『どっこい私は生きている ヒロシマの車いすおばちゃんの手記』(滝口富美子著、あゆみ出版、19830820)
内容
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Ⅰ |
ふるさと・広島 |
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家族 11
小学生時代 17
渡満 20
女学生生活 23
お正月 25
日中戦争始まる 28 |
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Ⅱ |
運命の扉 |
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小児マヒになって 33
妹の死 44
ミシンと書 46
秋田の生活 49
太平洋戦争 52
終戦前夜 58 |
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Ⅲ |
たたけよさらば開かれん |
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広島へ 63
貸本屋開業 67
ひとつの転機 71
職業について 77
車いす 80
アキレス腱手術 86
タイプ 94
自動車運転免許取得 103 |
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Ⅳ |
生きがいと自立を |
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県美展初入選 109
書道塾 113
書道講座 117
筆つくり見学 123
家が建った 126
原病院青年学級 133
社中展 138 |
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Ⅴ |
障害者の“権利”にめざめ |
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障害者運動との出会い 149
友愛会のこと 154
ある友への手紙 166
全障研との出会い 170
国際障害者年広島のつどい 174
教育研究集会で 176 |
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Ⅵ |
障害者のまちづくり運動 |
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まちづくり運動 183
バス乗車 187
『広島のまちづくり』出版 193
「第5回全国まちづくり研究集会」の取り組み 196
私の「まちづくり」の話から 203 |
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Ⅶ |
どっこい私は生きている |
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同窓会 215
ふれあい 220
子どもたちと 226
北海道旅行記 231
平和運動とのかかわり 238
ダイ・イン 241
平和へのねがい 246 |
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あとがき |
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止
『広島爆心都市からあいだの都市へ 「ジェンダー×植民地主義交差点としてのヒロシマ」連続講座論考集』(高雄きくえ編、インパクト出版会、20221125)
内容
章 |
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1 |
旧陸軍被服支廠とヒロシマの記憶-何のために残すのか…23 |
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小田原のどか 爆心地の彫刻 広島から得た視点を敷衍する…24
批評の必要…25
彫刻の恥ずかしさ…26
語り続けること…29
おわりに:まだ見ぬ誰かへ…32
森田裕美 旧陸軍被服支廠と広島の記憶…34
はじめに…34
軍都廣島を伝える「無言の証人」…36
詩画人・四國五郎と被服支廠…37
被爆…38
敗戦後の活用…40
存廃を巡る動き…41
そして私たちは…43
切明千枝子 加害と被害が刻印された全四棟が保存されることを強く望みます…44 |
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2 |
在日朝鮮人女性史・生活史から学ぶ…55 |
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宗恵媛 在日朝鮮人一世女性を読む-文学とエゴドキュメントと、そのあいだ…56
はじめに一世女性はどこにいるのか…56
在日女性研究には学問的価値がない?…58
文字資料の中で女性たちと出会う…60
一世女性たちはどのように描かれてきたか…61
「エゴドキュメント」と「文学」とその「あいだ」…64
女性たちの作品を読む…67
一世女性たちと識字教育…67
文字世界の中の一世女性たち…69
むすびにかえて…78 |
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3 |
加納実紀代が語る、加納実紀代を語る…83 |
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加納実紀代 『平和』表象としての鳩と折鶴 二〇一八年一一月一七日・『〈銃後史〉を歩く』出版記念会講演…84
表象研究の意義…84
平和とは何か…87
「平和」表象としての鳩…89
「平和」表象としての折鶴…90
〈無辜なる被害者〉の構築…90
世界に広がる禎子と折鶴…93
「右」に回収される「平和」表象…95
「右」に回収される折鶴…96
「大東亜戦争」肯定と千羽鶴…98
「表象」の持つ多面性…99
さいごに…101
池川玲子 未完の集大成「『平和』表象としての鳩と折鶴」…103
極私的交差路で辿る加納史学…103
加納実紀代さんと若桑みどりさん…103
戦争とジェンダー表象研究会…105
立つ瀬がない…107
3・11…107
「立つ瀬」を築くために-折鶴と鳩…109
二〇一八年『「銃後史」をあるく』…110
未完の集大成…112
「『平和』表象としての鳩と折鶴」の挑戦…112
ドラマへの意欲…113
未完の集大成「『平和』表象としての鳩と折鶴」を考える…114
宿題…114
「かっちゃんとミチコちゃん」…116
まとめにかえて…119
高雄きくえ 広島で「加納実紀代」を継承するということ…121
はじめに…121
『女たちの〈銃後〉』序章のインパクト…122
被爆体験を女の視点で考えるシンポジウム「女がヒロシマを語る」…126
原爆資料館で「銃後を支える力となって 女性と戦争」展…127
被爆者は加害者なのか-「加害と被害の二重性」をめぐって…130
広島で「加納実紀代」を継承するとは…132
平井和子 「被害」と「加害」の底深い悲惨さの自覚-「帝国の慰安婦」と「帝国の母」と…135
はじめに-「被害」と「加害」の二重性を引き受けつづけて…135
原点にあるもの…135
加納さんとのご縁のなかで…138
“銃後の女”は加害者か?…140
「侵略された女」と「銃後の女」をつなぐフェミニズム…143
「帝国の慰安婦」と「帝国の母」と…145
朴裕河さんの本をめぐって…145
日本兵と「慰安婦」の恋愛関係-消去されたノイズ…148
「平和の少女像」をめぐって-「被害」と「加害」の二重構造を見据えよ…149
『帝国の母』…151
まとめにかえて…152 |
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4 |
『パーク・シティ』公園都市広島を語る…155 |
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笹岡啓子 「なにかが起こったあとの場所」への眼(カメラ)-〈暗さ〉は抵抗…156
慣れ親しんだ街への違和感…156
ここは「広島に落ちた(その)原爆が落ちたみたいだ」…160
〈広島-東京-東北〉の往還から…162
公園化されていく三陸地域…167
柿木伸之 〈公園都市〉を視る写真の批評性-笹岡啓子『PARK CITY』への応答として…171
暴力が交差する場としての広島に向き合う…171
ヒロシマのアウラを剥ぎ取る写真…173
想起の媒体としての写真…176
公園化とそれを突き抜けるもの…180 |
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5 |
広島の在日朝鮮人史を掘り起こすために…185 |
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権鉉基 消える朝鮮人史への危機感から資料室づくりへ…186
「君はだれか?」という問いに…186
広島在日朝鮮人史の現在…188
資料室が新しい動きにつながるように…190
安錦珠 船越町に生きる在日韓国・朝鮮人-いつ・なぜ朝鮮人集落が形成され、どのように生きてきたか…193
はじめに…193
広島の韓国・朝鮮人…195
船越町の朝鮮人集落…197
船越町はどんな所?…197
船越町民の生活…201
朝鮮人の「船越」への流入…207
船越町の在日韓国・朝鮮人の生活…214
朝鮮人集落と日本人側の朝鮮人集落に対するイメージ…215
仕事…217
抵抗…218
仕事を失って帰国…220
定住志向と仕事の変貌…222
花都部落の宅地購入…223
地域の変化…224
朝鮮学校…226
初・中・高級学校…226
電機高校と朝鮮学校の生徒同士の喧嘩、そして教員同士の交流…228
教育内容の変化と朝鮮学校の課題…231
廉和善先生と教員免許取得…231
むすび…233 |
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6 |
セクシャル・マイノリティとフェミニズムの対話…237 |
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河口和也 家族から疎外される/を求める性的マイノリティ…238
「反家族」から出発…238
「身近な人が同性愛だった場合」の反応…240
パートナーシップ制度という動き…242
広島の場合…244
パートナーシップ制度と同性婚…246
性自認と同性婚…247
私が同性婚を容認する理由…249
堀江有里 〈反婚〉の可能性-婚姻不平等の現実と、制度がはらむ問題を同時に考えることは不可能なのか?…251
はじめに-問題の所在…251
自己紹介…252
問題関心…253
不平等の解消と〈反婚〉の可能性…254
〈分断〉をみつめる…257
性的マイノリティとフェミニズムのあいだ?…257
「同性婚」の(不)可能性…261
キリスト教の立場から-内在的な宗教批判の必要…263
それでも、なお、〈反婚〉を-分断を架橋するために…266
高雄きくえ 選択的夫婦別姓が法制化すると日本の家父長制・婚姻制度の何がひらかれるのか-フェミニズム・ジェンダー/植民主義という視点から考える…270
はじめに…270
二つのこだわり…272
自著『わたしの名前』の反響…273
わたしの「選択的夫婦別姓法制化」への共感と違和感…276
おわりに-戸籍につながる婚姻/家父長制・植民地支配を問い、ひらくために…281 |
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7 |
〈この世界の片隅に〉現象を読み解くためのレッスン…283 |
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植松青児 三つのコンテクスト(軍部・ジェンダー・植民地主義)から読み解く…284
すずの故郷・江波の顔…285
祖父と朝鮮人強制動員…287
日本軍「慰安婦」と地つづきの白木リン…288
ノスタルジーと歴史修正主義に抗する批判を…290
森亜紀子 切り落とされてきた場所・出来事から考える-呉・沖縄・南洋群島を糸口に…294
私の視点-沖縄・南洋群島を経由して故郷・呉に向きあう…294
『この世界の片隅に』はなぜ多くの人の心を掴んだのか…297
-描かれたことと切り落とされたこと-
「戦災地」としての呉を描く…297
戦時下の暮らしを詳細に再現した…298
すずの「呉市民化」の過程を丁寧に描いた…301
戦争への強い関心の一方で不可視化されてきた植民地主義…303
-南洋群島は「楽園」だった?-
「楽園」と名付ける植民者…304
沖縄エリート出身者・徳村夫婦の場合…306
チャモロ女性と光子さんのあいだ…308
沖縄人エリート層の帝国意識の内面化…310
消しさられた他者とその傷跡…314
おわりに-広島で培われてきた議論をさらに開くには-…315
川口隆行 〈この世界の片隅に〉現象をどう考えるか-植松報告、森報告を受けて…317
〈この世界の片隅に〉現象の前史について…318
『この世界の片隅に』にある朝鮮人イメージから何を考えるか?-植松報告を受けて…320
こうの史代の「普遍」へのこだわりをどう考えるべきか?-森報告を受けて…324
「復興」あるいは「レジリエンス」という言葉の浸透…326
おわりに…328 |
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8 |
広島で〈加害性〉を語るということ-植民地支配/戦争責任/戦後責任と被爆都市のあいだ…329 |
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阿部小涼 爆心都市からあいだの都市へ-植民地主義と戦争の責任という経路…330
はじめに…330
広島とあいだ…331
最近の報道から…334
沖縄の米軍基地をめぐる報道…334
被爆者をめぐる報道…338
コミュニケーションが寸断する戦争の責任という経路…339
日米首脳電話会談…339
核禁条約をめぐる平行線の同じ俎上…340
人々による別の物語の探求…343
被爆者からグローバル・ヒバクシャへ…345
軍事主義空間の忘却に抗う…346
空爆への問いと人種主義…349
米軍基地と核と女性解放…352
おわりに…357
河内美穂 植民地主義の起点・運動の継承-私自身のここ数年の最大の課題を提言として…359
私から始まる…359
「満州国」と中国残留邦人…361
「満州国」と中国朝鮮族…363
「満州国」とモンゴル系諸民族…364
加害との向き合い方…366
上野英信『天皇陛下萬歳』に見る加害との向き合い方…367
運動の継承…368
植民地主義の起点…370
アイヌについて 植民地化の原型…372
先住権を求める闘い…373
田浪亜央江 広島と中東の〈加害・被害〉と植民地主義-「復興」をめぐる齟齬から見えるもの…376
広島の「世界認識」…376
植民地経験に続く中東の現在…378
「アウシュビッツ」と広島…380
パレスチナから広島を問う…384
道面雅量 ヒロシマからは少し離れて…387
「呉」という地から…387
チョウ・ムンサンの遺書…389
美徳景さんとの出会い…390
「不戦兵士」小島清文…391
自由の価値と多様性…392
おわりに…393
中谷いずみ 未来を語ること-井上ひさし『父と暮せば』…395
はじめに…395
『父と暮せば』の時間…396
記憶の回復/整序と再生産的未来…399
単線的時間の(不)可能性-大田洋子『夕凪の街と人と』を参照軸として…404 |
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おわりに…411 |
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止
『ヒロシマ調査・研究入門 原爆被害を調べる人のためのガイドブック』(広島市立大学広島平和研究所ガイドブック編集委員会・堀友良平編、広島市立大学広島平和研究所、20250331)
内容
章 |
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はじめに 1 |
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1 |
調査・研究ガイド 6 |
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研究の基礎(1)データベースを調べる 7
研究の基礎(2)広島を調べる 8
コラム 英語で調べる 9
文献、被爆体験記を調べる 10
公文書、文書資料を調べる 12
新聞資料を調べる 14
コラム 聞き取り調査の心構え 15
医学資料を調べる 16
コラム 放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE) 17
現物資料、絵画を見る 18
写真、絵葉書を見る 20
映像資料を調べる 22 |
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2 |
広島で調べる 24 |
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原爆被害を調べる |
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平和記念公園 26/
コラム 爆心地 27/
広島平和記念資料館 28
広島平和記念資料館情報資料室 29/
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 30
コラム 広島平和文化センター 31/
ヒロシマ平和研究教育機構 31
G7広島サミット記念館 32/
被爆遺構展示館 32/
広島市平和記念公園レストハウス 33
広島県立図書館 34
広島県立文書館 34
広島市公文書館 36
広島市役所旧庁舎資料展示室 37/
広島逓信病院外来棟 37
広島市立中央図書館・同広島資料室 38/
広島市映像文化ライブラリー 39
広島市現代美術館 40/
シュモーハウス 41/
広島市江波山気象館 41
広島市郷土資料館 42/
広島市水道資料館 42/
旧日本銀行広島支店 43
放射線影響研究所 43/
広島大学文書館 44/
広島大学平和学コレクション 44
広島大学原爆放射線医科学研究所 45/
広島大学医学部医学資料館 45
広島大学平和センター 46/
広島女学院大学図書館 46/
コラム 「学都」広島 47
広島市立大学広島平和研究所 48/
広島市立大学芸術資料館 49/
コラム 光の肖像 50
袋町小学校平和資料館 52/
本川小学校平和資料館 53/
のぼり平和資料室 53
広島県医師会館 54/
あき書房 54/
カトリック幟町教会世界平和記念聖堂 55
基町資料室 56/
コラム 基町住宅地区の歴史 56/
Pride of Hiroshima 57
加納実紀代資料室 サゴリ 57/
ANT-Hiroshima 58
平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP) 58/
ワールド・フレンドシップ・センター 59
ヒロシマ・ピース・センター 59 |
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戦争を調べる |
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広島城 60/
似島平和資料館 62/
コラム 「軍都」広島 63
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム) 64/
海上自衛隊第1術科学校教育参考館 65
軍艦利根資料館 66/コラム 戦争を学ぶ 66/
大久野島毒ガス資料館 67 |
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3 |
広島を体感する 68 |
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8月6日をめぐる |
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8月6日の広島をめぐる 70/
8月6日の『中国新聞』 71/
平和記念式典 72
平和記念式典のあゆみ 73/
灯ろう流し 74/
西広島灯ろう流し 75
広島市タカノ橋商店街振興組合 平和イベント「たかのばし こども みらい」 75
国土交通省(内務省)原爆殉職者慰霊式 78
原爆犠牲建設労働者・職人の碑慰霊祭 78
「原爆犠牲ヒロシマの碑」碑前祭 79/
コラム 川底に残る被爆の痕跡 79
原爆死没者追悼式 80/
原爆死没者慰霊行事 81/
韓国人原爆犠牲者慰霊祭 82
旧中島本町原爆犠牲者追悼慰霊祭 83/
コラム 戦前の中島地区 83/「
原爆の子の像」碑前祭 84
コラム 佐々木禎子 85/
川内・温井義勇隊慰霊祭 86/
広島二中原爆死没者慰霊祭 87
広島市立広島商業高等学校原爆死没者慰霊祭 88/
原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑慰霊祭89
嵐の中の母子像供養 89/
広島市女職員生徒原爆死没者慰霊式 90
原爆犠牲新聞労働者「不戦の碑」碑前祭 91/
一中観音慰霊祭 91
広島市水道局原爆死没職員追悼式 93/
広島市医師会原爆殉職会員並びに医療従事者追悼式 93
広島県立広島第一高等女学校原爆犠牲者追悼式 94/
広島県立広島第一中学校原爆死没者慰霊祭 95
広島市原爆死没公務員追悼式 96/
コラム 原爆死没者名簿と遺骨 96
広島大学原爆死没者追悼式 98
コラム 『明子 被爆者である母のこと—南方特別留学生との友情』 99
広島赤十字・原爆病院原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式 100/
似島原爆死没者慰霊祭 10 |
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被爆の痕跡をたどる |
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被爆体験講話を聞く 102/
被爆体験伝承講話・家族伝承講話を聞く 102
6のつく日 語り部さんとお話しよう! 103/
原爆の語り部~被爆体験証言者の証言 103
原爆ドーム 104/
被爆建物 106/被爆樹木 108/
平和大通り 109
平和記念公園をガイドと歩く 110/
復興と広島カープ 112
コラム 広島のスポーツと平和への取り組み 113/
広島とお好み焼き 114 |
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4 |
日本で調べる 116 |
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北海道ノーモア・ヒバクシャ会館 118/
長岡戦災資料館 118/
土門拳記念館 119
コラム 博物館で調べる 119/
原爆の図丸木美術館 120/
国立歴史民俗博物館 121
都立第五福竜丸展示館 122/
せたがや未来の平和館 123/
八王子 平和・原爆資料館 123
西東京市ひばりが丘図書館 原爆小文庫 124/
川崎市平和館 124/静岡平和資料センター 125
戦争と平和の資料館ピースあいち 125/
立命館大学国際平和ミュージアム 126
姫路市平和資料館 126/
伊陸ロンサム・レディ号平和記念館 127
山口県原爆被爆者支援センター「ゆだ苑」 127/
高松市平和記念館 128
北九州市平和のまちミュージアム 128/
原爆医学資料展示室 129/
原爆土壌試料保管室 129
長崎原爆資料館 130/
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 131/
長崎市永井隆記念館 132
浦上キリシタン資料館 132/
浦上教会原爆遺物展示室 133/
サンパウロ長崎宣教センター 133
長崎県立長崎図書館 郷土資料センター 134/
沖縄県平和祈念資料館 134
コラム 米国国立公文書館とプランゲ文庫 135 |
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5 |
原爆被害・核問題を知る扉 136 |
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ヒロシマと平和学 138/
広島の原爆被害 140/
グローバル・ヒバクシャ 142
核兵器の種類と仕組み 144/
核開発の現状 146/
NATOの核共有 148/
中東、南アジアと核 150
ロシア、ウクライナと核 152/
コラム ウクライナの旧ソ連核基地博物館 154/
北朝鮮と核 156
コラム へいわ創造機構ひろしま(HOPe) 158
コラム 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) 158
/8月6日と原水禁世界大会 160
世界の反核運動 162/
非核規範の形成 164/
日本の反核運動と被爆者運動 166
コラム ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会 168/
コラム 韓国・陜川(ハプチョン) 169
被爆者援護訴訟と被爆地拡大運動 170/
ヒロシマと環境問題 172/
ヒロシマと国際法 174
ヒロシマと憲法 176/
朝鮮半島から見たヒロシマ 178/
中国から見たヒロシマ 180
東南アジアから見たヒロシマ 182/
米国から見たヒロシマ184/
ヒロシマを世界に伝えた人々 186
原爆被害と中国新聞社 188/
広島と文学 190/広島と映画 191/
広島と音楽 192
原爆とアート 193/
広島と演劇 194/
漫画で読む原爆・広島 195/
広島と絵本 196
広島の復興 198/
平和記念都市 200/
平和教育 202/
次世代への「継承」の試み 204 |
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おわりに 206 |
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人名・事項索引 208
主要参考文献一覧 212
図版一覧 217
協力先一覧 222
執筆者一覧 223 |
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止
『原爆献水 ヒロシマでは平和祈念と環境保全はかさなる』 (広島銘水研究会著、名水バイオ研究所、20100730)
内容
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1 はじめに 2
2 原爆献水とは 4
3 原爆献水の歴史 7
4 宇根さんと原爆献水 10
5 名水とは 12
6 水の汚れ、名水が名水でなくなるとき 14
7 「雨の日3日後名水」 16 |
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8 原爆献水採水の場所と現状 17 |
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8-1 天水の名水、牛田新町天水 17
8-2 清水谷沢水、温品八丁目清水谷 20
8-3 田方霊泉寺名水、田方斉神 22
8-4 三滝名水、三滝山三滝 24
8-5 相田湧水、安古市相田金湧山 26
8-6 荒谷山沢水、上安町荒谷山 28
8-7 毘沙門名水、緑井町権現山 30
8-8 大塚観音堂湧水、沼田町大塚 32
8-9 窓が山湧水、 沼田窓が山 34
8-10 小河内名水、安佐町大字小河内 36
8-11 福王寺加持水、可部町福王寺 38
8-12 中深川湧水、深川4丁目中深川 40
8-13 枡が谷霊泉、白木町大字秋山 42
8-14 尾崎神社井戸水、矢野町新町尾崎 44
8-15 景浦名水、阿戸町景浦山 46
8-16 屋代竜神の釜水、屋代竜神の釜 48
8-17 茶臼山名水、城山2丁目茶臼城跡 50
8-18 滝の観音名水、己斐上町滝の観音 52
8-19 桂の滝名水(公式の献水ではない、もうひとつの原爆献水) 54 |
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9 原爆献水調査と環境の変遷について 56 |
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9-1 清水谷沢水 56
9-2 相田湧水 58
9-3 天水の名水 58
9-4 屋代竜神の釜水 62
9-5 荒谷山沢水 62 |
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10 原爆献水水質全データ 65 |
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11 おわりに 106 |
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12 原爆献水に関する初期の銘水研究会の記事(初出) 108 |
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12-1 守ろう広島の名水、平和の願いとも一致 中国新聞(平成元年6月5日) 108
12-2 水は心(広島ペンクラブ会報、平成20年3月) 110
12-3 原爆献水(1) (ぴーぷる、昭和63年9月号) 111
12-4 原爆献水(2) (広島中国銘水紀行、平成元年6月号) 113
12-5 原爆献水(3) (ぴーぷる、昭和62年8月号) 115 |
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13 参考文献 117 |
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止
『広島から世界の平和について考える』(広島大学文書館編、現代史料出版、 20060725)
内容
章 |
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序文 i |
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1 |
私の平和論-ヒロシマをめぐって…平岡敬 1 |
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はじめに
一 国家と民衆の関係
二 六〇年目の現実
三 慰霊碑文の思想
四 隠された〃怨念”
五 「唯一の被爆国」へ
六 被爆韓国・朝鮮人の存在
七 加害と向き合う
八 核の傘の下で
九 平和を訴える覚悟
一〇 戦争被害者との連携
一一 生き方を考える
一二 めざす社会の姿
一三 科学技術と倫理
一四 欲望を自制する |
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2 |
戦争と技術、戦艦大和の最後…戸高一成 41 |
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一 日本における西洋技術の導入
1 日本の職人の技術
2 「和魂洋才」の落とし穴
二 戦艦大和の建造
1 職人の技術と戦艦大和
2 戦艦大和建造の条件
3 戦艦大和の負の側面
4 戦艦大和の最後
おわりに |
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3 |
原爆投下の歴史的意義…布川弘 71 |
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はじめに
1 連合国の戦争犯罪としての原爆投下
2 加害と被害の重層性
一 原爆投下を正当化する論理
1 早期終結人命節約論
2 早期終結論のうそ
3 人命節約論について
二 広島が選ばれた理由
1 「軍都」
2 都市無差別爆撃の思想
三 戦略爆撃の思想
1 総力戦の思想
2 日本の中国侵略と重慶爆撃 |
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4 |
戦後復興と森戸辰男の平和論…小池聖一 111 |
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はじめに
一 森戸の略歴
二 森戸の平和論
三 国際主義にもとづく森戸の平和論
四 「ヒロシマ」と森戸
五 平和の実践-自由で平和な一つの大学
おわりに |
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5 |
原爆被害の医学的実相-放射線の人体影響と今後の治療展望…神谷研二 |
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はじめに
一 原爆被害の実態
二 放射線障害とは何か
三 急性放射線障害と治療
四 晩発性放射線障害(がん)
1 被爆者のがんと発がん機構
2 放射線によるゲノムのキズとがん
おわりに |
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6 |
被曝のひろがり-カザフスタン共和国セミパラチンスク核実験場近郊の核被害…川野徳幸 183 |
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一 セミパラチンスクにおける核実験とその被害
ニ アンケート調査の意義・対象・方法
1 調査研究の意義
2 調査地域
3 調査地域の被曝線量
4 調査対象と方法
三 調査結果及び考察
1 核実験の直接体験の有無
2 核実験を知った年代
3 核実験の諸現象とその体験
4 セミパラチンスク特有の被曝体験
四 住民への核被害「いのち」、「こころ」、「くらし」の視点から
1 「いのち」の視点から
2 「こころ」の視点から
3 「くらし」の視点から
五 結論 |
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7 |
国際平和構築へ…篠田英朗 241 |
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はじめに
一 日本の平和と国際社会の平和
二 広島の平和
三 現代世界の武力紛争
四 現代世界の国際平和活動
五 平和活動の枠組み |
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あとがき 273 |
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止
『原爆と検閲 アメリカ人記者たちが見た広島・長崎』(繁沢敦子著、中央公論新社、20100625)
内容
章 |
見出し |
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序 |
被爆地へ向かった三人 3 |
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1 |
航空特派員たちが見た広島 19 |
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1 航空特派員の派遣 20
2 広島の何を伝えたのか 29
3 戦略航空軍の意図 47 |
|
2 |
アメリカでの掲載記事 55 |
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|
1 ナカシマの原稿の行方 56
2 「原爆症」への加筆と修正 60
3 特高課長たちの証言 69 |
|
3 |
長崎ルポと変わる論調 75 |
|
|
1 長崎の描写 76
2 米陸軍の「残留放射能」否定 89
3 科学記者たちの”協力” 94 |
|
4 |
アメリカの検閲-第二次世界大戦下 101 |
|
|
1 検閲局の設置 102
2 自主検閲の浸透 113
3 原爆開発における検閲 121 |
|
5 |
占領下日本の検閲 135 |
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|
1 対日本の言論 136
2 対連合国の報道 140
3 ウェラーの「幻の長崎ルポ」 144 |
|
6 |
航空特派員の”任務” 155 |
|
|
1 原爆投下の「正当化」捜し 156
2 空軍独立のために 162
3 広報官マクラリーが「消した」事実 166 |
|
終 |
被爆地を見た記者たちのその後 175 |
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|
1 彼らが歩んだ戦後 176
2 核への意識と愛国心 196 |
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|
あとがき 201 |
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|
参考文献 216 |
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|
止
『証言・私の昭和史6-混乱から成長へ きき手:三国一朗』(テレビ東京編、旺文社刊、19850125)
内容
頁 |
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003 |
三国一郎 |
「文庫本」刊行にあたって |
|
006 |
|
まえがき |
|
008 |
|
編集部注記 |
|
013 |
犬丸徹三 |
マッカーサーが東京に来た日 |
|
028 |
三遊亭円生、古今亭志ん生、横田卯平 |
敗戦と涙と落語とーある満州終戦秘話 |
|
044 |
佐藤亮一,園田真平 |
国府軍に捕われて一五ケ月-終戦直後の北京収容所 |
|
062 |
白根清香,相沢光朗 |
円切り替えのころ |
|
078 |
影山三郎,丸山仁一,山下正一 |
新レイテ島の捕虜新聞 |
|
097 |
中村勝平,渡辺安治 |
回想の六〇〇万復員-最大の戦後処理 |
|
112 |
香月泰男,斎藤可寿子 |
私のシベリア抑留回想-一画家の執念 |
|
|
曽祢益,山田久就 |
公職追放の内幕-GHQ製民主化 |
|
128 |
長谷川幸雄 |
東条大将自決ならず! |
|
145 |
高柳賢三等 |
ビー・サイレント!-東京裁判開廷す |
|
161 |
佐藤達夫 |
GHQ六〇二号室-憲法誕生秘話 |
|
|
並木幾太郎等 |
悪夢・帝銀事件 |
|
|
古橋広之進,サトウハチロー,橋爪四郎 |
フジヤマのトビウオー敗戦の日々に輝く栄光 |
|
|
藤井恒男等 |
下山国鉄総裁怪死事件 |
|
|
埴原和郎 |
朝鮮戦争死体処理班-ある人類学者の回想 |
|
|
石田稔造,川辺照男,川辺トシコ |
桜木町事件-八分間で国電丸焼け |
|
|
白井義男,アルビン・R.カーン |
白井、チャンピオンとなるー日本ボクシング界初の栄冠 |
|
|
菅谷篤二 |
恋文代筆二〇年-恋文横丁の元参謀 |
|
|
一万田尚登 |
占領下の日銀総裁-法王といわれた八年間 |
|
|
金井正夫,三原明夫 |
奄美大島の祖国復帰なるー二〇万人が断食した? |
|
|
高木俊朗,古谷綱俊 |
ブラジルの勝組・負組-日本人移民の悲劇 |
|
|
見崎吉男,安部光恭,大井俊亮 |
ビキニの閃光-第五福竜丸と私 |
|
|
大沼国作等 |
洞爺丸沈没すー日本最大の海難事故 |
|
|
松本俊一,木谷忠 |
日・ソ復交なるー松本全権の回想 |
|
|
城野宏 |
最後の戦犯だった私-中国と私の26年 |
|
|
加納竜一,山中真男,中山弘美 |
返ってきた幻のフィルム |
|
|
小林亮,後藤清敏 |
ある父と子の戦争記録-戦死公報をめぐる20年 |
|
|
西垣匡,三長高明 |
ジャングルに探りあてた父-ある戦争孤児の20年 |
|
|
原田勝正 |
戦後・混乱から成長へ |
|
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|
年表 |
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|
止
『MONITOR 広島の証言と警告 21世紀に伝える』(第5回被爆者交流会地元実行委員会、アーベイン・グラフィックス編、全逓広島地区婦人部、19840804)
内容
14
頁 |
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|
|
01 |
次代への継承 |
|
|
|
中村洋(全逓広島地区本部執行委員長) 被爆の実相をひろめ被爆体験の継承のために |
|
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03 |
被災状況 |
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06 |
原爆の傷あと |
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07 |
体験談 |
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|
岡田三智夫(全逓原爆被爆者全国協議会副会長)「今、私の息子が21歳」 |
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10 |
岡平勝昭「戦争の歴史はもう」 |
|
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12 |
割瀬昇「原爆の悲惨さを思い」 |
|
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14 |
郵政退職者座談会 伝えてください私たちのこの思い |
|
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|
松田英夫、長谷川貞子、畠山静子、柴田艶子 |
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20 |
寄稿文 山本誠(広島市議会議員) |
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22 |
用語解説 |
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24 |
寄稿文 友田健二(全逓広島貯金支部支部長、全逓文化活動編集委員) |
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26 |
レポート 原爆養護ホームを訪ねて |
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|
志水清(広島原爆養護ホーム所長)「ホームの法制化を」 |
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30 |
朝原健次「被爆二世が掲げる反核の火」 |
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32 |
池田節夫「健康状態に不安」 |
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33 |
資料集 |
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37 |
第10回はたらく婦人の広島県集会 於:三次高校 |
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38 |
修学旅行生の感想文から |
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40 |
広島平和記念公園ガイド |
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42 |
編集者雑感 |
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43 |
馬場篤子(全逓広島地区婦人部長)「ヒロシマから―あとがきにかえて―」 |
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表紙(裏)「生ましめんかな」<栗原貞子著「ヒロシマというとき」より> |
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止
『希望のヒロシマ-市長はうったえる』(平岡敬、岩波新書、19960722)<作業中>
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001 |
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はじめに |
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I |
アメリカの原爆展 1 |
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1 日米原爆観のギャップ 2
2 アメリカでヒロシマをうったえる 19
〔希望の広島-核兵器のない世界へ-(アメリカン大学(ワシントDC)、1995年7月9日)〕 25 |
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II |
戦争責任とヒロシマ 47 |
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|
1 アジアとヒロシマ 48
〔<那覇・広島・長崎ピース・トライアングル・サミット>アピール(要旨)(那覇市民会館、1995年6月24日)〕 69 |
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|
2 50年目の「平和宣言」 70
〔平和宣言(広島市平和記念公園、1995年8月6日)〕 73 |
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|
III |
核兵器廃絶に向けて 83 |
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|
1 核保有国のエゴイズム 84
2 核兵器は国際法に違反する 101
〔国際司法裁判所における広島市長の口頭陳述(国際司法裁判所(ハーグ市)、1995年11月7日)〕 114 |
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|
IV |
ジャーナリズムを問う 135 |
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1 ヒロシマ記者として 136
2 人間の立場にたつジャーナリズム 152
〔核廃絶とジャーナリストの役割(広島国際会議場、1995年7月18日)〕 163 |
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|
|
V |
希望の未来のために 179 |
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|
1 いかに体験を伝達するか 180
2 ヒロシマの世界化と継承 191
3 未来への意思 206 |
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|
あとがき 219 |
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|
著書:「偏見と差別」(未来社)、「無援の海峡」(影書房) |
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止
『原爆投下は予告されていた-第五航空情報連隊情報室勤務者の記録』(黒木雄司、光人社、19920729)
内容
部 |
章 |
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まえがき 1
この本を読まれる前に 5 |
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1 |
|
昭和二十年春 |
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1 |
第五航空情報連隊ヘ |
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転属 18
大帽山教育 27
連隊本部情報室 34 |
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2 |
情報室勤務 |
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少年兵の部下配属 48
九州空爆と沖縄進攻 61
内地各地空襲 69 |
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3 |
暗雲深し |
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戦艦大和沈没と東京空襲 79
八方ふさがり 91
内地空襲とドイツ軍降伏 100 |
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2 |
昭和二十年初夏 |
|
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1 |
内地猛空襲(一) |
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九州、名古屋等への空襲 116
名古屋への空襲 128
日本上陸準備命令 144 |
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2 |
原爆投下勧告 |
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スチムソン委員会 156
原爆関連第一次報告 159
原爆実験準備命令 161 |
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|
3 |
内地猛空襲(2) |
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沖縄米軍の降伏勧告 166
国民義勇隊 177
米軍沖縄占領 188 |
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|
3 |
昭和二十年夏 |
|
|
|
1 |
原爆実験 |
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内地猛空襲つづく 198
原爆実験成功 213
内地猛空襲さらにつづく 227 |
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|
2 |
原爆投下 |
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ポツダム会議 234
広島への原爆投下 245
ソ連参戦 257 |
|
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|
3 |
終戦 |
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ポツダム宣言 267
玉音放送 269
隊長、上山中尉はどこへ 281 |
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|
あとがき 285 |
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|
止
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