『代議士のつくられ方 小選挙区の選挙戦略』(朴喆熙、文芸春秋、2000・02・20)
内容<作業中>
| 章 | ||
| 1 | 選挙制度改革とその効果 | |
| 2 | 社会変動と都市部の政治構図 | |
| 3 | 公認過程の政治力学 | |
| 4 | 票読みと後援会作り | |
| 5 | 地方議員との保守連合結成 | |
| 6 | なぜ中間集団に頼るのか? | |
| 7 | 流動層の取り込み | |
| 8 | 不安定な優位―選挙結果が語るもの | |
『代議士のつくられ方 小選挙区の選挙戦略』(朴喆熙、文芸春秋、2000・02・20)
内容<作業中>
| 章 | ||
| 1 | 選挙制度改革とその効果 | |
| 2 | 社会変動と都市部の政治構図 | |
| 3 | 公認過程の政治力学 | |
| 4 | 票読みと後援会作り | |
| 5 | 地方議員との保守連合結成 | |
| 6 | なぜ中間集団に頼るのか? | |
| 7 | 流動層の取り込み | |
| 8 | 不安定な優位―選挙結果が語るもの | |
『堺―海の都市文明』(角山栄、PHP研究所、20000204)<作業中>
| 章 | ||||
| 1 | アジア海域の時代と日本 | |||
| 1 | ||||
| 2 | ||||
| 2 | どのようにして巨万の富を築いたか | |||
| 1 | ||||
| 2 | ||||
| 3 | 金持ち都市の富のゆくえ | |||
| 1 | ||||
| 2 | ||||
| 3 | ||||
| 4 | ||||
| 4 | 成熟都市・堺の衰退 | |||
| 1 | ||||
| 2 | ||||
| 5 | 近代に何が受けつがれたか | |||
| 1 | 物のはじまりや なんでも堺 | |||
| 2 | 時代を先取りした大人物たち | |||
| エピローグ | ||||
止
『歴代天皇総覧 皇位はどう継承されたか』(笠原英彦、中公新書<中央公論新社>、20011125)
内容<作業中>
| 頁 | 代 | ||
| はじめに | |||
| 001 | 神話時代の天皇 | ||
| 第1代 | 神武天皇 | ||
| 031 | 古代の天皇 | ||
| 第5代 | 応神天皇 | ||
| 203 | 中世の天皇 | ||
| 第82代 | 後鳥羽天皇 | ||
| 265 | 近世の天皇 | ||
| 第108代 | 後水尾天皇 | ||
| 289 | 近現代の天皇 | ||
| 第122代 | 明治天皇 | ||
| 第123代 | 大正天皇 | ||
| 第124代 | 昭和天応 | ||
| 302 | あとがき | ||
| 307 | 天皇系図 | ||
| 323 | 年表 | ||
| 334 | 索引 | ||
止
『アウシュヴィッツと<アウシュヴィッツの嘘>』(ティル・バスティアン著、石田勇治・星乃治彦・芝野由和編訳、 白水社、19951109)
内容
| 部 | ||
| 編訳者まえがき 7 | ||
| 日本の読者へ 11 | ||
| 1 | アウシュヴィッツ絶滅収容所 13 | |
| 「最終的解決」の経緯 15 | ||
| ナチの強制収容所・絶滅収容所システム 27 | ||
| アウシュヴィッツ絶滅収容所 37 | ||
| 2 | <アウシュヴィッツの嘘>-大量虐殺とその否定 73 | |
| アウシュヴィッツ絶滅収容所の歴史に関する史料 75 | ||
| アウシュヴィッツ裁判 80 | ||
| 「修正派」の文献 84 | ||
| 私は、何も知らなかった 107 | ||
| 3 | <アウシュヴィッツの嘘>のその後 113 | |
| <アウシュヴィッツの嘘>をめぐる問題状況(芝野由和)115 | ||
| 日本版<アウシュヴィッツの嘘>(石田勇治)141 | ||
| ドイツにおけるホロコースト認識の現在(芝健介)153 | ||
| 『マルコポーロ事件』と『ショアー』(西川正雄)157 | ||
| 訳註 164 | ||
| 編訳者あとがき 169 | ||
| 地図 | ||
| 参考文献 | ||
止
資料年表:アウシュヴィッツ<作業中>
| 年月日 | ||
| 1956 | ||
| 0515 | ヴィクトール・フランクル[著]・霜山徳爾訳 『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』( みすず書房) | |
| 1965 | ||
| 0815 | 加藤祐三・梶村慎吾『広島・アウシュビッツ-平和行進青年の記録 』( 弘文堂) | |
| 1966 | ||
| 1020 | 日本 真壁仁編『詩の中にめざめる』 岩波書店 | |
| 1968 | ||
| 0801 | 広島平和文化センター編『ひろしま 平和の歩み』(広島市) | |
| 1969 | ||
| 0930 | K.スモーレン著、小谷鶴次訳『アウシュヴィッツの悲劇 』(柳原書店 ) | |
| 1970 | ||
| 0420 | 栗原貞子著『どきゅめんと・ヒロシマ24年 現代の救済』(社会新報) | |
| 1971 | ||
| 0901 | 羽仁五郎著 『日本軍国主義の復活』(現代評論社) | |
| 1972 | ||
| ルドルフ・ヘス著・片岡啓治訳『アウシュヴィッツ収容所 所長ルドルフ・ヘスの告白遺録』(サイマル出版会) | ||
| 0401 | アウシュビッツ展 ヒロシマ・アウシュビッツ委員会、朝日新聞社編 ヒロシマ・アウシュビッツ委員会 1972/04/01 | |
| 1973 | ||
| 0225 | アウシュヴィッツへの旅 長田弘著 中央公論社 | |
| ひろしま 平和の歩み 広島平和文化センター編 広島平和文化センター 1973/08/06 | ||
| 1974 | ||
| 0610 | 南京・広島・アウシュヴィッツ 黒田秀俊著 太平出版社 1974/06/10 | |
| 1977 | ||
| 0101 | アウシュビッツの図 丸木位里、丸木俊著 丸木美術館 | |
| 1978 | ||
| 0101 | 在米原爆被爆者・在広米・加両国留学生・アウシュビッツ・韓国原爆被爆者 河本一郎 広島女学院中学・高等学校 | |
| 1980 | ||
| 0220 | アウシュヴィッツは終わらない あるイタリア人生存者の考察 プリーモ・レーヴィ著、竹山博英訳 朝日新聞社 | |
| 0815 | アウシュビッツと私 早乙女勝元著 草土文化 | |
| 1983 | ||
| 0410 | アウシュヴィッツの少女 キティー・ハート著、吉村英朗訳 時事通信社 | |
| 0801 | 死者が語る戦争 河出書房新社編集部編 河出書房新社 | |
| 1984 | ||
| 0201 | コルベ神父 アウシュヴィッツの死 ダイアナ・デュア著、山本浩訳 時事通信社 | |
| 0315 | ヒロシマHP合宿報告 1983 東京都立大泉高等学校 東京都立大泉高等学校 | |
| 0715 | 栗原貞子詩集 栗原貞子著 土曜美術社 | |
| 1015 | 普段着の平和と社会科 アウシュビッツと原爆のあいだで 黒田清、河内鏡太郎、白石喜和 著 情報センター出版局 | |
| 1985 | ||
| 0826 | 人間の記憶のなかの戦争 カロ/ゴヤ/ドーミエ みすず書房編集部著 みすず書房 | |
| 0925 | アウシュヴィッツの記録 平和博物館を創る会、平和のアトリエ編 三省堂 | |
| 1025 | 平和事典 広島平和文化センター 勁草書房 | |
| 1986 | ||
| 1001 | 「アウシュヴィッツ」心に刻む 「アウシュヴィッツ」心に刻む会編 「アウシュヴィッツ」心に刻む会 | |
| 1008 | 夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録 ヴィクトール・E・フランクル著、霜山徳爾訳 みすず書房 | |
| 1215 | アウシュヴィッツで考えたこと 宮田光雄著 みすず書房 | |
| 1987 | ||
| 0720 | 恐怖のアウシュヴィッツ-生き証人は語る タデウス・シマンスキ著、永井清彦編 岩波書店 | |
| 0815 | 強者の平和弱者の反戦 小田実著 日本評論社 | |
| 1988 | ||
| 0310 | アウシュヴィッツ収容所 写真ドキュメント 6カ国語版 国立オシフィエンチム博物館 [ほか] 編 グリーンピース出版会 | |
| 1989 | ||
| 0720 | この道五十年 小谷鶴次著 Toshindo出版サービス | |
| 0901 | 「心に刻むアウシュヴィッツ展」 広島展実行委員会会報 Vol.5 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 | |
| 0910 | 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1989 長崎の証言の会編 長崎の証言の会 | |
| 1990 | ||
| 0101 | アウシュヴィッツ収容所案内書 国立オシフィエンチム博物館 国立オシフィエンチム博物館 | |
| 0101 | 今、私たちが選ぶ道は 抑圧の時代を体験した人々の生き方から 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 | |
| 0127 | アウシュヴィッツ 沈黙の証言-広島展感想文集 石橋京子 [ほか]11名編 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 | |
| 0401 | 平和の市民哲学 池川健司著 第三書館 | |
| 0415 | 世界にも学童疎開があった 奥田継夫著 日本機関紙出版センター | |
| 0910 | ノーベル平和賞 90年の軌跡と受賞者群像 堤佳辰著編 河合出版 | |
| 1991 | ||
| 0616 | テレジン強制収容所 アウシュヴィッツに消えた子どもたち : 絵画記録 <アウシュビッツに消えた子らの遺作展>を成功させる会編 ほるぷ出版 | |
| 0630 | 平和事典 新訂 広島平和文化センター 勁草書房 | |
| 1201 | 世界平和ミュージアム交流会議・報告書 大阪国際平和センター編 大阪国際平和センター | |
| 1992 | ||
| 0806 | 明日に生きる 高校生のための平和読本 新版 「新版明日に生きる」編集委員会著編 広島県高等学校教職員組合 | |
| 0818 | アウシュヴィッツの悲劇 K.スモーレン著、小谷鶴次訳 柳原書店 | |
| 1993 | ||
| 0510 | 心に刻むアウシュヴィッツ原資料展 実行委員会ニュース No.1 心に刻むアウシュヴィッツ原資料展実行委員会(日野社教センター内) | |
| 0701 | ヒロシマ随想 医師として被爆者として 丸屋博著 丸屋博 | |
| 0725 | アウシュヴィッツの地獄に生きて ジュディス・S・ニューマン著、千頭宣子訳 朝日新聞社 | |
| 0830 | アウシュヴィッツの医師たち ナチズムと医学 F・K・カウル著、日野秀逸訳 三省堂 | |
| 1012 | 奴隷以下 ドイツ企業の戦後責任 ベンジャミン・B・フィレンツ著、住岡良明、凱風社編集部訳 凱風社 | |
| 1994 | ||
| 0501 | ポーランド「アウシュビッツ強制収容所」調査報告 広島平和記念資料館編 広島平和記念資料館 | |
| 0720 | 長崎にあって哲学する 核時代の死と生 高橋眞司著 北樹出版 | |
| 1995 | ||
| 0417 | 夜の鼓動にふれる-戦争論講義 西谷修著 東京大学出版会 | |
| 0701 | 平和のための戦争展in東松山 第10回『心に刻む アウシュヴィッツ展』感想文集 平和のための戦争展実行委員会 | |
| 0717 | 戦争責任論 現代史からの問い 荒井信一著 岩波書店 1995/07/17 | |
| 0825 | 世界の平和博物館 西田勝・平和研究室編 日本図書センター | |
| 0825 | 核時代に生きる私たち 広島・長崎から50年 マヤ・モリオカ・トデスキーニ編、土屋由香[ほか]訳 時事通信社 | |
| 1031 | 平和文化研究 第18集 長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所編 長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所 | |
| 1109 | アウシュヴィッツと<アウシュヴィッツの嘘> ティル・バスティアン著、石田勇治、星乃治彦、芝野由和編訳 白水社 | |
| 1996 | ||
| 0101 | 未来を見つめて-常設展示の紹介と解説 大阪国際平和センター編 大阪国際平和センター | |
| 0701 | 平和のあゆみ 特別展・企画展資料集 堺市立平和と人権資料館 堺市立平和と人権資料館 | |
| 1129 | ナチ強制収容所 その誕生から解放まで 長谷川公昭著 草思社 | |
| 1997 | ||
| 0205 | 世界 人権の旅 川人博編著 日本評論社 | |
| 0310 | ナチズムとユダヤ人絶滅政策 ホロコーストの起源と実態 栗原優著 ミネルヴァ書房 | |
| 1001 | 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1997 長崎の証言の会編 長崎の証言の会 | |
| 1107 | 日本人に救われたユダヤ人の手記 ソリー・ガノール著、大谷堅志郎訳 講談社 | |
| 1998 | ||
| 0810 | 戦争論 西谷修 講談社 | |
| 0815 | 子どもたちのアウシュヴィッツ 野村路子著 第三文明社 | |
| 1999 | ||
| 0512 | 交響詩集 ヒロシマ 水野潤一詩集 水野潤一著 中央公論事業出版(製作) | |
| 0720 | しゃろーむ 随想集 櫻井淳司著 インターナショナル・ニューライフカレッジ出版部 | |
| 0730 | ホロコースト 絶滅収容所の記憶 毎日新聞社 毎日新聞社 | |
| 0830 | 第2次世界大戦 : 欧州戦線 1939-1945 毎日新聞社 | |
| 0920 | 戦争論 多木浩二著 岩波書店 | |
| 2000 | ||
| 0126 | 断絶の世紀 証言の時代 戦争の記憶をめぐる対話 徐京植、高橋哲哉 著 岩波書店 | |
| 0815 | 私の戦争体験 第10集 山口・戦争体験を記録する会、日本中国友好協会山口県連合会 山口・戦争体験を記録する会、日本中国友好協会山口県連合会 | |
| 0910 | 21世紀の子どもたちに、アウシュヴィッツをいかに教えるか? ジャン=フランソワ・フォルジュ著、高橋武智訳 作品社 | |
| 1215 | 国際決済銀行の戦争責任 ナチスと手を組んだセントラルバンカーたち ジャン・トレップ 著、駒込雄治、佐藤夕美 訳 日本経済評論社 | |
| 2001 | ||
| 0215 | 平和を考える小中学生作文集 第12集 沼津市財務部総務課 沼津市財務部総務課 | |
| 0225 | アウシュビッツからの手紙 早乙女勝元、岡野和 絵 日本図書センター | |
| 0304 | 図解ユダヤ社会のしくみ 現代ユダヤ人の本当の姿がここにある : 2時間でわかる 滝川義人 著 中経出版 | |
| 0720 | 世界遺産ふしぎ探検大図鑑 青柳正規 小学館 | |
| 2002 | ||
| 0128 | アウシュヴィッツと知識人 歴史の断絶を考える エンツォ・トラヴェルソ、宇京頼三訳 岩波書店 | |
| 0810 | 世界戦争犯罪事典 秦郁彦、佐瀬昌盛、常石敬一監修 文藝春秋 [文芸春秋] | |
| 2003 | ||
| 0830 | ムッちゃんに学ぶ「戦争と平和」 福井逸治 著 近代文芸社 | |
| 0915 | 考えるとは乗り越えることである 好村冨士彦遺稿・追悼集 好村冨士彦遺稿・追悼集刊行委員会 三元社 | |
| 1225 | 人権でめぐる博物館ガイド 解放出版社編 解放出版社 | |
| 2004 | ||
| 0101 | アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館 | |
| 0220 | ローマ教皇とナチス 大澤武男著 文芸春秋 | |
| 0301 | かたりべ 平成15年次(2003)活動報告書(第18号) ヒロシマ宗教協力平和センター ヒロシマ宗教協力平和センター | |
| 2005 | ||
| 0510 | アウシュヴィッツ博物館案内 中谷剛著 凱風社 | |
| 0620 | ティル・バスティアン『アウシュビッツと<アウシュビッツ>の嘘』(白水社、20050620) | U |
| 0621 | 訪ねてみよう戦争を学ぶミュージアム/メモリアル 「記憶と表現」研究会著 岩波書店 | |
| 0702 | 栗原貞子全詩篇 栗原貞子 土曜美術社出版販売 | |
| 2006 | ||
| 0630 | 大量虐殺 死-絶望-脱出 エルネスト・カーン, 多喜百合子著 日本図書センター | |
| 2007 | ||
| 1005 | ホロコーストを次世代に伝える アウシュヴィッツ・ミュージアムのガイドとして 中谷剛著 岩波書店 | |
| 2009 | ||
| 0918 | ワルシャワの日本人形 戦争を記憶し、伝える 田村和子著 岩波書店 | |
| 2010 | ||
| 0101 | 守ろう地球のたからもの 豊かな世界遺産編 教師用指導資料 日本ユネスコ協会連盟 日本ユネスコ協会連盟 | |
| 2011 | ||
| 0211 | 原爆被爆者三世代の証言 長崎・広島の悲劇を乗り越えて 澤田愛子著 創元社 | |
| 2013 | ||
| 0101 | アウシュヴィッツ-ビルケナウ あなたの立っているところ… アウシュヴィッツ-ビルケナウ博物館、中谷剛訳 アウシュヴィッツ-ビルケナウ博物館 | |
| 0915 | ホロコースト記念館ガイドブック [ホロコースト記念館編] ロゴス社 | |
| 2014 | ||
| 0806 | 世界遺産 新・ポケット版学研の図鑑19 学研教育出版 | |
| 2015 | ||
| 0430 | ヒトラーの科学者たち ジョン・コーンウェル John Cornwell著、松宮克昌訳 作品社 | |
| 1201 | 無名な書き手のエクリチュール 3.11後の視点から = 中里まき子編著 朝日出版社 | |
| 2016 | ||
| 0913 | 世界遺産学習事典 学研まんがNEW世界の歴史 別巻 学研プラス | |
| 2019 | ||
| 0410 | トラウマを共有する (トラウマ研究 2) 田中雅一、松嶋健 編 京都大学学術出版会 | |
| 2020 | ||
| 0510 | 教育哲学研究 2020.5 教育哲学会編 教育哲学会 | |
| 0525 | 文学の環境を探る 野田研一、赤坂憲雄編 玉川大学出版部 | |
| 0715 | ヒロシマ グローバルな記憶文化の形成 ラン・ツヴァイゲンバーグ 著、若尾祐司、西井麻里奈、髙橋優子、竹本真希子 訳 名古屋大学出版会 | |
| 0901 | 世界における平和のための博物館 山根和代、安斎育郎、小島健太郎 共同編集責任者 第10回国際平和博物館会議・組織委員会 | |
| 2021 | ||
| 0220 | なぜ戦争体験を継承するのか ポスト体験時代の歴史実践 蘭信三、小倉康嗣、今野日出晴編 みずき書林 | |
| 0725 | 世界は広島をどう理解しているか 原爆七五年の五五か国・地域の報道 井上泰浩編著 中央公論新社 | |
| 1130 | ブックガイド平和を考える 明治学院大学国際平和研究所設立35周年を記念して 明治学院大学国際平和研究所編 明治学院大学国際平和研究所(PRIME) | |
| 1216 | ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶 加藤有子編 みすず書房 | |
| 2022 | ||
| 0210 | 戦争記念碑は物語る 第二次世界大戦の記憶に囚われて キース・ロウ著、田中直訳 白水社 | |
| 0731 | 犠牲者意識ナショナリズム 国境を超える「記憶」の戦争 林志弦著、澤田克己訳 東洋経済新報社 | |
| 1130 | 語り継がれる人類の「悲劇の記憶」百科図鑑 災害、戦争から民族、人権まで ピーター・ホーエンハウス著、杉田真、小金輝彦訳 原書房 | |
| 2023 | ||
| 0215 | 人道研究ジャーナル 2023.2 日本赤十字学園日本赤十字国際人道研究センター編 東信堂 | |
止
『ブックガイド平和を考える 明治学院大学国際平和研究所設立35周年を記念して』( 明治学院大学国際平和研究所編・刊、 20211130)
内容
| まえがき …19 | |||
| 秋山道宏 …21 | |||
| 『沖縄戦、米軍占領史を学びなおす-記憶をいかに継承するか』 屋嘉比収[著] 『沖縄と朝鮮のはざまで-朝鮮人の〈可視化/不可視化〉をめぐる歴史と語り』 呉世宗[著] 『沖縄戦を知る事典-非体験世代が語り継ぐ』 吉浜忍、林博史、吉川由紀[編] |
|||
| 淺川和也 …22 | |||
| 『平和をつくった世界の20人』 ケン・ベラー、ヘザー・チェイス[著] 『戦争をなくすための平和教育-「暴力の文化」から「平和の文化」へ』 ベティ・リアドン、アリシア・カベスード[著] 『平和教育を問い直す-次世代への批判的継承』 竹内久顕[著] 阿部浩己 …23 『市民的不服従』 寺島俊穂[著] 『在日外国人[第3版]-法の壁、心の溝』 田中宏[著] 『いま平和とは-人権と人道をめぐる9話』 最上敏樹[著] |
|||
| 石田隆至 …24 | |||
| 『戦争と罪責』 野田正彰[著] 『花岡を忘れるな 耿諄の生涯-中國人強制連行と日本の戦後責任』 野添憲治[編著] 『ガンディーの真理-戦闘的非暴力の起源』 エリック・H・エリクソン[著] 『戦争博物館』 荒井信一[編] |
|||
| 石橋星志 …25 | |||
| 『東京を爆撃せよ[新版]-米軍作戦任務報告は語る』 奥住喜重、早乙女勝元[著] 『その日を生きつづけて-空襲による傷害者の記録』 小野静枝[編] |
|||
| 石原俊 …26 | |||
| 『戦争責任』 家永三郎[著] 『占領と平和[新装版]-〈戦後〉という経験』 道場親信[著] 『戦争社会学ブックガイド現代世界を読み解く132冊』野上元、福間良明[編] |
|||
| 市田真理 …27. | |||
| 『ビキニ事件の真実-いのちの岐路で』 大石又七[著] 『あなたのなかのサル-霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール[著] 『優しさごっこ』今江祥智[作] 長新太[絵] |
|||
| 猪瀬浩平 …28 | |||
| 『ブラジルの光・家族の風景-大原治雄写真集』 大原治雄[著] 『自然史』 露口啓二[著] 『ひろしま』 石内都[著] |
|||
| 宇井志利緒…29 | |||
| 『非戦・対話・NGO-国境を越え、世代を受け継ぐ私たちの歩み』大橋正明、谷山博史、宇井志利緒ほか[編] 『夜と霧[新版]』 ヴィクトール・E・フランクル[著] 『被抑圧者の教育学[50周年記念版]』 パウロ・フレイレ[著] |
|||
| VESEY,Alexander …30 | |||
| 『Buddhist Warfare』Michael Jerryson and Mark Juergensmeyer,eds, 『The Media World of ISIS』Rosemary Pennington and Michael Krona 『Governing New Frontiers in The Information Age;Towards Cyber Peace』Scott J. Shackelfoed |
|||
| 上村英明 …31 | |||
| 『日本軍兵士- アジア・太平洋戦争の現実』 吉田裕[著] 『貨幣の思想史-お金について考えた人びと』 内山節[著] 『北の海の交易著たち-アイヌ民族の社会経済史』 上村英明[著] 梅林宏道 …32 『新・サルトル講義-未完の思想、実存から倫理へ』 澤田直[著] 『世界共和国へ-資本=ネーション国家を超えて』 柄谷行人[著] 『世界滅亡マシン-核戦争計画者の告白』 ダニエル・エルズバーグ[著] |
|||
| 大川玲子 …33 | |||
| 『バガヴァッド・ギーター』 上村勝彦[駅] 『ブーバーに学ぶ-「他者」と本当にわかり合うための30章』 斉藤啓一[著] 『Unity in Diversity ; Interfaith Dialogue in Middle East』 Mohammed Abu-Nimer, Emily Welty and Amal I, Khoury |
|||
| 大村真樹子 …34 | |||
| 『自由と経済開発』 アマルティア・セン[著] 『世界の99%を貧困にする経済』 ジョセフ・E・スティグリッツ[著] 『大脱出-健康、お金、格差の起原』 アンガス・ディートン[著] |
|||
| 岡田信弘 …35 | |||
| 『きけ わだつみのこえ[新版]-日本戦没学生の手記』 日本戦没学生記念会[編] 『憲法と政治』 青井未帆[著] 『戦争放棄と平和的生存権』 深瀬忠一[著] |
|||
| 岡本雅享 …36 | |||
| 『創られた伝統』 エリック・ホブズボウム、テレンス・レンジャー[編] 『A Different; A History of Multicultural America [Revised Edition]』 Ronald Takaki 『民族の創出-まつろわぬ人々、隠された多様性』 岡本雅亭[著] |
|||
| 小田原琳 …37 | |||
| 『ヒロシマとフクシマのあいだ -ジェンダーの視点から』 加納実紀代[著] 『生のあやうさ-哀悼と暴力政治学』 ジュディス・バトラー[著] 『キャリバンと魔女-資本主義に抗する女性の身体』 シルヴィア・フェデリーチ[著] |
|||
| 片野淳彦 …38 | |||
| 『教育のスピリチュアリティ-知ること・愛すること』 P・J・パーマー[著] 『性暴力と修復的司法-対話の先にあるもの』 小松原織香[著] 『家族と国家は共謀する-サバイバルからレジスタンスへ』 信田さよ子[著] |
|||
| 勝俣誠 …39 | |||
| 『イワンの馬塵』 レフ・トルストイ[著] 『賢人と馬鹿と奴隷[魯迅作品集2]』 魯迅[著] 『La peste』 Albert Camus |
|||
| 鎌田陽司 …40 | |||
| 『紛争の心理学-融合の炎のワーク』 アーノルド・ミンデル[著] 『君あり、故に我あり-依存の宣言』 サティシュ・クマール[著] 『懐かしい未来[増補改訂版]-ラダックから学ぶ』 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ[著] |
|||
| 上條直美 ・・・41 | |||
| 『SDGs学習のつくりかた 開発敦育実践ハンドブックⅡ』 近藤牧子、田中治彦、松倉紗野香ほか[編著] 『グローバル時代の「開発」を考える-世界と関わり、 共に生きるための7つのヒント』西あい、湯本浩之[編著] 『地域から描くこれからの開発教育』 山西優二、上條直美、近藤牧子[編著] |
|||
| 河合公明 …42 | |||
| 『顕れてきた地球村の法-ポスト・ウェストファリアへの視点』リチャード・フォーク[著] 『安全保障の国際政治学[第2版]-焦りと傲り』 土山實男[著] 『人生をよりよく生きる技術』 アンドレ・モーロワ[著] |
|||
| 木下ちがや …43 | |||
| 『ある戦後精神の形成-1938-1965』 和田春樹[著] 『戦後ヒーローの肖像 -『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ』佐々木守[著] 『私と満州国』 武藤富男[著] |
|||
| 金園愛 …44 | |||
| 『沖縄戦、米軍占領史を学びなおすー記憶をいかに継承するか』屋嘉此収[著] 『対談 沖縄を生きるということ』 新城郁夫、鹿野政直[著] 『共同のカー1970~80年代の金武湾闘争とその生存思想』上原こずえ[著] |
|||
| 木村真希子 …45 | |||
| 『血と涙のナガランド-語ることを許されなかった民族の物語』カカ・D・イラル[著] 『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』 ジョナサン・トーゴヴニク[著] 『沈黙の向こう側-インド・パキスタン分離独立と引き裂かれた人々の声』 ウルワシー・ブターリア[著] |
|||
| CLEMENTS, Kevin Paul …46 『We Will Not Cease』 Archibald Baxter 『An Ethic for Enemies; Forgiveness in Politics』 Donald W. Shriver. Jr 『Contemporary Conflict Resolution [4th Edition]』 Oliver Ramsbotham, Tom Woodhouse and Hugh Miall 小寺隆幸 …47 『核時代における科学と政治』豊田利幸[著] 『科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか』 池内了[著] 『原爆の図-丸木位里の芸術』 丸木位里、丸木俊、小沢節子ほか[著] 本橋成一、石川文洋ほか[写真] ジャン.ユンカーマン[翻訳・編集協力] 小沼通二 …48 『湯川秀樹の戦争と平和 -ノーベル賞科学者が遺した希望』 小沼通二[著] 『フロメテゥスの火』 朝永振一郎[署] 江沢洋[編] 『Einstein on Politics; His Private Thoughts and Public Stands on Nationalism, Zionism, War Peace, and the Bomb』 David E. Rowe and Robert Schulmann, eds. 齋藤百合子 …49 『売春-性労働の社会構造と国際経済』 タン・ダム・ト・ルン[署] 『NVC[新版]一人と人との関係にいのちを吹き込む法』 『ゾミア-脱国家の世界史』 ジェームズ・C・スコット[著] 桜井均 …50 『日本文学史序説[上・下]』 加藤周一[著] 『カラス事件』 ヴォルテール[著] 『「萬世一系」の研究-「皇室典範的なるもの」への視座』奥平康弘[著] 佐藤アヤ子 …51 『失われた祖国』 ジョイ・コガワ[著] 『沈黙の春』 レイチェル・カーソン[著] 『負債と報いー豊かさの影』 マーガレット・アトウッド[著] 重田康博 …52 『SDGs時代のグローバル開発協力輪 -開発援助・パートナーシップの再考』 重田康博、真崎克彦、阪本公美子[編著] 『日本の国際協力 アジア編 -経済成長から「持続可能な社会」の実現へ』 重田康博、太田和宏、福島浩治ほか[編著] 『激動するグローバル市民社会 -「慈善」から「公正」への発展と展望』 重田康博[著] 篠崎美生子 …53 『友情は戦火をこえて』 アントワーヌ・ルブール[作] 中山正美[画] 『ありがとうチモシ-』 セオドア・テイラー[作] 武部本一郎[画] 『少年口伝隊1945』 井上ひさし[著] ヒラノトシユキ[絵] 柴田優呼 …54 『アウシュヴィッツと表象.の限界』 ソール・フリードランンダー[編] 『サバルタンは語ることができるか』 ガヤトリ・C・スピヴァグ[著] 『プロデュースされた〈被爆者〉たち -表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ』 柴田優呼[著] 清水美里 …55 『日本植民地研究の論点』 日本植民地研究会[編] 『死体は見世物か-「人体の不思議展」をめぐって』 末永恵子[著] 『フィールドワーク浅川地下壕-学び・調べ・考えよう』 浅川地下壕の保存をすすめる会[編] CHANG, Chia-ning …56 『加藤周一セレクション1-5』 加藤周一[著] 『李香蘭 私の半生』 山口淑子、藤原作弥[著] 『我が精神の遍歴[亀井勝一郎全集第6巻] 亀井勝一郎[著] 砂川秀樹 …57 『ゲイ・カルチャーの未来へ』 田亀源五郎[著] 木津毅[編] 『ジェンダー人類学を読む-地域別・テーマ別基本文献レビュー』 宇田川妙子、中谷文美[編] 『ドラッグと分断社会アメリカ-神経科学者が語る「依存」の構造』 カール・ハート[著] 徐正敏 …58 『平和と平和たち-平和多元主義と平和人文学』 イ・チャンス[著] 『朝鮮半島の分断、平和、統一、そして民族』 社会と哲学研究会[編] 『日韓関係論草稿-ふたつの国の溝を埋めるために』 徐正敏[著] 孫占坤 …59 『国際連盟-世界平和への夢と挫折』 篠原初枝[著] 『国際法』 岩沢雄司[著] 『民主主義とは何か』 宇野重規[著] 田井中雅人 …60 『核に縛られる日本』 田井中雅人[著] 『放射線被曝の歴史[増補] -アメリカ原爆開発から福島原発事故まで』 中川保雄[著] 『写真と証言で伝える世界のヒバクシャ』豊崎博光[著] 高橋博子 …61 『クリオの顔-歴史随想集』 E.H.ノーマン[著] 『平和を我らに-越境するベトナム反戦の声』 油井大三郎[署] 『黒い卵[完全版]-占領下検閲と反戦・原爆詩歌集』 栗原貞子[著] 高原孝生 …62 『戦争で死ぬ、ということ』 島本慈子[著] 『世直しの倫理と論理[上・下]』 小田実[著] 『丸山眞男セレクション』 丸山眞男[著] 杉田敦[編] 竹尾茂樹 …63 『沖縄戦、米軍占領史を学びなおす-記憶をいかに継承するか』 屋嘉比収[著] 『1948年[新訳版]』 ジョージ・オーウェル[著] 『ゆきゆきて、神軍〔映画〕』 原一男[監督] 張宏波 …64 『日本人の戦争観-戦後史のなかの変容』 吉田裕[著] 『戦後65周年の明治学院の取り組み-東アジアの戦後和解にむけて』 「戦後65周年の明治学院の取り組み」 編集委員会[編] 『世界に平和を-小さな自分史』 中山弘正[著] 鄭栄桓 『過ぎ去らない人々-難民の世紀の墓碑銘』 徐京植[著] 『在日外国人[第3版]-法の壁、心の溝』 田中宏[著] 『朝鮮戦争論-忘れられたジェノサイド』 ブルース・カミングス[著] 友澤悠季 …66 『われなお生きてあり』 福田須磨子[著] 『未来からの遺日-ある被爆者体験の伝記』 伊藤明彦[著] 『見知らぬわが町-1995真夏の廃坑』 中川雅子[著] 戸谷浩 『戦争は女の顔をしていない』 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ[著] 『民主主義とは何か』 宇野重規[著] 『夜と霧[新版]』 ヴィクトール・E・フランクル[著] 長島怜央 …68 『マリキータ-グアムのひとつの物語』 クリス・ペレス・ハワード[著] 『戦禍を記念するーグァム・サイパンの歴史と記憶』 キース・L・カマチョ[著] 『米軍基地がやってきたこと』 デイヴィッド・ヴァイン[著] 中田英樹 …69 『もう、たくさんだ!-メキシコ先住民蜂起の記録1』 サパティスタ民族解放軍[著] 『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない、恥辱のあまり 崩れ落ちたのだ』 モフセン・マフマルバフ[著] 『褐色の世界史-第三世界とはなにか』 ヴィジャイ・プラシャド[著] 中野佳裕 …70 『シャドウ・ワーク-生活のあり方を問う』 イヴァン・イリイチ[著] 『科学文明の負荷-等身大の生活世界の発見』 玉野井芳郎[著] 『脱成長』セルジュ・ラトゥーシュ[著] 浪岡新太郎 …71 『ことばが劈かれるとき』 竹内敏晴[著] 『ビラヴドー愛されし者[上・下]」 トニ・モリスン[著] 『ヒューマン・コメディ』 ウィリアム・サローヤン[著] 仁藤夢乃 …72 『性暴力被害を聴く -「慰安婦」から現代の性搾取へ』 金富子、小野沢あかね[編] 『買春する帝国-日本軍「慰安婦」問題の基底』 吉見義明[著] 『路上のX』 桐野夏生[著] 野口久美子 …73 『Decolonizing Methodologies; Research and Indigenous People』 Linda Tuhiwai Smith 『1491-先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見』 チャールズ・C・マン[著] 『11の国のアメリカ史-分断と相克の400年』 コリン・ウッダード[著] 野沢慎司 …74 『子どもの連れ去り問題-日本の司法が親子を引き裂く』 コリンP.A.ジョーンズ[著] 『「クレイマー、クレイマー」以後-別れたあとの共同子育て』 棚瀬一代[著] 『サードカルチャーキッズー多文化の間で生きる子どもたち』 デビッド・C・ポロック、ルース=ヴァン・リーケン[著] 箱山富美子 …75 『沈黙の春』 レイテェル・カーソン[著] 『抵抗の轍-アフリカ最後の植民地、西サハラ』 新郷啓子[著] 『銃、病原菌、鉄-13000年にわたる人類史の謎』 ジャレド・ダイヤモンド[著] 長谷部美佳 …76 『女性への暴力 -アメリカの文化人類学者がみた 日本の家庭内暴力と人身売買』 シャーマン・L・バビオー[著] 『バナナ・ビーチ・軍事基地-国際政治をジェンダーで読み解く』 シンシア・エンロー[著] 『色のない空-虐殺と差別を超えて』久郷ポンナレット[著] 林公則 …77 『モモ』 ミヒャエル・エンデ[著] 『わたしの出会った子どもたち』 灰谷健次郎[著] 『自由の哲学』 ルドルフ・シュタイナー[著] 日置一太 …78 『さよなら、インターネット-GDPRはネットとデータをどう変えるのか』 武邑光裕[著] 『言葉と戦車』 加藤里[著] 『人道援助、そのジレンマー「国境なき医師団」の経験から』 ロニー・ブローマン[著] 東澤靖 …79 『万民の法』 ジョン・ロールズ[著] 『正しいビジネスー世界が取り組む「多国籍企業と人権」の課題』 ジョン・ジェラルド・ラギー[著] 『国際入道法講義』 東澤靖[著] 平山恵 …80 『日本人のための平和論』 ヨハン・ガルトゥング[著] 『里山資本主義-日本経済は「安心の原理」で動く』 藻谷浩介、NHK広島取材班[著] 『新しい世界-世界の賢人16人が語る未来』 クーリエ・ジャポン[編] 藤川賢 …81 『「犠牲区域」のアメリカ -核開発と先住民族』 石山徳子[著] 『原発事故はなぜくりかえすのか』 高木仁三郎[著] 『ボーパール午前零時五分[上・下]』 ドミニク・ラピエール、ハビエル・モロ[著] 舩田クラーセンさやか …82 『肥満と飢餓-世界フード・ビジネスの不幸のシステム』 ラジ・パテル[著] 『アンネの日記[増補新訂版]』 アンネ・フランク[著] 『農学と戦争-知られざる満州報国農場』 足達太郎、小塩海平、藤原辰史[著] 松島泰勝 …83 『燃える沖縄揺らぐ安保-譲れるものと譲れないもの』 知花昌一[著] 『飢えの構造[増補改訂版]-近代と非ユーロッパ世界』 西川潤[著] 『アート・検閲、そして天皇-「アトミックサンシャイン」in沖縄展が隠蔽したもの』 沖縄県立美術館検閲抗議の会[編] 松野誠也 …84 『医学者たちの組織犯罪-関東軍731部隊』 常石敬一[著] 『日本人の戦争観-戦後史のなかの変容』 吉田裕[著] 『日中戦争全史[上・下]』 笠原十九司[著] 丸山直起 …85 『せんそうしない』 谷川俊太郎[文] 江頭路子[絵] 『はだしのゲン』中沢啓治[著]…・…85 『処刑-あるB級戦犯の生と死』 北海道新聞社[編] MITCHELL, Jon …86 『When the Wind Blows』 Raymond Briggs 『The Complete Maus; A Survivor’s Tale』 Art Spiegelman 『Addicted to War; Why the U.S. Can’t Kick Militarism』 Joel Andreas 宮地基一 …87 『太平洋戦争』 家永三郎[著] 『憲法現代史[上・下]』 長谷川正安[著] 『現代世界の戦争と平和』 栗原優[著] 森まゆみ …88 『カフカの恋人ミレナ』 マルガレーテ・ブーバー=ノイマン[著] 『戦中派不戦日記[新装版]』 山田風太郎[著] 『暗い時代の人々』 森まゆみ[著] |
|||
| 山脇啓造 …89 | |||
| 『軍縮の政治学」 坂本義和[著] 『近代日本と外国人労働者-1890年代後半と1920年代前半における中国人・朝鮮人労働者問題』 山脇啓造[著] 『平和創造学への道案内-歴史と現場から未来を拓く』 山田朗、師井勇一[編] |
|||
| 吉原功 …90 | |||
| 『井上ひさしの憲法指南』 井上ひさし[著] 『核兵器はなくせる』 川崎哲[署] 『沖縄読谷村「自治」への挑戦-平和と福祉の地域づくり』 橋本敏雄[編著] |
|||
| 米川正子 …91 | |||
| 『世界最悪の紛争「コンゴ」-平和以外に何でもある国』 米川正子[著] 『ルワンダ・ジェノサイド 生存者の証言―憎しみながら赦しと和解へ』 ジョセフ・セバレンジ、ラウラ・アン・ムラネ[著] 『パレスチナ人は苦しみ続けるーなぜ国連は解決できないのか』 高橋宗瑠[著] |
|||
| 頼俊輔 …92 | |||
| 『公共政策のすすめー現代的公共性とは何か』 宮本憲一[著] 『負債論-貨幣と暴力の5000年』デヴィ・ド・グレーバー[著] 『地球経済入門-人新世時代の世界をとらえる』 妹尾裕彦、田中綾一、田島陽一[編] |
|||
| 渡辺祐子 …93 | |||
| 『迷路』 野上弥生子[著] 『永遠の都』 加賀乙彦[著] 『子どもたちの太平洋戦争-国民学校の時代』山中恒[著] 「戦争責任告白」 関連書類 |
|||
| 吉原功 …94 | |||
| 『ドキュメント明治学院大学1989-学問の自由と天皇制』 岩波書店編集部[編] 『心に刻む-敗戦50年・明治学院の自己検証』 毎時学院敗戦50年事業委員会[編] 『未来への記憶-こくはく敗戦50年・明治学院の自己検証』 明治学院敗戦50周年事業委員会[編] |
|||
| 明治学院の戦争責任・戦後責任の告白 …95 | |||
| 編修後記 …98 | |||
止
大江志乃夫 <作業中>
| おおえ・しのぶ | 19250208生20090920死 | 享年81歳 | |
資料年表:大江志乃夫
| 年月日 | |||
| 1925 | |||
| 0208 | 誕生 | ||
| 1961 | |||
| 0731 | 『原水爆被害白書』(原水爆禁止日本協議会専門委員会、日本評論新社) | ||
| <作業中> | |||
| 『日本現代史(藤井松一・大江志乃夫共著 合同出版社) | |||
| 1978 | |||
| 『戒厳令』(岩波新書) | |||
| 1981 | |||
| 『徴兵制』(岩波新書) | |||
| 1984 | |||
| 『靖国神社』(岩波新書) | |||
| 1985 | |||
| 0525 | 大江志乃夫『日本の参謀本部』(中公新書) | ||
| 2009 | |||
| 0920 | 死亡 | ||
| 2011 | |||
| 03 | 田村貞雄・大江志乃夫『大江志乃夫教授著作目録』 | ||
止
『沖縄の援護のあゆみ 沖縄戦終結50周年記念』(沖縄県生活福祉部援護課編・刊、19960325)
内容
| 章 | ||||
| 発刊にあたって 沖縄県知事 太田昌秀 | ||||
| 発刊によせて 沖縄県遺族連合会会長 座喜味和則 | ||||
| 1 | 援護業務組織の変遷 1 | |||
| 2 | 沖縄県の援護行政の変遷 | |||
| 1 | 援護内容 | |||
| (1)沖縄の援護業務の沿革 7 | ||||
| (2)戦没者遺族の援護 | ||||
| ア.戦傷病者戦没者遺族等援護法による援護 11 イ.恩給法(扶助料等)による援護 18 ウ.特別給付金支給法による援護(戦没者の妻、戦没者の父母等)18 エ.特別弔慰金支給法による援護 22 オ.戦没者遺族相談員について 25 |
||||
| (3)戦傷病者の援護 | ||||
| ア.戦傷病者戦没者遺族等援護法による援護(障害年金)26 イ.恩給法(傷病恩給等)による援護 28 ウ.戦傷病者特別援護法による援護 28 エ.特別給付金支給法による援護(戦傷病者の妻)32 オ.戦傷病者遺族相談員について 34 |
||||
| (4)旧軍人軍属の援護 | ||||
| ア.恩給法(普通恩給等)による援護 36 イ.軍歴証明事務 42 |
||||
| (5)未帰還者及び引揚者の援護 | ||||
| ア.未帰還者留守家族等援護法による援護 44 イ.引揚者給付金支給法による援護 47 ウ.中国残留孤児等の援護 50 |
||||
| (6)戦没者の叙位叙勲 53 | ||||
| 2 | 遺骨収集と慰霊碑 | |||
| (1)戦没者遺骨収集 | ||||
| ア.沖縄戦における戦没者数の推計 56 イ.遺骨収集の状況 57 |
||||
| (2)慰霊の塔・碑 | ||||
| ア.慰霊塔・碑の概況 84 イ.納骨堂の建設 87 ウ.国立沖縄戦没者墓苑 87 エ.霊域の管理 88 オ.〔資料〕 88 |
||||
| 3 | 戦没者の慰霊 | |||
| (1)慰霊の日の制定(「慰霊の日」設置に関する事項)94 | ||||
| (2)沖縄全戦没者追悼式 123 | ||||
| (3)海外の慰霊 | ||||
| ア.南洋群島県出身戦没者慰霊墓参 131 イ.フィリピン群島県出身戦没者慰霊墓参 135 ウ.中国県出身戦没者慰霊巡拝 138 |
||||
| (4)その他、国等の主催する慰霊追悼行事 140 | ||||
| 4 | 沖縄戦等被災者補償 | |||
| (1)対馬丸遭難学童補償問題 143 (2)八重山地域におけるマラリア犠牲者補償問題 146 (3)戦時遭難船舶犠牲者補償問題 150 (4)沖縄戦一般被災者補償問題 155 |
||||
| 5 | 平和祈念事業 | |||
| (1)平和祈念事業特別基金受託事務 ア.慰籍事業 158 イ.戦後強制拘留者に対する特別事業 160 |
||||
| (2)平和祈念資料館管理運営事業 161 | ||||
| 6 | 援護業務団体の変遷 163 | |||
| 3 | 証言及び手記 173 | |||
| 4 | 回顧談(録) | |||
| 回顧談(南洋群島帰還者会会長 宜野座朝憲)265 沖縄戦6歳未満の戦傷病者戦没者遺族に対する援 法適用経緯等について(元県援護課長 与那嶺敏光)269 遺骨収集の歩み(沖縄県遺族連合会会長 座喜味和則)271 仏教徒による遺骨収集(大典寺住職 藤井深忍)275 対馬丸遭難学童問題について(元対馬丸遺族会会長 外間宏栄)277 ダバオに関する手記(ダバオ会沖縄支部長 仲村源照)281 |
||||
| 資料 | ||||
| 1 沖縄の援護業務に関する国の通知文書等(抄)1 | ||||
| 2 援護業務に関する新聞記事(抄)29 | ||||
| 3 厚生省による埋没壕等遺骨収集(沖縄県資料より集計)83 | ||||
| 4 琉球政府発行による援護課関係出版物転載(抄) 93 | ||||
| 5 年譜 177 | ||||
| 6 沖縄戦・援護関係書籍(書名50音順)223 | ||||
| 編集後記 | ||||
止
『沖縄 平和の礎』(大田昌秀著、岩波書店<岩波新書>、19961205)
内容<作業中>
| Ⅰ | 沖縄の平和と未来を考える 3 | ||
| 県知事選への出馬表明 45 | |||
| Ⅱ | |||
| 明るい未来を求めて 49 | |||
| 「甘い誤解」より「にがい真実」/”援助漬”と自立/事大主義浸透の背景/沖縄人への差別意識の誕生/くしゃみまで他他府県人の真似を/方言撲滅運動と改姓運動/一級の日本人となるために/沖縄の文化は非武の文化/明治からある「軍用地強制収容」/沖縄が分離された背景/アメリカが利用した沖縄移民の感情/人材の育成の本質とは/ | |||
| 学ぶたのしさ、生きるよろこび 73 | |||
| 「学ぶ」ということのたのしさ、生きるよろこび/久米島の少年時代/母を助けて働いた一年/壕掘りばかりの師範学校 /岩肌に書いた「生きる」の文字/戦場で英語と出会う/英語のすばらしさ/留学時代にふれた異文化/言葉によって体験外のことを学ぶ/アメリカと日本の根本的な違い/島ぐるみ闘争に見る文化の違い/生きるよろこび/人間として生きている証を見つけること/「シュガー・ローフ」と沖縄の心/沖縄に再び「共生の心」を/ | |||
| 1992年2月7日、沖縄県立那覇看護学校での講演 | |||
| 21世紀に向けた沖縄のグランドデザイン 103 | |||
| 「平和の礎」と沖縄戦/沖縄戦はいつ始まりいつ終わったのか/始めから勝ち目のなかった沖縄戦/戦後沖縄と米軍/21世紀に向けたランドデザイン// //// | |||
| 1994年6月1日、沖縄県宜野湾市・沖縄コンベンションセンターで開かれた社会党自治体政策研究第24回全国集会での講演 | |||
| Ⅲ | |||
| 代理署名に至らなかった理由 127 | |||
| 1995年9月28日 沖縄県知事 大田昌秀 | |||
| 10・21県民総決起大会でのあいさつ 133 | |||
| 1995年10月21日、宜野湾海浜公園・米軍人による少女暴行事件を糾弾し日米地位協定の見直しを要求する沖縄県民総決起大会でのあいさつ | |||
| 沖縄の問題は、日本本土が変われば解決される 137 | |||
| 民主政治下の災い//十分に伝えられていない「沖縄」/佐藤―ニクソン密約について/追及してほしい「5・15メモ」/日本そのものをよりよい方向へ// //// | |||
| 1996年2月15日、那覇市・新聞労連第39回新聞研究中央集会でのあいさつ | |||
| 沖縄の未来は、本土の民主主義の力にかかっています 149 | |||
| 『世界』1996年7月号 | |||
| 最高裁判所での意見陳述 169 | |||
| 地方自治法第151条の2第3項の規定に基づく職務執行命令裁判請求上告事件 | |||
| 1996年7月10日 | |||
| 公告・縦覧について 183 | |||
| 1996年9月13日 大田昌秀 | |||
| Ⅳ | 公告・縦覧に応じた理由 193~230 | ||
| 1996年10月16日、本書のための特別インタビュー | |||
止
『BC級戦犯裁判』(林博史著、岩波書店<新書>、20050621)
内容<作業中>
| 章 | ||
| 序 | なぜ、いま戦犯裁判か | |
| 1 | なぜ戦争犯罪が裁かれることになったのか | |
| 2 | 戦犯裁判はどう進んだか | |
| 3 | 八か国の法廷 | |
| 1 イギリス | ||
| 2 アメリカ | ||
| 3 オーストラリア | ||
| 4 オランダ | ||
| 5 フィリピン | ||
| 6 中国 | ||
| 7 フランス | ||
| 8 ソ連 | ||
| 4 | 裁かれた戦争犯罪 | |
| 1 アジア民衆への犯罪 | ||
| 2 捕虜への犯罪 | ||
| 3 女性への犯罪 | ||
| 5 | 裁いた者と裁かれた者 | |
| 6 | 裁判が終わってー戦犯の釈放 | |
| 終 | BC級戦犯裁判とは何だったのか | |
| あとがき | ||
| BC級戦犯裁判関係年表 | ||
止