三村明
みむら・あきら | 19010106生19851223没 | 享年84歳 | 映画撮影監督。被爆直後、米戦略爆撃調査団の映画班に加わる。『聖林からヒロシマへ 映画カメラマン・ハリー三村の人生』(工藤美代子、晶文社、19850222) |
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三村明
みむら・あきら | 19010106生19851223没 | 享年84歳 | 映画撮影監督。被爆直後、米戦略爆撃調査団の映画班に加わる。『聖林からヒロシマへ 映画カメラマン・ハリー三村の人生』(工藤美代子、晶文社、19850222) |
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『聖林からヒロシマへ 映画カメラマン・ハリー三村の人生』(工藤美代子著、晶文社、1985/02/22)
内容
章 | |||
1 | 38年前の「その翌日(ザ・デイ・アフター)」 ―バンクーバー・1983年11月 9 | ||
2 | ハリーと呼ばれた日本人 ―東京・1984年1月 22 | ||
3 | 鏡の向こうのキャメラマン ―東京・1984年2月 36 | ||
4 | 聖林(ハリウッド)への道 49 | ||
5 | 映画の黄金の都 82 | ||
6 | サナラ、聖林(ハリウッド) 112 | ||
7 | 日本映画が若かったとき 122 | ||
8 | アトミック・バム! 158 | ||
9 | 日本の草が再びグリーンになる前に 170 | ||
10 | アメリカ戦略爆撃調査団の日々 189 | ||
11 | キャメラを静かに手離す日 211 | ||
12 | 二人のハリー ―バンクーバー・1984年10月 224 | ||
あとがき 229 | |||
参考文献 232 | |||
三村明・撮影作品目録 234 | |||
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千田夏光
せんだ・かこう | 19240828生20001222没 | 享年76歳 | 作家。『赤旗』に小説「終焉の姉妹」を連載。 |
資料年表:千田夏光
年月日 | ||
1924 | ||
0828 | 大連に生まれる。 | |
1984 | ||
0815 | 『筆の涙 被爆者横山雪さんの手紙』(千田夏光著、汐文社) | |
1990 | ||
0510 | 『錠光如来 今なおピカの火を守る男』(千田夏光著、汐文社) | GU |
2000 | ||
1222 | 没 | |
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大田堯
23 | 19180322生20181223没 | 大田堯 | おおた・たかし | 享年100歳 | 元日本教育学会会長。「平和・軍縮教育-3つの視点- 大田堯 121」(『世界の平和・軍縮教育 1982年国際シンポジウム報告書』WCOTP、日教組報告書編集委員会編、勁草書房) |
資料年表:大田堯
年月日 | 事項 | 備考 |
1918 | ||
0322 | 誕生。広島県本郷町(現・三原市) | |
2018 | ||
1223 | 死亡。 | |
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平田嘉三
ひらた・かぞう | 20081223 | 享年83歳 | 文部省初等中等教育局教科書調査官。広島大学教育学部教授。1980年12月15日、家永教科書裁判第一次訴訟第二審で国側証人として出廷(東京高裁)。「洗礼という言葉には、人を祝福するニュアンスがあり、原爆という悲惨な事実を示すにはなじまない。教科書では主観的・比喩的表現は避けた方がいい」。(浪本勝年「第1次教科書訴訟控訴審の審理過程」)。 |
資料年表:平田嘉三
年月日 | 事項 | 備考 |
1925 | ||
0528 | 誕生(広島県尾道市) | |
1980 | ||
1215 | 家永教科書裁判第一次訴訟第二審で国側証人として出廷(東京高裁)。「洗礼という言葉には、人を祝福するニュアンスがあり、原爆という悲惨な事実を示すにはなじまない。教科書では主観的・比喩的表現は避けた方がいい」。(浪本勝年「第1次教科書訴訟控訴審の審理過程」)。 | |
2008 | ||
1223 | 死亡。享年83歳 | |
2009 | ||
0112 | 「教育 反射鏡」(『中国新聞』) | |
寺脇研「広島時代の大恩人 慈愛溢れる姿忘れぬ」 | ||
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乙羽信子
おとわ・のぶこ | 19241001生19941222没 | 享年70歳 | 女優。映画「原爆の子」に出演。1978年1月新藤兼人と結婚。 |
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藤田雄山
ふじた・ゆうざん | 19490419生20151218没 | 享年66歳 | 広島県知事。1993年11月~2009年11月。 |
資料年表:藤田雄山
年月日 | ||
1949 | ||
0419 | 誕生。 | |
1993 | ||
11 | 広島県知事(1993年11月~2009年11月)。 | |
2015 | ||
1218 | 没 | |
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今西祐行
いまにし・すけゆき | 19231028生20041221没 | 享年81歳 | 児童文学作家。『広島県現代文学事典』(山元隆春執筆。Pp.212-214) |
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片岡脩
かたおか・おさむ | 生19971221没 | 享年65歳 | グラフィック・デザイナー。旧制広島一中1年生の時、原爆に被爆。「被爆者デザイナー故片岡脩さん制作平和ポスター託す 広島市立大に106枚(田原直樹記者)」(『中国新聞』2008.7.26) |
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渡辺鼎
20 | ****生19831220没 | 渡辺鼎 | わたなべ・かなえ | 93 | 広島大学文学部長。[50ヒロシマ・ピース・センター建設協力者]。[52広島平和問題談話会]。[54世界平和集会世話人(発起)]。原水禁世界大会(1955年)開催に貢献。 |
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