『原子力の国際管理 朝日新聞調査研究室報告 社内用2』(田中慎次郎、19490420)
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『原子力の国際管理 朝日新聞調査研究室報告 社内用2』(田中慎次郎、19490420)
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「太平洋戦争による我国の被害調査」経過<作業中>
年月日 | 事項 | |
1947 | ||
0714 | 経済安定本部が中心となり今次大戦による我国富喪失額の算定を行うことを決定、調査において「戦争被害調査要領」の試案を作成、部内関係各方面に配布す。 | |
0725 | ||
0729 | 経本において第1回関係官庁打合会を開催。調査項目及各官庁分担を決定す。 | |
0808 | ||
0811 | ||
0814 | 第2回打合会を開催。 | |
0917 | 第3回打合会を開催。 | |
1109 | ||
1110 | 第4回打合会を開催。 | |
1223 | ||
1948 | ||
0131 | 第5回(最終)打合会を開催。 | |
0211 | ||
0229 | ||
0311 | ||
0315 | ||
0511 | ||
1225 | ||
1949 | ||
0112 | 軍人軍属の被害数判明す。 | |
0125 | ||
0211 | ||
0323 | ||
0405 | ||
0407 | 報告書、経済安定本部より、公表す。 | |
出典:『太平洋戦争による我国の被害総合報告書 国内資料第8号(戦争被害調査資料4)』(経済安定本部総裁官房企画部調査課、19490407)
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「太平洋戦争による我国の被害調査」経過 |
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『太平洋戦争による我国の被害総合報告書 国内資料第8号(戦争被害調査資料4)』(経済安定本部総裁官房企画部調査課、19490407)
<作業中> |
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「太平洋戦争による我国の被害調査」経過 |
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『ヒロシマの緑の芽』(今村得之・大森実 共著、世界文学社<住所:京都市下京区>、19490305)
内容<作業中>
章 | ||
序文(鈴木文史朗) | ||
序 | ||
1 | ||
広島の平和祭、マッカーサーのメッセージ、あるアメリカの新聞記者が実在の6人の広島人の原爆下の体験を紹介したもの、他の戦災都市のように半壊や焼残りの修理家屋が全くみ当たらなかった、 | ||
2 | ||
広島赤十字病院、佐々木輝文医師、27歳、崇徳中学卒・華北の青島医大、被爆体験、『70年間生存不能説』、芽を出した大根・ | ||
3 | ||
佐々木輝文医師、 | ||
4 | ||
5 | ||
6 | ||
7 | ||
8 | ||
9 | ||
10 | ||
その後 | ||
止
『平和の解剖』(エメリアー・リーヴス、稲垣守克訳、毎日新聞社、19490220)
内容
部 | 章 | |
譯者のことば | ||
1 | ペルニクスの世界 1 | |
1 | ||
2 | 資本主義の失敗 3 | |
3 | 社会主義の失敗 49 | |
4 | 宗教の失敗 80 | |
5 | ファシズムへの道 94 | |
2 | ||
6 | 民族=封建制度 114 | |
7 | 戦争とは何か 127 | |
8 | 主権の歴史的意義 138 | |
9 | 條約か法か 159 | |
10 | 超国家と個人 174 | |
3 | ||
11 | 国際主義の誤謬 194 | |
12 | 民族自決の誤謬 210 | |
13 | 集団保障の誤謬 226 | |
14 | 論 戦 253 | |
15 | 法…征 服 287 | |
追 記 315 | ||
エメリー・リーヴス略歴 337 | ||
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本書の読者へ-著者より 339 | ||
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『現代用語の基礎知識1949年版[増刷版]』(長谷川国雄編、時局月報社、19490210)
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『世界平和運動』(平野義太郎、知識社、19490201)
内容<作業中>
1編 | 戦争・平和に関する3つの進歩的立場 | |
1 | 民主的な超国家的世界政府の提唱 | |
2 | 国民的民族国家の解放戦争と平和 | |
3 | 民主的社会主義の発展と戦争・平和 | |
2編 | 世界平和の社会的性質 | |
1 | 発展的な平和的国際秩序への世界史的転換 | |
2 | 世界平和のために | |
3編 | 世界平和と経済・文化・教育・科学 | |
1 | 世界経済の基本矛盾と東亜経済再建の前途-アジア・極東経済委員会を中心に | |
2 | ユネスコの平和運動 | |
3 | 戦争と平和における科学の役割 | |
4編 | 恒久平和をめざす世界労働組合連盟 | |
1 | 結成の根本目標 | |
2 | 結成にいたるロンドンの準備会議 | |
3 | 創立大会(パリ会議) | |
4 | 世界労連の平和運動 | |
付録 | ||
1 | 社会主義の黎明-その民主的平和思想 | |
2 | 岐路に立つ平和憲法-朝鮮人学校事件によせて | |
3 | 世界労連の平和に関する声明 | |
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『「平和と広島」に関する国外からの書簡(第一輯)』(広島平和協会、19490701)
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1 | エドワードニールセン | 米國ネブラスカ |
2 | リクレーション公園計畫相談所 | 米國ワシントン |
3 | 世界平和デー委員會 | 米國カリフォルニア |
4 | 世界平和デー委員會 | 米國カリフォルニア |
5 | 世界平和デー委員會 | 米國カリフォルニア |
6 | 世界平和デー委員會 | 米國カリフォルニア |
7 | 世界平和デー委員會 | 米國カリフォルニア |
8 | D・Wジャンキンス | 米軍 |
9 | モーリス・ポール | 米國ニューヨーク |
10 | エラルカルデ | 米國カルフォルニア |
11 | サムエル・オストレージャー | 〃 |
12 | モーリス・ポール | 米國ニューヨーク |
13 | P・G・ハンコック | ニュージーランド |
14 | ジョージ・F・ローリツヒ | 連合軍總司令部 |
15 | アルゼン・E・ジョンソン | 米國ニューヨーク |
16 | シルビア・J・P・シルバーマン女史 | 米國ニューヨーク |
17 | マリア・ダコスタ女史 | 米國ニューヨーク |
18 | イルマ・M・クロボ | 英國アマーサム |
19 | ケネス・E・クロウチ | 米國 |
20 | アムレツト・ロバート | 米國ウイスコンシン |
21 | A・ルース・フライ | 英國サフーク |
22 | マガレット・ラツプ | ドイツ米占領地區ロツテンベルク |
23 | ビショウ・ギウゼツプ | スイス・ルガノ |
24 | マージヤル・フレミング嬢 | 南アフリカ・ナタール |
25 | ジエン・ニルセン | デンマーク・ゲルン |
26 | G・A・ターレボール | 濠州シドニー |
27 | マツクミラン女史 | 廣島女學院教授 |
28 | 國際反戰連盟議長 | 英國ミドルセツクス |
29 | 國際反戰連盟會長 | 英國サマーセツト |
30 | 國際反戰連盟伊太利支部 | 伊太利ミラノ |
31 | 國際反戰連盟アーヘン地方支部 | 獨逸ムフエテルベルグ |
32 | A・ビーテンホルツ | スイス |
33 | 國際反戰連盟獨逸支部 | 獨逸ハンブルグ |
34 | 國際反戰連盟佛支部 | 佛國 |
35 | 國際反戰連盟佛支部會員 | 佛國ルーアン |
36 | ソサイテイ・オフ・フレンドスイス支部 | スイス・ローザン |
37 | 世界同胞動員 | 米國ニューヨーク |
38 | 「ノーモーアウオー」會長 | デンマーク・カルトンボルク |
39 | 平和保證同盟 | 英國ロンドン |
40 | ヘイネツト平和團 | 英國ラムスゲート |
41 | 平和保證同盟 | 英國ミドルセツクス |
42 | 東西キヤラバン | 米國ニユーヨーク |
43 | 反戰對策會議 | 英國ロンドン |
44 | オハマ市長 | 米國ネブラスカ |
45 | マルバニ市長 | 米國ニユーヨーク |
46 | クインシー市長 | 米國マサチユーセツツ |
47 | サンフランシスコ市長 | 米國カリフオルニア |
48 | ホノルゝ市長 | 米國ハワイ |
49 | ハートフオード市長 | 米國コネチカツト |
50 | レイキヤビツク市長 | アイスランド |
51 | ボイズ市長 | 米國アイダホ |
52 | プロビデンス市長 | 米國ロードアイランド |
53 | セントピーターバーグ市長 | 米國フロリダ |
54 | ブラーグ市長 | 墺國 |
55 | デンバー市長 | 米國コロラド |
56 | サンデイゴ市長 | 米國カリフオルニア |
57 | アルボクイーキ市會管理人 | 米國ニユー・メキシコ |
58 | オスワルド・クルーザ市長 | ブラジル |
59 | ワルソー市長 | ポーランド |
60 | ボゴダ市長 | コロンビヤ共和國 |
61 | トベカ市長 | 米國カンサス |
62 | サンフランシスコ都市計畫局長 | 米國カリフホルニア |
63 | セントピータースブルグ市長 | 米國フロリダ |
64 | 平和保證同盟 | 南濠國アデライ |
65 | ストツプウオー協會 | ベルギー・ブラツセル |
66 | 平和保證同盟 | 墺國ビクトリア |
67 | マージョリー・V・グリツグ女史 | 米國サマセツト |
68 | ジヨンチ・ハーシー | 米國カネチカツト |
69 | ルイーズ・A・クウホルン女史 | 米國ニユーヨーク |
70 | 米國マリーランド 國際市民連盟會長 | |
71 | A・ルース・フライ女史 | 英國サツフオルク |
72 | アルフレッド・W・パーカー | 米國カリフオルニア |
73 | L・バーン | 米國ワシントン |
74 | アルフレッド・W・パーカー | 米國カリフオルニア |
75 | ア アルフレッド・W・パーカー | 米國カリフオルニ |
76 | ジョン・ハーシー | 米國カネチカツト |
77 | 谷本淸 | 米國ニユーヨーク |
78 | 廣島市長 | 平和宣言 |
止
書誌1949
月日 | 書名 | 著者 | 発行所 | メモ | 所蔵 |
0105 | 歌集・幼子 | 中野菊夫 | 与論社 | 原災研第4集。「熱祷(広島・20首)」PP60-66。 | |
0115 | 社会科学文献解題1政治・経済編 | 新島繁編著 | 東峰書房 | 5 | |
0120 | 日本における近代思想の前提 | 羽仁五郎 | 岩波書店 | 5 | |
0125 | 広島市勢要覧昭和23年版(復興第3年号) | 広島市役所 | 口絵の前に「広島の惨状を繰返えすな」、平和祭関連記事あり。 | 5 | |
0130 | 平和のまもり | 宮本百合子 | 新日本文学会 | 5 | |
0130 | 長崎の鐘 | 永井隆 | 日比谷出版社 | 内容:永井博士のために(式場隆三郎)P1-5、自序(著者)P6-9、長崎の鐘P11-189、マニラの悲劇(連合軍総司令部諜報課)P191-319。『永井隆全集』710828、91052502に収録。 | 12345 |
0133 | 旅路 | 荒城月子[本名:藤原一美] | [目次]1.原子爆弾、2.遺されし者。 | 5 | |
0201 | 世界平和運動 | 平野義太郎 | 知識社 | 5 | |
0210 | 現代用語の基礎知識1949年版[増刷版] | 長谷川国雄編 | 時局月報社 | 5 | |
0210 | 中国共産主義の戦略と戦術 | 米国下院外交委員会 | 時事通信社 | 5 | |
0215 | 平和百人一首(和英対訳)-昭和二十三年度懸賞募集 | 平和の鐘樓建立会(編) | 平和の鐘樓建立会 | 平和の鐘楼建立会は1948年に、平和を詠んだ歌を全国的に募集.本書は応募作品23,702首から百首をえらんだ.[原爆関係](1首):「広島の焼野にたちし棟長屋ゆふべ点く灯のあたたかく見ゆ」(広島・加藤来作)27P. | 1 |
0215 | 平和をわれらに | 尾形昭二編 | 東京大学協同組合出版部 | 4 | |
0220 | 戦なき国の繁栄-スイス過去と現在 | 川崎三蔵 | 成人社 | 5 | |
0220 | 長崎原子爆弾記・雅子斃れず | 石田雅子 | 婦人タイムス社 | [目次]原爆地写真集、父のことば(石田壽)、雅子斃れず、思い出を語る(石田壽述・石田穣一記)。91052502に収録。 | 15 |
0220 | 原子力のもたらすもの | 堤秀夫 | 誠文堂新光社 | 著者は早稲田大学専門部工科長。国際同和会(財界人の集まり)での講演記録。 | 5 |
0220 | 平和の解剖-THE ANATOMY OF PEACE | Emery-Reves(エメリー・リーブス)(著) | 毎日新聞社 | 著者は世界連邦運動の思想的代表者。本論文は1945年6月、米国で出版。広島被爆の後で著者は追記を書いた。「世界法的秩序はわれわれを破滅せしめる次の戦争-原子戦争勃発の前に早急に建設されなければならない。」 | 15 |
0220 | 夏の花・小説集 | 原民喜 | 能楽書林 | [目次]夏の花、廃墟から、燃エガラ、小さな村、氷花、戦争について、平和への意志。 | 23 |
0225 | 選挙総覧-ニューフェース192名 | 共同通信社選挙班 | 中央通信社 | 5 | |
0228 | 戦争犯罪論(増訂版) | 横田喜三郎 | 有斐閣 | <戦争責任> | 5 |
0301 | 天皇と広島 | 小野勝 | 広島文化社 | 1947年12月7日、天皇広島巡幸の記録。1984年1月に復刻。1=COPY。 | 1 |
0305 | ヒロシマの緑の芽 | 今村得之・大森実(著) | 世界文学社 | 1947年夏、ジョン・ハーシー「ヒロシマ」に登場した佐々木輝文・吉川清・佐々木とし子・谷本清のその後と似島の遺骨発掘・平和祭を取材。もともと1948年に英文で書かれ、リーダーズ・ダイジェストに掲載された(鈴木文史朗「序」より)。 | 123T |
0315 | 気違い部落周游紀行 | きだみのる | 吾妻書房 | 5 | |
0315 | 歌集・あかとき | 伊藤実美・佐々木本晃 | 広島県三次西高等学校校友会 | 原災研第4集。「陽炎集」広島市平和復興祭、焦土広島、福屋百貨店の屋上、春景(伊藤実美)pp127-151。 | |
0320 | アトム君の冒険 | 鈴木坦 | 朝日新聞社 | 原災研第4集 | |
0330 | 相生農場建設計画書 | 相生農場開拓事務所 | 「発起人藤原正人は昭和二十年八月六日広島に投ぜられた原子爆弾によって肉親と資産を喪失して孤独の身となった者を救済すべく創設された財団法人広島戦災児育成会の経営する広島戦災児育成所内に職を奉じた経歴も有し」「彼らを対象として将来の自立の道を真剣に考想」。 | 1 | |
0331 | 社会科学文献解題2哲学・教育編 | 新島繁編著 | 東峰書房 | 5 | |
0410 | 天よりの大いなる声 | 日本基督教青年会同盟(編) | 東京トリビューン社 | 1947年5月9日に来広した末包敏夫が手記を綴るよう提案した。16名の手記が集められたが、1年5カ月置かれる。(末包「はえいづる青草」より)。復刻830610。91052501に収録。 | 123 |
0415 | ウラルを越えて-若き抑留者の見たソ連(再版) | 樋口欣一 | 乾元社 | 5 | |
0420 | 原子力の国際管理 | 田中慎次郎 | 朝日新聞社 | (印刷を以て謄写に代える)。アメリカが原子力の国際管理を提唱した1945年から国際連合原子力委員会が「第2報告」を安全保障理事会に提出した1947年9月までの期間をあつかう。 | 1T |
0425 | ヒロシマ | ジョン・ハーシー(Hersey,John) | 法政大学出版局 | 著者は1946年にライフ誌並にニューヨーカー誌の特派員として来日。本書の訳者谷本清他広島被爆者5人(佐々木とし子・藤井正和・中村初代・クラインゾルゲ・佐々木輝文)に直接取材し、広島の原爆被害の実相をまとめた。リポ-トは“The New Yorker”(1946.8.31)に掲載。 | 12345 |
0425 | 法學的教養 | 牧野英一 | 春秋社 | 「原子爆弾の法律観」PP113-125。(昭和21年8月稿、昭和23年9月及び10月に加筆)。 | 1 |
0501 | アジアの防壁 | マイルス・W・ヴォーン | 毎日新聞社 | 5 | |
0501 | 未来をゆびさすもの | 渡辺慧 | 中央公論社 | 第1部原子時代と世界国家-明日の世界 | 25 |
0505 | 鉄のカーテンの裏 | ウイリアム・ヴァン・ナルヴィグ | 読売新聞社 | 著者はアメリカ陸軍省参謀本部情報部勤務経験者。第41章原子爆弾。PP315-319「ロシアの一観戦武官が広島の廃墟を訪れ早速報告を送った」 | 5 |
0515 | ロザリオの鎖(増補版) | 永井隆 | ロマンス社 | 初版は1948年6月15日。 | 15 |
0525 | アダノの鐘 | ヂョン・ハーシー | 東西出版社 | 5 | |
0525 | 亡びぬものを[改定改装版] | 永井隆 | 長崎日日新聞社 | 48100101の改定改装版。 | 123 |
0531 | 広島電話番号簿-昭和二十四年五月三十一日現在 | 廣島電話局 | 5C | ||
0601 | ソ連外交の三十年-その今日への発展 | 尾形昭二 | 風土社 | 5 | |
0605 | 都市 | 羽仁五郎 | 岩波書店 | 5 | |
0605 | ヒロシマ平和都市法-ヒロシマ平和記念都市建設法註解 | 寺光忠 | 中国新聞社 | [付録]1.座談会・広島平和都市法の成立を回顧して」、2.談話・ヒロシマ平和都市法の思出。 | 125 |
0610 | 真実を訴える-帰還者の声1 | ソ連帰還者生活擁護同盟文化部編 | 八月書房 | 5 | |
0615 | われ破れたり | 児玉誉士夫 | 東京出版社 | 5 | |
0615 | レイテ湾の日本艦隊 | ジェームズ・A・フィールドJR | 日本弘報社 | 5 | |
0615 | 平和記念・広島カトリック聖堂建築競技設計図集 | 広島カトリック教会(編) | 洪洋社 | 広島カトリック教会主催・朝日新聞社後援の設計募集(昭和23年6月10日締切)への応募作品。井上一典、丹下健三等の案。 | 12 |
0615 | 戦争-原子爆弾に打ちかつもの | 神山茂夫 | 伊藤書店 | 原災研第4集。12.たたかいとる平和PP115-122。 | |
0615 | 原子力の謎 | 松平維石 | 壮文社 | 原災研第4集。[目次]1.原子爆弾とはどんなものか、2.パイルとはどんなものか、3.原子核とは何か、4.パイルや原子爆弾は如何に作られたか、5.原子力の将来。 | |
0615 | 原子科学の人々 | 藤岡由夫 | 弘文堂 | [目次]1.アインシュタイン、2.プランク、3.ボーア、4.ハイゼンベルグとディラック、5.ラザーフォード。 | 15T |
0630 | 花咲く丘 | 永井隆 | 日比谷出版社 | 『永井隆全集』710828に収録。 | 1235 |
0630 | 戦争未亡人 | 細田民樹 | 湊書房 | 3 | |
0701 | 「平和と広島」に関する国外からの書簡(第一輯) | 広島平和協会(編) | (代謄写)。77通の書簡と1948年8月6日の平和宣言(原文英語版)を収録。 | 125 | |
0705 | 平和と自由の原理-全世界平和運動のリーダーえの公開状 | 桜沢如一 | コンパ出版社 | 5 | |
0720 | TVA-民主主義は進展する | D・E・リリエンソール | 岩波書店 | 5 | |
0720 | ひろしま-原子爆弾の体験をめぐりて | 衣川舜子 | 丁子屋書店 | [目次]妖光、焦土、近郊、その後、思い出、けむり(歌集)。 | 123T |
0725 | 原子核から素粒子へ | 藤岡由夫・朝永振一郎(編) | 弘文堂 | 朝永振一郎・三輪光雄・木村一治・小島昌治・宮島龍興の論文集。「まえがき」の日付は1948年2月。 | 1 |
0730 | 警察消防殉職録 | (国家地方警察本部監修) | 警察消防顕彰会 | 別置。「長崎県殉職者芳名録」PP143-152、「広島県殉職者芳名録」PP359-382。 | 5 |
0801 | 原子雲の下に生きて-長崎の子供らの手記 | 永井隆(編) | 大日本雄弁会講談社 | 長崎市山里小・中学校生徒37名と山里小学校教師2名(2名は戦後に山里小学校へ赴任してきた.うち1名は同校校長)の手記.生徒のうち35名は子供たちが直接被爆したり、家族を失った生徒たちである.『永井隆全集』710828に収録。 | 125 |
0801 | 雄鶏通信臨時増刊-特選記録文学 | 雄鶏通信編集部(編) | 雄鶏社 | 「私はヒロシマにいた」(玉井礼子)PP1-12。 | 1235 |
0801 | 改造8月号 | 改造社 | 5 | ||
0801 | 婦人倶楽部8月特大号 | 大日本雄弁会講談社 | 5 | ||
0809 | 長崎精機原子爆弾記 | 三菱重工業株式会社長崎精機製作所(編) | 1=COPY.「本書は原爆一週忌の日に『世界平和の端緒となった原爆の実体を永遠に記念し郷土長崎の復興、平和国家の再建に資したい』との考えから発案(「序に代えて」)。復刻88133306。91052502に収録。 | 123 | |
0810 | 雅子斃れず-長崎原子爆弾記 | 石田雅子 | 表現社 | 著者は長崎被爆者。当時県立長崎高女3年生で、動員先の三菱兵器大橋工場で作業中に被爆。本書第1部と第2部に被爆当日から戦後1949年頃迄の体験を記録。第3部には著者の父(石田壽)の原爆体験記を収録。 | 125 |
0814 | 週刊朝日8月14日号 | 朝日新聞社 | 5 | ||
0815 | マルクシズムに対決するもの-批判と反批判 | 河野来吉編 | 労働文化社 | 5 | |
0815 | 平和のともしび-原爆第一號患者の手記 | 吉川清・富田勝己(補註) | 京都印書館 | 著者は広島被爆者で、1947年9月に原爆症の医学的調査のために来広した富田勝己氏の調査に協力.本手記はこの調査がきっかけとなり、吉川氏のおもに口述による体験談をもとに、富田氏が原爆症の概略も併せて綴った. | 125T |
0820 | 憂国の人々に訴う | 細川嘉六(著者代表) | ナウカ社 | 5 | |
0830 | 隠るべき所なし-ビキニ環礁原爆実験記録 | ブラッドリー | 大日本雄弁会講談社 | 原著名:NO PLACE TO HIDE By David Bradley (C)1948。1946年5月29日-10月10日の1医学者の日誌。 | 15 |
0833 | 警察文化 | 中国管区警察学校 | 540428新編広島県警察史による。 | ||
0910 | 日本の歴史 | 民主主義科学者協会歴史部会・歴史学研究会 | 潮流社 | 5 | |
0920 | 生き残った青年達の記録 | 東大唯物論研究会・学生書房編集部 | 学生書房 | 5 | |
0920 | 福岡県歯科医師会誌(第2巻第2号) | 下条氏信編 | 福岡県歯科医師会 | 原災研第4集。「原爆第1号の記」(水野一夫H)PP2-5。 | |
0920 | 平和を守る闘い-パリ=プラーグ、東京平和大会の記録 | 民主主義擁護同盟 | ナウカ社 | 5=COPY | 5 |
0923 | 広島県警察頌功録 | 広島県警察連絡協議会(編) | 広島県警察連絡協議会 | 広島県警察連絡協議会は、原爆により倒壊していた「殉職警察官之碑」を1949年に再建.本書は碑再建に呼応して殉職者の功績を収録.[原爆死没者名簿](即死者232名、その後の死没者114名、計346名):P19-81. | 1 |
0925 | 真理と平和を求めて | 田中耕太郎 | 講談社 | 5 | |
0930 | 長崎-二十二人の原爆体験記録 | 長崎文化連盟(編) | 時事通信社・時事通信社販売部(発売) | 長崎文化連盟は1948年春に長崎市民から原爆体験記を募集.本書には応募者のうち22名の手記を収録.22名は長崎市内や近郊で被爆した18名、入市者2名、島原半島から原子雲を目撃した1名、戦後復員した1名である。91052501に収録。 | 125 |
0930 | いとし子よ | 永井隆 | 大日本雄弁会講談社 | 『永井隆全集』710828に収録。 | 125 |
1001 | 天よりの大いなる声-広島原爆体験記[改定増補版] | 日本基督教青年会同盟[代表:末包敏夫]編 | 東京トリビューン社 | 490410の改定増補版。 | T |
1001 | 少年少女・火の女神 | 若杉慧 | 光文社 | 原災研第4集。[小説・広島] | |
1010 | 終戦後の法令改廃総覧 | 法律時報編集部編 | 日本評論社 | 5 | |
1010 | 雄鶏通信臨時増刊-特選記録文学第2輯 | 延原謙編 | 雄鶏社 | 星野春雄(広島女子高等師範学校教授)[広島大学] | 123 |
1012 | 中国年鑑昭和二十五年版 | 京極務修編 | 中国新聞社 | [広島市]原爆研究所・広島平和記念都市建設法・原子爆弾投下と広島PP116-118。 | 1 |
1015 | 戦争と平和 | 谷川徹三 | 雲井書店 | 5 | |
1020 | きけわだつみのこえ | 日本戦没学生手記編集委員会編 | 東大協同組合出版部 | 5 | |
1025 | ソ連原爆と明日の日本 | 奥屋熊郎編 | 日本放送出版協会 | 原災研第4集。第1部電波に躍った世界の声、第2部原爆戦は避けられるか。 | |
1033 | 太白10月号 | 5 | |||
1033 | 働く婦人10月号 | 日本民主主義文化連盟編 | 日本出版 | 第3.4集になし | 5 |
1105 | 私は日本の捕虜だった | ジエコブ・デシエーザー | 有恒社 | <戦争責任> | 5 |
1105 | ソ連の原爆と世界革命 | ウィリアム・ヘンリ・チェンバリン編 | 文元社 | 編者はChristian Science Monitor のモスクワ特派員。国際共産党の紹介。 | 5 |
1110 | くにのあゆみ(中学校第二三学年用) | 文部省 | 日本書籍株式会社 | 5 | |
1110 | 原子論の誕生・追放・復活-原子と化学 | 田中実 | 三一書房 | 原災研第4集 | |
1115 | 防共の書 | 赤尾織之助(如水) | 道徳教団出版部 | 5 | |
1125 | 街娼-実態とその手記 | 竹中勝男・住谷悦次編 | 有恒社 | 原災研第4集。井上万里子(被爆記・広島)。 | |
1130 | 広島県職員名鑑 | 松本清編 | 中国人事通報社 | 5 | |
1201 | 天皇の素顔 | 小野昇 | 双英書房 | 「御視察の旅」随行記PP183-185。昭和22年10月7日、広島戦災児育成所での様子。 | 5 |
1210 | 社会科学文献解題3文学・芸術編 | 新島繁編著 | 東峰書房 | 5 | |
1210 | 原子爆弾の話 | 嵯峨根遼吉 | 大日本雄弁会講談社 | [目次]:序-長崎の手紙PP1-8、怒る原爆P17-63:広島P17-19、飛ぶ火の玉P20-22、原子病P23-28、熱と爆風と放射線P28-35、長崎-原子爆弾調査団P35-47.(注)著者は1945年9月、文部省学術研究会議の原爆災害調査の長崎班に参加. | 12T |
1210 | 続・篇現代用語の基礎知識1950年版 | 長谷川国雄編 | 時局月報社 | 「原子物理学用語の解説」(森永晴彦)PP133-138 | 5 |
1215 | サロン臨時増刊号-大日本帝国始末記第1輯 | 水上素夫編 | 銀座出版社 | 原災研第4集。安部和枝・永井隆の手記N=2。 | |
1220 | 続篇・現代用語の基礎知識 | 長谷川国雄編 | 自由国民社 | 5 | |
1220 | 世紀の閃光-ヒロシマ最後の日 | 稲富栄次郎 | 広島図書 | 著者は当時広島文理科大学教授[広島大学]。広島市中心部から3km余の牛田町の自宅で被爆したが軽傷で助かる。大学大隊の責任者となり8日から毎日大学復興に働く。本手記は原爆当日から同年9月迄の体験を綴る. | 123T |
1220 | 戦後記録文学文献目録稿 | 国立国会図書館一般考査部 | 5=部分COPY。「第14部.原子爆弾の投下-広島と長崎」PP131-139。 | 5 | |
1225 | わたしたちも歌える-女学生の生活記録 | 宮本百合子編 | 学生書房編集部 | 5 | |
1225 | 原子爆弾と世界恐慌 | 徳田球一 | 永美書房 | 原災研第4集。[目次]1.世界の大勢を決める原子力、2.ソ連ではなぜ平和的につかえるか、3.原子爆弾と共産主義、4.原子爆弾と資本主義、5.原子力と日本の講和。 | |
1225 | 広島悲歌 | 細田民樹 | 世界社 | 「人間の能力で創りだした原子爆弾を、もしも人間の能力で、その使用を禁止することができないとすれば、いったい、ヒューマニズムというものは、どうなるのだ」(「はしがき」より)。 | 1235T |
1230 | 続・原子力の将来-原子力の発達 | H・W・ブレークスリー(著) | 朝日新聞社 | 原著名:ATOMIC PROGRESS By Howard W. Blakeslee (1949) | 125 |
1333 | 植民地体制の危機-極東アジア諸国民の民族解放闘争(上) | ソ同盟科学アカデミー太平洋問題研究所 | 民族問題研究会 | 5 | |
1333 | 植民地体制の危機-極東アジア諸国民の民族解放闘争(下) | ソ同盟科学アカデミー太平洋問題研究所 | 民族問題研究会 | 5 | |
1333 | 広島家裁における調停事件 | 遠田新一 | 「転換期における家事資料の研究-昭和23年24年」の別冊?。 | 3 | |
1333 | 平和のまもり | 平和をまもる会準備会 | 折込パンフ | 5 |