資料年表:佐藤行通 <作業中>
年月日 |
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19181205 |
誕生 |
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195408 |
『思想』第8号(岩波書店) |
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19631001 |
『世界』第214号(岩波書店) |
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19680805 |
『現代に生きる宗教者の証言』(日本宗教者平和協議会編、新日本出版社) |
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19700730 |
『日本中が私の戦場 平和を求める宗教者の声』(佐藤行通 、東邦出版社) |
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1976/01/01 |
『ヒロシマ・アピールを全世界へ』(国連要請国民代表団編、核兵器全面禁止・国連要請国民代表団派遣中央実行委員会) |
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1976/05/20 |
『核廃絶か破滅か-被爆30年広島国際フォーラムの記録』(1976/05/20) |
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1976/11/01 |
『世界政経』第5巻第11号 通巻第57号(世界政治経済研究所) |
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1976/12/23 |
『核兵器全面禁止 崇高な人類の大義 核兵器完全禁止・国連要請国民代表団報告集』(核兵器全面禁止国際条約締結・核兵器使用禁止の諸措置の実現を国連に要請する国民代表団派遣中央実行委員会) |
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1977/12/20 |
『ジュネーブ報告=議事抄録』(原水爆禁止日本協議会) |
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1979/01/01 |
『平和運動』No.123(通巻438号)(日本平和委員会) |
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1985/02/01 |
『反戦平和資料』No.4(平和資料室) |
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1983/07/20 |
『フィラスティン・びらーでぃ』No.41 1983 6・7月合併号(PLO駐日代表部) |
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1985/07/01 |
『ユネスコクーリエ』 1985.07月号(旺文社インターナショナル) |
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20180301 |
逝去。99歳。 |
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止
白土三平
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しらと・さんぺい |
本名:岡本登(のぼる) |
19320215生20211008没 |
漫画家。『忍者武芸帳 影丸伝』『サスケ』『カムイ伝』など。 |
資料年表:白土三平<作業中>
年月日 |
資料名 |
著者・発行者など |
1932 |
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0215 |
誕生 |
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2009 |
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0330 |
『消えゆく少女 前編』(小学館クリエイティブ) |
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中野晴行(評論家)「核兵器の恐怖とマンガ」 |
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0426 |
『消えゆく少女 後編』(小学館クリエイティブ) |
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佐藤優(作家・起訴休職外務事務官) |
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2021 |
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1008 |
逝去。享年89歳。 |
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止
中沢啓治
なかざわ・けいじ |
生20121219没 |
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享年73 |
漫画家。『「ヒロシマ」の空白 シリーズ 昭和とはなんであったか』(中沢啓治、日本図書センター、1987.8.25)。『広島県現代文学事典』(小西清美pp.384-385) |
資料年表:中沢啓治
年月日 |
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1971 |
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0725 |
『黒い雨にうたれて―劇画で描く原爆被爆者の戦後史』 (中沢啓治、ドーミエ書房) |
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1975 |
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0512 |
『はだしのゲン 1 青麦ゲンの登場の巻』(中沢啓治、汐文社) |
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pp.272-275 尾崎秀樹(文芸評論家)「戦争を知らない世代にぜひ」 |
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0512 |
『はだしのゲン 2 麦はふまれるの巻』(中沢啓治、汐文社) |
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pp.249-254 横田喬(朝日新聞社会部記者)「『はだしのゲン』に魅せられて」 |
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0512 |
『はだしのゲン 3 麦よ出よの巻』(中沢啓治、汐文社) |
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pp.258-260 石子順(評論家)「”落ちた”と”落とされた”とのちがい」 |
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0512 |
『はだしのゲン 4 まっすぐ伸びよ青い麦の巻』(中沢啓治、汐文社) |
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pp.258-260 石子順(評論家)「三十年前のことではなく」 |
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1976 |
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02 |
カラー作品「はだしのゲン」(上映時間1時間47分) |
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0710 |
『はだしのゲン 戦後編1』(中沢啓治、市民社) |
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pp.190-192 横田喬(朝日新聞記者)「はだしのゲンのこと」 |
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1977 |
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03 |
山田展吾作品「はだしのゲン 涙の爆発」 |
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1982 |
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0715 |
『ゲキの河 上巻』(中沢啓治、汐文社) |
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0715 |
『ゲキの河 下巻』(中沢啓治、汐文社) |
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1987 |
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0815 |
『「ヒロシマ」の空白-中沢家始末記<シリーズ昭和とはなんであったか>』(中沢啓治著、日本図書センター) |
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1991 |
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0705 |
『はだしのゲンへの手紙』(中沢啓治編、教育史料出版会0) |
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1994 |
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0715 |
『「はだしのゲン」自伝』(中沢啓治編、教育史料出版会) |
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1995 |
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0806 |
『舞台シナリオはだしのゲン誕生 母のゴンドラの唄が聞こえる』(星功一著、中沢啓治原作、柘植書房) |
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2008 |
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0806 |
『はだしのゲンはヒロシマを忘れない 岩波ブックレット No.735』(中沢啓治、岩波書店) |
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2011 |
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0325 |
『広島に聞く 広島を聞く <日英対照> = Reflections from Hiroshima』(浅井基文編著、かもがわ出版) |
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I 昭和天皇と日本(日本人)の戦争責任 11
中沢啓治「ゲンは怒っている」 13 |
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2012 |
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0301 |
『ひろしま平和ノート 高等学校 ヒロシマ発 持続可能な社会の実現』(広島市教育委員会) |
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Ⅰヒロシマ 3
学習1 平和とは何か 4
学習2 原子爆弾と被爆の実相 6
学習3 被爆体験者が伝えること 8
中沢啓治さんからのメッセージ |
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0610 |
『複数の「ヒロシマ」 記憶の戦後史とメディアの力学』(福間良明、山口誠、吉村和真編著、青弓社) |
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1219 |
中沢啓治逝去。 |
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1220 |
『はだしのゲン わたしの遺書』(朝日学生新聞社) |
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<つづく> |
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止
資料年表:伊東壮
年月日 |
資料名 |
著者・発行者など |
備考 |
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1970 |
“ひばく怪獣”問題資料集 被爆者差別の固定化を許さないために |
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「はじめに “被爆怪獣問題”の中から 伊東壮 1」 |
1975/07/25 |
被爆の思想と運動 |
伊東壮著、新評論 |
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1975/07/25 |
原爆から原発まで 核セミナーの記録 上 |
原爆体験を伝える会編、アグネ |
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原爆被爆の思想と運動 伊東壮 132 |
1976/04/30 |
広島・長崎30年の証言(下) |
広島・長崎の証言の会編、未来社 |
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日本被爆者運動の三十年 伊東壮 11/東友会二十年のあゆみ 伊東壮 78 |
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<未完> |
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19980928 |
ふみあと(退官記念随想集) |
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20000514 |
伊東壮さんを偲ぶつどい《冊子》<未完> |
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止
『1945年8月6日-ヒロシマは語りつづける(岩波ジュニア新書6)』(伊東壮、岩波書店、1979/07/20)
内容<作業中>
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1 |
ある日突然-天をさく閃光 1 |
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海の底で 2/倒れた校舎からはい出て 7/生き残った三人姉弟 12/日本人も朝鮮人もなく 20 |
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2 |
戦争のなかの暮らし 29 |
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|
広島の町 30/長崎の町 32/満州事変とともに 34/日中戦争始まる 39/太平洋戦争に突入 43/負けはじめる戦争のもとで 48/勉強をやめて工場動員へ 52/朝鮮人ニロ湾人も動員 56/ひもじさにたえる「学童疎開」 58/むごたらしさの果てに 64 |
|
|
3 |
戦争は終わったが 67 |
|
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|
原子爆弾の破壊力 69/広島・長崎の被害 71/傷ついたからだ(藍)心のケロイド 78/消えぬ十字架 82/焼け跡のバラックで 84/襲いかかる原爆病 87/貧しさのどん底で 88/閃光はおなかの赤ちゃんにまで 90 |
|
|
4 |
原爆はなぜ広島・長崎へ 95 |
|
|
|
アインシュタインの手紙 96/原子の構造 99/質量はエネルギーに変わる 101/ナチスとユダヤ人科学者 104/原爆の研究スタート 106/秘密裏にすすむマンハッタン計画 110/情報のひとりじめ 114/原爆をどの国に落とすか 116/日本に落とそう 120/ソ連を嚢制するために 124/戦争のモラルは変わった 126/どの都市に落とすか 130/原爆をいかにうまく使うか 134/科学者たちの良心の叫び 138/「赤ん坊は申し分なく生まれた」 142/投下命令が出される 148/「ちび」と「ふとっちょ」 150 |
|
|
5 |
あなた自身が生き残るために 157 |
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|
|
戦争は突然終わった 158/暗幕のかげで 160/東条内閣倒れる 162/すすむ和平工作 166/だまされつづけた国民 171/世界への第一報 174/プレスコードのもとに 176/「おれたちは原爆のモルモットか」 179/人類の危機 183/第三次大戦がおこれば 187/知らぬ間に核兵器にかこまれて 190/スリーマイル島の教訓 192/亡き学友の名をなでながら 197 |
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|
あとがき 203 |
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〈年表〉原爆が投下されるまで 207 |
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|
止
『ヒロシマ・ナガサキから世界と未来へ』(伊東壮著、勁草書房、1985/07/20)
内容<作業中>
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はじめに |
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Ⅰ |
被爆者問題の課題と方法 |
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|
原爆被爆者問題にとりくんで 3
科学は人間のためにある 36
原爆被害の全体像へ接近するための視点と方法 45
「原爆被害」研究とその課題 64 |
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Ⅱ |
被爆者の実情とその運動 |
|
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|
政府の被爆者援護対策と被爆者運動 95
原爆小頭症患者の「きのこ会」の皆さんへ 129
基本懇意見書に抗する国家責任追及の国民法廷運動 133
迫る老いと死-韓国被爆者の「見殺し」は新しい加害 136
原爆被害者の老いの苦しみの中で 139
日本被団協の死没者・遺族調査の意味 147 |
|
|
|
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|
|
Ⅲ |
被爆者と原水禁運動 |
|
|
|
被爆国際シンポジウムの訴え-人間としての尊厳のために 157
悲惨な戦争の実像伝えよう 161
「原爆被害」の今日的いみ 164
核権力と被爆者 188
第2回国連軍縮総会と草の根反核運動 195
国境をこえた草の根反核-「非核都市宣言」 207 |
|
|
|
|
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|
Ⅳ |
原爆体験と平和教育 |
|
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|
平和教育とは何か 213
「ヒロシマ・ナガサキ」から未来へ 221 |
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|
原水禁問題略年表 249 |
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おわりに 255 |
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|
|
止
『原爆被爆者の半世紀』(伊東壮著、岩波ブックレット No.116、1988/06/20)
内容
頁 |
|
|
01 |
墓は訴える |
|
02 |
天を裂く閃光 |
|
|
その日も学徒動員で工場に |
|
|
ぼろぼろに焼かれた人たち |
|
11 |
絶滅のまっただなかで |
|
|
重傷者を救護して |
|
|
爆心に姪をさがす |
|
17 |
広島一四万、長崎七万の死者 |
|
|
地獄のなかの死者たち |
|
|
従来兵器にない大量殺りく |
|
23 |
子供、女性、老人が殺された |
|
|
その年の死者―65%が子供、女性、年寄り |
|
|
とむらわれぬ死者 |
|
|
原爆死の特徴は、なによりも”殺人” |
|
32 |
いまなおつづく健康破壊 |
|
|
おそう急性放射能症 |
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|
ひきつづく病気と「遅れた死」 |
|
38 |
こわされた家族と家計 |
|
|
家族が一挙に半分に |
|
|
家屋も財産も燃えつきて |
|
|
高度成長からとり残された被爆者 |
|
44 |
おかされつづけるくらし |
|
|
進学をあきらめ仕事に挫折 |
|
|
くだかれる結婚のゆめ |
|
|
火事のできぬ主婦の悲しみ |
|
|
うまれてくる子供への、ぬぐいきれない不安 |
|
54 |
こころの深い傷のなかから |
|
|
ひき裂かれたこころ |
|
|
かくされた原爆被害とその過小評価 |
|
|
「生きていてよかった」の言葉がきかれる |
|
61 |
核兵器廃絶を生きる支えとして |
|
|
いまも不安のなかに生きる被爆者 |
|
|
ひとつの家庭で二人自殺した事例 |
|
|
ふたたび被爆者をつくらぬ証しを |
|
|
被爆者の生と死を―核兵器廃絶と真の平和のためととらえたい |
|
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|
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止
『被爆の思想と運動』(伊東壮著、新評論、1975/07/25)
内容<作業中>
|
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はじめに 1 |
|
|
Ⅰ |
ある被爆者の「被爆原体験」と「被爆の思想」 |
|
|
|
1 私は何故被爆者運動をやるのか 11
2 私のヒロシマ 18
3 モルモットの夢 21
4 よく、そしてみんなで生きるために 25
5 原爆被害者の現状と“否定”意識 29
6 「被爆者の意識の前進」についての試論 47 |
|
|
|
|
|
|
Ⅱ |
冷たい目よりまず暖かい心を-被爆者調査活動の中から- |
|
|
|
7 破壊された「生」に暖かい心を-原爆被爆者調査の10年- 61
8 厚生省被爆者調査に欠落したもの-おおわれた一般人との「格差」 64
9 原爆被爆者の子どもに関する調査報告 76 |
|
|
|
|
|
|
Ⅲ |
「三つのほしょう」に立つ被爆者援護法をめざして-被爆者の要求と被爆者運動- |
|
|
|
10 被爆者運動のあゆみ-「自助」から「平和生存権」を求めて- 185
11 被爆者の実態と今後の方針 198
12 被爆者の要求と政府の援護 209
13 私たちは要求する(13項目)232
14 構成劇「私たちは生きつづける」 250
15 風化するヒロシマ 261
16 戦争犠牲者・原爆被爆者の福祉 285
17 「平和に生きる」ための「被爆者援護法」 301
18 被爆者問題と運動への総括的覚え書-原点からの報告- 339 |
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|
|
|
|
|
おわりに 365 |
|
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|
|
止
『道 安井郁 生の軌跡』(「道」刊行委員会編、法政大学出版局、1983/08/06)<作業中>
内容
|
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|
はしがき 細谷千博 |
|
|
Ⅰ |
遺稿 |
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1 |
学問と良心の自由 3 |
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|
|
若い日本の一つの動向 5
学問と良心の自由(東京大学への惜別の辞) 44
生涯の重要な分岐点(私の8月15日) 47
学問と信仰との区別および関係 53
『荒野の試み』とドストエフスキー 84
チュチェ思想の本質と社会科学の任務―日朝社会科学者連帯委員会研究会報告― 115 |
|
|
|
|
|
|
2 |
社会教育 |
|
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|
理想の小社会を 157
特別区の社会教育 ―民主社会の基礎工事として― 159
「杉の子会」(婦人読書会) 169
1.一周年を迎えて 169
2.腰をおろして 171
3.何のための読書か 172 |
|
|
|
|
|
|
3 |
原水爆禁止運動 173 |
|
|
|
全日本国民の署名運動で原水爆禁止を全世界に訴えましょう(杉並アピール) 177 |
|
|
|
原子兵器と国際法 181 |
|
|
|
大衆と科学の勝利を(国際レーニン平和賞受賞のあいさつ) 195 |
|
|
|
真珠湾声明 204 |
|
|
|
国民運動の論理と倫理の確立を望む―日本原水協理事長辞任についての声明― 208 |
|
|
|
8月6日に憶う 221
1.人間をかえせ 221
2.新しい芽生え 224 |
|
|
|
原水禁運動への病床の祈り 229 |
|
|
|
|
|
|
4 |
人間ノート 231 |
|
|
|
科学者と平和運動 ―ジョリオ・キュリー博士の印象― 233
素顔の毛沢東 235
野人フルシチョフ 237
イエスの顔 239
生活のなかの音楽 241
わたしの名曲ライブラリー 243
60歳の31文字 249
歌集『永劫の断片』より 264 |
|
|
|
|
|
|
5 |
祈り 267 |
|
|
|
社会科学と人間解放(法政大学法学部最終講義草稿)
―わが生と学問の軌跡をかえりみて― 269
無言の告別と現在の心境 274
短歌 無言の告別 277
短歌 甦れディオニュソス 278
生かされる 279
祈り 281 |
|
|
|
|
|
|
Ⅱ |
追悼 285 |
|
|
1 |
追悼会 287 |
|
|
|
はじめに 牧田喜義 287
求道者・教育者 細谷千博 289
棺を蓋いて事定まる 中村哲 293
真のヒューマニスト 赤木宗徳 295
安井さんを偲び業績をたたえる 草野信男 297
永遠のシンボル D・ポリャンスキー 300
全人類の頌 白井新平 301
真実を 植村フミ 305
学問探求と人間形成の師 甲山員司 307
遺志と業績をひきつぐ 尾山健一 310
街頭に立たれて 丸木俊 311 |
|
|
2 |
海外よりのメッセージ・弔電 314 |
|
|
|
|
|
|
3 |
偲ぶ会 318 |
|
|
|
先輩 安井郁兄
―そのすぐれた頭脳と、良心の苦しみ― 川島武宜 318
知性と宗教 斎藤鎮男 321
大きな恩義 飯田貫一 323
原水禁運動の倫理と論理 吉田嘉清 325
道を求めて 大平善悟 328 |
|
|
|
|
|
|
4 |
追悼文・詩 329 |
|
|
|
安井郁さんのこと 近藤芳美 329
陰影に富んだ思想歌
―歌人・安井郁を惜しむ― 島田修二 333
草の根の安井さん 山内栄治 335
心のつながり 橋本美奈子 337
さまざまな“鎮魂歌” 安井侑子 338
級長争い
―転校してきたライバル 短歌づくりで大の仲よしに― 服部良一 342
「赤とんぼ」の歌 森恭三 344
安井郁先生の一周忌に際して 青年チュチュ思想研究会 348 |
|
|
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|
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|
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|
5 |
挽歌 352 |
|
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|
略歴 |
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|
あとがき 安井田鶴子 |
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|
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|
止
『民衆と平和 未来を創るもの』(安井郁著、大月書店、1955/08/06)
内容
頁 |
タイトル |
備考 |
01 |
序 パリの旅宿にて |
|
|
Ⅰ回想と展望 |
|
11 |
太平洋戦争と日本人-苦悩と反省から精神革命へ- |
|
32 |
地域活動と民衆教育 -平和運動の地盤を固めるもの- |
|
54 |
杉並からヘルシンキまで -原水爆禁止署名運動の発展- |
|
76 |
平和運動の論理と倫理-歴史的・社会的条件の尊重- |
|
|
|
|
|
Ⅱ警告と提言 |
|
097 |
平和条約と中国問題-特に2つの政府の承認について- |
|
114 |
ソ連問題と日ソ関係 -クリコフ事件に関する鑑定 |
|
133 |
MSAと日本の運命 -衆議院外務委員会における証言- |
|
146 |
原水爆悲劇と国際法 -アジア法律家会議における報告- |
|
160 |
世界平和運動の動向 -3つの国際平和会議の報告- |
|
195 |
8月6日を全世界の記念日に―ヘルシンキ平和大会における提案 |
|
202 |
美しい未来のためにーワルシャワ青年平和祭へのメッセージー |
|
|
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|
|
あとがき 204 |
|
|
|
|
止
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。