金子満広
かねこ・みつひろ |
19241117生20160418没 |
享年91 |
日本共産党書記局長、衆議院議員。 |
資料年表:金子満広<作業中>
年月日 |
|
|
1924 |
|
|
1117 |
群馬県生まれ |
|
|
|
|
1973 |
|
|
1118 |
『核兵器全面禁止と原水禁運動』(日本共産党中央委員会出版局) |
|
|
核兵器の全面禁止を核保有国に要求を 金子満広議員の衆議院本会議での反対討論 139 |
|
|
公明党の原水禁運動への態度とわが党への根拠のない批判 金子満広 193 |
|
|
原水爆禁止運動の現段階と統一問題 金子満広 211 |
|
|
|
|
1978 |
|
|
1030 |
『反帝国際統一戦線-自主独立の理論と実際』(新日本出版社) |
|
|
|
|
1984 |
|
|
0920 |
『原水爆禁止運動の原点』(新日本出版社) |
|
|
|
|
|
|
|
2016 |
|
|
0418 |
死亡。享年91 |
|
|
|
|
止
『原水爆禁止運動の原点』(金子満広、新日本出版社、1984/09/20)
内容
章 |
|
|
Ⅰ |
原水禁運動の当面する基本問題 17 |
|
|
1 核軍拡競争の悪循環の現状と反核運動 18
―ヨーロッパ、アジア、日本など―
2 核兵器の全面禁止こそ原点 21
3 原水禁運動―統一の路線と分裂の路線 24
4 原則ぬきの「持続共闘」がもたらすもの 37
5 あやまりはどこから生まれるか 43
6 原水禁運動の本流強化のために 46 |
|
|
原水禁運動の困難はどこにあるか 49
妨害から本流を守り太く強くするたたかい 49
「市民団体=中核」説は錯覚の産物 55 |
|
|
日本共産党の反戦・平和の伝統と今日の核問題 61
―日本共産党創立62周年記念講演―
1 全人類に危機もたらす核軍拡競争の悪循環 63
2 原水禁運動をどう発展させていくのか 74
3 いまこそ民族の党・国民の党―日本共産党とともに 88 |
|
|
|
|
Ⅱ |
原水爆禁止運動の現段階と統一問題 95 |
|
|
「原点」を堅持した運動の発展 96
日米反動勢力に呼応した核禁会議の分裂 98
分裂は意見の相違からではない 100
運動の統一への道すじ 105 |
|
|
原水禁運動20年を迎えて 115
―核兵器全面禁止の国際協定締結は急務―
核兵器開発競争の悪循環を断つこと 115
原水禁運動の歴史的発展の特徴 117
新しい情勢下での運動の発展と統一の方向 121
国際協定の締結を促進する「具体的諸提案」 124 |
|
|
原水禁運動統一への道標 129
1 統一への道は開かれた 129
2 統一合意への情勢と背景 132
3 統一へむけて大胆な方向提示 143
4 再び分裂をくりかえさぬ統一を 148 |
|
|
原水禁運動の到達点と今後 155
まえがき 155
1 統一世界大会の到達点 156
2 分裂の教訓いかし前進を 166
3 新たな前進をめざして 172 |
|
|
原水禁運動―よみがえった原点 183
―運動の確かな統一と国際連帯の強化で核兵器の全面禁止を―
1 危険ラインをこえた核軍拡競争 183
2 統一世界大会の到達点と今後 189
3 吉野氏の論点にこたえて 191
4 新しい運動、新しい組織 201 |
|
|
運動と組織のゆるぎない統一を 205
―原水爆禁止運動の発展のために―
1 「’78世界大会」の成果と今後の展望 205
2 大会が直面した情勢の背景と運動の本流・逆流 211
3 教訓を生かして 216
4 運動の発展と組織の統一へ―今後のとりくみの問題 219 |
|
|
ニューヨーク・国連総会からの報告 227
核戦争か、核兵器全廃か 227
鈴木首相の演説とN・Yタイムズ評 231
入国ビザ問題の意味するもの 234
米史上最大の百万人デモと“草の根” 236
国連の現状とアメリカの「なげき」 240
帰国して想うこと―被爆者代表団のみなさんへ 242 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
止
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。