島根県原爆被爆者協議会

島根県原爆被爆者協議会

『アカハタ』(一九五六年七月二日)

「[島根県通信員発]二十四日島根県松江市で島根県原爆被害者懇談会がひらかれ、広島、長崎の原爆被害者十七名があつまった。損害補償や治療費全額国庫負担と原水爆禁止運動を強く発展させることをきめるとともに、県下全被害者によびかけて島根県原水爆被害者協議会を結成することになった。

島根県下には広島、長崎の原水爆被害者が約千七百名いる。」

 

鳥取県原爆被害者協議会

鳥取県原爆被害者協議会

作業中

1958年8月3日

『朝日新聞』(一九五五年八月五日)

日赤鳥取県支部では四日午後日赤鳥取病院で「原爆から十年」の座談会を開いた。出席者は同院原爆症担当の北村内科医長はじめ相良鳥取県衛生部長、原爆症患者十数人で、次の申合せをした。

広島を中心とした中国五県には被爆者が相当数散在しているので、日赤各支部が中心となって連絡協議会を設け、これらの人たちを登録し、常時健康診断できるような態勢にする。県衛生部にも連絡機関を設けて協力する。鳥取県では六日の原爆記念日からこの登録をはじめ、近く中国五県に呼びかける。

 

56 05  08? 鳥取県婦人連合会、原爆被害者に見舞金(1円募金による8万4000円)を贈る。(朝日新聞)

 

『アカハタ』(一九五六年六月四日)

「[伯西地区通信員発]国鉄労組地方本部では同地本管内の国鉄職員で原爆被災者が相当数あるためこれらの生活と健康をまもるための保障措置を当局に要求することになり、被災者名簿を準備していたがこのほど後藤、今市両支部をのぞく五支部から四十二名の被災者名簿が提出された。同地本ではこの名簿を基礎にちかく当局と本格的な交渉をすすめることになっている。」

 

 

鳥取県原爆被害者協議会『原爆と地獄第二集』(一九八六年)

浜田且己「本県原被協発足を回顧する」

54 08  04 森田利男(島根県鹿足郡)、再生不良性貧血症のため日赤広島病院で死亡(朝日新聞)。 012     A 0806

 

和歌山県原爆被災者の会

和歌山県原爆被災者の会

作業中

和歌山県原爆被害者の会結成準備委員会発足について

和歌山市山吹町一ノ一〇和歌山原水協

準備委員会代表

番健

八月二十四日

日本原水爆被害者関係協議会

事務局長 藤居平一殿

一、先日長崎市に於て結成された被爆者の全国組織中の未結成組織県として和歌山県も会を持つ為努力して来ましたが、ここに準備委員会を持ち来る九月中旬を目標として全県四百余名の被害者が大会を開き、和歌山県の会を作る様運動を開始致しました。依って確明せる氏名を報告しますから何とぞ今後の御支援を御願申ます。

[以下略]

 

和歌山県原爆被災者の会

和歌山 1956.9

和歌山県原爆被害者の会結成準備委員会発足について

和歌山市山吹町一ノ一〇和歌山原水協

準備委員会代表

番健

八月二十四日

日本原水爆被害者関係協議会

事務局長 藤居平一殿

一、先日長崎市に於て結成された被爆者の全国組織中の未結成組織県として和歌山県も会を持つ為努力して来ましたが、ここに準備委員会を持ち来る九月中旬を目標として全県四百余名の被害者が大会を開き、和歌山県の会を作る様運動を開始致しました。依って確明せる氏名を報告しますから何とぞ今後の御支援を御願申ます。

[以下略]

 

兵庫県原爆被害者団体協議会

兵庫県原爆被害者団体協議会

資料年表:兵庫県原爆被害者団体協議会

年月日 事項 メモ
1956
1125 「兵庫県原爆被害者の会」結成総会、神戸市の県遺族会館で開催(約50人参加)。被爆者援護法制定促進を確認。(『中国新聞』1126)
1125 副島まち子『あの日から今もなお-母のヒロシマ原爆戦史』(東都書房、19561125)
同上筆者紹介:「芦屋あすなろ友の会代表」として第一回世界大会に参加。広島から帰り、報告大会で一円募金を提唱、みずから開始。私服刑事の訪問。被爆者代表として長崎大会に参加全国被爆者協議会の府県選出理事に就任。
1958
**** 尼崎支部・西宮支部、結成。
1966
**** 兵庫県原爆被害者団体協議会として再発足。
作業中

 

 

大阪府原爆被害者団体協議会

大阪府原爆被害者団体協議会<作業中

1957年8月6日

Y M D NEWS1
45 08 29? 大阪大学附属病院、収容した原爆被災者の病症状経過を発表。長井同大医学部助教授、広島現地報告を発表(朝日新聞)。
55 04 27 大阪府の原爆被害者(2人)、国を相手取り原爆被災による損害賠償請求訴訟を大阪地裁に提訴。
55 05 30 放射線影響国際学術懇談会、開催(東京・大阪・京都・広島・長崎で、6月11日まで)。9カ国の学者9人が参加。6・7日、広島市では、原対協職員らと懇談、ABCC見学、被爆者面接・診察、など。8-9日、長崎。
55 08 10? 原爆10周年で、広島市に、原爆被害者救援の義援金・慰問品など相次ぐ。(10日現在、日蓮宗管長・大阪の繊維会社など)
55 08 26 広島市原爆被害者の会・シオンの会など代表11人、大阪・神戸・奈良などで開かれた原水爆禁止世界大会原爆被害者激励会に出席。
55 12 27 全日本金属労組大阪支部、原・水爆禁止広島協議会に、被害者救援資金2万円余を寄贈。
55 13 33 日詰忍(広島の被爆者)、全日本金属労組大阪支部などに参加。
56 10 05 大阪市の高校生、映画「生きていてよかった」を見て、被爆者にと寄金。
57 08 06 大阪府原爆被害者の会、結成。会長:印具徹。(「被爆体験と過去・現代・未来を綴る」851233)
57 10 22 大阪府茨木市原爆被害者の会、結成。(「被団協連絡」NO.2)
58 03 01 3・1共同行動デー大阪大会、中之島公園で開催。約2000人参加。岸和田被爆者の会代表高木せつ子、挨拶(アカハタ)。
58 07 20 大阪府原爆被害者の会、定例総会を大阪市内で開催。(「被団協連絡」NO.5)
59 05 31 大阪府原爆被害者の会、定期総会を大阪市で開催。
59 09 06 日本被団協、近畿ブロック会議を大阪市で開催。(「被団協連絡」NO.16)
60 06 12 大阪府原爆被害者の会、第4回定期総会を吹田市民会館で開催。(「被団協連絡」NO.27)
63 10 11 大阪府原爆被害者の会、府議会に対して、「被爆者援護法制定制定促進決議」採択方を要望。12月18日採択。(「原子雲」)
65 06 01 原爆被災白書作成運動の推進を呼びかけて自転車で全国一周する西村豊行(大阪府吹田市)慰霊碑前を出発。
66 05 22 大阪府原爆被害者の会、第10回定期総会。協議会制発足を決議。大阪原爆被害者連絡協議会と改称。(「原子雲」)
67 09 05 広島市・朝日新聞社、ヒロシマ原爆展を東京・松阪屋で開催。被災者の遺品、壁面に残る黒い雨など78点。大阪(9月19日-24日)・仙台(9月30日-10月8日)・札幌(10月17日-22日)・名古屋(11月上旬)・北九州(11月中旬)でも。[広島原爆資料館][「遺品は語る」]
68 13 33 大阪原爆被害者連絡協議会、第12回総会。連絡協議会を団体協議会に名称変更。会長制を理事長制に変更。(「原子雲」)
69 06 02 大阪原爆被害者団体協議会、府分館に被爆者相談室を開設。(「原子雲」)
70 07 18 大阪市の働くものの絵画集団「レアラ・ロンド(真実の仲間)」、万国博場外の原爆展として「原爆と平和展」を大阪・朝日文化ホールで開催。万国博に展示されなかった被爆写真の展示や映画の上映。-22日。8月5日~16日には、京都府立総合資料館で開催。
70 07 26 大阪府原爆被害者団体協議会、大阪市と共催で慰霊祭を挙行(中之島)(「原子雲」)
71 07 31 大阪府原爆被害者団体協議会、大阪市主催の慰霊祭に参列(中之島)(「原子雲」)
72 07 20? 大阪市原爆被害者の会婦人部、4月から実施している大阪市内の被爆者家庭の健康調査(被爆二世を含む)の一部を機関誌「被爆婦人の集い」に掲載。
72 07 29 原爆犠牲者慰霊祭、大阪市・中之島公園で挙行。約200人が参列。被爆二世が初めて遺族代表を務める。
73 04 23 原水禁全面軍縮大阪府協議会の和田長久ら2人、在韓被爆者の面接調査などのため10日間の日程で訪韓。
73 07 06? 大阪市原爆被害者の会婦人部、今秋に被爆二世調査を実施することを計画。
73 09 23 大阪府原爆被害者団体協議会、社団法人化のため設立発起人会開催。同日午後設立総会。(「原子雲」)
74 05 25 大阪府原爆被害者団体協議会、社団法人認可受理。(「原子雲」)
74 06 01 大阪府原爆被害者団体協議会、第18回定期総会。知事出席。(「原子雲」)
74 08 01 趙判石韓国原爆被害者援護協会会長・郭貴勲湖南支部長・朴海君総務部長、「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」の招きで大阪市入り。
75 05 25 大阪府原爆被害者団体協議会、第19回定期総会。知事出席。(「原子雲」)
75 07 05 大阪府原爆被害者団体協議会、被爆30周年祈念式典。(「原子雲」)
75 07 05 大阪府原爆被害者団体協議会、大阪城大手門前に原子爆弾被爆30周年祈念植樹碑を建立.(「原子雲」)
75 07 17 大阪市にある在日韓国基督教会館、広島市内に住む韓国人被爆者の実態調査を開始。
75 08 06 大阪市の被爆二世の高校生、白血病で死亡。
75 08 06 大阪・西成あいりん地区の「釜ケ崎被爆者の会」代表13人、広島平和式典に参加。
76 01 23 大阪府原爆被害者団体協議会婦人部結成総会。(「原子雲」)
76 03 10? 大阪・あいりん地区の「釜ケ崎被爆者の会」(会員36人)、日本被団協が作成したアンケートをもとに会員の生活実態調査に着手。
76 05 30 大阪府原爆被害者団体協議会、第20回定期総会。知事出席。(「原子雲」)
77 01 14 「韓国の原爆被爆者を救援する市民の会」大阪で常任世話人会開き、韓国への専門医派遣の方針決定。
77 05 28 大阪府原爆被害者団体協議会、第21回定期総会。知事出席。(「原子雲」)
77 05 28 大阪被団協、55年までに、総合福祉施設「被爆センタ-」を建設することを決定。
77 07 22 大阪府三島郡島本町、町内在住被爆者への福祉金支給を町議会に提案。
77 08 02 大阪府摂津市、同市在住の高校在学中の被爆二世に奨学金を支給する条例案を市会に提出することを決定。
77 08 09 長崎被爆の大阪在住の主婦死亡。
77 08 09 NGO国際シンポジウム大阪集会。大阪府原爆被害者団体協議会から20名参加。(「原子雲」)
77 09 25 このほど大阪市在住の一個人、武器のスクラップで鋳造した観音像を戦没者慰霊と被爆33回忌法要のため長崎の宗教団体に寄贈。
77 10 07 広島・長崎・東京・大阪の被爆二世の会、大阪市で初の被爆二世懇談会開き全国連絡会(仮称)結成に向けて活動開始。
77 12 12 大阪被爆二世の会、集英社発行のマンガに被爆二世への差別偏見を助長させる場面があると抗議。
78 07 29 大阪市原爆被害者の会、大阪市で被爆33周年原爆犠牲者慰霊祭。
78 08 03 原水禁国民会議主催「被爆33周年原水禁大会生存のための国際会議」、大阪市で開催。(4日まで)米核実験被ばく者遺族参加。すべての核利用反対の声明発表。
78 08 03 原水禁国民会議主催「被爆33周年原水禁大会生存のための国際会議」、大阪市で開催。(4日まで)米核実験被ばく者遺族参加。すべての核利用反対の声明発表。
78 10 17? 大阪池田市原爆被害者の会の被爆体験記、米議会図書館で保存。
78 10 27? 大阪府・市社協主催の論文募集で、被爆者援護を訴えた大阪市原爆被害者の会事務局長の論文入選。
78 11 09 大阪堺市で、被爆孤老が死亡しているのが発見される。
78 11 16? 大阪市原爆被害者の会婦人部、被爆者の体験・症状の個人ファイルを作成することを申し合わせ。
79 03 20 大阪府助成の第1回広島墓参団、大阪府原爆被害者団体協議会から85名参加。(「原子雲」)
79 07 06? 大阪市原爆被害者の会、被爆者一人一人の自叙伝をつくる運動を展開中。
79 07 25 大阪被爆二世の会・部落解放同盟大阪府連・大阪市共催で、「被爆者問題・交流・学習会」開く。
79 08 04 大阪釜ヶ崎原爆被爆者の会、原爆証言集「釜ヶ崎原爆被爆者の怒りと悲しみ」を刊行。
79 10 13? 大阪枚方市の小学生、教科書で被爆婦人と作家の往復書簡を読み、被爆婦人に激励の手紙を寄せる。
79 12 28 大阪市原爆被爆者の会、被爆体験記「500米に生きる」を刊行し、発刊記念会開く。
80 03 08 大阪の非破壊検査専門事業所で、ずさんな管理から従業員26人が被爆。
80 03 08 日本被団協中央相談所、近畿ブロック相談事業講習会を大阪市で開催(~9日).
80 03 20 大阪府、同府在住被爆者を墓参と検診のため来広させる。
80 04 03 大阪府被団協80名、広島に墓参.府の160万円の補助金により実現.
80 07 15? 「大阪市原爆被害者の会」代表、デンマークでの「国連婦人の十年・1980年世界会議」で被爆体験談など発表し、「ノーモア・ヒロシマ」を訴える。
80 07 26 大阪市原爆被害者の会主催「被爆三十五周年原爆犠牲者慰霊祭」、大阪市で開かれる。
80 08 04 広島、9日長崎式典と墓参のため、大阪府原爆被害者団体協議会から90名参加。(「原子雲」)
80 08 05 大阪府松原市の教師来広し、被爆者から被爆体験など聞き平和学習。
80 08 07 「読売新聞連載<戦争>展」、大阪市で開催。被爆資料なども展示。
80 09 06? 大阪市在住の遺族、被爆死した長男の供養にと経文を彫った杖を広島県に寄贈。
80 12 20 大阪市原爆被害者の会、被爆体験記集「醜貌」(第三集)を刊行。大阪市で出版記念会。
81 03 05 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、大阪市で外国人被爆者援護の会開く。(ビデオ・講演など。)
81 04 07? 大阪市原爆被害者の会、被爆体験記録第四集を刊行。
81 08 01 大阪市原爆被爆者の会、大阪市で原爆犠牲者慰霊祭を開催。
81 08 03 「大阪府平和祈念戦争資料室」、開設。被爆資料も常設展示。(広島原爆資料館から永久貸与。)
81 11 04 大阪大学医学部学生ら、来広し、被爆者問題について学習。
81 11 26 核兵器の欧州配備に反対してオランダ・ハーグで女性によるデモ(1万人参加)。大阪市原爆被害者の会代表参加。
81 12 04 大阪府被団協、知事会見をおこなう.
81 12 20 大阪市で女性グループによる「原爆被災者のためのチャリティーバザー」、開催。
82 02 06 大阪府被団協井上専務理事ら7名、枚方市立中宮中学校3年生全員に被爆体験を話す.
82 02 28? 大阪府立北野高校生徒ら、文集「私たちと戦争」作成。被爆体験聞き書きなどを収録。
82 03 07 大阪の「平和を願う民衆の会」、大阪市で、「反核・平和の集い」を開催。広島県被団協森滝理事長を招請。
82 03 20? 関東・広島各被爆二世協議会、大阪・長崎各被爆二世の会、厚生省に、実態調査の実施など要求。
82 05 02 大阪被団協の呼びかけで日本被団協傘下の15府県の被爆者代表、内部組織として大阪市で、「西日本被爆者懇話会」結成。
82 05 18 アムネスティ・インタナショナルのメンバーである大阪の大学生、SSD2に持参する被爆資料の収集を広島市で開始。
82 05 18 被爆米兵などで作っている全米アトミック・ベテラン協会の会報、朝日新聞大阪本社に届く。それによると広島・長崎への進駐米兵らに原爆症と見られる病気が増加。
82 08 05 読売新聞大阪本社主催第6回読売新聞連載〈戦争〉展、大阪市で開催。広島で被爆した俳優丸山定夫らの遣書・遺品なども展示。(16日まで。)
82 08 06 朝鮮人被爆者の記録映画を作る会、大阪市で、映画と講演会を開催。「朝鮮人被爆者の記録‐世界の人へ」を上映。
82 09 06 生協連・地婦連・被団協など、総評の呼びかけによる反核大阪集会(10月24日)に不参加の申し合わせ。
82 12 15 大阪府柏原市在住の被爆者、自殺。
82 12 15? 大阪市原爆被害者団体協議会、結成25周年記念として被爆者の体験手記集「原子雲」を刊行。
83 01 30 「ヒバクシャ・文化の集い」(大阪市原爆被害者の会・弁護士被爆問題研究会主催)、大阪市で開催。講演・演劇・交流など。
83 02 99 大阪書籍の昭58年度版道徳副読本に、広島原爆資料館長の被爆体験手記が、採用される。
83 05 18 被爆二世の死をもとに作られた詩「いま生きる」が合唱組曲になり、大阪市で発表。
83 05 99 大阪市原爆被害者の会、による被爆者相談活動の記録「原爆被爆者相談」刊行。
83 06 99 大阪市在住の被爆者三上五月、被爆体験記「直樹よ甦れ‐ヒロシマの母は動哭する」、を刊行。
83 07 04 大阪府同和教育研究協議会、広島・長崎への修学旅行による平和学習の記録「平和・人権ヒロシマ・ナガサキ修学旅行被爆を被差別の思いに重ねながら」を刊行。
83 07 23 「平和のための戦争展」(戦争展実行委主催)大阪市で開催。被爆資料も展示。
83 07 31 「核戦争に反対する関西文学者の会」大阪市で、反戦反核詩歌句集第一集「被爆予定」の出版記念慰談会開催。
83 08 04 被爆38周年原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑慰霊祭。北海道・大阪などからも参加。
83 08 04 第7回読売新聞連載〈戦争〉展、大阪市で開催。(15日まで)被爆資料も展示。
83 09 25 大阪府被団協、臨時総会を開催.
83 12 01 大阪被団協、府と議会に請願書を提出.
83 12 99 大阪府原爆被爆者団体協議会、大阪各選挙区からの衆院議員立候補予定者に対し被爆者援護法制定など について公開質問状送付。
84 02 25 日本被団協、被爆者要求調査票をこの日現在で1263枚集める(長崎=782,千葉=262,東京=78,大阪=57,静岡=45,富山=12).
84 04 28 現行の原爆二法(原爆医療法、被爆者特別措置法)をめぐる弁護士による検討、研究会、大阪市で開催。(広島・大阪・東京三地区の20人が参加)。
84 05 12 全日本民主医療機関連合会、第4回被爆者医療交流集会を大阪で開催(~13日).
84 05 26 大阪府被団協、総会.
84 06 99 沖縄出身の入市被爆者(大阪市在住)、「沖縄戦記録フィルム‐フィート運動」を実施。
84 08 09 第8回読売新聞社連載<戦争>展、大阪市で開催(21日まで)「核の恐怖」コーなーに被爆者資料など展示。
84 08 25 大阪府立西成高校の生徒、教師ら、広島市を再訪。被爆者らと再会し平和学習。(同校は昨年11月来広し、平和学習)(26日まで)。
84 09 99 大阪府、寝屋川市立成美小学校児童から、8月21日に台風で倒れた被爆エノキを見舞う手紙が広島市の小学校に届く。[被爆樹木]
84 11 05 大阪府豊能郡の町立光風台小学校生徒、来広し平和学習。琵琶による弾き語りで被爆体験を聞く。
84 11 25 日本被団協中央相談所、相談事業講習会を大阪で開催.180名が参加.
84 11 29 「都市政策フォーラムINひろしま」(広島市、国土庁など共催)開催。大阪大学教授ら、被爆都市として1995年に「世界平和博覧会」開催などを提案。
84 12 大阪被団協、府知事・府議会議長・各党に被爆40周年記念事業計画への550万円補助を要請.
85 05 31 大阪市で朝鮮人被爆者記録映画「世界の友へ」上映会開催。
85 06 12 釜ケ崎原爆被爆者の会、大阪市で集会。反核映画会開催。
85 06 24 大阪市在住の被爆者、被爆者健康管理手当などを「豊田商事」に出資していたことが判明。
85 07 05 大阪の被爆二世ら、北欧で、反核・平和を訴える「85年平和サイクリング」に参加するため、日本を出発。
85 07 28 大阪市の柴島高校の有志生徒、来広し、被爆体験聴取などの平和学習実施 (30日まで) 。
85 08 04? 大阪市原爆被害者の会、被爆体験記集「核兵器許すまじ」・「非核への澪標」、刊行。
85 08 15 「おんな達の戦争展」読売新聞大阪本社など主催) 、大阪市で開催( 20日まで) 。被爆した女学生の日記などを展示。
85 08 20 第八回愛と平和のコンサート被爆四十周年記念演奏会、大阪市で開催。
85 08 25 大阪被団協、被爆40周年の記念式典を開催.大阪城公園の平和祈念碑を除幕.
85 08 25 大阪被団協、被爆40周年の記念式典を開催.大阪城公園の平和祈念碑を除幕.
85 08 25 被爆四十周年平和祈念碑(大阪市・大阪城公園)
85 11 15 大阪在住被爆者ら、被爆40周年記念の手記集刊行のため、来広し資料収集。
86 01 18 大阪府原爆被害者団体協議会、手記集「被爆体験と過去・現代・未来を綴る」を刊行。
86 03 18 大阪府池田市立池田小学校生徒ら、広島市役所旧庁舎の被爆石を使い、「平和の像」を制作し、除幕式。
86 04 12 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、広島市で、「韓国の原爆被害を考える集い」を開催( 約60人出席) 。15日は、大阪市で開催。
86 05 13 大阪府豊能郡能勢町立天王中学校生徒、修学旅行で長崎市を訪れ、平和学習。在日朝鮮人被爆者から体験談を聴取。
86 06 01 東大阪市意岐部中学校生徒、修学旅行で長崎市を訪れ、平和学習。被爆者らから、体験談を聴取。
86 07 02 大阪府羽曳野市( 1983年に非核平和都市宣言) から、市民代表の平和大使(2名) 、来広。被爆者から被爆体験談など聴取。
86 07 18 「世界平和を考える大阪会議」運営委員会委員( 提唱者の大阪府知事など 4名) 、来広。「広島セミナー」を開き、被爆者らと懇談。
86 07 26 「国際平和年・原爆犠牲者慰霊祭」( 大阪市原爆被害者の会主催) 、大阪市で開催( 約 600人参列、22回目) 。
86 08 06? 大阪市の旧滝川国民学校生徒の文集、発見され、うち 1人が、広島市で被爆死していることが判明。
86 10 15 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、「在韓被爆者の渡日治療継続を求める集いー 10.15集会」を大阪市で開催。
86 11 26? 山口大学池谷教授、放射線被ばく量測定などのための電子スピン共鳴測定技術の開発で、大阪科学賞を受賞。
86 12 17 「ヒロシマを語る会」のメンバー、広島市の原爆資料館の朝鮮人・韓国人被爆者の資料の改善を求める大阪市などの中学生らの要望書を同資料館に提出。
87 03 08 韓国・朝鮮人被爆者記録映画「もうひとつのヒロシマ-アリランのうた」、大阪市で上映。
87 04 08? 大阪府立西城高校生徒と被爆者との交流記録「絆-高校生とヒロシマ」(B6、176ペ ージ)、刊行。
87 05 18 大阪市立中島・淡路中学校生徒、修学旅行で来広し、平和学習。朝鮮人被爆者についての展示資料の充実などを原爆資料館に要請。
87 05 24? 大阪府の高校教諭による被爆二世を描いた英語教材、「DEATH OF A HIGH SCHOOL BOY」、刊行。
87 06 06 長崎・広島・大阪の被爆二世教職員、長崎市で、「全国原爆被爆二世教職員の会」結成準備会を開催(16人出席)。事業計画を決定。
87 06 11 大阪府の松原第4中学校生徒、修学旅行で長崎市を訪れ、地元の中学校と学習交流会 を開催。被爆体験聴き取りなど。
87 06 23 被爆者グループ「ヒロシマを語る会」、大阪市立中島中学校生徒から贈られた詩の額を広島平和会館に寄贈。
87 07 08 「広島市民が描いた原爆絵画展」(韓国の原爆被害者を救援する市民の会主催)、大阪市で開催。大阪府のカメラマンによる在韓被爆者の写真10点も展示。
87 07 24 広島市の原爆資料館、大阪市の中学生の申し入れで、朝鮮人被爆者についての記述を訂正。
87 07 31 関西の平和運動家ら(18人)、米で平和を訴える「バイク・フォー・ピース’87イン USA」に参加するため訪米。大阪市の被爆者も参加。
87 08 05 広島・長崎・大阪の被爆二世(8名)、韓国の被爆者、二世らと交流するため訪韓。
87 08 11? スイスの出版社から、広島市の関係者に、被爆直後の被災写真(78枚)などが届く。連合国総指令部による東京・大阪などの原子核研究施設爆破の写真なども含まれる。
87 09 07 駐大阪ソ連総領事、来広し、8月に訪ソした「被爆者緊急アピール」のメンバーに、 ゴルバチョフ書記長の回答を伝達。
87 10 17 大阪府立牧野高校生徒、修学旅行で長崎市を訪れ、平和学習。朝鮮人被爆者の体験談など聴取。
87 10 24 裁判劇「原爆国際法廷」、大阪市で上演。大阪市原爆被害者の会婦人部結成20年記念として企画。(国民法廷)
88 02 25? 大阪市立啓発小学校生徒、修学旅行で聞いた被爆体験をもとに紙芝居を作成し、広島市の被爆者に届ける。
88 03 13 日本被団協中央相談所、近畿ブロック講習会を大阪市内で開催.200名参加.
88 05 24 大阪市立中島中学校生徒、修学旅行で来広し、西宮市の朝鮮人資料を原爆資料館に寄贈。同館長、被爆資料ではないと展示を断る。
88 07 12 「大阪被爆二世の会」など、12日に「全国被爆二世団体連絡協議会」を設立することを決定。
88 07 23 大阪府立松原高校生徒ら、在韓被爆者の半生を描いた劇「イルボンサラム(日本人)へ―心の叫び」を広島市で上演(全国在日朝鮮人教育研究協議会広島主催)。
88 07 23 広島市の被爆者沼田玲子と、在韓被爆者救済運動を進める韓国人被爆者金仁作との公開対談、大阪市で開催。
88 07 25 大阪府立柴島高校生徒、来広し、被爆者・障害者らへの差別をテーマにした構成詩「心の中のヒロシマ」を発表。
88 07 30? 写真展「韓国の被爆者たち」(写真・山本将文)・「原爆棄民」(写真・伊藤孝司)、大阪市で開催(9月4日まで)。
88 08 03 大阪・広島・長崎などの被爆二世による「日本被爆二世訪韓団」(10人)、訪韓(7 日まで滞在)。韓国の被爆者・二世らと交流。
88 09 15 大阪被団協、府下57の単位会の会長会議を開催.
88 11 12 大阪市原爆被害者の会婦人部、被爆証言集「母をかえせ 私たちを返せ」(A4、116ページ)を出版、大阪市で発刊の集いを開催(約50人出席)。
88 12 05 京都市在住の被爆者による原爆症認定訴訟で、原告側、京都地裁から東京地裁への審理場所移送決定は不当であると大阪高裁に抗告。
89 01 10 京都市在住の被爆者による原爆訴訟の東京地裁への移送決定に対して、原告側、最高裁へ特別抗告。(大阪高裁への抗告は棄却。)
89 01 16? 大阪市教組南大阪支部、「子どもたちに・・教職員の戦争体験記」(B5、33ページ)を刊行。被爆体験記も収録。
89 01 28 「日韓被爆二世交流・親善委員会日本委員会」、広島市で開催。広島・長崎・山口・大阪などの被爆二世11人が参加。ハングル版被爆二世問題パンフレット発行などの活動方針を決定。
89 03 26 一人芝居「白いチョゴリの被爆者」、大阪市で上演。収益は在韓被爆者へ。
89 05 10? 大阪市の韓国人廣川誠一、韓国の原爆被害者を救援する市民の会に100万円を寄付。読売新聞の「白いチョゴリの被爆者」の記事(3月19日付)が契機。
89 05 16 被爆二世を描いた劇「夢千代日記」(原作早坂暁)大阪市で上演(29日まで)。
89 05 17 大阪市立淡路中学校生徒、修学旅行で来広。平和記念館を訪れ、昨年持参した韓国人被爆者資料を展示するよう要請。原爆ドーム保存募金に寄付(10万円余)。
89 05 26 ベルギー・ブリュッセルで、模擬法廷「原爆国際法廷」(IPPNW主催)、開催。大阪の被爆者(4人)参加、被爆体験を話し、核廃絶を訴え。その後ベルギー各地を巡回。
89 06 02 大阪いずみ市民生協、山口仙二日本被団協代表委員を講師に学習会を開催。607人が参加。
89 06 05 日韓被爆二世交流・親善委員会(広島・長崎・大阪などの被爆二世約30人)、8月に在韓被爆二世訪日団を広島・長崎に招待することを決定。
89 06 12 東大阪市立意岐部中学校生徒、修学旅行で長崎市を訪れ、被爆者の体験を聞き平和学習(13日も)。
89 07 26 被爆直後の広島に派遣された旧大阪憲兵隊の憲兵隊長富田家睦の被爆記録「無量寿への道 絶望から光明へ・一被爆者の記録」(A5、415ページ)、出版。広島平和文化センターに80冊を寄贈。
89 08 06 「アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む集会」(大阪の市民グループ主催)、広島市で開催(約500人参加)。フィリピン・マレーシアの戦争被害者ら、旧日本軍による虐殺行為を証言。
89 08 10 「学徒動員の戦争展」(読売新聞大阪本社など主催)、大阪市で開催(15日まで)。被爆学徒の遺品なども展示。
89 08 13? 5月にベルギーで開かれた模擬法廷「ベルギー原爆国際法廷」で証言した被爆者らの報告「私たちはこう証言した」(60ページ)、完成。大阪市原爆被害者の会刊。
89 10 29 大阪市原爆被害者の会、大阪市で、創立25周年記念感謝の集いを開催(約50人出席)。
90 04 06 大阪市の福島明博、広島市の原爆遺跡などを撮影した写真集「被爆45周年-広島の声なき証言者たち」を刊行。
90 04 18? 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、大阪市で「韓国被爆者歓迎大阪交流集会」を開催(日本側約60人参加)。
90 04 25 広島市の被爆者竹内千代、毎日新聞投書面で知り合った文通者と大阪市で対面。
90 04 26? 大阪市原爆被害者の会、創立25周年記念冊子「澪標をかかげて 非核平和に生きる」(A4、120ページ)を出版。
90 05 22 大阪の「日ソ市民交流をすすめる会」、ソ連の反核団体代表の広島招請と被爆者のソ連派遣を計画、協力者を募集。
90 05 28 大阪府三島郡島本町立第二小学校生徒ら、修学旅行で来広。手作りの平和の灯ろうを広島市の被爆者に寄託。
90 05 31 大阪市の淡路中学校生徒、修学旅行で来広し、街頭募金で集めた約37万円を、「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」に寄託。
90 06 09 大阪府・八尾中学3年生120人、修学旅行で広島市を訪れ、被爆者医療のためにと12万円を呉原爆被爆者友の会に寄託。
90 06 21 大阪大学医学部の野村大成教授、2月に発表された被ばく労働者の子供の白血病り患率が高いとの英の論文を支持する見解を科学雑誌「ネイチャー」に発表。
90 06 22 大阪府の阪南中央病院の被爆者実態調査実行委員会の一行(12人)、長崎市を訪れ、韓国・朝鮮人被爆者の被爆実態調査を実施。
90 06 25 沖縄・原爆をテーマにした絵画(渡慶次恒徳作)の展示会、大阪市で開催(大阪市原爆被害者の会主催)。
90 07 06 大阪市の新興出版社労組婦人部、広島県被団協(佐久間澄理事長)を通じて、原爆養護ホーム「舟入むつみ園」にぞうきんを寄贈。
90 07 28 大阪市原爆被害者の会、大阪市で、「原爆犠牲者慰霊祭」(約500人参列)。
90 07 30 「被爆45周年原水禁大阪大会」(原水爆禁止全面軍縮大阪府協議会主催)、大阪市で、開催。ソ連の医師・米の被曝者ら、被曝実態を報告。
90 09 06? 広島・長崎・東京・大阪の在韓被爆者支援団体、4月に来日した「韓国被爆者慰霊訪日団」の手記などを収録した記録集「在韓被爆者の問いかけるもの」(A4、100ページ)を自費出版。
90 10 07? 大阪市在住の被爆者四反田みつ、随筆集「それからの日日」(A5、209ページ)を刊行。被爆死した夫についての随筆などを収録。
91 02 09 被爆二世を主人公にした新作劇「いま生きる-ある17才の軌跡-」(劇団潮流)、大阪市で上演(11日まで)。
91 05 23 「ヒロシマを語る会」、「中・高校生とヒロシマを語る集い」を広島市で開催。今年で5回目。大阪市立淡路中学校生徒ら、在韓被爆者をテーマにした創作劇を披露。
91 05 24 東大阪市立意岐部中学校の修学旅行生144人、長崎市内で、5コースに分かれ被爆体験を聞き取り。
91 06 10 大阪府摂津市の味生小学校6年生(91人)、来広し、平和学習。被爆者の案内で原爆慰霊碑などを見学。
91 07 26? 大阪市原爆被害者の会、大阪市在住の男性被爆者5人の手記集をまとめた「被爆者~大阪市に生き抜いて」(A4判変型、80ページ)を発刊。同会発行の「平和への遺産シリーズ」の13冊目。
91 07 27 三菱重工業広島製作所に強制連行され被爆した「韓国人原爆被害三菱徴用者同志会」のメンバー、来日。大阪市での「元三菱徴用工被爆者を囲む市民の集い」で証言。
91 07 30 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、広島市で、元三菱徴用工韓国人被爆者を囲む集いを開催。元徴用工の訴えと、大阪の高校生のヒロシマ学習の発表。
91 08 03 大阪市原爆被害者の会、大阪市で被爆46周年原爆犠牲者慰霊祭を挙行(約400人参列)。大阪市長も初めて来賓として出席。
91 08 15 「第6回アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む集会」、大阪市で開催(約500人参加)。戦時中、徴用された韓国人被爆者、未払い賃金の支払いなどを要求。
91 09 01? 豊中市の英語教師福田真弓、平和について討論するため、大阪府下の小学校などを訪問。被爆者の苦しみを表現する一人芝居などを上演。
91 10 11? 「大阪国際平和センター」、大阪市にオープン。広島・長崎の被爆写真など展示。
91 10 20 被爆死した息子の三輪車を40年ぶりに掘り起こした実話が、大阪の大衆演劇団「むらさき」などの協力で劇化され、広島市の劇場で上演。
91 11 10 ソ連チェルノブイリ原発事故被災者を救援しようと、「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」の結成集会、大阪市で開催(約100人参加)。
92 02 03? 「いずみの会」(大阪の主婦らのグループ)、長崎原爆被災者協議会発行の被爆証言集「あすへの遺産」の録音テープ化を計画。劇団民芸の2人が吹き込み、7月から販売の予定。
92 02 18 大阪難波ロータリークラブ、カザフスタンの核実験被害者医療援助のため160万円を毎日新聞大阪社会事業団を通じて贈呈。
92 04 02? 大阪の音訳ボランティアグループ「いずみの会」、長崎原爆被災者協議会発行の「あすへの遺産」を俳優の声で録音し、60分テープ2巻にまとめる。
92 04 18 全国被爆二世団体連絡協議会、広島市で交流会を開催。-19日。広島・長崎・山口・大阪などから約30人が参加。
92 07 31? 坪田正夫(大阪市生野区原爆被害者の会会長で1991年7月死亡)の句画集「かの一ぱつの原爆に」(新樹社)、出版される。
92 08 01 大阪市原爆被害者の会、被爆47周年原爆犠牲者慰霊祭を四天王寺で挙行。約300人が参列。
92 08 03 大阪府茨木市の中学生約10人、被爆動物の碑の建立を求めた署名約9,000人分を広島市長あてに提出。
92 10 31 ベラルーシ共和国の医師ら2人、4割の子供にチェルノブイリ原発事故の影響と見られる甲状腺肥大の被害が続いていると、大阪市内での市民団体との交流会で報告。
92 11 01 ベラルーシの医師ら2人、広島平和会館で被爆者らと交流。2人は、大阪の市民団体「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」の招きで来日。
93 01 07 東大阪市の職員と同市原爆被害者の会会長、長崎被災協で「誓いの火」を分灯。14日に広島の「平和の灯」とともに同市民会館前のガス灯に点火の予定。
93 03 13 日本被団協、近畿ブロック会議を大阪市で開催。
93 05 15 在韓被爆者渡日治療広島委員会、総会を広島YMCAで開催。約40人が参加。市場淳子「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」大阪支部長が講演。
93 06 15 大阪府高槻市若松小学校6年の修学旅行生代表8人、広島市の河村病院を訪れ、渡日治療中の韓国人被爆者を見舞う。
93 06 24 大阪府松原第三中学校3年生の修学旅行団一行257人、長崎市内で被爆体験聞き取り学習や江平中学校との交流会を実施。
93 07 24 「第13回平和のための大阪の戦争展」、通天閣で開幕。被爆1月後に米国人医師が撮影した長崎の写真など初公開。
93 07 31 大阪市原爆被害者の会、原爆犠牲者慰霊祭を四天王寺本坊・五智光院で挙行。約350人が参列。
93 08 05 自衛隊の海外派兵反対や被爆者援護法制定を訴える「ピースサイクル」のメンバー約80人、広島市の原爆ドーム前に到着。延べ約1万人が参加。8年前に大阪の若者が始めた行事。
93 08 06 韓国・釜山市の中学生2人と被爆二世教師ら2人、大阪池田市の中学校と長崎県被爆二世教職員の会の招きで長崎を訪問。江平中学校の生徒と交流。
93 09 25 日本被団協中央相談所、近畿ブロック相談事業講習会を大阪市で開催。150人が参加。
94 03 03 「連立与党・原爆被爆者援護法に関するプロジェクトチーム」、第4回会合を衆議院第一議員会館で開催。被爆者代表(広島・長崎・大阪など9人)から意見聴取。
94 03 28 韓国人原爆被害徴用者同志会の方勲栽会長、同会員朴昌煥の2人、徴用時の未払い賃金の支払を求めるため広島入り。「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」(大阪府)の招き。
94 06 08 大阪府高槻市立第4中学校の修学旅行生、被爆柿の木を枯らさないようにと長崎市の所有者にカンパ2万円を届ける。[被爆樹木]
94 07 30 大阪市原爆被害者の会、大阪市の四天王寺本坊で原爆犠牲者慰霊祭を挙行。約500人が参列。慰霊祭は会が発足した1965年から毎年挙行。
94 08 03 加藤紘一自民党政調会長、被爆者援護は現行法の枠組みの中で調整するとの方針を大阪市内で明らかにする。
94 09 21 大阪市会、国家補償に基づく被爆者援護法の制定などによって援護対策をとるよう国に求める意見書を全会一致で採択。
95 03 26 日本被団協中央相談所、近畿ブロック被爆者相談事業講習会を大阪市で開催。140人が参加。日本被団協震災救援対策本部に寄せられた救援金582万円を兵庫県被団協に贈呈。
95 05 17? 大阪在住の米人フリー映像プロデューサー・ジェフリー・ポイスター、被爆50周年を迎えるヒロシマのドキュメントの制作を計画。
95 06 08? 大阪府・泉佐野原爆被害者協議会、会員の被爆体験などをまとめた冊子「閃光のかたりべ」を発行。
95 06 20? 大阪市原爆被害者の会、冊子「HIBAKUSHA援護交流の集い」(B5変型、80頁)をまとめる。セミパラチンスク核実験被曝者との交流成果などをまとめる。
95 07 04 第15回国際永久平和祈念祭典、大阪・フェスティバルホールで開催。外山雄三が広島・長崎の被爆詩人の作品などから選んで作詞した混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「人類の新しい規則」を初演。
95 07 24 大阪市原爆被害者の会、「おおさかノーモアヒバクシャ展」を同市社会福祉センターで開催。-25日。2日間で約300人が来場。
95 07 29 大阪市原爆被害者の会、「被爆50周年原爆犠牲者慰霊祭」を同市の四天王寺で挙行。450人が参列。
95 08 05? 視覚障害者のための音訳ボランティアグループ「いずみの会」(大阪の主婦グループ)、被爆手記の朗読テープ「あすへの遺産」を発売。
95 08 18 日韓被爆者交流の旅(7回目)。-21日。豊永恵三郎韓国の被爆者を救援する市民の会広島支部長、沼田鈴子ら被爆者4人と大阪・岡山市の教師・ケースワーカーら14人が参加。
95 09 19 大阪府被団協、「原爆被災写真展」をピースおおさかで開催。-10月1日。約3000人が見学。
95 09 22 大阪府原爆被害者団体協議会、大阪府原爆犠牲者慰霊平和祈念式を府立青少年文化ホールで挙行。約600人が参列。
95 09 22? 大阪府原爆被害者団体協議会、「ヒロシマ・ナガサキ原爆被災写真展」を大阪国際平和センターで開催。-10月1日。
95 12 14 タヒチ島在住のアニアモイ・ロジェー、長崎市役所で記者会見し、フランスが行っている南太平洋上での核実験被害を訴える。広島(19日)・大阪(20日)・京都(21日)でも話を聞く会が開かれる。
96 03 21 高木静子大阪市原爆被害者の会事務局長、国立カザフスタン大学で「ノーモアヒバクシャ集会」を開催。被爆体験を約50人の教師や学生に訴える。-22日。
96 04 16? 大阪市原爆被害者の会、昨年の活動記録をまとめた冊子「被爆50周年夏の記録」を出版。
96 06 03 大阪市立淡路中学校3年生、修学旅行で広島を訪れ、「韓国の原爆被害者を支援する市民の会」に10万円を寄贈。
96 06 10 「三菱広島・元徴用工被爆者の裁判を支援する会」、戦後補償を求める運動や裁判を支援する大阪や広島の4団体で、交流集会を広島市内で開催。
96 07 27 生活協同組合「おおさかパルコープ」、広島・長崎の原爆犠牲者の霊を慰め恒久平和への願いを込めた「灯ろう流し」を大阪市の堂島川で実施。約400人が参加。1968年に大阪市原爆被害者の会が始め、昨年5年ぶりに同コープが復活させた行事。
96 08 04 大阪府藤井寺市の河内音頭グループ「五月会」、被爆した少女をテーマにした音頭「サチコ」を広島市のハノーバー庭園で上演。
96 11 06 佐伯敏子、被爆者の話を聞いた大阪府の中学生が集めた被爆者のための1円玉募金14万463円を広島市平和公園の原爆供養塔に供える。
96 11 09 大阪市原爆被害者の会、「被爆51周年ノーモア・ヒバクシャの集いを市立社会福祉センターで開催。これまで四天王寺本坊で開いていた「原爆犠牲者慰霊祭」が今年から中止されたため開いたもの。約80人が参加。
97 03 21? 大阪市原爆被害者の会、冊子「1996被爆51周年ノーモアヒバクシャの集い」を発行。
97 06 24 大阪府和泉市立北池田中学校の修学旅行生、長崎市内での被爆体験を伝える一人芝居の最中にヤジを飛ばしたりあめ玉を投げつける。
97 07 31? 大阪市原爆被害者の会への語り部依頼がピーク時の8分の1に激減。20年前から取り組んでいる語り部活動の件数は、年平均20件、1995年には48件であった。
98 02 22 大阪府枚方市、広島市の原爆資料館から借りた資料などで「原爆資料展」を開催。-25日。24日、広島原爆体験証言者の会の小松清興、枚方原爆被害者の会の平井シズエを招き、「被爆体験を聞く集い」を開催。
98 02 24? 大阪市の出版社「啓林館」、高校1年用教科書に、被爆50周年に広島市で開催された「こども平和のつどい」に参加した各国の子供たちの言葉を取り上げる。
98 03 03 大阪府・枚方市原爆被害者の会など、「平和の鐘」の除幕式を同市岡東中央公園内で挙行。
98 04 05 東大阪原水協、同市原爆被害者の会との交流会「平和野点」を枚岡公園で実施。38名が参加。(「原水協通信」5月号)
98 07 01 専門職に従事する女性達でつくる国際組織「BPW」の大阪クラブ、被爆者が自らの体験を描いた絵を23の言語で紹介したインターネット用ホームページを広島市に寄贈。
98 07 01 郭貴勲元韓国原爆被害者協会会長、帰国後も被爆者援護法にもとづく健康管理手当の支給継続を求める要望書を大阪府に提出。同元会長は、5月下旬に来日し大阪府内の病院で治療を受け、5日に帰国予定。
98 07 18 大阪市原爆被害者の会、追悼の集いを大阪中之島野外音楽堂で挙行。約400人が参列。
98 07 22 インド・パキスタンを平和行脚した武田靖彦、広島市の原爆資料館で、大阪の高校生に、被爆と行脚の体験を語る。
98 07 23 大阪府、郭貴勲韓国原爆被害者協会元会長が健康管理手当を帰国後も支給するよう求めた問題で、支給打ち切りを通告。
98 09 18 「第2回国際環境・放射線・健康学会」、カザフスタンのセミパラチンスク医科大学で開催。-18日。鎌田七男広島大学原医研所長、高木静子大阪市原爆被害者の会事務局長などが参加。
98 09 25 広島の被爆エノキなど古木・銘木を治療した日本初の「樹医」で日本樹木保護協会名誉会長・山野忠彦、大阪市の自宅で死亡。98才。[被爆樹木]
98 10 01 韓国人被爆者郭貴勲(74歳)、帰国を理由に健康管理手当手当の支給を打ち切った大阪府と国に対し、打ち切り処分取り消しや200万円の国家賠償などを求める訴訟を大阪地裁に提訴。
98 11 15 「在外被爆者にも被爆者援護法を求める国際連帯の集い」、大阪市内で開催。郭貴勲・韓国原爆被害者協会元会長、森田隆・在ブラジル原爆被爆者協会理事長、友沢光男・米国原爆被爆者協会会長などが参加。
98 11 18 大阪地裁、韓国人被爆者郭貴勲(74歳)が帰国を理由に健康管理手当手当の支給を打ち切った大阪府と国に対し、打ち切り処分取り消しや200万円の国家賠償などを求める訴訟の第1回口頭弁論を開廷。
98 11 21 大阪市原爆被害者の会、「被爆53周年ノーモア・ヒバクシャの集い」を大阪市立社会福祉センターで開催。110人が参加。
98 11 28? 大阪市原爆被害者の会、昨年開催した「ノーモア・ヒバクシャの集い」の模様をまとめた冊子「1997年被爆52周年ノーモア・ヒバクシャの集い」を発行。
98 12 06 大阪府八尾市の久宝寺中学校生徒、被爆体験を聞いた佐伯敏子に「1円募金」約18万円を寄贈。
99 02 07? 高橋昭博元広島原爆資料館長、昨年10月に修学旅行で広島を訪れ被爆証言を聞いた大阪府豊中市立東丘小学校6年生から寄せ書きや募金を受け取る。
99 03 06 大阪府被団協、相談員研修会を大阪市内で開催。150人が参加。
99 04 03 大阪市原爆被害者の会、原爆講座を開催。25人が参加。カザフスタンの核実験ヒバクシャ支援の在り方について学習。
99 07 17 「おおさかパルコープ」、広島・長崎の原爆犠牲者の慰霊と恒久平和への願いを込めた「灯ろう流し」を大阪市内で実施。大阪市原爆被害者の会から同生協が引き継いで5回目。
99 09 04 大阪市原爆被害者の会、冊子「ノーモアヒバクシャの集い第3集」を発行。
99 10 23 米・ブラジル・韓国の被爆者代表、「すべての在外被爆者に被爆者援護法の適用を求める国際集会」を大阪市内で開催。「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」の会員ら約50人が参加。
99 10 28 大阪府和泉市の信太小学校6年生82人、修学旅行で広島市を訪問。同校の先輩にあたる在日韓国人の張福順から被爆体験を聴取。
99 10 28? トーマス・カートライト元米軍機長、捕虜となり広島で被爆死した同僚を被爆前日に取り調べた大阪府内の会社役員と対面。
99 11 12 大阪地裁、郭貴勲裁判の口頭弁論を開く。森田隆在ブラジル原爆被爆者協会会長と倉本寛司米国原爆被爆者協会名誉会長が証言。
99 11 13 大阪市原爆被害者の会、「被爆54周年ノーモアヒバクシャの集い」を市立社会福祉センターで開催。約100人が出席。
99 11 18 大阪被団協婦人部、大阪被爆者研修会を開催。80人が参加。
99 12 01 ルーダン米駐大阪総領事、広島市内の講演会で米艦船の広島寄港を希望。2日、広島県原水協・県被団協など3団体と「ピースリンク広島・呉・岩国」、それぞれ抗議文を同総領事あてに送付。3日、長崎県原水協も。
99 12 06 広島県原水協・県被団協・県平和委員会、ルーダン米駐大阪総領事の、広島への米艦船寄港要望発言に抗議するよう、広島市長に申し入れ。

 

京都府原爆被災者の会

京都府原爆被災者の会

1956年8月5日

福知山市の「原爆被災者同盟」責任者福井満夫のたより

二月五日会をもちまして主として府下の会をいかにして結成するかという問題について論議しました。定期検診の方は毎月一回宛国立病院で血検を行い、異常があれば診察をうけることにしました。自費負担です。救援金から補助が給付されれば本当にありがたいと思います。府下の会については何とかして昭和二十五年度の国勢調査の資料を探し出して、ゆっくりすすめていきたいと考えています。

『原水爆禁止広島協議会機関紙ひろしま』(一九五六年二月二五日)

請願事項

イ、国法制定までの暫定措置として府費による被爆者医療の便宜措置を講じられたい。

ロ、所管区域内被災者実態調査の実施方

ハ、被災者の会のあり方につき啓発活動実施方

ニ、国会に対して援護法制定促進の努力をされたい。

『第二回京都府原爆被災者の会総会資料』

『第二回京都府原爆被災者の会総会資料』

一九五七年一月十二日 被団協代表者会議(広島)、福井副会長主席。

一九五七年六月 原水爆禁止京都協議会発足す。被災者の会も構成員に加わり日丸会長常任理事となる。

一九五七年八月二十二日 第二回総会

東京被災者の会=本会設立前より親しく通信、一歩先進した会として連絡を密にしてきた。実態調査の協力、会の運営など。昨年十一月事務局長松尾氏会長宅を訪れる。委員その他会合して種々懇談有意義なり。その席上、被災者の会を全国的な一本の組織にまとめる必要を感ず。

Y M D NEWS1
45 08 10 荒勝文策京都帝国大学理学部教授、広島入り。(菊池論文)
45 08 10 杉山京都帝国大学医学部病理学教授、広島市の似島で調査。-12日。被爆者3人の病理解剖を実施。(菊池武彦「京都大学原子爆弾災害総合研究調査班の成立とその活動」)
45 08 27 井街軍医少尉、中国軍管区司令部軍医部長駒田少將の使者として京都大学を訪問。医学部に対し、原子爆弾被爆者の災害の徹底調査と早急なる対策樹立のために研究員の派遣を要請。(菊池論文)
45 09 02 京都帝国大学の調査団の先遣隊、広島に到着。(菊池論文)
45 09 05 京都帝国大学医学部調査団、大野陸軍病院で回診。(菊池論文)
45 09 10 京都大学医学部診療研究班、広島市の牛田地区で活動。-20日。(菊池論文)
45 09 17? 京都帝国大学原爆災害総合調査研究班(第1回)の取り扱った患者数=大野陸軍病院入院患者76人、同病院外来患者140人、牛田検診所外来患者645人、大野村国民学校収容者大約1500人(菊池論文)
45 10 08 京都大学、原子爆弾調査会の台風遭難者の大学葬を学内で開催。(菊池論文では10月11日)
45 12 01 合同調査団のリーボー、被爆直後の原爆被害調査資料入手のため京都入り。-6日。(リーボー「災害との遭遇-広島の医学日記、1945年」)
46 08 19 京都大学医学部広島原爆被害調査(第2回)。-9月10日。(菊池論文)
47 09 28 吉川清、京都府立医科大学外科教室富田勝巳の訪問を受ける。
47 10 18 吉川清・生美夫妻、京都府立医大学術講演会でケロイドを公開するため、武島原爆調査委員・山根日赤主事らとともに入洛。
47 10 20 京都府立医大学術集談会。荒木教授の特別講演「原子爆弾について」、富田勝巳「原子爆弾による巨大なケロイドの一例」(患者-吉川清-供覧)など。
47 10 20 吉川清、京都府立医大病院の職員や看護婦に被爆体験を語る。(「原爆一号」といわれて」P52)
47 10 21 吉川清・生美夫妻、京都東山米第35病院で検査を受ける。
47 11 29? 吉川清、印書館(京都の出版社)から手記の出版を懇望される。
49 07 30 京都で関西地方平和擁護大会開催。(「日本読書新聞」、「人間」1950年2月号)
49 08 15 京都印書館より吉川清著「平和のともしび-原爆第一号患者の手記」を出版。
49 08 15 吉川清「平和のともしび-原爆第一号患者の手記」(京都印書館)発行。
50 05 23 京都大学同学会・職組・全面講和促進委員会、平和大会を開催。2500名が参加。野坂参三が演説。全面講和促進委員会を改組して平和擁護委員会を結成。
51 05 01 京都大学で春季文化祭「わだつみの声にこたえる全学文化祭」を開催。-20日。この中で同学会主催の原爆展が開催される。(「原爆展」掘り起こしニュース第2号)
51 05 10? 長崎地方裁判所長石田寿、京都地裁への栄転が内定。
51 05 19 京都大学で「原爆に関する講演会」(木村毅一・天野重安・大田洋子の講演)。(「原爆展」掘り起こしニュース第2号)
51 06 この月初め、京都大学文学部学友会の呼びかけにより「原爆体験記編集委員会」を作り、宮川裕行を中心に編集にとりかかることを決定。(「原爆展」掘り起こしニュース第2号)
51 06 10 京都大学の学生、広島より総合原爆展用の大量の原爆資料を持って京都に帰任。(「原爆展」掘り起こしニュース第2号)
51 06 13B 京大=原爆展を中心に全京都的な青年文化祭を行う。(「連盟通信」第101号)
51 06 15 京都大学同学会、ビラ「京大原爆展を成功させるために」を発行。(「資料戦後学生運動3」)
51 06 京都大学の学生、「原爆展」の準備のため広島で吉川清を訪問。吉川、上洛の意向を学生に表明。(京大同学会「京大原爆展を成功させるために」)
51 07 10 京都大学同学会、原爆展を丸物百貨店で開催。10日間。
51 07 14 京都大学同学会、丸物で総合原爆展を開催。-24日。(「原爆展」掘り起こしニュース第2号収録「都新聞」7月21日付)
51 07 14 京都大学文学部学友会「原爆体験記」発刊.
51 07 22? 宮川裕行(京都大学文学部学生)、広島で原爆体験の手記募集活動を行う。県庁職組、市庁職組・千田書房などを回る。(「原爆展」掘り起こしニュース第2号)
51 08 17 高槻市・京都大学同学会、市会会議室で原爆展を開催。-19日。(「原爆展」掘り起こしニュース第2号)
51 09 22 第38回日本エスペランチスト大会。京都大学エスペランチスト会、名古屋市の区役所廊下で原爆スチールを展示。(「原爆展」掘り起こしニュース)
52 02 09 長崎県など、京都駅前丸物百貨店で長崎観光物産展を開幕。
52 10 15 京都市立美術館で原爆乙女献金似顔絵画き行動美術展を開催(-26日)。
52 11 20 広島市、京都市伏見板橋小学校の「原爆にあった人を慰める会」から慰問文230通などを受け取る。
53 02 28 京都市で広島原爆孤児救済募金獲得のための第2回新国劇“沢田祭”開催。広島市厚生局長出席し、原爆孤児の現況と原爆障害者治療対策を訴える。
53 05 30 全京都学生平和懇談会、西日本学生平和会議を京都市で開催。3日間。
53 11 07 長崎市、京都・丸物デパートで初の観光物産展「長崎祭」を開催。-11月12日。原爆資料や故永井博士の遺品も展示。(「長崎市史年表」)
54 08 06 広島市原対協、平和公園の供養塔前に治療相談所設置。愛媛・京都の障害者を含め登録数は100余件。
55 04 01 日本医学会総会(於京都・5日まで)で、原爆障害に関する研究発表多数。三好・熊取博士による「ビキニ死の灰の臨床報告」・門前博士による「最近1年間に来院した被爆者150名の血液学的所見」、など。
55 04 05 都築博士ら、「世界放射能医学会議(5月23日ー)準備会」を京都市で結成。
55 06 08 京都市の霊山観音像建設委員会、高台寺に大観音像を建立、開眼法要を挙行。原爆犠牲者など全国の戦没者約200万人の位牌を安置する予定。
55 08 06 京都府在住の被爆者3名(藤田登良雄・高木幸太郎(公三)・福井満夫)、第1回原水爆禁止福知山大会で出会い、被災者の会結成発起人となる。(「京友会のあゆみ」910333)
55 08 31 藤田登良雄・高木幸太郎(公三)・福井満夫ら、京都府福知山・天田・綾部地区の判明被爆者に原爆被災者の会の案内状を送る。(「京友会のあゆみ」910333)
55 09 11 京都府福知山・天田・綾部地区原爆被災者の会、福知山市御霊公園内公民館で結成。(「京友会のあゆみ」910333)
56 04 20 京都府原爆被災者の会結成準備会、福井満夫・宇野春三・下程勇吉を発起人として各新聞社に趣意書を送る。(「京友会のあゆみ」910333)
56 07 25 福井満夫(福知山市南陵中学教員)ら4名、京都市の労働会館で京都府原爆被害者の会結成準備会を開催。8月2日、結成大会の予定。(長崎日々)
56 07 25 京都府原爆被災者の会発起人会、京都市の労働会館で開催。日丸美義、井上五一郎、福井満夫・宇野春三の4人が参加。(「京友会のあゆみ」910333)
56 08 05 京都府原爆被災者の会、結成大会を京都府労働会館で開催。被災者約30名が参加。広島県被団協から尾形静子・松永明美も参加。会長:日丸美義。(「京友会のあゆみ」910333)
56 08 07? 京都府の田辺中学校生徒、「平和を築く児童生徒の会」に寄金(約4000円)。(読売新聞)
56 08 33 京都府原爆被災者の会、結成報告書をかね、府知事・府議会議長・京都市長・市議会議長に請願書を提出。9月、府・市議会満場一致可決。(「京友会のあゆみ」910333)
56 10 京都府原爆被災者の会、衆参両院議長に請願書を提出。(「京友会のあゆみ」910333)
56 10 22 広島市翠町中学校生徒、原爆病院入院患者に千羽ヅルを贈る。この他、青森県の婦人会・日赤京都支部などから寄付金・医薬品などが届く。(朝日新聞)
56 12 01 日丸美義京都府原爆被災者の会会長、第1回国会請願デーに参加。(「京友会のあゆみ」910333)
57 01 12 福井満夫京都府原爆被災者の会副会長、広島で開催された日本被団協代表者会議に参加。(「京友会のあゆみ」910333)
57 02 06 尼崎市、京都大学原爆症研究班の協力による被災者無料検診の結果発表。17人受診うち9人が強い原爆症。(毎日新聞)
57 02 33 京都府原爆被災者の会、京都平和委員会を通じ原水協よりの治療援助費を受領。(「京友会のあゆみ」910333)
57 06 21? 長崎市の平和祈念像横の小公園に安置される予定の殉難者慰霊観音像、京都で完成。原作者:杉野慶雲、鋳造者高橋万三。
57 06 25 原水爆禁止京都協議会発足。日丸美義京都府原爆被災者の会会長、常任理事となる。(「京友会のあゆみ」910333)
57 06 28 京都府原爆被災者の会、全国被爆者実態調査表と被爆者手帳申請書を発送。(「京友会のあゆみ」910333)
57 08 22 京都府原爆被災者の会、第2回総会を京都市・弥生中学校で開催。原爆医療法の説明を実施(会員86名)。(「京友会のあゆみ」910333)
58 08 06 京都・知恩院、原爆犠牲者追悼法要を東山霊山観音で挙行。(「被団協連絡」NO.6)
58 08 06 京都仏教徒会議、原爆犠牲者追悼法要を東山霊山観音で挙行。終了後、大西良慶清水寺貫首と日丸美義原爆被災者の会会長の平和講演。僧侶30余名、一般参列者約100人。(「被団協連絡」NO.6)
58 08 06 京都府仏教会加盟有志寺院、一斉に梵鐘を鳴らし平和法要を挙行。(「被団協連絡」NO.6)
58 09 14 京都府原爆被災者の会、第3回定期総会(京都会場)を京都市・下京保健所で開催。(会員数243名)。(「京友会のあゆみ」910333)
58 09 14 京都府原爆被災者の会、第3回定期総会(北部会場)を福知山市役所で開催。(「京友会のあゆみ」910333)
58 12 15 日丸京都府原爆被災者の会会長、被団協中央国会請願行動に参加。日本被団協常任理事になる。(「京友会のあゆみ」910333)
59 05 京都府下の全民主医療団体診療所が被爆者相談所となる。(「京友会のあゆみ」910333)
59 05 17 日本被団協、近畿ブロック会議を京都市で開催。(「被団協連絡」NO.13)
59 05 20? 京都府原爆被災者の会(会長:日丸美義)、京都大学医学部三宅内科の研究(放射能と生体ホルモンの関係)に協力することを決める。
59 05 28 京都府原爆被災者の会会員12名、京大病院で被爆者内分泌及貧血検査に協力。(「京友会のあゆみ」910333)
59 07 京都府原爆被災者の会、京都市より被爆者援護巡回相談事業委託費として4万円の補助金を交付される。(「京友会のあゆみ」910333)
59 07 05 京都府原爆被災者の会、第4回定期総会(北部会場)を福知山市役所で開催。(「京友会のあゆみ」910333)
59 07 05 京都府原爆被災者の会、第4回定期総会(京都会場)を南昌院で開催。(会員数258名)(「京友会のあゆみ」910333)
59 08 06 京都・霊山観音で原爆慰霊法要。(「被団協連絡」NO.16)
59 08 06 京都府・綾部市原爆被災者の会結成。(「京友会のあゆみ」910333)
59 08 07 日丸京都府原爆被災者の会会長、日本被団協代表委員に就任。(「京友会のあゆみ」910333)
59 10 13 原爆被爆者医療審議会、国立公衆衛生院で開催。京都府立医大病院・岩手県立大附属病院・佐賀県唐津日赤病院を原爆医療法に基づく被爆者の医療病院に指定。
59 11 28 嵯峨流広島支部、京都から幹部10人を招いて広島市平和記念館で「華道芸術学院講座」を開催。-29日。28日、原爆供養塔前で献花祭。
60 09 18 京都府原爆被災者の会、第5回定期総会(北部会場)を福知山労働セツルメントで開催。(「京友会のあゆみ」910333)
60 09 25 京都府原爆被災者の会、第5回定期総会(京都会場)を南昌院で開催。(「京友会のあゆみ」910333)
60 12 11 京都府・舞鶴原爆被災者の会結成。(「京友会のあゆみ」910333)
61 07 25 世界宗教者平和会議開く。京都会館で、二十八日まで。
62 05 07 科学者京都会議始まる。九日まで。声明「日本国憲法第九条は制定当時にもまして大きな新しい意義を持つにいたった。核実験禁止協定の一日も早い締結を要求する。真の問題の解決は核兵器を含む軍縮、さらに完全軍備撤廃の実現以外にない」
63 01 04 京都府竹野郡の網野中学校から届いた8800円の見舞金を広島原爆病院に届ける。
63 05 07 第二回科学者京都会議開く。広島県竹原市で。テーマ「核戦争による人類の破滅を防ぐために科学者はどうあるぺきか」
63 05 09 科学者京都会議終わる。広島市で声明発表。「大量殺りく兵器による戦争抑止政策はますます危険な様相を呈してきた。世界各国の民衆が少数の政策決定者によって人質にされている。歴史は運命ではなく人間によって作られるものだ。科学者たちの努力
64 08 03 第十回原水禁世界大会総会開く。京都.大阪で五日まで。
65 05 15 世界平和アピール7人委員会、京都ホテルで例会.今堀誠二・談和会幹事,原爆被災白書作成の推進を訴える.
65 10 京都原水爆被災者懇談会
67 08 04 蜷川京都府知事、府下の原爆被爆者の通院交通費などを全額府が負担する方針を明らかにする。
68 12 08 第二次大戦韓国犠牲者慰霊祭、京都市で開催。在韓被爆者の厳粉連・林福順、韓国代表の一員として参列。
69 06 20 第9回日本先天異常学会、京都市で開幕。岡本直正広島大学原医研教授ら、中性子の母親ネズミへの照射で、流産が5倍、奇形が15倍との結果を報告。
69 09 25 万国博で日本政府館の「悲しみの塔」内壁を飾る原爆展示のタペストリーの制作が、京都・西陣の竜村美術織物で始まる。
70 07 18 大阪市の働くものの絵画集団「レアラ・ロンド(真実の仲間)」、万国博場外の原爆展として「原爆と平和展」を大阪・朝日文化ホールで開催。万国博に展示されなかった被爆写真の展示や映画の上映。-22日。8月5日~16日には、京都府立総合資料館で開催。
70 09 20 京都大学原爆調査班の「遭難記念碑」、広島県大野町で除幕。80人が参列。
71 02 17? 京都府、新年度から被爆二世の健康診断を実施することを計画。
71 08 07 京都府、被爆二世の健康診断を今秋から実施することを決定。予算は約60万円。
72 07 19? 京都府、前年末から実施していた被爆二世の検診結果をまとめる。原爆の直接的影響はないとの結論。
73 03 05 京都大水産学科のグループ、日本原電敦賀原子力発電所近くの浦底湾のイシダイからコバルト60検出。季刊誌「技術と人間」に発表
73 07 31 広島原爆資料館、被爆人体模型(ジオラマ)を製作。京都・西尾製作所、費用350万円。[「遺品は語る」]
73 08 08 「ヒロシマ・ナガサキ返還被爆資料展」、京都市で開催。-13日。
73 08 08 米返還被爆資料展、京都で開幕。九月中旬まで山形、新潟、宇都宮、大宮、熊本、宮崎の各市でも開催
75 04 06 鎌田七男広島大学原医研講師、白血病になる前の血液に、細胞の形態や染色体の異常が高率に起きていることを突きとめ、日本医学会総会(於京都)で報告。
75 08 28 第二十五回パグウォッシュ会議。京都国際会館で九月一日まで。核兵器の無条件放棄を求め湯川秀樹・朝永振一郎アピール発表
76 06 19 京都市立安祥寺中学校3年生、修学旅行で初めて広島市を訪問。「原爆の子の像」と「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」を参拝。韓国人の慰霊碑に修学旅行生が参拝したのは初めて。
76 08 01 原水禁国民会議(社会党・総評系)の被爆三十一周年原水禁世界大会国際会議。京都労働者総合会館で二日まで
76 09 05 第16回国際血液学会、京都市で開催。-11日。市丸道人長崎大学医学部教授ら、広島原爆の放射線に多い中性子線の白血病発生に及ぼす影響について報告。
76 09 08 阿波章夫放影研臨床検査部副部長、被爆二世の染色体異常の発生率は高くないとの研究結果を第16回国際血液学会議のシンポジウム(京都市)で発表。
76 09 17 1945年9月17日、枕崎台風の山津波で犠牲になった京都大学原爆災害調査研究班員の慰霊祭、広島県大野町の碑前で挙行。約40人が参列。
77 07 15 被爆青年を描いた演劇「島」、京都で公演。(16日まで)
78 05 02 科学者京都会議継続委員会、政府に国連軍縮総会で核廃絶にむけて積極的行動をとるよう要請。
78 05 27 京都府の中学生、修学旅行で来広、“ヒロシマ”を学習。
78 06 19 京都市在住の作曲家、広島で初リサイタル開き、新曲「オラトリオ・ひろしま」発表。
78 06 20 京都府の小学生の20年間続いた原爆病院慰問途絶える。
78 06 22? 終戦直後長崎で土産品として売られていた“原爆瓦”、京都市で保管。
78 07 10 「核兵器廃絶1978年原水爆禁止世界大会の成功をめざす国民平和大行進」中央コースの行進隊、京都を出発。
78 07 22 「第1回科学者・宗教者国際会議ヒロシマ・ラリー」(京都宗教懇話会主催)、広島市で開催。
78 08 02? 京都府宇治市の中学生による広島での平和学習(5・27)の記念文集届く。
79 08 24 青年法律家協会、京都市で「第2回人権交流集会」開き、被爆者援護法について検討。
79 09 22 京都府長岡京市の小学生、修学旅行で来広し平和学習。
79 10 20 京都府の養護学校生徒、修学旅行で来広し平和学習。
79 12 20 広島平和記念資料館から永久貸与された被爆資料、京都市の「日本歴史資料館」で展示される。
80 05 11 「ビデオでみる在韓被爆者」、京都市で開かれ、「在韓被爆者」など上映。
80 05 18 京都府の精華中学校生徒ら、修学旅行で来広し平和学習行う。
80 07 29 京都府相楽郡の小学生、来広し平和学習。
80 07 31 京都大学医学部原子爆弾災害調査班による被爆当時の被爆者個人検診票、35年ぶりに広島(広島大原医研)に返還される。
80 08 05 原水禁国民会議、被爆者の遺骨を25年間放置していたことについて、京都大学に対して抗議電報打電。
80 08 08 京都YMCA主催原爆絵画展、京都市で開催。(13日まで)
80 08 27 京都府立舞鶴養護学校生徒会から、広島原爆資料館に平和を訴える作品・手紙が届く。
80 09 03 被爆死した元広島文理大「南方特別留学生」の法要が、京都市の墓前で行われる。
80 09 04 京都府相楽郡の小学生の広島での平和学習についての感想文を掲載した町報、広島原爆資料館に届く。
80 09 09 京都市在住の被爆者、保存していた被爆資料を広島原爆資料館に寄贈。
80 11 28? 日本平和学会の第八回研究大会、京都市で開催。テーマ「国際紛争の構造と解決」
81 03 08 京都府被団協、相談事業講習会を京都府立勤労福祉会館で開催.200人参加.
81 05 20 京都府相楽郡の精華中学校生徒、修学旅行で来広し、平和学習。
81 05 21 広島への原爆投下後、米空軍が京都でまいた宣伝ビラ、広島平和記念資料館へ寄贈される。(ビラは原子爆弾に言及)
81 06 07 「第四回科学者京都会議」、京都市で開催。平和声明を発表。
81 06 18 京都府の画家、原爆ドームを描いた画を広島平和記念館に寄贈。
81 07 25 京都の宗教者、核持ち込み反対などを訴える平和アピール発表。
81 07 29 京都府の小学生、来広し平和学習(京都府山城町教委主催)。
81 08 06 科学者京都会議代表、広島市で鈴木首相に核兵器禁止を国連で提案するよう要請した文書を提出。
81 08 09 京都府・舞鶴市原爆被災者の会、原爆物故者の第18回追悼法要を開催.
81 08 20 京都市の市民グループ、「8・6反核・反原発ヒロシマの報告」集会、京都市で開催。
81 09 12 核と戦争を考える市民勉強会、京都市で開催。
81 11 23 「憲法政治学研究会」(田畑忍代表)、京都で、日本が世界平和運動の先頭に立とうとの平和アピール採択。
81 12 15 6月の第4回科学者京都会議に参加した科学者ら、3600余人の核廃絶署名を集め声明発表。
82 02 19 京都在住の科学者ら、京都市で、「核兵器完全禁止と軍縮を要請する京都の科学者の運動」呼びかけ人会議を開催。
82 03 06 京都府議会、「核兵器の完全禁止と軍縮に関する意見書」を採択。
82 03 10 浄土真宗本願寺派、京都市で宗議会開き、核兵器反対を決議。
82 03 15 世界宗教者平和会議日本委員会、京都市で第10回「平和のための宗教者研究集会」を開催(16日まで)。核兵器廃絶など訴える決議を採択。
82 03 20 京都市の桃山中学校生徒、被爆者にひざかけ贈る。
82 04 01 京都弁護士会有志、核兵器廃絶と核戦争防止を訴える「反核アピール」を決議。
82 04 05 国際児童年京都会議、SSD2に向けて「京都アピール」を採択。
82 04 05 京都府知事・市長、社民連と同盟による「核兵器廃絶・軍備縮小を求める署名運動」に応じ署名。
82 05 03 「全関西学者文化人憲法問題懇談会」、京都市で開催。原爆記録映画など上映。
82 05 20 京都府宗教連盟、核兵器の廃絶を訴える宗教者アピール発表。
82 05 20 浄土真宗本願寺派安芸教区全国平和キャラバン隊第一陣、広島を出発。(21日京都到着。)
82 06 05 身障者問題を考える第5回全国集会、京都市で開かれ、反核・平和アピール採択。
82 06 05 民間組織「憲法研究所」、20周年を迎え、京都市で記念講演会開催。テーマ「世界と日本と軍縮・反核」
82 06 26 映画「世界は恐怖する」(亀井文夫監督)、京都市で上映。放射能の影響についてのドキュメンタリー。
82 07 31 第28回日本母親大会、大阪・京都で開催。テーマ「核戦争の危機から子どもの生命を守ろう」。
82 08 03 京都府相楽郡の小学生ら、被爆問題の取材のため町費で来広。
82 08 10 大阪・京都の小・中学生ら、反核子供使節団として訪ソ。原爆スライドなどを上映。(21日まで)
82 10 08 京都の和服業者、広島原爆病院を慰問。
82 10 10 今夏、来広し平和学習を行った児童の感想文を特集した町広報「やましろ」(京都府相楽郡山城町)、広島原爆資料館に届く。
83 02 01 京都市立桃山中学校から、広島原爆病院にひざかけなどの慰問品届く。
83 02 15 京都、清水寺貫主大西良慶、死去。1981年、7月、京都の宗教家らと「核兵器廃絶アピール」発表。
83 02 99 京都弁護士会の有志による「核兵器廃絶アピール墾話会」の「核廃絶」アピールに対して、米・ソの弁護士会から賛同の返事届く。
83 03 18 京都府、向日市議会、同市の子供会が提出して核廃絶請願を趣旨採択。
83 05 29 京都市の立命館中学の生徒ら、修学旅行で長崎市訪れ、平和学習。被爆かわらを発掘。
83 06 16 10フィート運動による映画「歴史核狂乱の時代」、京都市で上映。(19日も)
83 07 31 京都府被団協、慰霊祭を京都市高台寺霊山観音で開催.終了後相談事業と懇親会.
83 08 05 原爆絵画展、京都市で開催(10日まで)(京都YMCAなど主催)。
83 08 06 京都府八幡市、福島県白河市、「平和の鐘」の録音テープ流し、市民らに原爆投下時刻の黙とうを呼びかけ。
83 08 06 被爆者救援カンパと核廃絶ビラまき、京都市で実施(京都府教職員組合婦人部など主催)、9日も。
83 08 06 「核兵器トマホークの日本配備を許さない!京都ハンスト実行委」、4日間のハンスト開始。
83 08 22 京都市在住の米人グループ、広島市で米大統領の広島訪問を要請する署名を呼びかけ。
83 09 30 北九州市、非核、平和都市宣言を採択。政令指定都市では、京都・川崎に次ぎ三番目。
83 10 05 神戸市、「非核平和都市宣言」を採択。(政令指定都市で4番目)川崎・京都・北九州
83 10 09 京都府向日市の子ども会「がんばるくらぶ」のメンバー、来広し原爆資料館など見学。同会は月1回反核・平和を訴えるデモを実施。
83 10 23 京友会(京都市)、婦人の集いを相国寺で開催.100人参加.
83 10 23 市民グループ「外国人・ジャパニーズ賢人会」、被爆者のためのチャリティーコンサートを京都市で開催。
83 11 10 京阪神在住の外国人グループ、広島訪問要請を無視した米大統領に抗議し、京都市で、「祈りの行進」を実施。
83 11 30 日本放射線影響学会、京都市で開催。放医研、被爆物について被ばく線量を測定し、発表。
83 11 99 西独「緑の党」のメンバー、来日し京都市で交流会開催、西独での反核運動について報告。
83 12 99 京都市立桃山中学校生徒らから、被爆者にと慰問品届く。
84 01 28 反核を訴える外国人・ジャパニーズ・賢人会のメンバー神戸市で、ドキュメンタリー映画「もし、この地球を愛するなら」を上映。29日京都、2月3日大阪市、4日西宮市
84 01 28 京都市の寺院で核シェルター起工式。
84 02 26 「『原爆の図』をみる会」結成のつどい、京都で開催。高橋昭博「被爆の実相とヒロシマ平和への心」を講演。
84 03 09 故湯川秀樹博士の未亡人の呼びかけで、「世界連邦湯川スミ懇話会」、京都市で発足。
84 03 31 「トマホークの配備を許すな!全国運動」京都市で第二回総会開催。(1日も)「核戦争阻止は人類史的使命」とのアピール採択。
84 05 13 コンサートと平和の集い「平和ってナンダ?」京都市で開催。
84 05 16 京都府相楽郡の町立精華中学校生徒、修学旅行で来広し平和学習、翠町中学校生徒らと交流。(5回目)。
84 06 12 丸木俊作の絵本「ひろしまのピカ」の原画展、京都市で開催(24日まで)。
84 06 25 丸木位里、丸木俊「原爆の図」をみる会、(京都)など、広島市で、京都(7.13‐)熊本(7.30‐)、長崎(8.8‐)市での「原爆の図」展覧会の開催を発表。
84 07 13 京都の主婦グループ女性とかかわりのある戦争書籍の目録発行。「原爆」の項あり。
84 07 13 「原爆の図」をみる会、京都市で「原爆の図」展を開催(22日まで)。
84 07 21 丸木位里・俊「原爆の図」をみる会、京都市で原爆図絵「からす」に寄せる集いを開催。
84 07 22 「84平和のための戦争展」大阪市で開催、(同展実行委主催)(29日まで)広島に原爆を投下した爆撃機「エノラ・ゲイ」の副操縦士故ロバート・ルイスが制作した「キノコ雲」の彫刻展示。(8.2-8.10京都市で)。
84 08 02 「84・平和のための京都戦争展」、京都市で開催。広島市原爆を投下した爆撃機の乗員が制作した彫刻「キノコ雲」など展示(10日まで)(以後京都清水寺で1年間公開)。
84 08 09 米のドキュメンリー映画「タンク・サークル」神戸、京都市で、初公開。
84 08 18 京都大総長、広島県佐伯郡の京都大原爆災害総合研究調査班遭難記念碑に参拝。
84 09 99 京都市の「戦争と原爆を語り継ぐ共同出版委員会」、反戦、反原爆をテーマにした本の発刊を計画、協力を呼びかけ。
84 10 06 京都市の身障者グループ、来広し原爆資料館など見学。
84 10 99 京都府向日市の子供会、反核冊子を自費出版。
84 11 18 広島県高校生平和ゼミナール実行委、台風で倒れた被爆エノキの一部を「平和のための京都の戦争展実行委員会」へ寄贈。[被爆樹木]
85 01 21 京都の観光キャンペーンの一行、広島原爆病院を慰問。
85 01 99 京都府日向市の子供会、核保有国へ「子供平和大使」派遣のツアーを計画。参加者を募集。
85 05 21? 京都府向日市の子ども会、広島・長崎の小・中・高校生に “平和メッセージ”を書く運動を呼びかけ(8月訪米の際に米ホワイトハウスなどに届けることを計画)。
85 06 08 京都市の竜谷大同窓生の住職ら(59人)来広し、原爆供養塔前で犠牲者追悼。
85 07 27 藤舎推峰独演会「世界平和への道」、大阪市で上演( 8月23日、京都市で)。
85 08 02 「’85 平和のための京都の戦争展」( 同実行委主催) 、京都市で開催(10日まで) 。長崎の原爆投下時刻を指した柱時計なども展示。
85 08 03? 京都府原爆被災者の会、原爆投下日に、「平和の鐘」を鳴らすよう府内の寺院などに呼びかけ。
85 08 05? 京都府向日市の子供会「がんばるくらぶ」の児童向け図書「ぼくたち最後の子どもになりたくない」(B5、70ページ)、刊行。
85 08 11 京都府向日市の子供会などが米に派遣する「子供平和大使」を激励する「反核平和使節団歓送会」、京都市で開催。
85 08 22 京都府向日市の子供会などによる「反核平和使節団」、米に向け出発。
85 10 11 京都府立大江高校生徒、修学旅行で長崎市を訪れ、原爆をテーマにした自作のスライドを上映。
85 10 23 京都市立鳴滝養護学校生徒・教師ら( 27名) 、来広し、平和学習。
85 11 07 京都市の舞妓、長崎原爆病院を慰問。
86 01 04? 京都府園部町立園部小学校生徒、平和学習の折り鶴制作が縁で、カナダの核問題に取り組む写真家と交流。
86 03 30 関西の市民グループ「地球人の会」、京都市で「国際平和パーティー」を開催( 4月 5日には大阪市で)。
86 05 24 全電通京都支部、「国際平和年行事」として「反核・平和 炎のランナー」(広島-京都間)を企画。広島市の平和記念公園で、平和の火を採火し、京都に向けて出発。
86 07 31 京都市の「仏桑花の会」、沖縄・本土の中・高校生らを引率し、来広。原爆資料館など見学し、平和学習。
86 07 31 反核平和のための集い( 丸木美術館京都の会主催) 、京都市で開催。
86 08 02 「平和のための京都戦争展」、京都市で開催( 今年で 6回目、10日まで) 。テーマ「ノーモア、ヒロシマ、ナガサキ、ビキニ」他。
86 08 14 広島市民の描いた原爆絵画展、京都市で開催 (19日まで) 。
86 08 22 京都府の住職(被爆者)、島根県に平和のための教育道場建設を開始(1988年開館予定)。
86 09 07 「原爆忌全国俳句大会」、京都市で開催(今年で20回目、約100人参加)。
86 09 18 京都市の宋斗会、広島市に、「韓国人原爆犠牲者慰霊碑 」の平和記念公園内への移 を求める署名簿を提出。
86 09 27 「トマホークの配備を許すな!全国運動」の第8回全国会議、京都市で開催(28日ま で)。
86 10 07 浄土真宗本願寺派の可部法中、昨秋編さんした被爆体験記「被爆40年追悼の記」を翻訳、京都市での世界仏教婦人大会(7-9日まで)で配布。
86 10 15 京都市在住の被爆者、原爆症認定申請却下処分の取り消しを求め、京都地裁に提訴(原爆症認定をめぐる訴えは全国で4番目)。
86 12 18? 西独で発行されたパンフレット「チェルノブイリ以降ー毎日の放射能汚染をどう防ぐか」邦訳版、京都市で刊行。
87 01 08 京都市の私立光華中学校生徒らの折った千羽づる、広島市の平和会館に届く。(同校では、昨年の文化祭で原爆をテーマにした演劇を上演。)
87 03 01 、ジャズ・メッセージ87 IN KYOTOを京都市・京都会館で上演.収益は被爆者援護法制定の資金に寄付.
87 05 14 京都市立中京中学校生徒、修学旅行で来広し、原爆慰霊碑前で創作詩を朗読。
87 07 25 核戦争をテーマにしたアニメ映画「風が吹くとき」、広島市などで上映(京都・大阪・金沢など)。広島市では、2週間で約8400人が観賞。
87 08 05 京都府八幡市から派遣された中学生(8人)、来広し平和学習。
87 08 06 「8月6日ヒロシマの日に1000人で平和をうたうつどい」、京都市で開催。
87 09 06 「原爆忌全国俳句大会」、京都市で開催(約100人参加、今年で21回目)。
87 09 16 京都府綾部市の障害者授産施設「いこいの村栗の木寮」入所者ら、来広し、原爆資料館など見学。
87 10 12? 京都市立堀川高校学園祭で、原爆死没者14万人と同数の顔写真を展示(11日まで)。
87 10 24 世界連邦世界協会名誉会長に選ばれた湯川スミの就任祝賀会、京都市で開催(約200 人出席)。
88 01 17 京都府原爆被災者の会、研修会を開催.30人が参加.
88 04 06 真言宗御室派青年教師会、広島市の平和記念公園から京都までの「平和のともしび法灯リレー」を開始。10日、京都市着。)
88 04 11 京都府原爆被災者の会、相談会を開催.60人参加.
88 04 27 福岡県京都郡犀川町の鐙畑小学校生徒(3人)、修学旅行で来広し、平和学習。
88 06 04 日本平和学会、京都市で、1988年度春季研究大会を開催(5日まで)。一般市民にも 開放。総合テーマ「平和と自由を求めて」。
88 06 04? 米から入手した記録映画「広島・長崎における原爆の影響」の人体被害を中心にしたビデオについて、広島市の関係者に、問い合わせ相次ぐ。7月には京都市で上映予定。
88 06 16 日本原水協による「核兵器全面禁止のために ヒロシマ・ナガサキからのアピ-ル」署名数が約52万4千人を超え、広島市の人口の過半数に達成。(人口の過半数の署名を集めた市では、長崎・京都などに次ぎ6番目。)
88 07 31 前衛美術家による「世界“平和”シンポジウム」、広島・京都などで開催(10日ま で)。西宮市での「ピースアート展」、広島市での平和のためのパフォーマンス、京都市でのメールアート展など。
88 07 31 京都府原爆被災者の会、第20回原爆物故者追悼慰霊式典を京都市東山高台寺・霊山観音で開催.終了後,がん検診受診を含む健康相談会.
88 08 24 京都市のカメラマン豆塚猛による被爆ろうあ者を写した写真展「ドンが聞こえなかった人々」、長崎市で開催(30日まで)。
88 10 23 京都府被団協、第13回婦人のつどいを東山・智積院で開催.100名参加.
88 12 29 「核実験検証制度を確立するための日本会議」の1989年4月京都での開催、決定。
89 03 04? 長崎・広島両市長に、「国連軍縮京都会議」(4月19日-)への招待状が届く(オブザーバーとして出席)。
89 03 16 国連軍縮局、4月に京都で開催する「軍縮問題に関する国連京都会議」の概要を発表。それによると、31カ国約100人が参加。テーマは「軍縮と安全保障」など。同会閉会後は広島に移動し、原爆資料館など見学。
89 03 29 軍縮京都会議出席者らによる「国連と軍縮」広島講演会(広島市など主催)の概要、決定。
89 04 16 京都の市民グループ、国連軍縮京都会議へのアピール文を掲げ、反核デモ(約30人参加)。
89 04 17 「国連軍縮京都会議」(19ー22日)出席者のうち広島を訪問するメンバー・スケジュールなど決定。
89 04 19 「国連軍縮京都会議」(国連主催)、京都市で開催(31ヵ国から90人参加、22日まで)。テーマ「核実験禁止と検証」。被爆国日本での初の世界的な軍縮会議。外相、開会式に出席。広島・長崎両市長、オブザーバーとして出席。
89 04 19 「国連軍縮京都会議」の主催者、広島市の被爆者の作った「反核人形」の配布を、「人手がない」と断わる。
89 04 19? 京都の市民グループ「国際市民アクセスセンター」、各国の市民の「国連軍縮京都会議」へのメッセージをパソコン通信で収集、冊子にまとめ同会議参加者に配布。
89 04 20 「核軍縮を求める二十二人委員会」、「国連軍縮京都会議」で、非核三原則の法制化を検討していることを公表。
89 04 20 京都の市民グループ、「国連軍縮京都会議」の会場周辺で、プラカードを掲げて同会議参加者へ核兵器廃絶などを訴え。京都府警からデモ行進を阻止され、中止。
89 04 23 「国連軍縮京都会議」に出席したベネゼエラ・ソ連代表、原爆ドーム募金に寄金。(海外からの第1号。)
89 04 23 「国連軍縮京都会議」への参加者(25ヵ国53人)、来広し、原爆資料館など見学。原医研・放影研職員より被爆の社会・医学的影響の説明を受け、被爆者より被爆体験を聴取。
89 04 24 「国連軍縮京都会議」に参加したカナダ代表、来広し、原爆ドーム保存募金に寄金。
89 04 24 「『国連と軍縮』広島講演会」(広島市など主催)、広島市で開催(聴衆約400人)。「国連軍縮京都会議」参加者(日・米・ソ・カナダ代表)による講演。テーマ「いま、世界は」。
89 05 03 京都市の京大経済研究所電算準備室が放火され、広島・長崎の被爆者のデータを焼失。
89 05 26 呉原爆被爆者友の会(広島県)、修学旅行で呉市を訪れた京都府南宇治中学校3年生に被爆体験を語る。同会の修学旅行生への応対は初めて。
89 06 02? 呉原爆被爆者友の会のメンバーら、京都市立南中学校の修学旅行生に被爆体験を語り平和を訴え。
89 06 29 京都府天田郡夜久野町の「平和の旅」の一行(21人)、来広し、被爆体験などを聞き平和学習。原爆ドーム保存募金に寄付(町費10万円)。
89 07 30 京都府被団協、追悼慰霊祭を京都市・高台寺霊前観音で挙行。終了後、健康相談。
89 11 25 京都府八幡市長ら、来広し、原爆ドーム保存募金に50万円寄付。同市は、原爆ドームをあしらったシールを作成し、販売した収益金を寄付。
89 12 28 京都市の被爆者、原爆症の認定申請却下処分の取り消し請求訴訟を再び京都で審理できるよう京都地裁に訴え。
90 01 21 三佐尾高行・京都被爆者懇談会事務局長、死去。
90 01 30? 京都市の日本キリスト教団世光教会、「本島長崎市長狙撃に抗議する緊急伏見集会」を開き、市長に激励文を送付。
90 02 07 京都市の市民グループ、長崎市長銃撃事件に対する抗議声明を発表。
90 03 04 京都府原爆被災者の会、健康・生活相談会を京都市内で開催。約80名が参加。
90 03 25? 京都府舞鶴市議会、「核兵器廃絶・平和年」宣言を採択。これで、4つの旧軍港市全部(横須賀・呉・佐世保・舞鶴)が宣言を実施。
90 03 28 元京都府原爆被災者の会会長(昭和45-47年)・弥永寅之助、死去。
90 05 20 京都府相楽郡の精華中学校生徒、修学旅行で来広し、翠町中学校生徒と平和交流会を開催。
90 06 17 京都市のカメラマン豆塚猛、長崎市のろうあ被爆者の生きざまを伝える写真集製作を計画、撮影を開始。
90 07 06 国際平和研究学会、オランダで定例総会を開催。次期総会を1992年に京都で開くことを決定。
90 07 29 京都府被団協、追悼慰霊祭を京都市・高台寺霊前観音で挙行。終了後、健康相談。
90 08 08 京都市の主婦、1975年の来広の際に、平和記念公園などを案内してくれた広島市の被爆者遺族と再会。
90 08 17 反核をテーマにした演劇「風が吹くとき」(青年座)、京都市などで上演開始。
90 10 11? 京都府竹野郡の網野中学校、父母と教師の修学旅行先についての対立から、3月に予定されていた広島への平和学習修学旅行を中止。
90 10 28 京都府被団協、「婦人のつどい」を西本願寺で開催。約100名が参加。
90 11 11 京都市八幡市の青年らよる長崎派遣団(13人)、長崎市を訪れ、原爆資料館などを見学。
91 01 16 低レベル放射線の人体への影響を解明する日中合同研究の初会議、京都市で開催(17日まで)。放影研の研究者ら、参加。
91 03 11? 原爆をテーマにした演劇「泰山木の木の下で」、京都・大阪・神戸市で上演。17年ぶりの上演。
91 04 10 国連筋、5月末の「国連軍縮京都会議」には海部首相らが参加し、これまでより注目度の高いものになるとの見方を表明。海外からの会議参加者の大半が、会議後に来広。
91 05 14 第2回国連軍縮京都会議の参加者を広島に招いて開催する「国連と軍縮シンポジウム」の内容、決定。テーマは「冷戦後の国際システム構築への課題」。
91 05 26? 京都府在住の被爆者山野上純夫、平和を訴える自作の歌「このまちに」を毎日新聞広島支局に寄託し、演奏してくれる人を募集。
91 05 27 第2回国連軍縮京都会議、京都市で開催。30日まで。広島・長崎両市長、オブザーバー参加。広島市長ら、軍縮会議の広島開催を関係者にアピール。
91 05 28 本島長崎市長、国連軍縮京都会議に出席中に、広島市と合同で在韓・北朝鮮の被爆者の調査を国に要望したい意向を表明。
91 05 30? 国連軍縮京都会議に出席した仏のソラニュ・フェルネクス(「欧州議会」議員・「平和のための婦人グループ」メンバー)、同会議について「抽象論議をやめて具体的に行動を」とコメント。同グループは、毎年パリ郊外で広島・長崎記念行事を開催。
91 05 31 国連軍縮京都会議参加者一行45人、来広し、原爆資料館など見学。原爆映画を鑑賞し、被爆体験を聴取。
91 06 01 「国連と軍縮シンポジウム」、広島市で開催(広島県・市など主催、約500人参加)。「冷戦後の国際システム構築への課題」をテーマに、国連軍縮京都会議参加者らがパネリストとして参加。
91 06 27? 核戦争防止・核兵器廃絶を訴える京都医師の会、被爆直後に広島で被害調査にあたった京都帝大調査班の活動をまとめた「医師たちのヒロシマ」を出版。
91 07 28 京都府被団協、追悼慰霊祭を京都市・高台寺霊前観音で挙行。
91 08 26 京都府の宇治高校生徒会役員ら14人、広島市平和記念公園の平和の灯を採火。自転車でリレーし、文化祭で展示の予定。
91 09 15 被爆直後に広島で原爆被害調査にあたり台風の犠牲になった「京都大学原爆研究総合調査班」11人の慰霊の集い、佐伯郡大野町の遭難記念碑前で開催。京都大主催で、遺族・大学関係者ら70人が出席。京大構内に資料館を建設することを決定。
91 11 03 京都大学名誉教授重松恒信、勲二等瑞宝章を受章。1954年当時、第五福竜丸事件の「死の灰」を分析。
91 12 03 原水爆禁止京都協議会、ブッシュ米大統領の原爆投下謝罪不必要発言について抗議文を送付。
92 01 04 非核の政府を求める京都の会、ブッシュ米大統領に原爆投下正当化発言で公開質問状を送付。
92 01 06 京都市の立命館中・高校生ら30人、広島原爆資料館を見学、館長に折り鶴を渡す。
92 02 07 京都府立鴨沂高校1年生50人、長崎総合科学大学で「長崎と京都を結ぶ平和研究集会」を開催。
92 04 23 京都市立修学院小学校6年生、修学旅行で広島を訪れ、中区の興南寮跡で平和集会。同寮では東南アジアからの留学生が被爆。
92 07 11 1951年7月に京都市内で開催された「総合原爆展」の参加者ら、京都市内で当時の状況を語り合う会合を開く。
92 07 13 阿波章夫放射線影響研究所遺伝学部長ら、DNAで被曝線量を測定する検査法を京都市で開催の「低戦量被曝と生体防護機構に関する国際会議」で発表。
92 08 01 京都市で開催された国際平和研究学会の参加者19か国36人、広島入りし原爆資料館などを見学。
92 09 15 京都大学医学部同窓会「芝蘭会広島県支部」、広島県大野町で原子爆弾災害研究調査班員の枕崎台風遭難者慰霊の集いを開催。
92 11 09 国連軍縮室、1993年に京都市で国連主催の軍縮会議を開催することを明らかにする。
92 11 15 日本被団協中央相談所、近畿ブロック講習会を京都市内で開催。110名が参加。
92 11 29 「プルトニウム・アクション・ヒロシマ」、アイリーン・スミス(京都在住の環境ジャーナリスト)のプルトニウム講演会を開催。約80人が参加。
92 12 06? 吉田守男樟蔭女子短期大学助教授、米軍が終戦直前まで京都への原爆投下を想定し訓練をしていた事実を明らかにする。
93 01 13 渡辺外相、パリの化学兵器禁止条約調印式で4月に京都で国連軍縮会議(4月13日~16日)を開催することを明らかにする。
93 02 09 国連アジア太平洋平和軍縮センタ-、国連軍縮局と共催で4月13日から4日間、「第3回国連軍縮京都会議」を開催すると発表。
93 03 09 広島市が、原爆ドームの被爆れんがを京都府舞鶴市に永久貸与していたことが判明。「原風景を崩す」と疑問の声。
93 03 20 国連軍縮室・国連アジア太平洋軍縮センタ-、第3回国連軍縮京都会議の細目と主な参加者を発表。
93 04 03 チェルノブイリ原発近郊のベラルーシ共和国チェチェルスク地区の医師ら3人、京都市内で現地の実情を報告。6日、ピース大阪(大阪国際平和センタ-)で「私たちは7年間何を見てきたか」をテーマに報告集会。
93 04 07? 吉田守男樟蔭女子短大助教授、アメリカのランドン。ウォーナー博士が空爆から京都・奈良を除外した恩人との通説を覆す論文を発表。
93 04 13 国連軍縮京都会議開催。-16日。メインテーマ「相互依存世界における軍縮と国家安全保障」。約80人が参加。
93 04 13 本島・平岡の広島・長崎両市長、国連軍縮京都会議に出席し、参加者や国連関係者と懇談。本島市長、被爆50周年に国連軍縮長崎会議を開催したい意向を伝える。
93 04 16 国連軍縮京都会議の出席者のうち17か国22人、広島入り。
93 04 17 京都市舞鶴市が広島市から借り受けた原爆ドームのれんがが、香川県の煉瓦製造会社の製品と判明。
93 04 17 第3回国連軍縮京都会議参加者のうち17か国の22人、広島の原爆資料館などを見学し、被爆者らの話を聞く。
93 04 18 国連軍縮京都会議の参加者によるシンポジウム「アジア太平洋地域における対話構築と共通安全保障の探求」、広島国際会議場で開催。約500人が参加。
93 04 20 京都市の修学院小学校6年生170人、修学旅行で広島入り。南方特別留学生として広島文理大の学生だったサイド・オマールの足跡をたどる。[広島大学]
93 07 14 米テネシー州オークリッジ市に設置予定の「世界平和の鐘」の「火入れ式」、京都市内の梵鐘メーカーで挙行。この鐘は、原爆開発プロジェクト・マンハッタン計画に参加した科学者の呼びかけによるもの。オークリッジ市長ら参列。
93 08 28 京都で製作された「友情の鐘」、米国オークリッジに向けて名古屋港を出発。
93 09 12? 京都大学の調査班の記録集「京都大学原子爆弾災害総合研究調査班遭難」、出版。
93 09 15 芝蘭会広島支部・大野町など、「京都大学原爆災害総合研究調査班」11人の慰霊の集いを広島県大野町の遭難記念碑前で挙行。約100人が参列。
93 11 06 京都府舞鶴市に「赤れんが博物館」がオープン。広島原爆ドームのれんがなど国内外の約650点を収集。
93 12 19 京都の市民グループ、150回目の「核と戦争はごめんだ市民定例デモ」を実施。このデモは1981年の元駐日大使の核兵器持ち込み発言を契機に開始。
94 02 11 京都の母子、千羽鶴を贈ったことで知り合った広島原爆病院の患者を慰問。
94 03 06? 京都市立修学院小学校の教師ら、「オマールさんを訪ねる旅-広島にいたマレーシアの王子様」(かもがわ出版)を発行。
94 04 19 京都市立修学院小学校6年の166人、修学旅行で広島を訪れ、アジアからの南方特別留学生が寄宿していた「興南寮跡」で集会を開催。広島市内の教師から自宅の被爆瓦を贈られる。
94 05 19 京都市立洛西中学校3年生399人、修学旅行で長崎市の爆心地公園を訪れ、1年がかりで作った絵を長崎原爆被災者協議会に寄贈。
94 06 21? 永井雅明お茶の水ビジネス専門学校理事長、ヒロシマをテーマにした混成4部合唱曲「8月の空」を作詞。原爆投下3週間前に京都府福知山市に移動して原爆被災を免れた西部第2部隊の元隊員。
94 08 09 1951年に京都で開催された「原爆展」のスライドが見つかる。
94 09 11 原爆忌俳句大会(第28回)、京都市の立命館大学国際平和ミュージアムで開催。
94 09 15 京都大学原爆災害総合研究調査班員11人の慰霊の集い、広島県大野町の慰霊碑前で挙行。約80人が参列。
94 10 17 大江健三郎、京都市の講演で「広島と長崎の問題を日本人が20世紀最大の出来事として考えて初めて、日本人はある思想、文明、文化を手にいれ、世界の文学に対して貢献できるのではないか」と語る。
94 10 20 読売新聞「文化:ヒロシマを思想化できるか-大江氏「言語」「東欧」「核」を語る・京都」
94 11 12 元京都大学学生らのグループ「原爆展掘り起こしの会」、広島市での初会合を開催。関係者26人が参加。-13日。
94 11 19 京都大学の研究者ら、旧ソ連が1950年-60年代に実施した核実験・演習の機密映像を入手し毎日新聞社に提供。24日に公表。
95 01 07? 非核の政府を求める京都の会、募集した「平和カルタ」の文案でカルタの作成を計画。応募作品は1442点。
95 05 18 浄土真宗本願寺派仏教青年連盟による「平和の灯火リレー」のための「ナガサキ誓いの火」の分灯式、長崎市爆心地公園で開催。約30人が参加。8月に京都市で開催される「全国真宗青年のつどい」の会場に点火の予定。
95 05 24? 京都市内在住の岩崎龍男、肝臓ガンをおして広島への慰霊行脚を計画。
95 06 15 京都在住の岩崎龍男(67歳)、京都-広島間約400キロを徒歩旅行し広島市の平和記念公園に到着。
95 06 33 小畑哲雄、京都大学の「原爆展」についてまとめたブックレット「占領下の『原爆展』-平和を追い求めた青春」(かもがわ出版)を発行。
95 07 27? 今中哲二京都大学原子炉実験所助手、ロシア科学アカデミー・地球気象生態学研究所のユーリ・イズラエルが作製したチェルノブイリ原発事故による汚染地図を入手。
95 07 30? 杉峰英憲奈良女子大学教授夫妻、広島の原爆被害調査を実施した京都大学研究班の活動を記録した「医師たちのヒロシマ」の英訳版を発行。
95 08 05? 京都原水爆被災者懇談会、広島で被爆し帰国途中の京都で死亡したマレーシアからの南方特別留学生サイド・オマールをしのぶ反核ビデオ「オマールさんをしってますか?」を製作。
95 08 20 1981年5月のライシャワー駐日大使の発言を契機に京都市内で行われていた「核と戦争はごめんだ!市民定例デモ」、最後のデモを実施。
95 09 01 田辺朋之・京都市長、核実験の中止の要請文をシラクフランス大統領と江沢民中国国家主席に送付。
95 09 02 京都の市民グループ「フランスの核実験中止を求める市民」、三条大橋たもとの鴨川河川敷でろうそく約40個をともして抗議集会。
95 09 07 京都市立修学院小学校6年生161人、広島市の南方特別留学生の寄宿舎「興南寮」跡で、原爆の犠牲となった留学生を偲ぶ集いを開く。
95 09 15 京都大学、「京都大学原爆災害総合研究調査班」の慰霊の集いを広島県大野町の遭難記念碑前で挙行。大学主催は初めて。約150人が参列。
95 10 03 第54回日本癌学会総会、国立京都国際会議場で開催。4日、特別講演「原子爆弾から50年-被ばく者の発がん」。
95 10 04 馬淵清彦放射線影響研究所疫学部長、広島・長崎の被爆者に癌が増加しているという研究結果を京都で開催中の日本癌学会で発表。
95 10 11 京都府綾部市の特別養護老人ホームに入所している聴覚障害者20人、平和学習の締めくくりとして長崎市を訪問。長崎市の平和公園で、フランスの度重なる核実験に抗議して座り込みを実施。
95 11 25 第6回核戦争に反対し、核兵器の廃絶を求める医師・医学者の集い」、京都市・立命館大学で開催。28都道府県から136人が参加。
95 12 04 世界大学生平和サミット、京都市の立命館大学で開催。37か国・地域から約500人が参加。核問題などを討論。6日、核兵器廃絶などを求める「平和メッセージ」を発表して閉幕。
95 12 14 タヒチ島在住のアニアモイ・ロジェー、長崎市役所で記者会見し、フランスが行っている南太平洋上での核実験被害を訴える。広島(19日)・大阪(20日)・京都(21日)でも話を聞く会が開かれる。
96 01 18 長崎原爆で亡くなった少女の母親と京都の中・高校生たちが被爆地長崎に建立を計画していた「ふりそでの少女像」が今年4月に開館する長崎原爆資料館に展示されることが決まる。
96 02 29 京都府原爆被災者の会の会員17人、長崎市の平和公園を訪問。
96 04 18 京都市・修学院小学校6年生約150人、被爆死した南方特別留学生サイド・オマール(マレーシア出身)が寄宿していた広島市内の興南寮跡で平和集会を開催。
96 04 22? 今中哲二・京都大学原子炉実験所助手の調査で、旧ソ連政府の機密議事録にチェルノブイリ原発事故直後市民900人以上に急性障害が出たと記録されていることが判明。
96 04 24? 作家で洋画家の司修、「大江光の音楽+HIROSHIMA」と題する個展を京都市内で開催。-28日。
96 05 06? 今中哲二京都大学原子炉実験所助手、ウクライナがチェルノブイリ原発事故発生直後に作成していた半径30キロ圏内の詳細な放射能汚染分布地図を入手。
96 11 11 「氾濫源危機管理国際ワークショップ」、広島国際会議場で開催。河田恵昭京都大学防災研巨大災害センター教授が枕崎台風の被害が戦争・被爆の影響で増幅したとの分析結果を発表。
96 12 02 政府、「NPT(核拡散防止条約)延長後の核軍縮セミナー」を京都市で開催。21カ国から参加。-5日。
96 12 09 福岡高裁、長崎原爆松谷訴訟控訴審の口頭弁論を開廷。原告の代理人が上野陽里京都大学名誉教授の被曝線量評価方式DS86を見直す必要性を述べた意見書を提出。
97 01 31 京都市、「全国世界遺産都市会議」を開催。-2月2日。31日のレセプションの中で平岡広島市長が、「原爆ドームの登録は人類の進歩」と語る。
97 02 26 京都の舞妓2人、原爆養護ホーム舟入むつみ園で京舞を披露。昨年に続き2回目。
97 05 16 京都市立加茂川中学校3年生243人、修学旅行で長崎市を訪れ、平和公園で合唱。
97 06 03 龍谷大学の出身者、広島市内で同窓会を開き、旧京都市電の路面電車を借り切り、高橋昭博元原爆資料館長から被爆体験を聴取。
97 07 26 京都府被団協、「原爆と人間展」を原爆慰霊碑のある霊山観音で開催。-27日。
97 07 28 「ひろしま将来世代フォーラム」(河合護郎代表世話人)、市民フォーラム「繰り返し原爆を問う」を広島国際会議場で開催。清水栄京都大学名誉教授と松井康浩弁護士が講演。約200人が参列。
97 08 01 原水爆禁止日本国民会議、「被爆52周年原水爆禁止世界大会・国際会議」を京都市国際交流会館で開催。-2日。6か国の11人を含む約150人が参加。
97 08 01 京都府被団協、「原爆と人間展」を地下鉄御池駅ギャラリーで開催。-7日。
97 08 06 京都仏教徒会議・京都宗教者平和協議会、原爆犠牲者と戦没者の法要を京都市・勝円寺で挙行。
97 08 13 京都府被団協、「原爆と人間展」を宮津市役所玄関ロビーで開催。-15日。
97 08 22 京都府被団協、「原爆と人間展」を「向日市平和のつどい」に合わせて開催。
98 01 30 京都地裁、広島で被爆した男性(71才)の原爆症認定申請却下取消訴訟の口頭弁論を開廷。国側代理人、原告側が独自に入手し提出した「認定基準」を原爆医療審議会の事務局が作成したものであることを認める。同基準の内容が明らかになったのは初
98 03 25 京都地裁、同市内の男性(広島の爆心地から1.8キロで被爆)による原爆症認定訴訟を結審。1986年10月提訴。
98 04 21 京都市立修学院小学校6年生136人、広島市内にあるかつての留学生寮・興南寮跡の石碑前で「折りづる集会」を開催。花岡俊男広島ブルネイ友好協会会長から話を聞く。
98 05 13 京都府保険医協会、インドの核実験に対するパジバイ首相宛の抗議文を駐日大使館に送付。
98 05 13 京都府知事・府議会議長、核実験に対する連名の抗議文をインド大使館に提出。
98 06 08 京都市立峰ケ丘中学校3年生、修学旅行で長崎市を訪れ、日赤長崎原爆病院の慰問などを実施。
98 06 15 京都市立加茂川中学校3年生248人、修学旅行で長崎市平和公園を訪れ、平和セレモニーを開催。
98 07 14 京都精華大学の教員ら、ちばてつやら漫画家29人と美術学生の反核風刺まんがなどを集めた「核の迷路-反核の声は無力か」展を同大学内で開催。-26日。
98 08 14? 京都の高校教師・福林徹、米国の公文書「GHQ法務局調査部報告」と現地調査の結果をまとめる。少なくとも150人の捕虜が憲兵隊や地元住民らに処刑。
98 09 06 原爆忌全国俳句大会、京都市・立命館大学国際平和ミュージアムで開催。初めて設けられた英語俳句の部に6か国から63句が寄せられる。
98 09 16 長崎地裁、「長崎の原爆展示をただす会」会員が、原爆資料館の展示変更に関連し、監修者2人に損害賠償をしなかったには違法として長崎市長を訴えた裁判の第10回口頭弁論を開廷。京都地裁とテレビ会議システムで結び安斉育郎の証人尋問を実施。
98 11 15 中国新聞「大阪・京都で世界平和博物館会議-20か国・240人が議論-戦争を次世代にどう伝える」(佐田尾信作)
98 11 28 京都府原爆被災者の会、米の臨界前核実験に対する抗議文をクリントン大統領あてに送付。
98 12 11 京都地裁、「京都原爆症認定訴訟」に、被爆起因高ければ原爆症認定すべきとし、原告勝利の判決を下す。
98 12 25 京都原爆症訴訟で、国が京都地裁の判決を不服として大阪高裁に控訴。
98 12 25 長崎原爆松谷訴訟を支援する会、京都原爆症訴訟で国が控訴したことに対する抗議文を宮下創平厚生大臣に送付。
99 03 17 「マーシャル諸島共和国の核と温暖化を考える会」、集会を京都市内で開催。18日には大阪市内で。
99 04 27 赤旗「話題・この人-富田秀信さん-京都で初めて「反核・平和のための能と狂言のつどい」を開く」
99 04 27 京都市立梅津北小学校6年生58人、修学旅行で広島市平和公園を訪れ、「原爆の子の像」の前で平和をねがう歌を披露。
99 05 03 「反核・平和のための能と狂言のつどい」、京都市の金剛能楽堂で開催。約550人が参加。
99 05 14 松田正隆作の演劇「夏の砂の上」、京都市内で上演。-23日。長崎での被爆をテーマに取り上げた作品は、第9回「芸術祭典・京」の演劇部門で第50回読売文学賞(戯曲・シナリオ賞)を受賞。
99 07 27 武見敬三外務省政務次官、カザフスタンなど5か国による中央アジア非核地帯設置に向けた取り組みを財政支援することを、国連軍縮京都会議の開会式で明らかにする。
99 07 27 国連軍縮局・国連アジア太平洋平和センター、国連軍縮京都会議を国立京都国際会館で開催。24か国60人の政府高官・軍縮専門家らが参加し、「今後10年間の安全保障上の懸念と軍事戦略」をメーンテーマに意見交換。-30日。
99 07 29 国連軍縮京都会議(第3日目)。「核兵器とミサイル」・「通常兵器軍縮の再検討」の二つの全体会議を開催。
99 07 30 国連軍縮京都会議(第4日目)。閉会式。5つの全体会のごとに討議内容を報告。
99 07 30 朝日新聞「時時刻刻:国連軍縮京都会議 24カ国が参加-軍拡阻め10年の計」
99 08 02 長崎新聞「報道スペシャル:国連軍縮京都会議を終えて」
99 08 03 毎日新聞社説「京都軍縮会議-米露中はCTBT批准を」
99 08 05 第3回戦争遺跡保存全国シンポジウム、京都市の立命館大学で開催。-6日。
99 08 11 毎日新聞「深層:国連軍縮京都会議を振り返って-北朝鮮不参加にいら立ち」
99 08 19? 長崎市の樹木医・海老沼正幸が3年前国立京都病院に送った被爆カキの木の苗木に初めて実が付く。
99 08 22 赤旗「話題・この人:高瀬卓郎さん-草の根から平和運動にとりくむ、京都・山科の「赤ひげ先生」」
99 10 04 京都精華大学、緊急シンポジウム「東海村臨界事故を考える」を開催。
99 10 16 京都女子大学、緊急!特別公開講座「東海村臨界事故から学ぶ現代社会」を開催。
99 10 28 朝日新聞「緊急!特別公開講座「東海村臨界事故から学ぶ現代社会」紙上採録-ものを考える素材を提供する大学として-21世紀への飛翔に向けて変わる京都女子大学」
99 11 01 小出裕章京都大原子炉実験所助手らのグループ、東海村臨界事故で避難勧告範囲半径350Mを越える450M内で、一般人の年間被ばく線量限度を超える中性子線を受けていた可能性が高いとする研究結果をまとめる。
99 11 09 読売新聞「サイエンス:JCO臨界事故1か月-未解明部分依然残る-京都大実験所ゼミで討議-核分裂量や被害状況」
99 11 17 日本被団協中央相談所と京都府被団協、近畿ブロックの「健康・生活相談会」を京都市で開催。125人が参加。
99 11 19 大阪高裁、京都原爆裁判の第4回公判を開く。

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1999年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1999年

 

M D NEWS1
01 16 日本原水協、核兵器廃絶訪問交流団をインドに派遣。-30日。
01 26 松谷裁判ネットワーク、国の上告を棄却するよう求める署名約11万9000人分を最高裁に提出。
01 31 福岡県被団協、第4回相談員交流会を県福祉プラザで開催。74人が参加。
02 08 日本被団協、第273回代表理事会を開催。-9日。
02 09 米エネルギー省、6回目の臨界前核実験をネバダ州の地下核実験場で実施。
02 18 岡山県被団協、第8回被爆者相談員研修会を岡山市内で開催。115人が参加。
02 25 生協ひろしま、日本被団協制作の写真集「原爆と人間展」のスリランカ・マレーシア・フィリピン・シンガポール4カ国への発送式を広島市の本部で開催。26日、郵送。
02 27 長崎原爆松谷訴訟を支援する会、定期総会を長崎被災協講堂で開催。約50人が出席。
03 01 原爆松谷裁判弁護団事務局長の中村尚達弁護士、長崎県弁護士会長に選ばれる。
03 01 社団法人・韓国原爆被害者協会、「会報」を創刊。
03 01 ビキニ被災45周年3・1ビキニデー集会、焼津市で開催。1700人が参加。伊東壮日本被団協代表委員が挨拶。
03 02 佐賀県被団協、役員会と会員の研修会を佐賀市内で開催。100人が参加。
03 06 大阪府被団協、相談員研修会を大阪市内で開催。150人が参加。
03 11 日本被団協中央相談所、関東甲信越ブロックの講習会を埼玉県春日部市で開催。-12日。58人が参加。
03 17 日本被団協中央相談所、熊本県玉名温泉で研修会を開催。地方巡回相談の一環。91人が参加。-18日。
03 29 広島原爆資料館、図録を発刊。開館44年で初めて。
04 03 ジャン・リュルサのタペストリー「世界の歌」展、高崎市の群馬県立近代美術館で開催。-5月9日。
04 15 倉本寛司在米被爆者協会名誉会長、日本被団協の関係者とともに今井澄・民主党参議院議員と懇談。
04 20 東友会、第10回常任理事会名で、新ガイドライン法案に反対する要求書を首相宛に送付。
04 25 日本被団協制作の「原爆と人間展」、この日現在で658セット普及。
05 06 原爆松谷裁判弁護団、国の上告理由に対する反論書を最高裁第3小法廷に提出。
05 06 国民平和大行進(日本原水協系)、東京都・夢の島を出発。出発式に約350人が参加。
05 12 世界市民平和会議「ハーグ平和アピール1999」、オランダのハーグ市国際会議場で開催。-15日。100か国から日本の400人を含む約8000人が参加。
05 14 三重県被団協、「原爆犠牲者追悼・被爆体験を語り継ぐ三重の集い」を津市で開催。150人が参加。
05 16 福岡県被団協、第41回定期総会を開催。新ガイドライン法案に反対する決議を採択。
05 21 広島市平和公園対岸にある「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」の公園内への移設工事の起工式。約50人が参列。
05 26 辛泳洙・元韓国原爆被害者協会会長、ソウル近郊の病院で死去。80才。国外に住む外国人としては始めて原爆被爆者手帳を取得。
06 09 日本被団協被爆者中央相談所、第22回定期総会を東京で開催。
06 09 日本被団協、第44回定期総会を東京都内で開催。-10日。米国の原爆投下責任を告発する運動を本格化させる方針を決める。
06 11 片野光男元千葉県友愛会会長、死去。83歳。
06 11 日本被団協の代表、原爆被害への国家補償、核兵器廃絶などを求め、各政党、国会議員、厚生省に対し要請行動を実施。
06 29 東京都町田市在住の長崎被爆者・東数男(70歳)、原爆症認定却下の取り消しを求める訴訟を東京地裁に提訴。
07 09 大阪地裁、「郭貴勲裁判」第4回公判を開廷。
07 10 コープぎふ、「99年平和フェスティバル」を岐阜市内で開催。「原爆と人間展」パネルを展示。
07 18 宮城県・仙台戦災復興記念館で第13回追悼平和祈念式。60万円の公費補助。
07 23 女優・吉永小百合、長崎の詩の朗読を収めた2作目のアルバム「第2楽章 長崎から」を制作発売。
07 25 東友会(東京都被団協)、第35回東京都原爆犠牲者慰霊祭と1999年度追悼のつどいを東海寺境内で挙行。約250人が参列。(「東友」)
07 25 石川県被団協、原爆死没者追悼法要を金沢市の東別院本堂で挙行。
07 28 新潟県巻町、「原爆と人間展」を開催。-8月6日。
07 29 愛知県被団協、被爆50周年原爆犠牲者を偲ぶつどいを挙行。75万円の公費補助。
07 29 愛知県被団協、原爆犠牲者を偲ぶつどいを名古屋市内で挙行。
07 29 埼玉県被団協など、平和のための埼玉戦争展を浦和市内で開催。-8月2日。2万5000人が見学。
07 29 藤平典日本被団協事務局長と山本英典同次長、村山富市元首相と会見し、在外被爆者問題などで陳情。
07 30 東京都美術館、第47回平和美術展を開催。-8月11日。
08 01 千葉県被団協、第21回慰霊祭を千葉市亥ノ鼻公園で挙行。37万5000円の公費補助。
08 01 埼玉県被団協、第14回慰霊祭を浦和市別所沼公園で挙行。
08 01 熊本県被団協、被爆54年熊本県原爆死没者慰霊式典を熊本市内で挙行。62万3000円の公費補助。
08 02 鳥取市役所ロビーで「原爆と人間展」。-9日。
08 02 日本被団協の被爆者訪米遊説団、出発。仁木巌・近藤正六・米田チヨノ・田丸正夫・安井晃一・田辺俊三郎の6人。-12日。
08 05 韓国人原爆犠牲者慰霊祭(広島市平和公園)。公園内に移設後初。約400人が参列。
08 06 広島の被爆者7団体代表、小渕首相に広島市内のホテルで陳情。「被爆者代表から要望を聞く会」。
08 06 鳥取県被団協、追悼平和祈念式典を鳥取市内で挙行。37万5000円の公費補助。
08 06 香川県被団協、1999年原爆死没者慰霊祈念祭を挙行。37万5000円の公費補助。
08 06 北海道被団協、原爆死没者北海道追悼会で挙行。50万円の公費補助。
08 06 広島県被団協、「被爆54周年原爆死没者追悼慰霊式」を広島市のメルパルクで挙行。約200人が参列。50万円の公費補助。
08 06 被爆54周年韓国人原爆犠牲者追悼式(第32回)、ソウル市・大韓赤十字ソウル支社講堂で挙行。約400人が参列。
08 06 秋田県被団協、第6回原爆犠牲者追悼の集いを秋田市内で挙行。
08 06 インド・ナグプール市で平和展。-9日。ふくしま生協と愛知平和委員会がインド平和・軍縮・環境保護研究所に贈った「原爆と人間展」パネルを展示。
08 06 広島高校生平和ゼミナール、世界子供の平和像スタート集会を「原爆犠牲ヒロシマの碑」前で開催。約70人が参加。
08 08 日本被団協など、「今こそつたえよう ヒロシマ・ナガサキ99」を長崎市民文化ホールで開催。800人が参加。
08 09 長崎被災協・県平和労働センター被爆連など被爆者5団体、宮下創平厚相に、長崎市内で陳情。
08 09 熊本県天草郡苓北町で天草郡市原爆死没者合同慰霊式典を開催。38万2000円の公費補助。
08 11 岡山市原爆被爆者会、天満屋で原爆展を開催。-16日。1万5000人が参観。
08 13 「反核平和のための朝鮮被爆者協会」、原爆展を平壌・人民大学習堂で開催。開催セレモニーに約300人が参加。-18日。
08 29 群馬県被団協、第20回県原爆犠牲者慰霊式を挙行。60万円の公費補助。
08 29 東海4県の被爆者団体の代表と日本共産党議員団との懇談会、名古屋市内で開催。
08 29? 韓国・米国・ブラジルの3カ国の被爆者団体と日本の市民団体など、被爆者援護法が海外の被爆者にも適用されるよう求める署名集めを開始。
08 31 松永正史、厚生省保険医療局企画課長に就任。
08 33 篠崎英夫、厚生省保険医療局長に就任。
09 06 山口県被団協、第25回ヤマグチ原爆死没者追悼・平和祈念式典を開催。75万円の公費補助。
09 13 日本被団協中央相談所、東北ブロック講習会を宮城県仙台市で開催。-14日。
09 21 原爆松谷裁判ネットワーク、国の上告の棄却を求めて、最高裁前でのビラ配布と要請講堂を実施。8回目。
09 22 新潟県被団協、県原爆死没者追悼式を挙行。22万5000円の公費補助。
09 26 神奈川県被団協、1999年追悼のつどいを開催。75万円の公費補助。
09 26 宮城県被団協、「原爆展」を仙台市内で開催。45万円の公費補助。
10 01 北海道札幌市在住の広島被爆者・安井晃一、厚生省に前立腺がんの原爆症認定を求め、札幌地裁に提訴。
10 01 日本被団協、日本原水協、連合など、それぞれ、米大使館前で臨界前核実験に対する抗議行動を実施。
10 02 浜友の会(神奈川県横浜市の被爆者の会)、神奈川新聞社と同社厚生文化事業団の「地域社会事業賞」を受賞。
10 06? 厚生省が補助を決定した「被爆者慰霊等事業」=26都道府県92件。うち慰霊式典=63件、刊行事業=6件、イベント事業=22件、その他=1件。[原爆死没者慰霊等施設]
10 06? 故・高野真静岡県被団協副会長の自分史「真」、刊行。
10 07 鹿児島県被団協、県内被爆者相談員等研修会を開催。60人が参加。
10 13 日本被団協中央相談所、相談事業講習会を北海道旭川で開催。25人が参加。
10 20 日本被団協、全国代表者会議を東京都内で開催。-21日。
10 20 日本被団協中央相談所、第5回全国相談員研修会を東京で開催。テーマ:介護保健法と被爆者。100人が参加。
10 22 「原爆被害への国家補償と現行法の充実を迫る決起集会」、東京・衆議院第一議員会館で開催。被爆者と在外被爆者を支援する市民ら120人が参加。
10 22 米国・ブラジル・韓国の被爆者団体と日本被団協の代表20人、在外被爆者への被爆者援護法の適用などを厚生省などに要望。
10 24 核兵器も戦争もない21世紀をめざして、子どもの手で「世界の子どもの平和像」をつくる「サポーターの会」、つどいとシンポジウムを東京都内で開催。85人が参加。
11 04 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック講習会を石川県金沢市で開催。-5日。120人が参加。
11 06 兵庫県被団協、役員研修会を城崎で開催。-7日。40人が参加。
11 06 被団協連載「在外被爆者はいま」(-2月、4回)
11 07 福岡市原爆被害者の会、「原爆と人間展」を福岡市内で開催。
11 09 東京地裁、東数男裁判の第1回口頭弁論を開く。国側、全面的に争う答弁書を提出。
11 09 国連総会第1委員会(軍縮)、新アジェンダ連合による核兵器廃絶に向けた決議案を賛成90、反対13、棄権37で採択。日本は、棄権。
11 10 日本被団協中央相談所、四国ブロック講習会を香川県高松市で開催。-11日。35人が参加。
11 12 大阪地裁、郭貴勲裁判の口頭弁論を開く。森田隆在ブラジル原爆被爆者協会会長と倉本寛司米国原爆被爆者協会名誉会長が証言。
11 17 日本被団協、来月の国連総会全体会議で迅速な核兵器廃絶を求める諸決議に賛成するよう、小渕首相宛に要請。
11 17 日本被団協中央相談所と京都府被団協、近畿ブロックの「健康・生活相談会」を京都市で開催。125人が参加。
11 18 大阪被団協婦人部、大阪被爆者研修会を開催。80人が参加。
11 19 「原爆を許すまじ」を作曲した木下航二・元東京都立日比谷高校教諭、死去。73才。
11 19 大阪高裁、京都原爆裁判の第4回公判を開く。
11 20 静岡県原水爆被害者の会、結成40周年記念式典と祝賀会を静岡市内で開催。100人以上が参加。
11 24 神奈川県被団協、被爆者医療講習会を湯河原で開催。60人が参加。
11 25 原爆松谷裁判で弁護団が最高裁に提出した「上告理由反論書」の学習会、東京都内で開催。50人が参加。
11 27 埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)川口鳩ケ谷支部、「原爆と人間展」を川口市内で開催。-28日。400人近くが参観。
11 28 日本被団協中央相談所、九州ブロックの相談事業を大分県別府市で開催。-29日。540人が参加。
11 29 北海道・札幌地裁、「安井原爆訴訟」の第1回口頭弁論を開催。
11 30 日本被団協中央相談所、中国ブロックの相談事業を宮島で開催。-12月1日。250人が参加。
12 01 「コープおおいた」、「原爆と人間展」パネル2セットを、マレーシアの市民団体に寄贈。
12 05 東京マイコープなど、「原爆と人間展」をパプア・ニューギニアの首都ポートモレスビーにあるパプアニューギニア大学で開催。-11日。
12 11 長崎被災協など、シンポジウム「いま、<戦争被害受認論>を考える」を長崎市内で開催。
12 21 東海村臨界事故で被ばくしたJCO社員・大内久、午後11時21分、多臓器不全のため東大病院で死亡。
12 21 三重県議会、同県原爆被災者の会から提出されていた「福祉事業」についての請願を全会一致で採択し国に対する意見書を決議。
12 30 アメリカの平和団体、「ミレニアム2000・平和への道をあゆむ」の集いとデモを、ラスベガスとネバダ核実験場前で実施。-1月2日。

 

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1998年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1998年

 

M D NEWS1
01 06? 「平和博物館を創る会」・日本被団協、写真集「核の20世紀-訴える世界のヒバクシャ」を出版。
01 14 厚生省、長崎原爆松谷訴訟の上告理由書を最高裁に提出。
01 19 広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、代表者会議を広島市内で開催。72団体約110人が参加。広島市の軌道系交通機関構想に引き続き反対することなどを確認。
01 22 「つたえようヒロシマ・ナガサキ」事務局、「原爆と人間展推進ニュース」第1号を発行。
01 26 日本被団協中央相談所、相談員講習会を静岡市内で開催。37人が参加。
01 29 奈良県の「ならコープ」、日本被団協と奈良県原爆被害者の会への被爆者募金130万円の贈呈式を同コープで開催。1984年から毎年続けているもの。
01 30 京都地裁、広島で被爆した男性(71才)の原爆症認定申請却下取消訴訟の口頭弁論を開廷。国側代理人、原告側が独自に入手し提出した「認定基準」を原爆医療審議会の事務局が作成したものであることを認める。同基準の内容が明らかになったのは初
02 07 日本被団協中央相談所、相談員講習会を静岡市内で開催。37人が参加。
02 07 第3回原爆被爆者相談員交流会、福岡市内で開催。69人が参加。
02 09 日本被団協、代表者会議を開催。-10日。高橋昭博広島県被団協理事、広島原爆資料館の財団法人委託に反対するよう提案。平岡市長に委託撤回を求めることを決定。
02 15 第20回千葉県原爆被爆者友愛会、研修会を国民宿舎サンライズ九十九里で開催。127人が参加。-16日。
02 15 第20回千葉県原爆被爆者友愛会研修会、国民宿舎サンライズ九十九里で開催。-16日。127人が参加。
02 18 原爆被爆者相談員研修会、佐賀市内で開催。110人が参加。
02 18 二つの広島県被団協と県原水禁の50人、原爆資料館の外部委託に反対し、原爆慰霊碑まえで座り込み。
02 19 和歌山市で第5福竜丸のエンジンの東京へ向けての出発式。80人が参加。20日、出発。3月1日、ビキニデーに合わせて静岡県焼津市入り。3月19日、東京都庁第1庁舎正門前に到着。
02 19 日本被団協代表理事会、広島電鉄による平和大通りへの路面電車計画について、同社・広島市・中国運輸局へ反対を申し入れ。
02 20 石川県議会、「非核石川県宣言」を全会一致で採択。県段階では全国で29番目。石川県原爆被災者友の会などの請願によって実現。
02 25 畠岡義人(東京都葛飾区在住の被爆者)、胃ガンのため死去。80歳。広島で被爆し、1991年から葛友会会長を務める。
02 26 平岡広島市長、市議会総括質問で、原爆資料館には人材の育成が必要との見解を示し、外部委託に理解を求める。
02 27 村井志摩子、自作のヒロシマ劇の公演と原爆被害のパネル展をチェコの地方都市リトミネジンツェの劇場で実施。
03 01 静岡県原水爆被害者の会、この日までに県内53の自治体首長(70%)と50議長(66%)から「核兵器廃絶」と「原爆被害への国家補償」の要求に対する賛同署名を集める。
03 01 福岡市原爆被害者の会、「語り部後継問題を考える会」の第2回交流会を開催。
03 01 日本宗教者平和協議会、故久保山愛吉の墓前祭を焼津市・弘徳院で挙行。
03 01 日本原水協など、「3・1ビキニデー全国集会」を静岡県焼津市内で開催。約2000人が参加。
03 03 第5福竜丸のエンジン、神奈川県三浦市に里帰りし、旧三崎魚市場で展示が始まる。-18日。
03 03 日本被団協中央相談所、東北ブロック講習会を青森県浅虫で開催。-4日。東北5県から30人が参加。
03 07 第五福竜丸展示館、映画「第五福竜丸」の上映会を開催。新藤兼人監督も参加。
03 13 小泉厚相、原爆死没者追悼平和祈念館について、建設中止も視野に入れ再検討する考えを、衆議院厚生委員会で表明。
03 17 日本被団協、厚生省と認定問題など9項目について交渉。
03 19 第五福竜丸のエンジンの贈呈式、東京都庁で挙行。同船は、1954年の米国ビキニ水爆実験で被爆したもので、エンジンは、今秋から江東区・夢の島の都立第五福竜丸展示館で展示の予定。
03 25 米政府、ネバダ州の核実験場で、西部時間同日午前10時(日本時間26日午前3時)に「臨界前核実験」を実施したと発表。前年7月、9月に続き3回目。今年、さらに3回実施の予定。
03 26 日本被団協の会員15人、米の3回目の「臨界前核実験」に対する抗議行動を都内で実施。駐日米大使館に抗議文を提出。
03 26 広島市議会本会議、原爆資料館の管理運営を財団法人広島平和文化センターに委託する条例改正案を原案通り可決。社会・市民クラブ、共産党などは反対。
03 27 児童文学作家・大川悦生、死亡。67歳。東京被爆者後援会代表世話人。(「東友」)。
03 29 高知県被団協事務局長を努めた岡村利男、死去。79歳。
03 31 日本被団協、インドのアタル・ビハリ・バジパイ新首相に核武装を止めるよう求めた要請書を大使館経由で送る。
03 33 千葉県内の全自治体で非核宣言を行う。
04 03 崔日出・韓国原爆被害者協会新会長、日本被団協・東友会を訪問(「東友」)。
04 05 長崎県原爆被爆者対策課、小冊子「被爆者健康ガイド・こころの健康」を発行。県内の被爆者8万5000人に配布。
04 06? 最高裁、長崎原爆松谷訴訟を第3法廷が担当することを決定
04 07 新潟県原爆被害者の会など、チェルノブイリ原発事故被災者への医療救援を訴える公演に合わせ、「原爆と人間展」を長岡市で開催。-8日。
04 10 インド・ニューデリーで「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」の開会式。平岡広島市長・小泉勝長崎原爆資料館長が出席。(「平和文化」no.129)
04 11 厚生省、小泉厚相の原爆死没者追悼平和祈念館の目直し発言を受けて、長崎の被爆者団体に対する説明会を長崎市内で開催。木村正之企画課長が大臣の発言が建設中止を前提としたものではないと説明。
04 15 厚生省、小泉厚相の原爆死没者追悼平和祈念館の目直し発言を受けて、広島の被爆者団体に対する説明会を広島市内で開催。木村政之企画課長、祈念館の建設について明言せず、参加者の反発を受ける。
05 02 宮城県原爆被害者の会、「原爆と人間展」を仙台市で開催。-4日。
05 06 日本原水協などによる1998年国民平和大行進、広島を目指して東京・夢の島を出発。出発集会には約700人が参加。
05 07 日本生協連の「核兵器と戦争のない平和な世界へ98市民平和行進」、東京・夢の島を出発。
05 11 インド、西部ラジャスタン州ポカラン砂漠の核実験場で3種類の地下核実験を実施。1974年5月以来24年ぶりの実験。
05 13 インド、西部ラジャスタン州ポカラン砂漠の核実験場で新たに2回の地下核実験を実施。同政府、「臨界前核実験能力の獲得」などが目的と声明。
05 13 日本被団協、インドの地下核実験に対し、東京都内の同大使館前で抗議行動を実施。約30人が参加。
05 14 三重県原爆被災者の会、「原爆犠牲者追悼・被爆体験を語り継ぐ三重の集い」を津市内で開催。150人が参加。
05 15 「原爆松谷裁判ネットワーク」、東京都内で結成。生協連・青年団協議会・地婦連など15団体が参加。
05 19 日本被団協のメンバー、パキスタン大使館を訪れ、インドの核実験に対抗する核実験を実施しないよう申し入れ。
05 28 シャリフ・パキスタン首相、同国が西部バルチスタン州で同日、初の地下核実験を実施したと発表。
05 30 パキスタン政府、2度目の核実験を実施したと発表。
06 02 神奈川県原爆被災者の会、「原爆と人間展」を横浜市で開催。-9日。
06 04 神奈川県原爆被災者の会・県生協連など、「原爆と人間展」を横浜市内で開催。-8日。期間中3万人が来場。
06 08 日本被団協、第43回定期総会を東京都内で開催。-9日。国際的反核世論の喚起などを柱とする本年度運動方針を決定。また、核廃絶への行動を要請する特別決議を採択。
06 08 日本被団協中央相談所、総会を開催。
06 09 石川県小松市議会、「非核平和小松市宣言」を賛成多数で決議。これで同県内全自治体が非核宣言。
06 16 「ヒロシマ・ナガサキの修学旅行を手伝う会」を主宰した江口保(長崎の被爆者)、東京都内の病院で死亡。19日、都内で葬儀・告別式。約250人が参列。
06 20 東友会(東京都原爆被害者団体協議会)など、「つたえようヒロシマ・ナガサキ東京原爆展」を大崎O美術館で開催。-30日。期間中2940人が参観(「東友」)。3000人が参観。
06 21 日本民主青年同盟と新日本スポーツ連盟、「原爆と人間展」をフランス・マルセイユで開催。
07 06 厚生省、1995年度に実施した原爆被爆者実態調査の結果を明らかにする。「寝たきり」・「ほとんど寝たきり」の人は計1万5702人で回答者の9.1%。95年実施の一般高齢者を対象とした国民生活基礎調査3.9%の2.3倍。
07 07 高山康信、厚生省保健医療局企画課長に就任。(「被団協」)
07 18 「つたえようヒロシマ・ナガサキ-21世紀にかける虹のつどい」、東京・日本青年館中ホールで開催。100人が参加。
07 20 静岡県被団協副会長の高野真、死去。80歳。
07 20 静岡県被団協の副会長などをつとめた高野真、死亡。
07 21 島根県原爆被爆者協議会と島根県、相談員研修会を大田市で開催。30人が参加。
07 23 原爆松谷裁判ネットワーク、初めての最高裁要請行動を実施。4万6330人分の署名を提出。(「被団協」)
07 26 日本被団協のアメリカ遊説団一行5人、成田を出発(「被団協」)。-8月12日。
07 30 美術家平和会議、第46回平和美術展を東京都美術館で開催。原爆死没者の肖像画25点を展示。-8月11日。
07 30 「原爆と人間展」、秋田市内で開催。-8月2日。1100人以上が参観。
08 04 「原爆と人間展」、愛媛県松山市の愛媛新聞社1階ロビーで開催。-6日。
08 05 日本被団協・広島県被団協、「つたえようヒロシマ・ナガサキ-国民のつどい」を広島市内で開催。350人が参加。
08 05 生協、「虹のひろば」を広島市の県立総合体育館で開催。1500人が参加。日本生協連、世界各地の300以上の団体に「原爆と人間展」パネルなどの資料を贈呈する運動に取り組むことを決める。
08 05 日本ジャーナリスト会議(JCJ)、今年のJCJ賞に平和博物館を創る会・日本原水爆被害者団体協議会の記録写真集「核の20世紀-訴える世界のヒバクシャ」、毎日新聞外信部の「劣化ウラン弾報道」などを選ぶ。
08 08 原爆松谷裁判ネットワーク、「原爆松谷裁判の勝利をめざすつどい」を長崎市内で開催。120人が参加。
08 09 石川県原爆被災者友の会、原爆犠牲者追悼碑「平和の子ら」の除幕式を金沢市の卯辰山公園で挙行。約500人が出席。
08 12 福井市原爆被害者福友会、「原爆と人間展」を市役所1階市民ホールで開催。-19日。1800人が参観。
08 12 宇部市・小野田市原爆被爆者協議会会長、山口県被団協会長などをつとめた竹内一作、死亡。
08 21 兵庫県神戸市原爆被害者の会、「原爆と人間展」を神戸市内で開催。-25日。8000人以上が参観。
08 21 大分県被団協、「平和のための戦争展」で「原爆と人間展」パネルを展示。約500人が参観。-23日。
08 22 福岡の第19回被爆者相談員研修会、福岡市で開催。89人が参加。
09 10 厚生省、原爆死没者追悼平和祈念館の開設準備検討会(第21回)を厚生省内で開催。最終報告をまとめる。
09 12 大分県佐伯市の大入島小学校の児童、「別府原爆センター」の被爆療養者に千羽鶴を寄贈し、慰問。
09 15 高校生を中心に始まった「世界の子どもの平和像」運動を支える「サポーターの会」、東京都内で結成総会を開催。
09 19 日本被団協中央相談所、被爆者相談事業講習会を北海道・札幌市で開催。
09 25 原爆松谷裁判ネットワーク、「松谷裁判10周年のつどい」を東京都内で開催。70人が参加。原告の松谷英子ら、最高裁を訪れ、福岡高裁の控訴を棄却するよう要請。
09 26 (日本時間27日)米エネルギー省、ネバダ州の地下核実験場で4回目の臨界前核実験を実施。
09 29 日本被団協、米国の臨界前核実験に対する抗議行動を東京都内で実施。35人が参加。
09 30 全日本たばこ産業労組、日本被団協に24万5205円を寄付。
09 30 愛友会(愛知県被団協)、県内被爆者行脚を実施。-10月13日。県内全自治体を訪問。
09 33 厚生省による過去10年間の原爆症の認定・却下状況が判明。認定は、わずか1229人。
10 01 韓国人被爆者郭貴勲(74歳)、帰国を理由に健康管理手当手当の支給を打ち切った大阪府と国に対し、打ち切り処分取り消しや200万円の国家賠償などを求める訴訟を大阪地裁に提訴。
10 02 名古屋市の市邨学園高校、文化祭を開催。-3日。修学旅行で長崎を訪れた時に実施した被爆者の聞き取りを基に、「ナガサキ新聞」を制作、発表。「原爆と人間展」パネルも展示。
10 02 島根県被団協、米の臨界前核実験に対する抗議の座り込みを浜田市役所前で実施。
10 05 日本被団協、高山厚生省保健医療局企画課長らと「緊急3項目」要求について交渉。
10 06 厚生省の来年度予算に対する概算要求で、これまで増え続けてきた被爆者対策費が20億円減額されていることが判明。
10 06 日本被団協被爆者中央相談所、関東甲信越ブロックの被爆者相談事業講習会を越後湯沢で実施。-7日。33人が参加。
10 07 日本被団協被爆者中央相談所、近畿ブロックの被爆者相談事業講習会を奈良県で実施。60人が参加。
10 14 岡山市原爆被爆者会、「原爆平和展」を天満屋デパートで開催。-19日。1万6000人が参観。
10 16 岩波書店労組被爆者支援実行委員会、日本被団協に10万円を寄付。
10 21 岩手県原爆被害者の会の元会長・安田純夫、死去。76歳。
10 21 日本被団協原爆被爆者中央相談所、原爆被爆者相談事業中国ブロック講習会を山口県原爆被爆者福祉会館「ゆだ苑」で開催。-22日。約150人が参加。
10 24 1998年九州のうたごえ祭典、熊本県立劇場で開催。-25日。800人が参加。松谷英子、裁判支援と核兵器廃絶を訴える。
10 25 東京都原爆被害者団体協議会(東友会)、「核兵器のない21世紀を願う都民と被爆者のつどい」を豊島区民センターで開催。俳優の吉永小百合が詩を朗読。早坂曉が講演。310人が参加。
10 29 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロックの被爆者相談事業講習会を愛知県犬山市で開催。-30日。120人が参加。
10 30 鹿児島県原爆被害者福祉協議会、原爆犠牲者慰霊平和祈念碑の除幕・慰霊式典を鹿児島市照国町の探勝園内で挙行。
11 01 東京・夢の島の第五福竜丸展示館、新装開館。
11 04 日本被団協中央相談所、東北ブロックの被爆者相談事業講習会を山形県湯殿山で開催。-5日。17人が参加。
11 06? 日本被団協、在米被爆者協会から贈られた募金1000ドルを受け取る。
11 12 日本被団協、全国都道府県代表者会議を東京都内で開催。120人が参加。
11 12 日本被団協中央相談所、第4回全国相談員研修会を東京都内で開催。100人が参加。
11 12 伊藤サカエ日本被団協代表委員の「米寿を祝う会」、東京都内で開催。
11 13 日本被団協、原爆松谷裁判で国の上告を棄却するよう求める署名11万4000余人分を最高裁に提出。
11 13 日本被団協、「在外被爆者問題パネルディスカッション」を参議院会館で開催。郭貴勲・韓国原爆被害者協会元会長、森田隆・在ブラジル原爆被爆者協会理事長、友沢光男・米国原爆被爆者協会会長など約120人が参加。
11 13 原爆松谷裁判ネットワーク、3回目の最高裁要請を実施。17人が参加。
11 13 日本被団協・韓国・米国・ブラジルの被爆者団体代表、野中官房長官・宮下創平厚相に会い、海外在住の被爆者に健康管理手当を支給するよう要請。
11 15 岐阜県被団協、相談会を開催。-16日。40人が参加。
11 15 島根県隠岐の島の被爆者地区協、西郷町の農業祭で「原爆と人間展」を開催。22日には、五箇村の産業祭で開催。合計750人が参観。
11 18 鳥取県被爆者相談事業講習会、開催。50人が参加。
11 19 神奈川県被団協、医療講習会・役員研修会を湯河原で開催。-20日。70人が参加。
11 25 広島原爆死没者追悼平和祈念館の広島検討会議、広島市で開催。高山康信厚生省保健医療局企画課長が追悼空間の概要を公表。
11 25 兵庫県被団協、相談事業講習会を開催。-26日。40人が参加。
11 27 愛知県原水爆被災者の会、米の臨界前核実験に対する抗議文をクリントン大統領あてに送付。
11 27 熊本県原爆被害者団体協議会、米の臨界前核実験に対する抗議文をクリントン大統領あてに送付。
11 27 日本被団協中央相談所、四国ブロック被爆者相談事業講習会を高知県で開催。-28日。40人が参加。
11 28 京都府原爆被災者の会、米の臨界前核実験に対する抗議文をクリントン大統領あてに送付。
11 29 三重県原爆被災者の会、米の臨界前核実験に対する抗議文をクリントン大統領あてに送付。
12 06 日本被団協中央相談所、九州ブロック被爆者相談事業講習会を宮崎県のシーガイヤで開催。-7日。427人が参加。
12 08 ロシア、極北のノバヤゼムリャ島の実験場で臨界前核実験を実施。
12 11 (日本時間12日)米エネルギー省、ネバダ核実験場で5回目の臨界前核実験を実施。
12 11 京都地裁、「京都原爆症認定訴訟」に、被爆起因高ければ原爆症認定すべきとし、原告勝利の判決を下す。
12 17 核兵器の脅威と平和の希求を織り込んだタペストリー(装飾織物)の連作「世界の歌」(リュルサ作)、広島市現代美術館で公開。-来年3月21日。18日、リュルサ夫人の「歓迎と平和の集い」、広島厚生年金会館で開催。
12 24 遠藤泰生(愛知県被団協)ら「原爆展・被爆体験スピーキングツアー」一行7人、パキスタンとスリランカを訪問。-1月7日。
12 25 ロシア・ソチ市のニコライ・オストロフスキー文学記念館で250人の子どもたちが、「原爆と人間展」パネルを参観。
12 26 東京と近県の高・中・小の生徒ら110人、「世界の子ども平和像」をつくるつどいを東京で開催。

 

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1997年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1997年

 

M D NEWS1
01 12 奈良県原爆被害者の会会長を努めた田中義治、死去。76歳。
01 12 鎌田定夫ら、長崎平和研究所の第3回設立準備会を開催。約20人が参加し、同研究所を発足させる。
01 21 広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、代表者会議を開催。
01 26 長崎平和研究所、設立記念シンポジウム「長崎で平和を考える」を開催。約90人が参加。
01 26 日本被団協中央相談所、四国ブロック講習会を高松市で開催。-27日。60人が参加。
02 05 日本被団協中央相談所、佐賀県加盟団体役員研修会を佐賀県で開催。75人が参加。斉藤紀福島生協病院院長が講演。
02 08 日本被団協、第260回代表理事会を開催。-9日。
02 13 厚生省、原爆死没者平和祈念館の開設準備検討会(第8回)を開催。
02 15 長崎原爆松谷訴訟を支援する会、定期総会を開催。20日が予定されていた福岡高裁での控訴審が延期となったことが報告される。
02 15 長崎市、原爆展をドイツ・ビュルツブルグ市のシーボルト博物館で開催。-3月31日。
02 16 岐阜県被団協、被爆者相談会を下呂温泉で開催。40人が参加。斉藤紀福島生協病院院長が講演。
02 20 日本被団協、インターネットにホームページを開設。アドレスは、http://www.asahi-net.or.jp/~kj3t-tnk/hidankyo.html
02 20 日本被団協、SSDⅣを開催するよう求める要請書を米・クリントン大統領と国連第一委員会委員長あてに送付。
02 22 東京都被団協・東友会、「被爆者と都民のつどい」を開催。157人が参加。
03 01 「わかやま市民生協」など、第五福竜丸のエンジンの展示などを通じて核廃絶の運動の発足式を和歌山城公園で開催。
03 01 日本原水協、ビキニデー静岡県実行委員会と初の共催で被災43周年集会を焼津市内で開催。約1500人が参加。-2日。
03 01 広島・長崎両市が協力する「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」、イタリア・ペルージア市の地下要塞(展示場)とアッシジ市役所で同時開催。-31日。
03 02 日本被団協中央相談所、関東甲信越ブロック講習会を神奈川県熱海市で開催。-3日。70数人が参加。
03 11 茨城県東海村の動力炉・核燃料開発事業団再処理工場内で火災事故。35人が放射線被曝。
03 14 島根県、被爆者相談員研修会を大田市で開催。30人が参加。
03 20 「元広島文理科大の保存を考える会」・「原爆遺跡保存運動懇談会」など、元文理大理学部1号館の保存を考えるパネル討論「原爆遺跡-過去から未来へ」を広島市内で開催。約2O0人が参加。
03 27 アメリカの核実験被害者など29団体、ネバダ核実験場周辺で「地球の傷をいやす1997年春のつどい」を開催。-4月4日。熊本県被団協の中山高光が参加。
04 08 厚生省、在韓被爆者沈載烈の健康管理手当支給停止を不服とする再審査請求を、「援護法は在外被爆者に適用されるものではない」と却下。
04 08 日本被団協、首相・衆参全国会議員・厚生省に要請活動。-9日。全国から約180人が参加。葬祭給付金請求期間の延長などを要請。
04 17 日本被団協初代事務局長・藤居平一の追想集「人間銘木」が発刊される。
05 28 広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、総会を広島市内で開催。約110人の代議員が参加。金子県被団協理事長が初めて招かれる。
06 01 兵庫県被団協、平成9年度総会と結成40周年記念祝典を神戸市内で開催。
06 02 厚生省、原爆症認定申請を却下され厚生大臣に異議を申し立てていた4人の口頭審査を実施。
06 08 日本被団協、第42回定期総会を東京都内で開催。-9日。60人が参加。
06 08 日本被団協被爆者中央相談所、第20回定期総会を東京で開催。
06 10 広島県被団協(伊藤栄理事長)、重松放影研理事長の5月14日の「被爆者治療をしなかったのは、医師会の反対のため」との発言に対する公開質問状を放影研に提出。
06 16 著名69氏連名によるよびかけ「つたえようヒロシマ・ナガサキ」、日本青年館で発表。
06 23 女優・吉永小百合の原爆詩を朗読したCD「第二楽章」の発売を記念する朗読会が、東京・銀座の楽器店で開かれる。
06 26 長崎原爆松谷訴訟を支援する会、結審前夜集会を長崎市内で開催。
06 27 長崎原爆松谷訴訟の原告松谷英子ら170人、福岡高裁の控訴審の結審を終え、報告集会を福岡県弁護士会館で開催。
06 27 重松放影研理事長、広島県被団協(伊藤サカエ理事長)などから出されていた2通の質問状に文書で回答。内容は、「原発肯定」は真意ではない、など。
06 27 長崎原爆松谷訴訟控訴審、結審。
06 30 厚生省の原爆死没者追悼平和祈念館の開設準備検討会、中間報告書をまとめる。
07 02 (日本時間3日午前2時)米政府、臨界前核実験をネバダ州の核実験場で実施。
07 03 鄭相石韓国原爆被害者協会会長・倉本寛司米国原爆被爆者協会名誉会長・日本被団協のメンバーら15人、在外被爆者にも健康管理手当を支給することなどを、厚生省を訪れ要請。
07 04 日本被団協、臨界前核実験に対する抗議文を米国大使館に提出。
07 07 韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部と被爆者援護法研究会、「在外被爆者にも被爆者援護法を求める集い」を広島市内で開催。倉本寛司と鄭相石が出席。約50人が参加。
07 18 日本被団協中央相談所、大分県の研修会を開催。14人が参加。
07 19 日本被団協中央相談所と長崎被災協、研修会を開催。40人が参加。
07 24 埼玉県被団協など、「97平和のための戦争展」を浦和市で開催。-28日。2万2000人が参観。
07 26 京都府被団協、「原爆と人間展」を原爆慰霊碑のある霊山観音で開催。-27日。
07 27 東友会、東京都原爆犠牲者慰霊祭・追悼のつどいを品川区の東海寺で挙行。33回目。約230人が参列。
07 27 石川県被団協、平成9年度原爆死没者追悼法要を金沢市・別院で挙行。
07 28 第14回世界青年学生祭典、キューバで開催。-8月5日。日本代表団、会場で「原爆と人間展」を開催。
07 29 島根県被団協、「原爆と人間展」を松江市内で開催。-31日。8月5日-7日。合計で2000人が参観。
07 30 米国立がん研究所、米が1950年代から60年代初めにネバダ核実験場で実施した大気圏核実験の影響で、放射能汚染された牛乳を飲んだ多数の子供が1グレイ(100ラド)以上被曝した可能性が高いとの報告書案をまとめる。
07 31 福岡県被団協など、97平和のための福岡の戦争展を福岡市内で開催。-8月3日。2700人が参観。
08 01 日本被団協訪米遊説団の3人、12日までテネシー州、ワシントンDC、メリーランド州ボルチモア、ペンシルバニア州ハリスバーグで被爆の実相の普及活動を実施。
08 01 三重県浜島町福祉課・教育委員会、原爆展を開催。-31日。
08 01 第47回パグウォッシュ会議、ノルウェーのリレハンメルで開催。-7日。
08 01 第4回平和のための戦争展in大分、大分市内で開催。-3日。
08 01 京都府被団協、「原爆と人間展」を地下鉄御池駅ギャラリーで開催。-7日。
08 02 東京都・墨田区折鶴会、「原爆と人間展」を区役所ホールで開催。4日間。850人が参観。
08 03 愛知県被団協、被爆52周年原爆犠牲者を偲ぶつどいを名古屋市内で挙行。250人が参列。
08 03 秋田県被団協、第4回原爆死没者追悼の集いを秋田市内で挙行。
08 03 埼玉県被団協、第12回原爆死没者慰霊祭を浦和市別所沼公園慰霊碑前で挙行。
08 06 鳥取県原爆被害者協議会、第30回鳥取県原爆死没者追悼・平和祈念式を鳥取市内で挙行。200人が参列。
08 06 香川県原爆被害者の会、原爆死没者慰霊平和祈年祭を高松市峰山公園・原爆慰霊碑前で挙行。70人が参列。
08 06 広島県被団協、被爆52周年原爆死没者追悼慰霊式をメルパルク広島で挙行。300人が参列。
08 06 福岡県八女郡星野村で平和式典。県被団協から20人が参加。
08 06 21時30分、NHK総合テレビ、「NHKスペシャル-姿なき核開発-核兵器最前線で何が起きているのか」を放映。
08 06 被爆52周年原爆犠牲者北海道追悼会、札幌市社会福祉センターで開催。
08 08 日本被団協、「つたえようヒロシマ・ナガサキ国民のつどい」を長崎市民会館で開催。約500人が参加。
08 08 佐賀県唐津市原爆被害者の会、原爆殉難者慰霊式典と第39回総会を開催。100人が参列。
08 09 静岡県被団協、平和祈念原爆死没者慰霊の集いを清水市鉄舟寺で挙行。
08 09 韓国原爆被害者協会、韓国原爆犠牲者追悼式をソウルの韓国キリスト教会で挙行。約400人が参列。中谷亘日本被団協代表理事が出席。
08 13 京都府被団協、「原爆と人間展」を宮津市役所玄関ロビーで開催。-15日。
08 14 愛知県被団協など、「原爆と人間展」を名古屋市内で開催。5日間で5000人が参観。
08 22 京都府被団協、「原爆と人間展」を「向日市平和のつどい」に合わせて開催。
09 04 大牟田原爆被爆者の会事務局長を務めた山本守、死去。70歳。
09 06 山口県原爆被害者団体協議会、第23回「ヤマグチ原爆死没者追悼・平和式典」を山口市宮野で挙行。約300人が参列。
09 18 (日本時間19日午前5時20分)米エネルギー省、2回目の臨界前核実験をネバダ核実験場で実施。
09 19 核実験に抗議する長崎市民の会、米の臨界前核実験に抗議し、長崎市平和公園で座り込み。約40人が参加。
09 19 群馬県高崎市、「長崎原爆被災展と平和美術展」を開催。
09 20 連合広島・広島県被団協(伊藤サカエ理事長)などによる「核兵器廃絶広島平和連絡会議」、米の2回目の核実験に抗議の座り込みを広島市平和公園の原爆慰霊碑前で実施。約140人が参加。
09 20 広島県被団協(金子一士理事長)・広島県原水協など、米の2回目の核実験に抗議の座り込みを広島市平和公園の原爆慰霊碑前で実施。約120人が参加。
09 20 島根県被団協、原爆慰霊祭を松江市北公園で挙行。
09 22 日本被団協中央相談所、四国ブロック相談講習会を松山市で開催。-23日。40人が参加。
10 03 「第5福龍丸エンジンを東京・夢の島へ都民運動」、結成集会を第五福龍丸展示館で開催。170人が参加。
10 03 日本被団協中央相談所、北海道ブロック相談講習会を函館市で開催。40人が参加。
10 04 東京都中野区で「中野まつり」。-5日。被爆者の会など、「原爆と人間展」を開催。
10 05 千葉県被団協、原爆死没者慰霊祭を千葉市亥ノ鼻公園慰霊碑前で挙行。
10 13 三重県議会、非核平和県宣言を全会一致で可決。三重県原爆被災者の会の請願を採択した上で宣言決議に至る。
10 15 アメリカ航空宇宙局、プルトニウム238を33キログラム積んだ土星探査機カッシーニを打ち上げる。
10 21 日本被団協中央相談所、中国ブロック相談講習会を岡山県美作で開催。-22日。167人が参加。
10 22 日本被団協、2200の非核自治体に「原爆と人間展」パネルをつかい原爆展を開くよう依頼文書を送付。
10 22 広島市、国が建設する原爆死没者追悼平和祈念館に収める被爆体験記や手記のデータベース化作業を開始。
10 23 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック相談講習会を福井県芦原温泉で開催。68人が参加。
10 23 石川県被団協、「原爆と人間展」を金沢市で開催。6日間。
10 26 福岡市原爆被害者の会、「語り部後継者問題を考える会」を同市内で開催。約80人が参加。(社会新報)
11 03 第23回生協まつり、大阪府立大学で開催。平和コーナーで「原爆と人間展」。
11 04 日本被団協中央相談所、第3回全国相談員研修会を東京で開催。
11 05 日本被団協、全国都道府県代表者会議を東京都内で開催。110人が参加。
11 06 日本被団協中央相談所、関東甲信越ブロック相談講習会を千葉市で開催。-7日。40人が参加。
11 06 斉藤義雄日本被団協顧問、死去。69歳。
11 07 福岡高裁、「長崎原爆松谷訴訟」の控訴審で、国側の控訴を棄却、原告松谷英子勝訴の判決。
11 07 富山県大島町の中央公民館で「原爆と人間展」。-15日。約500人が参観。
11 08 大分県日田の昭和女子高校、学園祭を開催。-9日。県被団協提供の「原爆と人間展」パネルを展示。
11 10 吹田市原爆被害者の会(吹閃会)、「原爆と人間展」を市役所ロビーで開催。-14日。1000人以上が参観。
11 16 日本被団協中央相談所、九州ブロック相談講習会を鹿児島県指宿市で開催。-17日。619人が参加。
11 27 長崎原爆松谷訴訟を支援する会、厚生省の最高裁への上告に講義する集会を長崎市内で開催。約100人が参加。
11 27 生協ひろしま、ロシアのボルゴグラード州消費組合へ日本被団協が作製した原爆展パネル「原爆と人間展」1セット(約40枚)を独自にロシア訳して発送。
11 30 和歌山県那賀町の紀ノ川農協、紀ノ川収穫祭を開催。その中で「原爆と人間展」を開催。約1000人が参観。
12 09 第52回国連総会、非同盟諸国など44か国が提案した「核軍縮」決議を採択。賛成109、米英仏など反対39、日本など棄権18。
12 10 元神奈川県原爆被災者の会会長・土田康、死去。81歳。
12 11 東京都被団協・東友会、「原爆と人間展」を都政ギャラリーで開催。-13日。712人が参観。
12 15 埼玉県被団協名誉会長・小笹壽、死去。86歳。
12 21 グラフィック・デザイナー片岡修、死去。65歳。旧制広島一中1年生の時、原爆に被爆。
12 25 女優・吉永小百合、広島の原爆詩を朗読したCDの印税100万円を日本被団協に寄贈。

 

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1996年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1996年

M D NEWS1
01 10 日本被団協、九州ブロック会議を沖縄県那覇市で開催。九州8県の会長と全国理事が参加。
01 18 島根県被団協、相談員研修会を太田市で開催。
01 19 三重県被団協と生協連、国際司法裁判所での口頭陳述を傍聴した西山辰雄の帰朝報告会を津市で開催。60人が参加。
01 19 長崎原爆松谷訴訟控訴審の第9回口頭弁論、福岡高裁で開廷。6月21日に結審することが決まる。
01 22 日本被団協、松谷訴訟対策特別委員会を開催。
01 26 大分県被弾協会長を務めた吉田助男、死去。80歳。
01 27 フランス、南太平洋フランス領ポリネシアのファンガタウファ環礁で現地時間27日午後0時半(日本時間28日午前6時半)、核実験再開以来6回目の地下核実験を実施。
01 27 フランスのルモンド、7頁に長崎大学医学部の教授と学生のよる全面の反核意見広告を掲載。
02 06 連合広島など、「ヒロシマ・ナガサキ原爆資料展」をフランス・パリで開催。広島・長崎の遺品など90点を展示。-17日。
02 09 世界法廷運動センター、「世界法廷運動セミナー」を早稲田大学で開催。50人が参加。
02 15 厚生省、「原爆死没者追悼平和祈念館開設準備検討会」を開催。骨格を固める。
02 17 山口県原爆被爆者福祉会館ゆだ苑、開所式を開催。約80人が参列。
02 17? 宇吹暁広島大学助教授の調査で被爆手記が昨年187点発行されたことが判明。
02 18 福岡県原爆被害者相談所、初の相談員交流会を福岡市内で開催。39人が参加。
02 19 日本被団協、第254回代表理事会を東京で開催。-20日。21世紀をめざす運動を討議。
02 21 「松谷訴訟の勝利をめざす東京集会」、都内で開催。約200人が参加。
02 23 三重県被団協、「被爆者の福祉対策研修会」を津市で開催。
02 25 長崎新聞連載「揺れる被爆国-非核の素顔」(-3月12日、15回)
02 27 日本被団協、中国ブロック1995年度第2回代表者会議を広島平和会館で開催。
03 01 日本被団協、国際司法裁判所の小田滋裁判官に親書を送付。
03 01 静岡県実行委員会、焼津市弘徳院で久保山愛吉墓前祭、同市文化センターで「3・1ビキニデー集会」を開催。1800人が参加。
03 08 下江武介広島県被団協理事、死去。92歳。10日、自宅で葬儀。
03 09 松谷訴訟福岡支援センター、「原爆被害に国の償いを。長崎原爆松谷訴訟の公正判決をめざす福岡の集い」を福岡市内で開催。90人が参加。
03 18 広島市の原爆資料館の1995年度の入館者数が4年ぶりに150万人を突破。
03 20 原爆小頭症患者と親で組織する「きのこ会」、50歳の誕生会を広島市内で開催。11家族と医師・ボランティアら約70人が参加。
04 01 長崎原爆資料館開館。延べ床面積は約8000平方メートルで総工費は約70億円。
04 01 米国ネバダ大学ラスベガス校で「核廃絶サミット」開催。米内外の反核・平和団体35組織の90人が参加。日本から原水協・被団協の代表9人が参加。-4日。
04 11 アフリカ統一機構(OAU)、アフリカ非核化条約(ペリンダバ条約)の調印式をカイロで開催。
04 14 日本被団協、関東甲信越ブロック会議を神奈川県箱根町で開催。-15日。
04 17 藤居平一日本被団協初代事務局長、慢性腎不全のため広島赤十字・原爆病院で死亡。80歳。
04 17 日本被団協、核兵器廃絶などを求めるクリントン米大統領宛の要請文を米大使館に送る。
04 19 福岡高裁、長崎原爆松谷訴訟控訴審の第10回口頭弁論を開催。
04 24 原爆死没者追悼平和祈念館の開設準備検討会(座長:森亘る元東京大学長)、6回目の会合を厚生省で開催。基本設計案をほぼ了承。
04 26 横浜の市民団体、毎年行っている憲法劇で「原爆裁判」を取り上げる。若き日の平岡広島市長も登場。
04 26 福岡県原爆被害者相談所長を努めた出口迪、死去。78歳。
05 06 日本原水協などの「1996年国民平和大行進」、東京・夢の島を出発。出発集会に約100団体の1100人が参加。
05 13 小西悟日本被団協国際委員長と田川時彦東友会副会長、ニュージーランド平和評議会の要請を受け、遊説の旅。-22日。
05 14 広島県被団協(金子一士理事長)、被爆者相談活動学習会を開催。50人が参加。
05 21 日本被団協、東海北陸ブロック代表者会議を福井市で開催。
05 22 伊東壮日本被団協代表委員・鄭相石韓国原爆被害者協会会長・倉本寛司米国原爆被爆者協会名誉会長ら、
06 03 日本被団協中央相談所、第19回定期総会を東京で開催。
06 03 日本被団協、第41回定期総会を東京都内で開催。-4日。約100人が参加。「平和祈念資料センター」(仮称)設立の検討などを盛り込んだ1996年度運動方針案を採択。
06 04 環境庁、広島市平和記念公園の「平和の鐘」・長崎の「山王神社被爆の楠の木」など100件を「日本の音風景百選」に決定。[被爆樹木]
06 08 中国、ロプノルで地下核実験を実施。
06 08 長崎原爆松谷訴訟長崎決起集会、長崎市内で開催。約130人が参加。
06 09 広島県原水協など、中国の核実験に抗議して、広島市平和公園の原爆慰霊碑前で座り込み。約60人が参加。
06 09 連合広島・県被団協などで組織する「中国の核実験中止を求める広島緊急行動委員会」、中国の核実験に抗議して、広島市平和公園の原爆慰霊碑前で座り込み。約50人が参加。
06 10 広島県原水禁など、中国の核実験に抗議して、広島市平和公園の原爆慰霊碑前で座り込み。約80人が参加。
06 10 日本被団協、中国の核実験に対する抗議文を在日中国大使館に届ける。
06 20 東京都被団協・東友会常任理事で新宿・新和会会長・山根操、死去。87歳。
06 28 早坂暁脚本の映画『夏少女』の上映始まる。
07 01 木村政之、厚生省保健医療局企画課長に就任。
07 08 国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)、核兵器使用の違法性について、WHOの諮問は、諮問の権限がないとして11対3で門前払い、国連総会の諮問については、一般的には国際法違反としながらも判断を避けた勧告的意見を発表。
07 25 世界法廷運動日本センターと日本生協連、国際司法裁判所の核兵器使用に関する勧告的意見をどう受けとめるかをテーマに緊急シンポジウムを東京都内で開催。
07 29 中国、地下核実験を実施。通算45回目で今年に入ってからは6月8日に次いで2回目。同日、中国政府が30日から核実験を凍結(モラトリアム)するとの声明を発表。
07 30 東京都美術館、第44回平和美術展を開催。-8月11日。27点の原爆死没者の肖像画を展示。
07 33 三重県原爆被災者の会、県内69市町村のすべての首長から「核兵器廃絶・原爆被害への国家補償を求める政府要請」への賛同署名を集める。全国初。
08 01 日本被団協の8人、「核全廃条約の締結を2000年までに!被爆者遊説ツアー」、出発。12日間、アメリカ14州24市で被爆の実相を訴える。
08 05 日本被団協など、「ノーモアヒバクシャ国民の集い・広島」を広島市の見真講堂で開催。約300人が参加。
08 06 静岡県清水市の平和行進実行委員会、鉄舟寺にある静岡県原爆死没者慰霊碑前で8時15分広島市の式典に合わせ第1回目の平和祈念式典を開催。70人が参加。
08 06 新潟県原爆被害者の会・新友会と新潟市職労、市役所玄関に祭壇を設け、慰霊式と原爆展を開催。-9日。
08 06 被爆51周年韓国人原爆犠牲者追悼式、ソウル市内で開催。約150人が参加。日本被団協から3人が参列。
08 06 「被団協」新聞特集「写真で見る日本被団協の歩み」
08 08 日本被団協・長崎被災協、「ノーモアヒバクシャ国民のつどい」を長崎市内で開催。法廷劇「松谷訴訟」を上演。約300人が参加。
08 08 唐津原爆被害者の会、原爆投下51周年慰霊式を挙行。102人が参列。
08 18 宮城県原爆被害者の会、第10回原爆犠牲者追悼平和祈念式を挙行。60人余が参列。
08 22 埼玉県被団協・しらさぎ会会長・中川昭二、死去。68歳。
08 27 広島市・広島平和文化センター、新潟市の県民会館で原爆展を開催。-9月1日。期間中1万人以上が参観。
09 07 東京都被団協・東友会、学習会「国際司法裁判所の勧告的意見を今後に生かすには」を開催。51人が参加。
09 08 第30回原爆忌全国俳句大会、立命館大学国際平和ミュージアムで開催。
09 13 島根県原爆被爆者協議会、松江市内に慰霊碑を建立、除幕式。約400人が参列。費用580万円の半額は厚生省の補助。
09 14 日本被団協、代表理事会を開催。-15日。
09 19 岩波書店労組、同労組が7月25日に実施した「被爆者救援バザー」の収益金15万円を日本被団協に寄付。
09 24 長崎原爆松谷訴訟の弁護団、全文370ページの最終陳述書を福岡高裁に提出。
09 27 世界法廷運動日本センターと日本生協連の代表、外務省に、国際司法裁判所の勧告的意見を受けて「核兵器は国際法違反」の立場を明確にするよう要請。
09 28 日本被団協、第6回被爆者問題研究会を東京で開催。60人が参加。
10 01 日本被団協、総選挙に立候補した9政党に「原爆被爆者アンケート」を送付。
10 04 日本被団協中央相談所、東北ブロック被爆者相談事業講習会を盛岡市つなみ温泉で開催。-5日。40人が参加。
10 05 広島県被団協(金子一士理事長)、被爆者相談110番を開設。
10 12 佐賀県被団協副会長・中里百合子、死去。69歳。
10 15 日本被団協中央相談所、中国ブロック被爆者相談事業講習会を鳥取県鹿野温泉で開催。-16日。120人が参加。
10 24 日本被団協、全国都道府県代表者会議を開催。約100人が出席。平和祈念被爆者センター(仮称)の設立、全国巡回原爆展の開催、インターネットの活用などを決める。
10 25 日本被団協被爆者中央相談所、第2回全国相談員研修会を東京で開催。
10 25 日本被団協、結成40周年記念式典を都内で開催。26人に感謝状、83人に表彰状を贈呈。
10 29 肥田舜太郎・斉藤紀・伊藤直子、チェルノブイリ医療センター所長の要請とリトアニア保健省大臣の招待でリトアニアを訪問。-11月2日。
11 03 宮崎県被団協、宮崎市本郷北方の宮崎霊園内に建立した原爆死没者慰霊碑の除幕式と慰霊式典を挙行。200人が参列。
11 09 日本被団協中央相談所、北海道被爆者相談事業講習会を札幌市で開催。40人が参加。
11 09 岐阜県被団協・岐朋会東濃西部支部、広島・長崎の被爆者が描いた絵画・写真展を開催。-10日。
11 14 国連総会第1委員会、核兵器の違法性をめぐる国際司法裁判所(ICJ)の勧告的意見に基づき核軍縮を目指す多国籍館交渉を開始するよう求めた決議案を採択。賛成94、反対22、棄権29。日本は棄権。
11 19 日本被団協中央相談所、九州ブロック爆者相談事業講習会を熊本県阿蘇で開催。-18日。427人が参加。
11 23 兵庫県被団協、相談事業研修会と理事会を養父郡養父町の「ほたるの里」で開催。40人が参加。
11 24 日本被団協中央相談所、近畿ブロック被爆者相談事業講習会を和歌山で開催。30人が参加。
12 03 日本被団協中央相談所、東海北陸ブロック講習会を三重県鳥羽市で開催。-4日。162人が参加。
12 03 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック被爆者相談事業講習会を三重県鳥羽市で開催。-4日。162人が参加。
12 04 米核戦略を最前線で指揮した米元2司令官、米国の核抑止戦略を見直し、核兵器の大幅削減を求める声明を発表。
12 05 (日本時間6日未明)、ユネスコ第20回世界遺産委員会、広島の原爆ドームを「世界の文化遺産」に登録することを決定。米国は決定に不参加、中国は態度を留保。
12 06 日本被団協、国会要請行動を実施。111人が参加。
12 09 福岡高裁、長崎原爆松谷訴訟控訴審の口頭弁論を開廷。原告の代理人が上野陽里京都大学名誉教授の被曝線量評価方式DS86を見直す必要性を述べた意見書を提出。
12 10 第51回国連総会、マレーシアが中心となって提案した核兵器廃絶を求めた決議案を賛成115,反対22、棄権32で可決。日本政府は棄権。
12 11 原爆死没者追悼平和祈念館の開設準備検討会(森亘座長)、7回目の会合を東京で開催。メーンスペースとなる「平和祈念・追悼空間」について論議が集中。基本設計案については大筋で了承。
12 23 長崎原爆青年乙女の会の結成40周年記念碑が長崎原爆資料館前に完成。除幕式を挙行。約50人が参加。
12 23 愛知県原爆被災者の会の代表など14人、インドを訪問。-1月2日(A班)。1月2日-13日(B班)。原爆展などを開催し5000人と交流。
12 33 三重県内の全ての市町村が非核宣言。

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1995年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1995年

M D NEWS1
01 06 「被団協」新聞「被爆者援護法の制定をどうみるか-被爆50周年国民運動・斉藤義雄本部長に聞く」
01 08 池田正明・長崎県香焼被災協会長、死去。
01 10 松村明仁、厚生省保健医療局長に就任。(「被団協」)
01 14 「被爆者の自分史交流会」、東京都内で開催。日本被団協元職員栗原淑江の呼びかけで、約40人が参加。
01 17 日本被団協、代表理事会を東京で開催。-18日。兵庫県南部地震による被災被爆者を救援するため「震災救援対策本部」を設置。被爆50周年事業として全国の被爆者4000人を対象に原爆被害者調査を実施することなどを決める。(「被団協」)
01 17 阪神大震災。
01 18 日本被団協、震災救援対策本部を設置。
01 29 遠藤健一新友会(新潟県原爆被爆者の会)会長の呼びかけで「ニイガタ・アッピールズ」が発足(「被団協」)
02 15 日本被団協代表11人、厚生省交渉を実施。
02 17 広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、福山市で被爆者援護法説明会を開催。
02 21 日本被団協中央相談所、佐賀県で巡回相談を実施。70人が参加。
02 23 福岡高裁で長崎原爆松谷訴訟控訴審の第6回口頭弁論。
02 24 伊東壮・大江健三郎ら25人の呼びかけによる「被爆50年国際シンポジウム」日本準備委員会、発足。7月31日-8月2日、広島で開催予定。
02 25 日本被団協震災救援対策本部に寄せられた救援金、この日現在で335万円。
03 01 静岡県実行委員会、3・1ビキニデー集会を焼津市文化センターで開催。約1800人が参加。
03 05 日本被団協中央相談所、関東ブロック被爆者相談事業講習会を栃木県那須で開催。-6日。60人が参加。
03 10 日本被団協中央相談所、鳥取県の理事を対象とした役員研修会を倉吉市で開催。40人が参加。
03 10 参議院予算委員会の林紀子議員の質問に対する答弁で、外務省が諸外国向けに行った政府公報は、50年間にビデオ1本だけであることが判明。
03 12 日本被団協中央相談所、第2回熊本県被爆者研修会を熊本県八代市で開催。80人が参加。
03 15 平岡広島市長・本島長崎市長、東京・有楽町の日本外国特派員協会で約70人を前に講演。
03 16 日本被団協・被爆の実相普及委員会、「聞き書き・語り残し運動・推進ニュース」創刊号を発行。
03 18 日本被団協、第248回代表理事会を東京で開催。-19日。5月末から語り部代表団をアメリカに派遣することなどを決める。
03 22 厚生省保健医療局長、被爆者援護法にもとづく被爆者相談事業について通知。相談実施回数が決まる。
03 22 絹川新鳥取県原爆被害者協議会会長、死去。68歳。
03 24 福岡県被団協が4年がかりで進めてきた原爆死没者慰霊碑、八女郡星野村・星のふるさと公園平和の広場に完成し、除幕式。50人余が参列。
03 26 日本被団協中央相談所、近畿ブロック被爆者相談事業講習会を大阪市で開催。140人が参加。日本被団協震災救援対策本部に寄せられた救援金582万円を兵庫県被団協に贈呈。
04 06 鄭相石韓国原爆被害者協会会長、日本被団協事務所を訪問。
04 07 クリントン米大統領、テキサス州ダラスで行われた全米新聞編集者協会での講演で、日本に原爆を投下した元大統領の決定は正しかったとの見解を表明、太平洋戦争終結50周年にあたり日本に謝罪する考えはないと述べる。
04 07 日本被団協、被爆50周年事業として準備を進めていた原爆被害者調査を開始。全国の被団協に調査票を送付。4000人を対象に7月集計の予定。低線量被曝の影響解明に重点を置く。
04 10 日本被団協、クリントン米大統領の原爆投下正当化発言に対する抗議文を送付。
04 18 クリントン米大統領、記者会見で原爆投下の正当性を再び主張。
04 19 「世界法廷プロジェクトセミナー」、米ニューヨークで開催。約80人が参加。広島・長崎両市長のメッセージが紹介される。「核兵器使用は国際法違反」との判断を国際司法裁判所に求める。
04 20 武器拡散停止国際市民会議、米ニューヨークで開催。21日、カナダ・トロント在住の広島被爆者セツコ・サーローが証言。
04 20 広島国際文化財団・中国新聞社・中国放送、「20万の折り鶴を21世紀へ-地球市民キャンペーン」を開始。
04 23 兵庫県被団協、震災後初の理事会を開催。
04 24? 香川県高松市の峰山の中腹に峠三吉の詩を刻んだ「原爆の碑」が完成。
04 29 愛知県春日井市で「原爆犯罪を裁く市民法廷」を開催。160人が参加。(国民法廷)
05 04 肥田舜太郎日本原水爆被害者団体協議会被爆者中央相談所理事長、ドイツ・フランクフルト市内で第二次世界大戦の欧州戦終結50周年を記念して講演。
05 14 鹿児島県被団協、総会を開催。
05 15 日本被団協、中国の核実験に対する抗議文を李鵬首相宛に送付。
05 19 文化財保護審議会、広島市の原爆ドームを含む7件の史跡指定を与謝野文部大臣に答申。指定理由1.原爆投下により破壊された事実を示す、2.人類史上初めて使用された核兵器の惨禍をを伝える、3.核兵器の究極的廃絶と世界平和恒久希求のシンボル。
05 20 茨城県被団協、総会を開催。
05 25 厚生省、全都道府県の担当者を集めて、援護法による特別葬祭給付金についての説明会を開催。
06 金子洋、厚生省保健医療局企画課長に就任。
06 03 日本被団協原爆被爆者中央相談所、第18回定期総会を東京で開催。
06 03 日本被団協、都内で第40回定期総会を開催。-4日。援護法改正運動など今年度の運動方針を決める。
06 05 厚生省、昨年成立した被爆者援護法の内容を被爆者団体に説明する初めての全国講習会を都内で開催。約100人が参加。
06 06 NHKの朝のテレビニュース、日本被団協が発行した大型刊行物『被爆からの伝言』を取り上げる。
06 06? グラフィック・デザイナー・高間豊、原爆ドームと被爆証言をデザインしたポスターを製作。被爆45周年から製作を始め、今回が6作目。
06 06? 韓国原爆被害者協会、「外国(韓国)居住原爆被爆者対策に関する要望書」を日本政府と国会に提出。
06 07 日本被団協、米国スミソニアン博物館の原爆展中止を受け、被爆語り部代表団5人をアメリカに派遣。長崎被災協から三輪博志が参加。7日、ワシントン到着、8日、原爆展示を開始。
06 08 「世界法廷で核兵器の違法宣言を出させる運動・日本センター」と日本生活協同組合連合会、園田内閣官房副長官に「核兵器は国際法違反」の陳述書を国際司法裁判所(国際法廷)に提出するよう要請。
06 10 日本被団協、大型刊行物『被爆からの伝言』を発行。
06 13 三重県被団協の会員代表60人、貸し切りバスで原爆犠牲者慰霊の広島墓参を実施。
06 15 千葉県原爆被爆者友愛会など、「あの日を語りつぐ被爆50周年平和のつどい」を千葉市内で開催。800人が参加。
06 15 日本被団協、フランスの核実験再開声明に対する抗議文をシラク大統領宛に送付。
06 18 東友会(東京都原爆被害者団体協議会)、王子駅前の北とぴあで「さとう宗幸・愛と平和のコンサート」を開催。(「被団協」)。東友会が企画した被爆50周年の記念歌「鳥の形」(歌詞は公募、さとう宗幸作曲)を披露。
06 23 福岡高裁で長崎原爆松谷訴訟控訴審の第7回口頭弁論。
06 26 下平作江長崎被災協理事、英国の反核団体CNDの招きで渡英。
07 兵庫県被団協調査による阪神大震災での被爆者の被災状況=4700名が被災、死者6名、重傷23名、家屋半壊549、全壊433。
07 01 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律(被爆者援護法)、施行。
07 02 東友会(東京都原爆被害者団体協議会)の墓参団50人、広島を訪問。-3日。
07 05 東友会(東京都原爆被害者団体協議会)の慰霊墓参団一行38人、長崎を訪問。-7日。(「被団協」)
07 14 静岡県立清水工業高校教職員有志61人、「平和宣言」を発表。生徒とともに、杉山秀夫静岡県原水爆被害者の会会長の話を聞く。
07 21 日本被団協、フランスの核実験再開声明に対し、東京のフランス大使館にシラク大統領宛の抗議文を提出。
07 28 三重県被団協、「原爆犠牲者の集い」を県水産会館で開催。130人が参加。
07 30 第43回平和美術展、東京都美術館で開催。-8月11日。
07 31 国連NGO被爆50年国際シンポジウム。第1セッション「広島・長崎の原爆投下-その歴史的意味と被害の実相」。マーティン・シャーウィンが特別報告。伊東壮・伊藤サカエの報告。
08 01 米ニューメキシコ州アルバカーキ市で「子ども平和記念像」の除幕式。約100人が参列。
08 01 東京都など、「ヒロシマ・ナガサキ被爆写真展-グランド・ゼロの姿と実相」を都政ギャラリーで開催。-9日。日本電気などの技術協力により修復された被爆写真など展示。
08 01 岐阜県原爆被害者の会(岐朋会)、原爆絵画のパネル展を岐阜市民ギャラリーで開催。-2日。
08 02 石川県原爆被災者友の会の谷岡会長ら3人、北陸放送(MRO)の番組「日本列島ここが真ん中」に出演。
08 03 原水爆禁止国民平和大行進四国コース愛媛県実行委員会、平和行進の中で折られた約20羽の千羽づるを海外を送るつどいを松山市内で開催。今年が6回目。
08 04 日本被団協、アメリカ遊説団を派遣。山本英典・御堂義之・山下久代の3人。
08 04 大分県被団協など、「ノーモアヒバクシャ 大分のつどい」を開催。
08 04 「ノーモア・ヒロシマ・コンサート」、東京都・朝日生命ホールで開催。
08 05 日本被団協・広島県被団協、「ノーモアヒバクシャ国民のつどい<広島>」を広島YMCAで開催。150人が参加。
08 05 日本被団協代表、韓国・アメリカ・ブラジル在住の被爆者の団体代表と広島市で懇談。
08 05 原爆忌東京俳句大会、東京都北区で開催。
08 06 第28回韓国人原爆犠牲者追悼式、韓国・大韓赤十字社ソウル支社で挙行。約100人が参列。日本被団協の代表3人も昨年に続き参列。
08 06 岐阜県原爆被害者の会(岐朋会)、慰霊祭を岐阜市内で開催。約70人が参列。
08 06 熊本県原爆被害者の会、原爆犠牲者の碑除幕式と慰霊式を熊本市小峰墓地公園で挙行。2百数十人が参列。
08 06 福岡県原爆被害者団体協議会、八女郡星野村に完成した「平和の塔」前で初の原爆死没者合同慰霊祭を挙行。
08 08 日本被団協・長崎原爆被災者協議会、「ノーモア・ヒバクシャ国民のつどい」を長崎市民会館で開催。約800人が参加。
08 08 佐賀県唐津原爆被害者の会、原爆投下50周年慰霊式典を挙行(初)。120人が参列。
08 09 熊本県天草郡市原爆死没者慰霊式典、苓北町・「核兵器廃絶祈念碑」前で挙行。110人が参列。
08 17 中国外務省、同日地下核実験を実施したと発表。新彊自治区のロプノル実験場か?今年5月15日以来で、通算43回目。
08 19 広島県原水禁など、中国・フランスの核実験に抗議して広島市の原爆慰霊碑前で座り込み。60人が参加。
08 20 核実験に抗議する長崎市民の会、中国の核実験に抗議して平和公園で座り込み。約130人が参加。
08 20 愛知県被団協・愛友会、「被爆50周年原爆犠牲者を偲ぶつどい」を愛知県芸術文化センターで開催。270人が参列。
08 27 群馬県原爆被災者の会、第16回原爆犠牲者慰霊式を前橋市嶺町の嶺公園原爆碑前で挙行。約100人が出席。
08 31 日本被団協、中国とフランスの核実験に抗議して両大使館前で集会を開催。約50人が参加。
09 02 熊本県原爆被害者団体協議会、中国・フランスの核実験に抗議して、熊本市民会館前で座り込み。
09 05 岩手県被団協など、平和祈念像「望み」の除幕式を盛岡市の高松の池で挙行。350人が参加。
09 05 午後0時半(日本時間6日午前6時半)、フランス、南太平洋のフランス領ポリネシアのムルロア環礁で地下核実験を強行。3年5か月ぶり。
09 06 広島県原水協など、フランスの核実験に抗議し、平和公園の原爆慰霊碑前で座り込み。約150人が参加。
09 06 日本被団協の代表約10人、フランスの核実験に抗議し、大使館前で座り込み。
09 10 「核実験に抗議する長崎市民の会」、平和公園でフランスの核実験に抗議する座り込み。約150人が参加。
09 14 連合広島・県被団協(伊藤サカエ理事長)など13団体、「フランス・中国政府の核実験中止を求める広島緊急行動委員会」を結成。
09 17 埼玉県被団協、慰霊祭を挙行。
09 19 大阪府被団協、「原爆被災写真展」をピースおおさかで開催。-10月1日。約3000人が見学。
09 22 大阪府原爆被害者団体協議会、大阪府原爆犠牲者慰霊平和祈念式を府立青少年文化ホールで挙行。約600人が参列。
09 24 日本被団協中央相談所、東北ブロック被爆者相談事業講習会を福島県飯坂温泉で開催。-25日。30人が参加。
09 30 山口県被団協、韓国原爆被害者協会の代表3人を招き交流会を山口市内で開催。
09 30 島根県原爆被爆者協議会主催の被爆50周年慰霊式典と県主催の平和祈念式典、太田市内で開催。530人が参加。
10 01 日本被団協中央相談所、関東・甲信越ブロック被爆者相談事業講習会を松本市浅間温泉で開催。-2日。60人が参加。
10 01 午後2時半(日本時間2日午前8時半)フランス、南太平洋フランス領ポリネシアのファンガタウファ環礁の核実験場で第2回目の地下核実験を実施。広島型の約7倍の110キロトン級。
10 01 兵庫県被団協、「原爆を裁く県民法廷」を神戸市内で開催。300人以上が参加。(国民法廷)
10 02 日本被団協、日本原水協、ストップ核実験連絡会など、東京のフランス大使館に抗議文を届けたりデモなどの行動を実施。
10 06 愛知県原水爆被災者の会副理事長・古賀武、死去。75歳。
10 13 ノルウェーのノーベル賞委員会、国際組織「パグウォッシュ会議」とジョゼフ・ロートブラット会長に1995年のノーベル平和賞を授与すると発表。
10 13 福岡高裁、「長崎原爆松谷訴訟」の第8回口頭弁論を実施。浜谷正晴一橋大学教授が証言。
10 13 日本被団協中央相談所、中国ブロック被爆者相談事業講習会を島根県玉造温泉で開催。-14日。120人が参加。
10 14 千葉県原爆被爆者友愛会、第17回原爆死没者慰霊祭を千葉市亥の鼻公園・原爆死没者慰霊碑前で挙行。200人が参列。
10 15 フランス・ブルターニュ先端にあるロング島核基地で、核兵器廃絶デモと集会。1万5000人が参加。
10 19 丸木位里、死亡。94歳。
10 22 日本被団協、代表団4人をアメリカに派遣。
10 23 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック被爆者相談事業講習会を富山市内で開催。-24日。130人が参加。
10 28 岩手県被団協、「原爆死没者追悼式典」を盛岡市内のホテルで挙行。初。100余人が参列。
10 30 オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)、核兵器使用の違法性をめぐる口頭弁論を開催。エバンス・オーストラリア外相が政府代表として初めて発言。
11 02 日本被団協などの代表団41人、オランダ・ハーグに到着。3日、結団式を開催。
11 05 兵庫県宍粟・佐用原爆被爆者の会、フランスと中国の核実験に抗議し、町民に抗議の寄せ書きを呼びかける。
11 06 静岡県原水爆被害者の会の一行49人、広島市平和公園の原爆慰霊碑前で追悼式を挙行。
11 07 日本被団協と日本生協連の代表団、フランス外務省を訪れ、核実験中止を求める要請書を提出。パリの繁華街で青空原爆展を開催。
11 07 河村武和外務省軍備管理・科学審議官、平岡広島市長、伊藤長崎市長、国際司法裁判所(ICJ)における核兵器の使用の違法性の審理で、日本政府代表として陳述。
11 07 日本代表団の約10人、国際司法裁判所での広島・長崎両市長の陳述を傍聴。
11 07? 高橋昭博元広島原爆資料館館長がスウェーデンの平和財団「エディタ&アイラ・モーリス広島基金」から記念賞(賞金7万ドル)を贈られることが決まる。
11 09 米国被爆者協会の友沢光男会長・倉本寛司名誉会長ら3人、日本被団協事務所を訪問。
11 12 日本被団協中央相談所、近畿ブロック被爆者相談事業講習会を兵庫県で開催。120人が参加。
11 13 神奈川県平塚市原爆被害者の会の元会長・大浜直、死去。72歳。
11 15 井上ひさし原爆をテーマとした演劇の第1作「父と暮らせば」、東京・新宿の紀伊国屋ホールで上演。12月2日。
11 16 日本被団協、全国都道府県代表者会議を東京で開催。-17日。
11 16 広島県安芸郡府中町の府中中学校、文化祭を開催。-17日。1万8000羽の折り鶴を貼って作った原爆ドームを展示。
11 20 日本被団協中央相談所、四国ブロック被爆者相談事業講習会を高知県で開催。-21日。40人が参加。
11 21 フランス国防省、南太平洋フランス領ポリネシアのムルロア環礁で現地時間午後0時半(日本時間22日午前6時半)に地下核実験を実施したと発表。規模は40キロトン級以下。9月5日の再開から4度目、通算208回目の実験。
11 26 日本被団協中央相談所、九州ブロック被爆者相談事業講習会を佐賀県嬉野温泉で開催。-27日。480人が参加。
11 28 島根県被団協、フランスの核実験強行に抗議する署名活動を松江駅前で実施。
12 13 日本被団協、政府・政党・国会要請行動を実施。51人が参加。
12 15 東南アジア諸国連合(ASEAN)、ミャンマー・カンボジア・ラオスの未加盟3か国首脳を迎え東南アジア10か国による初の首脳会議をタイ・バンコクで開催。会議後、10か国首脳が東南アジア非核地帯条約に調印。
12 16 前松浦市原爆被災者の会会長・武田健三郎、死去。71歳。
12 17 石川県原爆被災者の会、講演会「核兵器廃絶への道」を開催。徳岡宏一弁護士が講演。50人が参加。
12 24 岡山県原爆被爆者会会長・高尾光信、死去。71歳。
12 27 石川県被団協など、世界法廷運動石川センターを発足させる。
12 27 フランス、南太平洋フランス領ポリネシアのムルロア環礁で午前零時半(日本時間28日午前6時半)、今年5回目の地下核実験を実施。
12 28 千葉県被団協・友愛会の副会長を努めた石田泰雄、死去。72歳。
12 28 広島県被団協・県原水協などのメンバー約120人、フランスの核実験に対する抗議の座り込みを広島市平和公園の原爆慰霊碑前で実施。

 

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1994年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1994年

 

M D NEWS1
01 02 日詰忍(広島県被団協理事)、死亡。4日のお別れ会には300人が参加。
01 18 連立与党政策幹事会のもとにできた「被爆者援護法に関するプロジェクト」、第3回会合。厚生省からヒアリング。
01 21 松谷訴訟を支援する会福岡センター、結成総会を開催。
01 21 長崎原爆松谷訴訟控訴審第2回口頭弁論、福岡高裁で開廷。原告側、反論の準備書面で控訴理由を批判。
01 22 広島県被団協(森滝市郎理事長)、代表者会議を広島市内で開催。約100人が参加。
01 25 森滝市郎広島県被団協理事長、胃ガンのため広島赤十字・原爆病院で死去。92才。
02 02 核兵器の廃絶をめざす関東法律家協会・日本国際法律家協会・日本原水爆被害者団体協議会、外務省を訪れ、日本政府が広島・長崎・ビキニ等の被爆の実相をふまえた陳述書を国際司法裁判所に提出するよう申し入れ。
02 04 国際平和ビューロー(IPB)、今年のノーベル平和賞にジョン・ロートブラット・ロンドン大学名誉教授と日本被団協を推薦すると発表。
02 13 千葉県原爆被爆者友愛会、第16回研修会を天津小湊で開催。108人が参加。
02 16 小佐々八郎日本被団協顧問、肺炎のため死亡。長崎原爆被災者協議会会長などを歴任。18日告別式。
02 26 日本被団協・広島県被団協、「原爆被爆者援護法制定実現総決起集会・広島」を広島市・見真講堂で開催。県内を中心に約900人が参加。
03 01 厚生省、原爆死没者等慰霊施設基本計画検討会(第5回)を開催。
03 01 静岡県実行委員会(日本被団協・原水協などで構成)、「1994年3・1ビキニデー集会」を焼津市で開催。約1800人が参加。
03 03 「連立与党・原爆被爆者援護法に関するプロジェクトチーム」、第4回会合を衆議院第一議員会館で開催。被爆者代表(広島・長崎・大阪など9人)から意見聴取。
03 03 連立与党政策幹事会のもとにできた「被爆者援護法に関するプロジェクト」、第4回会合。被爆者からヒアリング。
03 06 日本被団協・長崎被災協、「被爆50周年=核兵器ゼロ・被爆者援護法の実現をめざす総決起集会・長崎」を市平和会館で開催。約600人が参加。
03 11 連立与党政策幹事会のもとにできた「被爆者援護法に関するプロジェクト」、第5回会合。厚生省からヒアリング。
03 13 日本被団協中央相談所、関東・甲信越ブロック相談事業講習会を茨城県で開催。-14日。60人が参加。
03 14 広島県高田郡・吉田町原爆被害者の会、5日に収集した遺骨の納骨と慰霊祭を町内の墓苑挙行。会員ら約30人が参列。
03 19 日本被団協、シンポジウム「『受認論』『均衡論』と『松谷訴訟』」を都内で開催。60人が参加。
03 23 連立与党政策幹事会のもとにできた「被爆者援護法に関するプロジェクト」、第6回会合。第2回自由討議。
03 27 広島の被爆者7団体(県被団協2、民団広島地本原爆被害者対策特別委員会、広島県朝鮮人被爆者協議会、県労会議被爆者団体連絡協議会、広島市原爆被爆者協議会、広島被爆者団体連絡会議)、被爆者援護法制定を求める集会を初めて共同で開催。
03 27 国家補償に基づく「援護法」制定を求める被爆者集会、広島国際会議場で開催。約1000人が参加。平岡広島市長が基調講演。
03 28 東京・清瀬市議会、世界法廷運動を支持する意見書を採択し、政府に送付。
03 28 日本被団協中央相談所、四国ブロック相談事業講習会を高松市で開催。40人が参加。
03 31 連立与党政策幹事会のもとにできた「被爆者援護法に関するプロジェクト」、第7回会合。参院法制局からヒアリング及び第3回自由討議。
04 09 「世界法廷運動・日本センター」、発足を記念する集会を東京で開催。80人が参加。日本被団協・核兵器廃絶をめざす関東法律家協会・日本国際法律家協会の3者で構成。
04 14 辛泳洙・韓国原爆被爆者協会会長、日本被団協事務所を訪問、懇談。
04 15 福岡高裁、長崎原爆松谷訴訟控訴審の第3回口頭弁論を開く。松谷側、国の被曝線量推定方式に反論。
04 22 広島・長崎両県知事と両市長、羽田外相に政府として核兵器使用の違法性を訴える陳述書を国際司法裁判所に提出するよう文書で陳情。地方自治体の要請は、東京都清瀬市議会について2番目。
04 23 日本被団協、第5回被爆者問題研究会を東京で開催。65人が参加。
05 06 日本被団協など、「アジア人宣言-ピース・フェスティバル1994」を東京・日本青年館で開催。-7日。
05 09 岡田日弁連副会長、外務省を訪ね、「核兵器使用は違法」を明言した陳述書を国際司法裁判所に提出するよう求めた会長名の要望書を提出。
05 17 占領史研究家笹本征男、GHQ資料の中に含まれていた厚生省の「原爆傷害調査計画案」などを公表。
05 19 東京都被団協・東友会、「東京・被爆の証言をすすめひろめる懇談会」を開催。32人が参加。
05 25 日本被団協、英語ニュース「HIBAKUSHA」第1号を発行。
05 26 長崎原爆松谷訴訟を支援する会、「地裁勝訴1周年集会」を長崎市内で開催。200人が参加。
05 30 世界法廷運動日本センターの代表5人、外務省を訪ね、「核兵器使用は違法」を明言した陳述書を国際司法裁判所に提出するよう要請。
06 20 国際司法裁判所の裁判長、核兵器の使用の違法性についての各国政府の陳述書の提出期限を今年9月20日まで延期したと発表。
07 20 読売新聞、日本被団協が被爆者援護法をめぐる対立で分裂するかのような記事を掲載。広島版「広島、長崎は別組織へ」、東京版「被団協から広島、長崎独立へ 被爆者援護法で対立」。
07 20 社会党とさきがけを除く旧連立与党の被爆者援護法プロジェクトチーム、衆議院議員会館で会合を開き、今月初めにまとめた援護法案大綱の修正案を政府に提出することを決定。「国家補償の精神」を「国家補償的配慮」に修正。
07 21 日本被団協、読売新聞編集局長に、20日の記事について抗議し、記事の全面訂正を申し入れ。
07 22 村山首相、参議院本会議の代表質問で、被爆者援護法の制定に慎重さ姿勢を示す。河野副総理、援護法反対の姿勢の見直しの意向を表明。
07 24 石川県被団協、石川県原爆犠牲者追悼法要を金沢市・東別院で挙行。
07 24 静岡県被団協、静岡県原爆犠牲者合同慰霊祭・追悼式典を清水市鉄舟寺境内慰霊碑前で挙行。
07 27 世界法廷運動日本センターの代表、五十嵐官房長官に、国際司法裁判所に「核兵器使用は国際法違反」との意見陳述書を追加提出するよう要請。
07 30 東京都美術館、第42回平和美術展を開催。原爆犠牲者の肖像画を展示。-8月11日。
07 31 東京都被団協、第30回東京都原爆犠牲者合同慰霊祭を品川区・東海寺で挙行。
07 31 愛知県被団協、愛知県「被爆49周年原爆犠牲者を偲ぶつどい」を名古屋市中区役所で挙行。
08 02 東京・大阪・広島などの弁護士ら、「日本反核法律家協会」の設立集会を広島弁護士会館で開催。約30人が参加。「核兵器廃絶をめざす国際法律家協会」に日本支部として加盟することを決める。
08 05 日本青年団協議会、「青年団平和集会・ヒロシマ」をアステールプラザで開催。
08 05 日本被団協など、「ノーモア・ヒバクシャ国民の集い-広島」をアステールプラザで開催。約800人が参加。
08 05 「生協94ヒロシマ平和行動・虹のひろば」、広島市の県立総合体育館で開催。
08 05 日本被団協・全国地婦連・日青協・日本生協連の4団体、「被爆・戦争体験を聞き書き・語り残し運動市民平和交流集会」を、広島YMCAで開催。約200人が参加。広島では初。
08 06 鳥取県原爆被害者協議会、原爆死没者追悼・平和祈念式典を、鳥取市丸山墓苑・慰霊碑前で挙行。
08 06 新潟県被団協・新友会と新潟市職員労働組合、新潟市役所で原爆展や講演会などを開催。-9日
08 06 「被団協」新聞「広島は人体実験だった-警報解除させ反転急襲-当時海軍将校の若木さん-49年の研究を出版」
08 06 「被団協」新聞、「被爆50周年へ-被爆体験の「聞き書き・語り残し運動」各地で」。
08 06 北海道被団協、原爆死没者50回忌北海道集会を札幌市内で開催。
08 06 秋田県被団協、秋田県原爆死没者追悼の集いを秋田市内で開催。
08 08 群馬県被団協、慰霊式を前橋市嶺公園「原爆碑」前で挙行。
08 08 「94ナガサキ虹のひろば」、長崎市民会館で開催。全国の生協から約1500人が参加。
08 09 日本被団協・長崎被災協、「ノーモアヒバクシャ国民のつどい・長崎」を長崎市の被爆者会館で開催。約200人が参加。
08 09 第27回韓国原爆犠牲者追悼式、ソウルの大韓赤十字支社講堂で挙行。300人が参列。日本被団協の代表3人、韓国原爆被害者協会会長の招請で参列。
08 09 佐賀県・唐津原爆被爆者の会、50回忌法要を市障害者福祉会館で挙行。100人が参列。
08 10 長崎被災協、被爆者会館落成式・祝賀会を開催。150人が参加。
08 14 申楽之座、「反核・平和のための能・狂言の会」を東京・国立能楽堂で開催。1985年から毎年取り組んでいるもの。
08 19 山口ミヨコ長崎原爆被災者協議会副会長、死亡。
08 22 村山・河野・武村の連立与党3党党首、今後の政局運営について意見交換。現行の原爆被爆者2法を一本化し新法を策定する方向で基本的に一致、また次期臨時国会への援護法案提出に努力することで一致。
08 24 五十嵐官房長官、被爆者援護法問題で「国家補償の精神」にこだわらず「非核」を基本に合意を目指す方針を示唆。
08 25 日本被団協、被爆者援護法問題で政府・連立与党内に「非核の精神」で合意を目指す動きに反対し、国家補償を求める声明を発表。
08 29 第15回群馬県原爆犠牲者慰霊式、前橋市嶺公園内の「原爆碑」前で挙行。120人が参列。
09 02 広島市議会本会議、国家補償の精神に基づく被爆者援護法の制定を求める意見書を全会一致で可決。
09 05 福岡県被団協、「聞き書き・語り残し」運動について、生協エフコープと県青年団協議会の代表と協議。
09 06 山口県原爆被爆者福祉会館(ゆだ苑)、第20回ヤマグチ原爆死没者追悼・慰霊式典を挙行。400人が参列。
09 13 日本被団協、与党の政策担当者に対し、国家補償に基づく被爆者援護法の早期制定を要請。
09 13 日本被団協、厚生省交渉で昭和60年調査の自由記載欄の出版を要望。
09 14 世界法廷運動センター代表、外務省を訪れ、村山内閣として核兵器が国際法に違反することを明示する陳述書を追加提出するよう申し入れ。
09 21 9月広島県会、国家補償に基づく被爆者援護法の制定を求める意見書案などを採択して閉会。
09 21 連立与党の戦後50年問題プロジェクトチーム、第3回全体会議を衆議院議員会館で開催。現行の原爆2法を1本化して新たな法案を作り30日召集の臨時国会に提出することなどを決める。「国家補償」の取り扱いについては結論が出ず。
09 22 長崎市議会、「核兵器使用は国際法違反の立場を堅持し、核兵器の緊急廃絶を求める意見書」と「被爆者援護法の早期制定を求める意見書」を全会一致で可決。
09 25 日本被団協中央相談所、東北ブロック被爆者相談事業講習会を宮城県松島で開催。-26日。40人が参加。
09 30 三重県議会、県被爆者の会と県生協連が共同提出した「核兵器廃絶国際条例締結を求める意見書採択に関する請願」を可決し、政府に意見書を提出。
10 04 日本被団協、原爆投下を「慈悲深い」という内容の決議をおこなった米上院に英文の抗議声明を送付。
10 04 日本被団協、全国代表者会議を都内で開催。国家補償に基づく被爆者援護法の制定への運動を強めて行く方針を改めて確認。5日、来年の被爆50周年までに被爆者援護法の制定を求めるアピールを採択。
10 06 日本被団協、与党の政策担当者を訪ね、国家補償に基づく被爆者援護法の早期制定を要請。
10 07 中国外務省スポークスマン、中国が7日に地下核実験を実施したと発表。6月10日についで今年2回目、通算で41回目。同日、平岡広島市長・本島長崎市長(長崎市議会議長と連名)、抗議文を駐日中国大使館に送付。
10 08 日本被団協中央相談所、北海道講習会を十勝市で開催。-9日。25人が参加。
10 10 東京都被団協・東友会の「広島・長崎の原点を見るアメリカ・ツアー」の一行、ネバダ核実験場を訪問。
10 13 スウェーデン・アカデミー、1994年のノーベル文学賞を大江健三郎に授与すると発表。大江、受賞の記者会見で「広島と長崎の被爆は現代文明の一番大きい問題」と語る。
10 22 三重県被団協、「被爆49周年・原爆犠牲者追悼、被爆者援護法制定促進三重県集会」を津市で開催。80人が参加。
10 22 福岡県筑紫原爆被害者の会など、「平和を語る親と子の集い」を開催。
10 22 「核戦争に反対し核兵器の廃絶を求める医師・医学者の集い」第5回総会、宮城県仙台市で開催。-23日。70人が参加。
10 27 日本被団協中央相談所、中国ブロック被爆者相談事業講習会を広島市で開催。-28日。160人が参加。
10 27 連立与党の戦後50年問題プロジェクトチーム、3党座長会議を開催。「国家の責任において被爆者援護対策を行う」との表現を法案に盛り込む方針を固める。「弔慰金」をめぐっては結論が出ず。
10 28 北海道被爆者協会・札幌被爆者の会・原水爆禁止北海道協議会、「原爆法廷」を札幌市で開催。400人以上が参加。(国民法廷)
10 29 長崎原爆被災者協議会、長崎市内でシンポジウム「被爆者はなぜ国家補償を求めるのか」を開催。約70人が参加。高橋真司・貞森直樹・石田忠らが報告。
11 02 五十嵐官房長官、連立与党戦後50年問題プロジェクトチームの会合で、政府がまとめた原爆被爆者援護法案を提示。「国家補償」を明記せず、死没者の遺族で健康手帳を持っている被爆者に「特別葬祭給付金」10万円を支給するという内容。
11 02 与党政策調整会議、政府がまとめた原爆被爆者援護法案を了承。
11 02 日本被団協、政府の被爆者援護法の調整案について「国家補償が位置づけられず、国の戦争責任を訴えてきた要求が受け入れられなかった」との談話を発表。
11 07 元東友会事務局次長・東村山市被爆者の会会長・永坂昭、死去。66歳。
11 08 広島・長崎両県市など、東京都・憲政記念館で「ヒロシマ・ナガサキ原爆資料・写真展」を開催。国会議員30人も見学。-10日。原爆展が国会で開催されるのは昭和61年5月の主要先進国首脳会議以来8年ぶり。国会議員の入場者は49人。
11 08 日本被団協、「国家補償にもとづく被爆者援護法を求める11月大行動」を東京で展開。約50人の首都圏の被爆者が厚生省前に座り込み。
11 09 日本被団協など、社会党本部で集会を開催。約1000人が参加。国家補償に基づく被爆者援護法の制定を求めるアピールを採択。
11 17 倭文(ひとり)文雄・栃木県原爆被害者協議会前会長、死去。79歳。
11 19 国連総会第1委員会、核兵器による威嚇とその使用が違法であることについて国際司法裁判所に勧告的意見を求める国連決議案を採択。非同盟諸国会議が提出したもので賛成が77、反対33、棄権21。日本は棄権。
11 20 日本被団協中央相談所、東海北陸ブロック被爆者相談事業講習会を静岡県で開催。-21日。80人が参加。
11 24 衆議院の野党統一会派「改革」、「国家補償的配慮」を盛り込んだ独自の被爆者援護法案を国会に提出。
11 25 衆議院本会議で被爆者援護法の政府案を井出厚生大臣が、「改革」案を斉藤鉄雄(公明・広島1区)がそれぞれ趣旨説明。この後開かれた厚生委員会でも審議。
11 25 福岡高裁で長崎原爆松谷訴訟の第5回口頭弁論。
11 27 日本被団協中央相談所、急襲ブロック被爆者相談事業講習会を福岡県で開催。-28日。430人が参加。
11 29 衆議院厚生委員会、政府と「改革」がそれぞれ提出した被爆者援護法案をめぐり、参考人(堀勝洋、伊東壮、田川時彦)から意見聴取。
11 30 衆議院厚生委員会、被爆者援護法案について長崎市で地方公聴会を開催。長瀧重信・久米潮・築城昭平・深堀勝一・山田拓民の5人が意見陳述。網岡雄委員を団長に計7人の委員が出席。
11 30 衆議院厚生委員会、被爆者援護法案について広島市で地方公聴会を開催。岩垂寿喜男委員長ら7人が参加。重松逸造・小林寛治・伊藤サカエ・石田明が意見陳述。
12 01 日本共産党、政府の被爆者援護法案に対する修正案を提出。
12 02 衆議院、政府が提出した被爆者援護法案を自民・社会・さきがけ・共産党の賛成多数で可決。援護法案の衆議院通過は初めて。秋葉忠利・高市早苗、政府案・改革案の両方に反対。
12 02 日本被団協中央相談所、四国ブロック被爆者相談事業講習会を愛媛県で開催。-3日。40人が参加。
12 08 参議院厚生委員会、政府提出の被爆者援護法案を賛成多数で可決。共産党が提出した修正案は否決。
12 09 原爆被爆者援護法案、参議院本会議で多数可決。1995年7月1日施行。栗原君子(広島)・篠崎年子(長崎)の両社会党議員、党議に反して反対。
12 15 国連総会で核兵器の使用や威嚇が国際法に違反するかどうかの判断を国際司法裁判所(JCJ)に求める決議が採択される。賛成78、反対43、棄権38。日本は棄権。
12 23 日本被団協、都内で緊急全国都道府県代表者会議を開催。40都道府県から約100人が参加。援護法制定にあたり、法律にたいする取り組みを協議。

 

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1993年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1993年

 

M D NEWS1
01 06 広島県被団協(森滝市郎理事長)、プルトニウム輸送船あかつき丸の茨城県東海港への入港に抗議する座り込みを広島市の原爆慰霊碑前で実施。70人が参加。
01 13 長崎地裁、松谷訴訟第21回口頭弁論を開催。山口仙二長崎被災協会長が証言。
01 13 広島県被団協(森滝市郎理事長)、被爆50周年企画委員会を開催。厚生省の「原爆死没者慰霊等施設基本構想懇談会」の中間報告への見解をまとめる。個別弔慰理念を欠くなどと批判。
01 15 長崎原爆被災者協議会・県被爆者手帳友愛会・長崎原爆遺族会・長崎原爆青年乙女の会の被爆4団体、米海軍イージズ艦モービルベイの長崎港入港に抗議する集会を爆心地公園で開催。約30人が参加。
01 22 広島県被団協(森滝市郎理事長)、各市町村被害者会代表者会議をメルパルク広島で開催。被爆50周年に向けての運動方針を決める。約100人が参加。
01 24 石川県原爆被災者の会、鍼灸講習会を能登和倉温泉で開催。25日。
01 24 日本被団協、「弔意等検討小委員会」を開催。
01 26 宮沢首相、衆議院本会議で被爆者援護法の制定に否定的な見解を示す。
02 01 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック相談事業講習会を岐阜県・下呂温泉で開催。-2日。80名が参加。
02 07 福岡県被団協、第13回相談員研修会を開催。約100人が参加。
02 09 長崎地裁、長崎原爆松谷訴訟の第22回口頭弁論を開催。原告本人を尋問し、結審。判決言い渡しは5月26日。
02 14 日本被団協、第230回代表理事会を開催。-15日。 被爆50周年に国際シンポジウムを開催する、原爆ドームの世界遺産化運動に取り組むことなどを決める。
02 14 千葉県被団協・友愛会、第15回研修会を勝浦で開催。-15日。91人が参加。
02 16 斉藤義雄日本被団協事務局長ら7人、共産党に被爆者援護法案の早期審議・可決を要請。
02 23 日本被団協、国が建設を予定している「原爆死没者慰霊等施設」に関するシンポジウムを都内で開催。約60人が参加。
02 27 日本生活共同組合連合会、「93生協3・1ビキニデー虹の広場」を静岡市内で開催。約400人が参加。
02 27 ピース・アニメ「つるにのって」の製作発表、東京芸術劇場で開催。
02 27 日本被団協中央相談所、北海道相談事業講習会を札幌市で開催。40名が参加。
03 日本生活協同組合連合会、第6回少年少女ヒロシマの旅を実施。
03 日本生活協同組合連合会、第3回少年少女ナガサキの旅を実施。
03 07 熊本県被団協、研修会を天草郡松島町で開催。-8日。86名が参加。
03 09 三重県被団協、地方巡回相談会を津市で開催。
03 12 宮城県被団協・はぎの会、地方巡回相談会を仙台市で開催。
03 13 日本被団協、近畿ブロック会議を大阪市で開催。
03 13 渡辺千恵子、死亡。63才。長崎原爆乙女の会を結成。
03 13 日本被団協、東海北陸ブロック会議を福井市で開催。
03 13 日本被団協、九州ブロック会議を福岡市で開催。
03 13 東京都被団協・東友会、第7回学習会「原爆被爆者の基本要求の内容と運動の課題」を開催。40人が参加。
03 16 日本被団協、関東甲信越ブロック会議を山梨県塩山市で開催。-17日。
03 16 「援護法実現・みんなのネットワーク」、呼びかけ人会議を開催。
03 20 渡辺千恵子(3月13日死亡)の葬儀・告別式、長崎市内で挙行。葬儀委員長は、山口仙二長崎被災協会長。約300人が参列。
03 28 日本被団協中央相談所、四国ブロック相談事業講習会を高知市で開催。50人が参加。
03 29 千葉県佐原市議会、佐原市原爆被災者の会が求めていた「市原子爆弾被爆者の援護に関する条例」を可決。条例の制定は県内では初。
03 30 東京都議会本会議、東友会が提出していた「原爆被爆者援護法制定促進決議と意見書採択に関する請願」と、これに基づく意見書を、全会一致で可決。
04 06 NHKテレビ、「おはよう日本」の中で、GHQの検閲について報道。
04 13 国連軍縮京都会議開催。-16日。メインテーマ「相互依存世界における軍縮と国家安全保障」。約80人が参加。
04 13 日本被団協、「核兵器ゼロ・援護法制定実現をめざす4月大行動」を東京で開始。-15日。60人が厚生省前に座り込み。
04 14 日本被団協代表11人、炭谷厚生省企画課長らと交渉。慰霊施設に関する「意見」などを提出。
04 14 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、折り鶴請願行進・中央集会を開催。作家の大江健三郎ら約600人が参加。
04 24 日本被団協、被爆者問題研究会(第4回)を東京都内で開催。約60人が参加。
04 24 熊本県被団協など、第5回熊本平和フェスティバルを熊本市内で開催。200人が参加。
05 川辺新、厚生省保健医療局企画課長に就任。
05 03 日本被団協、カザフ共和国セミパラチンスクへ調査団を派遣。-13日。
05 14 世界保健機関(WHO)年次総会全体会、核兵器の違法性の判断を国際司法裁判所に求める決議を賛成多数で採択。賛成73、反対40、棄権10か国。
05 16 鹿児島県原爆被爆者福祉協議会、慰霊祭と総会を開催。190人が参加。
05 26 長崎地裁、長崎原爆松谷訴訟で国の却下処分を取り消す判決。
06 02 長崎原爆松谷訴訟勝利判決報告集会、東京で開催。100人が参加。
06 05 日本被団協、第38回定期総会を都内で開催。11人が参加。昭和60年に実施した「原爆被害者調査」の最終報告書を公表。-6日。
06 05 ドナルド・レイスロップ夫妻(ネバーアゲインキャンペーン米国側主催者)、本島長崎市長を表敬訪問。6-7日、福岡市を訪問。
06 05 日本被団協中央相談所、第16回総会を東京で開催。
06 07 厚生省、長崎原爆松谷訴訟で長崎地裁の判決を不服として福岡高裁に控訴。
06 07 日本被団協、援護法案の審議開始を全政党と衆参全議員に要請。
06 24 原爆死没者慰霊等施設基本構想懇談会、報告書を谷修一厚生省保健医療局長に提出。
07 06 日本被団協の4人、渡米。ネバダの核実験被害者などと交流。15日、谷口稜曄長崎被災協副会長、長崎に帰る。
07 10 熊本県被団協、被爆48周年熊本県原爆死没者慰霊式典、熊本市内で挙行。100人が参列。
07 18 衆議院議員総選挙。
07 24 東京都被団協・東友会、学習会「松谷訴訟勝利判決と認定制度」を開催。40人が参加。
07 28 厚生省、原爆死没者等慰霊施設基本計画検討会(第1回)を開催。
07 30 東京都美術館、第41回平和美術展を開催。-8月11日。
08 02 兵庫県西宮市原爆被害者の会など、「中高生のための平和国際交流ウィーク」を開催。-7日。
08 06 北海道被団協、原爆死没者第49回忌北海道追悼会を札幌市内で挙行。141人が参列
08 06 山口県・長門大津原爆被爆者の会、結成20年を祈念して長門市大寧寺境内に「広島・長崎原爆殉難 平和祈念碑」を建立し除幕式。150人が参列。
08 06 鳥取県原爆被害者協議会、原爆死没者追悼・平和祈念式典を、鳥取市丸山墓苑・慰霊碑前で挙行。
08 08 群馬県被団協、慰霊式を前橋市嶺公園「原爆碑」前で挙行。100人余が参列。
08 08 長崎被災協・日本被団協、「ノーモア・ヒバクシャ国民のつどい」を長崎市民会館で開催。約1000人が参加。
08 08 日本被団協・日本青年団協議会・日本生協連・全国地婦連など、「市民平和シンポジウム」を長崎厚生年金会館で開催。約200人が参加。「被爆体験の聞き書き・語り残し運動」を呼びかける。市民団体の独自の統一集会は7年ぶり。
08 09 長崎被災協で「国際交流・懇談会」。旧ソ連とアメリカ・フランスの核実験被害者ら5か国9人の海外代表が参加。
08 09 香川県被団協、原爆死没者慰霊式典を高松市・峰山公園で挙行。
08 09 大内厚生大臣、初閣議後の記者会見で、被爆者援護法に慎重な姿勢を示す。
08 11 米紙ニューヨーク・タイムズ、米国が広島への原爆投下の約3か月前に、旧日本軍の上層部が連合軍に降伏する意向を抱いていたことを示唆する情報を通信傍受で入手していたと報道。
08 20 宮城県被団協、第7回宮城県原爆死没者追悼の集いを仙台市戦災復興記念館で挙行。
08 22 千葉県松戸市で第7回反核フェスティバル。
08 31 NHK教育テレビ、「ETV特集:モリチョウさんを探して-ある原爆小頭児の生涯」を放映。
09 09 厚生省、原爆死没者等慰霊施設基本計画検討会(第2回)を開催。大阪の国際ピースセンターを見学。
09 11 長崎原爆松谷訴訟を支援する会、長崎市内で臨時総会を開催。控訴審でも勝利する決意を新たにする。約100人が参加。
09 12 久保山すず(第5福龍丸無線長久保山愛吉夫人)、死亡。72才。
09 18 秋田県被団協、「被爆者から被爆体験を聞く会」を湯沢市で開催。25人が参加。
09 20 日本被団協、被爆者援護法の早期制定を求める国会要請行動を実施。国会議員会館の集会には首都圏の被爆者を中心に約50人が参加。
09 25 日本被団協中央相談所、近畿ブロック相談事業講習会を大阪市で開催。150人が参加。
09 28 広島県佐伯郡能美町議会、国に被爆者援護法を求める意見書を採択。これで県と県内86市町村のすべての議会で援護法促進決議や意見書を採択。100%達成は全国で14番目。
10 06 熊本県被団協、中国の核実験再開に対する抗議文を中国首相宛に送付するとともに、熊本城公園で抗議の座り込み。
10 13 日本被団協中央相談所、中国ブロック相談事業講習会を山口。ゆだ温泉で開催。-14日。130人が参加。
10 14 福岡高裁、長崎原爆松谷訴訟の第1回口頭弁論。
10 19 日本被団協、都内で全国都道府県代表者会議を開催。被爆者援護法の実現に向けての運動を広げることなどを確認。ロシアによる日本海への放射性廃棄物の投棄に抗議する緊急声明を採択。
10 20 日本被団協、25の大使館を訪れ、核兵器全面禁止・廃絶の国際協定締結を要請。-23日。
10 23 日本被団協中央相談所、東北ブロック相談事業講習会を男鹿市で開催。-24日。25人が参加。
10 28 厚生省、原爆死没者等慰霊施設基本計画検討会(第3回)を開催。
10 30 アメリカ・フレンズ・サービス委員会、討論集会「新たな情勢、新たな危険-冷戦後の時代の核戦争阻止」をマサチューセッツ工科大学で開催。-31日。山口仙二日本被団協代表委員が招待され参加。
10 30 日本被団協中央相談所、相談事業講習会を北海道・札幌市で開催。-31日。40人が参加。
10 30 東京都被団協、結成35周年を記念して「原爆犯罪を裁く都民法廷」を都内で開催。約250人が参加。(国民法廷)
11 14 東京都被団協・東友会、結成35周年記念の式典を祝賀会を開催。196人が参加。
11 28 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック相談事業講習会を石川県小松市で開催。-29日。60人が参加。
12 04 厚生省、原爆死没者等慰霊施設基本計画検討会(第4回)を開催。
12 05 日本被団協中央相談所、九州ブロック相談事業講習会を長崎市で開催。-6日。600人が参加。
12 07 米エネルギー省、過去に米国が204回の核実験を公表せず秘密にしていた事実などを公表。
12 10 広島県被団協(森滝市郎理事長)、米国の秘密核実験問題に対し、抗議文を在日アメリカ大使館宛に郵送。
12 11 長崎原爆被災者協議会、シンポジウム「戦争の犠牲と’受忍’」を長崎市内で開催。約50人が参加。
12 11 原爆被害者相談員の会、シンポジウム「原爆被爆者援護法-その原点を問う」を広島のアステールプラザで開催。石田忠一橋大学名誉教授が講演。約80人が参加。
12 16 連立与党6会派11人による「被爆者援護法に関するプロジェクト」(座長:森井忠良)、発足。
12 20 日本被団協代表団(団長:伊藤サカエ代表委員)20人、来日中のサリナス・メキシコ大統領に面会し、核兵器廃絶などを要請。
12 21 連立与党6会派11人による「被爆者援護法に関するプロジェクト」、第2回会合。
12 33 法務省、辛泳洙韓国原爆被害者協会会長に、1年間出入国が自由で延長も自由という特定活動ビザを発行。

 

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1992年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1992年

 

M D NEWS1
01 06 長崎原爆被災者協議会、ブッシュ米大統領と宮沢首相にブッシュ大統領の原爆投下正当化発言に抗議する書簡を送る。
01 07 広島県被団協(市岡正憲理事長代行)など、ブッシュ米大統領の来日にあわせ、平和公園の原爆慰霊碑前で原爆投下正当化発言への抗議の座り込みを実施。約180人が参加。
01 08 日本原水爆被害者団体協議会、ブッシュ米大統領の原爆正当化発言に抗議して「ノーモア・ヒバクシャ新春決起集会」を東京・山手教会で開催。100人が参加。
01 08 日本被団協の代表4人、原爆投下正当化発言への大統領の謝罪を求め、東京の米国大使館へ要請書を持参。大使館は対応せず、要請書を警備員に預ける。
01 15 北海道被団協、「ノーモア・ヒバクシャ会館」の落成式・祝賀会を挙行。100名以上が参加。
02 01 日弁連被爆者援護法調査研究委員会・長崎弁護士会、被爆者援護法第2回公開研究会を長崎市内で開催。50人が参加。
02 08 日本被団協中央相談所、四国ブロック会議を松山市で開催。-9日。60人が参加。
02 09 福岡県原爆被害者相談所、第12回相談員研修会を福岡市内で開催。104人が参加。
02 12 原爆遺跡保存運動懇談会、広島市に原爆遺跡保存事業基金の設置などを求める要請書を提出。
02 16 千葉県原爆被爆者友愛会、研修会を勝浦市で開催。-17日。114人が参加。
02 20 日本被団協、中央行動を実施。90人以上が参加。
02 20 広島市長、「被爆体験証言者交流の集い」の代表16人と平和行政をめぐり初めて意見交換。
02 23 日本被団協中央相談所、近畿ブロック会議を滋賀県草津市で開催。40人が参加。
02 25 長野県被団協副会長・矢崎坂治、死去。69歳。
02 29 久留米被爆者の会の会長を務めた川口*、死去。
03 01 日本原水協、焼津市で3・1ビキニデー集会を開催。2,000人が参加。
03 02 三重県原水爆被災者の会・県生協連、「核戦争起こすな!核兵器なくせ!被爆者援護法即時制定!三重県原爆被爆者決起集会」を津市で開催。120人が参加。
03 10 広島平和会館の改装工事、終了。
03 10 久保仲子愛媛県原爆被害者の会会長、死去。64歳。13日の葬儀には約500人が参列。
03 17 日本被団協など、「核兵器廃絶・被爆者援護法の実現をめざす広島総決起集会」を広島市内で開催。中四国・近畿地方の被爆者ら約1,000人が参加。
03 24 長崎県島原市議会、被爆者援護法制定促進の請願を採択。これで、県内79の全自治体で同法促進請願が採択される。
04 01 東京都中野区、「被爆者援護条例」を施行。
04 03 大分県被団協の会長を務めた佐々木憲夫、死去。88歳。
04 04 日本被団協、都内で第3回被爆者問題研究会を開催。約50人が参加。
04 09 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、都内で会合を開き、5月14日に日本被団協中央行動にあわせた国会デモなどを実施することを決定。
04 09 長野県被団協、草の根全国行脚長野県集会を長野市内で開催。約40人が参加。
04 12 静岡県被団協、草の根全国行脚静岡県決起集会を開催。
04 16 宮崎県被団協元事務局長・藤川昭信、死去。65歳。
04 17 東京都被団協・東友会、東京行脚集結集会を開催。170人が参加。
04 19 日本被団協・長崎被災協など、長崎市平和会館で「核兵器廃絶・被爆者援護法制定をめざす長崎総決起集会」を開催。約700人が参加。
04 21 原爆被爆者等援護法案(野党6会派共同提案)、参議院厚生委員会で可決。日本被団協、衆院可決を要請する声明を発表。
04 24 原爆被爆者等援護法案(野党共同提案)、参議院本会議で可決。日本被団協・日本原水協・広島市長・長崎市長・長崎被災協、それぞれ早期成立を求める声明を発表。
05 12 日本被団協、原爆被爆者等援護法案の制定をめざす中央行動を開始。厚生省前に座り込み。
05 14 国際平和ビューロー・反核国際法律家協会・核兵器防止国際医師の会共催「世界法廷プロジェクト発足記念セミナー、ジュネーブで開催。15日。
05 19 立命館大学の国際平和ミュージアム、オープン。
05 21 鹿児島県原爆被爆者福祉協議会、慰霊祭と第10回定期総会を開催。
06 06 日本被団協、第37回定期総会を開催。-7日。被爆50周年に「被爆問題国際シンポジウム」を開催すること、米国の原爆投下責任を追求するための特別委員会を設置することなどを決定。
06 06 日本被団協中央相談所、第15回定期総会を開催。
06 07 第33回原子爆弾後障害研究会、長崎市医師会館で開催。シンポジウム「被爆二世における後障害」。広島原対協、大腸癌検診の結果を発表。それによると被爆者の発見率は非被爆者に比べ、男性は低く、女性は高率。
06 15 国連軍縮広島会議開幕。19か国56人が出席。-18日。
06 16 フィリップ・ゼリコー米ハーバード大学教授、国連軍縮広島会議で「原爆投下は正当」と発言。
06 16 米ロ、ワシントンで戦略核大幅削減に合意。平岡広島市長や被爆者ら歓迎の意向を表明。
06 17 広島県原水爆被害者団体協議会と広島県原水禁のメンバー約30人、国連軍縮広島会議での米教授の原爆投下容認発言に抗議して原爆慰霊碑前で座り込み。
06 19 衆議院本会議、原爆被爆者等援護法案の継続審議を決定。
06 24 朝日新聞「論壇:おあずけくった被爆者援護法案」(山田拓民)
07 11 熊本県・市の被団協共催、被爆47周年熊本県原爆死没者慰霊式典、熊本市内で挙行。100人が参列。
07 24 静岡県被団協、慰霊祭を清水市鉄舟寺で挙行。
07 26 東京都被団協・東友会、第28回慰霊祭を挙行。
07 27 愛知県被団協・愛友会、「原爆犠牲者を偲ぶつどい」を名古屋市役所で開催。300人以上が参加。
07 30 東京都美術館、第40回平和美術展を開催。-8月11日。
08 01 愛知県被団協、被爆48周年原爆犠牲者を偲ぶつどいを名古屋中区役所で挙行。
08 01 申楽乃座、「反核と平和のための能と狂言の会」東京公演。
08 01 東京都被団協・東友会、第29回原爆犠牲者合同慰霊祭を東海寺境内慰霊碑前で挙行。
08 02 群馬県被団協、慰霊式を前橋市嶺公園「原爆碑」前で挙行。
08 03 茨城県被団協下館支部など、原爆写真展を下館市内で開催。-7日。
08 04 新潟県被団協など、写真展・絵画展などを新潟市役所前で開催。-7日。
08 05 「ノーモア・ヒロシマコンサート」、広島市の県民文化センタ-で開催。第2部で一人オペラ「残した影」を上演。
08 05 新潟県被団協など、平和祈念行事を新潟市役所前で開催。
08 05 日本被団協、代表理事会を広島市内で開催。核実験場周辺の放射線被害者との連帯を深める趣旨を盛り込んだ1995年までの国際活動の中期計画を確認。
08 05 日本被団協、「ノーモア・ヒバクシャ国民のつどい」を広島厚生年金会館で開催。約500人が参加。
08 06 愛媛県被団協、追悼慰霊祭を原爆慰霊碑前で挙行。
08 06 滋賀県被団協、追悼慰霊祭を大津市・円城寺、堅田教会で挙行。
08 06 「被団協」新聞特集「核兵器実験場周辺の住民はいま・・・」
08 06 広島県被団協、「被爆47周年原爆死没者追悼慰霊式」をメルパルク広島で開催。約300人が参列。厚生省の慰霊行事への助成を得るため初めて「無宗教」の形式に変更。
08 06 鳥取県原爆被害者協議会、原爆死没者追悼・平和祈念式典を、鳥取市丸山墓苑・慰霊碑前で挙行。
08 08 山梨県被団協・YWCA、「被爆者の描いた絵展」を甲府市内で開催。
08 08 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展と被爆体験を語る集い」、滋賀県津市で開催。
08 08 北海道被団協、追悼慰霊祭を札幌市内で挙行。
08 09 香川県被団協、追悼慰霊祭を高松市・峰山公園で挙行。
08 09 日本被団協・長崎被災協、「ノーモアヒバクシャ国民のつどい・長崎」を長崎市の県勤労福祉会館で開催。約300人が参加。
08 11 旧ソ連核実験場セミパラチンスク周辺の被害者、日本被団協事務所を訪問。
08 11 「平和のための戦争展」、東京・山手教会で開催。-15日。
08 20 栃木被団協、追悼慰霊祭を宇都宮市・県総合運動公園内憩の森・慰霊碑前で挙行。
08 22 千葉県松戸市で第6回反核フェスティバル。
08 23 三重県被団協、追悼慰霊祭を津市で挙行。
08 25 厚生省、原爆死没者慰霊施設基本構想懇談会」を開催。基本構想がまとまらず、10月に最終会合を開催の予定。
08 29 「戦争と原爆を裁く市民法廷」、静岡県浜北市民会館で開催。(国民法廷)
08 29 東京都被団協・東友会、1992年連続学習講座を開催。来年2月まで全6回開催予定。
08 30 宮城県被団協、第6回宮城県原爆死没者追悼の集いを仙台市戦災復興記念館で挙行。
09 11 本島長崎市長、市議会で国際文化会館建て替えの基本構想を公表。
09 16 原爆遺跡保存運動懇談会、中本弘広島市議会議長に被爆建物保存を求める請願書11,800人分を追加提出。署名総計は54,844人分となる。
09 20 埼玉県被団協、追悼慰霊祭を浦和市別所沼公園慰霊碑前で挙行。
09 21 新潟県被団協、追悼慰霊祭を新潟市内で挙行。
09 21 東京品川被爆者の会会長・楫敏雄、死去。77歳。
09 24 郭貴勲韓国原爆被害者協会会長、日本被団協事務所を訪れ新任の挨拶。
09 26 日本被団協中央相談所、東北ブロック講習会を青森市内で開催。-27日。
09 27 神奈川県被団協、追悼慰霊祭を鎌倉市大船観音・慰霊碑前で挙行。
09 30 広島県、原爆ドームの世界遺産登録の運動を支援する意向を表明。
10 谷修一、厚生省保健医療局長に就任。
10 07 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、呼びかけ人会議を開催。
10 10 日本被団協、九州ブロック会議を福岡市で開催。
10 12 日本被団協中央相談所、中国ブロック講習会を岡山市内で開催。-13日。
10 17 日本被団協、東海・北陸ブロック会議を名古屋市で開催。
10 18 日本被団協、代表理事会と「被爆50周年」・「被爆投下責任追及問題」の両特別委員会を開催。
10 21 富重守広島赤十字・原爆病院院長、「被爆窓枠」を残す意向を、市議会総務委員会の視察団に対し表明。[原爆遺跡]
10 26 三重県原爆被災者の会(三友会)、原爆死没者追悼三重の集いを津市で挙行。97名が参列。
10 31 新村猛、死亡。87才。原水禁運動を中心に平和運動に尽力。
11 04 第6回国際非核自治体会議、「核兵器の廃絶と恒久平和の実現をめざして」をテーマに横浜市で開催。海外18か国の22自治体と国内108自治体、計130自治体の首長や議員など約800人が参加。平山郁夫が基調講演。-7日。
11 11 日本被団協、全国代表者会議を都内で開催。被爆50周年に原爆投下の責任を裁く国際的な民衆法廷を開催することなどを決定。(国民法廷)
11 14 愛知県豊橋市の豊橋工業高校、文化祭を開催。-15日。1年建設土木科生徒、被爆者40人の被爆体験を聞き、「私の町にもヒロシマ・ナガサキがあった」として発表。
11 15 日本被団協中央相談所、近畿ブロック講習会を京都市内で開催。110名が参加。
11 18 厚生省、第9回原爆死没者慰霊等施設基本構想懇談会を開催。
11 28 愛知県豊橋市の私立桜丘高校、「平和の塔建立3周年記念・合唱構成「遠ざかるまい この火から」演奏会」を校内で開催(「被団協」1993.1.6)
11 29 日本被団協中央相談所、九州ブロック講習会を沖縄県那覇市で開催。430人が参加。-30日。
12 05 日本被団協中央相談所、関東・甲信越ブロック講習会を群馬県伊香保で開催。84人が参加。-6日。
12 10 衆議院議院運営委員会、被爆者援護法案を継続審査とすることを決定。
12 12 「ピース・アニメの会」、「ピース・アニメの集い」を東京・山手教会で開催。26人が参加。
12 18 原爆死没者慰霊等施設基本構想懇談会、中間報告をまとめ、谷修一厚生省保健医療局長に提出。被爆者団体から援護法が置き去りになるのではと懸念の声。

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1991年

「被団協」新聞に見る 被爆者運動の動向1991年

 

M D NEWS1
01 17 南博一ら心理学者14人、声明「海外におけるわが国の軍事協力に反対します」を発表。
02 09 日本被団協中央相談所、北海道講習会を小樽市内で開催。
02 11 日本被団協、全国都道府県代表者会議を開催。約80人が参加。
02 12 日本被団協、東京で、湾岸戦争で核兵器を使わないよう求める街頭署名活動を実施。首都圏の約60人の被爆者が参加。
02 17 千葉県原爆被爆者友愛会、第13回研修会を勝浦市で開催。約150名が参加。
02 20 日本被団協の呼びかけで、「湾岸戦争反対、核兵器・化学兵器を使うな、援護法つくれ 二・二〇全国被爆者統一行動」、実施。広島市では、広島県両被団協のメンバーらが原爆慰霊碑前で座り込み(約150人参加)。
02 23 日本被団協中央相談所、関東・甲信越ブロック講習会を東京で開催。
03 01 「3・1ビキニデー集会」(静岡県原水協などによる実行委主催)、焼津市で開催(約2000人参加)。
03 02 「秋田さきがけ」、中谷秋田県被団協会長の論文「弄ぶな大量殺戮兵器」を掲載。
03 02 日本被団協中央相談所、四国ブロック講習会を香川県高松市で開催。-3日。
03 09 日本被団協中央相談所、東北ブロック講習会を盛岡市で開催。50人が参加。
03 14 原爆症の認定申請却下処分の取り消しを求めた「松谷訴訟」の第11回口頭弁論、長崎地裁で開廷。原告側、症状の「起因性」の証明は国にあると主張。
03 18 広島市議会、本会議で、被爆者援護法の制定を求める請願2件を全会一致で採択。請願は広島県被団協・広島市原爆被害者の会が提出。議会として、同法制定を全面に出した意思決定は初めて。
03 24 日本被団協中央相談所、健康相談会を佐賀県武雄市で開催。52名が参加。
04 06 日本被団協、第2回被爆者問題研究会を東京・明治大学で開催。約50名が参加。
04 13 広大名誉教授森滝市郎、財団法人ヒロシマ・ピース・センターによる第4回谷本清賞を受賞。被爆者救援に貢献し、核実験抗議を続けてきたとの受賞理由。
04 19 ソ連のゴルバチョフ大統領、長崎市を訪問。平和公園の平和祈念像に献花し、1985年にソ連から贈られた平和モニュメントを見学。長崎被災協の山口仙二会長、同大統領に核兵器廃絶などを要請。核超大国元首の被爆地訪問は今回が初めて。
04 22 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、呼びかけ人会議を東京・日本青年館で開催。
04 23 日本被団協による中央行動、東京で実施(全国の被爆者約100人が参加、24日まで)。
04 24 日本被団協、厚生省に、昨年の原爆死没者調査で判明した約29万5千人の名簿を公開するよう要望。厚生省側、プライバシーの問題などで「公開する考えはない」と回答。
04 28 神奈川県原爆被災者の会、定期総会を開催。
05 08 参院社会労働委員会、野党6会派提出の被爆者援護法案を次期国会への継続審議とすることを決定。同法案は1990年5月の特別国会に提出され、継続審議は今度で3回目。
05 11 長野県被団協(長友会)、定期総会を開催。-12日。
05 16 大分県被団協、定期総会を開催。
05 17 三重県被団協(三友会)、第15回定期総会を開催。
05 18 埼玉県被団協(しらさぎ会)、第19回定期総会を開催。
05 18 群馬県被団協(群友会)、第34回定期総会を開催。-19日。
05 19 愛知県被団協(愛友会)、第26回定期総会を開催。
05 19 岐阜県在住被爆者約80名、岐阜県原爆被爆者の会の再建総会を開催。
05 19 岩手県被団協、第35回定期総会を開催。
05 19 福島県被団協、第7回総会を開催。
05 19 福岡県被団協、第33回定期総会を開催。
05 23 愛知県原水爆被災者の会、県下基地めぐりバスツアーを開催。39名が参加。
05 29 原爆死没者慰霊等施設基本問題懇談会、第1回の会合を厚生省で開催。座長に森亘元東大総長を選出。
06 08 日本被団協、東京で第36回定期総会を開催。-9日。被爆者援護法の実現など1年間の運動方針を決定。
06 08 日本被団協原爆被爆者中央相談所、第14回定期大会を東京で開催。
06 21 厚生省の原爆死没者慰霊等施設基本構想懇談会の一行(5人)、長崎市を訪れ、恵の丘長崎原爆養護ホームなどを視察。
07 04? 日本被団協、10月に派遣するポーランド・アウシュビッツへの調査団の団員を募集。戦争犠牲者への補償のあり方を調べ、厚生省による原爆死没者弔意施設に意見を反映させることを企図。
07 27 福岡県筑紫原爆被害者の会、結成25周年記念の「平和のつどい」を太宰府市で開催。300人が参加。
07 28 石川県被団協、追悼慰霊祭を金沢市・東別院で挙行。
07 28 東京都被団協、追悼慰霊祭を品川区・東海寺で挙行。
07 28 京都府被団協、追悼慰霊祭を京都市・高台寺霊前観音で挙行。
07 28 愛知県被団協、追悼慰霊祭を名古屋市・建中寺で挙行。
07 30 東京都美術館、第39回平和美術展を開催。原爆犠牲者の肖像画を展示。-8月11日。
07 30 長崎原爆松谷訴訟第12回口頭弁論が長崎地裁で開かれ、安斉育郎立命館大学教授、原告側証人として証言。
07 31 日本被団協代表、東京の米国大使館を訪れ、チェイニー国防長官の原爆正当化発言について米大統領にあてた公開質問状を提出。
08 05 原爆死没者慰霊等事業の実施について(健医発第970号厚生省保健医療局長通知)。
08 05 日本被団協など、「ノーモア・ヒバクシャ国民のつどい」を広島市のアステール・プラザで開催(約200人参加)。援護法制定のアピールを採択。
08 06 香川県被団協、追悼慰霊祭を高松市・峰山公園で挙行。
08 06 広島県被団協(森滝市郎理事長)、浄円寺で原爆犠牲者追悼法要を挙行(約350人参列)。
08 06 日本被団協機関紙、藤居平一とのインタビューを掲載。
08 06 滋賀県被団協、追悼慰霊祭を大津市・円城寺、堅田教会で挙行。
08 06 北海道被団協、追悼慰霊祭を札幌市・新善光寺で挙行。
08 06 鳥取県原爆被害者協議会、原爆死没者追悼・平和祈念式典を、鳥取市丸山墓苑・慰霊碑前で挙行。
08 08 「ノーモア・ヒバクシャ国民のつどい長崎」(日本被団協・長崎被災協主催)、長崎市で開催(約1000人参加)。援護法制定のアピールを採択。
08 09 福井県被団協、追悼慰霊祭を福井市・興宗寺で挙行。
08 09 熊本県被団協、追悼慰霊祭を天草郡で挙行。
08 09 栃木被団協、追悼慰霊祭を宇都宮市・県総合運動公園内憩の森(慰霊碑除幕式)で挙行。除幕式典に約300人が参列。
08 09 埼玉県被団協、追悼慰霊祭を浦和市別所沼公園慰霊碑前で挙行。
08 11 群馬県原爆被災者の会、被爆46周年慰霊式を前橋市嶺公園「原爆碑」前で挙行。式後、群友会遺族会を結成。
08 19 宮城県被団協、追悼・慰霊祭を仙台市・東漸寺で挙行。
08 31 「戦争と原爆を裁く8・31浜松市民法廷」、開催。350人が参加。(国民法廷)
09 06 山口県被団協、追悼慰霊祭を山口市宮野江良・原爆死没者の碑前で挙行。
09 09 東京都被団協・東友会、実践学習集会を開催。11月にかけ計5回開催予定。
09 10 首都圏在住の被爆者約100人、米空母インディペンデンスの横須賀入港に抗議して座り込み。
09 12 日本被団協中央相談所、相談事業講習会を北海道・函館市で開催。-13日。34人が参加。
09 23 谷口稜曄・下平作江・山本守ら4人、日本被団協ドイツ遊説の旅に出発。-10月4日。
09 24 厚生省、第2回原爆死没者慰霊等施設基本構想懇談会を省内で開催。
09 26 日本被団協、国会議員に被爆者援護法制定の賛同署名を求める運動などを実施。全国の被爆者約100人が参加。新たに自民党議員2人が署名し、現在員に対する比率が三分の二を超える。
09 26 新潟県被団協、追悼慰霊祭を新潟市内で挙行。
09 27 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、国会を中心に援護法制定を求める要請行動を展開(薬100人参加)。
09 27 ブッシュ米大統領、戦術核兵器の撤去と一部の廃棄を提案。
09 28 広島県原水協理事長・同県被団協理事長の佐久間澄、死去。広島大学構内で被爆し、原水禁運動に貢献。30日の葬儀には、被爆者・平和団体関係者ら薬250人が参列。
09 29 神奈川県被団協、追悼慰霊祭を鎌倉市大船観音・慰霊碑前で挙行。
09 30 山口県原爆被爆者福祉会館「ゆだ苑」の理事長永松初馬、交通事故で死亡。学徒動員中に広島市で被爆し、山口県原爆被害者団体協議会設立に奔走。
10 04 日本被団協のアウシュビッツ・ツアー一行51人、日本を出発。11日帰国予定。
10 05 ゴルバチョフ・ソ連大統領、戦術核兵器の全廃などを提案。
10 06 安芸地区原爆被害者連合会の原爆被害者大会、開催(約700人参加)。被爆者援護に貢献のあった20人を表彰。
10 13 埼玉県被団協・しらさぎ会、被爆者相談所を発足させる。埼玉県の相談事業補助金100万円の交付を期に独立した相談所を開設。
10 18 日本被団協中央相談所、中国ブロック講習会を鳥取県米子市で開催。-19日。100人が参加。
10 19 千葉県原爆被爆者友愛会、第13回原爆死没者慰霊祭を亥鼻公園原爆慰霊碑前で挙行。218人が参列。
10 23 千葉県被団協、追悼慰霊祭を千葉市亥ノ鼻公園・原爆慰霊碑前で挙行。
10 28 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック講習会を石川県山中温泉で開催。-29日。70人が参加。
11 09 日本被団協中央相談所、関東甲信越ブロック講習会を新潟県柏崎市で開催。-10日。60人が参加。
11 18 日本被団協、東京で全国都道府県代表者会議を開催。国が広島・長崎市の建設を計画している慰霊施設の性格付けについて検討。死没者への弔意の表明、被爆資料の収集・保存などのセンター機能、原爆遺跡の保存の3点を主張。
11 19 長崎地裁、長崎原爆松谷訴訟の第14回口頭弁論を開廷。
11 19 日本被団協、宮沢首相に、被爆者援護法の制定などを求める要望書を提出。
11 22 日本被団協、「アメリカ政府とチェイニー国防長官への抗議と要求の声明」を米国大使館あてに送付。
11 23 日本被団協中央相談所、東北ブロック講習会を山形県酒田市で開催。-24日。30人が参加。
12 01 ブッシュ米大統領、米ABCテレビとの録画会見で、原爆投下への謝罪の必要はない、真珠湾(パールハーバー)も過去のことと語る。
12 01 日本被団協中央相談所、九州ブロック講習会を大分県別府市で開催。-2日。60人が参加。
12 06 「被団協」新聞「被爆者運動への提言:被爆遺跡・建物の保存を」(石丸紀興)

 

「被団協」新聞に見る被爆者運動の動向1990年

「被団協」新聞に見る被爆者運動の動向1990年

M D NEWS1
01 14 臼井一二・岐阜県原爆被爆者福祉会会長、死去。76歳。
01 16 河口重光・鳥取県原爆被害者協議会会長、死去。71歳。
01 19 長崎地裁で、長崎市の被爆者松谷英子の原爆症認定申請却下処分の取り消し訴訟の第6回口頭弁論。
01 20 日本被団協、広島市での代表理事会で、長崎市長狙撃事件についての声明を発表。
01 20 日本被団協などによる「被爆45周年被爆者援護法実現総決起集会」、広島市で開催(約1200人参加)。1千万人国会請願署名などを盛り込んだ「ヒロシマからのアピール」採択。同集会では広島県両被団協が5年ぶりに共同行動。
01 21 三佐尾高行・京都被爆者懇談会事務局長、死去。
01 21 日本被団協中央相談所、中国ブロック被爆者相談事業講習会を広島市で開催.120人参加.
01 22 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」運動の第1回呼びかけ人会議、東京で開催(27人参加)。被爆者援護法実現のための全国署名運動を開始。原水禁・原水協・核禁会議代表ら参加。
01 27 日本被団協、関東甲信越ブロック会議(第50回)を群馬県伊香保温泉で開催。-28日。
01 27 非核の政府を求める愛知の会、第3回総会を名古屋市内で開催。石田忠日本被団協専門委員が講演。
01 28 日本被団協中央相談所、近畿ブロック被爆者相談事業講習会を奈良市で開催.100人参加.
02 02 東友会、被爆45周年連続学習会講座「ヒロシマ・ナガサキから何を学ぶか」(第1回)を開催。小西悟と山崎元が講演。
02 08 浜弘・札幌被団協会長、死去。昭和62年、北海道被団協理事として札幌被団協を結成。
02 15 新潟県被団協・新友会、理事会を開催。
02 24 日本被団協、第205回代表理事会を東京で開催。
02 25 千葉県被団協・友愛会、研修会を南房総勝浦市で開催。-26日。140人が参加。
03 01 「3・1ビキニデー集会」(原水協などの静岡県実行委員会主催)、焼津市で開催(約1800人参加)。首相に援護法制定要請電報を打つことを決定。
03 04 日本被団協中央相談所、「健康・生活相談会」を大分市で開催。初の試み。約100人が参加。
03 04 京都府原爆被災者の会、健康・生活相談会を京都市内で開催。約80名が参加。
03 05? ユニバーサルレスリング連盟、日本被団協に37万円を寄付。
03 11 佐賀県被団協、加盟団体幹部研修会を佐賀市で開催。50名以上が参加。山口仙二日本被団協代表委員が講演。
03 12 日本被団協、第206回代表理事会を開催。
03 13 日本被団協、3月中央行動を実施。-14日。衆院で被爆者援護法賛同署名集めを実施。署名者数は過半数の319人で改選前より5人増。
03 15 三重県被団協・三友会、支部長会議を開催。
03 16 日本弁護士連合会、理事会で原爆被爆者援護法に関する第3次の調査報告を採択。
03 17 広島県内の9団体、被爆者援護法実現広島県実行委員会を結成。広島県両被団協・生協連合会などが参加。
03 28 元京都府原爆被災者の会会長(昭和45-47年)・弥永寅之助、死去。
03 30 福島YMCAと婦人問題懇談会、原爆展を福島市内で開催。-4月2日。
04 山田拓民長崎原爆被災者協議会事務局長、36年間の教職に終止符を打ち、専従となる。
04 埼玉県被団協・しらさぎ会、県内被爆者に対する相談事業を埼玉県から委託(事業費100万円)される。
04 01 日本被団協中央相談所、四国ブロック被爆者相談事業講習会を高知市で開催.30人参加.
04 06 尾崎陞日本弁護士連合会人権擁護委員会委員長と根本孔衛同副委員長、理事会で採択された「原爆被爆者援護法に関する第3次報告書」をもって厚生省に申し入れ。
04 07 日本被団協の研究集会で、立命館大の安斉育郎教授は、非電離放射線が被害を与えた可能性もある、と指摘。
04 07 日本被団協、「被爆者問題研究会」を発足させ、東京で初会合を開催(約40人参加)。原爆被害・医療などの継続的研究を企図。
04 07 前社会党代議士大原亨(広島選出)、死去。党原爆対策特別委員会などを歴任し、被爆者対策の充実に尽力。(27日、社会党広島県本部葬。)
04 17 日本被団協、東京で4月中央行動を開始(19日まで、約170人参加)。(18日衆参両院へ被爆者援護法制定の要請書を提出。19日、厚生省へ陳情。)
04 19 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、第2回世話人会を開催。
04 20 山口仙二日本被団協代表委員、非核宣言自治体協議会会長の葉山峻藤沢市長に面会し、証言集の普及への協力を要請。
04 20 韓国原爆被害者協会の訪日団、東京の日本被団協を訪れ懇談。
04 22 福岡市原爆被害者の会、第35回定期総会を開催。500人が参加。
05 01 連合広島の県中央メーデー、広島市で開催(約2万3000人参加)。被爆者援護法の早期制定を決議。
05 09 被爆者援護法案、野党6会派共同提案で参議院に提出。(1959年以来、24回目。)
05 12 東友会、被爆45周年連続学習会講座「ヒロシマ・ナガサキから何を学ぶか」(第4)を開催。
05 15 厚生省、昭和60年度に実施した原爆死没者調査の結果を発表。それによると、新たに確認された死没者数は広島5551人・長崎6378人。生存者による「自由記載欄」の概要も発表。
05 15 日本被団協、厚生省による原爆死没者調査結果について、「原爆死の全体像に迫れなかった」と批判。
05 16 日本被団協、15日発表の原爆死没者調査結果は不十分として、衆参両院議員に調査の継続などを要請。
05 20 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、東京で、初の街頭署名を実施。作家大江健三郎ら、援護法実現を呼びかけ。
06 寺松尚、厚生省保健医療局長に就任。
06 02 日本被団協中央相談所、第13回定期総会を開催。
06 02 日本被団協、東京で第35回定期総会を開催。-3日。被爆者援護法年内実現に向けての取り組みを継続するなどの運動方針を決定。
06 06 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク・愛知」、第1回の呼びかけ人会を開催。
06 09 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク・石川」、発会式を開催。
06 09 大阪府・八尾中学3年生120人、修学旅行で広島市を訪れ、被爆者医療のためにと12万円を呉原爆被爆者友の会に寄託。
06 10 福井県被団協、追悼慰霊祭を和歌山市内で挙行。
06 20 「被爆者援護法みんなのネットワーク」、参院議員会館で、「援護法実現みんなの集い」を開催。浜本万三社会労働委員長、援護法案をめぐる状況について説明。
06 20 参院社労委の理事懇談会、東京で開催。日本被団協代表(10人)、被爆者援護法の実現を要望。
06 25 「日ソ放射線影響研究に関する講演会」(科学技術庁主催)、東京で開催(26日まで)。広島・長崎の被爆デ-タを基に、ソ連原発事故対策に役立てるため日ソの研究者が交流。
07 08 日本被団協中央相談所、「被爆者健康・生活相談会」を岐阜県で開催。700人以上が参加。
07 20 「千羽鶴を海外へ送る」福岡センター、1周年記念の集いを福岡市内で開催。
07 22 長野県原水爆被災者の会、「いまなぜ被爆者援護法かを考える全県学習会」を長野市内で開催。
07 24 日本被団協国民運動本部役員、自民党原爆被爆者対策小委員会に弔意表明は弔慰金で行うことなど緊急要請。
07 28 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク・三重」、第1回呼びかけ人会議を兼ねた各界代表者会議を開催。
07 28 熊本県被団協、追悼慰霊祭を熊本市内で挙行。
07 29 京都府被団協、追悼慰霊祭を京都市・高台寺霊前観音で挙行。終了後、健康相談。
07 29 東京都被団協、追悼慰霊祭を品川区・東海寺で挙行。終了後懇談会。
07 29 愛知県被団協、追悼慰霊祭を名古屋市・建中寺で挙行。13時半、援護法実現をめざすつどい。
07 29 神奈川県被団協、追悼慰霊祭を鎌倉市大船観音・慰霊碑前で挙行。
07 30 静岡県被団協、追悼慰霊祭を清水市村松・鉄舟禅寺で挙行。13時定期総会。
07 30 東京都立美術館、第38回平和美術展を開催。原爆犠牲者の肖像画を展示。
08 01 茨城県被団協水戸支部、追悼慰霊祭を市民会館で挙行。
08 02 宮崎県被団協など、「宮崎国民法廷」を宮崎市内で開催。
08 04 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク・にいがた」、スタートのつどいを開催。
08 05 「被爆者・遺族と国民の集い」(日本被団協主催)、広島市で開催(約500人参加)。弔慰金と被爆者年金の実現に重点を置き、被爆者援護法制定運動を盛り上げることを決定。
08 05 広島県被団協の元事務局長桧垣益人、死去(94歳)。被爆者援護法制定運動などに尽力。
08 06 日本被団協、「被爆者の森」植樹と記念碑完成式を広島市内で挙行。約130人が参加。
08 06 滋賀県被団協、追悼慰霊祭を大津市・円城寺、堅田教会で挙行。各生協などと共催。
08 06 新潟県被団協、追悼慰霊祭を新潟市役所前広場で挙行。
08 06 北海道被団協、追悼慰霊祭を札幌市・新善光寺で挙行。15時、語り継ぐ会、18時とうろう行列。
08 06 第45回広島県被団協慰霊祭、広島市の浄園寺で挙行。
08 06 鳥取県原爆被害者協議会主催被爆45周年鳥取県原爆死没者追悼・平和祈念式典、鳥取市で開催(約180人参列)。
08 06 福井県被団協、追悼慰霊祭を福井市・西山光照寺で挙行。終了後体験発表と懇談。
08 07 原水爆禁止1990年世界大会・科学者会議、広島市内で開催。133人が参加。
08 09 長崎被災協・日本被団協、長崎市で、「被爆者・遺族と国民の集い」を開催(約400人参加)。被爆者援護法を訴える「長崎からの呼びかけ」を採択。
08 09 埼玉県被団協、追悼慰霊祭を浦和市別所沼公園慰霊碑前で挙行。
08 12 群馬県被団協、追悼慰霊祭を前橋市・嶺公園原爆碑前で挙行。
08 17 韓国保健社会部の「原爆被害者健康福祉実態調査団」一行4人、日本被団協事務所を訪問し交流。
08 19 宮城県被団協、追悼・慰霊祭を仙台市・東漸寺で挙行。県原爆死没者追悼の塔を建立。
08 24 厚生省、1991年度予算の概算要求をまとめる。それによると、被爆者対策費として1312億8000万円を計上。健康管理手当などの所得制限を撤廃し、実質年金化を企図。原爆死没者弔意措置については「検討中」と、結論を持ち越し。
08 28 日本被団協の被爆者ら、ソ連の市民グループ「ネクスト・ストップ・キエフ」の招きで、訪ソ。キエフ市民と交流。
09 06 山口県被団協、追悼慰霊祭を山口市宮野江良・原爆死没者の碑前で挙行。
09 06 第16回山口県原爆死没者追悼式典、山口市の原爆死没者の碑前で挙行(県原爆被爆者福祉会館「ゆだ苑」主催)。
09 07 日本被団協、「エノラ・ゲイ」号の元乗員らが「原爆グッズ」を売り歩いていることに対する抗議文をチベッツ元機長に送付。
09 08 群馬県被団協(群友会)伊勢崎支部長・石関竹雄、死去。
09 17 「被爆者援護法の制定をめざす発起人会」(山口仙二・本島等・秋月辰一郎ら7人)、長崎市で初会合。50万人を目標に援護法制定を求める署名運動に取り組むことを決定。
09 17 日本被団協中央相談所、中国ブロック相談講習会を島根県鹿島町で開催。-18日。120人が参加。
09 19 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、東京で呼びかけ人会議を開催。被爆者援護法実現に向けての今後の行動予定などを決定。
09 21 秋田県議会、被爆者援護法を求める意見書を採択。これで同県内70自治体すべてが決議・意見書を採択。
09 25 日本被団協、第211回代表理事会を開催。
09 26 新潟県被団協、追悼慰霊祭を新潟市・真浄寺で挙行。
09 26 日本被団協、東京で、全国都道府県代表者会議を開催(約50人参加)。厚生省の被爆者対策の改善策について一定の評価をしつつも、被爆者援護法実現に向けて運動を推進することを決定。
09 27 日本被団協、政府・国会への要請行動を実施。約100人が参加。
10 02 歌手小室等によるコンサート「援護法実ためのピーストーク」、東京で開催(聴衆約150人)。被爆者の体験を基に作詞した曲などを披露。
10 10 福岡県原爆被害者相談所の30周年を祝う会、開催。30数人が参加。
10 16 元東京教育大学教授三宅泰雄、死去。「第五福竜丸事件」の調査にあたり、原水禁運動に貢献。
10 23 千葉県被団協、追悼慰霊祭を千葉市亥ノ鼻公園・原爆慰霊碑前で挙行。
10 23 日本被団協、10月中央行動として、東京の厚生省前で、被爆者援護法制定を訴え座り込み(25日まで、約100人参加)。
10 24 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」、国会に援護法の制定を請願。239万人分の署名簿を添付。国会周辺のデモ行進には約1200人が参加。
10 24 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク」の呼かけ人の日本被団協伊東壮ら、厚相らに、原爆死没者遺族への弔慰金支給を要請。
10 26 広島・長崎原爆被爆者援護対策促進協議会(八者協)、国の新年度予算編成に向けて、被爆者援護措置を政府・自民党に陳情。原爆死没者遺族への弔慰金支給などを要望。
10 28 京都府被団協、「婦人のつどい」を西本願寺で開催。約100名が参加。
10 28 群馬県被団協、第4回健康大学を伊香保温泉で開催。-29日。34名が参加。
10 30 「被爆者援護法実現・みんなのネットワーク・福岡」、第1回呼びかけ人会議を開催。
11 02 「反核国際法律家会議」(IALANA)、ベルリンで開催(4日まで)。長崎市の弁護士中村尚達(被爆者)ら、参加。
11 06 「被爆者援護法実現100万人署名大運動」、実行委員会(呼掛け人に広島市長ら60人)、広島市で、街頭署名を実施。
11 06 「被爆45周年に援護法制定の実現をめざす三重県集会」、開催。
11 07 90市民平和行進大阪府実行委員会、援護法の制定を求める府民集会を開催。150人が参加。
11 16 「安保・核・基地ノー・90日本平和大会」、神奈川で開催。のべ50名の被爆者が参加。
11 18 日本被団協中央相談所、九州ブロック相談講習会を宮崎県青島で開催。-19日。400人が参加。
11 25 福岡市原爆被爆者の会顧問・永田春野、死去。82歳。
11 26 日本被団協中央相談所、近畿ブロック相談講習会を和歌山市内で開催。60人が参加。
12 03 「被爆者援護法の実現をめざすネットワーク・長崎」(世話人、本島等・山口仙二ほか)、長崎市で、被爆者援護法実現県総決起集会を開催。
12 09 「被爆者援護法を求めるヒロシマの集い」、広島市で開催(約110人参加)。広島県両被団協協などでつくる被爆者援護法実現県百万人署名大運動実行委員会と原爆被害者相談員の会主催。
12 11 「基本懇意見十周年パネルディスカッション」(日本被団協主催)、東京で主催(約100人参加)。意見書の「受忍論」を厳しく批判。
12 21 「被爆者援護訪実現・みんなのネットワーク」主催の援護法実現中央集会、東京で開催(約1500人参加)。野党6会派代表、同法実現に努力することを表明。

 

「被団協」新聞に見る被爆者運動の動向1989年

「被団協」新聞に見る被爆者運動の動向1989年

M D NEWS1
01 15 日本被団協中央相談所、近畿ブロック相談事業講習会を兵庫県神戸市内で開催。80人が参加。
02 08 第4回非核自治体国際会議、米オレゴン州ユージンで開催(21カ国、約150の自治体・団体が参加、11日まで)。日本からは、日本被団協代表として山口仙二が出席、被爆体験などを発表。
02 10 日本被団協中央相談所、四国ブロック相談事業講習会を徳島市内で開催。130人が参加。
02 18 日本被団協中央相談所、東海北陸ブロック相談事業講習会を福井県芦原温泉で開催。80人が参加。
03 02 日本被団協、政府・国会に被爆者援護法早期制定を求める3月中央行動を開始(3日まで)。厚相への要請書提出、街頭でのビラ配布など。
03 03 長崎市の被爆者松谷英子による原爆症認定申請却下処分の取り消しを求めた訴訟、長崎地裁で第2回口頭弁論。被告の東京地裁への移送申し立てで、実質審理できず。
03 04 兵庫県被団協によるドキュメンタリー映画「生命ある限り」(16ミリ、カラー、49分)、完成し、神戸市で試写会を開催。同被団協、映画の購入・貸し出しの利用などを呼びかけ。
03 09 静岡県被団協の島田支部結成。
03 11 日本被団協中央相談所、東北ブロック相談事業講習会を仙台市戦災復興記念館で開催。40人が参加。
03 15? ネバーアゲイン・キャンペーン事務局、来年1-2月に出発する同キャンペーン第3期生を募集。
03 18 新潟県原爆被害者の会佐渡支部発足。
03 19 千葉県市川市原爆被害者の会、「灸とツボの講習会」を開催。
03 24 群馬県議会、非核宣言を議決。
03 27 群馬県前橋市議会、非核宣言を議決。
03 28 核兵器廃絶をめざすNGO日本宗教者連絡会議主催「被爆者とともに-’89反核宗教者集会」、東京で開催(約50人参加)。被爆者援護法制定を求める要請文を採択。
03 30 日本被団協、訪米遊説団を派遣。-4月17日。マサチューセッツ・コネチカット・ニューハンプシャーの3州で被爆の実相を語るなどの活動を展開。
04 06 「出版労連反核6者の会」、東京・千代田区春闘共闘委員会の行動の一環として被爆者援護法制定の厚生省交渉を実施。20人が参加。
04 10 日本被団協、厚生省原爆死没者調査の自由記載欄のとりまとめと発表について、統計的な数だけでなく、分析も含めるよう厚生大臣宛に要望。
04 10 日本被団協の「原爆被害者援護法」制定を求める賛同署名に、鈴木元首相が署名。首相経験者の署名は初。
04 15 調来助長崎大名誉教授(被爆者)、死去。被爆直後、救護班の一員として被爆者治療に奔走。「医師の証言・長崎原爆体験」などの著者。
04 19 日本被団協、緊急中央行動を実施。首都圏の会員を中心にのべ140人が参加。-20日。
04 19 「国連軍縮京都会議」(国連主催)、京都市で開催(31ヵ国から90人参加、22日まで)。テーマ「核実験禁止と検証」。被爆国日本での初の世界的な軍縮会議。外相、開会式に出席。広島・長崎両市長、オブザーバーとして出席。
04 20 鳥取県被爆者協議会、第32回総会を開催。
05 13 鹿児島県被爆者福祉協議会、平成玄年度定期総会を開催。
05 13 北海道被団協、第4回定期総会を開催。
05 13 佐賀県被団協、平成元年度総会を開催。
05 13 日本生協連などによる「’89市民平和行進」、東京・夢の島の第5福竜丸展示館前をスタート(約400人参加)。8月3日広島入り予定。
05 13 長野県被団協(長友会)、定期総会を開催。-14日。
05 14 福岡県被団協、第31回定期総会を開催。
05 14 福島県原爆被爆者協議会、1989年度総会を開催。
05 19 長崎市の被爆者松谷英子の原爆症認定申請却下処分の取り消しを求めた訴訟で、長崎地裁で第3回口頭弁論。同地裁、原告母親の証人尋問について、高齢のため証拠保全の申し立てを採用。
05 20 千葉県原爆被爆者友愛会、第19回定期総会を開催。
05 21 愛知県原水爆被災者の会、第24回総会を開催。
05 21 大分県原爆被害者団体協議会、第34回定期総会を開催。
05 21 埼玉県被団協(しらさぎ会)、第17回総会を開催。
05 25 衆院社労委、手当の増額を内容とする被爆者特別措置法改正案を可決。
05 26 呉原爆被爆者友の会(広島県)、修学旅行で呉市を訪れた京都府南宇治中学校3年生に被爆体験を語る。同会の修学旅行生への応対は初めて。
05 26 日本被団協、被爆証言集「『あの日』の証言」(日本被団協発行)を英訳し、世界各地に送るための資金集めと翻訳奉仕を呼び掛ける運動を開始。
05 27 長崎被災協、第26回定例評議員会を開催。
05 28 東友会(東京都被団協)、第32回総会を開催。
05 28 山梨県原水爆被害者の会、第24回定期総会を開催。
05 29 群馬県被団協(群友会)、県知事に補助金の大幅増額や「被爆者の森」建設の負担金補助などを要望。
05 30 三重県原水爆被災者の会、第13回定期総会を開催。
05 30 「平和の使者・千羽鶴を海外へ送る運動」福岡センター発足の集い、福岡市内で開催。
06 荒賀泰太、厚生省保健医療局企画課長に就任。
06 02 大阪いずみ市民生協、山口仙二日本被団協代表委員を講師に学習会を開催。607人が参加。
06 03 日本被団協原爆被爆者中央相談所、第12回定期総会を都内で開催。
06 03 日本被団協、東京で第34回総会を開催(4日まで)。原爆被爆者援護法制定を求める国民請願署名などの運動方針を決定。
06 09 宇野総理大臣、参議院本会議の代表質問に対し、被爆者援護法の制定を否定。
06 12 最高裁第2小法廷、京都市の被爆者の訴訟で、東京地裁への移送は憲法違反ではないと被爆者側の特別抗告を棄却。(「被団協」では6月8日となっている)
06 18 熊本県原爆被害者の会、定期総会を開催。
06 20 小泉厚相、参院社労委で、厚生省の原爆死没者調査に関連して、調査終了後、死没者への弔意を表す方法を検討したいとの意向表明。(浜本万三議員への答弁。)
06 21 長崎市の被爆者松谷英子の原爆症認定申請却下処分の取り消し訴訟で、長崎地裁、母親に対する出張尋問を実施。
06 26 日本被団協第201代表理事会、「被爆45周年に原爆被害者援護法の制定をめざす国民運動」要項を決定。
07 長谷川慧重、厚生省保健医療局長に就任。
07 山口県被団協、「被爆体験を語り継ぐ委員会」を発足させる。(「被団協」1993.1.6)
07 02 福岡市原爆被害者の会、第2回被爆体験証言研究会を福岡市社会福祉会館で開催。29人が参加。
07 21 長崎地裁、被爆者松谷英子原爆症認定申請却下処分取り消し請求訴訟で、被告側の東京地裁への移送申し立てに対して、長崎で審理するよう勧告。
07 30 静岡県被団協、追悼慰霊祭を清水市村松・鉄舟禅寺で挙行。
07 30 石川県被団協、追悼慰霊祭を金沢市横安江町・東別院で挙行。午後、定期総会。
07 30 東京都立美術館、第37回平和美術展を開催。原爆犠牲者の肖像画を展示。
07 30 京都府被団協、追悼慰霊祭を京都市・高台寺霊前観音で挙行。終了後、健康相談。
07 30 愛知県被団協、追悼慰霊祭を名古屋市・建中寺で挙行。終了後懇談会。
07 30 東京都被団協、追悼慰霊祭を品川区・東海寺で挙行。終了後、「死没者・遺族の補償を考える」懇談会。
07 31 日本被団協、アメリカへ西山進を派遣。8月6日、オークリッジで開催されたヒロシマ・デーに参加。
08 05 東京・上野東照宮境内に「広島・長崎の火」を永遠に灯すモニュメントの建設をめざす「GO誓いの火8・5」集会、上野公園で開催。150人が参加。
08 06 群馬県被団協、追悼慰霊祭を前橋市・嶺公園原爆碑前で挙行。終了後、定期総会を開催。
08 06 北海道被団協、追悼慰霊祭を札幌市・善光寺で挙行。
08 06 「広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(広島市主催)、広島市で開催(約5万5000人参列)。広島市長、平和宣言で軍事費の抑制、アジア・太平洋地域の非核化などを提唱。宇野首相、参列。韓国から被爆二世が初参列。
08 06 広島県被団協(森滝市郎理事長)、中区浄円寺で追悼法要式(約400人参列)。
08 06 香川県被団協、追悼慰霊祭を高松市峯山公園・平和の像前で挙行。
08 06 北海道被団協、追悼慰霊祭を札幌市・善光寺で挙行。
08 08 被爆者・遺族と国民のつどい(日本被団協主催)、長崎市で開催(約1000人参加)。「被爆45周年に援護法実現を」のアピール採択。
08 09 「原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」、長崎市の平和公園で開催(約2万5000人参列)。本島長崎市長、平和宣言で、非核三原則立法化を求め、初めてアジア侵略戦争の責任に言及。
08 09 埼玉県被団協、追悼慰霊祭を浦和市別所沼公園慰霊碑前で挙行。
08 09 鳥取県被団協、追悼慰霊祭を鳥取市丸山墓苑・原爆慰霊碑前で挙行。
08 09 福井県被団協、追悼慰霊祭を福井市・興宗寺で挙行。
08 19 第35回日本母親大会、名古屋市で開催。-20日。三重県原水爆被災者の会婦人部の6人が参加。
08 20 日本被団協首都圏行動推進委員会、学習会を都内で開催。43人が参加。
09 06 山口県被団協、追悼慰霊祭を山口市宮野江良・原爆死没者の碑前で挙行。約300人が参列。
09 16 米海軍フリゲート艦の艦長ら、長崎市の平和公園で献花。被爆者ら(約50人)、献花を阻止するため座り込み。被爆者ら、献花に抗議し、花輪を踏みつける。
09 22 「国際反核法律家協会」の第1回世界大会、オランダ・ハーグ市で開催。-24日。長崎原爆被災者協議会の山口仙二会長、招かれ被爆体験を発表。
09 24 神奈川県被団協、追悼慰霊祭を鎌倉市大船観音境内・原爆慰霊碑前で挙行。
09 30 日本被団協、全国都道府県代表者会議を東京で開催(約60人参加、10月1日まで)。来年の被爆45周年に援護法を制定するための取り組みについて協議。
10 02 日本被団協全国都道府県代表者会議に出席した県代表と首都圏県代表の約70人、中央要請行動を実施。
10 02 日本被団協、被爆者援護法実施に必要な予算額を試算し発表。それによると、総額年間2471億で現行の約2倍。
10 06 長崎地裁で、被爆者松谷英子の原爆症認定申請却下処分の取り消し訴訟の第5回口頭弁論。厚生省、東京地裁への移送申し立てを取り下げ。
10 07 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)第9回世界大会、広島市で開催(10日まで、海外75カ国約1300人、国内約1700人参加)。テーマ「ノーモア・ヒロシマ この決意永遠に」。平和公園の原爆慰霊碑前で開会式(約1500人参加)。
10 08 広島県安芸地区原爆被害者の会、第33回大会を熊野町で開催。400人余が参加。
10 14 静岡県原水爆被害者の会結成30周年記念式典、静岡市で開催。
10 14 東京都原爆被害者団体協議会(東友会)主催「被爆45周年に被爆者援護法制定をめざすつどい」、東京で開催(約500人参加)。
10 15 愛知県豊橋市の私立桜丘高校生徒、校内に「平和の塔」を製作し、除幕。福岡県星野村役場前の塔に保存されている広島の「原爆の火」を分灯。(「被団協」1993.1.6)
10 18 日本被団協、被爆者援護法案の共産党を含めた全野党の共同提案を各党に要請。
10 21 日本被団協など、被爆者証言集「あの日の証言」英語版を普及させるため、国連などに代表団(20人)を派遣。
10 21 日本被団協中央相談所、東北ブロック相談事業講習会を福島で開催。40人が参加。
10 23 千葉県被団協、追悼慰霊祭を千葉市亥ノ鼻公園・原爆慰霊碑前で挙行。
10 24 日本科学者会議、核兵器全廃への被爆国のイニシアチブの発揮、原爆被害者援護法の制定などを求める要望書を海部首相宛に送付。
10 26 非核の政府を求める会、「被爆者援護法の即時制定についての見解」を発表。
10 28 日本被団協中央相談所、北海道ブロック被爆者相談事業講習会を苫小牧市で開催(~29日).30人参加.
11 08 日本被団協の11月中央行動総決起集会、東京で開催(約700人参加、10日まで)。自民・野党各党へ被爆者援護法制定を要請。
11 09 日本被団協、11月中央行動総決起集会を開催。
11 10 日本被団協代表(30人)、広島・長崎両県選出国会議員と、被爆者援護法制定などについて論議(議員本人の出席は18人中2人)。
11 14 参院の社会・公明・共産・連合参議院・民社・参院クラブの野党6会派、「原子爆弾被爆者等援護法案」を議員立法として、参院議長に共同提出。
11 22 京都地裁、京都市在住被爆者の原爆症を国家賠償請求訴訟で、国側の裁判の東京移送申し立てを取り下げるよう勧告。
11 23 日本被団協中央相談所、関東・甲信越ブロック被爆者相談事業講習会を山梨県石和温泉で開催(~24日).70人参加.
11 25 全日本民主医療機関連合会、第6回被爆者医療交流集会を神戸市で開催。-26日。
11 26 日本被団協中央相談所、九州ブロック被爆者相談事業講習会を鹿児島県・霧島温泉で開催(~27日).440人参加.
12 05 被爆者援護法案の審議、参院社会労働委員会で開始。山本正和議員(社会党)が提案理由を説明。被爆者ら約60人が傍聴。12日まで。
12 11 日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック被爆者相談事業講習会を三重県鳥羽市で開催(~12日).150人参加.
12 13 諫山委員、参議院決算委員会で被爆者援護法制定について質問。
12 14 原爆被爆者等援護法案、参院社労委で可決。同法案の可決は初。被爆者ら約20人が傍聴。
12 14 日本被団協など、『「あの日」の証言』の出版を祝う会、都内で開催。80人が参加。
12 15 長崎市議会、国に被爆者援護法早期制定を求める決議を採択。
12 15 原爆被爆者等援護法案、参院本会議で可決。被爆者約50人が傍聴。衆院では審議未了のまま廃案となることが確定。同法案が一院を通過したのは初めて。

 

「被団協」新聞に見る被爆者運動の動向1988年

「被団協」新聞に見る被爆者運動の動向1988年

M D NEWS1
01 12 日本被団協、11月大行動で提出した要請状に対するソ連ゴルバチョフからの回答を受け取る.
01 17 京都府原爆被災者の会、研修会を開催.30人が参加.
01 17 石川県被爆者友の会など、被爆の実相を語り伝えるアメリカ行脚報告の集いをネバー・アゲイン・キャンペーン(NAC)の中村里美を迎えて開催.
01 31 広島県被団協(両方)、11月大行動と原爆死没者中間報告集会を広島平和記念館で開催.100人が参加.
02 NAC(ネバー・アゲイン・キャンペーン)の青年、1年間のアメリカでの平和行脚を終え帰国.
02 13 日本被団協、第189回代表理事会(~14日).
02 15 日本被団協、2月中央行動.60人が参加.
02 20 愛知県原水爆被災者の会、愛友会30周年記念式典・祝賀会を開催.200人参加.
02 21 石川友の会、新年懇親会をかねた学習の集いを粟津温泉で開催.23名が参加.
02 27 日本被団協、関東ブロック会議を茨城県土浦市で開催(~28日).
02 27 、「FLASH 十億光年の孤独」-原爆詩の群読とパントマイムのパフォーマンスを東京・ブレヒトの芝居小屋で上演.
03 日野市議会、平和事業基金条例と原爆被爆者援護条例を可決.
03 01 静岡県原水爆被害者の会など、「いまこそ被爆者とともにすべての核兵器の廃絶へ アジア・太平洋非核化を 被災34周年3・1ビキニデー集会」を焼津市で開催.1700人参加.
03 06 日本被団協中央相談所、中国ブロック被爆者相談事業講習会を岡山市内で開催(~7日).90人参加.
03 13 日本被団協中央相談所、近畿ブロック講習会を大阪市内で開催.200名参加.
03 18 長崎県議会、長崎県原爆被災者協議会が提出していた被爆者援護法制定促進に関する請願書を全会一致で採択.
03 21 日本被団協、第190代表理事会.「第3回国連軍縮特別総会に呼応して核兵器廃絶,援護法制定の願いを折鶴で結ぶ全国連鎖行動」の展開を決定.
03 22 日本被団協、3月中央行動(~23日).
03 23 日本被団協、被爆者調査をふまえた「大運動」総括集会.
03 24 日本原水協広島・長崎の火リレー実行委員会、福岡県八女郡星野村で採火式を開催.
03 26 長崎被災協、第7回理事会.
03 29 大分県被団協、県知事にがん検診について陳情.
04 02 東友会、88年度合宿学習会を神奈川県湯河原温泉で開催(~3日).61人参加.
04 05 日本被団協山口仙二・小西悟、国連非政府組織(NGO)軍縮フォーラムに参加(~8日).
04 06 、国連非政府組織(NGO)軍縮フォーラムの被爆者特別集会(ジュネーブ).
04 08 出版労連反核6者の会、厚生省に被爆者援護法制定を要請.
04 11 京都府原爆被災者の会、相談会を開催.60人参加.
04 17 日本被団協中央相談所、四国ブロック被爆者相談事業講習会を松山市で開催(~18日).50人参加.
04 21 衆議院社会労働委員会、政府提案の特別措置法改正案を全会派一致で可決.
04 30 長崎被災協、春の学習集会を長崎教育文化会館で開催.80人参加.
05 茨城県被団協、総会案内とともに「健康状況と疾病の実態」について調査.
05 日本被団協、5月10日からギリシアで開催される「平和の10日間」に連帯の寄書きを贈る.
05 11 厚生省保健医療局長、原子爆弾被爆者がん検診実施要綱.
05 11 山口県原爆被爆者福祉会館ゆだ苑、被爆資料室の落成式を挙行.
05 14 日本被団協被爆者中央相談所、第11回総会
05 14 日本被団協、第33回定期総会(~15日).100人参加.
05 16 日本被団協の代表、政府・国会に要請.80人参加.
05 16 日本被団協、SSDⅢ代表団の結団式を開催.
05 17 参議院社会労働委員会、政府提出の原爆被爆者特別措置法の一部改正案を可決.
05 18 参議院本会議、特別措置法改正案を可決.
05 26 日本被団協、イギリス政府からの3月中央行動での要請に対する返書を受け取る.
05 30 日本被団協、国連軍縮特別総会に23人の代表を派遣.
05 31 、第3回国連軍縮特別総会(~6月25日).日本被団協代表,39カ国代表部に要請.
06 02 福岡県被団協、がん検診実施で対県交渉.
06 03 日本被団協、全労金関東地方連合会より折鶴5500羽を寄付される.
06 04 三重県原水爆被災者の会、県内各界代表者との懇談会を開催.
06 08 、第3回国連軍縮特別総会NGO発言日.伊東壮(日本被団協代表)・伊藤サカエ(原水爆禁止国民会議代表)が発言.
06 08 自治労岩手県本部青年部、日本被団協の「折鶴で結ぶ全国連鎖行動」の一環としておこなわれる県内一周反核平和継走マラソンの出発式を開催.
06 17 静岡県被団協、がん検診実施で対県交渉.
06 19 、非核と平和のつどいを九州大学法文系キャンパスで開催.1200人参加.
06 22 東京都被団協、がん検診実施で対都交渉.
06 25 宮崎県原爆被爆者の会、相談事業講習会を開催.
07 02 日本被団協、代表理事会(~3日).
07 10 福岡県被団協、講演と歌の集いを開催.300人が参加.
07 16 女性講談師神田香織、「講談はだしのゲンPART2」独演会を東京・ABC会館で開催.
07 18 長崎市議会、長崎被災協などの提出した被爆者援護法制定の促進に関する請願を採択.
07 30 美術家平和会議など、第36回平和美術展を東京都美術館で開催(~8月11日).
07 31 愛知県被団協、慰霊祭を名古屋市東区・建中寺で開催.
07 31 東京都被団協、慰霊祭を品川区北品川東海寺境内で開催.
07 31 石川県被団協、慰霊祭を金沢市横安江町・東別院で開催.終了後定期総会.
07 31 京都府原爆被災者の会、第20回原爆物故者追悼慰霊式典を京都市東山高台寺・霊山観音で開催.終了後,がん検診受診を含む健康相談会.
08 01 、朗読劇「この子たちの夏」,金沢で上演.
08 01 日本被団協代表、首相官邸を訪ね要請書を提出.
08 05 秋田県被団協、県庁にがん検診について要請.
08 06 群馬県被団協、慰霊祭を前橋市嶺公園・慰霊碑前で開催.
08 06 広島県被団協、慰霊祭を広島市中区中島町・浄円寺で開催.
08 06 新潟県被団協、ミニパネル展・追悼市民集会を新潟市役所外廊で開催(~9日).
08 06 鳥取県被団協、慰霊祭を鳥取市丸山墓苑・原爆慰霊碑前で開催.
08 06 海田町原爆被害者の会、鳥取県の青年団と広島平和会館で交流会.19回目.
08 06 北海道被団協、慰霊祭を札幌市中央区・善光寺で開催.
08 06 日本被団協、被爆者・遺族と国民のつどいを広島県民文化センターで開催.550人が参加.「核兵器廃絶と原爆被害者援護法制定をめざす全国運動」の出発行動.
08 07 、核廃絶と被爆者問題シンポジウムを広島市のサンプラザで開催.
08 09 香川県被団協、慰霊祭を高松市峯山公園で開催.
08 09 長崎被災協、「被爆者・遺族と国民のつどい・長崎」を開催.200人が参加.
08 09 埼玉県被団協、慰霊祭を浦和市別所沼公園・原爆死没者慰霊碑前で開催.
08 27 新友会(新潟)・群友会(群馬)、合同総会を新潟県村上市の瀬波温泉で開催(~28日).
08 28 神奈川県原爆被災者の会、横須賀基地前で座り込み.40人参加.
08 28 静岡県被団協、慰霊祭を清水市村松・鉄舟禅寺で開催.終了後癌検診の学習会.100人参加.
08 29 日本被団協、核トマホーク艦船の横須賀入港についての抗議文を竹下首相に送る.
08 31 米艦船バンカーヒル・ファイフ,横須賀に入港.、
09 06 山口県被団協、第14回原爆死没者追悼・平和記念式を山口市宮野江良・原爆死没者の碑前で開催.非核宣言記念碑を除幕.
09 11 広島県被団協(2)、被爆者がん検診学習会を広島平和記念館で開催.100人参加.
09 15 大阪被団協、府下57の単位会の会長会議を開催.
09 25 神奈川県被団協、慰霊祭を鎌倉市岡本・大船観音境内で開催.
09 26 松谷英子(長崎被爆者)、原爆症認定却下に異議申し立て訴訟を長崎地裁に提訴.9月22日弁護団結団集会.
10 宮城県比治山船舶15人会、来広.
10 01 長崎被災協、理事会
10 03 福岡県被団協、理事会を開催。
10 10 日本被団協、第193回代表理事会(~11日).
10 15 日本被団協、88全国運動をすすめるための全国都道府県代表者会議(~16日).80名参加.原水爆禁止1988年世界大会実行委員会より50万円の寄付を受ける.
10 21 福岡の女性合唱団、鎮魂歌「碑」を上演.
10 22 千葉県被団協、慰霊祭を千葉市亥ノ鼻公園・原爆慰霊碑前で開催.
10 23 京都府被団協、第13回婦人のつどいを東山・智積院で開催.100名参加.
10 24 日本被団協中央相談所、相談事業講習会を山口ゆだ苑で開催.
10 24 日本被団協、日本生活共同組合連合会より52万円余を寄付される.
10 28 日本被団協、都立大泉高校生徒会から20万円余の寄付を受ける.
10 29 東友会、結成30周年記念シンポジウムを開催.170人参加.
10 29 海田町原爆被害者の会、海田町と姉妹縁組をしている双三郡作木村を訪問し作木村被爆者友の会などと交流.
11 日本被団協、申楽座から「第4回反核・平和のための能と狂言の夕べ」の益金58万円の寄付を受ける.
11 12 日本被団協中央相談所、九州ブロック講習会を佐賀県唐津市郊外で開催(~13日).230人参加.
11 13 東友会、結成30周年記念式典と祝賀会を開催.150人参加.
11 19 日本被団協中央相談所、関東・甲信越ブロックの講習会を埼玉県の別所沼会館で開催(~20日).
11 28 日本被団協、被爆者問題シンポジウム「被爆者調査をめぐって」を東京・日本都市センターで開催(約150人参加)。被爆者援護法実現に向けて方策を協議。
11 29 京都地裁、京都在住の被爆者が起こした認定却下取り消し訴訟を東京地裁に移送するとの決定をする。
11 29 日本被団協代表、厚生省に要請.
12 02 長崎の被爆者で前鹿児島県被団協事務局長・瀬戸内末政、死亡。71才。昭和39年に独自に原爆被爆者相談所を設立、56年に県下保健所単位に16支部を結成。県原爆被爆者福祉協議会を発足させ60年まで事務局長。
12 03 日本被団協中央相談所、講習会を北海道・札幌市内で開催。50人が参加。
12 10 原爆症認定申請却下処分の取り消しを求めて提訴した長崎市の松谷英子を支援する「長崎原爆松谷訴訟を支援する会」結成総会、長崎市で開催(約80人参加)。
12 16 長崎地裁での「長崎原爆松谷訴訟」の第1回口頭弁論で、厚生省、東京地裁への移送を申し立て。
12 19 日本被団協、政府・国会への要請行動を実施。全国24都道府県ののべ200人の代表が参加。-20日。20日、衆議院議員の援護法制定要求への賛同署名が251人となる。