「03 ヒロシマNGO」カテゴリーアーカイブ

浄土真宗本願寺派(西本願寺)

浄土真宗本願寺派(西本願寺)

月刊誌『御堂さん』 | 北御堂(浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院)

発行年月
1965
05 浄土真宗本願寺派大阪教区教区報(タブロイド版)として発行
2015
05 通巻600号
2020
08 堀川恵子「証言 忘れられた遺骨 75年が経ったということ」
2021
2022
 08  特別企画 戦争を考える
①ウクライナ「命の現在地」 ジャーナリスト・村山祐介が聞いた市井の声
②AIとカラー化写真でよみがえる原爆投下前 庭田杏珠
故・高橋久さん/故・諏訪了我さん/濵井徳三さん/吉川正俊さん

 

憲法9条を守る音楽と講演の集い(呉)

憲法9条を守る音楽と講演の集い(呉)

開催状況

年月日 概要 メモ
01 20060826 2. 講演「戦争遺族としての私」(講師:菅原龍憲)  警固屋公民館
02  20071124  2.講演「戦争する国にしないために」(講師:浅井基文)
03  20081018  2.講演「歴史に学ぶ」(講師:平岡敬)
04  20091115   2. 講演「『基地のあるまちで育って」(講師:信樂峻麿「」)
05  20101030  第2部 講演「岩国に吹いた風 憲法を生かす基地反対のたたかい」(講師:伊原勝介元岩国市長)
06  20111022  第2部 講演「フクシマに学ぶ ― 止めよう!上関原発 ―」(講師:木原省二)
07 20121117 第2部 講演「戦争被害と憲法」(講師:宇吹暁)
08  20131013  第2部 講演「戦争被害と憲法」(講師:小森陽一)「暴走改憲の危険な本質」
09
10  20150718  第2部  講演「『基地のあるまちで育って」(講師:智海寺子)
11  20161016 第2部  講演「『尖閣の危機』を平和のチャンスに変える道―親鸞の言葉と憲法第9条」(講師:泥憲和)
12
13
14
15
16
17 20220612 第2部 講演「自民党改憲草案と改憲4項目について~今、平和を守るために何が必要か」(講師:寺西環さん<弁護士・被爆3世>)

広島合唱団

広島合唱団<作業中

略年表

年月日 事項 備考
1954
0430 第25回メーデー前夜祭 職場合同合唱 200名 (児童文化会館)
出典:草創期 – 広島合唱団(60年間「平和」を歌ってきました) (jimdofree.com)
0504 広島みんなうたう会=ひろしま合唱団・国鉄あかつき合唱団が誕生
12 メーデー前夜祭に集まった職場合同合唱団の中の60人ほどで「ひろしま合唱団」、同年12月第1回総会。綱領を決定、正式名称を「広島合唱団」とする。
出典:『広島文団連50年誌』(20121215)
1955
07 広島合唱団(指揮者:村中好穂)、峠三吉の原爆詩「ちちをかえせ/ははをかえせ…」を作曲、8月6日ラジオ中国で発表へ(出典:『中国新聞』)
1956
08 日本原水協が原爆ドキュメント映画「生きていてよかった」に主題歌を吹き込むことを決定。安部静子作詞・村中好穂作曲(広島合唱団指揮者)の「被害者の願い」が選ばれる(出典:『中国新聞』)
1119 原水爆禁止広島協議会, 原爆被爆者団体協議会, 広島合唱団共催で「広島のうたごえ」(会場:広島児童文化会館)。参加約100人。「世界の人に」(村戸由子作詞、山崎登作曲)も初発表。(出典:『中国新聞』)
1201 原水爆禁止広島協議会, 原爆被爆者団体協議会, 広島合唱団の代表40人、被爆者救援国会請願大会に参加するため広島を出発。(出典:『中国新聞』)
1962
1201 広島合唱団, 劇団「月曜会」, 広島市平和記念館で第 1回合同公演. 400人参加.
1995
0805 ピースウェーブコンサート’95 (サンプラザホール)
0806 原水禁世界大会 「アメイジンググレイス」を全国合同で演奏(グリーンアリーナ)1991~2000 – 広島合唱団
 2005
 1104~06  日本のうたごえ祭典inひろしま
2016
01 広島合唱団、CD「平和を歌いつぐ」を作成。(出典:『中国新聞』)
 2020
0202 働く女性の県民集会演奏(中央公民館)13:00~
0216 オレンジ元気(まめ)うたう会(アステール6F小練習室)13:30~
0224 国鉄広島ナッパーズコンサート
0307 中央公民館フェスティバル 15:00~<中止>
0315 無名戦士合祀祭 <延期>
0328 ほのぼのうたう会(ロードビル)14:00~<延期>
日本ユーラシア協会全国総会祝賀会演奏(留学生会館)18:00~<延期>
0422~29 NPT再検討会議(ニューヨーク)<中止>
0530 声の学校おさらい会<延期>
0607 平和と希望のコンサートⅢ<延期>
0614 堺町夏のフェスタ<延期>
0712 広島のうたごえ合唱発表会<延期>
0806 原水禁世界大会オンライン大会
1018 合唱フェスティバル
1101 ほのぼのうたう会 (中広会館)
1121 みんな元気か がんばろうフェスタ(西区民文化センター)12:30~ YouTube配信
2021
0106 うたい初め中止
2022
0107 広島合唱団運営委員会(ZOOM)
最近の活動記録 – 広島合唱団(60年間「平和」を歌ってきました) (jimdofree.com)

沖縄を返せ 荒木栄作品集「不知火」所収

沖縄を返せ 荒木栄作品集「不知火」所収

MLS-2005
Ⅰ<A>
 心はいつも夜明けだ/仲間のうた/星よお前は/夜明けだ/手/沖縄を返せ/花を送ろう/子供を守るうた
 Ⅰ<B>
 <未入力
 MLS-2006
 Ⅱ<A>
  <未入力
  Ⅱ<B>
 詩と合唱とオーケストラによる構成「不知火」(しらぬい)
 三池の主婦の子守歌/がんばろう/地底の歌
20220430arakisakae

機関紙サルダボヤ

機関紙サルダボヤ

内容

年月号 目次(抄)
197008 被爆体験記掲載に寄せて
20220429saru
201109 アメリカ原発反対平和行進に参加して(鴨下祐一)
2011年東京~広島・長崎平和行進メッセージ
201110
201111
201304
201305
201306
201307 「はだしのゲン」講談師が訪れたインド(神田香織)
以下作業中

 

日印サルダボヤ協会

日印サルダボヤ協会

「一般社団法人日印サルボダヤ交友会」は1961年、日本山妙法寺の創設者である藤井日達上人(1885-1985)を初代会長として、インドの聖者マハートマ・ガンディー翁の唱えるサルボダヤ精神と日本の仏法による非暴力による平和社会建設を目指して設立
http://sarvodaya-japan.org/index.php

機関紙「サルボダヤ」
http://sarvodaya-japan.org/index.php?20111002

長崎の証言20年

『長崎の証言20年』(長崎の証言の会、19890527)

内容

 著者など
 長崎の証言20年 目次
表紙写真 黒崎晴生
レイアウト 松尾覚
 001  刊行のことば
003  グラビア(反核運動の灯をかかげて)
011 反原爆―人間のあかし
-「長崎の証言」20年の軌跡
鎌田定夫
018 「証言」 について 石田忠
019 証言を世界へ 大川悦生
020 原爆遺跡の保存と原爆文学館を 栗原貞子
021 被爆者は警鐘を鳴らす 杉山英夫
022 長崎の証言運動の人々 山田かん
024 20年のあゆみ-いま思いを新たに 内田伯
025 私の支えとしての証言運動 浜崎均
026 長崎の証言20周年に寄せて 山内隆司
027 「証言」に期待するもの 溝口昌喜
028 「長崎の証言」発足のころ 広瀬方人
再録証言集
030 長崎は証言する 秋月辰一郎
032 詩・全滅 山田かん
034  爆心から184メートルの壕で生き残る  (語り手)松尾ヨセ
 036  炭坑・軍属・長崎の三地獄  李寿東
 039  被爆二世の死  広瀬方人
 042  ふたりのわたし  片山昌造
 044  『長崎の証言』総目次(1969~1989)
 102  年表・長崎の証言運動20年
20220429nagan
 114  あとがき

朝鮮人被爆者と私(岡正治)

『朝鮮人被爆者と私―82・5・28法政大学における講演』(岡正治、東京・朝鮮人被爆者の記録映画を作る会、19820809)

内容

見出し
01 私たちの手で被災白書を
02 なおざりにされた被爆二世
06 被爆者完全援護法をめざして
06 核と人類は共存できない
08 ナンセンスな被爆地の認定
10 なかなかもらえぬ被爆者手帳
12 部落差別の中での被爆
14 ヒロシマより複雑なナガサキ
15 無神経な爆心地のナガサキ
16 「在日朝鮮人の人権を守る会」を始めて
18 朝鮮人被爆者の足跡
19 二つの外国人被爆者追悼碑
20 「唯一の被爆国」意識は思いあがり
23 19181101 大阪市に生まれる
日本福音ルーテル長崎協会牧師
広島市議会議員
長崎在日朝鮮人の人権を守る会代表
長崎原爆問題キリスト者協議会顧問

 

シナリオ 世界の人へ 朝鮮人被爆者の記録

シナリオ 世界の人へ 朝鮮人被爆者の記録
朝鮮人被爆者の記録
脚本・監督 盛善吉

作業中

出典:『8ケ国語訳「世界の人へ」 朝鮮人被爆者の記録』(盛善吉・高實康稔編、同時代社、19940720)所収

1 空撮 広島市、刑務所による。
R 石浜義則さんの証言
2
3
4 ネルソン・アンジャインさん
R ネルソン・アンジャインさんの証言
5 ~8
9 徐さんの肺のレントゲン写真・説明する医師
R
N 徐**さんは、14歳で強制連行され、はじめは三菱の軍艦島の炭鉱で働かされ、ついで三菱造船所へ。そこで被爆されました。
11
R 呉**さんの証言
13 高暮ダムへの道
14 高暮ダム・工事中の写真など
16 高暮ダム 原爆で、李実根さんの祈り
19 姜**さん。途中から足の傷・背中のケロイド
R 姜**さんの証言
20  辛**さん。海に向って歩く
R 辛**さんの証言
21  玉**さん
R 玉**さんの証言
22  朴**さん
R 朴**さんの証言
23
R 金**さんの証言
24  金**さんの背中・肩・腕など
R
25  呉**さん
R 呉**さんの証言
26
R 尹**さんの証言
27
R 金**さんの証言
28
R 宋**さんの証言
29  全国高校生集会、話す李**さん、追悼碑、掃除する田中**さん
R 李**さんの証言
30 朴 **さんの証言
R
31  公園の朴さん
32  海上から見た軍艦島・船上の徐さん、軍艦島の廃墟
N
33
R 岡正治さんの証言
34 軍艦島、海を見下ろす。坑口に入る。岸壁で叫ぶ徐さん、祈る二人。
35  徐**さん、三菱の裏山で
R 徐**さんの証言
36  朴**さん、自宅で
R  朴**さんの証言
37  働く朴さん
38
N 非戦の国、平和の国と言われてきた朝鮮
日本のファシズムとアメリカの原爆との二重の苦しみを一度に叩きつけられた朝鮮人被爆者。
この悲劇をのりこえてきた朝鮮人被爆者と原爆雲に消された痛恨の朝鮮人被爆者の想いを、
世界の人々に…!

8ケ国語訳「世界の人へ」 朝鮮人被爆者の記録

『8ケ国語訳「世界の人へ」 朝鮮人被爆者の記録』(盛善吉・高實康稔編、同時代社、19940720)

内容

見出し 備考
005 わたしにとっての朝鮮人被爆者(盛善吉)
010 今なお「世界の人へ」 8カ国語翻訳・出版にあたって(高實康稔)
1981年「朝鮮人被爆者の記録映画を作る会」結成
010 1 「シナリオ」の翻訳出版を思い立って
 日本の加害責任を追及した基本的な作品
011 2 出版の動機を振り返る
 民族差別の心理と排外主義
 被爆者にも国境はある
 免れない戦前・戦後の加害責任
 元凶は天皇制ファシズム
 それでもなお謝罪・賠償の原動力は国民
014 3 今なお「世界の人へ」
 連立政権の「侵略戦争」見解は時代の要請
 「戦後補償」は国家間だけでは「決着」しない
 世論を高め、差別撤廃と戦後補償を
018 シナリオ「世界の人へ」日本語版
029
20220421-bk19940720