『軍縮と国際協力のためにーストックホルム平和大会の記録』(軍縮と国際協力のための世界大会日本準備会編、日本平和委員会、19581225)
内容
|
|
|
|
|
はしがき |
日本準備会事務局長 阿部行蔵 |
|
|
「軍縮と国際協力のための世界大会」の概要 |
|
|
出席の諸代表-戦争に対する一致した反対-大会の重要議題-討論の結集点-分科会と活動グループ-経済の分野において-文化交流のために-数多くの大会がなぜ必要か?-民族独立の問題-平和のための協力 |
|
開会の辞 |
|
|
|
平和は体制の相違を超えて |
アルトゥール・ルンドクヴスィト(スエーデン) |
|
大会基調報告 |
|
|
1 |
軍縮の諸問題について |
フレデリック・ジョリオ=キュリー(フランス) |
|
2 |
軍縮討議の分析 |
ジョン・D・バーナル(イギリス) |
|
|
附属文書 |
|
|
|
その1 首脳会談の議題にかんする諸提案 |
|
|
|
その2 1957年における軍縮にかんする諸提案の要旨 |
|
|
|
その3 軍縮問題年表 |
|
|
3 |
平和5原則に従えば戦争は根絶する -政治協力について- |
ラメシュワリ・ネルー(インド) |
|
4 |
国際経済協力について |
オスカー・ランゲ(ポーランド) |
|
5 |
文化交流促進の活動を |
アルトゥール・ルンドクヴィスト(スエーデン) |
|
6 |
民族独立と平和 |
オルガ・ポブレーテ(チリー) |
|
7 |
国家の偉大さは人間の福祉にたいする関心の大きさによって決まる -平和勢力の協力について- |
ジェイムズ・G・エンディコット(カナダ) |
|
平和運動の全般的諸問題 |
|
1 |
1平和運動は戦争という病気を予防し治療する運動である |
郭沫若(中華人民共和国) |
|
2 |
平和の問題点はどこにあるか |
イリヤ・エーレンブルグ(ソ連) |
|
3 |
平和運動の中に冷戦を持ちこませてはならない |
アマニュエル・ダスティエ(フランス) |
|
4 |
平和のための行動の統一 |
ルチオ・ルザット(イタリア) |
|
5 |
一にも、二にも、三にも団結 -労働者階級と平和- |
スギリ(世界労働組合連盟) |
|
平和運動と経済協力 |
|
1 |
国際経済関係の新紀元 |
アロンソ・アキラル(メキシコ) |
|
2 |
軍縮と国際協力を求めるソ連経済 |
ネステロフ(ソ連) |
|
ハンガリー・ナジ処刑問題をめぐって |
|
1 |
人権問題に関心をはらえ |
カルル・ボネヴィエ(ノルウェー) |
|
2 |
意見の相違と平和運動の団結 |
ピエール・コット(フランス) |
|
3 |
ナジ事件を冷戦の道具とするな |
ジョセフ・ダルヴァス(ハンガリー) |
|
西欧諸国の平和運動 |
|
|
1 |
西ドイツの情勢と平和運動 ) |
クララ・マリー・ファスビンダー(西ドイツ |
|
2 |
われわれの生命はわれわれの手中にある |
ハンス・イヴァント(西ドイツ) |
|
3 |
統一された民主的平和ドイツを |
ワルター・フリードリッヒ(東ドイツ) |
|
4 |
フランス平和運動の進む方向 |
フランシス・ボスク(フランス) |
|
5 |
イギリスの核兵器反対運動 |
ロバート・ルトスレー(イギリス) |
|
6 |
オーストリアにおける平和運動の組織形態 |
フランク・ハートレー(オーストラリア) |
|
民族独立の運動と帝国主義に反対するたたかい -アジア、アフリカ、アメリカ- |
|
|
1 動乱の中東から【その1】
陰謀渦巻く都から独立のとりでの都へ |
サファ・ハフェル(イラク) |
|
2 |
動乱の中東から【その2】
レバノン人民は必ず勝利する |
ジョージ・ハンナ(レバノン) |
|
3 |
地獄と化したエデンの島、キプロス |
ジョン・ポタミティス(キプロス) |
|
4 |
アジア・アフリカの叫び【その1】
国際協力の生きた実例、アジア・アフリカ |
ユーセフ・エル・セバイ(アジア・アフリカ連帯委員会) |
|
5 |
アジア・アフリカの叫び【その2】
アルジェリアのたたかいは独立達成のときまで続く |
アルジェリア民族解放戦線代表(アルジェリア) |
|
6 |
アジア・アフリカの叫び【その3】
人民の意志こそ奇蹟を生む |
モハメッド・カメル・エル・ビンダリ(アラブ連合共和国) |
|
7 |
アジア・アフリカの叫び【その4】
積極的行動への3つの提案 |
サヒブ・シン・ソケイ(インド) |
|
8 |
アジア・アフリカの叫び【その5】
国をあげての平和運動 |
シラジュディン・アバス(インドネシア) |
|
9 |
アジア・アフリカの叫び【その6】
戦争挑発の危機のなかで |
韓雪野(朝鮮民主主義人民共和国) |
|
10 |
中南米の声【その1】
ラテン・アメリカの後進性の原因 |
アルベルト・T・カセロ(アルゼンチン) |
|
11 |
中南米の声【その2】
ラテン・アメリカを平和地域に |
ホセ・ラファエル・ガバルドン(ヴェネゼラ) |
|
日本からの報告 |
|
|
1 |
力の政策の現段階と平和運動の中心的課題 |
平野義太郎(日本) |
|
2 |
各国の大衆運動強化とその間の積極的協力関係の確立 |
安井郁(日本) |
|
3 |
沖縄のたたかい |
瀬長亀次郎(日本) |
|
|
|
|
|
|
閉会のことば |
ジョン・D・バーナル(イギリス) |
|
各国代表団参加者数 |
|
|
参加者の職業別構成 |
|
|
|
国別参加者数 |
|
|
|
参加国際団体代表数 |
|
|
アピール・決議・声明・勧告等 |
|
|
アピール |
|
|
|
大会議長団から提出された決議 |
|
|
|
中東情勢にかんする世界諸国民へのアピール |
|
|
|
国連へのアピール |
|
|
|
首脳会談即時開催にかんする決議 |
|
|
|
軍縮委員会の宣言 |
|
|
|
政治協力にかんする委員会の声明 |
|
|
|
政治協力にかんする委員会の民族独立の問題にかんする決議 |
|
|
|
政治協力にかんする委員会のドイツ問題にかんする声明 |
|
|
|
経済協力委員会の勧告 |
|
|
|
文化委員会の勧告 |
|
|
|
文化委員会の作家、芸術家にたいするアピール |
|
|
|
文化委員会の世界ジャーナリストへのアピール |
|
|
|
平和勢力の協力にかんする委員会の勧告 |
|
|
|
付 世界平和評議会新役員一覧 |
|
|
|
日本選出世界平和評議会評議員 |
|
|
日本における準備状況 |
|
|
|
|
|
|
日本提案 |
|
|
1 |
政治提案 |
|
|
|
1 軍縮(核兵器禁止を含む) |
|
|
|
軍事ブロックの廃止、平和地域の設置についての提案 |
|
|
|
3 国際関係の改善と国際協力についての提案 |
|
|
|
4 大国会談の開催についての提案 |
|
|
2 |
経済提案 |
|
|
3 |
文化提案 |
|
|
|
1 文化交流についての勧告案 |
|
|
|
2 世界平和運動10周年記念コンクールについての提案 |
|
|
4 |
組織提案 |
|
|
|
|
|
|
|
付:日本平和大会宣言 |
|
|
|
日本代表団名簿 |
|
|
解説 |
|
|
|
軍縮と国際協力のための大会の成果 |
日本平和委員会理事長 平野義太郎 |
|
|
|
|
|
『ウ・タント 世界平和のために』(国際連合広報局編、国際市場開発、19720410)
内容
|
|
|
|
日本語版への序文(ウ・タント) |
|
|
本書の推薦のことば(国際連合広報センター所長代理) |
|
|
編集者のことば |
|
Ⅰ |
国際連合の目的と原則 |
|
|
国際連合の必要性/国際連合の任務/事務総長の役割/総会と安全保障理事会の役割/平和と進歩への障害/暴力/協力の利益/諸国の行動の調和/忍耐、多様性、相互理解/国家主権/国家主義と国際主義/新興独立国の役割/小国の役割/一国一票の原則/普遍性/極小国家/平和について/国際法の役割/国際連合の強化/国際連合のコスト/新しい地球への脅威、新たな出現/国際連合の評価 |
|
|
|
|
Ⅱ |
平和と安全の維持 |
|
|
紛争の平和的解決/地域的取極/軍縮と核兵器/核保有国会議の必要/宇宙空間の平和利用/原子力の平和利用/平和維持の必要/平和維持活動/中東/コンゴ/キプロス/インドーパキスタン/国際平和部隊/ヨーロッパの安全保障に関する会議/世界平和の安全と多様性/ |
|
|
|
|
Ⅲ |
ベトナム戦争 |
|
|
解決を求めて/基本的問題/国際連合とベトナム/戦争終結への三段階/ドミノ理論/直接会談/国際的評価/政治的ディスエスカレーション/戦争のエスカレーション/インド-シナ |
|
|
|
|
Ⅳ |
チェコスロバキア |
|
|
|
|
Ⅴ |
ナイジェリア |
|
|
|
|
Ⅵ |
経済社会開発 |
|
|
国際連合開発の10年/地球戦略/貿易と開発/格差の拡大/国際援助の必要性/資本主義と共産主義/技術革新/科学と技術の役割/開発と軍縮/変動世界における教育/人間環境/加盟国の選ぶ道/新しい問題、新たな挑戦 |
|
|
|
|
Ⅶ |
独立の達成と人権 |
|
|
人権/人種差別/アパルトヘイト/植民地解放/青年と人権 |
|
|
|
|
Ⅷ |
国際連合と世論 |
|
|
世論の役割/マス・メディア |
|
|
|
|
|
付録 |
|
Ⅰ |
国際連合について(国際連合広報センター) |
|
Ⅱ |
抜粋・参考文献 |
|
|
|
|
|
訳者あとがき(井上昭正) |
|
|
|
|
核兵器禁止条約発効-新聞報道(20210122)
紙名 |
頁 |
見出し |
中国新聞 |
01 |
核兵器禁止条約が発効 被爆地 廃絶へ前進願う |
|
|
|
朝日新聞 |
01 |
天声人語 |
|
|
|
毎日新聞 |
02 |
核禁条約順次発効 批准50カ国・地域で |
|
|
|
読売新聞 |
02 |
核禁条約22日発効 50か国・地域 米中露など不参加 日本不参加方針変えず |
|
|
|
産経新聞 |
05 |
核兵器禁止条約 きょう発効 保有国含めた行動 課題 |
|
|
|
しんぶん赤旗 |
01 |
核禁条約きょう発効 世界各地で行動を計画 |
|
|
|
日本経済新聞 |
|
なし |
核兵器禁止条約発効-Yahooニュース 2021年1月22日、8:22:30
|
時事通信社会 |
1/22(金)7:14 |
署名1370万筆、核禁止条約に力 被爆3世ら、新たな運動も 発効未届け活動終了 |
朝日新聞デジタル国際総合 |
1/22(金)04:41 |
核兵器禁止条約が発効 51の批准国・地域で初の違法化 |
毎日新聞国際総合 |
1/22(金)0:16 |
核兵器禁止条約、批准国で順次発効 締約会議はオーストリア開催へ 日本惨禍は? |
中国新聞デジタル社会 |
1/21(木)23:02 |
核兵器禁止条約が発効 「核の傘」依存の日本、不参加のまま |
『核兵器の包括的研究 国連事務総長報告』(服部学監訳 、出版社、19820305 )
章 |
|
|
|
日本語版刊行にあたって |
|
|
国連事務総長による前書き |
|
|
報告提出にあたっての手紙 |
|
1 |
はじめに |
|
2 |
現在の核兵器の実態 |
|
|
A 核兵器 21
B 長距離運搬システム 22
C 情報・指揮・管制・通信 27
D 超大国の主要な戦略兵器 28
E 地域核戦力 35
F 他の国の戦略兵器 36
G 戦術核戦力 37
H 核兵器取得の技術と費用 |
|
3 |
核兵器の技術的発展の傾向 |
|
|
A 過去ならびに現在の発展の主要な形態 43
B 弾頭の設計と特性 46
C 核兵器実験 49
D 兵器体系についての一般的解説 52
E 戦略的運搬システム 54
F 戦略的対抗手段および対抗システム 59
G 探知・識別システム 62
H 地域的核戦力 |
|
4 |
核兵器使用の効果 |
|
|
A 一発の核爆発による効果 68
B 限定核攻撃の効果 79
C 戦術核兵器の広範な使用による影響 84
D 全面核戦争、核の応酬の影響 89
E 全地球的側面 96
F 核実験の影響 103
G 民間防衛 |
|
5 |
抑止論および核兵器にかんするその他の理論 |
|
|
A 戦略理論と核兵器 112
B 核兵器と抑止 113
C 戦略理論と技術の発展 118
D 核兵器保有国の核戦略理論 119
E 戦略理論と安全保障 129 |
|
6 |
核兵器体系のひきつづく量的増加と質的改良が安全保障に対してもつ意味 132 |
|
7 |
核軍縮にかんする諸条約、諸協定、諸交渉の意味 157 |
|
8 |
むすび 「人間社会にたいする絶え間ない脅威」 172 |
|
付録Ⅰ |
核兵器による効果の技術的記述 |
|
|
A 爆風とその効果 183
B 熱線とその効果 187
C 火災 188
D 電磁パルスとその効果 190
E 初期核放射線 193
F 残留放射線(フォールアウト)196
G 放射線傷害 198
H 複合傷害および一般的相乗作用 |
|
付録Ⅱ |
1980年度軍縮交渉委員会に提出された核保有国による「安全保障の保証」 |
|
|
あとがきにかえて |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
『原水爆禁止2013年世界大会』(原水爆禁止日本協議会、2013/05/02)<パンフ34頁>
内容
|
|
|
1 |
核の被害をたどる |
|
2 |
北朝鮮の核問題 |
|
3 |
世界の非核平和 |
|
4 |
日本の非核平和 |
|
5 |
被爆者とともに |
|
6 |
言ぱっと核兵 |
|
7 |
世界大会に向けて-国民平和大行進 |
|
8 |
世界大会に向けて-ショメイと原爆展 |
|
9 |
さあ!2013年世界大会へ |
|
『ドキュメント1945→1985 核兵器のない世界を No more Hirosima Nagasaki 写真記録』(被爆40年と原水爆禁止運動編集委員会編、原水爆禁止日本協議会、19870130 )
章 |
見出し |
[カラー]物証(東松照明) |
1 |
1945年広島・長崎 |
2 |
平和擁護の国際世論と1950年ストックホルム・アピール |
3 |
1954年3・1ビキニ水爆被災事件と原水爆禁止署名運動 |
4 |
1955年原水爆禁止世界大会―広島・長崎のよびかけを世界に |
生きているヒロシマ (土門拳) |
5 |
原水爆禁止国民平和行進 |
6 |
原水爆禁止運動と60年安保闘争 |
ドキュメント1961-ナガサキ (東松照明) |
7 |
日本の核基地化許すな-米原潜・米原子力空母寄港反対、核持込み反対のたたかい 核も基地もない沖縄をかえせ |
8 |
原水爆禁止運動の統一と団結の前進 |
9 |
ベトナムに広島・長崎をくりかえさせるな |
10 |
ビキニ水爆被災の証人 第五福竜丸保存運動 |
11 |
被爆者とともに-被爆者援護・連帯 |
被爆者( 森下一徹) |
12 |
核兵器廃絶 原水爆禁止運動の国民的統一をめざして |
|
1977年原水爆禁止世界大会-国民署名運動と国連軍縮特別総会 |
13 |
高まる反核平和運動と世論 |
14 |
日本を核戦場にするな-人間の鎖と草の根運動 |
15 |
核戦争阻止 核兵器廃絶のために-「ヒロシマ・ナガサキからのアピール」署名運動 |
[カラー]1985年夏(丹野章) |
写真記録・人間のドラマをひきつぐもの |
写真撮影者・提供者名、写真応募者、協力団体、参考資料 |
|
|
年表・被爆四十年と原水爆禁止運動 |
解説=1945年広島・長崎 |
刊行にあたって (原水爆禁止日本協議会) |
|
|
『核兵器全面禁止の日まで 岩手県原水協30年の歩み』(上田伸雄著、原水爆禁止岩手県協議会刊、19850120 )
目次
章 |
節 |
|
|
|
|
序文 岩手大学学長原田三郎 |
|
|
|
発刊のことば 「核兵器全面禁止の日まで-岩手県原水協30年の歩み」刊行委員会委員長 岩手大学教授高橋伊三郎 |
|
1 |
|
岩手原水協の発足と発展 |
|
|
1 |
原水爆禁止運動の旗上げ |
|
|
2 |
岩手県原水爆禁止運動の発展 |
|
|
3 |
原水爆禁止運動の拡大 |
|
2 |
|
大陸間弾道弾、人工衛星の出現と原水爆禁止運動の変化 |
|
|
1 |
原水爆禁止運動の大きな変化 |
|
|
2 |
原水爆禁止運動と新らしい情勢 |
|
|
3 |
安保闘争の新段階に対応する県原水協の一大県民運動 |
|
3 |
|
軍備全廃への道をひらく運動を展開 |
|
|
1 |
軍備全廃署名運動 |
|
|
2 |
国民平和大行進・県北を行く |
|
|
3 |
第7回原水爆禁止世界大会 |
|
|
4 |
軍備全廃について岩手県民への訴え |
|
|
5 |
第7回定期総会と運動の2つの柱 |
|
4 |
|
分裂策動の嵐をこえて県原水協再建、統一をかちとる |
|
|
1 |
第8回世界大会後、2・21までの経過 |
|
|
2 |
原水爆禁止運動の団結と統一のための日本原水協、県原水協の奮闘 |
|
|
3 |
日本原水協第60回常任理事会と第9回世界大会 |
|
|
4 |
第9回世界大会後、県原水協の統一と団結のための努力 |
|
|
5 |
県原水協の再編と行動開始 |
|
|
6 |
第10回世界大会の成果を上げた要因は何か |
|
5 |
|
岩手原水協の組織再編と活動の活発化 |
|
|
1 |
国際共同行動6・25岩手県中央集会 |
|
|
2 |
県原水協の組織強化 |
|
|
3 |
闘うベトナム人民との連帯で運動の一層の前進 |
|
|
4 |
“平和行進は国民の敵だ”-自衛隊一本木集会での暴言 |
|
|
5 |
第12回世界大会と日本原水協声明 |
|
6 |
|
高倉山温泉被爆者療養センター第1期工事竣工す |
|
|
1 |
被爆者療養センター問題 |
|
|
2 |
センター建設運動進む |
|
|
3 |
第13回原水爆禁止世界大会 |
|
|
4 |
被爆者療養センター第1期工事竣工 |
|
7 |
|
沖縄返還問題と原水爆禁止運動 |
|
|
1 |
第5福竜丸保存運動始まる |
|
|
2 |
核兵器もちこみ禁止運動と第14回世界大会 |
|
|
3 |
沖縄問題の緊急化 |
|
|
4 |
第15回原水爆禁止世界大会 |
|
|
|
第15回世界大会後の県原水協の活動 |
|
8 |
|
核署名運動の推進と沖縄返還闘争 |
|
|
1 |
沖縄返還闘争と原水爆禁止運動 |
|
|
2 |
第16回原水爆禁止世界大会 |
|
|
3 |
日本原水協アピール |
|
|
4 |
第17回原水爆禁止世界大会へのとりくみと大会の特徴 |
|
|
5 |
秋の大統一行動 |
|
9 |
|
ベトナム問題と原水爆禁止運動 |
|
|
1 |
ベトナム人民支援の急務 |
|
|
2 |
第18回原水爆禁止世界大会 |
|
|
3 |
ハノイ市長からの訴え |
|
|
4 |
ベトナム情勢の重大化 |
|
|
5 |
第19回原水爆禁止世界大会と岩手原水協のとりくみ |
|
10 |
|
長崎アピールにこたえる核兵器完全禁止の国際協定締結の運動 305 |
|
|
1 |
第19回世界大会の決議の実践 |
|
|
2 |
4党共同提案(被爆者援護)と日本原水協の協力 |
|
|
3 |
原水爆禁止運動の国民的統一を訴える日本原水協のアピール |
|
|
4 |
核兵器完全禁止の国際協定締結をめざす第20回世界大会 |
|
|
5 |
核兵器完全禁止国際共同行動週間 |
|
|
6 |
被災21周年3・1ビキニ・デーのアピール |
|
|
7 |
第21回原水爆禁止世界大会 |
|
11 |
|
原水爆禁止運動を国民運動へと発展させるために |
|
|
1 |
ヒロシマ・アピールの意義とその普及のための行動 |
|
|
2 |
国民運動としての3・1ビキニ・デーにとりくむ県原水協の活動 |
|
|
3 |
第22回原水爆禁止世界大会とその成果 |
|
|
4 |
原水爆禁止運動の国民的統一への始動 |
|
|
5 |
原水協、「原水禁」の間に「統一合意」成立 |
|
|
6 |
1977年統一世界大会 |
|
12 |
|
国連に核兵器禁止と被爆者援護を訴える運動 |
|
|
1 |
国連に核兵器禁止を要請する署名運動 |
|
|
2 |
国連への代表派遣運動の意義と代表団の活躍 |
|
|
3 |
1978年世界大会と被爆者援護・連帯運動 |
|
13 |
|
原水爆禁止運動の統一への道をきりひらくために |
|
|
1 |
原水爆禁止運動の国民的統一実現のための方針 |
|
|
2 |
1979年世界大会と岩手県原水協の6大運動 |
|
|
3 |
統一へ一歩前進 |
|
|
4 |
1980年世界大会成功裡におわる |
|
|
5 |
80年世界大会後の県原水協の活動 |
|
14 |
|
日本を、世界の核戦場にするな |
|
|
1 |
太平洋非核化運動の歩み |
|
|
2 |
岩手県原水協の活動方針と組織強化 |
|
|
3 |
1981年原水爆禁止世界大会 |
|
|
4 |
1981年世界大会で日本原水協の果した役割と岩手県原水協の活動 |
|
|
5 |
1982年の情勢と岩手県原水協の方針と活動 |
|
|
6 |
第2回国連軍縮特別総会 |
|
|
7 |
1982年原水爆禁止世界大会 |
|
15 |
|
ノーモア・ヒロシマ、ナガサキ総行動 |
|
|
1 |
総行動の一環として岩手県民法廷・盛岡でひらかれる |
|
|
2 |
原水爆禁止運動の量から質への転換 |
|
|
3 |
1983年世界大会成功のための岩手原水協の方針と行動 |
|
|
4 |
1983年原水爆禁止世界大会、その成果と問題点 |
|
|
5 |
“トマホークくるな、F16核攻撃機くるな”運動と1984年世界大会 |
|
|
|
岩手県原水協30年の歩み(年表) |
|
|
|
むすびのことば 上田仲雄 |
|
|
|
|
|
『われら水爆の海へ<俊鶻丸ビキニ報告>』(駒野鎌吉、日本織物出版社 、19540801 )
目次
部 |
|
|
|
|
|
口絵 |
|
|
|
序(谷口利雄) |
|
1 |
|
だれもビキニへ行きたくなかった 航海日誌 |
|
|
1 |
出航 |
|
|
2 |
船酔 |
|
|
3 |
七日目の初調査 |
|
|
4 |
電報「米人乗船せず」 |
|
|
5 |
ウエーキ島(1) |
|
|
6 |
ウエーキ島(2) |
|
|
7 |
「餓死日記」 |
|
2 |
|
われら水爆の海に入れり |
|
|
8 |
船長物語 |
|
|
9 |
海水が汚れていた |
|
|
10 |
魚も汚れていた |
|
|
11 |
赤道祭 |
|
|
12 |
爆心地ビキニ |
|
|
13 |
ガイガーS.O.S |
|
|
14 |
プランクトン |
|
|
15 |
30日目の結論 |
|
3 |
|
9000マイルの航跡 |
|
|
16 |
南の海の珊瑚採り |
|
|
17 |
最後のハエ縄 |
|
|
18 |
船長の独白 |
|
|
19 |
俊鶻丸の叛乱? |
|
|
20 |
アナタハン海域 |
|
|
21 |
インピンジャー |
|
|
22 |
黒潮と放射能 |
|
|
23 |
食事事件 |
|
|
24 |
一路故国へ |
|
4 |
|
俊鶻丸ビキニ調査資料一覧 |
|
|
A |
俊鶻丸の航跡と調査点 |
|
|
B |
空気・アメの放射能 |
|
|
C |
海水の放射能 |
|
|
D |
プランクトンの放射能 |
|
|
E |
魚の放射能 |
|
|
F |
空気・船体の汚染 |
|
|
G |
シンチレーションカウンター |
|
|
|
|
|
『第五福龍丸事件』(焼津市、19761101 )
目次
章 |
|
見出し |
備考 |
|
|
挨拶(焼津市長 服部毅―) |
|
|
|
発刊によせて(焼津漁業協同組合長 滝ロ佐々ヱ門) |
|
|
|
序(編集委員長 北山宏明) |
|
1 |
|
事件の概要 |
|
|
|
乗組員名簿 |
|
|
|
第五福竜丸事件年譜 |
|
2 |
|
被災時の諸問題 |
|
|
1 |
被災時の位置 |
|
|
|
その時の状況について乗組員談 |
|
|
2 |
帰港後の様子と被災時の諸問題 |
|
3 |
|
乗組員の被害について |
|
|
1 |
焼津市対策本部日誌3月14日より3月28日まで |
|
|
2 |
衛生課の事件日誌 |
|
|
3 |
初診時所見とその経過(焼津病院外科医長 大井俊亮) |
|
|
4 |
被災患者上京入院及び退院帰省につき打合せ事項 |
|
|
|
通達と譲渡証 |
|
|
|
患者との意見交換 |
|
4 |
|
乗組員の病状 |
|
|
1 |
3月1日より9月23日まで |
|
|
2 |
故久保山愛吉氏の臨床経過 |
|
|
3 |
各医師の発表 |
|
|
|
東邦医大教授(森田久男博士の発表) |
|
|
|
主治医の立場から (東大病院沖中内科教室医博 三好和男) |
|
|
|
東大名誉教授都築博士 米国務省訪問見解表明 |
|
5 |
|
船体と管理 |
|
|
1 |
生いたちと概要 |
|
|
2 |
帰港直後の状況 |
|
|
3 |
船体等の管理と補償問題 |
|
|
4 |
船体の監視と売買 |
|
|
|
監視日誌 |
|
|
5 |
船体の移動と東京への回航 |
|
6 |
|
魚への影響及び補償(第五福竜丸関係) |
|
|
1 |
主として直接的被害について |
|
|
2 |
ビキニ事件の補償問題 |
|
|
3 |
久保山愛吉氏慰謝料問題について |
|
|
4 |
乗組員の慰謝料問題について |
|
7 |
|
事件と漁業対策(一般補償関係) |
|
|
1 |
対策本部設置 |
|
|
2 |
組合長会議 |
|
|
3 |
日かつ連、要望書手交 |
|
|
|
日かつ運が総額20億円の補償要求 |
|
|
|
片付かぬビキニ補償 |
|
|
|
交渉妥結とその後の対策 |
|
|
|
ビキニ被災―年補償金決らず |
|
|
|
補償問題の対米折衝経緯 |
|
|
|
ビキニ問題その後 |
|
8 |
|
手記及び追悼文 |
|
|
1 |
久保山愛吉氏の手記 |
|
|
2 |
愛吉氏と家族との交信 |
|
|
|
未亡人すゞさんの手記 |
|
|
3 |
患者の手記 |
|
|
4 |
久保山さんの死に思う 熊取敏之博士 |
|
|
5 |
故久保山愛吉君を悼む |
|
9 |
|
“死の灰”について |
|
|
|
調査団 |
|
|
|
死の灰の分析と第1回発表 |
|
|
|
筧博士の報告書 |
|
|
|
第2、第3回の分析発表 |
|
|
|
相つぐ漁船の被害 |
|
|
|
マーシャル水域における漁船等の被害対策 |
|
|
|
最終結果の分析発表 |
|
|
|
静岡大、大阪大、金沢大の分析結果 |
|
|
|
日本全土を掩う放射能 |
|
|
|
調査船〃俊鶴丸〃 |
|
附 |
|
|
|
|
a |
その後の乗組員の様子 |
|
|
b |
当時を顧みて(近藤久一郎) |
|
|
c |
第五福竜丸の思い出 (宮崎作次) |
|
|
d |
回想(見崎吉男) |
|
|
|
参考文献 |
|
|
|
編集委員名簿 |
|
|
|
|
|
|
|
資料写真 |
|
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。