海軍の復活を許すな!ヘリ護衛艦「かが」空母化反対集会in呉
2019年10月6日 場所:呉市中央公園 |
参加者:主催者発表350人。広島ホームテレビ300人。14:00からデモ行進(海上自衛隊呉地方総監部まで)。 |
海軍の復活を許すな!ヘリ護衛艦「かが」空母化反対集会in呉
2019年10月6日 場所:呉市中央公園 |
参加者:主催者発表350人。広島ホームテレビ300人。14:00からデモ行進(海上自衛隊呉地方総監部まで)。 |
米国原子力艦佐世保港寄港(1964年~)
https://www.city.sasebo.lg.jp/kankyo/kanhoz/chosa.html
佐世保市(佐世保港)は、昭和39年11月以来、米国原子力艦が寄港しています。佐世保市では国の委託を受け、佐世保市民の安全確保のための放射能測定調査・監視を目的として、原子力艦放射能測定監視業務を、寄港時・非寄港時を問わず、24時間体制で実施しています。
現在国内では、他に横須賀港(神奈川県横須賀市)、金武中城港(沖縄県うるま市)で米国原子力艦が寄港しており、同様の監視体制を敷いています。
佐世保港では、7か所(環境センター、立神局、平瀬局、赤崎局、崎辺局、口木崎局、小庵浦局)のモニタリングポストにおいて、空間及び海水中の放射線レベルの測定を実施しています。測定結果は、原子力規制庁のホームページ上で、リアルタイムに情報公開されています。
年 | 入港-出航日 | 滞在日数 | 備考(艦船など) |
1964 | 11 | ||
1968 | 0119-0123 | 3 | エンタープライズ |
2018 | 1221-1227 | 7 | シャイアン |
2019 | 0102- | 1 | シャイアン |
0105- | 1 | シャイアン | |
0107- | 1 | シャイアン | |
0118-0123 | 6 | ハワイ | |
0425-0429 | 5 | アナポリス | |
0508- | 1 | ツーソン | |
0511-0516 | 6 | ツーソン | |
0607- | 1 | ツーソン | |
1202- | 1 | ミシシッピ | |
1205- | 1 | ミシシッピ | |
1215-1219 | 5 | ミシシッピ | |
1220- | 1 | アッシュビル | |
1223-1227 | 5 | アッシュビル | |
2020 | 0104-0112 | 9 | アッシュビル |
0301 | 1 | アッシュビル | |
『呉市史第8巻』(呉市史編纂委員会、呉市役所、19950331)
目次(抄)
編章節 | タイトル | 備考 | |
発刊のことば | 小笠原臣也(呉市長) | ||
発刊にあたって | 高橋衛 | ||
1 | 呉海軍の解体と旧海軍施設の再編 | ||
1-1 | 海軍の解体と旧軍施設の転換 | 高橋衛 | |
1-1-1 | 呉海軍の解体 | 高橋衛 | |
1-1-1-1 | 復員業務などの推進 | ||
艦艇・兵器などの処理 | |||
引揚対策の推進 | |||
戦争犠牲者の慰霊 | |||
1-1-2 | 旧軍施設の再開 | ||
1-1-2-1 | 旧呉海軍工廠設備の再開 | ||
旧第11海軍航空廠設備の再開 | |||
旧軍港施設の移管 | |||
旧軍施設の総合的利用計画 | |||
施設賠償指定とその解除 | |||
旧軍所有施設・機械の活用 | |||
1-2 | 掃海業務の推進と海上自衛隊の誕生 | 平岡洋一 | |
1-2-1 | 戦後の混乱と掃海活動の実態 | ||
1-2-1-1 | 終戦前後の掃海活動 | ||
組織・兵力の変遷 | |||
掃海活動の成果と犠牲 | |||
YCクラフトと試航船 | |||
1-2-2 | 海上保安庁の創設 | ||
1-2-2-1 | 呉航路啓開部の開設 | ||
航路啓開活動 | |||
朝鮮戦争と第六管区海上保安本部呉航路啓開部 | |||
①出動命令の発令②出動への不安と不満③「掃海艇(MS)第14号」の触雷沈没 ④その他の海域の掃海⑤掃海隊派遣の成果 |
|||
1-2-3 | 保安庁警備隊の誕生と呉市 | ||
1-2-3-1 | 警察予備隊の誕生 | ||
海上保安庁海上警備隊の誕生 | |||
保安庁警備隊への改組 | |||
呉掃海部隊の実績 | |||
1-2-4 | 海上自衛隊の誕生と呉 | ||
1-2-4-1 | 防衛庁海上自衛隊の誕生 | ||
市の性格論争-軍港か商港か | |||
理想と現実―誘致への傾斜 | |||
旧海軍施設の配分 | |||
1-3 | 「旧軍港市転換法」の制定 | 高橋衛 | |
1-3-1 | 旧軍施設の平和利用促進運動 | ||
1-3-1-1 | 敗戦と旧海軍施設 | ||
旧海軍施設の平和的利用を陳情 | |||
旧軍港四市の連携 | |||
特別法立法化の発想 | |||
「旧軍港市転換法」の立案 | |||
1-3-2 | 「旧軍港市転換法」の制定 | ||
1-3-2-1 | 法案成立促進運動 | ||
法案の国会上程 | |||
法案の両院通過成立 | |||
「旧軍港市転換法」の制定 | |||
1-3-3 | 「旧軍港市転換法」の効果 | ||
1-3-3-1 | 「旧軍港市転換法」とその効果 | ||
「旧軍港市転換法」制定後の推移 | |||
連合軍接収地域の返還要求 | |||
1-4 | 旧海軍用地への諸企業の進出と展開 | 高橋衛 | |
1-4-1 | 企業誘致運動の推進 | ||
1-4-1 -1 | 『旧軍港市転換法』制定以前の企業進出 | ||
1-4-1 -2 | 『旧軍港市転換法』と企業誘致 | ||
1-4-2 | 旧呉海軍工廠地区への企業進出 | ||
1-4-2-1 | 『尼崎製鉄株式会社 | ||
株式会社播磨造船所呉船渠 | |||
NBCインコーポレイテッド | |||
日亜製鋼株式会社 | |||
株式会社淀川製鋼所 | |||
株式会社日立製作所 | |||
そ の他の企業・工場 | |||
1-4-3 | 旧第11海軍航空廠地区への企業進出 | ||
1-4-3-1 | 広造機株式会社 | ||
東洋パルプ株式会社 | |||
中国工業株式会社 | |||
広重工業株式会社 | |||
寿工業株式会社 | |||
その他の事業所 | |||
2 | 連合軍の進駐と呉市 | 千田武志 | |
2-1 | 連合軍の進駐と日本側の対応 | ||
2-1-1 | アメリカ占領軍の進駐 | ||
2-1-1 -1 | 敗戦にともなう呉市民の不安 | ||
アメリカ占領軍受入態勢の整備 | |||
アメリカ占領軍の呉進駐 | |||
中国・四国地区への展開 | |||
2-1-2 | 地方軍政機構の推移 | ||
2-1-2-1 | 地方軍政機構の確立 | ||
地方軍政機構の変更 | |||
地方軍政機構と英連邦占領軍 | |||
2-1-3 | 連合軍受入機関の整備 | ||
2-1-3-1 | 終戦連絡事務局の設立と業務 | ||
特別調達庁の設立と活動 | |||
広島県等の受入機関 | |||
呉市渉外局の設立と活動 | |||
2-2 | 英連邦占領軍の形成と任務 | ||
2-2-1 | 外交交渉の推移 | ||
2-2-1-1 | 対日本土侵攻英連邦軍形成への胎動 | ||
英連邦内の交渉 | |||
アメリカとの交渉 | |||
マッカーサー・ノースコット協定 | |||
2-2-2 | 指揮と管理をめぐる諸問題 | ||
2-2-2-1 | 『在オーストラリア統合参謀本部の設立と諸問題 | ||
JCOSAとオーストラリア国防機構との関係 | |||
英連邦軍日本占領参加計画書」にみるBCOFの指揮と管理 | |||
2-2-3 | 任務と目的 | ||
2-3 | 英連邦占領軍の進駐と再編成 | ||
2-3-1 | 占領地区の決定と拡大 | ||
2-3-1-1 | 占領地区の決定と各国の反応 | ||
占領地区の拡大 | |||
2-3-2 | 英連邦占領軍の進駐と展開 | ||
2-3-2-1 | 先遣隊の到着 | ||
オーストラリア陸軍の進駐 | |||
ニュージーランド陸軍の進駐 | |||
英印師団の進駐 | |||
イギリス海軍の進駐 | |||
空軍の進駐 | |||
英連邦占領軍の展開 | |||
2-4 | 英連邦占領軍の組織と活動 | ||
2-4-1 | 指令と作戦 | ||
2-4-1-1 | 司令部の動向 | ||
2-4-1-2 | 軍事作戦 | ||
①旧日本軍の兵器処分②出入国者の監督③その他の軍事作戦 | |||
2-4-1- 3 | 情報収集 | ||
2-4-1- 4 | 訓練 | ||
2-4-1- 5 | 通信 | ||
2-4-1- 6 | 広報 | ||
2-4-2 | 人事部門等の活動 | ||
2-4-2-1 | 人事問題と職員の不足 | ||
給与等支払い | |||
従軍牧師 | |||
医療 | |||
歯科 | |||
法律 | |||
憲兵 | |||
①憲兵の任務②特別捜査班と捜査の概要 | |||
教育 | |||
慰安施設(アメニティ) | |||
社会奉仕班 | |||
2-4-3 | 丘站部門の活動 | ||
2-4-3-1 | 移動と輸送 | ||
兵站支援と軍事施設 | |||
工事 | |||
補給と輸送 | |||
軍需品の補給 | |||
電気および機械工兵 | |||
酒保 | |||
郵便 | |||
軍需品回収 | |||
印刷と文房具 | |||
2-5 | 朝鮮戦争勃発後の英連邦軍 | ||
2-5-1 | 朝鮮戦争の勃発と英連邦軍の活動 | ||
2-5-1-1 | 朝鮮戦争の勃発と英連邦軍諸国の派兵 | ||
英連邦朝鮮派遣軍への兵站支援 | |||
2-5-2 | 国連軍協定をめぐる諸問題 | ||
2-5-2-1 | サンフランシスコ講和条約の締結と発効 | ||
2-5-2-2 | 国連軍協定の締結 | ||
2-5-3 | 英連邦朝鮮派遣軍の引揚げと施設の返還 | ||
2-5-3-1 | 朝鮮休戦協定の締結と国連軍施設の返還 | ||
国連軍の撤退にともなう施設の返還 | |||
2-6 | 連合軍と呉市民 | ||
2-6-1 | 連合軍の受入れと市民感情 | ||
2-6-1-1 | 連合軍の進駐と対応 | ||
労働者との交流 | |||
市民との交流 | |||
相互の誤解と理解 | |||
2-6-2 | フラタニゼーション・ポリシーの実態 | ||
2-6-2-1 | スフラタニゼーション・ポリシーの発令 | ||
2-6-2-2 | 英連邦占領軍軍人の結婚にたいする方策の決定 | ||
①COSAによる指針の策定②英連邦占領軍による方針の具体化 | |||
2-6-2-3 | フラタニゼーション・ポリシーの推移 | ||
①フラタニゼーションーポリシーの実施と矛盾②占領政策の変更とフラタニゼーション・ポリシーの転換 | |||
2-6-2-4 | 「戦争花嫁」の状況とその帰結 | ||
2-6-3 | 連合軍をめぐる犯罪 | 北村恒信 | |
写真一覧 | |||
編集後記 |
『呉市史 第7巻』(呉市史編纂委員会・呉市、19930331)
目次()
編章節 | タイトル | 備考 | |
発刊のことば | 佐々木有(市長) | ||
1 | 戦後の市民生活 | ||
1-1 | 再建・復興期の呉市の動向 | 千田武志 | |
1-2 | 民主政治の推進 | 千田武志 | |
1-2-6 | 治安・消防と災害 | 北村恒信 | |
1-3 | 経済の再建・復興 | 高橋衛 | |
1-3-5 | 農林水産業の変様 | 千田武志 | |
1-4 | 都市基盤の整備 | 千田武志 | |
1-5 | 戦後の教育と文化 | ||
1-5-1 | 新教育制度の発足と充実 | 藤原浩修 | |
1-5-2 | 文化 | 千田武志 | |
1-5-3 | 宗教 | 千田武志 | |
1-5-4 | スポーツ活動 | 千田武志 | |
1-6 | 社会運動と社会福祉の新展開 | ||
1-6-1 | 労働組合の結成と労働運動の高揚 | 天野卓郎 | |
1-6-2 | 社会運動の進展 | 天野卓郎 | |
1-6-3 | 社会福祉の展開 | 千田武志 | |
1-6-4 | 失業問題とその対策 | 千田武志 | |
1-7 | 医療・衛生事業の推進 | 千田武志 | |
1-8 | 復興期の市民生活 | 千田武志 | |
2 | 合併町村 | 千田武志 | |
呉市史第6巻(呉市史編纂委員会・呉市、19880331)
目次
編章節 | 見出し | 備考(執筆者など) | |
1 | 呉海軍 | 高橋衛 | |
1-1 | 呉鎮守府 | ||
1-1-2 | 戦時下の呉海軍 | ||
1-1-2-2 | 太平洋戦期の呉海軍 | ||
1-1-2-2-1 | 太平洋戦争の勃発 | ||
1-1-2-2-2 | 戦時下呉海軍の活動 | ||
1-1-2-2-3 | 呉軍港への空襲 | ||
1-1-2-2-4 | 組織・制度の変遷 | ||
1-1-2-2-5 | 戦時下の呉鎮守府司令長官 | ||
1-1-2-2-6 | 敗戦 | ||
1-2 | 呉海軍工廠 | ||
1-3 | 広海軍工廠・第11航空廠 | ||
1-4 | 呉海軍と市民 | ||
2 | 合併町村 | 千田武志 | |
2-1 | 周辺町村の合併 | ||
2-2-1 | 阿賀町 | ||
2-2-4 | 吉浦町 | ||
2-5 | 広村 | 山中寿夫 | |
呉市史関係出版物一覧
発行年月日 | 書名 | 著・編・刊 | 備考 |
19880331 | 呉市史 第6巻 | 呉市史編纂委員会、呉市 | 佐々木有(市長) |
19930331 | 呉市史 第7巻 | 呉市史編纂委員会、呉市 | 佐々木有(市長) |
19950331 | 呉市史 第8巻 | 呉市史編纂委員会、呉市 | 小笠原臣也 |
日本遺産「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴」
2016(平成28)年4月に、4市のストーリー「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」が、日本遺産に認定。
認定ストーリー『鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~』
PDFファイル:報道発表資料