『短篇集 真夏日に撃たれて』(原爆と文学の会、日曜社19950710)<作業中>
目次
章 | タイトル | 著者 | 備考 |
1 | 小説 | ||
山口勇子 | |||
篠垤潔 | |||
真実井房子 | 戦時下の呉市 | ||
笠岡武 | |||
残照の想い | 岡田智晶 | 第32回広島県解放運動無名戦士合祀祭 | |
増岡敏和 | |||
2 | 童話 | ||
佐藤一志 | |||
山岡和範 | |||
あとがき |
止
『短篇集 真夏日に撃たれて』(原爆と文学の会、日曜社19950710)<作業中>
目次
章 | タイトル | 著者 | 備考 |
1 | 小説 | ||
山口勇子 | |||
篠垤潔 | |||
真実井房子 | 戦時下の呉市 | ||
笠岡武 | |||
残照の想い | 岡田智晶 | 第32回広島県解放運動無名戦士合祀祭 | |
増岡敏和 | |||
2 | 童話 | ||
佐藤一志 | |||
山岡和範 | |||
あとがき |
止
『詩集ヒロシマ-戦後25年アンソロジー 1969』(詩集「ヒロシマ」編集委員会、19690515)
内容
頁 | 見出し | 備考 |
01 | 序文(昭和44年4月1日 広島市長 山田節男) | |
04 | N・ヒクメット「死んだ少女」より | |
05 | 第一期 占領、朝鮮戦争下(20年~29年) | |
22 | 第二期 なおつづく原爆の苦しみ(30年~37年) | |
45 | 第三期 挫折からの再生 | |
82 | 広島の歩み | |
91 | 原水禁平和関係詩集の出版物 | |
92 | 作者紹介 | |
〈住所略〉 | ||
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98 | 編集後記(大原三八雄) | |
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99 | [奥付]発行所:広島市国泰寺町 浅野図書館内 ヒロシマ編集委員会 大原三八雄、栗原貞子、深川宗俊、米田栄作」 |
|
止
広島通信第25・26・27・28・29・30号(1971)〈作業中〉
第25号(1971年2月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
菜畑にて 牧原弘子 | |||
ヒロシマの思想の亀裂 大牟田 稔 | |||
第二の生きがい 大原三八雄 | |||
東から西から | |||
根本栄一 脇坂美千恵 | |||
石の叫び 石田真弓 | |||
歩き始めた小さな集い 岩森芳彦 | |||
新刊紹介 | |||
《あとがき》 | |||
第26号(1971年4月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
くずれぬへいわを へいわをかえせ 寒川道夫 | |||
偽装都市 栗原貞子 | |||
東から西から | |||
吉田菊枝 林 雅子 安井 郁 | |||
あきらめてはならない 山本節子 | |||
太平洋戦争参加者の願い 吉田慶松 | |||
新刊紹介 中国地方特集 | |||
〈雑誌・新聞紹介〉 | |||
海 助信 保 | |||
ニューヨークの孤独 大原三八雄 | |||
〈あとがき〉 |
第27号(1971年6月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
くずれぬへいわを へいわをかえせ(その2) 寒川道夫 | |||
広島レポート | |||
「私と広島」のうた-全電通十六回音楽祭典をきく- 栗原貞子 | |||
アメリカ人の社会的連帯性 大原三八雄 | |||
東から西から | |||
河内正臣 半沢田鶴子 山崎知恵子 原田周治 | |||
新刊紹介-杉本春生 | |||
武器なき戦い 寿山久代 | |||
〈あとがき〉 |
第28号(1971年8月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
〝ヒロシマ〟を天の啓示に 栄川宗吉 | |||
挽歌-マルチン・ルーサー・キングの墓所で- 大原三八雄 | |||
ニッポン。ピロシマ 栗原貞子 | |||
やすらぎが私を抱擁する 佐藤 嵐 | |||
東から西から | |||
根本英一 松野順子 吉田菊枝 金子彰吾 佐藤 嵐 | |||
新刊紹介 | |||
〝ひろしまの石〟 立岩敏夫 | |||
〈あとがき〉 |
第29号(1971年10月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
戦時下の教師と「平和教育」 岩崎清一郎 | |||
黒人歌手アビー・リンカンに 大島 洋 | |||
71・ヒロシマ・ナガサキ 栗原貞子 | |||
比治山にて 淵脇耕一 | |||
京浜地帯の原爆意識を中心にしておもう 前川和子 | |||
デルタの街 助信 保 | |||
新刊紹介 | |||
東から西から | |||
藤田まゆみ 大原三八雄 | |||
第30号(1971年12月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
アウシュヴィッツとヒロシマ 小谷鶴次 | |||
朱花 宮前初子 | |||
国連というところ 大原三八雄 | |||
ヒロシマ日記 | |||
ひろしまの川 たさかかずお | |||
東から西から | |||
蒔田まゆみ 二上清治 山崎雅子 安井 郁 | |||
再びヒロシマが 長友隆彦 | |||
会員消息 | |||
受贈書・誌 | |||
〈あとがき〉 |
止
広島通信第31・32・33・34・35・36号(1972) 「広島通信の会」刊〈作業中〉
第31号(1972年2月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
灼かれる 栗原貞子 | |||
ヒロシマと中国の核・人 森下 弘 | |||
竜宮翁恵比寿 深江福吉 | |||
私たちはみている 祝迫光治 | |||
ヒロシマとは何であるか 設楽徹生 | |||
ヒロシマ日記 | |||
東から西から | |||
佐伯敏子 森田慎三 吉田菊枝 関野雅子 山崎知恵子 久保川操 中村陽一 | |||
太平洋の東端にて ブルース・ベック 大原三八雄 | |||
光風伝板 | |||
新刊紹介 | |||
あとがき |
第32号(1972年4月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
被爆朝鮮人救援の動き 平岡 敬 | |||
〝原爆を花火とみる感覚〟について-「広島通信30」の反響- 「中国新聞」(47・2・8付)より | |||
細田民樹氏の書簡(栗原貞子宛)より | |||
沖縄の中の〝広島〟 村岡次郎 | |||
ヒロシマ日記 | |||
東から西から | |||
清水明美 平野保明 瀬藤多恵子 河内正臣 寺田 弘 津田定雄 | |||
光風伝板 | |||
受贈書・誌 | |||
あとがき | |||
第33号(1972年6月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
「水ヲ下サイ」特集 | |||
英文パンフ「水ヲ下サイ」について 袖井林二郎 | |||
刊行のお知らせとお願い 峯林泰光 | |||
原爆体験の持続性 大江健三郎 | |||
ヒロシマ日記 | |||
一瞬の映像 山田郁義 | |||
東から西から | |||
吉田菊枝 藤田まゆみ 厳名寿美枝 加倉井陽一 松野順子 半沢田鶴子 | |||
地獄の入口は別でも-アウシュヴィッツ展を見て- 大原三八雄 |
第34号(1972年8月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
焼跡抄 森島信子 | |||
あの夏からこの夏までの間 小倉 馨 | |||
ヒロシマ日記 | |||
黒い幻 島 匠介 | |||
高い煙突 佐藤悦子 | |||
四次元のテロ 森下 弘 | |||
私の問い二篇 西原 茂 | |||
大きな目 | |||
人類 このすばらしきもの | |||
れくいえむ 助信 保 | |||
あとがき | |||
第35号(1972年10月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
懐かしい日本の皆さんに バーバラ・レイノルズ | |||
ヒロシマ日記 | |||
和合 中村信子 | |||
東から西から | |||
今堀誠二 宮本田鶴子 安達元彦 石渡信栄 藤村青一 | |||
共犯者 木村徳雄 | |||
無知について 伊藤真理子 | |||
機雷封鎖 堀 ひろじ | |||
受贈書誌 | |||
第36号(1972年12月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
数 石井健吉 | |||
地球時代・平和の新処方箋 加藤新一 | |||
返信 森島信子 | |||
生活の文学 藤井壮次 | |||
ヒロシマ日記 | |||
祈りが届かないはずがない 山本康夫 | |||
東より西より | |||
吉岡秀野 細野恭代 沢田さち子 吉田菊枝 川瀬登貴子 | |||
魚 松田憬宣 | |||
杉本春生「森有正論」について 山崎弘行 | |||
受贈書誌 | |||
週刊朝日より切抜 | |||
顔 荒田利寿 | |||
〝バーバラさんにカメラを〟収支ご報告 | |||
あとがき | |||
止
広島通信第37・38・39・40・41・42号(1973) 「広島通信の会」刊〈作業中〉
第37号(1973年2月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
1 | 湯崎稔 | 「原水爆被災資料センター」設立の意義 | |
1 | 深江福吉 | 姫金神 | |
2 | バーバラ・レイノルズ | 日本の皆さん、ありがとう | |
2 | 杉本春生 | 平和という語 | |
2 | ヒロシマ日記 | ||
3 | 東より西より | ||
立岩敏夫 佐藤 嵐 松下恭一 佐藤和子 | |||
3 | 島 匠介 | 雪の朝 | |
4 | 大原三八雄 | 流れの岸に佇って「H兄のみ霊に捧げる」 | |
4 | たさか・かずお | 野呂山よ-1933年黒瀬生れの人の子の詩- | |
4 | 受贈書誌 | ||
第38号(1973年4月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
1 | 佐々木雄一郎 | 私の広島日記 | |
2 | 中西洋一郎 | 選挙と平和を考える | |
2 | 北村 均 | 作品「炎」にそえて | |
2 | 「平和をぼくらのものに」 | ||
2 | ヒロシマ日記 | ||
3 | 北村 均 | 炎 | |
3 | 東より西より | ||
3 | 河内正臣 | ||
3 | 二井サワエ | ||
3 | 原田周治 | ||
3 | 米沢田鶴子 | ||
4 | 安達元彦 | 「 愛のうたヒロシマの子」演奏の後で | |
4 | 佐藤 嵐 | 戦前の列に | |
5 | 森島信子 | 八月の旅・追想 | |
6 | 書評: 北村均詩集「自虐的終章」について | ||
6 | 杉本春生 | 書評: 高垣太刀子詩集「砂の音」 | |
6 | 長岡弘芳 | 英文原爆体験記よ 祝福をうけ-「give me water」 | |
6 | 受贈誌書 | ||
6 | 編集部より | ||
第39号(1973年6月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
1 | 四国五郎 | かたまり | |
ABCC特集 | |||
1 | 志水清 | 私たちは考える | |
2 | 古浦千穂子 | ABCCとは… | |
2 | 森下弘 | ABCC幻影 | |
2 | ヒロシマ日記 | ||
3 | 山科清 | 原爆死体解剖No.1の山科清元軍医にきく | |
3 | 石井健吉 | 広島平和記念公園 | |
3 | 大原三八雄 | 木下尚江著作集第一巻『足尾鉱毒問題』解説 天野茂著 | |
4 | 末野 忍 | タカコンベを訪ねて | |
御手洗旬江 | 宮本田鶴子随筆集「坂道」を読んで | ||
4 | 吉本田鶴子詩集「崖っぷちの風景」 | ||
4 | 受贈書誌 | ||
4 | 〈あとがき〉 | ||
第40号(1973年8月)内容
特集 ベトナムは終ったのか 広島のダオさん 原田東岷 戦争の申し子 宮本田鶴子 「ベトナムは終った」と、誰が言っているのか- 鈴木正穂 ヒロシマ日記 私のなかのベトナム-ダオさんに- 大原三八雄 ベトナムは書けない 服部 治 人いきれたぎる巷で 原子東語 「原爆体験記」はここにも 吉田菊枝 梨の花 金井 直 東から西から 久保川操 寺田行志 宮崎由紀 編集部 碑銘詩心の眼 たさかかずお 戦災供養塔を守る佐伯敏子さんのこと 今堀誠二氏から 書評 「ヒロシマに生きて」を読んで 山崎久恵 新刊紹介 〈あとがき〉 |
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第41号(1973年11月)内容
素朴な祈りに-一篇の詩をこそ 森島信子 二十八年 清水高範 28年目のヒロシマ 藤枝良枝 28年を経験する神奈川県の被爆者活動 原田周治 ヒロシマ日記 れんらくちょには明日がある 橋本福恵 東西南北 秀村君子 清水久江 長崎だより 関口良雄 八月 石井健吉 新刊紹介 杉本春生 〈あとがき〉 |
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第42号(1973年12月)内容
見えるものよりも見えないものに 桑島玄二 アブラぎった鰯 大原三八雄 原爆と印象と記憶 縄田二郎 国敗れて山河なし 四反田五郎 ヒロシマ日記 ガラス微塵 山本節子 電光直板 東より西より 立岩敏夫 吉田菊枝 わたしの〝ヒロシマ〟 原田周治 新刊紹介 あとがき |
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止
広島通信第43・44-45・46号(1974) 「広島通信の会」刊〈作業中〉
第43号(1974年3月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
公害防止と平和への意志-技術者として思うこと- 田中公雄 核兵器-その存在自体が悪である H,S 平和によせて 中井 実 ヒロシマ日記 神から忘れられた街/舞台 金沢星子 東より西より 石渡信栄 半沢田鶴子 根本英一 死に際のあの一言 山本康夫 受贈書誌 《あとがき》 |
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第44-45号(1974年4月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
特集 いまは亡き4人の原爆詩人たち 原民喜を偲んで 坂田修一 原民喜・人と作品 長田 弘 原民喜作品/水ヲ下サイ 永遠のみどり ヒロシマ日記 原爆の風化と須磨子の死 豊後レイ子 福田須磨子さんのこと 福田須磨子作品 赤外線/私の皮膚 原口喜久也を偲ぶ 津代昭朗 原口喜久也病魔日記-抄録 東より西より 山崎雅子 川瀬登貴子 半沢田鶴子 金沢星子 金子彰吾 原田周治 西川壮二郎 受贈書誌 〈あとがき〉 |
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第46号(1974年8月)内容
昏らい夏-核実験抗議によせて 栗原貞子 知られていない原子力発電の問題点 理博 29年目の夏の決意 溝脇耕一 オキナワ、ナガサキ、ヒロシマ 河口栄二 停戦ではなく終戦の日を 森山昭子 ダオさんさようなら ダオさんヒロシマを去る 原田東岷 皆様に感謝を 大原三八雄 広島駅の惜別 中国新聞より ダオさんお仕合せに 編集部 子供部屋 森下 弘 ヒロシマ日記 君が渡れる橋のためには 橋本福恵 『世界原爆詩集』出版記念会 東から西から |
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第47号(1974年12月)内容
特集『原子力平和利用』 竹山晴夫 死の影 藤原菜穂子 本特集について 編集部 原子力は人類の英知によるのみ 津田定雄 被爆者として原子力利用を私は反対する 森下 弘 誤算 西 杉夫 原子力平和非利用説の跡を追う-1974年 ヒロシマ日記 帰国したダオさん 加藤千洋 扉を開いて下さい 清水凡平 原爆投下三十年目を記念した角川文庫『世界原爆詩集』 大原三八雄・杉本春生解説 木原孝一氏講演「終末の視点」(要旨)-『世界原爆詩集』出版を記念して 書評(「週刊読書人」) 大原三八雄編 世界原爆詩集 八・六大会の周辺 原水禁運動統一問題 ・政党主導型 ・『新・杉並アピール』 閉ざされた耳だけど 藤枝良枝 言語・原爆・現実・交流と理解 栗原貞子 われら何をすべきか 中西洋一郎 東より西より 杉本春生詩論集 『廃墟と結晶』-胸をうつ意見と訴え 清水高範 受贈書誌 |
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止
広島通信第48-49・50号(1975) 「広島通信の会」刊〈作業中〉
第48-49号(1975年2-4月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
特集 韓国原爆被爆者と日本人 河村虎太郎 いちばん欲しいこと-崔英順さんに 大原三八雄 韓国の原爆被害者崔英順さん 豊永恵三郎 日本帝国主義の償いは誰の責任か 杉原 助 惜別 朝鮮の若い友だちへ 小野十三郎 深夜の出迎え/空赤し/車内で/脱走者/吹雪の中/紙鳶 /慶州/井邑の人/或る日/惜別/足音/海 在韓被爆者農民の生活 村田 拓 陜川原爆被爆者診療所を訪ねて-差別の凝縮 村田拓著「『飛礫」特別号」より(抄録責任者大原三八雄) ヒロシマ日記 また会おうよ ダオさん 原田東岷 グエン・フォンの足 滝 百合子 東より西より 私はこう訴える 山崎久恵 〝核セミナー〟に出席して 渕脇耕一 受贈書誌 |
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第50号(1975年8月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
ヒロシマとベトナム特集 ヒロシマとベトナムの距離 和田春樹 朝鮮戦争・ベトナム戦争・ヒロシマ 大原三八雄 厳正な歴史の審判 安井 郁 合唱 木原孝一 ベトナム戦争の中のヒロシマ 座談会 子供たちに呼びかける ホー・チ・ミン 日本のなかのベトナム 佐藤和子 ベトナムとヒロシマ 藤枝良枝 ヒロシマ日記 戦争を知らない国々 森下 弘 東より西より 受贈新刊紹介 |
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止
広島通信第51・52・53・54号(1976) 「広島通信の会」刊〈作業中〉
第51号(1976年1月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
あの体験の〈意味〉 小久保 均 30年後の爆心にて 山田かん 被爆30周年と今後のヒロシマ 橋本栄一 夏の終り 栗原貞子 反核関連書今夏の出版 ’75出版メモ 長岡弘芳 被爆30周年目の告発と哀悼の書 栗原貞子 本棚の声を、いま 杉本春生 焔のイメージを追って 大原三八雄 津田定雄叙事詩集『ヒロシマにかける虹』 橋本福恵 ヒロシマ日記 ヨーロッパ便り 東より西より 「汝殺ろすなかれ」 吉田菊枝 受贈誌 |
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第52号(1976年5月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
特集 今なお続く核実験 私の内なる声 森 祐二 わたしたちは何故核実験抗議に座り込むか 遊川和良 核支配からの脱出 原田東岷 かんざし 入江昭三 人間原子炉 森滝市郎 被爆者の声 永田守男 反核抗議に全世界連帯を 石田 明 核実験と大田洋子 栗原貞子 正月の核実験に抗議の座り込み 韓国の原爆被害者崔季〓さんの治療を! アポカリプス 大原三八雄 日本の声 小堺吉光 うねりつづける反核の波浪 長崎通信・一九七六年初夏 鎌田定夫 ひとこと 原爆病保菌者 ロバート・J・リフトン ヒロシマ日記 書評 未来への意味を問う 栗原貞子詩集「ヒロシマというとき」 杉本春生 レクイエム-一周忌を前に津田定雄兄に献げる- 助信 保 東より西より |
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第53号(1976年8月)内容
特集 平和と私との距離 日々の平和の行事 山田宗睦 キャンバスの中の平和 岡崎勇次 個から始まる 古浦千穂子 呼びとめる者の声がする 安西 均 私の非戦争体験と平和運動 北西 允 夏になれば 立岩敏夫 平和を築くために 近藤幸四郎 同和教育と平和 寺地幸一 遠ざかる憲法第九条 伊藤 満 広島長崎30年の証言 出版記念会のメモ 屍臭のなかの平和過ぎて 山田かん 今夏出版の原爆関係書から拾う 想い出 加藤一朗 天使の像 東 佐和子 -国連に赴く広島・長崎両市長にのぞむ- 具体的であれ 今堀誠二 ことばは一つもない 清水高範 ヒロシマ日記 ラッセル平和財団は危機 カンパの訴え 新刊書紹介 「慈の文化」と激しい意欲森滝市郎著『反核三〇年』 杉本春生 包括的な戦後の『原爆三十年』広島県 |
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第54号(1976年12月)内容
特集 被爆体験は風化するか 何を、いかにして継承すべきか 浜谷正勝 こころの歌 西村綾子 風化しない体験 四国五郎 被爆の原点をこえて 会津 伸 広島へ 三浦 錦 1 雨/2 空 杉本春生詩集『初めての歌』 相良平八郎 原爆体験は風化するか 谷本 清 被爆体験は風化するか 末永 浩 山崎与三郎老を偲ぶ 豊田清史 被爆体験継承は可能か 小寺初世世 長崎の証言’76第8集 「追体験の可能性」を求めて-ヒロシマ「修学旅行」- 柴田迪春 脇役を生きる 高橋昭博 アメリカよ自らの手で自ら滅びるな-航空ショウに抗議して- 栗原貞子 ヒロシマ日記 西ドイツ・ハノバァー、八月六日の思い出 東より西より 新刊紹介 あとがき |
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広島通信第55・56号(1977) 「広島通信の会」刊〈作業中〉
第55号(1977年5月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
特集 被爆者の医学的諸問題 原爆後障害のまとめ 石田 定 原爆と医学 岡本直正 原爆医学についての疑問 文沢隆一 ’76ひろしま-修学旅行記録集 おくれた春 まきまさみ 「被爆者をめぐる医学的諸問題」 座談会特集 老人福祉問題私見 山崎久恵 平和公園幻想 大原三八雄 ヒロシマ日記 ヒロシマ体験の自伝 ヒロシマさらに それへの接近を 浜谷正晴 武内辰郎詩集 ①『皮膚と対話』/ ②『戦後』 原田東岷著 「ヒロシマの外科医の回想」 松本卓夫 石田明著 「被爆教師」 栗原貞子 唐川富夫詩集『海の挽歌』 被爆問題国際シンポジウム 庄野直美 東より西より 〈あとがき〉 |
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第56号(1977年12月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
特集 世界にとってヒロシマはなにか 世界のなかのヒロシマ 飯島宗一 ベトナムとヒロシマ 森下 弘 核ジャック 斉木寿夫 満開の桜のなかで 坂本明子 本特集について 被爆者の「生」と「死」 伊藤 壮 ヒロシマから世界へ 鹿子木幹雄 世界からみた「平和」 河口栄二 アメラシンゲ国連議長への回想 木山香寿美 世界の良心よ聞け ヒロシマ式典を圧した国連議長の訴え 平和は幻想であるか 熊田重克 NGOのシンポの一つの教訓 宇吹 暁 77ひろしまにて 石川逸子 帰った後に 高橋夏男 ヒロシマ日記 鳩の舞う空-原爆三十三回忌に 助信 保 アムトチカ島 金森武彦 越智道雄第一創作集『遺された生活』 新刊紹介 東より西より 大田洋子文学碑建立について 被爆体験で訴える広島母親学習サークル 受贈書誌 |
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広島通信第57・58・59号(1978) 「広島通信の会」刊〈作業中〉
第57号(1978年4月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
特集 朝鮮人被爆者 朝鮮人被爆者の立場から 李 実根 広島に来た在韓被爆者のこと 豊永恵三郎 山羊の眼-旧陸軍病院E分院跡 大原三八雄 ヒロシマ・ソウルの苦渋 深川宗俊 韓国人被爆者とともに 村上忠敬 韓国被爆者からの訴え 無住宅韓国被爆者の為の被爆者福祉センター設立基金募金案内 大阪を視点として 松井義子 受贈書誌 鬼の面 橋本福恵 記憶-あのころのこと 山岡和範 妹/出征/兄/復員/被爆者/かげ ヒロシマ日記 東より西より 大田洋子文学碑七月十六日に除幕 新刊書架 編集後記 |
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第58号(1978年7月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
特集 ヒロシマと地方との連帯性 国連軍縮総会と日本人の思想 今堀誠二 北の果てから 西村正義・綾子 長崎はいま 関口良雄 鳩 斉藤怘(まもる) 本特集について 大原三八雄 ヒロシマと水戸 山手茂 国際性への理解 長岡弘芳 ヒロシマとの接点をもとめて 和田英夫 ヒロシマ・長崎には遠いけれど 山口勇子 わたしとヒロシマ 坂村真民 「わが修学旅行団のこと」 江口保 「上平井中学校修学旅行団と語る」 樹々幻想-平和大通り- 井野口慧子 ヒロシマ日記 東より西より 新刊書架 杉本春生 手術を通しての新体験 大原三八雄詩集『第三の水晶体』 |
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第59号(1978年12月)内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
特集 核時代の文学 ひとつの疑問-原爆文学へ- 北 猟夫 核廃絶の流れのなかで 田城 明 ひと一人死ぬとうことのゆゆしきに 増岡敏和 あの人々の心はいま 永瀬清子 本特集について 大原三八雄 日々の堆積のなかで 大牟田 稔 死者が裏切られる時 中山士朗 原爆文学につきまとう占領の心理的後遺症 栗原貞子 とある現在 堀 ひろじ 修学旅行 高橋夏男 ポリネシアの被爆者に支援の手を-オスカー・テマル氏との会見 渕脇耕一 ヒロシマ日記 東より西より 新刊書架 大原三八雄 |
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