峠三吉詩碑墓前祭案内状 1983<作業中>
止
峠三吉詩碑墓前祭案内状 1983<作業中>
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『ひろしま THE HIROSHIMA 6月号』第1巻第1号(編集人:峠三吉、発行所:瀬戸内海文庫)
目次
中川善之助 | |
阿部静枝 | |
小川二郎 | |
大山郁夫は語る―理想と愛 | |
永守亀之助 | |
米重忠一 | |
宇根元警 | 表紙絵にそえて-旧産業奨励館 |
永瀬清子 | |
枡井迪夫 | ジョン・ハースィの「広島」 |
谷本清 | 原爆と米人の愛 |
アルバム・アトムヒロシマ | |
矢口たかし | マンガ迷曲集 |
K | 平和塔 |
阿川弘之 | 夏 |
ギー・ド・モーパッサン | |
川上一衛 | |
T | 編輯後記 |
H | 編輯後記 |
詩と歌の欄創設<詩:広島詩人協会選、短歌:岡本明選> | |
出版委員会:平和問題連絡協議会、平和問題懇談会、原爆の子友の会、原爆被害者の会、ムシカ、新日本文学会、人民文学広島友の会、広島葦会、われらの詩の会。
目次
頁 | 著者 | タイトル |
口絵 [写真] | ||
メーデーにて、トランク座、われらの詩の会、新日本歌人・反戦詩歌人集団《撮影年月日》19500501 | ||
「原爆詩集」出版記念会《撮影年月日》19500922 | ||
原爆展示会後の丸木位里・赤松俊子・壷井繁治三氏を囲んでの座談会《撮影年月日》195010 | ||
市民平和大会にて《撮影年月日》19520806 | ||
「原子雲の下より」出版記念会《撮影年月日》19521005 | ||
国立広島西条療養所病棟にて《撮影年月日》19530309 | ||
目次 | ||
丸木位里 | 題字 | |
赤松俊子 | 表紙 | |
浜本武一 | カット | |
四国五郎 | ||
004 | 増岡敏和 | 峠三吉氏の生涯 ―その活動と自己改造について(われらの詩の会) |
011 | 米田栄作 | 峠三吉君を悼む(広島詩人協会) |
012 | 壺井繁治 | 峠三吉の業績について ―思い出を語りながら(詩人・新日本文学会) |
017 | 岡村民 | 「原爆詩集」批判会の思い出(新日本文学会) |
018 | 峠和子 | 生きている夫に |
022 | 原田治 | お父さん(峠氏令息) |
024 | 峠三吉詩抄Ⅰ | |
024 | らっきょうによせて | |
025 | 花蔭/絵の具 | |
026 | 由美子と火事 | |
028 | 寂しき歌/クリスマスの帰り途 | |
029 | こんなとき父親となる /絵本 | |
030 | 怒りのうた ―広島日鋼争議暴圧事件 | |
032 | 若杉慧 | 峠君の思い出(日本文芸家協会) |
033 | 峠一夫 | 峠三吉の想い出(実兄) |
035 | 坂本ひさし | (広島在住詩人、「エコールド・ヒロシマ」主幹) |
035 | 長村孝雄 | 追悼(広大文学サークル) |
036 | 御庄博実 | (われらの詩の会・「火片」同人) |
037 | 戸田兵次 | 原爆詩人 故峠三吉氏によせて(葦会) |
038 | 四国五郎 | 峠さんの弾道(画家・われらの詩の会) |
039 | 田村正也 | 八月六日(新日本文学会埼玉支部) |
040 | 星川晃 | 峠三吉氏の思い出(われらの詩の会) |
041 | 古井誠三 | 燃えつくした炎のやうに(われらの詩の会) |
042 | 好村富士彦 | (高原詩の会、われらの詩の会) |
043 | 江口渙 | (作家・新日本文学会) |
044 | えぐさ・みのる | 私の接した峠さん(高原詩の会・われらの詩の会) |
045 | 尾上俊男 | 病床から(新日本文学会広島支部) |
046 | 泉秀子 | 大野浦と峠さん(われらの詩の会) |
046 | 浜本武一 | 〇(広島市在住・画家) |
049 | 岡本潤 | 峠三吉を憶う(詩人・新日本文学会) |
050 | 北浜みち | 峠さん(われらの詩の会) |
051 | 永田節 | 『われら』の中の峠さん(われらの詩の会・広大文学) |
052 | 望月久 | 国際婦人デーからメーデーまで(われらの詩の会) |
053 | 山岡和範 | 峠さんの手紙(われらの詩の会) |
054 | 吉田万太郎 | 不滅の光り(われらの詩の会) |
056 | 峠三吉 | 雪 |
057 | 松下海蔵 | 峠さんのこと(新日本文学会岡山支部) |
058 | 杉生直子 | 手紙をめぐって(われらの詩の会) |
060 | 尾末滿 | 峠三吉(IOM・われらの詩の会) |
061 | 佐久間澄) | 第一回八・六平和大会のころ(広大教授・平和問題懇談会・大学人の会 |
062 | 峠三吉 | 八月六日 |
063 | 松野萬 | 〇(スフィンクス同人) |
064 | 川手健 | 峠さんを憶う(原爆被害者の会、新日本文学会広島支部) |
065 | えぐさ・うめよ | 時の氏神になってくださった峠さん(高原詩の会・われらの詩の会) |
066 | 広島支部葦会 | 〇 |
067 | 峠三吉 | 隠れん坊/わが想ひ |
068 | 西原忠 | 峠氏を悼む(児童詩研究家・われらの詩の会) |
069 | 峠三吉俳句抄 | |
070 | 赤池芳彦 | その日 峠さんは ハヤクハヤクと書いた |
072 | 峠三吉 | 覚え書き(抜萃) |
076 | 峠三吉短詩抄 | |
雨の日に―日鋼事件の法廷にて | ||
077 | 修学旅行―第二の父の歌える | |
078 | 大山郁夫氏に捧げる詩 | |
080 | 宇品港にて―11才の姪のために | |
081 | 傷痕―”原子雲の下より”記念会 1953年絶筆 | |
082 | 佐々木健朗 | 抒情の変革―叙事詩「ひろしま」への努力の途中で(われらの詩の会・広大文学サークル・KAZIKA同人) |
089 | 赤木健介 | 「原爆詩集」の評価(詩人・人民文学社) |
090 | 野間宏 | 峠三吉について―原爆詩集にふれて(作家・人民文学社) |
091 | 峠三吉 | 昂 |
092 | はぎはら・とくじ | 新しい人間讃歌―「原爆詩集」のノート(新日本文学会) |
094 | 中野光也 | 「原爆詩集」と「高原詩の会」(高原詩の会) |
096 | 山代巴 | 原爆の詩編纂委員会のこと(作家・新日本文学会) |
098 | 深川宗俊 | 芸術は人間のためにある(新日本歌人協会)(人民文学会) |
099 | 且原純夫 | 峠三吉の一側面(われらの詩の会) |
099 | 田中松覚 | 追悼(己斐サークル) |
100 | 土井貞子 | アジア連邦会議のころ(広島生活新聞社) |
101 | 峠三吉 | 和子と治への手紙 |
104 | 峠三吉 | 和子の見舞に応えて |
106 | 山村良介 | 明日は八月六日だ―前夜祭に(われらの詩の会) |
107 | 永田英夫 | やすらかにお眠りください(うんなん詩の会、人民文学社) |
108 | なかの・しげはる | 柔かな印象(作家・新日本文学会) |
109 | 中野鈴子 | 峠三吉さん(詩人・新日本文学会) |
109 | 峠三吉 | おもかげ |
110 | 遠地輝武 | 峠三吉君を悼む |
111 | 木村好子 | 峠さん ! |
112 | 佐藤静夫 | 「 静かな」態度 (新日本文学会) |
113 | 吉塚勤治 | 善意の人峠三吉(作家・新日本文学会) |
114 | 金達寿 | 二度合ったきりの峠三吉(作家・新日本文学会) |
115 | 井手則夫 | あいつ 生きてる やってるな(詩人・新日本文学会) |
117 | 松永浩介 | 峠三吉の死を悼む(詩人・新日本文学会) |
118 | 中村温 | 峠さんに(詩人・TAP同人) |
118 | 大田洋子 | 峠三吉のこと(作家 日本文芸家協会) |
121 | 峠三吉 | 短歌抄 |
122 | 友田智友 | 死の電報を前に |
124 | 坪田正夫 | 手術室よりの報告―峠三吉の手紙に立会して |
126 | 峠三吉年表 | |
128 | あとがき | |
とうげ・さんきち | 19170219生19530310没 | 享年36 |
資料
追悼集 | |
19540215 | 『風のように炎のように-峠三吉追悼集』(峠三吉追悼集出版委員会・われらの詩の会(編・刊) |
出版委員会:平和問題連絡協議会、平和問題懇談会、原爆の子友の会、原爆被害者の会、ムシカ、新日本文学会、人民文学広島友の会、広島葦会、われらの詩の会。 | |
論文・記事 | |
19560701 | 今堀誠二「峠三吉 原爆戦争に抗して」(『芸備地方史研究』17・18号、1956.7.1) |
19821025 | 大原三八雄「峠三吉」(中国新聞社『広島県大百科事典』1982.10.25) |
20021222 | 「原爆詩人・峠三吉の遺品80点 日本共産党に寄贈」(『しんぶん赤旗』2002.12.22) |
20030112 | 増岡敏和「峠三吉資料のこと 劇的に発展させた詩人の人生を反映」(『しんぶん赤旗』) |
20030304 | 御庄博実「文化・学問 発禁覚悟で『原爆詩集』 戦争の足音響く今 峠三吉文学の新しさ ~没後50周年に寄せて~」(『しんぶん赤旗』) |
20030306 | 「つなぐ詩魂 峠三吉没後50年(上) 読み解く 平和の訴え色褪せず 批評・研究の機運高まる」(『中国新聞』岡部哲博・記) |
20030306 | 「つなぐ詩魂 峠三吉没後50年(下) 引き継ぐ ゆかりの資料未来へ 保存・公開に文学館を熱望」(『中国新聞』) |
20030323 | 増岡敏和「原爆詩人・峠三吉没後50年に いまに生きる絶唱「にんげんをかえせ」」(『しんぶん赤旗』日曜版) |
20030417 | 「峠三吉戦禍の今こそ 広島で没後50年文学資料展 自筆原稿など初公開 朝鮮戦争での原爆資料懸念」(『中国新聞』岡部哲博・記) |
20030710 | 「終えんの地峠三吉展 東広島の画廊来月3日から 没後50年自筆原稿や詩誌」(『中国新聞』) |
20130730 | 「記憶伝えた『原爆作品』④ 逮捕覚悟の自費出版 峠三吉「原爆詩集」」(『毎日新聞』) |
20140109 | 「執筆は峠三吉だった 広島の復興案1等入選論文 1946年に公募」 |
20161122 | 秋村宏「文化・学問 峠三吉と『原爆詩集』 人間の生き方現代に問う」(『しんぶん赤旗』) |
関連本
書名 | 著者 | 発行所 | 発行年月日 |
原子雲の下より | 峠三吉、山代巴編 | 青木書店 | |
原爆詩集 | 峠三吉 | 青木書店 | |
人間のよのあるかぎり くずれぬ平和を | 平和のための広島県文化会議峠三吉詩碑建設委員会 | 広島県文化会議峠三吉詩碑建設委員会 | 1963/10/20 |
八月の詩人 原爆詩人・峠三吉の詩と生涯 | 増岡敏和 | 東邦出版社 | 1970/08/31 |
現代に反核を問う―峠三吉の生涯とその文学 | 峠集会実行委員会(ヒロシマ反核テーブル) | 1982/7/25 | |
原爆詩集 : われらの詩8号・反戦詩歌集2集 (復刻版 | 峠三吉没後30年記念事業委員会 | 峠三吉没後30年記念事業委員会 | 1983/01/31 |
峠三吉文学資料目録 | 広島市企画調整局文化課編 | 広島都市生活研究会 | 1988/08/01 |
風のように炎のように-峠三吉没後40年企画 | 岩崎健二(作画) | 三吉記念事業委員会 | 1993/06/20 |
ヒロシマの青春 私の中の峠三吉 | ひろしまミニコミセンター編 | 峠三吉記念事業委員会 | 1994/07/10 |
峠三吉の生き方からひきつぐもの | 村中好穂 | ひろしま青年連絡会(広島県労働者学習協議会内) | 1994/6/1 |