広島通信第55・56号(1977)

広島通信第55・56号(1977) 「広島通信の会」刊〈作業中

第55号(1977年5月)内容

著者 タイトル 備考
 特集 被爆者の医学的諸問題
原爆後障害のまとめ 石田 定
原爆と医学 岡本直正
原爆医学についての疑問 文沢隆一
’76ひろしま-修学旅行記録集
おくれた春 まきまさみ
「被爆者をめぐる医学的諸問題」 座談会特集
老人福祉問題私見 山崎久恵
平和公園幻想 大原三八雄
ヒロシマ日記
ヒロシマ体験の自伝
ヒロシマさらに それへの接近を 浜谷正晴
武内辰郎詩集
①『皮膚と対話』/ ②『戦後』
原田東岷著
「ヒロシマの外科医の回想」 松本卓夫
石田明著
「被爆教師」 栗原貞子
唐川富夫詩集『海の挽歌』
被爆問題国際シンポジウム 庄野直美
東より西より
〈あとがき〉

 

第56号(1977年12月)内容

著者 タイトル 備考
 特集 世界にとってヒロシマはなにか
世界のなかのヒロシマ 飯島宗一
ベトナムとヒロシマ 森下 弘
核ジャック 斉木寿夫
満開の桜のなかで 坂本明子
本特集について
被爆者の「生」と「死」 伊藤 壮
ヒロシマから世界へ 鹿子木幹雄
世界からみた「平和」 河口栄二
アメラシンゲ国連議長への回想 木山香寿美
世界の良心よ聞け ヒロシマ式典を圧した国連議長の訴え
平和は幻想であるか 熊田重克
NGOのシンポの一つの教訓 宇吹 暁
77ひろしまにて 石川逸子
帰った後に 高橋夏男
ヒロシマ日記
鳩の舞う空-原爆三十三回忌に 助信 保
アムトチカ島 金森武彦
越智道雄第一創作集『遺された生活』
新刊紹介
東より西より
大田洋子文学碑建立について
被爆体験で訴える広島母親学習サークル
受贈書誌