平和の解剖

『平和の解剖』(エメリアー・リーヴス、稲垣守克訳、毎日新聞社、19490220)

内容

譯者のことば
1 ペルニクスの世界 1
1
2 資本主義の失敗 3
3 社会主義の失敗 49
4 宗教の失敗 80
5 ファシズムへの道 94
2
6 民族=封建制度 114
7 戦争とは何か 127
8 主権の歴史的意義 138
9 條約か法か 159
10 超国家と個人 174
3
11 国際主義の誤謬 194
12 民族自決の誤謬 210
13 集団保障の誤謬 226
14 論 戦 253
15 法…征 服 287
追 記 315
エメリー・リーヴス略歴 337
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本書の読者へ-著者より 339
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