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NEWS1 |
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12? |
広島市の平和記念資料館、佐々木禎子の病床記録のレプリカを作製することを決める。 |
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19 |
広島市、原爆資料館を外郭団体の広島平和文化センター・国際交流協会と統合する方針を決定。 |
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畑口広島原爆資料館館長、インドでの原爆展について帰国報告。 |
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広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、原爆資料館の管理・運営を外郭団体に委託しないよう求める要望書を広島市に提出。 |
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02 |
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日本被団協、代表者会議を開催。-10日。高橋昭博広島県被団協理事、広島原爆資料館の財団法人委託に反対するよう提案。平岡市長に委託撤回を求めることを決定。 |
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02 |
12 |
ボルトガル・リスボンで開催される国際博覧会(万博)のプレイベント「今世紀の奇跡展」に、広島原爆資料館所蔵の被爆服が展示される。-5月21日。(「平和文化」no.130) |
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石田明ら広島県原水禁代表ら7人、広島市に、原爆資料館の管理・運営を財団法人・広島平和文化センターに委託しないよう申し入れ。 |
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12 |
広島平和記念資料館(原爆資料館)、展示資料の説明文164点を1991年の改装以来初めて変更、大本営調査団の「広島爆撃調査報告書」の草案などの複製を展示品に加える。 |
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02 |
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日本被団協、原爆資料館の外部委託に反対する要望書を平岡広島市長と今田市議会議長あてに送付。 |
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シンポジウム「原爆資料館の外部委託を考える」、広島市内で開催。約90人が参加。田村和之・河瀬正利・宇吹暁・橋本和正・原広司らが報告。 |
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広島県原水協・県被団協・県平和委員会の代表7人、広島市を訪れ、原爆資料館外部委託の撤回を求める要請書を提出。 |
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16 |
広島市原爆被害者の会(瀬戸高行会長)、広島市に原爆資料館の外部委託を撤回するよう申し入れ。 |
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18 |
二つの広島県被団協と県原水禁の50人、原爆資料館の外部委託に反対し、原爆慰霊碑まえで座り込み。 |
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18 |
広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、緊急拡大委員会を広島市・平和会館で開催。広島市の原爆資料館外部委託問題について、寄贈・寄託している被爆資料の返還要求も辞さないことを申し合わせる。 |
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02 |
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社民党広島県連合の役員ら7人、原爆資料館の外部委託計画の撤回を平岡広島市長に申し入れ。 |
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19 |
二つの広島県被団協など広島の被爆者6団体の約20人、上川広島市助役に原爆資料館の外部委託撤回を申し入れ。同館に寄贈・寄託している遺品・手記の撤回などを示唆。 |
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02 |
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市民団体「デルタ女の会」、原爆資料館の外部委託計画を撤回するよう求める要望書を広島市に送付。 |
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20 |
広島市議会定例会、開幕。-3月26日。平岡市長、原爆資料館の外部委託のための条例改正案などを上程。 |
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大阪府枚方市、広島市の原爆資料館から借りた資料などで「原爆資料展」を開催。-25日。24日、広島原爆体験証言者の会の小松清興、枚方原爆被害者の会の平井シズエを招き、「被爆体験を聞く集い」を開催。 |
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広島市議会総括質問。平岡広島市長、原爆資料館の財団委託への理解を求める。 |
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平岡広島市長、市議会総括質問で、原爆資料館には人材の育成が必要との見解を示し、外部委託に理解を求める。 |
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27? |
広島市原爆資料館、「佐々木禎子病床記録」と「女学生の下駄」のレプリカの作製を業者に委託。 |
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02 |
28? |
広島市の原爆資料館、東館の傘立てを撤去。見学記念のためか、鍵の持ち去りが相次いだため。 |
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03 |
06? |
広島の被爆者団体、原爆資料館の外部委託問題で平岡広島市長と話し合う考えのないことを同市に通告。 |
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03 |
11? |
広島市、新年度予算に原爆資料館の図録製作費2600万円を計上。 |
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03 |
16 |
平岡敬広島市長、原爆資料館財団委託のメリットについて市議会予算特別委員会で強調。 |
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03 |
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広島市、原爆資料館が担当していた被爆建物の保存・継承問題を、同館の外部委託に伴い、市の国際平和推進室が引き継ぐ方針を明らかにする。[原爆遺跡] |
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03 |
25 |
広島市議会予算特別委員会、原爆資料館の管理運営を財団法人広島平和文化センターに委託する条例改正案を原案通り可決。 |
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03 |
26 |
広島市議会本会議、原爆資料館の管理運営を財団法人広島平和文化センターに委託する条例改正案を原案通り可決。社会・市民クラブ、共産党などは反対。 |
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03 |
31? |
広島原爆資料館、今夏に企画展「子どもたちの戦場」の開催を計画。資料の提供を呼びかける。 |
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04 |
01 |
広島平和文化センター、原爆資料館などを引き継ぎ再出発。大牟田稔理事長が再任される。市からの出向者33人らに辞令交付。 |
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04 |
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インド・ニューデリーで「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」の開会式。平岡広島市長・小泉勝長崎原爆資料館長が出席。(「平和文化」no.129) |
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04 |
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読売新聞[広島欄]「ルポ広島-平和記念資料館の運営委託、市と被爆者団体、反目続く、被爆者「身を切られる思い」、広島市「必ず機能充実させる」(広島総局・上田真由美) |
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毎日新聞「深層:原爆資料館の運営、市から財団へ委託-広島市の平和発信義務は・・・」(高橋一隆・花岡洋二) |
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30? |
広島市の原爆資料館、所蔵する被爆資料1万2000点のデータベース化を3年がかりで終え、全面公開する方針を決める。 |
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広島市原爆資料館、1997年度中に市民から寄贈された被爆資料191点のうち31点を公開。 |
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05 |
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広島・長崎両市企画の原爆展「ヒロシマ・ナガサキ・ネバーアゲーン」(コモ市・市文化協会主催)、イタリア北部のコモ市で開催。-29日。両市による海外での原爆展はこれが7回目。畑口広島原爆資料館長らが出席。 |
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05 |
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広島市の原爆資料館、「被爆三輪車」の補修処理を終える。「佐々木禎子の病床記録」・「女学生の下駄」のレプリカも完成。9日から一般公開。 |
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毎日新聞[広島版]「ひと・人・交差点:福島忠則さん(26)原爆資料館の学芸担当-教師経験生かす展示を」 |
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広島市原爆資料館、昨年度の入館者数をまとめる。総数は138万7855人で最近10年間で最低を記録。 |
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05 |
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広島平和文化センター、原爆資料館の入り口に「インド・パキスタンの核実験に強く抗議する」との張り紙を掲示。 |
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06 |
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八尾洋二・鈴木咲子兄妹、学童疎開中に両親や家族から送られてきた手紙と葉書計38通を広島市原爆資料館に寄贈。 |
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06 |
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広島市の原爆資料館、2倍の分量(170ページ)でホームページを一新。 |
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06 |
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広島原爆資料館、インド・パキスタンの核実験の背景を説明し、核拡散の危険性を訴えるパネル2枚を館内に設置。 |
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07 |
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故・木村一治東北大学名誉教授が描いた原爆ドームの墨絵を同夫人が広島原爆資料館に寄贈。 |
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07 |
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広島市・同原爆資料館、「ヒロシマ原爆展」を仙台市戦災復興記念館で開催。-12日。(「平和文化」no.130) |
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広島市・同原爆資料館、「ヒロシマ原爆展」を盛岡市民文化ホールで開催。-19日。(「平和文化」no.130) |
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広島原爆資料館、子供向け企画展「子どもたちの戦場-集団疎開、おとうさんおかあさんと離れて」を開催。-9月30日。(「ひろしま市民と市政」)、(「平和文化」no.130) |
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広島原爆資料館、小学校4-6年を対象とした「98ピース・サマースクール」を似島臨海少年自然の家などで開催。-25日。(「ひろしま市民と市政」)、(「平和文化」no.130) |
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広島原爆資料館、ヒロシマ原爆展を広島県・本郷町の広島空港で開催 。-8月20日。 |
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広島原爆資料館、「お話と音楽物語でつづる集団疎開」を開催。企画展「子どもたちの戦場」の関連イベント。(「平和文化」no.130) |
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広島市の中村太矩次、53年前の8月6日を描いた連作の水彩画11枚を完成。近く原爆資料館に寄贈予定。 |
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広島市原爆資料館、原爆供養塔納骨名簿の掲示と相談、原爆死没者名簿への登載受付と確認を実施。 |
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08 |
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広島市原爆資料館、ヒロシマ原爆展をJR広島駅で開催。-9日。 |
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08 |
01 |
広島市原爆資料館、被爆約2カ月後に撮影された広島のパノラマ写真を展示。-30日。 |
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08 |
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広島市の原爆資料館、開館時間を1時間延長し、午後7時閉館とする。-16日。 |
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広島市・同原爆資料館、「ヒロシマ原爆展」を山形市中央公民館で開催。-15日。(「平和文化」no.130) |
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14? |
広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、広島平和文化センターの原爆資料館で実施している「被爆体験講話」を土曜日・日曜日にも実施するよう要請。 |
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08 |
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広島市内在住の被爆者・船井洋治、被爆した「唐獅子瓦」を広島市の原爆資料館に寄贈。 |
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広島市の原爆資料館、入館者に配布するリーフレットの中国語版を作成。 |
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09 |
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広島市の原爆資料館、被爆の被害を直接伝える資料に加え、原爆に関する文書や原爆投下前の生活品など、より幅広い関連資料を積極的に収集していく方針を決める。 |
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広島平和記念資料館、広島・長崎の原爆被害の実態を伝える「写真ポスター」を製作以来16年ぶりに改訂する予定。印パ核実験の写真などを追加。 |
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10 |
16? |
広島市、平和記念資料館展示調査研究会を発足させ、展示の見直しを始める。 |
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10 |
17? |
建設省、「公共建築百選」に広島市の原爆資料館、広島国際会議場などを選ぶ。 |
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10 |
21? |
広島原爆資料館、来年2月に開催予定の企画展「武器をもたない戦士たち-戦時下の女性」(仮題)に向け写真・資料の提供を呼びかける。 |
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私立岩手白百合学園高校2年生300人、修学旅行で広島を訪れ、原爆資料館に車椅子2台を寄贈。 |
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09 |
1995年のノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人シェイマス・ヒーニー、広島市の原爆資料館を見学。 |