『核兵器白書 ウ・タント国連事務総長報告』(鹿島平和研究所訳 、鹿島研究所出版会、19680425 )
内容
序文(鹿島守之助) | ||
日本版のための序文(ウ・タント国連事務総長) | ||
国連事務総長の報告 | ||
国連事務総長あて送付書 | ||
序説 | ||
Ⅰ | 核兵器を使用した場合の影響 | |
広島および長崎 | ||
将来の戦争における核兵器のありうべき使用の意義 | ||
ある国の一地方に対する核攻撃の影響の評価 | ||
野戦における核兵器の使用から生ずる影響 | ||
抑止か戦争か | ||
Ⅱ | 核兵器の取得と一層の開発の経済的意義 | |
各種の核弾頭生産計画のコスト 39 調達コストのまとめ 44 経済的意義 45 プルトニウム資源の予想される増大の意義 |
||
Ⅲ | 核兵器の取得および一層の開発の安全保障における意義 | |
序説 53 核兵器の歴史 53 現在の見通し 56 戦術的兵器の問題 61 政治的関連における核兵器 |
||
結論 | ||
付編Ⅰ | 核爆発の一般的特性 | |
付編Ⅱ | 核放射線の遺伝的影響 | |
付編Ⅲ | 本編Ⅰの参考文献 | |
付編4 | 核弾頭の基礎的コスト | |