「広島県史」カテゴリーアーカイブ

複製資料目録 第1集(県内編)

『複製資料目録 第1集(県内編)』(広島県立文書館、19881001)

内容<作業中


複製資料等の利用にあたって
凡例
広島市
上原区有文書 3
旧可部町役場文書 6
祇園村役場文書 6
修道高等学校所蔵文書 6
旧鈴張村役場文書 6
中国新聞社所蔵資料 8
中国地方総合調査会所蔵資料 8
桐原区有文書 9
似島学園所蔵文書 12
旧温品村役場文書 12
比治山女子高等学校所蔵文書 12
広島県教職員組合所蔵資料 12
広島県経営者協会所蔵資料 12
広島県青年連合会所蔵文書 13
広島県地域婦人団体連絡協議会所蔵文書 17
広島原爆障害対策協議会保管川田兼三郎文書 17
広島県立食品工業技術センター所蔵資料 18
広島県立文書館収蔵文書 18
広島市公文書館所蔵文書 76
広島城郷土館収蔵黒川家文書 78
広島商工会議所所蔵資料 79
広島市立五日市小学校所蔵文書 79
広島市立中央図書館収蔵文書 79
広島市立舟入高等学校所蔵文書 84
広島大学総合科学部地域文化図書室収蔵文書 85
広島大学附属図書館収蔵文書 85
広島大学文学部国史学研究室収蔵文書 99
広島大学本部所蔵旧広島高等工業学校文書 116
広島地方気象台所蔵文書 117
広島通商産業局所蔵文書 117
安田学園所蔵文書 117
浅野忠允氏所蔵文書 117
石井家文書 117
伊藤家文書 118
稲垣氏所蔵文書 118
岩室家文書 118
上田家文書 122
大月洋文書 125
岡崎家文書 125
小川家文書 126
香川家(尾崎八幡宮)文書 137
久都内家(亀崎八幡富)文書 138
窪田家文書 139
黒川家文書 150
桑原家文書 151
己斐家文書 151
佐々木家文書 151
重川家文書 160
重清家文書 163
白石家文書 176
末田家文書 177
簿田太郎文書 177
隅田義彦文書 178
善徳寺文書 178
高岡家文書 180
竹内家文書 182
千葉家文書 186
築山トキ氏旧蔵文書 186
土井泉神社神主河野家文書 187
永井家文書 187
永井家文書 191
楢崎圭三氏旧蔵文書 191
西村家文書 191
野間家文書 191
野村家文書 192
原田氏所蔵文書 192
広島護国神社所蔵文書 192
福王寺文書 193
福岡家文書 193
藤田精ー氏旧蔵文書 197
不動院文書 197
本田家文書 197
松井家文書 198
丸子家文書 202
三上家文書 206
三戸家文書 207
室屋文書 208
保本家文書 214
八谷万一文書 215
山岡彦人文書 216
山崎氏所蔵文書 216
山崎文男文書 216
山科清文書 216
山田家文書 216
山野井家文書 230
横山家文書 230
横山林左衛門氏旧蔵文書 238
霊岳氏所蔵文書 238
呉市
石川島播磨重工業株式会社呉事業所所蔵文書 241
呉市入船山記念館所蔵文書 241
呉市議会事務局所蔵資料 241
呉市史編纂室収蔵宇根実資料 241
呉市役所広支所所蔵文書 244
淀川製鋼所呉工場所蔵文書 244
神津幸直文書 245
野村家文書 245
竹原市
竹原市役所忠海支所所蔵文書 249
大多和家文書 249
竹内喜三郎文書 249
羽白家文書 249
唐崎家文書 249
三原市
三原城々壁文書 253
三原市役所所蔵文書 253
三原市立図書館収蔵文書 253
糸崎神社文書 319
宗光寺文書 320
永井家文書 320
仏通寺文書 321
米山寺文書 322
法常寺文書 323
宮地三保松氏旧蔵文書 323
楢崎憲蔵氏蔵旧文書 323
尾道市
尾道市役所旧栗原支所文書 327
尾道市立図書館収蔵資料 327
青木茂氏旧蔵文書 328
円広寺文書 334
西郷寺文書 334
西国寺文書 334
渋谷家文書 335
善勝寺文書 335
天寧寺文書 335
堀田家文書 335
松本快蔵氏旧蔵文書 337
村田氏所蔵文書 337
因島市
因島市教育委員会収蔵文書 341
福山市
義倉文書 347
鞆鉄道株式会社所蔵文書 352
広島県立福山誠之館高等学校所蔵文書 352
広島大学付属福山中・高等学校得能文庫 353
福山市役所加茂支所広瀬分所所蔵文書 353
福山市立坪生小学校所蔵文書 353
福山市立福山城鏡櫓文書館収蔵文書 354
福山市立山野小学校所蔵文書 385
安国寺文書 385
医王寺文書 385
岡田氏所蔵文書 385
光照寺文書 385
小林家文書 387
佐原家文書 388
沢村家文書 409
島津家文書 410
承天寺文書 411
杉原家文書 411
津田家文書 412
徳能氏旧蔵文書 413
中村家文書 414
沼名前神社文書 417
備後護国神社所蔵文書 418
村田静太郎文書 424
横山家文書 430
府中市
中戸家文書 433
三次市
三次市立図書館所蔵文書 437
熊野神社文書 437
中村氏所蔵文書 437
庄原市
円通寺文書 441
上村八幡神社文書 441
児玉文書441
宝蔵寺文書 442
三玉氏旧蔵文書 442
八谷家文書442
大竹市
大竹市役所所蔵文書 447
所家文書 447
東広島市
賀茂鶴酒造株式会社所蔵文書 451
白牡丹酒造株式会社所蔵文書 451
広島新生学園所蔵文書 451
天野家文書 452
荒谷家支書 457
飯田氏所蔵文書 457
石井家文書 458
石井家文書 458
礒部家文書 458
大宮神社文書 459
柏尾氏所蔵文書 459
西品寺文書 459
田原氏所蔵文書 459
茶幡家文書 460
日山氏旧蔵文書 460
福成寺文書 460
廿日市市
廿日市市役所所蔵文書 465
極楽寺文書 468
洞雲寺文書 469
速谷神社文書 470
山田家文書 471
立善寺文書 471
蓮教寺文書 474
安芸郡
《府中町》
府中町立歴史民俗資料館収蔵文書 491
マツダ株式会社所蔵資料 492
田所家文書 492
《海田町》
海田町教育委員会所蔵文書 492
木村家文書 493
《坂町》
坂町役場所蔵文書 493
坂町立横浜小学校所蔵文書 493
西林寺文書 493
《江田島町》
江田島町役場所蔵文書 495
久枝家文書 495
《倉橋町》
倉橋町歴史民俗資料館所蔵倉橋町役場文書 496
桂浜神社文書 498
《下浦刈町》
下蒲刈町教育委員会所蔵文書 498
佐伯郡
《大野町》
新田家文書 505
《湯来町》
大上氏所蔵文書 505
《佐伯町》
佐伯町所蔵小田文書 505
中本氏所蔵文書 505
八田家文書 505
《宮島町》
厳島神社文書 508
大願寺文書 509
野坂家文書 512
山県郡
《加計町》
加計町役場所蔵文書 517
井上家文書 517
《筒賀村》
筒賀村役場所蔵文書 521
《戸河内村》
実際寺文書 521
《芸北町》
芸北町役場文書 523
深井家文書 530
《大朝町》
円立寺文書 535
《千代田町》
井上家文書 535
寺原八幡神社文書 542
高田郡
《吉田町》
吉田郷土資料館所蔵文書 545
男山神社文書 545
清神社文書 545
宮崎神社文書 545
横田唯二氏旧蔵文書 545
《甲田町》
日野家文書 545
賀茂郡
《黒瀬町》
内田家文書 553
土井家文書 556
《豊栄町》
本宮八幡神社文書 561
《大和町》
稲葉家文書 561
《河内町》
竹林寺文書 562
豊田郡
《本郷町》
稲葉家所蔵文書 565
楽音寺文書 565
東禅寺文書 566
《安芸津町》
安芸津記念病院郷土史料室所蔵文書 566
浄福寺文書 567
林善右衛門氏旧蔵文書 567
《安浦町》
岡田家文書 567
西福寺文書 569
《豊町》
豊町教育委員会所蔵多田文書 569
藤田家文書 570
御調郡
《御調町》
内海家文書 579
《久井町》
杭稲生神社文書 690
山科家文書 690
《向島町》
鼓氏所蔵文書 690
西八幡神社文書 690
世羅郡
《甲山町》
木下氏所蔵文書 697
《世羅町》
永寿寺文書 697
康徳寺文書 697
《世羅西町》
潮音寺文書 698
沼隈郡
《沼隈町》
桑田家文書 701
悟真寺文書 702
西光寺文書 703
宝光寺文書 703
宝田院文書 703
山本家文書 703
深安郡
《神辺町》
神辺町立歴史民俗資料館所蔵文書 707
菅波家文書 713諏沢家文書 717
徳永家文書 730
鼓嘉雄氏旧蔵文書 732
芦品郡
《新市町》
尾多賀氏所蔵文書 735
信岡家文書 735
馬屋原家文書 738
神石郡
《油木町》
油木八幡神社文書 741
《神石町》
神石町役場所蔵文書 741
《豊松村》
豊松村役場所蔵文書 741
甲奴郡
《上下町》
瀬原家文書 747
田辺家文書 749
松山家文書 751
《総領町》
黒木氏所蔵文書 754
《甲奴町》
小童祇園社文書 754
双三郡
《君田村》
君田村役場所蔵文書 757
《作木村》
作木村役場所蔵文書 757
《吉舎町》
広島県立日彰館高等学校所蔵文書 757
今井家文書 758
大慈寺文書 760
《三良坂町》
福禅寺文書 760
比婆郡
《西城町》
堤家文書 763
中島家文書 763
新山氏所蔵文書 764
《東城町》
小田家文書 764
千手寺文書 764
戸字神社文書 764
徳雲寺文書 765
得能家文書 765
法恩寺文書 765
《高野町》
岸氏所蔵文書 765
堀江家文書 765
《比和町》
井西家文書 767
文書群名・所蔵機関名索引

 

広島県史-現代(通史Ⅶ)

『広島県史-現代(通史Ⅶ)』(広島県、1983/03/25)

内容

戦時体制の解体と「民主化」の進展
 連合軍の占領と旧軍の解体 2 小谷朋浩
1 広島県進駐前夜 2
2 連合軍の進駐 7
3 占領軍と県民 14
4 在広部隊の解体 18
5 在外部隊の解体 23
政治体制の「民主化」 30  甲斐英男
1 公職追放の進展 30
2 新憲法の制定と県民 38
3 選挙制度と地方制度の改革 45
4 警察制度の改革 53
地方自治体制の確立 63  児玉正昭
1 県民の民主化 63
2 戦後復興期の県財政 81
政党の結成 93
1  政党の動向 93 安藤福平
2 自由党 98
3 民主党 109
4 国民協同党 115
林立雄
5 日本社会党広島県支部連合会の結成 119
6 日本共産党広島地方委員会の結成 127
7 社共両党のその後の動向 132
 北西允
経済の「民主化」と産業の復興  有元正雄
農地改革の実施 138
1 農地改革の推進 138
2 農地改革の成果 148
3 農地改革をめぐる諸対抗 155
軍需産業の転換と企憲業の再編成 169  田中利憲・高橋衛
1 軍需産業の停止と「戦時遺産」の継承 169
2 主要工場の賠償指定と生産のと停滞 179
3 集中排除法による企業の再編成 186
インフレーションの高進と県民生活 193  高橋衛・田中明和
1 悪性インフレーションの高進 193
2 県民生活の困窮化 202
3 ドッジ不況と企業倒産 211
朝鮮戦争と資本蓄積 217  高橋衛
1 朝鮮戦争ブームと経済復興 217
2 計画造船の本格化 226
3 三輪トラック生産の展開 229
4 昭和20年代後半の経済的発展 233
都市計画の推進と都市の復興 248  千田武志
1 都市計画の概要 248
2 被爆直後の広島市の都市計画 257
3 広島平和記念都市建設法の制定とその後の都市計画 266
4 呉市の戦災復興 277
5 福山市の戦災復興 285
軍港都市呉の展開 293   千田武志
1 呉港の開港と企業の進出 293
2 旧軍港市転換法の制定とその後の企業誘致対策 299
3 旧軍港市転換法制定後の企業誘致 310
4 国連軍引揚対策と企業誘致 321
5 旧海軍施設転換の成果と課題 325
生産県構想の推進 331   千田武志
1 生産県構想の進展 331
2 生産県構想第2次計画 342
戦後の社会と文化
労働組合の結成と労働運動の高揚 352  竹内常善
1 労働運動の再生 352
2 2・1スト前後の動向 366
3 占領期労働運動の到達点 376
平和運動の発展 385  宇吹暁
1 占領下の原爆問題 385
2 朝鮮戦争下の平和運動 392
3 国民諸階層と原爆問題 397
新教育制度の発足 407  藤原浩修
1 教育基本法の制定と教育改革 407
2 6・3・3・4制の実施 414
3 広島県教職員組合の結成と活動 433
4 社会教育 440
文化活動の新展開  八木佐市
1 文化活動の背景と状況 448
2 各分野の活動 456  藤原浩修
3 マスコミの発達 469   藤原浩修
社会運動の新展開 473
1 戦後部落解放運動の成立 473 天野卓郎
2  在日朝鮮人の活動 493 上原敏子
3 婦人運動 503 鈴木裕子
 4 占領期の青年運動 514   藤原浩修
新県政の確立
県政の進展 526   甲斐英男
1 県政の推移と県会の動向 526
2 県政機構の拡充 552
3 広島県警察の誕生とその推移 560
地方自治制度の再編成 569 児玉正昭
1 市町村合併 569
2 市町村行政の近代化と広域行政 584
3 市町村財政の推移 603
各政党の動向 613
 1 保守政党の動向 613  林立雄
2 革新・中道諸政党の動向 633 北西允
経済の高度成長
 高度経済成長の展開 654  佐藤正志
1高度経済成長の諸相 654
2 県の経済政策と高度成長の終息 664
臨海工業地帯の創成 672   千田武志
1 大竹臨海工業地帯の形成 672
2 石油科学コンビナート形成への歩み 681
3 日本鋼管の誘致と備後工特地域の指定 694
重化学工業の発展 717  田中明和
1 造船工業の発展 717
2 自動車工業の発展 730
3 鉄鋼業の発展 741
4 石油科学工業の発展 748
5 低成長下の重化学工業 755
農業の近代化 771  小野茂樹
1 広島県の農業の特徴 771
2 農業構造の変貌 774
3 兼業の深化 786
4 農業の機械化 7945 戦後の農政と農業の協同か 799
6 作目の推移とその変化 807
在来産業の動向 819 児玉正昭・藤田正司
1 特産工業の概況と推移 819
2 中小企業施策の推移と地場産業 836
高度経済成長の基盤整備 849  高橋衛・ 千田武志・ 藤原浩修
1 金融 849
2 芸北特定地域指定と電源開発 862
3 交通 871
高度成長下の社会と文化
経済成長と社会問題 900
1 公害・環境問題とその対策 900 桧和田祥起
 2 過疎化の進展 924  藤原浩修
労働運動の動向 950 竹内常善
1 労働組合運動の体制的整備 950
2 春闘体制の定着 961
3 労働運動の分野別諸相 975
平和運動の展開 985   宇吹暁
1 原水爆禁止世界大会 985
2 被爆体験と平和運動 995
 社会運動の展開 1008
 1  住民運動 1008  桧和田祥起・湯浅良之輔
2 婦人運動 1022 鈴木裕子
3 広島県青年連合会の活動 1033  藤原浩修
部落解放運動の展開 1044  天野卓郎
1 差別の現実と大衆化路線 1044
2 共同闘争の発展 1057
教育の拡充 1077 藤原浩修
1 教育の再編と教育運動 1077
2 学校教育の動向 1087
新生活運動と文化活動の展開 1105 八木佐市
1 新生活運動の推進 1105
2 文化活動の進展と文化施策の充実 1116
終章 県民生活の展望
1128  高橋衛
新生学園の歩み 1132  今堀誠二
1原爆孤児と引揚孤児のために 1132
2引揚民孤児収容所 1138
3 新生学園 1155
昭和30年代の山村 1171 今堀誠二
1 専業農家への道 1171
2 農業自立の挫折 1188
図・表一覧
あとがき

 

広島県立文書館紀要

広島県立文書館紀要

号(発行年月日)  著者  論文名 備考
1(198903)  熊田重邦  創刊の辞
2(199003)  熊田重邦   広島県立文書館の現状と将来
 安藤福平  広島県移住史海外調査報告
3(199403)
 4(199703)
 5(199903)
  6(200303)
 7(200103)  西村晃  広島県深安郡山野村役場文書の引継と管理について―庄屋文書と戸長役場文書を中心に―
 8(200503)  安藤福平  《史料紹介》広島軍用水道について
 9(200703)  数野文明  残された村の記録―広島県深安郡山野村役場文書の保存とその背景―
10(200903)  石本 俊憲  開館20周年を迎えて
 開館20周年に寄せて―広島県立文書館関係者からの寄稿―
熊田重邦・稲葉勝典・岡田一雄・松下孝昭・松井輝昭・土居義博
天本賢三・木谷  健・安藤福平・森脇  功・小地原美保子
広島県立文書館の20年《年表》
11 (201108)
 12(20130)
 13(201508)  安藤 福平  《史料紹介》原爆投下直後の在広陸軍部隊公文書「船舶司令部作命綴」と「第五十九軍作命甲綴」
 14(201802)  三浦豊  広島県立文書館における学校資料の収集と課題
 15(202103)   平岡 典昭 開館30周年を振り返って
開館30周年に寄せて ―広島県立文書館関係者からの寄稿―
松浦義輝・・荒川數昭・安藤福平・長沢 洋・数野文明
松浦 義輝 広島県立文書館長として(第6代館長)
角 正明 平成から令和へ─ 平成の文書館の思い出 ─(前館長)
荒川 數昭 回想(元副館長)
 広島県立文書館の20年から30年《年表》
安藤福平 回想:広島県立文書館開館前後平(元副館長)
長沢 洋 開館 30 周年に寄せて(元総括研究員)
数野文明 文書館時代(平成10~19年度)を振り返って(広島県立安西高等学校主幹教諭、元副主任研究員)
16(202203)

広島県立文書館だより 記事抄録

広島県立文書館だより  記事抄録<作業中

広島県立文書館だより 

発行年月日 著者 タイトル 備考
01 199009 熊田重邦(館長) 発刊にあたって
開館後の文書館雄主な出来事
1988年10月1日開館
02 199107
03 199309
広島県立文書館5年の歩み
文書館における資料の取扱いと基本姿勢―「広島県立文書館だより第2号の反省」―
04 199408
05 199503
06 199509
07 199603
安藤福平 〈資料探訪〉山野村役場文書
安藤福平 〈閲覧室から〉新聞資料の閲覧
08 199609
09 199703
10 199708
11 199803 安藤福平 〈表紙〉戦時期の村役場文書(山野村役場文書)
12 199809 林光輝(甲山町大田庄歴史館) 県内史料保存利用機関における古文書の保存と整理―大田庄歴史館の取り組みから―
13 199903 西向宏介 〈他館の紹介5〉沖縄県文書館
14 199909
15 200003 安藤福平 表紙 全国水平社のポスター(天野卓郎文書)
16 200007
17 200107 菅真城(広島大学50年史編集室員) カープと広島大学との意外な関係
20220401100929179
新江みどり(広島市立中島小学校) 閲覧室から 教室を飛び出して
18 200107
19 200201
20 200207
21 200301
22 200307
文書館のホームページを開設しました
「路面電車が語るヒロシマ」の御案内/平成14年度の主なできごと
23 200401 数野文明 共同企画「路面電車が語るヒロシマ」と
連携イベント「被爆電車でめぐるヒロシマ―歴史と平和を親子で学ぼう―」
24 200407
25 200501
26 200507 安藤福平 戦前の県庁文書
27 200601 石本俊憲 (当館館長)文書館から見える風景―着任1年目の随想―
28 200607 石本俊憲
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46 202203
47
48

 

広島県史 近代現代資料編Ⅲ

広島県史 近代現代資料編Ⅲ(広島県編・刊、19760331)

部章節 見出し 備考
第1部 文明開化
第2部 日清・日露戦争期
第3部 大正デモクラシー
第4部 昭和恐慌
第5部 戦時体制
総動員態勢
一銃後奉公会の設置
二新生活実践要綱
三興亜奉公日実施要綱
満蒙移民と勤労動員
四満蒙開拓集団移民事業の現況
五満蒙開拓青少年義勇軍の沿革と現況
六児童生徒の勤労奉仕につき通達
七青少年学徒食糧増産運動実施要項
八広島県勤労報国隊要項…六八三
九安佐郡内青年団への軍役奉仕作業動員通牒
一〇農繁期における勤労奉仕要綱
防空と教育訓練
一一決戦防空訓練実施要項
一二県下の防空訓練実施状況
一三特設警備隊創立につき広島地区司令官訓示
一四広島地区司令部・広島連隊区司令部教育訓練要領
学童の集団疎開
一五疎開学童の保健衛生につき通達
一六広島市集団疎開学童保護者慰問規定
一七呉市学童の疎開先決定
一八広島市学童の出発
一九呉市疎開学童の生活
二〇広島市疎開学童の問題点
二一引率訓導の日記
二二広島市立皆実小学校児童の手記
V 諸団体の解散と再編成
二三海軍連盟の解散と海軍報国団への改組…七一八
二四広島県共鳴会の解散…七二二
二五全農県連の全水県連代表者会議へのメッセージ七二六
移動映写連盟の結成
二六移動映写連盟の発足
二七移動映写隊の派遣
物資の統制と消費生活
二八米の統制
二九節米実行要項
三〇米穀配給につき通知
三一木炭の統制
三二清酒の統制
三三小売市況
戦時下の国民生活
三四大政翼賛会の国民生活についての論議
三五西林信夫日記
三六不敬不穏反戦反軍事件一覧
三七少年犯罪の激増
三八広島刑務所の収容人員
第6部 戦後の社会文化
連合軍進駐の対策
一進駐軍先遣隊の通告
二事故防止につき通達
三土産品即売所開設につき通達…七八
四不法行為の措置につき通達
五呉市進駐軍被害者連盟の賠償請求国会請願書
戦災者の援護
六似島学園日誌
七佐伯郡未亡人調査表
八未亡人についての世論調査
九草津さくら寮概要…
労働者・農民の運動
1 二・一スト中止まで
一〇北川鉄工従業員組合の結成
一一県下の争議状況
一二主要労組の二・一スト準備状況
一三官公労働者のゼネスト参加阻止の通達
一四二・一スト県教組闘争指令
一五マッカーサーのスト中止指令にたいする広教組の対応
2 日鋼争議
一六争議の展開
一七争議の終結
3 ドッジ不況下の労働情勢
一八県下の人員整理状況
一九求職闘争
二〇地労委の不当労働行為審査
4 農民運動
二一三原農民連盟の結成
二二日本農民組合広島県連合会の活動
二三日農竹尋支部青年部の結成
青年・婦人の運動
1 青年
二四大林村青年同志会の結成
二五大林村農民同盟の青年同志会へのよびかけ
二六広島市青年連合会の昭和二三年度総会報告
二七広島市青連昭和二三年度事業報告
二八広島市青連機関誌の創刊
二九広島市青連『青年文化叢書』の創刊
三〇広島県青年協議会結成の檄
三一広島県青年協議会の結成
三二県青協の昭和二二年度事業計画
三三広島県青年郷土復興運動要綱
三四農協設立青年運動協議会
三五女子青年団体の振興策
三六軍政部への県青連女子部会報告書
2 婦人
三七大林村婦人会の活動記録
三八佐伯郡婦人代表者協議会開催の趣旨
三九広島県婦人連合会機関紙の発刊
四〇婦人週間開催要綱
四一広島地方婦人問題会議開催要領
四二婦人問題会議の決議
四三婦人民主クラブ広島支部の結成
四四国際婦人デー広島大会決議
V 教育改革
1 広島県教育建設会議
四五設立のよびかけ
四六規約
四七結成大会の決議・宣言…
四八広島県教育復興会議声明書
2 教育委員の公選制
四九講演会と討論会の開催通知
五〇選挙につき緊急指令
五一県教組から県民への訴え
五二県教組の態度
3 中等教育の改編
五三新制中学校整備状況報告
五四広島軍政部の勧告
五五中等学校再編実施要領
五六高等学校再編成につき教育長談話
五七再編成実施状況報告
五八再編成につき校長会調査報告
4 新制大学設置の運動
五九広島総合大学設立期成同盟会の結成
六〇広島総合大学設置趣意書
六一総合大学設置促進学生連盟の陳情書
六二知事の訴え
六三県民への寄付依頼状
六四募金活動
六五寄付金督促状
六六県立女子大学の設置決議文
六七県立女子大学設置の陳情書
六八農業短期大学の設置期成同盟会規約
六九農業短期大学の設置請願書
文化活動
1 文化団体の結成と活動
七〇文化連盟
七一尾道文化協会
七二中国地方文化連絡会
七三エスポワール文化サークル
七四広島市文化団体協議会
七五広島市青年連合会の社会科学文化研究講座
七六広島地方文学サークル協議会
七七広島文化団体協議会
七八広島ユネスコ協力会
七九呉文化団体連合会
2 広島民衆劇場
八○広島小劇場規約
八一広島民衆劇場に改称
八二広島民衆劇場の歩み
八三大月洋の演劇論
3 広島平和祭
八四昭和二三年度広島平和協会事業報告
八五昭和二四年度広島平和協会事業計画
補注
資料解題
あとがき

第部

 

戦後五十年広島県政のあゆみ

『戦後五十年広島県政のあゆみ』(広島県、19960301)

目次

編章節項 タイトル 備考
口絵
発刊にあたって 藤田雄山(広島県知事 )
第1編 戦後50年のあゆみ
第1章 民主県政のはじまり
第Ⅰ節 戦争の終結
1. 県土の壊滅
(1)県庁の壊滅 (2)戦禍に続く台風禍
2. 被災者の援護と連合軍の進駐
(1)被災者の援護 (2)進駐軍対策
第Ⅱ節  県政の民主化と地方自治体制の確立
1. 民主化への取組
(1)初の公選知事誕生 (2)親しまれる県政 (3)公職追放
2. 財政健全化への努力
3. 新警察・消防制度の発足
(1)国家警察から自治体警察へ (2)市町村消防制度の発足
4. 教育の民主化
(1)教育委員会の発足 (2)6・3・3制の発足 (3)社会教育の復活
第Ⅲ節 経済の民主化と都市・農山漁村の復興
1. 農地改革
(1)農地委員会 (2)農地の買収・売渡し
2.食糧危機と増産 21
(1)食糧の確保 21
(2)緊急開拓 23
(3)生産技術指導
3食糧・衣料品・日用品の配給
4.広島市戦災復興区画整理事業
第Ⅳ節 戦後社会の復興と新たな展開
1.戦後の援護対策
(1)救済援護態勢の整備と対応 31
(2)住宅対策 32
(3)失業対策
2.県民生活への新たな体制づくり
(1)福祉3法等の成立と対応 34
(2)衛生行政の対応 36
(3)労働3法の成立と対応
3.教育文化スポーツの復興
(1)県美展の開催 38
(2)国体と広島カーブ 39
(3)広島大学の開学、夜間部の開設と広島女子短期大学の設立 40
第2章 消費県から生産県へ
第Ⅰ節 生産県構想の推進
1.生産県構想
(1)生産県へのみち 46
(2)生産県民運動 47
(3)第2次計画
2.農林水産業の振興
(1)地帯農業の確立と農業技術の振興 48
(2)年間1万haの造林 51
(3)水産業の振興 52
(4)団体の育成と制度資金 53
(5)新農山漁村の建設
3.臨海工業地帯の造成と商圏の拡大
(1)軍用施設の転換 57
(2)日本鋼管の誘致 59
(3)広島港,尾道糸崎港港湾地区の整備 61
(4)民間貿易の再開と国内販路の開拓 63
(5)中小企業の振興 64
(6)工業試験場の整備
4.交通網の整備
(1)幹線道路の整備 66
(2)1万トンバースの整備 67
(3)広島空港の開港
5.水資源開発と治山治水
(1)芸北特定地域の電源開発 68
(2)ダム建設促進 71
(3)治山治水
第Ⅱ節 市町村の廃置分合と郡の区域変更
(1)市町村合併の推進 74
(2)新市町村建設促進 75
(3)第2次の大型合併 76
(4)郡の区域の変更
第Ⅲ節 県民生活の増進と教育の振興
1.原爆被爆者対策
(1)原爆医療法に基づく援護 79
(2)原爆病院の開院
2.結核予防の取組
(1)予防対策の強化 80
(2)保健所・県立病院の整備拡充
3.教育文化施設の整備
(1)高等学校の新増設 82
(2)専門教育機関の設置 84
(3)社会教育施設の整備
4.国連軍引揚対策
5.海外移住の再開
第Ⅳ節 県行政基盤の整備
1.基町へ県庁移転
2.3年連続の赤字決算
3.戦後改革の見直し
(1)公職追放の解除 92
(2)県警察の創設 93
(3)教育の再編
第3章 県勢の均衡ある発展
第Ⅰ節 地域の均衡ある発展と基盤の整備
1.広域開発と大規模プロジェクトの推進
(1)広島広域都市圏と備後地区工業整備特別地域 98
(2)水源の確保 99
(3)工業用水道 101
(4)国道バイパス,港,鉄道の整備
2.農山漁村の振興
(1)農林漁業の構造改善 105
(2)農山漁村地域の開発 109
(3)大規模林業圏 110
(4)内陸工業団地の造成 111
(5)試験場の整備
3.中小企業の振興
(1)工場・店舗などの集団化 115
(2)職業訓練の充実
4.行政執行体制の整備
(1)行政組織の改編 118
(2)電子計算組織の導入 119
(3)公営企業関係組織の整備 120
(4)公社・事業団の設立
第Ⅱ節 健康で快適な生活環境
1.住宅と生活環境施設
(1)住宅建設計画の推進と住宅団地の造成 123
(2)広島市基町地区再開発 124
(3)広島市内の河川不法占用 125
(4)生活環境施設の整備
2.公害防止対策の展開
(1)公害防止対策の推進 127
(2)瀬戸内海の水質保全
3.自然環境保全行政の開始
(1)自然環境保全の取組 131
(2)緑化の推進と自然公園などの整備
第Ⅲ節 同和対策の総合的推進
1.推進体制の整備
(1)同和対策審議会答申までの取組 135
(2)県同和対策基本方針の策定
2.同和対策事業の計画的推進
(1)生活環境の整備 137
(2)社会福祉と保健衛生の充実 138
(3)産業の振興と就業機会の確保 139
(4)啓発活動の推進
3.同和教育の推進
(1)推進態勢の充実 140
(2)同和地区児童生徒の進路保障 141
(3)社会同和教育の充実
第Ⅳ節 幸せな県民生活づくり
1.福祉保健行政の本格化
(1)西条福祉団地の整備 145
(2)原爆被爆者,毒ガス障害者対策の充実 145
(3)献血の推進
2.青少年育成と教育・文化施設の充
(1)健全な青少年の育成 148
(2)障害児教育施設の全県的整備 150
(3)教育センターの整備 151
(4)全国高等学校総合体育大会の開催 151
(5)美術館の建設と縮景園の整備
3.総合交通安全対策の推
4.災害への対応
(1)豪雪災害と防災対策の整備 155
(2)豪雨災害と防災行政無線の整備
5.明治百年記念事業
(1)県民の森の整備 157
(2)県史の編さん
第4章 住みよい地域社会の形成
第Ⅰ節 地方の時代とコミュニティづくり
1.地方の時代
(1)市町村自治の強化 164
(2)広報広聴活動の充実
2.コミュニティづくりの推進
(1)コミュニティづくり推進体制の整備 165
(2)コミュニティ活動の促進
3.文化行政の総合的推進
(1)県民の文化活動の促進 169
(2)草戸千軒町遺跡とみよし風土記の丘
第Ⅱ節 不況対策と地場産業の振興
1.構造不況への対応
(1)中小企業構造不況業種への対応 173
(2)特定不況地域振興総合対策の推進
2.地域産業の振興
(1)水田の総合的利用の促進 174
(2)農業の担い手対策 178
(3)栽培漁業センターの整備 180
(4)地場産業の振興
第Ⅲ節 県民生活の安定と福祉社会への前進
1.県民生活の安定
(1)県民生活安定緊急対策本部の設置 183
(2)消費生活条例の制定 183
(3)土地利用対策
2.資源問題への対応
(1)省資源・省エネルギー 186
(2)水資源開発の促進
3.福祉社会への前進
(1)県立病院の整備と保健医療計画 188
(2)救急医療の体系的整備1 89
(3)へき地医療の拡充 190
(4)社会福祉計画と大規模社会福祉施設等の整備 191
(5)在宅福祉対策の充実
4.私学助成の強化
第Ⅳ節 新しい地域社会の形成
1.魅力ある地域社会の建設
(1)賀茂学園都市 197
(2)備北新都市圏 198
(3)広域市町村圏振興計画
2.自然環境の保全と創造
(1)緑化センターの設置と自然歩道 200
(2)自然公園大会と全国野鳥保護の集い 200
(3)松くい虫の防除
3.生活環境の広域化
(1)県営広域水道 203
(2)流域下水道の整備 205
(3)産業廃棄物処理
第5章 21世紀広島の基盤づくり
第Ⅰ節 基幹的交通体系など社会資本の整備
1.高速交通時代への対応
(1)新広島空港整備 212
(2)空港の活用とコミューター化 213
(3)高速自動車道と30分道路網整備 215
(4)新幹線新駅の設置支援
2.国際化等に対応した港湾整備
(1)国際港湾広島港の整備 217
(2)流通拠点整備と都市再開発用地の確保
3.情報ネットワークの整備
第Ⅱ節 産業の活性化と個性豊かな地域づくり
1.技術立県の構築
(1)技術開発の促進と情報機能の強化 221
(2)広島中央テクノポリス 223
(3)新たな企業立地の促進
.農山漁村地域の活性化
(1)いきいき農業ひろしまの展開 225
(2)チャレンジ林業ひろしまの展開 228
(3)マリンピア芸南と豊かな海づくり大会 229
(4)離島架橋の整備
3.個性豊かな地域づくりと観光・イベントの振興
(1)特色を生かした地域づくりへの支援 232
(2)瀬戸内中央リゾート地域の整備 233
(3)SunSunひろしまスタート 234
(4)海と島の博覧会の開催 235
(5)景観の保全と創造 237
(6)大規模公園の整備
第Ⅲ節 豊かな県民生活づくり
1.あたたかい地域社会の実現に向けて
(1)21世紀の高齢社会への対応 242
(2)広島県立保健福祉短期大学 243
(3)暴力追放への取組 244
(4)野生生物の保護
2.男女共同参画社会の実現
(1)男女共同参画社会の実現 246
(2)女性総合センター「エソール広島」の建設
3.教育の振興
(1)学校教育の充実と生涯学習の推進 248
(2)広島県立大学の開学 250
(3)広島女子大学の再編整備
4.文化・スポーツの振興
(1)地域文化の創造 253
(2)文化施設の整備 254
(3)県立総合体育館の整備
第Ⅳ節 行財政改革の実施と民間活力の活用
1.行財政改革の推進
(1)行革大綱の策定と実施 257
(2)行政組織活性化方策 258
(3)公文書の公開と個人情報の保護
2.民間活力の導入
第Ⅴ節 国際交流・協力や国際平和の推進
1.国際交流・協力の推進
(1)中国四川省との交流 263
(2)国際化推進プラン21の策定 264
(3)国際経済交流の促進
2.国際平和の実現に向けて
(1)国際平和年記念事業 266
(2)第12回アジア競技大会の広島誘致と開催
むすび 日本で一番住みやすい生活県を目指して
第2編 座談会 戦後50年の回想
第1部 民主県政のはじまりと生産県構想
終戦直後の広島県政と新たな体制づくり 281
終戦直後の災害復旧と広島市の戦災復興 283
食糧の確保と農地改革285教育制度の改革 287
町村合併の促進 290
生産県構想の推進
第2部 経済の高度成長と地域の均衡ある発展
臨海工業地帯・都市圏整備 298
過疎過密問題への対応 309
水源の確保と県営広域水道 315
昭和38(1963)年1月豪雪と昭和47(1972)年7月豪雨
第3部 地方の時代と福祉・保健の展開
地方の時代への対応 324
こころ豊かな人づくり 329
同和対策の推進 332
保健医療体制と大規模社会福祉施設の整備
第4部 地域の活性化と国際化時代への対応
技術立県の構築 344
高等教育機関の整備と地域おこし 350
高速交通網の整備 353
国際化時代への対応
第3編 年表・付表
年表 365
付表 419
主要参考文献 435
表・図版リスト 436
写真リスト 439
編集を終えて

原爆三十年-広島県の戦後史目次

『原爆三十年-広島県の戦後史』(広島県編・刊、19760331 )

目次

章節  タイトル 執筆者
発刊にあたって  宮沢弘
 序説
1 人類の生存と平和の課題  熊田重邦
1-1 生存の問題
1-2 平和の問題
2 地域と生活の課題  天野卓郎
2-1 地域の問題
2-2 生活の問題
戦争と広島  児玉正昭
1 軍都広島
1-1 日清・日露戦争と広島
1-2 第二次世界大戦下の広島
2 県下の戦災
2-1 被害の概況
2-2 呉空襲
2-3 福山空襲
原子爆弾の被害
1 原爆被災  小堺吉光
1-1  被爆者の諸相
1-2  救護班の活動
1-3 調査・研究
1-4  原爆被災の概要  庄野直美
2 原爆と終戦
2-1 政府・軍部と原爆   小堺吉光
2-2 日本の原爆報道  宇吹暁
2-3 海外の原爆批判  宇吹暁
再建への道
1 一 戦後改革  井上洋
1-1  経済改革と労働者・農民
1-2 政治改革と市民運動
1-3 教育改革
1-4 女性解放
2 戦後の混乱と生活  永田守男
2-1 食糧危機
2-2 市民生活
2-3 犯罪
3  都市の復興  永田守男
3-1 広島市の復興
3-2 呉市の復興
3-3  福山市の復興
3-4 産業の復興
4 文化活動   永田守男
4-1  文化運動の台頭
4-2 原爆作品
平和意識の高揚  宇吹暁
1 朝鮮戦争と原爆問題
1-1  広島市の平和への努力
1-2  ストックホルム・アピール
1-3 朝鮮戦争下の平和の声
2 国民諸階層と原爆問題
2-1 原爆の子
2-2  映画「原爆の子」・「ヒロシマ」
2-3  広島の平和運動の前進
被爆者の援護
1  原爆医療
1-1  原爆症   庄野直美
1-2  アメリカ調査団とABCC  湯崎稔
1-3 被爆者治療対策と原対協   湯崎稔
2 被爆者の問題
2-1 原爆孤児と原爆乙女   湯崎稔
2-2  被爆者対策の発展   湯崎稔
2-3 被爆者の連帯   庄野直美
原水爆禁止運動  今堀誠二
1  原水協の成立 6
1-1  ビキニ被災
1-2 一〇〇万人署名運動
1-3  杉並アピール
1-4  原水爆禁止世界大会
2 原水禁運動と平和問題
2-1 被爆者の援護
2-2 原水禁運動と国際政治
2-3 原水禁運動と安保問題
3  国民運動の意味
3-1  分裂と統一
3-2  被爆国日本
3-3 ヒロシマ=平和のメッカ
ヒロシマの思想
1  核戦略と日本の立場  岸田純之助
1-1  ヒロシマへの回帰
1-2  核時代の現況
1-3 非核政策の堅持
2  慰霊碑・体験記の思想  宇吹暁
2-1 慰霊碑
2-2 体験記
3 被爆体験の継承
3-1  原爆ドームと原爆資料   小堺吉光
3-2 原爆被災白書運動と復元調査  湯崎稔
3-3 平和研究   庄野直美
3-4  平和教育  天野卓郎
未来への志向  天野卓郎
1  原爆問題と行政
1-1 被爆者の援護と平和
1-2 県・市町村議会と原水爆問題
1-3  県・市町村の被爆者対策
2 平和への道
2-1 ヒロシマをめぐる世論
2-2  ヒロシマを世界へ
2-3  ヒロシマを未来へ
資料
写真目次
参考文献
年表  宇吹暁
あとがき  熊田重邦
協力者(執筆者を除く):小都勇二(高田郡吉田町郷土資料館長、佐々木雄一郎(写真家)、城戸禅(県史編さん室嘱託)、松本栄一(朝日タウンズ)

広島県史研究記事目録(抄)

『広島県史研究記事目録(抄)』(広島県史編さん室、広島県、19760331)

号(発行年月日) タイトル 著者 備考
創刊(19760331)
創刊にあたって 宮沢弘
発刊によせて 熊田重邦
県史の窓 広島県史刊行への期待 石垣重信
広島県における近代現代史研究の課題 今堀誠二
近代現代資料の収集状況(1)
2(19770331)
県史編さんに想う 熊田重邦
戦後外交文書の中の”原爆” 古川博
広島県史に求めるもの―私の戦争体験にふれながら 滝尾英二
市町村史編さんの問題点 一色征忠
3(19780331)
初心に立ちかえって 土井忠生
米国戦略爆撃調査団について 宇吹暁
<書評>『広島県史 近代現代資料編Ⅲ(社会文化編)』 佐々木隆爾
4(19790331)
県史編さんについて 竹下虎之助
市町村史編さんの実際と県史 橋本昭子
広島県史に期待すること 川島孝郎
近代現代資料の収集状況(2)
5(19800331)
広島県史の完結に向って 今堀誠二
戦後広島県の労働者文化運動 藤原浩修
全国文書館設立運動の問題と現状 広田暢久
資料保存運動の方向について-『広島県労働運動史』の観光と関連して 山下優
6(19810331)
史料調査・序説」 桑山浩然
「県立文書館」設立に向って
芸備地方史研究会
神辺郷土史研究会
甲奴郡文化財研究会
赤木勇夫
阿川静明
今中保子
太田雅慶
岡崎環
来栖義典
阪田靖正
下野岩太
末永栄
平井隆夫
資料は史料として創造の世界にまで及ぶ 深川宗俊
7(19820331)
広島県史の完成を願って 田中稔
戦後広島県の教育改革 藤原浩修
地元以外での県市町村史利用について 小野寺逸也
町村役場文書の利用と保存 松林俊一
史料の活用 有田吉之
地域史としての「おはなし歴史風土記」 松木鶴美
空襲・戦災を記録する運動と資料保存 岡田智晶
市町村史編さんの現状と課題
県立文書館建設調査研究協議会委員名簿
広島県立文書館建設基本構想について
8(19830331)
地域史の可能性 熊田重邦
原水爆禁止世界大会に関する覚書 宇吹暁
編集後記 あまの
<1~7号の編集後記の執筆者も「あまの」>

広島県総務部地方課特別調査一件

広島県総務部地方課『特別調査一件』(1951年7・8月(平和祭関係))

広島県総務部地方課『特別調査一件』(1951年7・8月(平和祭関係))
番号 件名 発元又は宛名
1 平和擁護運動並全面講和愛国運動の概況
2 広島平和擁護委員会の動向について 特審調査部長宛
3 平和擁護運動について 特審中国支局長宛
4 平和擁護委員会等の動向について 特審調査部長宛
5 平和擁護委員会等の動向について 特審調査部長宛
6 平和擁護委員会等の動向について 復命書
7 平和擁護委員会等の動向について 特審調査部長宛
8 広島平和祭に併う(共)主流派の平和講演会開催について 特審調査部長宛
9 日共関係者の動行について 安芸地方事務所発
10 団体動行調査について 甲奴地方事務所発
11 平和芸能祭の状況について 復命書
12 反戦同盟準備会について 特審調査部長宛
13 平和祭をめぐる諸団体の動向について 特審調査部長宛
14 全国平和会議の状況について 特審調査部長宛
15 平和運動に関する資料送付について 特審調査部長発
   広島県総務部地方課『特別調査一件』(1951年8月~12月)
番号 件名 発元又は宛名
1
2 人形劇団クラルテ「人形劇教室」公演について 特審調査部長宛
3 平和擁護委員会の届出について 特審調査部長宛
4 平和擁護委員会の団体等規正令による届出の勧奨について 平擁委会宛
5
6
7
8
9
10 松本治一郎民主陣営復帰歓迎大会について 特審調査部長宛
『民政新報No.4』(民政新報社、19510910)[印刷・編集・発行人=小堺吉光]
『人間に光あれ 部落問題研究資料』(土岡喜代一著、民政新報社編集・発行)
11 日本社会党広島県連合会並びにこれと提携せる団体の動向について 特審中国支局長宛
第6回国民体育大会際しての行幸啓に伴う広島自由労働者組合の動向について(報告) 特審中国支局長宛
(別記1)『天皇陛下に訴える』(広島自由労働者組合)
(別記2)『 』(広島の一貧乏人より)
(別記3)『ハズカシメを忘れるな 天皇から遠ざける市役所』(広島自由労働者組合)
(別紙4)『大砲かめしかNo.4』(日本共産党自由労働者細胞、19511101)
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16 劇団「ぶどうの会」の公演状況について 特審調査部長宛
17 県下における日雇自由労働組合の動向について 特審調査部長宛
「(写し)抗議文 広島市長浜井信三・広島市議会議長秋田正之・市幹部40名・市議会議員あて」(広島日雇自由労働組合協議会・広島自由労働組合・広島日雇労働者労働組合・広島失業対策自由労働組合、19511220)
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27 (共)外郭団体現況表送付について CIC宛
28 県下における愛善苑の現況について