「06 書誌」カテゴリーアーカイブ

あの日あの時 私達の原爆体験記集

『あの日あの時 私達の原爆体験記集』(兵庫県原爆被害者の会編・刊、19620527)

著者 タイトル 備考
阪本勝
01 岡本寛 妹よ!
01 平原美枝子 心のうずき
11 大川千歳 その日の記憶
17 S・Y 生 ピカ・ドンの思い出
21 二見千代子 あの日の思い出
30 戸石政代 原爆の遺族を守って
24 恒田幸保 被爆当時の思い出
34 田島徳重 被爆者体験記
37 二見正行 我が家は原爆からかく救わる
44 畑谷節子 私の体験記
54 奥井裕 被爆体験記 子
58 菊池かなよ 私の苦しみを
62 吉原なみゑ 私の体験
65 田中正子 私は訴える
67 宮本こなつ 爆心地帯を歩いて(遺稿)
68 福井静子 孤独になった私
69 山口義男 原爆被災記
109 副島まち子 黒い流れ

 

短歌長崎

短歌長崎<作業中

No. 年月  メモ
 001  194607  復刊代1号
 「GHQ検閲「短歌長崎」実物発見 削除命じた赤線…原爆関連、軍国主義の表現など判明」『長崎新聞(2021/06/06)
297 19570805 原・水爆禁止特集号
 原・水爆禁止と平和を祈る作品
311 19581005  文学上での短歌の位置
 小山誉美「日本人の宗教観念」
渡辺巌「原爆の日に」
340 19610815

 

八月九日・巡りくる夏の日に-長崎県庁職員の被爆証言

『八月九日・巡りくる夏の日に-長崎県庁職員の被爆証言』(長崎県職員組合被爆者連絡協議会(編)長崎県職員組合長崎県本部刊、19760809)

内容

著者
城戸智恵弘 はじめに
001 平田研之 二つの被爆地に生きて
017 山田昌介 霹靂の一瞬に
020 柘植喜代治 原爆投下の日
024 都知木正之 被爆30年に思う
027 原子爆弾空襲被害状況
065 岩尾栄市 原爆・県庁炎上記
072 山田かん 鴉が・・・
079 喜々津トシ子 私の被爆体験
082 石田三吉 私の被爆体験
085 きどちえひろ 八月九日・その日
092 吉村巌 私の原爆を顧みて
096 小柳大勇 巡りくる夏
136 高木豊太 長崎の証言
145 あとがき

被爆者とともに-被爆40年に当って

『被爆者とともに-被爆40年に当って』(藤井孝行編著・長崎タウンニュース社、19850801)

長崎県被爆者手帳友愛会 あゆみ
私の信念 友愛会会長 吉田みつる
本島等長崎市長平和宣言 本島等 昭和59年8月9日
長崎県被爆者手帳友愛会結成大会宣言 昭和54年<1979年>8月5日
第2回定期代表者大会 昭和55年4月5日
第3回定期代表者大会 昭和56年4月18日
第4回定期代表者大会 昭和57年4月17日
第5回定期代表者大会 昭和58年4月9日
第6回定期代表者大会 昭和59年4月27日
作業中

 

物語私の広大医学部60年史

『物語私の広大医学部60年史』(原田康夫編著、広島大学医学部医学科広仁会刊、20150612)

はじめに
001 県立医大より広島大学医学部への昇格
016 医学部50年史から当時の様子をみよう
018 国立移管式典の状況
020 阿賀の校舎中庭でのビールパーティ
022 国立移管と広島移転問題の発生
024 大学の失火事件
作業中
066 昭和33年4月1日原子放射能基礎医学研究施設開設
作業中
147 学園紛争と医学部封鎖
151 医学部講義再開、バリケード解除
180 広大の危機・総合科学部長刺殺事件
219 「学寮問題」
247 シュミット元西独首相による特別講演
作業中

ナガサキノート 若手記者が聞く被爆者の物語

『ナガサキノート 若手記者が聞く被爆者の物語 朝日文庫』(朝日新聞長崎総局編、朝日新聞出版、20090730)<作業中

<地図> 爆心地周辺 長崎県
010 はじめに 今こそ生の声、刻みたい 佐々木亮(長崎総局デスク)
 2008年8月10日から2009年5月14日まで、朝日新聞長崎県内版に掲載された「ナガサキノート」(31人計270回)を再構成したもの
013 あこがれのハイヒール
023 火葬された、ふりそで姿の少女
036 巡回診療班
046 一人芝居「命ありて」
057 90歳の語り部
069 永遠の10秒
085 運命の一言
094 捨てられた、おすそ分け
110 兄を焼く音
118 救援隊として急行せよ
125 14人の卒業式
138 父の最期
150 白い落下傘
163 沖縄の数倍の光
174 放射能情報のなかった沖縄
183 命を絶った妹
202 原爆の年のクリスマス
222 畑で見た、きのこ雲
231 ブラジルから日本へ
241 死は名誉か
254 在韓被爆者
262 燃える天主堂
273 今に残る傷跡
285 入学式に迫る戦火
295 川に折り重なった人々
307 父子2代、白血病を追う 朝長万佐男
319 世界に向けた被爆証言
332 麻痺した心
343 原爆投下は遅すぎた
357 完成した遺稿集
370 救援列車
383 <解説>長崎と原爆 佐々木亮
393 本書に登場していただいた方々

 

高校生1万人署名活動

『高校生1万人署名活動 高校生パワーが世界を変える 長崎新聞新書010』(高校生1万人署名活動実行委員会・長崎新聞社報道部著、長崎新聞社、20031115)

内容<作業中

発刊にあたって
目次
1 高校生パワーが世界を変える
2 次世代の平和運動-高校生1万人署名の軌跡
八月の空の下で 2003
高校生平和大使 1998~2000
高校生1万人署名のはじまり 2001
多様化する署名運動 2001・02
平和って何ですか 2002・03

 

15歳のナガサキ原爆

渡辺浩<ゆたか>『15歳のナガサキ原爆 岩波ジュニア新書』(岩波書店 、20021120)

内容(作業中

はじめに
「被爆当時、私は15歳、長崎県立長崎中学校の3年生」
目次
原爆被害地図/長崎市街地図/広域図/
1 ナガサキを知っていますか
2 小国民と戦艦「武蔵」
 子供のころから戦争だった/戦艦「武蔵」誕生
3 戦争している国の中学生
  中学にはいってみれば/今はない母校<長崎県立長崎中学校>/校内を案内しましょう/中学生の戦争/秘匿名(ナ)工場<長中の学校工場>/爆撃下に生きる
4 1945年8月9日
 ファットマン /小倉をあきらめ長崎へ/原爆の火球を見た人<『はだしのゲン』で落下傘をつけた原爆が空中で爆発したとあるのはまちがい>
 爆心地の中学では/私立鎮西学院中学校/私立常清高等実践女学校/長崎県立瓊浦中学校/長崎県立長崎工業学校/長崎市立商業学校/私立純心高等女学校/大浦東山手と市内の中学校では//西山では /角田京子先生の手紙///
5 われわれの8・9
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6 爆心地を越えて
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7 再び爆心地へ
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8 ナガサキ・ディ・アフター
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おわりに―世紀を生きていく人たちへのお願い
原爆被害地図・長崎市街地図・広域図

原爆ゆるすまじ(広島県被爆者の手記編集委員会編)

広島県被爆者の手記編集委員会編『原爆ゆるすまじ 新日本新書9』(新日本出版社、19650705)

著者 タイトル 備考
まえがき
9 大江恵美 あれから二十年
21 四国五郎 弟の日記
43 一被爆者 空中に被爆して
45 はやみちかこ 太陽のない朝
52 金崎是 差別の壁をこえて
68 大倉和子 父母を失って
83 福田須磨子 たたかいの二十年
99 山中みち子 七歳の証言
115 山口彊 死中に生を得て ―広島・長崎での二重被爆記―
133 山下寛治 原爆とその後 ―短歌と日記―
153 温品道義 過去の広島商人として
174 杉原芳夫 医師として
188 志水禎吉 まともな目
202 吉岡幸雄 たたかいの中で