「01 月忌」カテゴリーアーカイブ

清水栄

清水栄

しみず・さかえ 生20031213没 享年88歳 京都大学名誉教授。「清水栄日記 昭和20・8・6~12・7」(『広島県史 原爆資料編』pp.521-551)

 

資料年表:清水栄<作業中

年月日
誕生
1972
0331 『広島県史 原爆資料編』(広島県刊)
「清水栄日記 19450806~1207」pp.521-551
2003
1213
2004
0201 「清水栄さん ビキニ水爆実験を突き止めた京大名誉教授」『中国新聞』(20040201)

 

 

任都栗司

任都栗司

にとぐり・つかさ 生19881211没 享年91歳 『任都栗司資料目録(原爆被爆者援護関係)』(広島市公文書館、19880630)。元広島市議会議長。

資料年表:任都栗司<作業中

年月日 事項
1897
06 広島市平塚町生まれ。
1954
0625 『ながれ』(村上哲夫著、19540625刊)pp.631-632 U
「都市計画の権威 任都栗一興 広島市復興審議会会長」
 1958
 0301  トルーマン前米大統領宛任都栗司書簡(1958年3月1日付)
1961
0330 『戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部改正に関する陳情書』(自由民主党広島県連、広島市原爆被爆者協議会) G
自由民主党広島県連被爆者援護対策特別委員長
広島市原爆被爆者協議会会長 任都栗 司
1231 『原爆医療法に関する政令中二粁の制限撤廃陳情書』(自由民主党広島県支部連合会、被爆者援護対策特別委員会、広島市原爆被爆者協議会) G
自由民主党広島県支部連合会
被爆者援護対策特別委員会
広島市原爆被爆者協議会
任都栗 司
1964
0531 『原爆被爆者援護強化対策に関する説明資料』(広島市長 浜井信三、長崎市長 田川務、広島市議会議長 堀江守、長崎市議会議長 住田政之助、広島・原爆被爆者援護強化対策協議会会長 任都栗司) G
1976
0715 『山田節男追想録』(山田節男追想録刊行委員会) G
広島市原爆被爆者団体代表 任都栗司…33
1982
0331 『広島新史-資料編Ⅱ(復興編)』(広島市編) G
広島平和記念都市建設法の住民投票における浜井市長・任都栗市議会議長の訴え 251
2007
0331 『受贈資料目録Ⅱ 広島市公文書館所蔵資料目録 第37集』(2007/03/31) G
市政・教育関係資料…1
市政・被爆者援護関係資料(任都栗司氏資料)…3
2011
0312 『広島市民球場の記憶 増補』(広島市郷土資料館) G
任都栗市議による球場建設の動き 53

江戸屋猫八(3代目)

江戸屋猫八(3代目)

えどや・ねこはち 19211001生20011210没 享年80歳 本名:岡田八郎。「江戸屋猫八さん死去 物まね名手 広島で被爆 後遺症・‥高座で体験語る」(『中国新聞』2001.12.11)

資料年表<作業中

年月日
1921
1001 誕生
2001
1210 死亡

資料年表:大田洋子

資料年表:大田洋子

年月日 事項 備考
1903
1120 広島県山県郡加計町に生まれる。
1948
1110 『屍の街』(大田洋子著、中央公論社)  U
1950
0505 『回顧五年 原爆ヒロシマの記録』(「原爆ヒロシマの記録」編集部編、瀬戸内海文庫)
体験篇 原子弾を浴びて(八・三一) 大田洋子 72
0530 『屍の街』(大田洋子著、冬芽書房)
1951
0815 『屍の街(市民文庫)』(大田洋子著、河出書房)   U
佐々木基一「解説」pp.222-
0815 『人間襤褸』(大田洋子著、河出書房)
1952
1115 『人間襤褸(文庫版)』(大田洋子著、青木書店)
1954
0505 『半人間』(大田洋子著、大日本雄弁会講談社)  U
1955 
0410 『人さまざま 続 朝日文化手帖 50』(朝日新聞社)
大田洋子 44
0725 『半人間(ミリオンブックス)』大日本雄弁会講談社)
1010 『人間襤褸』(大田洋子著、新潮文庫)  U
未完
1963
1210 死亡。

 

10 1963 大田洋子 おおた・ようこ 60 [原爆被害者の会東京協力会世話人]。第4回女流文学賞(1952年)、文化人会議昭和29年度平和文化賞。『広島県現代文学事典』(岩崎文人執筆。pp.233-234)

資料年表:村中好穂

資料年表:村中好穂

年月日 事項 メモ
1950
0303 『われらの詩 第4号』(上野邦彦編、われらの詩の会編集局刊)
 編集後記 上野邦彦/村中好穂/且原純夫/増岡敏和/瀧隆治/岡本/峠三吉
 1956
 1119  『ひろしま創作曲集』(広島合唱団)
 原爆の基地を許すまい 村中好穂作詞…1
広島・長崎 村中好穂作詞…3
 1964
 0801  『学習の友 1964.8 通巻131号』(労働者教育協会編、学習の友社)
 学習ルポ/四・一七から八・六へ 村中好穂 12
 1979
 0806  『平和歌集 ヒロシマから』(広島合唱団)
 村中好穂 お父さんが赤ちゃんだったとき 133
 1985
0101 『前衛 No.517』(日本共産党中央委員会)
特集1 「東京宣言」の核心と歴史的意識
「ヒロシマ」と「東京宣言」 歴史が検証した核兵器廃絶への道 村中好穂 71
 0401  『短編集おもいで箱 原爆児童文学集20』(松永伍一 [ほか]作、鈴木たくま絵、汐文社)
 0725  『原爆を許すまじ 世界の空へ』(木下航二編、あゆみ出版)
 「原爆を許すまじ」とヒロシマ 村中好穂 87
未完>
1987
0725 『原爆犠牲者に捧げる墓標 なぜいまもつづく広島記念碑』(池上利秋、武田寛、なかもとごう、村井誠吾、村中好穂、山本雅人著、広島県原爆被害者団体協議会刊)
1994
0601 『峠三吉の生き方からひきつぐもの』(村中好穂 著、ひろしま青年連絡会刊)
1997
0801 『21世紀を生きるあなたへ』(村中好穂著、あったか編集工房)
2003
0601 『ヒロシマからの手紙』(村中好穂著、あったか編集工房)
21世紀を生きるあなたへ…村中好穂6
2009
1209
2010
0313 村中好穂さんをしのぶ会
(『赤旗』2010.3.14)
 2013
 0630  『われらの詩 復刻版 第1巻』(三人社)
 <未完

 

むらなか・よしほ 生20091209没 享年84歳 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14)

村中好穂

村中好穂

むらなか・よしほ 生20091209没 享年84歳 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14)

加藤周一

加藤周一

かとう・しゅういち 19190919生20081205没 享年89歳 評論家。日米原子爆弾影響合同調査団の一員として広島入り。立命館大学国際平和ミュージアム(1992.5.19設立)初代館長。

 

資料年表:加藤周一

年月日
1919
0919 誕生
1953
0101 『原子爆弾災害調査報告集 第一分冊』(日本学術会議原子爆弾災害調査報告書刊行委員会編、日本学術振興会)
26 原子爆弾放射線病の血液学的調査研究 649
東大、医、佐々内科 中尾喜久 小林郷次郎 加藤周一 矢野保夫 小宮正文
2008
1205 没。享年89歳

 

資料年表:三島由紀夫

資料年表:三島由紀夫<作業中

年月日
1925
0114
 1952
 0430  『創作代表選集 9 昭和二十六年後期』(日本文芸家協会編、大日本雄弁会講談社) G
 【作品紹介】禁色 三島由紀夫 435
1962
0715 『わが小説 朝日新聞学芸部編』(扇谷正造編、雪華社)
 三島由紀夫 獣の戯れ 244
1967
0811 『週刊朝日』
三島由紀夫の発言、「私の中のヒロシマ」
1030 『美しい星 新潮文庫』(三島由紀夫著、新潮社)
1970
1125 東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部のバルコニーで、自衛隊の覚醒と決起を促す演説。宇吹:バルコニー下で演説を聴く。大江・高橋・三島との遭遇 | ヒロシマ遺文 (hiroshima-ibun.com)
 1973
 0730  『軽井沢ものがたり 私の知った高原の町』(幅北光、信濃路刊)
 第一章 軽井沢を愛した文学者たち
三島由紀夫・しのび逢い 91
 1124  『東京大空襲・戦災誌 第4巻』(「東京大空襲・戦災誌」編集委員会編、東京空襲を記録する会)
 空襲文学の展開 1020
・・・・・・・・三島由紀夫『朱雀家の滅亡』・
1998
0701 『佐藤榮作日記 第3巻』(朝日新聞社)
三島由紀夫氏らと会食 108
三島由紀夫氏らと会食 108

 

みしま・ゆきお 19250114生19701125没 享年45歳 作家。1970年11月25日、「楯の会」のメンバー4名と、東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部で、自衛隊の覚醒と決起を促し、「天皇陛下万歳」を三唱して、午後零時15分割腹自決。

三島由紀夫

三島由紀夫

みしま・ゆきお 19250114生19701125没 享年45歳 作家。1970年11月25日、「楯の会」のメンバー4名と、東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部で、自衛隊の覚醒と決起を促し、「天皇陛下万歳」を三唱して、午後零時15分割腹自決。

資料年表:三島由紀夫

年月日
1925
0114
1970
1125 東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部のバルコニーで、自衛隊の覚醒と決起を促す演説。宇吹:バルコニー下で演説を聴く。

 

田辺勝

田辺勝

たなべ・まさる 生19751205没 享年69歳 広島県被団協(原水協系)理事長。広島県立工業学校の教師の時、動員学徒指導中の安芸郡海田町の工場から救援にかけつけ被爆。『読売新聞』・『中国新聞』1975.12.6~8

資料年表:田辺勝

年月日 事項 備考
****
**** 誕生
1965
1118 広島県被団協(田辺勝理事長)と広島県原水協(鈴木直吉理事長)、広島市に「被爆者手帳申請で証言者ばかりを求めず、被爆者自身の証言を重視せよ」と申入れ。 C
1966
0521 C
0710 C
1029 C
1967
1104 C
1968
1126 C
1969
09** C
1970
0302 C
0514 C
0531 C
1971
0122 C
0208 C
0224 C
0315 C
0530 C
0731 C
1972
0217 C
0417 C
0619 C
1973
0113 C
0504 C
0610 C
0829 C
1211 C
1974
0417 C
0525 C
0609 C
1123
1975
0602 C
0610 C
1205 田辺勝広島県被団協理事長、死去 C
1976
0606 広島県被団協、田辺勝理事長死去後空席となっていた理事長に佐久間澄原水協理事長を選ぶ。 C