広島通信第57・58・59号(1978) 「広島通信の会」刊〈作業中〉
第57号(1978年4月)内容
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特集 朝鮮人被爆者 朝鮮人被爆者の立場から 李 実根 広島に来た在韓被爆者のこと 豊永恵三郎 山羊の眼-旧陸軍病院E分院跡 大原三八雄 ヒロシマ・ソウルの苦渋 深川宗俊 韓国人被爆者とともに 村上忠敬 韓国被爆者からの訴え 無住宅韓国被爆者の為の被爆者福祉センター設立基金募金案内 大阪を視点として 松井義子 受贈書誌 鬼の面 橋本福恵 記憶-あのころのこと 山岡和範 妹/出征/兄/復員/被爆者/かげ ヒロシマ日記 東より西より 大田洋子文学碑七月十六日に除幕 新刊書架 編集後記 |
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第58号(1978年7月)内容
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特集 ヒロシマと地方との連帯性 国連軍縮総会と日本人の思想 今堀誠二 北の果てから 西村正義・綾子 長崎はいま 関口良雄 鳩 斉藤怘(まもる) 本特集について 大原三八雄 ヒロシマと水戸 山手茂 国際性への理解 長岡弘芳 ヒロシマとの接点をもとめて 和田英夫 ヒロシマ・長崎には遠いけれど 山口勇子 わたしとヒロシマ 坂村真民 「わが修学旅行団のこと」 江口保 「上平井中学校修学旅行団と語る」 樹々幻想-平和大通り- 井野口慧子 ヒロシマ日記 東より西より 新刊書架 杉本春生 手術を通しての新体験 大原三八雄詩集『第三の水晶体』 |
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第59号(1978年12月)内容
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特集 核時代の文学 ひとつの疑問-原爆文学へ- 北 猟夫 核廃絶の流れのなかで 田城 明 ひと一人死ぬとうことのゆゆしきに 増岡敏和 あの人々の心はいま 永瀬清子 本特集について 大原三八雄 日々の堆積のなかで 大牟田 稔 死者が裏切られる時 中山士朗 原爆文学につきまとう占領の心理的後遺症 栗原貞子 とある現在 堀 ひろじ 修学旅行 高橋夏男 ポリネシアの被爆者に支援の手を-オスカー・テマル氏との会見 渕脇耕一 ヒロシマ日記 東より西より 新刊書架 大原三八雄 |
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