桧垣益人

桧垣益人

05 19900805没 桧垣益人 ひがき・ますと 94 元日本被団協代表委員(1970-81年)。広島駅地下道で被爆。1961-84年、広島県被団協事務局長。<資料年表:桧垣益人

資料年表:桧垣益人

年月日 事項 備考
**** 桧垣益人、誕生。
1956
0718 広島県安芸郡原爆被害者団体連合会結成大会。於矢野町公民館。会長に桧垣益人を選任。 C
1960
1201 日本原水協・中国ブロック原水協主催:原水爆禁止・被爆者激励広島大会。於広島市公会堂。桧垣益人ら意見発表。 C
1962
0221 桧垣益人広島県被団協事務局長ら代表10人、原爆被害者援護法制定の陳情のため広島から上京。 C
1963
0217 日本被団協・原水禁中国ブロック協議会、原爆慰霊碑前の24時間座り込みを正午で打ち切り決起集会。参加者500人。国会請願代表団38人を激励。桧垣益人広島県被団協事務局長が決意表明。 C
0930 近畿の社会党・総評系団体など主催、大阪市内で「日本の非核武装と軍縮のための関西平和大会」開催。桧垣益人広島県被団協事務局長らがあいさつ。 C
1968
04 広島県安芸郡海田町の原爆被害者の会(桧垣益人会長)、会員240人の被爆体験をまとめた『被爆者懇談集録』を発刊。 C
1970
0830 広島県被団協、日本被団協の改組に伴う代表委員に桧垣益人事務局長の推薦を決める。森滝の推薦は断念(「ヒロシマ四十年・森滝日記の証言」) C
0831 日本被団協第14回総会を国労会館(東京)で開催。森滝理事長辞任、代表委員制を新設。桧垣益人、小林ヒロ(長崎)、行宗一(東京)を選ぶ。事務局長は伊東壮、森滝は常任顧問。 C
1971
0819 C
0905 C
0906 C
つづく
1990
0805 桧垣益人、死去。94歳。