「NGO(は行)」カテゴリーアーカイブ

研究紀要「部落問題」

研究紀要「部落問題」(広島部落問題研究会)

発行概要

発行年月日 メモ
1 19690520
  burakuikenkiyou-1s
2 19700530 就職差別と進路保障の課題
  burakuikenkiyou-2s
3 19711010 部落の解放と進路保障
  burakuikenkiyou-3s
4 19720910 部落の解放と統一戦線
  burakuikenkiyou-4a
burakuikenkiyou-4 b
5 19740301 部落の解放と統一戦線
  burakuikenkiyou-5

『人種・差別・部落』(全国社会福祉協議会)

『人種・差別・部落』(東上高志・小倉襄二(編)、全国社会福祉協議会、19730515)

内容<作業中

見出し 著者 備考
1 育てること、学ぶこと
2 地域を考える
挙家離村
過密―崩壊する核家族
原爆と差別―被爆と差別の体験構造 天野卓郎・渡辺正治
「死の灰」の中での差別
原爆による差別の拡大―魂を奪われた人
原爆と差別の実態―生活をうばわれた人
差別の壁とのたたかい―抗議しつづける人
 就職と労働の差別
 生活保護と権利意識
 社会開発と部落問題  小倉襄二
  自治体と住民と人権  坂寄俊雄
3  働くものの底辺
 筑豊の部落地帯  馬原鉄男
「合理化」の嵐に抗して  瀬川負太郎
 「アンコ」―差別の労働  三塚武男
 4  歴史をつくる
ある老人の話  成沢栄寿
 部落解放の歩み  馬原鉄男
 私にとっての人権  住井すゑ
人権の視座  東上高志

部落問題研究図書(宇吹所蔵)

部落問題研究図書(宇吹所蔵)<作業中

発行年 書名 著者 発行所 備考
19590201 米騒動の研究 井上清・渡部徹編 有斐閣
発行日:第2巻=196590330、第2巻=1960330、第3巻=1960330、第4巻=1961330、第5巻=1962330、
19601106 改訂 部落問題の研究―その歴史と解放理論― 井上清 部落問題研究所
19640730 部落問題セミナー(2) 部落問題研究所編 汐文社
執筆者紹介
bk19640730s
19680310 特殊部落の解放 岡本弥 世界文庫
近代文芸資料復刻叢書第7集 部落問題資料文献叢書第10巻2
19690228 今日の部落問題 日本共産党中央委員会農民漁民部編 日本共産党中央委員会出版局
19690531 選民 木村京太郎・解説 世界文庫
近代文芸資料復刻叢書第7集 部落問題資料文献叢書第3巻2
19690901 差別と闘いつづけて 部落解放運動50年 朝田善之助 朝日新聞社
19691115 解放読本 解放文庫2 解放読本編集委員会編 汐文社
19691220 部落の歴史と解放理論 井上清 田畑書店
19700320 部落からの告発 大阪部落解放研究所 亜紀書房
19700510 社会外の社会 穢多非人 柳瀬頸介 世界文庫
19700520 みんなで取り組む部落問題 講演記録 〈講師〉天野卓郎 広島相互銀行
19700701 奈良県同和事業史 編纂委員会(代表:阪本清一郎) 奈良県水平社運動研究会
19700701 水平社運動の思いで 悔いなき青春 木村京太郎 部落問題研究所出版部
19701020 部落解放の課題 水平社はかくして生まれた 阪本清一郎 広島部落問題研究会
19701201 部落問題の歴史的研究 藤谷俊雄 部落問題研究所
19710303 写真記録 全国水平社 50年史 部落解放同盟中央本部編 部落解放同盟中央出版局
19710529 部落解放運動50年史年表(草稿) 全国水平社創立50周年記念 部落解放同盟中央本部 部落解放同盟中央出版局
19710601 日本資本主義と部落問題 馬原哲男 部落問題研究所出版部
19710601 新版・部落の歴史と解放運動  部落問題研究所編 部落問題研究所出版部
執筆:上田正昭、原田伴彦、藤谷俊雄、中西義雄
 19710820 水平運動史の研究  部落問題研究所  部落問題研究所
第1巻19710820~第6巻19730119
19720728 水平新聞復刻版  木村京太郎・解説  世界文庫
 19720303  解放の父 松本治一郎 部落解放同盟中央本部  部落解放同盟中央出版局
197211 同和行政資料 広島県
19730119 苦闘する人間像―水平社同人の日記 豊中部落問題研究会編・著  部落解放同盟中央出版局
19730120 水平社運動の思いで 下 苦悩の半生 木村京太郎 部落問題研究所出版部
19730420 部落問題資料 部落問題研究所 部落問題研究所出版部
19730501 部落問題資料 第2集部落問題研究入門 部落問題研究所 部落問題研究所出版部
19730515 人種・差別・部落 東上高志・小倉襄二 全国社会福祉協議会
 19730720  季刊・部落解放運動 創刊号  中西義雄・責任編集、  汐文社
19730820 水平運動の歴史 馬服哲男 部落問題研究所出版部
19740805 真の部落解放と「同和行政」 日本共産党大阪府委員会編」 汐文社
19741121 「解同」朝田一派への批判 日本共産党中央委員会出版局
19750125 花一本・新平民 前田三遊 世界文庫
部落問題文芸作品選集 第19巻
19750612 同和問題と日本共産党 日本共産党中央委員会出版局
 1975  地ぞこから春が 但馬地方における「解同」丸尾一派の蛮行と教育破壊  暴力を許さず人権と民主主義を守る但馬連絡会議
dowabunken
倉庫から見つけだした本(2023年03月15日)

3

部落問題研究会の成立と展開

部落問題研究会の成立と展開 (『戦後地域民主主義の歩み』(天野卓郎、溪水社、19900320)pp.76-102)<作業中

76 部落問題研究会の設立総会
会場:広島大学文学部大講義室。参加者:100名以上
祝辞:部落問題研究所、解放同盟広島連合会、広島県教職員組合
記念講演
小森竜邦(同盟県連副委員長)「部落解放問題の今日的課題」
天野卓郎:(県教育研究所)「”明治百年”と部落問題」
 80 部落問題研究会設立趣意書 1968年3月1日
burakumonndaikennkyuukai
設立準備会 後藤陽一(広島大学)他、11名
82 部落問題の科学的研究について
86 第1回広島部落問題研究集会
89 第2回広島部落問題研究集会
93 第3回広島部落問題研究集会
98 第4回広島部落問題研究集会

広島商工会議所百年史

『広島商工会議所百年史』(広島商工会議所、1992/03/30)

内容<作業中

近代化への離陸-広島商業会議所前史-
1 日本の近代化 1
2 商工会議所の100年 3
3 『広島商法会議所』 4
4 勧業世話掛の設置 8
5 広島区商工会の設立 11
6 商工会の活動 20
1 地域発展の先がけとして-広島商業会議所の創設-
1 「商業会議所条例」の制定 31
2 広島商業会議所設立への機運 37
3 発起人会と設立準備 38
4 広島商業会議所の発足 42
2 都市と産業の近代化をめざして-広島商業会議所の活動-
1 明治後期-大正期の経済動向 49
2 明治-大正期の機構と役員 61
桐原恒三郎会頭の時代61/早速整爾会頭の時代70/高坂萬兵衛会頭の時代76/松浦泰次郎会頭の時代82/藤田一郎会頭の時代92/熊平源蔵会頭の時代97
3 課税問題への対処 100
営業税反対運動100/営業税付加税反対運動104/関税減免運動105/税制整理対策108/その他の税制改正運動110
4 商工業近代化への献策 114
工員・店員の待遇改善策114/商工従業員表彰118/商店経営の改善120
5 産業基盤整備の推進 129
交通通信網の整備129/対外貿易振興方策138/商工業振興策の推進144/広島県立商品陳列館の設立153/各種イベントの開催159/各種官公衙・施設の誘致・存続運動163
6 他の諸組織との連携 172
商業会議所連合会172/中国四国商業会議所連合会174/広島県商工団体連合会175/その他の各関連団体176
3 「大広島」志向から戦乱の時代へ
1 昭和戦前・戦中期の広島経済 181
2 商工会議所への改組 186
「商工会議所法」の制定186/広島商工会議所としての再発足188/新所屋の建設190
3 商工経済会への転換 195
経済会議所への改組論195/商工経済会への転換201
4 各会頭とその時代 205
熊平源蔵会頭の時代205/森田福市会頭の時代207/守屋義之会頭の時代213/山縣元兵衛会頭の時代216/山崎吾一会頭の時代219/森田福市会頭の時代(再任)224/柳生昌一会頭の時代225/勝盛達之助会頭の時代227/田中好一会頭の時代228/鈴川貫一会頭の時代(広島県商工経済会)230
5 「昭和恐慌」とその対策 231
課税軽減運動231/職業紹介所の開設232/商工相談所の設置234/中小商工業救済対策の推進235/日華貿易体制の強化240
6産業合理化の推進246
産業合理化の時代246/産業合理化展覧会248/国産品愛用運動などの実施249/過当競争の排除251/技術進歩による合理化253/電力国家管理への対応 256
7 「大広島」建設への構想 259
「大広島」の構想259/特別市制の実施を要望262/周辺町村の合併推進264/昭和産業博覧会の開催266/商工立市へ271/広島港修築への運動279/太田川改修に着手289/交通網の充実へ293/飛行場設置を陳情297/観光事業の振興300
8 戦時経済統制への対応 303
戦争勃発への反応303/戦時経済統制への対応305/物価統制への協力311/中国大陸への貿易拡大策313/広島工業港の建設317
4 戦後の混乱から再建・復興へ
1 混乱から復興への経済過程 321
原爆の被害321/復興への胎動325/ドッジ不況328/朝鮮戦争と特需景気330/産業合理化の推進336/高度経済成長の開幕339
2 広島商工経済会の活動 340
商工経済会の被爆340/生活必需品受給対策341/復興活動への参画343
3 広島商工会議所としての再発足 346
広島県商工経済会の解散346/社団法人広島商工会議所の発足348/「商工会議所法」の制定352/特殊法人としての再発足354
4 各会頭とその時代 356
鈴川貫一会頭の時代356/
中村藤太郎会頭の時代357/
伊藤豊会頭の時代361/
藤田定市会頭の時代363/
白井市郎会頭の時代366/
森本亨会頭の時代369
5 戦後復興活動への貢献 371
物価引下げ運動を推進371/賠償指定の解除促進374/電力危機への対処377/産業の再建と復興380/中小企業の再建・復興383
6 高度経済成長時代の開幕にさいして 388
企業合理化の推進388/貿易の振興/中小企業の振興393/労働問題への対処400/「大広島」計画と広島復興大博覧会408/地域開発への始動411
5 「経済大国」化への過程にあって
1 「経済大国」へのみち 423
2 各会頭とその時代 449
伊藤信之会頭の時代449/
川村郷四会頭の時代452/
山本正房会頭の時代460/
村田可朗会頭の時代463/
山田克彦会頭の時代367/
山内敕靖会頭の時代471
3 地域開発の促進 477
地域経済発展のビジョン477/地域間交流の強化490/施設の誘致・整備505/交通問題の解決をめざして517/道路網の整備520/鉄道網拡充への要請526/空港の整備拡充529/広島港の国際港化533/本州四国連絡橋の建設へ535/観光開発とイベント537
4 国際化時代への対応 542
貿易・資本自由化対策542/海外との提携の強化546/ロスアンゼルス広島事務所の開設549/ホノルル日本人商工会議所との姉妹縁ぐみ551/国際化時代への態勢強化553
5 中小企業経営の革新 535
中小企業の保護と「二重構造」の解消へ555/中小企業の経営革新559/中小企業の集団化569/産学協同の推進571/見本市・展示会の開催573/労働力不足への対処577/近代化資金とその条件の改善589
6 「流通革命」の時代 594
大型小売店舗とデパートの進出・拡張594/「流通革命」605
7 産業公害防止対策 612
公害問題の顕在化612/環境汚染規制案の実施614/会議所独自の環境保全対策618
8 オイル・ショックへの対応 627
オイル・ショックの襲来627/「当面の景気対策に関する要望」を提起630/資源・エネルギー問題対策室を設置634/経営環境問題相談室の開設635/経済危機突破大会636/郷心会の結成638/地域経済対策チームの編成640/第2次オイル・ショックへの対応644
6 21世紀への助走
1 円高不況から新たな成長へ 648
2 各会頭の時代 653
3 中小・小規模企業の振興 661
中小企業活性化への支援601/大企業と中小企業の調整666/人材の確保と育成の支援671/小規模事業者の自立への支援680
4 産業構造変化への対応 686
技術振興-産学懇から産業技術振興機構へ686/部会・委員会の再編成692/ファッション、デザインの振興699/観光事業振興のために703
5新しい発展への基盤づくり 709
インフラ整備の引きがねに-第12回アジア競技大会の誘致709/空港と航空路線の整備促進715/公共交通の拡充を724
6 国際交流のひろがり 730
姉妹縁組をむすんで絆をつよく730/ロスアンゼルス広島事務所の運営735/姉妹都市との交流739/輸出から輸入の増進へ741
創立百周年記念事業 746
記念事業の企画746/記念式典の挙行746/百年史の編さん763/広島近代産業100年展764/100周年記念モニュメント765/ファッションフェアひろしま’91765/中小企業振興月間行事766/広島商工会議所長期活動ビジョン767/ひろしま・食のフェスティバル768
執筆をおえて(高橋衛)769
資料
議員名簿 774
建議・要望・陳情・答申等 779
年表 815
歴代会頭一覧 841
写真説明 844
人名索引 847

広島に文学館を 広島の心を21世紀に伝えよう!

『広島に文学館を 広島の心を21世紀に伝えよう!』(尾津訓三・池田正彦編、広島文学資料保全の会、 19990420)

内容<作業中

02 好村冨士彦 広島に文学館を 広島の心を21世紀に伝えよう!
03 広島文学館のビジョン
04 広島文学資料保全の会 活動日記
09 沖原豊 文化的成熟のバロメーター
広島文学資料保全の会代表・元広島大学学長
09 鮎川美代子 広島に文学館を希一人
10 岩崎清一郎 広島にコアがない
11 伊藤真理子 まだ間に合うだろうか広島文学館
11 小久保均 凍りつく<冬の時代>に
12 古浦千穂子 広島文学館へ共有したい夢
13 田端展 広島文学賞を授ける文学館の設立を
13 文沢隆一 広島文学館が出来ない理由・私見
14 松元寛 人間の未来のための文学館
15 1987年10月・広島文学資料室の開設時の資料収集状況(2181点で発足)(1988年10月1日現在)
16 広島文学資料室の資料収集状況
17 保全の会による整理作業状況
18 全国の主要な文庫・文学館

動員学徒誌-被爆50周年記念

『動員学徒誌-被爆50周年記念』(広島県動員学徒等犠牲者の会、1995/10/31)

内容<作業中

動員学徒遺族・傷害者の文 1
茨木イチノ 1 被爆五十年のおもいで
能美チヅ 2 愛児の死
太田知須子 4 未だ帰らない次女稔子を偲びつヽ
川本ミユキ 5 「お母さん!頑張って帰って来たのよ」
筒井音子 7 「今度会う時は靖国でね」
今田コト 8 邦男ちゃんのこと
池田良子 2 五十回忌法要を済ませて
池田武行 13 被爆五十周年に想う
 川本正之 14  長男、正彦
  小出武16 思い出す事など
山下昇 17 ああ!未だ還らぬ由紀子よ!
岡岩二 18 キクエちゃんお父さんは元気ですよ
常重キミエ 19 戦争はいやです
松田雪美 20 母さんは平和の語り部
佐々木綾子 21 被爆体験記
 佐々木ハルコ 23 被爆五十年を迎えて
小野フジ子 24 被爆五十年の回顧
森下カツヨ 25 似島へ送られたけれど
(故)大東和雄 妹向井宏子 26 限りなき非惨事
 浜田イサコ 31 亡き動員学徒の妹よ安らかに眠れ
森アヤ子 33 主人は引率教師長男は動員学徒として
溝下ハルミ 35 大切な長男を失ってしまった
大江ミツノ 36 原爆を造ったばかりに
松本キミ 37 今なお続く五十年の苦悩
若山幸雄 39 幸せ薄かった和子のために
 竹田俊二 40 全国の動員学徒慰霊祭に参列して
伴谷キミヨ 41 全国戦没者追悼式に参列させていただいて
中前タマノ 44 恵美ちゃんも長生きしてほしかった
(故)本地シズヨ 45 子供の兵隊
伊藤栄太郎 48 八月六日を偲びて
井上ヨシエ 49 いちぢくがあった
竹田ことよ 51 東京から疎開して帰ったのに
上野静子 51 一人娘を失って
同本英雄 52 全国戦没者追悼式に参列して
松浦サダミ 52 三畳のバラックに九人も
被爆とその後の苦しみ 榎㟢昭夫 53
池田精子 55 頑張って生きて行こう
森下弘 57 「被爆教師」として生きる
金光悦子 59 母の愛に守られて
寺前妙子 60 原爆さえなかったら
中井学 62 亡き友にかわって
山岡ミチコ 63 語り部として生きる
吉村幸子 65 ケロイドに寄せて
土井通哉 65 被爆当時のこと
(故)二井サワエ 67 悲しみの涙もつきて
(故)朝日輝一 70 わが子の安否を尋ねて
(故)朝日俊明 72 血こん残す衣服
井上幹造 73 愚感
 宮川造六 74 学徒動員から終戦まで
福原チエ子 79 今もゾッとす
小野文子 81 広島女子高等師範学校付属山中高等女学校の被爆の実態
名原光栄 85 八月六日、八時十五分
2 過去の「ともしび」から
会のあゆみ 87
3 現、高等学校生徒の原爆によせる感想文 103
安田学園安田女子高等学校・広島県瀬戸内高等学校・広島市立基町高等学校・崇徳高等学校・進徳女子高等学校・広島女学院高等学校・修道高等学校・比治山女子高等学校・広島県立観音高等学校・広島県立皆実高等学校・広島県新庄高等学校・大下学園祇園高答学校・広島市立広島商業高等学校・広島県立広島商業高等学校・広島市立翠町中学校・広島市立観音中学校・元広島県立第二高等女学校
原爆慰霊追悼式の高校生の追悼のことば(昭和六十年から平成七年まで)120
4 原爆犠牲学徒等の慰霊碑めぐり(「ともしび」から)135
あとがき 168

 

資料年表:広島県動員学徒等犠牲者の会

資料年表:広島県動員学徒等犠牲者の会

年月日 資料名等 備考
19570217 広島県動員学徒犠牲者の会結成及び第1回総会
1957 友の会だより(広島県動員学徒犠牲者の会会報)第1号
19570630 友の会だより第2号
19580525 友の会だより第3号
dc19580525
1960/11/01 あしあと(宮原周治編、動員学徒援護会) U
1968/03/30 動員学徒誌(広島県動員学徒犠牲者の会) U
1972/07/30 動員学徒誌 続編(広島県動員学徒犠牲者の会) U
1972/11/30 生き残りたる吾等集ひて(長崎県動員学徒犠牲者の会)
1975/08/06 おもかげ-炎と瓦礫の中に生きて(広島女高師附属山中高等女学校安浦一期会)
1975/12/25 戦後三十年の歩み(広島県動員学徒等犠牲者の会) U
1995/10/31 動員学徒誌-被爆50周年記念(広島県動員学徒等犠牲者の会) U
2004/10/01 慟哭の悲劇はなぜ起こったのか(建物疎開動員学徒の原爆被災を記録する会)
2007/01/31 動員学徒「慟哭の証言」(広島県動員学徒等犠牲者の会) U

 

どうやって「ヒロシマ」を伝えるか 悩んでいる一人として

『どうやって「ヒロシマ」を伝えるか 悩んでいる一人として』(栗栖武士郎、1995/02/17)ひろしまピースネットワーク・ブックレット

内容

1 「ヒロシマ」は孤独だろうか…1
 〇ヒロシマを伝えること
○ヒロシマとの繋がり
○被爆者援護法の運動
○スミソニアン原爆展
○原爆投下の国際法違反問題
2 「ヒロシマ」を伝える困難さ…8
 〇忘れっぽい時代
○若いひとたち
○国々の壁に仕切られて
○私たち自身「広島を知っているのか」
3 「ヒロシマ」の肖像を描こう…12
 ○何を求めてきたか
○事実を正確に伝えること
○カタカナのヒロシマ世界
○簡潔な言葉こそ「自信のある言葉」
○威力よりも悲惨さの象徴として
○「核兵器のなくし方」を
栗栖武士郎s
発行者:宮崎安男(ひろしまピースネットワーク:広島平和会館気付)