日 | 没年 | 氏名 | よみ | 享年 | |
05 | 2003 | 山田かん | やまだ | ||
07 | 2001 | 河本一郎 | かわもと・いちろう | 72 | |
10 | 1996 | 小倉豊文 | おぐらとよふみ | 96 | 広島大学名誉教授。『広島県現代文学事典』 |
11 | 1984 | 湯崎稔 | ゆざき・みのる | 53 | [69原爆被災資料広島研究会]。広島大学総合科学部教授。広大原医研で、爆心五百メートル以内の復元調査に従事。職場の上司。 |
12 | 1978 | 郭沫若 | かくまつじゃく | 85 | 1955年12月来広し。原爆慰霊碑参拝(藤居平一との会話)。広島大学で「平和共存」のテーマで講演。 |
14 | 1989 | 黒田秀俊 | くろだひでとし | 84 | 元原水協事務局長。1955年当時、原水協結成に尽力。 |
14 | 2008 | 河瀬正利 | かわせ・まさとし | 67 | 広島大学名誉教授、広島県文化財保護審議会委員。被爆建物保存運動に尽力 |
15 | 1965 | 正田篠枝 | しょうだしのえ | 54 | 歌人。『広島県現代文学事典』 |
15 | 1994 | 荒木武 | あらき・たけし | 78 | |
16 | 1961 | ジュノー、マルセル | じゅのーMarcel Junod | 57 | スイス国籍の外科医。赤十字国際委員会駐日代表として来日。1945年9月8日、GHQの医薬品ともに広島入り。 |
16 | 1974 | 金井利博 | かない・としひろ | 60 | [52広島平和問題談話会](中国新聞社学芸部記者)。中国新聞社取締役論説担当。原爆被災白書運動を提唱。[69原爆被災資料広島研究会]。『広島県現代文学事典』 |
16 | 1998 | 江口保 | えぐちたもつ | 69 | 「ヒロシマ・ナガサキの修学旅行を手伝う会」を主宰した長崎の被爆者。平和教育。 |
17 | 1992 | ビーザー、ジェイコブ | Jacob Beser | 71 | 広島・長崎両市への原爆投下機の唯一の搭乗員。Lt. Jacob Beser, radar countermeasure officer |
18 | 1983 | ルイス、ロバート・アルビン | るいすRobert A. Lewis | 65 | 広島に原爆を投下した「エノラ・ゲイ」号の副操縦士。Capt. Robert A. Lewis, co-pilot |
19 | 2017 | 岡ヨシエ | おかよしえ | 86 | 原爆投下第一報。 |
20 | 2002 | 吉川豊 | きっかわ・ゆたか | 86 | 似島学園前理事長。 |
20 | 2017 | シャル、ウィリアム | しゃる、うぃりあむ | 95 | 1949年ABCCに赴任、遺伝調査を実施。放射線影響研究所副理事長、米テキサス大学教授。 |
21 | 1967 | 石井金一郎 | いしい・きんいちろう | 45 | [52広島平和問題談話会](広島女子短期大学助教授)。[54世界平和集会世話人(発起)]。元広島大学教授。日本原水協専門委員。 |
22 | 1993 | 市岡正憲 | いちおか・まさのり | 74 | 広島県被団協理事長・県原水協理事長。 |
23 | 2002 | 亀井正夫 | かめいまさお | 86 | 元国鉄再建監理委員会委員長。広島被爆者。 |
23 | 2003 | 松元寛 | まつもと | 78 | 広島大名誉教授、ヒロシマ思想化に力。『広島県現代文学事典』 |
24 | 2008 | 大倉記代 | おおくらきよ | 67 | 「サダコ」・虹基金を設立。 |
25 | 1986 | 吉川清 | きっかわきよし | 原爆被害者の会。遺された資料を預かる | |
25 | 1999 | 原田東岷 | はらだとうみん | 87 | 外科医。「原爆乙女」の渡米治療に尽力。ワールド・フレンドシップ・センター初代理事長。広島市名誉市民。 |
26 | 1965 | 佐伯好郎 | さえき・よしろう | 93 | 中国キリスト教・法制史学者。広島県生まれ。1947年から9年間廿日市町長。[50ヒロシマ・ピース・センター建設協力者]。 |
26 | 1989 | 美空ひばり | みそらひばり | 歌手。第1回広島平和音楽祭に出演。1988年の15周年の同音楽祭にも参加し、原爆をテーマにした「一本の鉛筆」を歌唱。 |