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静岡県・原水爆禁止運動統一促進準備会

 

静岡県・原水爆禁止運動統一促進準備会結成趣意書
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「3・1被爆国民の広場」に参集し、静岡から、原水爆禁止運動の新しい国民的統一への突破口をきりひらきましょう
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核兵器全面禁止をめざし、今こそ原水爆禁止運動の発展と国民的統一をじつげんしよう―静岡県「3・1被爆国民の広場」からの訴え
dc19750301a

原水爆被災資料センター(仮称)の設置について(勧告)

 

日本学術会議から政府への勧告
原水爆被災資料センター(仮称)の設置について(勧告)
(昭和46年11月9日付総学庶第1682号 日本学術会議会長から内閣総理大臣宛)

標記のことについて,本会議第59回総会の議に基づき,下記のとおり勧告します。

日本学術会議では,原水爆被災資料の収集・保存・利用の問題について,かねてから検討を進め,1968年4月の第50回総会の議に基づき,この問題について政府に申し入れを行なった。(別添資料1)一方,本申し入れの具体化のため原水爆被災資料センター(仮称)の設置についてもひきつづき検討を行なってきた。

戦後四分の一世紀を経過した今日,原水爆被災資料センター(仮称)を設置して,原水爆被災問題についての学術的資料を収集・整理・保存し,これを正しく活用すること,とりわけ,このことを通じて被爆者の福祉と世界の平和・人類の福祉に寄与するよう努めることは,国家的急務であると考え,このたび別記のような一案をえたので,ここにこれを勧告する。

なお,本勧告の具体化に当っては,日本学術会議に協議されたい。

く本信写送付先>総理府総務長官,科学技術庁長官,大蔵・文部・厚生・自治各大臣
〔別記〕
(紙数の都合で要点のみ掲載します)

原水爆被災資料センター(仮称)
1.設立の趣旨
1945年8月,米軍による広島,長崎への原爆投下による被害は人類の経験した最大の悲惨事であり,1954年3月のビキニ水爆実験による日本人漁夫の被害もまたわれわれに深刻な衝激を与えた。われわれは,この悲惨な経験を正しく受けとめ,人類として絶対にこのような過誤を再びおこさせないよう自ら努力する義務を有すると共に広く全世界の人々に要請する権利がある。そして,それと同時に現在なお身体的・精神的・生活的に苦しめられている幾多の被爆者に完全な援護が行なわれねばならないことも勿論である。

原水爆の悲惨から人類を防衛するための努力と被爆者に対する完全援護実現のための努力とは相互に切りはなすことのできない関係にある。核兵器の禁止、平和への寄与と被爆者援護への寄与は,センター構想の当初より,その目的とするところである。

この目的を達成するためには,原水爆被災の実態を明らかにすること。そのための諸資料の収集,整備,それを基礎とする研究などが必要である。しかるに広島,長崎に原爆が投下されて25年を経過した今日に至るまで原爆被災に関する年次を追っての継続的実態調査も行なわれておらず,被爆者は十分な援護のみちもないままに年々老令化し,また死亡しつつつある一方で被爆二世問題など新たな問題をも生みだしており,戦後25年の生活史を含めた完全な実態調査を行なうことが緊急に要請されている。

そのうえ,上記目的達成に貢献しうる原水爆被災に関する学術的価値のある標本,研究文献,調査報告,公私の文書,統計その他の記録,文学作品,映画,写真,絵画などの総合的,体系的収集,保存,整理などもいまだに行なわれていない。

もとより,これまで広島及び長崎においては,両市を始めとする地方自治体や民間篤志の団体,個人等の多大の苦心によってかなりの貴重なモニュメント的な資料が収集,陳列,展示され,年々,これらの施設を訪れる多数の人々に原爆の惨禍と平和の意義を訴え,偉大な社会教育的意義を発揮しているが,これらの貴重な活動に対して,これまで国は何らの財政的負担をも行なっていない。

加えて戦後25年は世代交代の時期,一つのエポックであり今の時期に関係する未発掘,未着手の資料の収集,整理や調査を行なわないならば,今後,ことは甚だ困難となるおそれがある。

したがって,各地に分散し,冬眠しつつあるあらゆる原水爆被災関係の学術的実践的価値ある資料を収集,保存,整理し,文化・社会・経済・行政・法学・医学,生物学,物理学など各方面からの総合的追究に活用しうる態勢を樹立し,原水爆被災の全貌を科学的に明らかにするための資料センターの設置が強く要望されるのである。

2.審議の経過
以上のような趣旨から,日本学術会議では,原水爆被災資料の収集・保存・利用の問題について,すでに1968年5月,原子力特別委員会のもとに原水爆被災資料小委員会をおいて検討をすすめ,1967年9月及ぴ11月の両度にわたって政府に申入れを行ない(別添資料1及び別添資料2)被爆現地の意見をきくため「原爆被災資料に関するシンポジウム」1967年12月,広島)及び「原水爆被災資料センター構想に関する懇談会」(1968年9月,広島及び長崎)また1969,70両年度においては,文部省総合科学研究費による「原水爆被災資料の蒐集・保存・利用の方法に関する基礎的研究班(略称「原水爆資料基礎研究班」)と協力して研究を続け,被爆者健康手帳や被爆者の健康診断ないし治療カルテの保存につき政府に要望した(別添資料3)のをはじめ,熱心な共同討議を継続し,その結果に基づき,今回の本勧告を行なうに至ったものである。

(注)班員は,人文・社会科学系より石田忠一ツ橋大学教授他12名,自然科学系より内野治人広島大学教授他13名の計27名。班長は広島大学原爆放射能医学研究所長志水清教授,1970年度は同所長岡本直正教授である。

3.設立の目的
1)原水爆被災についての学術的資料を収集・整理・保存しこれを正しく活用すること。

2)とりわけ,そのことを通じて被爆者の治療・援護などその福祉に寄与すること。

3)さらに上記学術的資料の整備等を通じて,核兵器の廃絶・世界平和と人類の幸福に寄与すること。

4.センターの事業
(1)学術的資料の収集,整理,保存,活用すでに現地においてこれまで市,民間団体等によって収集,保存,展示などが行なわれているモニュメント的資料は,現地現物主義に立って,これを尊重し,センターはこれとの重複をさけ,これら既存諸機関の機能と重複しないよう留意し,全体的・社会科学的,自然科学的学術研究,被災者援護に貢献しうる資料(研究文献,公私の文書,被爆者手帳,カルテその他の記録,調査報告や諸統計,立法,行政資料医学標本,文芸作品,映画,写真など)の収集,整理,保存,閲覧,資料,データ提供など,活用のため必要な業務を行なう。

既存諸機関所在の資料または現地で発掘される諸資料で現地保存を希望するものなどのうち,センターの目的に照らして必要なものは許可協力を得てコピー,マイクロフィルムなどを作成してこれをセンターに保存する。

既存諸関係機関所蔵の資料を含め全国的な資料リストを作成し,どのような資料がどこにあるかを明らかにする。

なを,このセンターは上記の目的達成のためには,さらに今後の原子力被害問題なども扱う必要があるのではないかと考えられる。

(2)調査,研究を自ら又は委託もしくは受託して行なう。共同利用の便宜を提供する。

なお,調査研究プロジェクトの参考例として別添資料4のようなものがある。

(3)成果の刊行。情報や複写,提供などのサービス業務を行なう。

(4)連絡,調整。関係諸機関との連絡,調整をはかる。

(5)国際的連絡,資料収集。スウェーデンの国際平和研究所など国際諸機関との連絡,国際的資料の収集などを行なう。

(6)被爆者援護に寄与する事業を行なう。

(7)研究会,講演会,展示会その他,センターの目的達成に必要な事業を行なう。

5.センター設置の場所
東京に東京センターをおく。

広島に広島センターをおく。

長崎に長崎センターをおく。

場合により,又は必要に応じて,大学,研究所等に分室等をおくことができる。

6.設置全体及び運営
(1)本センターの設置主体は国とする。

(2)運営

本センター設置の趣旨・目的に即してセンターの業務を推進し,その民主的運営をはかり,センター相互及びセンターと全国の関係研究者,被爆者などとの密接な連絡協力をはかるため次のような運営方式がとられることが望ましいと考えられる。

センターの所長は,日本学術会議の推薦によって任命する。

全体の長はおかず,各センターの所長のうち1人がその互選によって所長代表となる。

センター運営協議会及びセンター運営委員会をおく。

運営協議会は全国的運営協議会と各センターごとの運営協議会とする。

全国的運営協議会は,各センターの所長,各センターより選出された若干の所員,被爆者代表及び日本学術会議から推薦するものをもって構成し,所長代表が議長となる。

各センターごとの運営協議会は,当該センターの所長,当該センターの所員中より選出された若干名,被爆者代表及び日本学術会議から推薦するものをもって構成し,当該センターの所長が議長となる。

運営協議会はセンターの運営に関する重要事項の大綱を協議決定する。

運営委員会は,各センターごとに当該センターの所長,部室長およびその他の所員中より選出された若千名とをもって構成し,当該センター内の運営に直接に参画し,それに関する重要事項を協議する。

(3)センターの目的達成のためには,大学等研究機関との緊密な連けい、協力が不可欠であることから,センターの所長及び調査研究的職務を行なう所員の身分については教育公務員特例法に準ずる保障がなされねばならない。

7~8.(各センターの業務)(略)
9.機構
いずれのセンターをも通じて,既存諸活動を科学的に総合し,深め,サービスするという機能が重視される。流動研究員などのように若い研究者がたえず活用しうるようなうけ入れ体制が必要と考えられる。

過去と将来の架橋として将来にむかって,国際的にも発言しうるような基礎的データを準備するなどの機能が重視される必要がある。

センサスの分析なども重要な研究プロジェクトとなろう。こういう期待にこたえうるよう,機構が考えられる必要がある。

(各センターの機構)

(概略,各センターとも所長室,事務部門のほか,研究調査部門,資料管理部門,資料サービス及び相談室よりなるサービス部門電子計算機室などとしている)

10.設備
(各センターとも,概略,事務室,会議室,資料作成室,閲覧室,書庫,展示室,研究室,講堂,相談室,宿泊室,電子計算機室などのほか特殊設備として電子計算機,撮影機,マイクロリーダー,ゼロックス,映写装置,印刷機,計算機,タイプライター,写植装置,空調装置,エレベーターなどを考えている)

11.所要人員及び費用
東京,広島,長崎3センターともそれぞれおおむね同規模とし,人員は,各センター50人以上を予定し,費用については,

建設費 3か所 合計5~6億円
付帯設備費 3か所 合計7~8億円
年間経営費 3か 所合計4~5億円
程度と考える。

別添資料1-4(略)

人権民報(日本国民救援会機関紙)143号

『人権民報』(日本国民救援会機関紙、旬刊)143号19550425

原爆うけて10年 みじめな被害者の実情
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 〈写真〉モッコをかつぐ被害者
〈写真〉被害者の住宅
広島・長崎の原爆被害者に救援の手を(大山柳子 日本国民救援会会長代理 1955年4月20日)
〈写真〉広田さん一家
原爆被害者の会 昭和27年にようやく結成
〈写真〉のびなくなった指と変形した足
〈写真〉顔が一変した高校2年の女学生 〈写真〉頭髪が抜けた中学2年生
〈写真〉原子雲
〈写真〉被災直後に収容された人々(広島) 瀕死の重傷をあびた子供
*田公子 私の歩いた道 原爆被害者の手記

人権民報(日本国民救援会機関紙)

『人権民報』(日本国民救援会機関紙、旬刊)〈作業中

発行年月日 主要記事 備考
1954
0325 105 原爆の実験やめろ 難波副会長、現地を見舞う
1955
0215 136 第8回アンデパンダン展
0325 140 原爆被災者の救援 常勤理事会で申合せ
0425 143 欧州で救援の訴え 大山会長代理、7月初めごろ帰国
0425 143 原爆うけて10年 みじめな被害者の実情
0505 144
0515 145
0515 145
0525 146
0525 146
0605 147
0605 147
0605 147
0615 148
0625 149
0625 149-4
0715 150-2
0725 151-1
0725 151-2
助けあい新聞(「人権民報」改題)
0805 152-1
0905 154-1
0905 154-2
1005 156-1
1115 158-1
1125 159-1
1205 160-2
1225 162-1

平和関係団体調査報告書(広島市関係・その1) 広島平和文化センター 196803

『平和関係団体調査報告書(広島市関係・その1) 』(広島平和文化センター、 196803)

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 きのこ会
 憲法を守る広島中央郵便局の会
 原水爆禁止広島県協議会
 原水爆禁止広島市協議会
 原水爆禁止広島母の会
圓水爆被災白書をすすめる市民の会
 庚午中町内会
サーバス友の会広島支部
世界連邦建設同盟広島県協議会
  世界連邦建設同盟広島支部連合会
 世界連邦広島県宗教者協議会
 段原中学区憲法を守る会
 談和会
 電力労働者憲法を守る会
 東部平和を守る会
 西平塚町内会
  日本婦人有権者同盟広島支部
 日本友和会広島支部
 広島憩いの家の会
 広島折鶴の会
 ヒロシマ研究の会
広島県原爆被害者団体協議会
広島県原爆被害者団体協議会
広島県詩人協会
 広島原爆障害対策協議会
広島市皆実原爆被害者の会
 広島宗教者平和協議会
 広島生命と平和のための行動(HALP)
 広島大学わだつみ会
 広島悲願の会
 ヒロシマ・ピース・センター
 婦人民主クラブ広島支部
 平和を願う友の会
平和と学問を守る大学人の会
 平和のために市民の対話をすすめる会
 平和の灯奉賛会
 ベトナム戦傷孤児救援広島委員会
 郵政被爆者の会
 ワールド・フレンドシップ・センター
 全日本原爆被爆者協議会
 広島市原爆被爆者協議会
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山田節男追想録

『山田節男追想録』(山田節男追想録刊行委員会編・刊、19760715)

1 記録篇
弔辞
広島市葬葬儀委員長 津田真行…5
広島市民代表 浅尾義光…11
広島市議会 …14
広島県知事 宮沢弘…15
広島県議会議長 西田修一…14
広島商工会議所会頭 山田克彦…21
広島市社会福祉協議会会長 森本亨…24
全国市長会会長 渡邊浩太郎…27
自治大臣 福田一…30
広島市原爆被爆者団体代表 任都栗 司…33
広島市平和文化団体代表 原田東岷…36
広島市教育関係者代表 森沢晴行…38
広島市医療関係代表 藤堂直樹…41
広島市労働団体代表 今田正義…45
広島地域婦人団体代表 安井キリ…47
広島市青少年団体代表 新田豊光…49
世界連邦関係代表 湯川スミ…51
修道学園同窓会代表 中野重美…54
修道中学同期修八会代表 岩井章…57
広島六高会会長 中野重美…59
ワルトハイム国連事務総長 …63
第16回世界連邦世界大会会長 ノーマン・カズンズ…64
平和宣言 広島市長 山田節男
昭和42年 67
昭和43年 69
昭和44年 71
昭和45年 73
昭和46年 75
昭和47年 77
昭和48年 79
昭和49年 81
核実験に抗議電報および談話 広島市長 山田節男
中華人民共和国共産党中央委員会主席 毛沢東宛 85
ベトナム和平に関する広島市長談話 86
仏国大統領ジョルジュ・ポンピドー宛 87
ブレジネフ書記長宛 88
インド国ニューデリーインディラ・ガンジー首相宛 89
フランス核実験に対する広島市長談話 90
ニクソン大統領宛 91
ブレジネフ書記長宛
ウィルソン英国首相宛 92
ニクソン大統領宛 93
山田市長語録
広島市議会発言抜すい 97
広島平和都市法の成立を回顧して 座談会 参議院議員 山田節男ほか…105
2 追憶篇
画期的都市構想 広島市助役 津田真行…123
山田先生を偲びつつ 元広島市助役 森沢雄三…126
山田市長の業績を偲んで 元広島市助役 坂田修一…131
国際平和のメッカに 前広島市収入役 正田四三男…134
高い理想と広い視野 前広島市教育委員会教育長 山田登…137
山田市長さんの追憶 広島県中央信用組合理事長 酒井節司…140
ご遺言の実現を 広島市監査委員 鶴明…142
立体的・流動的・国際的 広島市環境事業局長 横山楽水…145
毀誉褒貶 広島市消防局長 斎木正道…147
“世界一美しい都市に”広島市公園緑地部長 浅地広…149
鼻歌で気分を沈めて 前広島市長室秘書課長 石田嘉雄…152
真の平和主義者 広島市広報室主査 高橋昭博…155
山田市長の最後 広島市教育委員会総務部長(前秘書室長) 井上卓治…158
一徹な責任感 広島市民病院長 甲斐太郎…160
御臨終のこと 広島市民病院副院長 河野義夫…162
回想 広島市立中央図書館長 内海巌…165
世界連邦主義者として 広島平和記念館館長 木山香寿美…168
最後の署名 広島市渉外課長 小倉馨…170
青少年育成に努力 広島市市長室公聴課長 津田野祐嗣…173
クリーンな人柄  広島市職員厚生課 四国五郎…175
思い出 広島市秘書課 竹腰悟…178
法支配より社会秩序を 広島市法律顧問 宗政美三…178
女性にも理解深き市長 元広島市婦人会連合会会長 伊藤正子…182
心のやさしい親切な方 広島市婦人団体協議会会長 藤野孝子…184
追憶の記 広島消費者協会会長・広島県教育委員 河村瑠璃…186
誠実なお人柄 元広島市婦人会連合会会長 村上安恵…189
〝イリコにはうるさいよ” 広島市消費者協会副会長 佐伯正子…190
青少年活動の推進 ボーイスカウト広島県連盟理事長 松下一男…193
シティ・クリーニングの提唱 広島市公衆衛生推進協議会会長 澤崎嘉衛…196
平和へのひたむきな情熱 広島市歯科医師会会長 久保田隆…198
強い正義感と温情 広島市身体障害者福祉協会会長 田川馨…200
欧州は心のふるさと 世界連邦建設同盟広島県支部婦人部長 升島尹久子…203
風格ある市長さん 衆議院議員 船田中…211
恩師山田先生を仰ぐ 衆議院議員 受田新吉…212
まさに外柔内剛の人 衆議員議員 内海清…214
最適任の広島市長 衆議院議員 永末英一…217
山田さんの選挙と私 衆議院議員 増岡博之…219
山田節男先生 衆議院議員 萩原幸雄…222
学究的な真摯な態度 参議院議員 新谷寅三郎…224
気品高き政治家 参議院議員 岡本悟…227
合併スタートのころ 広島県副知事 竹下虎之助…228
故山田さんを偲ぶ 広島県議会議長 西田修一…233
柔よく剛を制す 広島県議会議員 児玉秀一…233
偉大なご人徳 元広島県総務部長 佐藤秀雄…234
人情豊かなお人柄 民社党広島県連書記長 山田勝…236
基町再開発の決断と実行 前建設省住宅局長 沢田光英…239
山田節男市長と下水道 建設省下水道部長 久保赴…242
広島の傷痕に痛心 大高建築設計事務所長 大高正人…245
慈父のように敬慕 社団法人日本下水道協会専務理事 故長谷川清十郎…246
憶い出 前尾道市長 石原善三郎…248
旧軍港市転換法の恩人 呉市長 奥原義人…250
先生のバイタリティー 三原市長 長尾正三…253
“東広島市民の一人” 東広島市長 武則一水…255
都市の国際交流に卓見 津山市長 生木敏夫…257
広島平和記念都市建設法制定に関連して 元参議院法制局 枚田四郎右衛門…258
平和主義に徹した一生 元衆議院議員 佐竹新市…261
ガンジーおやじと私 元広島県議会議員 保田庄一…263
GHQへのご苦労 元広島市議会議員 岩井常吉…265
山田先生を想う 元呉造船所社長 水谷卯吉…267
さらっとした人柄 高橋朝次郎…268
若き日の理想に邁進 岡本エンジニアリング株式会社 武田實郎…270
“茶の心”ふかく 中国電波監理局 河野和典…272
真実を究めて 森元与三郎…274
遺された「スポーツ精神」 広島市体育指導員協議会会長 田平繁…275
忙中の閑・鯉談義 広島市草津魚市場(株)会長 西二郎…277
海外から
最初の世界人のひとり 広島市特別名誉市民 ノーマン・カズンズ…281
平和への熱烈な願い ホノルル市長 フランク・F・ファジー…283
“憩いの家”を援助 広島市特別名誉市民 エディタ・モーリス…266
偉大な、やさしい方 広島市特別名誉市民 バーバラ・レイノルズ…287
私の娘を慈父のように ITTワールドコミュニケーションズ会長 バートラム・B・タワー…290
同郷人として誇り 元ホノルル広島県人会会長 西・ジェームズ・カットム…292
山田節男さんを偲んで 新日本製鉄株式会社会長 永野重雄…297
人道主義的リベラリスト 日本経済団体連合会会長 桜田武…299
山田節雄君と私 修道中学同窓 三好重夫…301
山田さんを偲ぶ 東大同窓会 東谷伝次郎…304
典型的な英国型紳士 山陽木材防腐株式会社会長 田中好一…307
気骨のある実践家 中国醸造株式会社取締役会長 白井市郎…308
蓮の花のような人だった 株式会杜フジタエ業社長 藤田一暁…310
豊かな国際感覚の人 東洋工業株式会社取締役社長 松田耕平…312
住民福祉優先の市政 広島相互銀行会長 森本亨…313
幅の広い国際人 広島バスセンター社長 村田可朗…315
崇高な平和理念の追求 広島商工会議所会頭 山田克彦…318
淡々たる好々爺 新興軽金属工業株式会社社長 筒井留三…319
外交手腕に感服 広島県繊維社長 飯田信雄…321
「青年の船」へのご尽力 広島銀行 橋本宗利…324
人と人の心の中に平和を 社団法人広島青年会議所元理事長 森本弘道…327
ご好物のうなぎ 広島そごう社長 水島広雄…331
ロンドン生活の思い出 松坂屋社長 伊藤鈴三郎…334
山田節男先生を偲ぶ 日本電気株式会社社長 小林宏治…337
隣人山田市長 株式会社ロイヤルホテル社長 山本孝…340
敬憶 元広島高等裁判所長・弁護士 岡咲恕一…341
国際通信の先覚者 (株)国際電信電話海底線建設本部 田原庸之助…344
山田司政官の思い出 元ボルネオ守備軍第三十七軍参謀長陸軍中将 馬奈木 敬信…345
オックスフォード時代の山田節男 京都大学名誉教授 中原与茂九郎…349
往年のモダンボーイ 六高同窓 西村徳一…351
山田さんと電力 中国電気保安協会理事長 高橋洋次郎…353
山田市長を讃える 旧制修道中学同期生 岩井章…355
愛称は“節ちゃん” 六高・東大同期生 広部賢二…356
“病気もしておれないし” 元広島市喜生園長 西田久登…358
山田君と選挙 石井正樹…361
宇宙時代に入っての平和 前神戸市立東山病院長 蓮池堯民…362
敬愛する大先輩 オックスフォード大学学友 高木秀寛…365
“風にそよぐ葦”のモデル? 旅館経営 阿部霞…366
我らの平和市長 広島YMCA理事 故 河村政任…369
思い出のハンディ17 キワニス倶楽部 永田徳郎…371
頭の回転の早い人 梅園真次郎…374
早朝の町を歩いて 広島市上幟町町内会長 功野泰久…377
山田市長の偉大な業績 元文部大臣・広島大学学長・日本育英会会長 森戸辰男…381
追憶 株式会社 鹿島組会長 鹿島守之助…388
清潔、純情だった山田節男先生を慕う 総評議長 市川誠…390
詩人山田節男は生き続ける 元・貴族院議員・NHK会長・駐仏大使 古垣鉄郎…393
山田節男先生を憶う 前NHK会長 前田義徳…396
山田さんを思う 中国新聞社社長 山本 朗…398
放送に高い識見 株式会社中国放送社長 岩崎一太…400
品のよいゴルフ 広島テレビ放送社長 河村郷四…402
40年前の印象 テレビ新広島社長 金光武夫…404
山田さんと平和千本サクラ テレビ新広島取締役総務局長 籠味利幸…406
茶目ッ気な咆哮 元郵政省郵務局長・日本放送協会顧問 松井一郎…408
“しかし”のつく人 NHKチーフ・プロデューサー 浦達也…411
若者との対話が好き 中国放送チーフ・アナウンサー 堀内美文…412
ボルゴグラード訪問日記から 中国放送報道部 荻原啓志…415
追憶 前山陽新聞広島支社市政担当記者 岡本一朗…418
古く新しい友人 東洋大学学長 磯村英一…422
身についた紳士道 広島女学院理事長 広瀬ハマコ…422
代役の思い出 広島大学教授 小谷鶴次…424
棺を蓋おって事定まる 広島大学総合科学部長 今堀誠二…426
世界平和運動の同志 元早稲田大学総長 時子山常三郎…429
“都市宣言センターを日本に設置せよ” 世界連邦同盟教宣委員長 小塩完次…432
追憶 世界連邦宣言自治体全国協議会事務局長 宇都宮憲爾…435
面影を偲んで 広島原爆被災復元委員会会長 志水 清…438
ヒロシマの顔山田節男先生 広島YMCA総主事 相原和光…439
修道館のよき先輩 中国新聞社顧問 森脇幸次…443
次元の高い政治家 人類愛善会会長 伊藤栄蔵…445
ゼントルマンの典型 世界連邦広島県教育者協議会副理事長 和泉■…447
社会体育に強いご関心 元広島市小学校長会長 吉崎正行…449
謹厳・律義・潔癖 世界連邦建設同盟広島県協議会長 桑原英昭…452
一期一会の感銘 身延山短期大学 杉田英肇…453
世界的人間としての山田節男先生 元世界平和記念聖堂主任司祭・広島市名誉市民 愛宮真備…456
温顔の人 日本芸術院会員・日本画家 奥田元栄…459
“芸術家はいいたあー” 日本芸術院会員・彫刻家 円鍔勝三…460
自分を忘れて人のために 日本画家・院展特待 池田栄広…462
山田節男著「貧苦の人々を護りて」出版の思い出 ギデオン仙台支部長 里井悦郎…464
日本の伝統文化を育成 茶道裏千家家元 千宗室…471
山田さんを偲ぶ 広島市消防団長 今井広…473
「花の精」の像 「花の精」建設委員会会長 和田満苗…476
スケールの大きい人 広島市食肉組合 舛井寛一 480
積極性と忍耐力と 広島市漁業協同組合専務理事 神田晴弘 483
世界的な視野と感覚 草津漁業組合 三島文人…485
西部開発事業と山田市長 草津かき組合長 網岡登…488
漁民を動かした誠意 草津漁業組合 松浦勉…490
偉大な政治力 広島市漁協組合西部開発対策委員会 大畠春一…492
誠意と熱意の人 広島市井口漁協組組合長理事 村上 透…494
「大久野島」に熱情 広島憩いの家事務局長 田辺耕一郎…496
毒ガス傷害者の救済 大久野島毒ガス傷害者互助会 梶村政夫…499
“私利・私欲を捨ててー” 東広島市助役・元高屋町町長 桧村滋美…505
少年時代から秀才の誉れ 高屋会会長 蔵本積…508
わが郷土の誇り 小学校時代学友 三川協…510
郷土思いの先生 農業 山下徳二…515
山田市長逝去 東広島市高屋町 貞原寅市…517
一人の公人と癌死 親族・医師 原田東岷…518
千二百年記念祭 故山田節男先生令弟 山田定男…521
山田節男氏の病気 医師・故山田先生女婿 高橋修三…523
父の想い出 故山田節男先生ご長男 山田英邦…525
追慕 故山田節男先生令室 山田路子…528
山田節男先生年譜…531
山田節男追想録刊行委員会名簿および編集委員名簿…536
あとがき

ワールドピースフラッグセレモニーヒロシマ

広島ワールドピースフラッグセレモニー〈作業中

メモ
19720801 見真講堂大ホール~袋町小学校校庭~平和記念公園
1 19930806 ワールド ピース プレヤー セレモニー
〈World Peace Prayer Ceremony (WPPC) または Flag Ceremony 〉
以下の出典:広島ワールド ピース プレヤー セレモニーの軌跡
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7 19990806 主催:広島ワールド ピース プレヤー ソサエティー メンバーズ
<この年から初めてインターネットを活用して、広島に世界平和の祈りを捧げることを世界中の人々に呼びかけました。>
12 20040806 広島WPPCフラッグセレモニー(場所:原爆ドーム東側)
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30 2022 ワールド・ピース・フラッグ・セレモニー
 広島平和記念日WPFC | 世界194カ国の国旗を掲げながらその国々の平和を祈る祭典 (heiwa.holy.jp)