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広島通信第62号(1980)

広島通信第62号(1980) 「広島通信の会」刊

第62号(1980年6月)内容

著者 タイトル 備考
 1  特集 廣島・広島・ヒロシマ
 1   芝田進午  「廣島」から「ヒロシマ」へ
1  豊永恵三郎 <俳句>
 2   増岡敏和  耳朶に甦りつづける言葉
 2   豊永恵三郎 遅い出発
3   石川逸子  広島連祷
 4   小林正一  原爆と原発
 4   大原三八雄  本特集について
 5   金谷綾太  ひろしまと私
6   岡崎澄衛  江波分院のことなど
 7   増田 勉  〝ヒロシマ〟シリーズ作品展開催の意味
 7 広島はヒロシマになり得たか? 和田英夫
 8  ヒロシマ日記
10   芝間タヅ  訪米代表団に参加して
 11  東より西より
12   大原三八雄  新刊紹介

広島通信第63・64・65号(1981)

広島通信第63・64・65号(1981) 「広島通信の会」刊

第63号(1981年1月)内容

著者 タイトル 備考
 1   金沢星子  死の鳥
  森下 弘  ヒバクシャ
 2  大原三八雄  特集「ヒバクシャ」について
 2   宮崎安男  被爆国一考
2 ヒロシマ日記
 3   本原千乃  詩二つ
 3  ラプソディ イン ブルー/ひとはいったい
 4   亀沢深雪  原爆は避けられた
 5   東 佐和子  風は何色
 6  栗原貞子  ある被爆者の死-主人唯一のこと-
 7   古浦千穂子  「弱」の論理で考えたい
 8   宮崎由紀  一銭五厘の赤紙の記憶
 8  東より西より
9 杉本春生 新刊紹介
10 受贈誌書
10 あとがき

 

第64号(1981年7月)内容

著者 タイトル 備考
 1  特集 非戦の戦い
 1   相原和光  この危機に
 1  西村綾子  <短歌 3首>
 2  牧原弘子  忘れることはできない
 4  大原三八雄  =本特集について=
 4   会津 伸  なぜ不戦を誓うのか-ある対談から-
5   安井田鶴子  ささやかな誓い
 5   和田英夫  蟷螂の斧
 5  編集部より
 6   亀沢深雪  沖縄で考えたこと
 6  「理屈抜きで戦争反対を」 市川房枝さんの講演が冊子に
 7   森島信子  雪の日に
 8   鈴木正穂  怒りの持続
 8   柴田 亨  三十四年目のヒロシマ
8  「軍縮と軍拡」 八一・六・八朝日新聞「天声人語」より
 9  大原三八雄  パリの憂愁
 10  大西五巳  ヒロシマ日記(80・8・7-)
 東より西より
 受贈書誌
 あとがき

 

第65号(1981年12月)内容

著者 タイトル 備考
 1  特集 ローマ法王ご来広の軌跡
 1   熊田重克  核戦争を防ぐために
 1  山本節子  短歌4首
 2   大原三八雄  この人を見よ-ローマ法王を迎えて
 4  ローマ法王  ローマ法王の「平和アピール」-広島平和公園にて-
 5  大原三八雄  本特集にあたって
 5   関 寛治  ヒロシマの世界化
  5   福島ちよ  法王様に
  5   原田周治  汚れを清める雪
 6   西尾禎郎  ヒロシマから人間性回復の波を
6   永井道雄  平和宣言の意義と背景
7   藤枝良枝  法王様へのお手紙
7  森島信子 「美しいアピール」
 7   島 匠介  「平和の思想化へ」
7  永井秀明  10フィート運動へご協力を
8  東より西より
9   西川荘二郎  編集の思い出
 9  ヒロシマ日記
 11  受贈誌
 12   大原三八雄  新刊紹介

広島通信第66・67号(1982)

広島通信第66・67号(1982) 「広島通信」の会刊

第66号(1982年8月)内容

著者 タイトル 備考
 1  特集 ヒロシマのこころ
 1   石田 明  生きる原理を
 1   河村盛明  悼〈短歌〉
 2   唐川富夫  私の中の〈ひろしま〉〈詩〉
4   宇野正三  ヒロシマと人類
4   山崎雅子  その時ヒロシマは〈体験記〉
5 河口栄二  黒い手の中のヒロシマ
5 服部 治 感動
 6   石川逸子 広島連祷30
 6   岡崎澄衛  播かぬ種は生えぬ〈体験記〉
 7   井元霧彦  火の鳥
 8  ヒロシマ日記
 8  東より西より

第67号(1982年12月)内容

著者 タイトル 備考
01  ヒロシマに捧げる詩 特集
01  大原三八雄  原爆瓦/沈めるドーム/ボート幻想/砂浜の阿修羅/何を灼く/美の抵抗/ピカが/花火/竹の蛇/流灯/不眠の夜/ジャノサイト/遥かな光を-白井史朗さんに
 06  ヒロシマ日記
08  和田英雄  《ある発言》
08   森島信子  「語り部」の語り
08  ローマ法王〝平和アピール〟碑建立資金捻出のお願い
 09   杉原 助  ローマ法王のヒロシマ・アピール
 10  東より西より
11   西川荘二郎  核と経済と-一つの視点
11   大原三八雄  新刊紹介
12   大原三八雄  「広島通信」の終焉について

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1980年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1980年

著者 タイトル 備考
01 Vol.15  No.1(1980年 )
01  広根徳太郎 <扉のことば>80年代と科学者
01  <特集>科学者の課題
 01 向坊隆 日本の未来と科学者
 01 八木健三 途上国との学術交流に力を
01 芝田進午 人類絶滅の阻止と科学者
 01 歴史学研究会委員会 歴史学研究会のめざすもの
 01 木村春彦 環境の最適条件を求めて
 01 高橋偉之 80年代と建築家・技術者
 01 高野哲夫 新しい薬学をめざして
 01 寿岳章子 「かかわりを持つ」姿勢を
 01 横越英一 これからの政治学と大学
 01 吉川研一 化学の未来にロマンを
 01 伊藤嘉昭 『日本の科学者』をもっと面白く!
01  大沼正則ほか  <座談会>日本科学者会議15年のあゆみ
01  大沼正則・神山恵三・川崎昭一郎・塩田庄兵衛・原善四郎・松島栄一・本谷勲・山崎不二夫 〔司会〕藤井陽一郎
01  平野義太郎  <科学者のあゆんだ道>平野義太郎氏に聞く(その1)
01   加藤邦興  国連科学技術会議の問題点と今後の課題
01 伊藤太郎 <わたしの大学院時代>日本科学者会議と私の成長
01 E.H.S.バーロップ(奥山修平訳) アインシュタイン・ラッセル声明起草のころ
02 Vol.15  No.2(1980年 )
02   木原正雄 <扉のことば>日本資本主義の現段階
 02  <特集>日本資本主義の現段階
 02  『日本の科学者』編集委員会  「日本資本主義の現段階」特集にあたって
 02   大島雄一  戦後日本資本主義の現段階
 02   柴垣和夫  日本資本主義の成功と破綻
 02   高木督夫  経済危機とわが国労働組合運動の変化
02   北田芳治  80年代日本の国際経済関係
02   高橋彦博  保守党支配体制の危機と「部分連合」政策の展開
02 平野義太郎 <科学者のあゆんだ道>平野義太郎氏に聞く(その2)
02  <科学者の課題>
02   宮崎繁樹 真理を求める
 02   浜林正夫  <日本学術会議だより>第78回総会
02   木畑洋一  <書評>富永幸生・鹿毛達雄・下村由一・西川正雄著『ファシズムとコミンテルン』
03 Vol.15 No.3(1980年)
03   岡倉古志郎  <扉のことば>歴史の教訓と科学者
03  <特集>日本をめぐる国際環境
03   田北亮介  安保体制と日米関係
03   川本謙一  中ソ対立と日中・日ソ関係
03   寺本光朗  南北問題の背景と到達点
03   畑田重夫  朝鮮問題と日本
03   中岡三益  中東問題と日本
03  平野義太郎  <科学者のあゆんだ道>平野義太郎氏に聞く(その3)
03  大崎平八郎  <科学者の課題>危機の解明と政策提言を
03   小出昭一郎・飯田克平  原子力発電問題と私の意見-学術会議スリーマイル島事故問題シンポジウムによせて-
03  <資料>「米国スリー・マイル・アイランド原子力発電所事故の提起した諸問題に関する学術シンポジウム」-日本学術会議会員あての会長報告
03   高田和夫  <書評>百瀬宏著『ソビエト連邦と現代の世界』
04 Vol.15 No.4(1980年)
 04  <特集>岐路に立つ技術革新
 04 『 日本の科学者』編集委員会  「岐路に立つ技術革新」特集にあたって
 04  日本科学者会議原研分会  原子力にみるビッグプロジェクトの組織と管理
 04  平野義太郎  <科学者のあゆんだ道>平野義太郎氏に聞く(その4)
 04   浜林正夫  平野義太郎先生を悼む
 04   奥山修平  80年代の科学・技術と南北問題
 04  伊藤太郎  世界科連の二つの会合に参加して--多国籍企業シンポジウムと軍縮委員会--
 04  <資料>世界科連軍縮委員会の声明
 04   川崎昭一郎  バーロップ教授と世界科連
04  福島要一  バーロップ博士をしのぶ
 04   高橋正明  <書評>ブアスタイン著/土生長穂・徳永俊明訳『内側からみたチリ革命』
 05  Vol.15 No.5(1980年)
05  <特集>現代学問のすすめ 自立をめざして
05   太田秀通  現代の歴史学
05   山崎俊雄  産業考古学の現状と課題
05   和気朗  基礎医学研究者の医学論、そして人生論
05  広根徳太郎 <科学者のあゆんだ道>広根徳太郎氏に聞く(その1)
05  <「研究者としての自立とは何か」によせて>
05   伊藤隆  <書評>A.D.バイエルヘン著/常石敬一訳『ヒトラー政権と科学者たち』
 06  Vol.15  No.6(1980年)
06   黒田了一  <扉のことば>地方自治と住民運動
06  <特集>地方自治と住民運動
 06  『日本の科学者』編集委員会  特集にあたって
 06   池上惇  地方自治発展の現段階
 06   広井敏男 参加と住民運動
 06   宮本享久  「中間答申」と東京の自治
 06   河野通博  瀬戸内における住民運動と科学者運動
 06   浜林正夫  ささやかな住民運動の経験から
 06  広根徳太郎  <科学者のあゆんだ道>広根徳太郎氏に聞く(その2)
 06   室崎益輝  <わたしの大学院時代>大学院時代に学んだこと
 06   栗原優  <書評>山口定著『ファシズム』
 06  宮治一雄   <書評>岡倉登志著『ブラック・アフリカの歴史』
 06   有光友学  <本の紹介>家永三郎編『日本の歴史』(全10巻)
 06  <資料>原子力発電問題についての和歌山アピール
07 Vol.15  No.7(1980年)
07 古島敏雄 <扉のことば>研究図書館と利用者の態度
07  <特集>研究図書館
07   松田上雄  戦後の大学図書館の歩み
07  松田上雄  年表
07   尾崎達助  外国雑誌収集拠点校として-東京大学農学部図書館-
07   岩本速雄  医学図書館の発展を支えるもの(上)
07  <図書集中化をめぐって-横浜国大の場合->
07 藤村淳 集中化と研究機能
07 雨森弘行 大学図書館の使命
07 萩原伸次郎 経済学の一研究者として
07 矢野光雄 大学図書館の現場から
07 酒井忠志 大学図書館と地域社会-京都府立大学生活文化センターの場合-
07   細井五  運動としての図書館の近代化-私立大学(人文・社会系)の立場から-
07   小野周  情報集中化・機械化をめぐる諸問題
07   諏訪敏幸  国の学術情報政策と大学図書館の機械化-現場の実務担当者から見て-
07   松井博  大塚金之助先生と図書館の一断面
07  広根徳太郎 <科学者のあゆんだ道>広根徳太郎氏に聞く(その3)
07  田中恒子   <わたしの大学院時代>まことに珍しい経過
07   石本真  オパーリン博士をしのぶ
07   浜林正夫  <日本学術会議だより>第79回総会
07  <資料>科学者憲章について、ラッセル・アインシュタイン声明25周年に際して
08 Vol.15  No.8(1980年)
08 <特集>民間企業の研究者・技術者
08  <科学者のあゆんだ道>広根徳太郎氏に聞く(その4)
08   川崎昭一郎  世界科学者連盟第12回総会に参加して
08  秋間実訳  世界科連第12回総会のベルリーン・アピール
08   中川益夫  <談話室>自然と社会の階層と類比
08  大石雄爾 <書評>森岡孝二著『独占資本主義の解明』
08   庄野義之  <書評>小野周・安齋育郎編『原発事故の手引』
08   玉真之介・小野雅之  <書評>中村政則著『近代日本地主制史研究』
08  <日本科学者会議第15回定期大会報告>
08   杉江栄一  第16期編集委員会の発足にあたって
09 Vol.15  No.9(1980年)
09   伊ヶ崎暁生  <扉のことば>科学者憲章について
09  <特集>80年代における地球科学の展望
09   『日本の科学者』編集委員会  特集にあたって
09  浅賀ふさ  <科学者のあゆんだ道>浅賀ふさ氏に聞く(その1)
09   岩本速雄  医学図書館の発展を支えるもの(下)
09   森武麿 山住正己著『教育勅語』
09  第3回総合学術研究集会開催要綱
09  韓国の最近の事態について(声明)
10 Vol.15  No.10(1980年)
10  山住正己  <扉のことば>学問と自分との関係を明確に
10  <特集>大学教育再考
10  浅賀ふさ  <科学者のあゆんだ道>浅賀ふさ氏に聞く(その2)
10   長砂實  <書評>ズボンコ・シタウブリンゲル著/岡崎慶興訳『チトー・独自の道』
11 Vol.15  No.11(1980年)
11  小出昭一郎 <扉のことば>科学の巨大化と科学者
11 <特集>交通機関の巨大化と社会
11 <座談会>交通機関の巨大化をめぐって
11  浅賀ふさ  <科学者のあゆんだ道>浅賀ふさ氏に聞く(その3)
11  安齋育郎  原水爆禁止1980年世界大会をふりかえって
12 Vol.15  No.12(1980年)
 12   武者小路公秀  <扉のことば>第六大陸のNGO-良心と良識の連帯を求めて-
12  <特集>国連とNGO
12   松井芳郎  国連の役割変化と非同盟諸国
 12   分田順子  国連におけるNGOの位置
12   杉江栄一  NGOと軍縮運動
12   山下史 最近のNGO運動について
12  <科学者のあゆんだ道>浅賀ふさ氏に聞く(その4)
12   植村幸生  80年代の科学技術政策をどうみるか-「昭和55年版科学技術白書」、「科学技術の史的展開から」-
12   桑原徹  科学論からみたプレート論争-「80年代における地球科学の展望」によせて-
12
12   『科学全書』常任編集委員会 『科学全書』刊行準備のなかから
12  川上武 <書評>川瀬清他編集『ノーモア・スモン』
12   渡辺昂  <書評>吉田文和著『環境と技術の経済学』
12   中西治  <書評>加藤九祚著『シベリア記』
12   大島泰郎  <書評>カール・セイガン著/長野敬訳『エデンの恐竜』

広島通信第68号終刊号(1983年7月31日)

第68号終刊号「ヒロシマの継承」(1983年7月31日)「広島通信の会」刊〈作業中

内容

著者 タイトル 備考
01 今堀誠二 「広島通信」を不滅にしよう
01 安井田鶴子 終焉のとき
02 森滝市郎 一粒の麦
02 村上啓子 時は過ぎてゆく
03 金沢星子 不在の影
04 曾津 伸 カシュニッツの『ヒロシマ』について
05 岡本彦一 寄広島通信終刊
06 杉本春生 終刊は一つの警鐘
06 柴田 亨 私の好きな旬をここに
06 相良平八郎 「広島」という矛盾
07 松元 寛 この持続を大切に
07 スェーデンのアン・マーガレット・ダルキスト・リンドバーグさんからの便りと著書が届く
08 唐川富夫 原爆小景
09 坂本明子 青嵐
09 伊藤真理子 信惜
09 斎木寿夫 あとを継ごう
10 津上毅一 原爆ドームと粟屋仙吉
11 吉田菊枝 若い人々への継承
12 眼の底深く残るもの〈女子高校生たちの手記〉
13 原田東岷 ヒロシマの未来風景-医師の立場から
13 中西洋一郎 私は精神の継承を信じる
13 半田田鶴子 〝二つの手紙〟
14 増岡敏春 虹-「広島通信」終刊号へ心からなる敬意をこめて
14 寺島勝子 草の根の私たち
15 まきまさみ 呪文
15 淵脇耕一
15 末田重幸
15 豊永恵市郎
16 高橋昭博 世紀を超えた人類への警鐘「ヒロシマ」を語り続ける
16 牧原弘子
16 高橋三郎 こぶしの芽
16 本田晴光 「連帯の輪」
17 武田辰郎
17 北島桂子
17 西村綾子 北の果てより
17 高野清見 語り継ぐ
18 森 祐二 ヒロシマは反核の原点
19 岡崎澄衛 山陰よりの声
19 森下 弘 核時代を生きる
19 河口栄二
19 澤香苗
19 中曽俊平
20 西川荘二郎 川越だより
20 松原美代子 広島平和公園の一隅から
21 山崎久恵
21 原田周治 創刊号の思い出
21 山崎雅子
22 服部 治 日本の平和と中立
23 鎌田定夫 長崎だより 「ご苦労さま」
23 末永浩
23 宮原幸司 懐かしい広島詩集の縁
23 長谷川冨貴 八月六日
23 福島ちよ 語りつづける
23 坂村真民
24 たなかけんじ 海に海のおもさをかえし
24 増田 勉 〝ヒロシマの石〟
25 島 匠介 反戦の詩人
25 松本和子 モルモットと見たてて
25
25
25 八十島四郎 光景-20世紀末のある日-
26 和田英夫 だから私は書き続ける
26 高山雍子 仕事が人を生かすのです
27
27 大石征勝 〝八月十五日〟を考えるための現代文問題
28 立岩敏夫 蒔かれた種を育てる
28
28
28
29
29 森島信子 感動と継承
29
29
29 松重美人 眼に残る劫火・広島
30 高島逸男 「ヒロシマ」からの召命
30 中井 実 私の平和
31 碑銘
31 原爆二詩人を賛える追悼記念会
31
31
32 永瀬清子 夾竹桃の花は死のこぶし
33 大原三八雄 さらば、「広島通信」よ!-「一粒の麦」との関わり
34 谷口与世夫 ヒロシマ日記
35 大原三八雄 新刊紹介
37 受贈誌
37 大原三八雄 あとがき

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1979年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1979年

著者 タイトル 備考
01 Vol.14  No.1(1979年 )
01 <特集>人間の尊厳
01 巣山靖司 ベトナム以後の東北アジア
01 芦田亘 西ドイツの非常事態法
01 <資料>有事立法の策定に反対します
02 Vol.14  No.2(1979年 )
02 寿岳章子 <扉のことば>理想の図書館の要件
02 <特集>図書館
02 『日本の科学者』編集委員会 図書館の特集にあたって
02 塩見昇 住民の学習権と「図書館の自由」
森耕一 国の図書館政策-イギリスのばあい-
02 森崎震二 公共図書館の発展を支えるもの
大沢正雄 図書館を知るための本
砂川雄一 公共図書館における電算化の諸問題
清水正三
公共図書館施設の最近の動向
石沢篤 データバンクと図書館-全国情報システムの展望-
03 Vol.14 No.3(1979年)
03 宮本憲一 <扉のことば>地域と科学者
03 <特集>地域に根ざして
03 大城将保 次代への遺産-沖縄県立平和祈念資料館-地域文化施設づくりと科学者運動の役割-
03 地域問題研究会 地域問題研究の課題と方法
04 Vol.14 No.4(1979年)
04 杉江栄一 <扉のことば>中国のベトナム侵入に思う
04 <特集>中国を考える
04 上原一慶  四つの「現代化」と中国経済-その問題点と展望-
04 重沢俊郎 日本の中国研究にみられる疎外の現象-中国思想史学の場合-
04 海部宣男 中国の天文台を訪ねて
04 川崎昭一郎 軍縮にむけての科学者の役割-世界科学者連盟軍縮常置委員会に出席して-
 05  Vol.14 No.5(1979年)
05 <特集>大学・教育を考える
05 中島篤之助 原子力エネルギーをめぐる諸問題
05 <資料>原子力発電開発に関する徹底的総括を要求する申し入れ書
 06  Vol.14  No.6(1979年)
 06 三宅泰雄 <扉のことば>若き研究者へ
 06 <特集>現代学問のすすめ
 06 関寛治 平和学のすすめ
 06 高島進 国民のための社会福祉論をめざして
 06 宮原将平 <談話室>原子核研究所建設のころ-科学者と住民-
 06 山住正己 <わたしの大学院時代>サークル活動、研究そして結婚
 06 玉垣良三 新制大学院と若手夏の学校のころ
07 Vol.14  No.7(1979年)
07 <特集>研究学園都市
07 大森正信 広島大学の統合移転問題
07 池内了 <わたしの大学院時代>新しい型の研究者をめざして
07 伊ヶ崎暁生 <日本学術会議だより>第77回総会
08 Vol.14  No.8(1979年)
08 中島篤之助 <扉のことば>核兵器廃絶と平和利用三原則
08 <特集>入試改革と共通一次
08 小野忠後ほか <座談会>今年の大学入試を終わって
08 小野忠後ほか 小野忠後・永原慶二・福井崇時・鷲尾多三郎・和田彰男 〔司会〕浜林正夫
08 <日本科学者会議第14回定期大会報告>
09 Vol.14  No.9(1979年)
09 安齋育郎 <扉のことば>事務局長就任に思うこと
09 三宅泰雄 <科学者のあゆんだ道>三宅泰雄氏に聞く(その1)
09 服部学 ネバダ核実験による被曝の問題
09 牧二郎 朝永振一郎博士を悼む
10 Vol.14  No.10(1979年)
10 海部宣男 <扉のことば>野尻湖発掘と科学の原点
10 <特集>野尻湖発掘
10 歌代勤 野尻湖発掘は何を明らかにしたか
10 郷原保真 科学運動としての大衆発掘
10 赤羽貞幸・小林忠夫・野村哲 教育の場としての野尻湖の発掘
10 麻生優ほか <座談会>科学研究と国民の接点
麻生優・井尻正二・大森昌衛・海部宣男・亀井節夫・渋谷寿夫・仁科良夫
10 <科学者のあゆんだ道>三宅泰雄氏に聞く(その2)
10 赤塚夏樹 米国スリーマイル島原発事故の問題点と教訓
10 大崎六郎 <談話室>「朝鮮は一つ」の声を高めるために
11 Vol.14  No.11(1979年)
11 <特集>国際児童年と教育
11 <小特集>大学問題シンポジウム「教員養成問題」
11 三宅泰雄 <科学者のあゆんだ道>三宅泰雄氏に聞く(その3)
12 Vol.14  No.12(1979年)
12 佐藤文隆 <扉のことば>アインシュタイン生誕百年
12 <特集>朝永振一郎博士をしのぶ
12 牧二郎 朝永振一郎先生の学風をしのぶ
12 宮原将平 朝永振一郎博士の啓蒙書
12 小川岩雄 パグウォッシュ会議と朝永博士
 12   福島要一  朝永さんと学術会議
 12  <特集>アインシュタイン生誕百年
12 古在由秀  一般相対性理論と天文学
12 菅野礼司 アインシュタインと現代物理学
 12   汲田克夫   アインシュタインに学ぶ
12 アインシュタイン略年譜
12 三宅泰雄 <科学者のあゆんだ道>三宅泰雄氏に聞く(その4)
12 川崎昭一郎 世界科連執行委員会に参加して

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1978年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1978年

著者 タイトル 備考
01 Vol.13  No.1(1978年 )
 01 『 日本の科学者』編集委員会 現代の学問と「進化論」について()
 01  大沢八郎 文明の進化
01 小谷汪之 進化論と近代アジア
01 矢川徳光 <科学者のあゆんだ道>矢川徳光氏に聞く(その1)
02 Vol.13  No.2(1978年 )
<特集>今日の教育問題
矢川徳光 <科学者のあゆんだ道>矢川徳光氏に聞く(その2)
02   三浦賢治 原発立地と地場産業-北海道共和町の農業構造と農民の対応-
03 Vol.13 No.3(1978年)
03 岡倉古志郎 <扉のことば>国連科学・技術会議(UNCSATD)について
03 <特集>現代の危機と先進国
03 一ノ瀬秀文 先進国首脳会議と世界的危機の深化
03 福田茂夫 ベトナム後のアメリカ外交論の展開-「多極」論から「相互協力・依存」論へ-
03 巣山靖司 現代の危機とイギリス
03 田口富久治 国家独占資本主義の危機と国家の危機
03 柴田政利 現代の危機と民族解放運動
03 矢川徳光 <科学者のあゆんだ道>矢川徳光氏に聞く(その3)
03 川端正久 <書評>岡倉古志郎編著『非同盟・中立』
04 Vol.13 No.4(1978年)
04   家永三郎 <扉のことば>東京教育大学の終焉
04 矢川徳光 <科学者のあゆんだ道>矢川徳光氏に聞く(その4)
04 杉江栄一 国連軍縮特別総会の準備
04 松井芳郎 原子炉衛星と宇宙条約
 05  Vol.13 No.5(1978年)
05 安齋育郎 <扉のことば>国連軍縮特別総会にむけて
05 今中次麿 <科学者のあゆんだ道>今中次麿氏に聞く(その1)
05 藤田久一 国連軍縮総会をめぐる問題点
05 <NGO軍縮国際会議*印象記>
木村初男 NGO軍縮国際会議とベルギー訪問
小西悟 NGO軍縮国際会議と西ドイツ遊説
森茂康 ルーマニアの5日間
<資料>国連軍縮特別総会へのメッセージ
 06  Vol.13  No.6(1978年)
06 神山恵三 <扉のことば>気象学と気象事業
06 <特集>気象学と気象事業
06 <座談会>静止気象衛星から天気予報まで
06 小平信彦・高石敬史・増田善信・棟方研・安田至誠 〔司会〕丸山健人
06 今中次麿 <科学者のあゆんだ道>今中次麿氏に聞く(その2)
赤塚夏樹 <談話室>一教師と原子力問題との出あい
<読書案内>柳田邦男著『空白の天気図』
07 Vol.13  No.7(1978年)
07 中川直哉 <扉のことば>100年後のエネルギー問題
07 <特集>原子力問題
07 陸井三郎 アメリカの核戦略と日本の原子力問題
07 日本科学者会議原子力研究所分会 カーターの新原子力政策と日本の原子力開発
07 林弘文 原子力発電のかかえる諸問題
07 安齋育郎 UCS(憂慮する科学者同盟)の原子力問題に関する活動
07 立花誠逸 科学者とマンハッタン計画の論理
07 今中次麿 <科学者のあゆんだ道>今中次麿氏に聞く(その3)
08 Vol.13  No.8(1978年)
08 宮原将平 <扉のことば>日本科学者会議の創造活動
08  石田晴久ほか <座談会>コンピューターと社会 日本における計算機の科学と技術-その問題点
石田晴久・広瀬健・村田健郎・山田尚勇 〔司会〕有山正孝
08 <核兵器完全禁止と科学者>
08 磯村英一 核廃絶と科学者の役割
08 安齋育郎 成果をおさめた代表団の活動
08 水野宏 国際世論の影響力と小国の影響力
08 小和田哲 国連総会と各国代表部訪問男
08 大橋裕 代表団の活動-雑感と寸描
08 西岡久靹 国連要請行動に参加して
08 市川富士夫 核兵器と原子力発電
08 河野富士夫 “国連”と“アメリカ”の印象
08 今中次麿 <科学者のあゆんだ道>今中次麿氏に聞く(その4)
08 秋間実 世界科学者連盟執行委員会の第39回会議について(上)
09 Vol.13  No.9(1978年)
09 「元号法制化」問題に関する声明
09 河合恒生 尖閣列島は日本固有の領土か
09 秋間実 世界科学者連盟執行委員会の第39回会議について(下)
09 <国連要請行動に参加して>
09 森本益之 ‘歴史はつくられる’--印象断片
09 加村崇雄 アメリカ市民と交流して
杉江栄一 SSDについてのワルトハイム氏のコメント
10 Vol.13  No.10(1978年)
10 小出昭一郎 <扉のことば>核兵器廃絶と科学者
10  平野義太郎ほか <座談会>創立30年をむかえる日本学術会議
平野義太郎・西山夘三・山崎不二夫・伊豆利彦・浜林正夫 〔司会〕大森昌衛
渡辺洋三 日本学術会議の役割とその活動
佐藤毅 文化としてのマス・コミュニケーション
安齋育郎 ニュークリア・ハワイ
佐々木雄太 人類の生存と軍縮への新たな道程-『国連軍縮特別総会最終文書』を読んで-
杉江栄一ほか <座談会>国連軍縮特別総会に参加して-日本代表団の活動とSSDの評価-
杉江栄一・手代木渉・田中煕巳・市川富士夫・藤田久一
酒井健次 被爆記録写真のアメリカ巡業に参加して
宮西敬直 <書評>R.C.オルドリッヂ著/服部学訳『核先制攻撃症候群』
11 Vol.13  No.11(1978年)
 11 <特集>私大問題と国庫助成
 11 日本科学者会議東京支部食糧政策委員会 <シンポジウム“日本の食糧問題”>
 11 <小特集>大学入試を考える-共通一次試験の施行をまえに-
 11 堀孝彦 <談話室>記念切手に見られる「元号」再登場
 11 本谷勲 「有事立法」策定の動きに思う
12 Vol.13  No.12(1978年)
12 浜林正夫 <扉のことば>有事立法、元号法制化と科学者の責務
12 <特集>日本の災害
12 小栗実 「有事立法」の問題点
『日本の科学者』総目次120号~131号

ひろしま平和あんない 広島の心を訪ねて

『ひろしま平和あんない 広島の心を訪ねて』(日本平和委員会、広島県平和委員会刊、 19760806)

概要

カバー
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パンフレット『広島の平和の心を訪ねて』
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<表>地図
 bk19760806a
<裏>目で見る原爆被爆の実相(組写真)
 bk19760806b

 

パンフレット『広島の平和の心を訪ねて』

主な見どころ-平和の遺跡―20ヶ所の原爆遺跡一覧
原爆関係記念碑・慰霊碑 108ヶ所の所在地一覧
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注:この表の作成には、広島県編発行『原爆30年』、広島歴教協『慰霊碑の思想』、広島県原水協『原爆の碑をたずねて』などを参考にしました。
広島と原爆-そして平和の心
1.原爆が落とされたとき
2.原爆の被害と破壊力
3.被爆者の苦しみと怒り
4.広島のこどもたちの叫び
5.核供覧の時代-今日の核問題
6.広島と周辺の自衛隊・米軍基地
7.原水禁運動と核兵器廃絶をめざして
付:ヒロシマ・アピール/原爆関係本の紹介
 あとがき
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執筆・編集:永井秀明・岩倉務
協力: 宇吹暁・宇藤義隆・筧道子・松尾幸雄

平和運動(日本平和委員会機関誌)1980年

平和運動(日本平和委員会機関誌・月刊)1980年〈作業中

主要記事 備考
1  資料:③ 平和のための諸国民世界会議について  G=広島市原爆資料館
2・3  被爆者援護法二千万署名・80年世界大会をどう成功させるか(沢野次郎)  U=宇吹所蔵
 資料:80年3・1ビキニデー集会関係資料
4  U
5  日本平和委員会第30回定期全国大会(神奈川)決定  U
 6  U
7  原水爆禁止80年世界大会を迎えるにあたって-原水爆禁止運動と平和委員会-  U
8  U
9  原水爆禁止1980年世界大会の成果を秋のたたかいへ(小林徹)  U
10  U
11  U
12  『平和のための諸国民世界議会』について (小笠原英三郎)  U

平和運動(日本平和委員会機関誌)1979年

平和運動(日本平和委員会機関誌・月刊)1979年〈作業中

主要記事 備考
1  U=宇吹所蔵
2  80年代へむかう世界平和運動-座談会「80年代世界平和運動の課題と方向を展望する」の討論から 『平和運動』誌編集部  U
 問題提起報告 7
・ベトナム人民のたたかいの歴史的意義とそれがもたらしたもの
斉藤 玄 7
・当面の流動する情勢とそのものでの平和の課題のつかみかた
陸井三郎 10
・世界平和運動の新しい動向と非同盟運動
佐藤行通 15
・NGOの新たな役割と日本の運動
吉田嘉清 24
討論の内容 26
結びにかえて 37
3  世界平和評議会特別会議の記録 1979年2月2日~5日・ベルリン  U
4  U
5  U
 6  79年 近づく8月に想う 2
広島で 佐久間澄 2
長崎で 森正雄
 U
7  日本平和委員会第29回定期全国大会  U
8  原水爆禁止1979年世界大会  U
9  平和に生きる人間の権利について
-神奈川の軍事基地の現状と基地にたいする闘いを中心に-
長尾正良 2

朝鮮人殉難者慰霊祭二十年の歴史 野村増一 9

・資料
米第七艦隊と在沖米海兵隊の合同演習フォートレス・ゲイルと戦場と化す基地沖縄

宜野湾まつり襲う「要塞の嵐」 13
“戦時”と背中合わせ-基地周辺住民- 16
米軍、上陸演習を強行 17
自衛隊員が参加 20
硝煙に包まれる北部一帯 23
基地の重圧、ますます深刻に 25
戦場と化す沖縄 27

 U
10  U
11  平和教育の発展方向と課題(永井秀明)  U
12