『百二十八枚の広島 広島を撮り続けて六十一年、明田弘司(写真家)が見た 昭和二十年代→三十年代 』(明田弘司、南々社、20090808)
目次
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004 |
広島駅 界隈 |
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014 |
八丁堀・幟町 界隈 |
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024 |
本通り 界隈 |
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034 |
紙屋町 界隈 |
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042 |
基町・横川 界隈 |
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056 |
原爆ドーム・平和記念公園 界隈 |
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064 |
平和大通り 界隈 |
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076 |
千田町 界隈 |
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086 |
仁保・丹那・宇品 界隈 |
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100 |
江波・観音・草津・五日市 界隈 |
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110 |
広島市街編
宮島、玖波、海田市、坂、呉(川原石)、豊島、尾道、因島、鞆の浦、芸北、西条 |
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橋本秀夫の仕事ぶり 建築家橋本秀夫遺稿集
= The works of Hideo Hashimoto
橋本秀夫遺稿集編集委員会編・刊 20090701
目次
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まえがき |
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秀夫と連れそって |
橋本ノブエ |
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橋本秀夫氏の資料について |
菊楽忍 |
第1部 論文集 |
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広島城 |
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廻り番付と広島城
広島城城割に就て
「度量之絵図」に学ぶいろは四十八櫓
広島城再建「基礎と瓦」
広島城と石垣
広島城と石垣(郡山)
石塁工事普請符牒(石垣文様)について
広島城遺構三之丸校倉(多家神社宝蔵)
多家神社宝蔵と廻り番付について
広島城の生活用水と樋門
広島城修築と天災考 |
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レンガ建築 |
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広島の近代文化遺産 煉化石あらかると
ヒロシマの被爆建造物は語る レンガあらかると
広島の明治建築 広島の近代文化遺産 旧広島陸軍兵器支廠の研究
古いアルバムに拾った平和の尊さ 広島陸軍兵器支廠火薬庫大爆発に想う
明治1号館有難う 旧陸軍兵器支廠1号館の解体によせて
広島の明治建築 旧陸軍糧秣支廠の研究
広島市郷土資料館見学記
旧広島陸軍糧秣支廠
上等赤煉化石造「広島市郷土資料館」の周辺
宇品陸軍糧秣支廠倉庫(宇品日通倉庫)
蘇る旧広島陸軍被服支廠 保存と文化
広島の明治建築 夢を贈る中世のお城
亀山発電所
広島電気軌道(株)
広島県物産陳列館
臨時広島軍用水道(牛田水源地) |
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郷土史と文化財 |
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六号潜水艇と人間佐久間
旧広島水上警察署
旧広島地方気象台
蘇った日本外史
拓本が語る厳島神社五重塔
広島の近代文化遺産 後楽のこころ
広島の秘境 湯之山明神旧湯治場
悟をひらいた苔
もう一つの八岐の大蛇
鑪と吉水園
広島 加計町のバロック『吉水亭』
呉市に咲いた花「蔵本通り」
新日山安國寺 不動院梵鐘楼に就て
不動院鐘楼実測に依る時代的班別について |
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第2部 砲台巡り |
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著者御紹介 広島大学名誉教授 日本民俗建築学会会長 |
佐藤重夫 |
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まえがき
広島湾要塞の築城
第1章 室浜砲台
第2章 鷹の巣砲台
第3章 大那沙美砲台
第4章 岸根砲台
第5章 鶴原砲台
第6章 三高山砲台
第7章 大君砲台
第8章 早瀬堡塁砲台(早瀬第1~第2砲台)
第9章 休石砲台
第10章 高鳥砲台
第11章 大久野島堡塁砲台
第12章 忠海芸備砲兵大隊
第13章 大空山砲台
第14章 小島砲台
砲台建築仕法通則
沿革年表 |
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コラム |
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特集 彫刻と建築 街の表札
黄金の汗に輝く 広島大会
広島 ネズミのくれた小判『海田の宿 千葉邸』
旧街道ウォッチング「命びろいの三角の家垂」
古釘のうた 日本のバロック建築
『世紀末のドイツ建築』小幡一著
学校は心のふるさと 学校特集 球児とカンカン帽子
心の叙勲
古釘のうた 小さな平和
古釘のうら 床下のベートーベン(鴬張り) |
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私の推薦する作品
・生まれかわった芸備線向原駅
・唯信寺本堂
・私立学校教職員共済組合広島会館(広島ガーデンパレス)
・広島富士見郵便局局舎 |
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私の推薦する作品 ・筆の里工房
・株式会社日食広島支店
・三良坂リバティーホール
・広島市安芸区スポーツセンター |
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旧街道ウォッチング「最敬礼!!」 |
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番付と人生観 |
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街路地と陽光 |
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心の故郷 懐かしい学窓 |
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長官山に咲いた金唐紙 |
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お庭を喰った美術館 |
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あとがき |
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橋本さんへの手紙 |
松林俊 一 |
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書誌2009
本・パンフレット
書名 |
著者 |
発行所 |
発行年月日 |
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ヒロシマ 消えた鳥屋町 |
寺西 正子 |
溪水社 |
20090211 |
瓦礫の果てに紅い花 ヒロシマに美術館をプレゼントした男の物語 |
長谷川智恵子 |
WAVE出版 |
20090224 |
なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか |
Chim↑Pom・阿部謙一:編 |
河出書房新社 |
20090325 |
戦争と家族 広島原爆被害研究 |
新田 光子 |
昭和堂 |
20090330 |
この世界の片隅に(下) |
こうの史代 |
双葉社 |
20090428 |
日本被団協史 ふたたび被爆者をつくるな 本巻 |
日本原水爆被害者団体協議会編 |
あけび書房 |
20090501 |
日本被団協史 ふたたび被爆者をつくるな 別卷 |
日本原水爆被害者団体協議会編 |
あけび書房 |
20090501 |
ヒロシマのいのちの水 |
指田 和 文 野村 たかあき 絵 |
文研出版 |
20090530 |
沖縄戦 強制された「集団自決」 |
林博史 |
吉川弘文館 |
20090620 |
康子十九歳 戦渦の日記 |
門田 隆将 |
文藝春秋 |
20090710 |
ヒロシマを生き抜く 上 |
ロバート・J.リフトン 著 桝井 迪夫 他訳 湯浅 信之 他訳 |
岩波書店 |
20090716 |
ヒロシマを生き抜く 下 |
ロバート・J.リフトン 著 桝井 迪夫 他訳 湯浅 信之 他訳 |
岩波書店 |
20090716 |
「空白の十年」被爆者の苦闘 |
広島県原爆被害者団体協議会 |
20090801 |
10代がつくる平和新聞 ひろしま国 |
中国新聞社編 |
明石書店 |
20090806 |
オバマ大統領がヒロシマに献花する日 相互献花外交が歴史和解の道をひらく |
松尾文夫 |
小学館 |
20090808 |
百二十八枚の広島 昭和二十年代->三十年代 |
明田弘司 |
南々社 |
20090808 |
アジアのアーカイブズと日本 記録を守り記憶を伝える |
安藤正人 |
岩田書院 |
200910 |
広島県の歴史 |
岸田裕之編 |
山川出版社 |
20091115 |
戦後日本の平和教育の社会学的研究 |
村上登司文 |
学術出版会 |
20091130 |
核は廃絶できるか-核拡散10年の動向と論調 |
水本和実 |
法律文化社 |
20091205 |
ノーベル平和賞の虚構 |
浜田和幸 |
宝島社 |
20091223 |
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雑誌論文
平成21年8月6日広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式
原爆死没者慰霊碑の奉安箱の原爆死没者名簿の概要
名簿に記帳された氏名 |
人 |
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名簿登録者総数 |
人 |
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名簿総数 |
冊 |
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参列者の概要
被爆者や遺族など |
約万人 |
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麻生太郎 |
内閣総理大臣 |
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国連事務次長 |
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遺族代表 |
都道府県 |
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各国大使や代表 |
か国と欧州連合(EU)。核兵器国のを含む。 |
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広島市長平和宣言(下記参照)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/
内閣総理大臣挨拶
内閣総理大臣
出典
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。