夕凪 句集

『夕凪 句集』(松尾立石編輯、夕凪吟社刊、19600115)

目次

作者 タイトル
007 陣内閑人 草萌
013 本川琴亭 クラス会
019 志田ろせん 山桜
023 「原爆忌の流燈一つづつ更けて」
025 (故)松尾白水 牡丹
031 渡辺丹々川 牡丹雪
036 長崎原爆救護の思出「銀杏ちる一葉々々もみな仏」
037 小佐々梨村 花蘇鉄
043 浜田雪楼 春惜む
049 本郷刀 紙漉
055 永田満穂
061 鬼崎大耕 山茶花
067 吉田東西 夜なべ
073 許田漁長 日焼け
076 「原子禍の片足鳥居青嵐」
079 鶴田蔦子 蔦紅葉
085 川崎紀穂 海の日
091 松尾立石 朝桜
097 松尾美智子 母心
渡辺丹々川 あとがき

長崎県産業読本

『長崎県産業読本』(長崎県教育研究所<長崎市>、第一教育出版<佐世保市>、19550525)

内容

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はじめに
第1 本県産業の基礎は、どうなっているか
第2  本県の産業は、どんな組み立てになっているか
第3  本県の産業について調べよう
第4  県民の生活は、どうなっているか。
 7.本県の観光
 (1)観光資源
 (へ)国際文化都市
(2)観光地の利用の様子
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(3)よい観光地にするには、どうすればよいか
第5  本県の産業を進めるための、いくつかの問題
第6  本県の産業振興はわたくしたちの力で

 

陸軍葬儀委員長—支那事変から東京裁判まで

『陸軍葬儀委員長—支那事変から東京裁判まで』(池田純久著、日本出版共同株式会社、19530305)

内容

自序
009 命取りの支那事変
033 つきあい下手な日本人
047 弾雨を潜って
071 裏切ったソ連
109 壕中御前会議
危機一髪/原子爆弾/ソ連の参戦/陸軍は徹底抗戦か/或いは負けか、互角か/天皇の聖断/内閣首班の性格/得意の鼻へし折らる/運の悪い満州皇帝/陸軍葬儀委員長/
149 割り切れぬ東京裁判
恐る恐る弁護人に/見直したアメリカ弁護人/東京裁判は文明の逆行/大噓吐きの満州皇帝/鉄のカーテン/
181 戦争は御免だ
冷戦から熱戦へ/熱戦の形態/日本は真空地帯/無防備が安全か/ガンジー主義/自主軍備/集団防衛/統帥権問題
207 木に竹を継ぐ
無批判なアメリカ民主主義/国民性と政治/日本の場合/アメリカ型/
221 危険信号
 対日講和条約/戦争の萌芽/

極限の中の人間—極楽鳥の島

『極限の中の人間—極楽鳥の島』(尾川正二<おかわまさつぐ>、国際日本研究所、19690525)

内容

 部
 序に代えて 西治辰雄
<原子爆弾によって荒廃した広島の一角、宇品の山寨然とした仮設の校舎で、尾川兄との最初の出会いはつくられた>
 1  序幕
 <地図 東部ニューギニア>
 2  転進
 3  人と人
 4  戦野
 5  自然と人間
 6  終戦
1  玉砕宣言
2  流言
3  戦争と人間
 <広島に落とされたという、とてつもない爆弾のことを聞いた>pp.246-247
4  処刑
5  髑髏隊
6  武装解除
7  配流
8  奴隷
9  人間模様
10  自由
11  帰鳥
12  権威と秩序
13  二人の老人—浦賀港-
14  浦賀検疫所
<外地の家は、すでに失われていることを知った。外地に生まれ、育って、故郷を失っていたのである。広島郊外の伯母にあてて、とにかく電報を打った>p.284
15  招集解除
16  廃墟—広島-
 あとがき
 <帰還後1年間、ほとんど病床ですごした。広島県安佐郡安村、農家の納屋の一隅である。>

歌集 鶺鴒

『歌集鶺鴒 長崎多磨叢書第三篇』(迫澤子著、長崎多磨会刊、19530120)

001 序 島内八郎
013 三日月集(昭和20年以前)
018 箒雲集(昭和21年)
035 季節の花(昭和22年)
063 見通しの廃墟の中に雙塔<そうとう>はそのおもかげを半ば曝しつ(浦上天主堂)
064 うず高き瓦礫をぬきて立つ塔にキリストマリアの像は残りつ
065 聖歌隊のコーラスをいま聴きおりて眼つぶりぬ廃墟の中に
066 あけくれ抄(昭和23年)
072 二月の感情(昭和24年)
086 瀬音抄(昭和25年)
092 向日葵集(昭和26年)
過去を抱く
不安から逃れたときの悦びをくりかえしつつ老いゆくかわれは
死の翳におびやかさるるといふ貌〈かほ〉のみにくくゆがむとみにこのごろ
120 愛憎抄(昭和27年)
原爆の悲しき痛手うすらぎて過ぎ来し日日よ七年は経つ(原爆七周年記念日二首)
原子野に早や建ち並ぶ家家の窓の灯りよ胸に沁み来る
132 母の歌集『鶺鴒』によせて 田中幹朗
134 短歌的リアリズムについて 迫徹朗
138 後記 迫澤子

 

季刊文芸誌 岬 第一号

『季刊文芸誌 岬 第一号』(長崎・風の会編・刊、19670115)

内容

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特集 長崎と私
28 佐多稲子「もどかしさ」
29 原田種夫「愛する古都」
27
42 「風木雲太郎詩集 ビードロに寄せて」

 

瓊波(たまなみ) 第20号

『瓊波(たまなみ) 第20号』(長崎市立中学校国語研究部、19721220)

内容

はじめに 004
1 八月に英子は・・・<詩歌> 001
2 原爆<論説風に書いた文章> 030
西浦上1年「平等な社会」
緑が丘1年「27年前に落ちた原子爆弾」
福田2年「世界平和」
西浦上2年「戦争を知らない私だけど」
梅香崎2年「勉強する意義」」
大浦3年「原爆」
西浦上3「三たび許すまじ」年
3 負けたあの日<随筆風に書いた文章> 048
長崎1年「原爆忌」 73
4 アンネ=フランクへの手紙<読書感想文> 130
5 海水魚<説明ふうに書いた文章> 153
6 海の色のように<創作> 154

 

 

原爆記-長崎師範学校被爆三十周年祈念

『原爆記-長崎師範学校被爆三十周年祈念』(長崎被爆祈念誌刊行会<編・刊>19750809)

内容<作業中

タイトル
原爆記録誌発刊によせて
1 教師の記録
2 追悼記
3 学生の記録
1 三菱兵器製作所大橋工場にて
2 地下工場で
3 夜勤を終えて
4 入学間もなく
5 教練を受けて運動場で
6 音楽教室
7 私は残留性だった
8 あの日、あのころ
9 軍隊にいた私と原爆
4 学校の復興
5 在籍者名簿
あとがき

 

詩誌「錨」5号

『詩誌「錨」5号』(錨の会、19700910)

内容

タイトル 備考
詩 深江福吉
01 蘇生の時
04 マリアの首
05 浦上の黄昏
09 ブルドーザー
12 虫の声
14 蚊と蚤と
15 ビラ
17 ファイアストーム
18 ある旅館にて
19
……
33 <私論>深江福吉「モノローグⅢ・Ⅺ 原爆体験の文芸作品化について」
36 <私論>深江福吉「詩人は情報化に対蹠せよ」
39 深江福吉「後記」
発行所:「錨の会」(長崎市滑石町)

新風土 ながさき県民雑誌

新風土 ながさき県民雑誌<作業中

19641115創刊 隈治人「原爆忌」 pp.042-043、真山幸児「原水禁運動の内幕」 pp.105-107、
19680115
 新春特集 巻頭対話 ざっくばらん 11
佐藤勝也 私は真実の求道者「座頭市」が好きだ
特集・原爆白書と原爆映画
お粗末すぎる原爆白書 12
“被爆者への充分な対策がなされぬ限り決して戦後は終わらぬ”と 長崎の声を代表して西岡武夫代議士は厚生大臣に迫った
長崎の原爆症死者 昨年は百人 18
人、われをお化けと呼ぶ 19
女の命黒髪は抜け果て、顔も手足最初から結論を決め手、ゆがめられた調査でしかないも原爆後遺症の紅斑病でお化けのようになった私、
それでも私は健康体なのか!原爆詩人は血を吐いて叫ぶ
詩「童女へ」 福田須磨子 20
私は抗議する 小林ヒロ 22
“被爆者は健康上一般人と大差ない”と発表された原爆白書は、最初から結論を決め手、ゆがめられた調査でしかない
中国七回目の核実験に抗議 24

長崎文化No.26

『長崎文化 No.26』(長崎国際文化協会、19691120)

内容

特集 あの道この路Ⅰ
1 大波止の通い船 佐多稲子
2 甃(いしだゝみ) 中山マサ
3 ふるさとの道 春野鶴子
4 寺町通り 永富映次郎
5 月夜のめがね橋 秋永芳郎
6 浦上 原まさる
7 私の好きな散歩道 長崎誘
8 港の見える道 末永胤生
9 大浦牛坂道 寺本界雄
10 幼き日あの道 中山知雄
10 車のない道 成瀬薫
論苑
11 長崎・現代人の文学楔 轟龍造
特集 あの道この路Ⅱ
18 筍の道 池松経興
18 中島川石橋郡 村島昌一
19 長崎への道 パチャゴ・ディエゴ
20 上小島街道 小川緑
21 ピントコ坂 瀬戸口千恵
22 トッポ水 栗岡七己子
23 新地の路地 塩田元久
24 春徳寺界隈 東次郎
24 大浦の坂道 山田正孝
25 中島川畔 帯谷重則
26 諏訪公園の楠 井上和子
にっぽん アメリカ 往来
27 交換留学生を預かって 松田千鶴子
29 自由の国アメリカに留学して 沢山扶美子
31 交換学生と生活を共にして 岩永淑子
32 私のアメリカ赤ゲット 原道子
対談 落語紳士 安藤鶴夫
40 ―安藤鶴夫を憶う― 永島正一/花山一太
随筆と歌
44 ミケランジェロ 一瀬比郎
44 X先生への手紙 小林敏夫
45 長崎のお惣菜 高谷八重
47 人生について 徳勝正和
49 原子爆弾落下の瞬間は? うえだひろし
17 五十年の昔 田口照子
13 胸のクルスが光るゆえ 島内八郎
ゆかりの芸能(4)
43 「奉教人の死」ほか 花山一太
事ム局だより、行司報告、ほか……
編集後記

長崎国際文化協会

長崎国際文化協会 設立:19560118

機関誌「長崎文化」

NO. 発行年月日 備考
1
2
3 195910
4
5
6
26 19691120
27
28 19701130
29
30
 31
 32
33
34
35
36
37
 38
 39
 40
 41
 42
43
 44
45
46
47
 48
 49
 50
51
52
53
 54
 55
 56
 57
 58
59
 60
61
62
62
 63
 64
 65
 66
 67
68
 69
 70
71
 72
 73
 74  201705

長崎 新年号

「長崎」新年号(寺本界雄、長崎発行所<長崎新聞東京支社内、 長崎発行所>、19620101)

内容

04 桑原用二郎 新聞十年の回顧
20 寸暇拝借 親和銀行会長 北村徳太郎氏の巻
32 奥村秀子(述) 燐光—原爆被爆の記②-
防火用水が臨終の水/死んだ愛児に涙の頬ずり/長崎駅の方向に大火災/火傷にうごめく被災者/

 

青春の微光

『青春の微光』(今瀬英明、昭森社、19700520)

内容<作業中

03 芸術家の資格
09 青春の微光
10
15
16
19
20
22
23 安保闘争
24
26
27
29 雑草の執念
(31) 被爆者の付髪 蓬莱の草ついばんでゆく
(34) 野心家に餅は無用天に死の灰地に黒い霧
(35) 生首ぷかぷか泳がす キノコ雲が沈んだ川
35 横須賀の新年
38
39
42 爆心地広島
43
45
47
48
49
50
57 日日の鼻歌
69 自句自解
81 あとがき

 

広島・長崎・大阪 玉岡松一郎詩集

『広島・長崎・大阪 玉岡松一郎詩集 姫路文学 97号』(玉岡松一郎、姫路文学会、19681001)

内容

1 はじめに
<原水禁の大会が分裂したこと、これが私の心身を傍観せしめた。私の真実の発動を遅れしめた>
2 いかり
3 戦争
4 軍部
6 軍隊
7 被爆者
11 8月15日
12 永遠のうらみ
15
16 倫理講習会
17 出張
18 枯木の空
19 原爆の死角
20 比治山
21 県営球場
22 松田さん
23 折鶴
24 生き残り
25 宿
26 資料館
27 殉教
28 永井博士
29 浦上
31 青き残柱
33 長崎の美
35 長崎医専
36 クルス
38 天使
42
44 民衆とともに
<私は精密機械統制会の支所長で 軍需省嘱託を兼ねて佐官待遇であった>
46 日本陸軍
47 右翼め
48 軍人
49 食糧
49 ポツダム宣言
50 平和公園

 

田川清光

資料年表:田川清光

年月日
1971
0630 『炎の中から-被爆衛生兵の証言』(田川清光著、長崎の証言刊行委員会、19710630)
**** 『稲佐山物語』
1996
1003 田川 清光(77)私の被爆ノート 地獄を垣間見た(『長崎新聞』)