廣島地図(あき書房復刻)
資料名 |
発行者 |
発行年 |
備考 |
廣島市地名索引 |
廣島灣要塞司令部編著 |
19820920 |
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廣島市案内記 復刻 昭和四年当時の地図と営業別住所入明細図 |
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2006/11/10 |
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復興前後の廣島案内図 |
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2008/01/25 |
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大日本職業別住所入明細圖 地図で見る 造船の街 豊田郡木ノ江町・安芸の小京都 賀茂郡竹原町 大正15年発行の復刻 |
2008/11/25 |
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廣島商業地図 軍都と廣島 附厳島全図[広島商業地図]復刻 明治34年4月新版 |
2009/08/25 |
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<以下未入力> |
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広島・長崎手記全集―原子爆弾の証録(案19820518)
広島・長崎手記全集―原子爆弾の証録(幻案19820508)
『ふたたび被爆者をつくるな 日本被団協50年史 1956-2006(本巻)・(別巻)』(日本原水爆被害者団体協議会日本被団協史編集委員会編著、あけび書房、20090501)
目次
部章節 |
見出し |
備考 |
本巻 |
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刊行にあたって 日本被団協代表委員 藤平典
刊行に寄せて 広島市長 秋葉忠利
長崎市長 伊藤一長 |
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写真でたどる日本被団協の50年 |
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「日本被団協50年史」の構成について |
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第Ⅰ部 |
日本被団協50年史 |
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Ⅰ |
原爆地獄1945年8月 |
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Ⅱ |
日本被団協前史 |
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Ⅲ |
日本被団協の結成 |
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Ⅳ |
「要求骨子」をかかげて |
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Ⅴ |
77国際シンポから「基本要求」へ |
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Ⅵ |
「基本要求」をかかげて |
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Ⅶ |
被爆45周年運動と「援護に関する法律」 |
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Ⅷ |
ふたたび被爆者をつくるな、核兵器なくせ戦争のない世界を |
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補遺 原爆症認定裁判の到達点 |
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[特別稿] |
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1.被爆者中央相談所の活動
2.日本被団協国際活動の50年
3.被爆者援護と補償をめぐる裁判の歩み |
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[付] |
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日本原水爆被害者団体協議会規約
社団法人日本被団協原爆被爆者中央相談所定款
日本被団協発行資料 |
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第Ⅱ部 |
都道府県被団協史 |
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別巻 |
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第Ⅰ部 |
資料編 |
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第Ⅱ部 |
年表・被団協のあゆみ |
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ヒロシマ研究の会満1周年記念映画会(案内ビラ)
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1968年6月16日 於:広島YMCA 映画:「ひろしま」、「生きていてよかった」 |
ピカ資料研究所所蔵 |
ピカ暦(ぴかごよみ)19680806

『原水爆時代 現代史の証言(下)』(今堀誠二、三一書房、19600806)
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<以下未完> |
章 |
節 |
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Ⅴ |
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崩れぬ平和をかえせ |
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あるブルジョアの一家 |
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三吉の少年時代 |
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原爆の日より |
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広島日鋼争議 |
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平和大会と「われらの詩」 |
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朝鮮戦争への抵抗 |
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砲声下の原爆詩集 |
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平和運動の組織化へ |
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美しい生涯と原爆症 |
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生きている峠三吉 |
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Ⅵ |
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朝鮮戦争に抗して |
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1 |
原爆禁止運動の烽火 |
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原爆は世界をゆるがす、歴史の暗転期1949年、公安条例の舞台裏、イールズ声明と原子戦準備、平和擁護広島大会、ヒロシマは原子兵器の廃棄を要求する、もえあがっていた市民の願い、婦人運動と原爆理解、青年運動と青年教師、歴史の重み、平和擁護東京大会も原爆禁止を要求、国際的評価について |
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2 |
ストックホルム・アピール、原爆戦争にうち勝つ |
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広島平和擁護委員会、牧師・教授も平和委へ、開戦前のSアピール、朝鮮戦争を企てた人、戦時下の言論統制、広島平和委の弱体化、大会を支えるもの、8・6大会の前哨戦、大会の記録、巧妙を極めた非合法集会、共産党の分裂と大会のありかた、平和擁護日本委員会、第三次大戦を防止した8・6大会、枯尾花戦争とトルーマンの原爆使用声明、ワルソー大会と世界平和評議会、平和運動、原爆使用を阻む、朝鮮戦争は天佑か、日本戦没学生記念会、立ち上がった青年団、Sアピール運動掉尾を飾る、立ち上れない労働者、労働者の意識構造、ある詩人のねがい、 |
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3 |
流星光底長蛇を逸す |
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マスコミへの注文、国民運動の目標、全面講和運動、ベルリンアピールをめぐって、即時停戦が必要だったのに、マ元帥の解任、朝鮮停戦交渉の舞台裏、平和運動の良心と責任、レジスタンス、平和の闘士団、署名運動と組織強化、警官包囲下の8・6大会、平和戦線とは何か、平推の消長、単独講和と二挺拳銃の平和記念祭、踏まれてもけられても、情勢判断を誤った平和運動、 |
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4 |
冬の旅を行く |
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Ⅶ |
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人命は冷戦より尊い |
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1 |
原水協のうまれるまで |
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ビキニ事件、原水爆にたいする国民のいかり、杉並アピール、アピール運動の性格、全国協議会の結成、原水爆禁止運動広島協議会、8・6広島平和大会、広島大会の提案、署名運動の意義、日本原水協の成立、 |
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2 |
輝かしい啓蒙-ヒロシマ大会 |
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10年前と同じ時間に同じ場所で、鳩山首相の立場、アメリカ人の願い、平和を願うものと願わないもの、原爆被害者の生活と意見、アメリカ民衆との共同戦線、学者の役割、大衆のものとなった運動、禁止運動、救援運動に結びつく、基地問題と運動の進め方、歴史をになうもの、組織上での暗影、署名運動および大会の評価、 |
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3 |
原水爆戦略との対決をめざして-ナガサキ大会 |
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世界を動かす原爆禁止の声、参加した人々、国際連帯の花の輪、危機は去らない、沖縄は日本を制圧するための基地でもある、渡辺千恵子氏の発言、被爆者のなやみと喜び、原子力の平和利用、運動のすすめ方、 |
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4 |
フォールアウトとロケット基地にいどむアジア民族主義-第三回大会 |
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地方での大会風景、国際的な予備討議、世界の期待をあつめて、演説のかずかず、失敗した議事運営、政治ととりくむ禁止運動、大会運営の問題点、高い指導と全国民の参加を、原水協の苦悩、歴史のうねり、 |
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5 |
東西の兵力引離しと日本の非核武装化のために-第四回大会 |
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総選挙に敗れた原水協、ICBMは世界を変えた、欧米の運動NATOをゆるがす、核武装と国民の批判、核武装した自衛隊と米軍基地、国民生活の圧迫と被爆者の援護、日本人はアジアを見損なっている、運動の進め方の評価と反省、国際会議は成功したか、政治目標を明示した宣言と決議、原水協の強化と世界の命運、 |
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6 |
東西融和の促進と安保改訂-第五回大会 |
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原水爆時代のマニュフェスト、大衆は平和行進と大会を支持した、自民党と右翼のおもわく、大会内部の右翼的偏向、大会における左翼的偏向、東西融和の具体策を欠く、 |
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7 |
世界大会への批判と妨害と謀略-一部外国代表の思想と行動 |
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ヤング卿らの脱退劇、理由は無理に作られた、ものにならなかったスクープ、第三回大会の妨害者、第四回大会の妨害はなぜおこったか、第五回大会の工作者と同調者、大会と朝鮮人 |
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Ⅷ |
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新紀元は始まる |
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一発で地球を全滅させる爆弾、戦争の準備をはじめた平和産業、日本と沖縄の核武装はすすむ、安保条約は朝鮮戦争の落とし子、新安保はアメリカの要求、新安保に託する岸・藤山の夢、アジアは新安保に反対する、頂上会談はなぜ流れたか、新安保の国会採決は冷戦激化の謀略、冷戦を終らせる道、ヒロシマの十字架から新紀元は始まる |
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あとがき |
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上巻は庶民の動きを中心として叙述を進めた。
下巻もそのつもりで草稿をまとめ、朝鮮戦争以後における原爆被災者・青少年・婦人・学者・ジャーナリスト・芸術家(美術・文学・演劇)・労働者・農民・漁民などが、どんな役割を果たしてきたかをあとづけるつもりだった。 |
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運動の発展をみつめるとともに、それを妨げる社会の壁を、写し出すことが、ねらいとなっていた。 |
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しかし、安保問題の発展につれて、この計画は根本的に変更せねばならなくなった原水爆禁止運動は、国際政治の変転につれて、重大な段階にさしかかり、国内政治の面でも、高度の政治性を帯びるに至ったので、庶民の動きという間接描写の方法では、焦眉の問題に焦点を合せることが、出来なくなってしまった。 |
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今からの一、二年間は、原水爆時代を終らせるチャンスであるとともに、原水爆戦争のピンチともいえる。 |
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本書が政治技術を中心として、運動の展開をあとづけることにしたのは、正しい政治路線の発見に、ささやかながらも資料を提供したいと考えたからである。 |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。