「岩波書店」カテゴリーアーカイブ

岩波講座 教育

『岩波講座 教育(全8巻)』(岩波書店)

著者 論文名 備考
1 世界と日本
清水幾太郎 現代文明論
都留重人 戦後世界の情勢
 現代の性格とその分析
田中慎次郎 原子力と平和
入江啓四郎 二つの世界と国連
蝋山芳郎 解放されるアジア
勝田守一 教育になにを期待できるか
2 日本の問題
 Ⅰ  大内兵衛  太平洋戦争の意義
 Ⅱ   戦後の日本民主化の家庭と問題
 辻清明  1政治
 有沢広巳  2経済
 福武直  3社会
氏原正治郎 4労働
南博 5マス・コミュニケーション
戦後の日本教育の回顧と展望
古川 原 1教育の内容と方法
宗像誠也 2教育改革
年表
3 日本の教育
 Ⅰ  笠信太郎  日本人としての教養
日高六郎 新しい人間像
久野収 教育をささえる思想
依田新 基礎学力とはなにか
宮原誠一 産業と教育
 周郷博  経験と知識
重松鷹泰 自発と指導
正木正 価値と評価
4 日本の学校1
 鈴木武雄  日本の経済と教育
 Ⅱ  武田隆夫  教育費と国力
 Ⅲ  宗像誠也  教師のための教育行政学
五十嵐顕 教師のための教育財政学
勝田守一 学校の任務
大田堯 地域の教育計画
岡津守彦 学習指導
原俊之 生活指導
5 日本の学校2  ―教科篇(1)―
 Ⅰ  国分一太郎  国語科
 Ⅱ  社会科
今井誉次郎 1社会科教育
金沢嘉一 2歴史教育
職業家庭科
清原道寿 1職業科
羽仁節子 2家庭科
諸井三郎 音楽科
6 日本の学校3  ―教科篇(2)―
弥永昌吉 算数科
玉蟲文一 理科
湯川尚文 図工科
 Ⅷ  保健体育科
 東龍太郎  1体育と生理学
 水野忠文  2体育
 小栗一好  3学校健康教育
 Ⅸ  岡津守彦  教育課程構成論
7 日本の子ども
 Ⅰ  清水幾太郎  世代の役割
木田文夫 日本の子どもの身体発達
波多野完治 日本の子どもの精神発達
 磯野誠一  日本の子どもの生活
古川原 子どものための文化財
日本の青年
古島敏雄 1農村青年
望月衛 2勤労青年
豊田四郎 3学生
羽仁説子 幼児教育について
8 日本の教師
 Ⅰ  政治と教育(共同研究)  勝田守一・辻清明・丸山真男・宮原誠一・宗像誠也
 Ⅱ  日本の教師の倫理
竹内好   1教師の役割と教師の自覚
綿津四郎   2職場の中から
 Ⅲ  小川太郎  教師の研究活動
 Ⅳ  清水慶子  教師とPTA
 Ⅴ  教員組合の進むべき道
持田栄一  1外国の教員組合
 今村彰 2 日本の教員組合
 Ⅵ  重松鷹泰  教員養成の問題点はどこにあるか

 

岩波講座現代思想

『岩波講座現代思想 (全12巻)』(岩波書店)

書名 備考
1 現代の思想的状況発行年月日1956/11/25 Ⅰ 日本の思想
日本の思想 丸山眞男 3
Ⅱ 戦後日本の思想
戦後日本の思想状況 鶴見俊輔 49
Ⅲ 天皇制の間題
天皇制の問題 石田雄 89
Ⅳ 世代論
世代 日高六郎 127
Ⅴ 知識人の問題
日本の知誠人 堀田善衛 157
Ⅵ 平和の問題
平和の問題 清水幾太郎 187
Ⅶ 思想の平和的共存
思想における「平和的共存」の問題 上山春平 217
Ⅷ 自由の問題
自由の問題 粟田賢三 241
Ⅸ 伝統と近代化
伝統と近代化 桑原武夫 273
Ⅹ 戦争責任の問題
戦争責任の問題 真下信一 303
ⅩⅠ 日本の革命
日本の革命 清水幾太郎 329
2 人間の問題1956/12/25 Ⅰ現代における人間の条件および人間の問題
現代における人間の条件およぴ人間の問題 務台理作 3
Ⅱヒューマニズム
近代ヒューマニズムの系譜 山崎正 37
生活意識におけるヒューマニズム 前田陽一 65
新しい人間という問題 加藤周一 83
シモーヌ・ヴェーユの記録を繞って
Ⅲ実存主義
実存としての人間 金子武蔵 105
実存主義とキリスト教 吉村善夫 143
カトリック実存哲学 三雲夏生 161
無神論的実存主義 松浪信三郎 175
IVニヒリズム
ニヒリズムの周辺 寺田透 213
ニヒリズムと現代 原佑 235
V自由とモラル
現代人における自由の間題 滝沢克己 267
現代のモラルとモラリスト 杉捷夫 293
VI人間と歴史
大衆とは何か 高橋徹 309
歴史における大衆 遠山茂樹 337
VII人類の問題
人類の問題 務台理作 363
3 民族の思想1957/4/25 I現代における民族および民族主義 江口朴郎 3
II近代民族理論の系譜
民主主義と民族観 横越英一 33
ロマン主義と民族観念 矢田俊隆 51
マルクス主義による民族理論 井上清 73
[アジア民族主義の諸理論]
アジアの民族主義 飯塚浩二 93
インド民族主義の歴史的問題 飯塚浩二・荒松雄 97
中国の民族主義 竹内好 121
III民族意識と、民族運動
[民族意識の諸契機]
国家的利益
国家的利益の観念 林健太郎 137
国家理性と権力政治 鈴木成高 152
階級および集団との関係 松下圭一 168
国家的忠誠 大熊信行 195
国民的性格 高橋徹 225
愛国心の問題 家永三郎 241
ナショナリズムの構造 升味準之輔 259
[現代民族問題の展望]
帝国主義と民族国家 小椋広勝 303
小数民族と人種問題
ソヴィエトの場合 宇高基輔 327
アメリカの場合 鈴木二郎 346
中国の場合 野原四郎 360
現代民族問題の展望 江口朴郎 373
4 新しい社会1956/1/25 I社会主義思想の成立 水田洋 3
資本主義批判の展望過程
II現代社会主義の思想
[マルクス主義]
マルクス主義の世界観 古在由重 59
資本主義の理論と人間 向坂逸郎 117
マルクス主義による資本主義社会と文明の批判
[社会民主主義]
社会民主主義の成立と発展 猪木正道 149
ドイツ、オーストリアを中心として
現代社会民主主義の思想 石上良平 173
イギリスの場合
「福祉国家」とその思想 大河内一男 195
III社会主義と文化
革命と文化 蔵原惟人 217
革命と芸術 佐々木基一 241
革命と人間 阿部知二 269
IV社会主義に対する批判的諸思想
社会主義批判 喜多村浩 305
現代における社会主義の地位とその批判
5 反動の思想1957/7/25 Ⅰ反動の一般的考察
反動の概念 丸山眞男 3
現代ヨーロッパにおける反動の理論 加藤周一 33
アジアにおける進歩と反動 竹内好 63
Ⅱファシズムの諸形態
イタリアにおけるファシズムの成立 山崎功 87
ナチズムの意味 宮田光雄 117
天皇制とファシズム 藤田省三 153
戦後ファシズムの諸形態 勝部元 187
Ⅲ保守と反動の価値意識
保守の価値意識 小松茂夫 219
反動の価値意識 横田地弘 249
ファシズムの価値意識 久野収 259
Ⅳ反動的編成の過程と手段
反動的編成の一般的過程 石田雄 289
反動教育 勝田守一 319
反動化の具体的手口 高橋徹 335
Ⅴ現代科学と反動
社会科学と反動 高島善哉 355
自然科学における反動 武谷三男・富山小太郎 373
6 民衆と自由1957/9/17 I民主主義の発展
民主主義の歴史的形成 松下圭一 3
民主主義の風土化 斎藤真 31
危機の民主主義 小松春雄 51
現代民主主義の展望 辻清明 81
IIマス・デモクラシー
マスおよびマス・デモクラシー 升味準之輔 101
マス・デモクラシーと政治集団 岡義達 143
マス・デモクラシーと議会政治 尾形典男 163
マス・デモクラシーと政治的大衆運動 永井陽之輔 191
IIIプラグマティズム
プラグマティズムの発達概説 鶴見俊輔 223
プラグマティズムの本質 清水幾太郎 249
デューウィを中心として
問題解決の理論 上山春平 285
IV分析哲学
分析哲学 市井三郎 315
論理実証主義を含む運動の歴史と西欧民主主義
V自由の観念の発展
自由の観念の発展 清水幾太郎 357
[第5巻補遺]
反動の価値意識(承前)横田地弘 403
7 科学と科学者1957/2/25 I科学思想の発展
科学思想の発展 菅井準一 3
II現代科学の方法と成果
現代物理学の方法 湯川秀樹・井上健 41
現代の物質観 武谷三男 79
[現代の生命観]
生化学的生命観 江上不二夫 109
生理学的生命観 岡本彰祐 133
生物進化の理論 八杉竜一 167
III現代科学の自然像
宇宙の進化 畑中武夫 199
生命の起源 野島徳吉 219
生命の進化 早坂一郎 247
IV諸科学における数学的方法
自然科学における数学的方法 北川敏男 271
社会科学における数学的方法 青山秀夫 291
V科学と技術
科学と技術 星野芳郎 317
VI科学と価値
科学と価値 栗田賢三 345
VII科学者
科学者 坂田昌一 375
8 機械時代1957/3/25 機械文明
機械文明 清木幾太郎 3
II マス・コミュニケーション
マス・コミュニケーション 荒瀬豊・ 稲葉三千男 29
III 集団と組織の機械化
集団と組織の機械化 高橋徴 城戸浩太郎 綿貫譲治 87
-官僚化をめぐる諸間題-
IV 産ニにおける機械の問題
サイバネティックス 高橋秀俊 175
オートメーション 脇村義太郎 205
原子力時代における人間 田中慎次郎 227
V 人間の機枝化
人間機械論の系譜面 城塚登 253
-その立場と限界とを探って-
フロイト主義・新フロイト主義 c・エ助 283
杜会組織の未来像 佐々木斐夫 305
-ユートピア思想の逆転-
機械時代における人間の問題 日高六郎 335
9 戦争と平和1957/5/25 I 現代における戦争の性格
現代における戦争の性格 羽仁五郎 3
II 原子力戦争の様相
原子戦争 林克也 55
III 戦争原因論
戦争原因論 田中直吉 85
IV 戦争と平和の思想
戦争の思想 岡本溝一 117
平和論の出発点 杉捷夫 141
平和の思想 神山四郎 157
V 「戦争の不可避性」と平和的共存
「戦争の不可避性」と平和的共存の問題 古在由重 193
VI 平和保障の条件
平和保障の条件 田畑茂二郎 245
VII 平和運動における思想文化上の諸間題
異った立場の人々の協カの問題 谷川徹三 287
文化交流 中島健蔵 309
VIII 恒久平和の思想
恒久平和の思想-恒久平和を基礎づけるもの- 務台理作 323
平和の創造-キリスト教の立場から- 武田清子 339
10 現代芸術の思想1957/6/25 I 二十世紀芸術-現代思想と芸術観
二十世紀芸術 谷川徹三 3
マルクス主義の芸術観 佐々木基一 21
芸術と深層心理 島崎敏樹 39
実存主義と芙術 矢内原伊作 57
ブラグマティズムと芸術 中橋一夫 77
伝統主義と文学 青木雄造 91
民族意誠と伝統 木下順二 109
II 現代文明と芸術の社会的機能
芸術の社会的効果 柔原武夫 125
諸芸術の相互関連 中島健蔵 149
III 芸術と大衆
芸術と大衆 荒正人 159
IV 現代芸術の変遷とその発展
現代芸術の精神的基盤 中野好夫 189
社会主義リアリズム 佐々木基一 213
心理主義の文学 伊藤整 231
記録主義の精神 杉浦明平 247
機能主義と芸術 生田勉 267
現代の音楽 吉田秀和・入野義郎 289
モダン・アート 富永惣一 305
新芸術の可能性と限界 滝ロ修造 337
V 二十世紀芸術としての映画
二十世紀芸術としての映画 岩崎昶 343
11 現代日本の思想1957/11/12 Ⅰ 日本の思想
日本の思想 丸山眞男 3
Ⅱ 戦後日本の思想
戦後日本の思想状況 鶴見俊輔 49
Ⅲ 天皇制の間題
天皇制の問題 石田雄 89
Ⅳ 世代論
世代 日高六郎 127
Ⅴ 知識人の問題
日本の知誠人 堀田善衛 157
Ⅵ 平和の問題
平和の問題 清水幾太郎 187
Ⅶ 思想の平和的共存
思想における「平和的共存」の問題 上山春平 217
Ⅷ 自由の問題
自由の問題 粟田賢三 241
Ⅸ 伝統と近代化
伝統と近代化 桑原武夫 273
Ⅹ 戦争責任の問題
戦争責任の問題 真下信一 303
ⅩⅠ 日本の革命
日本の革命 清水幾太郎 329
歴史・人間・思想1957/12/14 人間と歴史 K・レヴィット 3
現代における個人 K・バルト 31
現代における人間の条件 E・フロム 37
選ばれた人々の生活 S・ド・ボーヴォワール 45
自由の相対性 J・サマヴィル 71
マルクス社会主義の将来 P・スウィージー 85
科学と文化 J・バナール 101
ヨーロッパとアジアとの対話 J・ニ-ダム 121
東アジアにおける共産主義と植民地主義 M・ボール 147
ブロスペロの復権 L・マンフォード 155
マス・ブロダグション時代の芸術 H・リード 189
印象脈の画家 I・エレンブルグ 197
議合制民主主義 S・ラダグクリシュナン 235
思想的自伝 G・ルカーチ 249
執筆者紹介 267
総索引
人名索引
事項索引

女たちは核兵器をゆるさない〈資料〉平和のための婦人の歩み

『女たちは核兵器をゆるさない〈資料〉平和のための婦人の歩み』(関屋綾子、岩波ブックレット No.5、1982/06/18)<作業中

内容

1 出会い
2 「広島・長崎を考える旅」の12年
戦争責任の反省
真になすべき活動を模索して
若い人びとにひろがる「旅」
3 なぜ、今こうなのか
1905年
1938年
1945年
4 歩んできた道をふりかえって
NGO被爆問題シンポジウム
第1回国連軍縮特別総会
世界宗教者平和集会
5 光りはあるのか
「核おんな」
人間の良心を信じて
資料 へいわのための婦人のあゆみ
非武装国日本女性の講和問題についての希望事項 19500626
 全世界の婦人にあてた日本婦人の訴え―原水爆の製造・実験・使用禁止のために 19540915
 第1回母親大会宣言 19550609
19600416
19660510
19720515
19740418
197912
198007
 「元号法制化」に反対する声明 19790131
19791101
19801122
19810528
19820410
 5・23東京行動婦人のつどい アピール 19820523
 第2回国連軍縮特別総会に向けて婦人の行動を広げる会一覧(1982年5月現在) 
  bk19820618-No5-62s
  bk19820618-No5-63s

広島からオイロシマへ―大江健三郎 1982

『広島からオイロシマへ―’82ヨーロッパの反核・平和運動を見る 』(大江健三郎著、岩波ブックレット No.4 1982/06/18)<作業中

内容

月日 場所
1982年
0321 広島 平和のためのスピーチ広場で
 0323  ウィーン
0324 ウィーン
0324 ウィーン
0326 ハンブルク
0327 フライブルク
0328 バーゼル
0329 フランクフルト、ベルリン
0402 ベルリン
 東ベルリンの匿名者への手紙
0523 核兵器廃絶と軍縮をすすめる82年平和のための東京行動

反核-私たちは読み訴える 核戦争の危機を訴える文学者の声明

『反核-私たちは読み訴える 核戦争の危機を訴える文学者の声明(岩波ブックレットNo.1)』(生島治郎ほか編、岩波書店、19820420)

内容

発言者 備考
02 核戦争の危機を訴える文学者の声明
04 中野孝次 声明まで-経緯と趣旨
「昨年12月2日に、何はともあれ思いを同じくする者だけでもこのさい反核の意思表示をはっきりとしておこうじゃないか、と決心したのが・・・始まり」
08 「核戦争の危機を訴える文学者の声明」署名者(1982年3月14日現在)
11 発言1-3月3日の集会から
11 加賀乙彦 デイトンの空軍博物館
15 佐野 洋 それぞれの場で、やれることを
17 夏堀正元 管理社会の壁をくりぬく
20 小田 実 第1歩として―次に何をなすべきか
23 中野好夫 とくに、若い人々へ
27 井上ひさし 核戦争は「戦争」ですらない
31 発言2-記者会見から(19820120)
生島治郎/水上 勉/高橋健二/小田切秀雄/西田 勝
34 発言3-3月3日の集会から
34 山本太郎 友の原爆死を悼んで
37 松永伍一 今朝書いた詩
40 桂 芳久 筆舌につくし難いもの
42 大江健三郎 広島とドレスデン
46 井上 靖 集会へ寄せる 詩
49 メッセージと行動
51 発言4
51 尾崎一雄 核兵器―素人の心配
55 大岡 信 「遊星号」の憂愁
59 木下順二 「平和への演劇人の訴え」
62 小中陽太郎 国際的な反響―作家たちの署名
63 伊藤成彦 編集後記

岩波ブックレット

岩波ブックレット(出版社:岩波書店)<作業中

No 書名 著者 出版年 備考
1 反核-私たちは読み訴える 核戦争の危機を訴える文学者の声明 生島治郎 [ほか]編 1982/4/20
2 核戦略の曲り角-危機はここまできている 豊田利幸 1982/4/20
4 広島からオイロシマへ 大江健三郎著 1982/6/18
5 女たちは核兵器をゆるさない〈資料〉平和のための婦人の歩み 関屋綾子著 1982/6/18
6 「きけわだつみのこえ」37年 大島孝一著 1982/6/18
7 はだしのゲンはピカドンを忘れない 中沢啓治 1982/7/23
8 広島・長崎でなにが起ったのか 原爆の人体への影響 飯島宗一著 1982/7/23
13 世界人権宣言 イーデス・ハンソン、武者小路公秀 [述] 1982/12/3
17 核兵器と人間の鎖-反核・世界のうねり 岩波書店編集部編 1983/5/20
18 貧困-21世紀の地球 西川潤著 1983/6/20
20 皇国史観 永原慶二著 1983/8/15
22 人口-21世紀の地球 西川潤著 1983/9/20
21 教科書問題とは何か 山住正己 1983/9/20
26 反核と第三世界 文学者は訴える 伊藤成彦 [ほか]編 1983/11/21
27 食糧-21世紀の地球 西川潤著 1983/12/15
30 軍事化される日本 「世界」編集部編 1984/3/19
34 トマホークとは? 「世界」編集部編 1984/6/20
35 全面核戦争と広島・長崎 具島兼三郎著 1984/7/5
36 数字で読む米ソ関係 森本良男著 1984/8/20
南京大虐殺 藤原彰著 1985/4/19
44 核廃棄物―安全に処理する方法はあるのか 高榎尭 1985/5/20
46 SDIとはなにか-宇宙にひろがる核戦略 豊田利幸著 1985/6/20
51 アパルトヘイト、なぜ?-南アの実情、歴史、そして私たち 篠田豊著 1985/12/20
54 「1%問題」と軍縮を考える 核軍縮を求める二十二人委員会平和構想懇談会編 1986/1/20
57 靖国神社 村上重良著 1986/3/2
62 国際法からみた北方領土 高野雄一著 1986/5/20
63 未来人へのメッセージ 手塚治虫著 1986/6/20
64 治安維持法と戦争の時代 江口圭一 1986/6/20
68 軍事費を読む 中馬清福著 1986/8/20
69 「戦場にかける橋」のウソと真実 永瀬隆著 1986/8/20
74 チェルノブイリの放射能 赤木昭夫著 1986/11/20
83 「1%枠撤廃」をどう考えるか 核軍縮を求める二十二人委員会平和構想懇談会 1987/3/20
83 憲法はどう生きてきたか-平和と自由を求めた40年 渡辺治著 1987/4/20
90 歴史を学校でどう教えるか 永原慶二、山住正己 1987/6/22
93 恐怖のアウシュヴィッツ-生き証人は語る タデウス・シマンスキ著 永井清彦編 1987/7/20
94 平和を学ぶゼミナール 課題と資料 大田堯、小岩井増夫 [ほか] 著 1987/7/20
97 戦争と民話-何を語り伝えるか 松谷みよ子著 1987/8/20
99 旅しよう東南アジアへ 戦争の傷跡から学ぶ 高嶋伸欣著 1987/9/21
101 武器としての映画-軍政チリ・亡命・潜入 ミゲル・リティン 1987/10/23
102 <軍事大国>日本-どこまで軍事化されたか 「世界」編集部編 1987/11/20
112 飢餓と難民-援助とは何か 犬養道子著 1988/3/22
115 破壊される熱帯林-森を追われる住民たち 地球の環境と開発を考える会著編 1988/5/20
55 荒れ野の40年-ヴァイツゼッカー大統領演説(全文) ヴァイツゼッカー大統領著 永井清彦訳 1988/5/25
108 日本社会と天皇制 網野善彦 1988/2/22
110 新しい日米・日中を考える 國弘正雄著編 1988/5/20
114 さくら隊8月6日 広島で被爆した若き新劇人たち 新藤兼人著 1988/4/20
116 原爆被爆者の半世紀 伊東壮著 1988/6/20
日本の敗戦 (シリーズ昭和史, No.8) 荒井信一著 1988/7/20
二・二六事件 (シリーズ昭和史, No.2) 須崎慎一著 1988/7/20
ベトナム戦争と日本 (シリーズ昭和史, No.12) 吉沢南著 1988/7/20
大東亜共栄圏 (シリーズ昭和史, No.7) 小林英夫著 1988/8/3
118 「国家秘密法」私たちはこう考える 日本ペンクラブ編 1988/8/3
120 核廃絶と世論の力(長崎平和シンポジウム) 長崎市、核軍縮を求める二十二人委員会編 1988/8/3
サンフランシスコ講和 (シリーズ昭和史, No.11) 佐々木隆爾著 1988/9/20
南京大虐殺 新版(シリーズ昭和史, No.5) 藤原彰著 1988/10/20
日独伊三国同盟と第二次大戦 (シリーズ昭和史, No.4) 木畑洋一著 1988/11/21
占領と戦後改革 (シリーズ昭和史, No.9) 竹前栄治著 1988/11/21
盧溝橋事件 (シリーズ昭和史, No.3) 江口圭一著 1988/12/20
高度成長から「経済大国」へ (シリーズ昭和史, No.13) 伊藤正直著 1988/12/20
戦後意識の変貌 (シリーズ昭和史, No.14) 加藤哲郎著 1989/1/20
126 いのちの重さ-声なき民の昭和史 澤地久枝著 1989/1/20
147 地球汚染Q&A-君たちの未来が危ない 根本順吉編著 1989/1/22
昭和恐慌 (シリーズ昭和史, No.1) 中村政則著 1989/2/20
年表 昭和史 (シリーズ昭和史, No.15) 中村正則 1989/3/20
129 提言・日本の朝鮮政策 朝鮮政策の改善を求める会 1989/3/20
東京裁判 (シリーズ昭和史, No.10) 赤澤史朗著 1989/4/20
国民総動員の時代 (シリーズ昭和史, No.6) 北河賢三著 1989/4/20
130 メディアの昭和史 新井直之 1989/4/20
132 昭和の女性史 鈴木裕子 1989/5/22
136 無名戦没者たちの声 千鳥ヶ淵と昭和 石川逸子 1989/7/20
140 学習指導要領と教科書 山住正己 1989/8/21
143 非核三原則の立法化を 核軍縮を求める二十二人委員会編 1989/9/20
146 長崎市長のことば 本島等著 1990/2/9
ヒロシマHR合宿報告 1989 東京都立大泉高等学校第2学年編 1990/3/14
156 国連 子どもの権利条約を読む 大田尭著 1990/5/21
157 アジアから見たナガサキ-被害と加害 西田勝 [ほか] 著 1990/6/20
170 キーワードでよむ-ドイツ統一 永井清彦著 1990/10/19
171 学校と日の丸・君が代 山住正己著 1990/10/19
184 昭和を生きて 澤地久枝, 本島等 1991/2/20
186 植民地そだちの少国民 (証言 昭和史の断面) 野村章 1991/2/20
187 日の丸・君が代の成り立ち 暉峻康隆著 1991/2/20
189 世界の国旗と国歌 教科書問題を考える市民の会 1991/3/20
195 日本占領下香港で何をしたか (証言 昭和史の断面) 和久田幸助 1991/5/20
208 被爆者援護法 制定を拒むものは誰か 椎名麻紗枝著 1991/7/22
松代大本営 和田登著 1991/7/22
215 証言・日中アヘン戦争 江口圭一 1991/8/2
227 井上ひさしのコメ講座 続 井上ひさし 1991/11/20
226 朝鮮人<皇軍>兵士たちの戦争 (証言 昭和史の断面) 内海愛子 1991/11/20
229 朝鮮人従軍慰安婦 (証言 昭和史の断面) 鈴木裕子 1991/12/5
234 日系アメリカ人強制収容から戦後補償へ 岡部一明著 1991/12/5
236 世界紛争地図 激動の世界を一望する 伊藤正孝 1992/1/20
246 沖縄・チビチリガマの”集団自決” 下嶋哲朗 1992/3/19
248 ポスト冷戦とアジア太平洋の平和 進藤榮一 1992/4/20
250 湾岸戦争と環境破壊 谷山鉄郎著 1992/4/20
251 憲法第9条の時代 日本の「国際貢献」を考えるために 杉原泰雄 1992/4/20
254 市民の地球憲章 1992国連ブラジル会議市民連絡会編 1992/5/14
260 朝鮮植民地支配と戦後補償 戦後補償問題連絡委員会編 1992/7/20
261 帰らぬ女たち-従軍慰安婦と日本文化 富山妙子絵・詩 1992/7/20
281 世界と日本の先住民族 上村英明著 1992/12/21
284 ポル・ポト派とは? 小倉貞男 1993/1/20
303 浄土真宗の戦争責任 菱木政晴著 1993/7/20
305 21世紀に平和を 弓削達著 1993/7/20
308 チェルノブイリの子どもたち 高橋卓志 1993/8/20
309 「国連中心主義」と日本国憲法 浅井基文著 1993/8/20
315 イラクという国 水口章 1993/10/20
319 小選挙区制と政治改革-問題点は何か 石川真澄 1993/10/29
321 連合国捕虜虐待と戦後責任 油井大三郎、小菅信子著 1993/11/22
322 パレスチナ合意 背景、そしてこれから 芝生端和 1993/11/29
327 日本の森をどう守るか 藤原信 1994/1/20
328 戦争博物館 荒井信一 1994/1/20
339 わだつみ 不戦の誓い 大南正瑛、加藤周一編 1994/3/22
342 先住民族女性リゴベルダ・メンチュウの挑戦 岩倉洋子 他著 1994/4/20
347 貧困 西川潤著 1994/6/20
348 人口 西川潤著 1994/6/20
349 食料 西川潤著 1994/6/20
363 「常任理事国入り」 河辺一郎著 1994/12/20
377 「三光作戦」とは何だったか-中国人の見た日本の戦争 姫田光義著 1995/7/20
376 被爆者たちの戦後50年 栗原淑江著 1995/7/20
389 七三一部隊と天皇・陸軍中央 吉見義明 1995/12/20
392 核実験とフランス人 美帆シボ 1996/2/20
394 なぜ今、日米安保か 都留重人 1996/2/20
401 もんじゅ事故の行きつく先は? 高木仁三郎 1996/4/22
435 政教分離-地鎮祭から玉串料まで 田中信尚 1997/8/20
452 戦後を戦後以後考える ノン・モラルからの出発とは何か 加藤典洋著 1998/4/20
463 アジア米軍と新ガイドライン 梅林宏道著 1998/10/20
466 中国人戦争被害者と戦後補償 松尾章一 1998/11/20
467 戦後世代の戦争責任論-「敗戦後論」をめぐって- 李順愛 1998/11/20
478 周辺事態法Q&A 新ガイドラインを考える会 1999/4/20
487 コソボ紛争-冷戦後の国際秩序の危機 町田幸彦 1999/8/20
496 恐怖の臨界事故 原子力資料情報室 1999/12/20
508 国際選挙監視とNGO 首藤信彦、松浦香恵 2000/4/20
511 NPOはやわかりQ&A 辻元清美、早瀬昇、松原明 2000/6/20
515 暮らしの中の日米新ガイドライン-「周辺事態」を発動させないために 井上ひさし、前田哲男、太田千枝子、平山誠一、村中哲也、赤羽数幸 2000/8/18
530 グローバリゼーションと戦争責任 金子勝 2001/2/20
537 ローマ法王-世界を駆けるヨハネ・パウロ2世 宮平宏、藤谷健 2001/5/18
536 和解と共存への道 金大中 2001/5/18
571 有事法制 何がめざされているか 前田哲男 2002/6/20
583 パレスチナ、ジェニンの人々は語る-難民キャンプ イスラエル軍侵攻の爪痕- 土井敏邦 2002/12/20
597 地雷と人間 一人ひとりにできること 地雷廃絶日本キャンペーン 2003/7/4
603 平和を創る発想術 紛争から和解へ ヨハン・ガルトゥング 京都YWCAほーぽのぽの会訳 2003/8/7
616 イラク派兵を問う 天木直人・池田香代子・野中広務・田島泰彦 2004/2/5
618 NPOがわかるQ&A 早瀬昇、松原明 2004/3/5
627 「原爆の絵」と出会う 込められた想いに耳を澄まして 直野章子 2004/7/6
628 第五福竜丸 ビキニ事件を現代に問う 川崎昭一郎 2004/7/6
631 米軍はイラクで何をしたのか 土井敏邦 2004/8/4
639 憲法九条、いまこそ旬 井上ひさし、梅原猛、大江健三郎、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔、三木睦子 2004/11/5
657 憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言 井筒和幸 [ほか] 2005/8/2
674 憲法九条はなぜ制定されたか 古関彰一著 2006/4/5
676 米軍再編 その狙いとは 梅林宏道 2006/5/30
684 被爆者はなぜ原爆症認定を求めるのか 伊藤直子、田部知江子、中川重徳著 2006/9/28
710 ホロコーストを次世代に伝える アウシュヴィッツ・ミュージアムのガイドとして 中谷剛著 2007/10/5
735 はだしのゲンはヒロシマを忘れない 中沢啓治 2008/8/6
788 爆撃 ハワード・ジン著 ; 岸本和世, 荒井雅子訳 2010/8/3
井上ひさしの言葉を継ぐために 井上ひさし[ほか]著 2010/12/8
被爆を生きて 作品と生涯を語る 林京子、島村輝・聞き手 2011/7/8
819 原発とヒロシマ 「原子力平和利用」の真相 田中利幸、ピーター・カズニック著 2011/10/7
820 第五福竜丸から「3.11」後へ 被爆者大石又七の旅路 小沢節子著 2011/10/26
887 非核芸術案内 核はどう描かれてきたか 岡村幸宜著 2013/12/4
906 核兵器を禁止する 川崎哲著 2014/8/6
944 アメリカ人が伝えるヒロシマ 「平和の文化」をつくるために スティーブン・リーパー著 2016/2/5
964 《原爆の図》のある美術館 丸木位里、丸木俊の世界を伝える 岡村幸宣著 2017/4/5
978 核兵器を禁止する 条約が世界を変える 新版 川崎哲著 2018/2/15
晴れた日に…雨の日に… 広島・長崎・第五福竜丸とともに 山村茂雄著 2020/3/1
1028 明子のピアノ 被爆をこえて奏で継ぐ 中村真人 著 2020/7/3
1029 湯川秀樹の戦争と平和 ノーベル賞科学者が遺した希望 小沼通二 著 2020/8/4
1048 被爆者からあなたに いま伝えたいこと 日本原水爆被害者団体協議会編 2021/7/6