『ヒロシマ調査・研究入門 原爆被害を調べる人のためのガイドブック』(広島市立大学広島平和研究所ガイドブック編集委員会・堀友良平編、広島市立大学広島平和研究所、20250331)
内容
章 |
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はじめに 1 |
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1 |
調査・研究ガイド 6 |
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研究の基礎(1)データベースを調べる 7
研究の基礎(2)広島を調べる 8
コラム 英語で調べる 9
文献、被爆体験記を調べる 10
公文書、文書資料を調べる 12
新聞資料を調べる 14
コラム 聞き取り調査の心構え 15
医学資料を調べる 16
コラム 放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE) 17
現物資料、絵画を見る 18
写真、絵葉書を見る 20
映像資料を調べる 22 |
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広島で調べる 24 |
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原爆被害を調べる |
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平和記念公園 26/
コラム 爆心地 27/
広島平和記念資料館 28
広島平和記念資料館情報資料室 29/
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 30
コラム 広島平和文化センター 31/
ヒロシマ平和研究教育機構 31
G7広島サミット記念館 32/
被爆遺構展示館 32/
広島市平和記念公園レストハウス 33
広島県立図書館 34
広島県立文書館 34
広島市公文書館 36
広島市役所旧庁舎資料展示室 37/
広島逓信病院外来棟 37
広島市立中央図書館・同広島資料室 38/
広島市映像文化ライブラリー 39
広島市現代美術館 40/
シュモーハウス 41/
広島市江波山気象館 41
広島市郷土資料館 42/
広島市水道資料館 42/
旧日本銀行広島支店 43
放射線影響研究所 43/
広島大学文書館 44/
広島大学平和学コレクション 44
広島大学原爆放射線医科学研究所 45/
広島大学医学部医学資料館 45
広島大学平和センター 46/
広島女学院大学図書館 46/
コラム 「学都」広島 47
広島市立大学広島平和研究所 48/
広島市立大学芸術資料館 49/
コラム 光の肖像 50
袋町小学校平和資料館 52/
本川小学校平和資料館 53/
のぼり平和資料室 53
広島県医師会館 54/
あき書房 54/
カトリック幟町教会世界平和記念聖堂 55
基町資料室 56/
コラム 基町住宅地区の歴史 56/
Pride of Hiroshima 57
加納実紀代資料室 サゴリ 57/
ANT-Hiroshima 58
平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP) 58/
ワールド・フレンドシップ・センター 59
ヒロシマ・ピース・センター 59 |
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戦争を調べる |
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広島城 60/
似島平和資料館 62/
コラム 「軍都」広島 63
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム) 64/
海上自衛隊第1術科学校教育参考館 65
軍艦利根資料館 66/コラム 戦争を学ぶ 66/
大久野島毒ガス資料館 67 |
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3 |
広島を体感する 68 |
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8月6日をめぐる |
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8月6日の広島をめぐる 70/
8月6日の『中国新聞』 71/
平和記念式典 72
平和記念式典のあゆみ 73/
灯ろう流し 74/
西広島灯ろう流し 75
広島市タカノ橋商店街振興組合 平和イベント「たかのばし こども みらい」 75
国土交通省(内務省)原爆殉職者慰霊式 78
原爆犠牲建設労働者・職人の碑慰霊祭 78
「原爆犠牲ヒロシマの碑」碑前祭 79/
コラム 川底に残る被爆の痕跡 79
原爆死没者追悼式 80/
原爆死没者慰霊行事 81/
韓国人原爆犠牲者慰霊祭 82
旧中島本町原爆犠牲者追悼慰霊祭 83/
コラム 戦前の中島地区 83/「
原爆の子の像」碑前祭 84
コラム 佐々木禎子 85/
川内・温井義勇隊慰霊祭 86/
広島二中原爆死没者慰霊祭 87
広島市立広島商業高等学校原爆死没者慰霊祭 88/
原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑慰霊祭89
嵐の中の母子像供養 89/
広島市女職員生徒原爆死没者慰霊式 90
原爆犠牲新聞労働者「不戦の碑」碑前祭 91/
一中観音慰霊祭 91
広島市水道局原爆死没職員追悼式 93/
広島市医師会原爆殉職会員並びに医療従事者追悼式 93
広島県立広島第一高等女学校原爆犠牲者追悼式 94/
広島県立広島第一中学校原爆死没者慰霊祭 95
広島市原爆死没公務員追悼式 96/
コラム 原爆死没者名簿と遺骨 96
広島大学原爆死没者追悼式 98
コラム 『明子 被爆者である母のこと—南方特別留学生との友情』 99
広島赤十字・原爆病院原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式 100/
似島原爆死没者慰霊祭 10 |
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被爆の痕跡をたどる |
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被爆体験講話を聞く 102/
被爆体験伝承講話・家族伝承講話を聞く 102
6のつく日 語り部さんとお話しよう! 103/
原爆の語り部~被爆体験証言者の証言 103
原爆ドーム 104/
被爆建物 106/被爆樹木 108/
平和大通り 109
平和記念公園をガイドと歩く 110/
復興と広島カープ 112
コラム 広島のスポーツと平和への取り組み 113/
広島とお好み焼き 114 |
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4 |
日本で調べる 116 |
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北海道ノーモア・ヒバクシャ会館 118/
長岡戦災資料館 118/
土門拳記念館 119
コラム 博物館で調べる 119/
原爆の図丸木美術館 120/
国立歴史民俗博物館 121
都立第五福竜丸展示館 122/
せたがや未来の平和館 123/
八王子 平和・原爆資料館 123
西東京市ひばりが丘図書館 原爆小文庫 124/
川崎市平和館 124/静岡平和資料センター 125
戦争と平和の資料館ピースあいち 125/
立命館大学国際平和ミュージアム 126
姫路市平和資料館 126/
伊陸ロンサム・レディ号平和記念館 127
山口県原爆被爆者支援センター「ゆだ苑」 127/
高松市平和記念館 128
北九州市平和のまちミュージアム 128/
原爆医学資料展示室 129/
原爆土壌試料保管室 129
長崎原爆資料館 130/
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 131/
長崎市永井隆記念館 132
浦上キリシタン資料館 132/
浦上教会原爆遺物展示室 133/
サンパウロ長崎宣教センター 133
長崎県立長崎図書館 郷土資料センター 134/
沖縄県平和祈念資料館 134
コラム 米国国立公文書館とプランゲ文庫 135 |
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5 |
原爆被害・核問題を知る扉 136 |
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ヒロシマと平和学 138/
広島の原爆被害 140/
グローバル・ヒバクシャ 142
核兵器の種類と仕組み 144/
核開発の現状 146/
NATOの核共有 148/
中東、南アジアと核 150
ロシア、ウクライナと核 152/
コラム ウクライナの旧ソ連核基地博物館 154/
北朝鮮と核 156
コラム へいわ創造機構ひろしま(HOPe) 158
コラム 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) 158
/8月6日と原水禁世界大会 160
世界の反核運動 162/
非核規範の形成 164/
日本の反核運動と被爆者運動 166
コラム ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会 168/
コラム 韓国・陜川(ハプチョン) 169
被爆者援護訴訟と被爆地拡大運動 170/
ヒロシマと環境問題 172/
ヒロシマと国際法 174
ヒロシマと憲法 176/
朝鮮半島から見たヒロシマ 178/
中国から見たヒロシマ 180
東南アジアから見たヒロシマ 182/
米国から見たヒロシマ184/
ヒロシマを世界に伝えた人々 186
原爆被害と中国新聞社 188/
広島と文学 190/広島と映画 191/
広島と音楽 192
原爆とアート 193/
広島と演劇 194/
漫画で読む原爆・広島 195/
広島と絵本 196
広島の復興 198/
平和記念都市 200/
平和教育 202/
次世代への「継承」の試み 204 |
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おわりに 206 |
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人名・事項索引 208
主要参考文献一覧 212
図版一覧 217
協力先一覧 222
執筆者一覧 223 |
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止
『原爆献水 ヒロシマでは平和祈念と環境保全はかさなる』 (広島銘水研究会著、名水バイオ研究所、20100730)
内容
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1 はじめに 2
2 原爆献水とは 4
3 原爆献水の歴史 7
4 宇根さんと原爆献水 10
5 名水とは 12
6 水の汚れ、名水が名水でなくなるとき 14
7 「雨の日3日後名水」 16 |
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8 原爆献水採水の場所と現状 17 |
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8-1 天水の名水、牛田新町天水 17
8-2 清水谷沢水、温品八丁目清水谷 20
8-3 田方霊泉寺名水、田方斉神 22
8-4 三滝名水、三滝山三滝 24
8-5 相田湧水、安古市相田金湧山 26
8-6 荒谷山沢水、上安町荒谷山 28
8-7 毘沙門名水、緑井町権現山 30
8-8 大塚観音堂湧水、沼田町大塚 32
8-9 窓が山湧水、 沼田窓が山 34
8-10 小河内名水、安佐町大字小河内 36
8-11 福王寺加持水、可部町福王寺 38
8-12 中深川湧水、深川4丁目中深川 40
8-13 枡が谷霊泉、白木町大字秋山 42
8-14 尾崎神社井戸水、矢野町新町尾崎 44
8-15 景浦名水、阿戸町景浦山 46
8-16 屋代竜神の釜水、屋代竜神の釜 48
8-17 茶臼山名水、城山2丁目茶臼城跡 50
8-18 滝の観音名水、己斐上町滝の観音 52
8-19 桂の滝名水(公式の献水ではない、もうひとつの原爆献水) 54 |
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9 原爆献水調査と環境の変遷について 56 |
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9-1 清水谷沢水 56
9-2 相田湧水 58
9-3 天水の名水 58
9-4 屋代竜神の釜水 62
9-5 荒谷山沢水 62 |
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10 原爆献水水質全データ 65 |
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11 おわりに 106 |
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12 原爆献水に関する初期の銘水研究会の記事(初出) 108 |
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12-1 守ろう広島の名水、平和の願いとも一致 中国新聞(平成元年6月5日) 108
12-2 水は心(広島ペンクラブ会報、平成20年3月) 110
12-3 原爆献水(1) (ぴーぷる、昭和63年9月号) 111
12-4 原爆献水(2) (広島中国銘水紀行、平成元年6月号) 113
12-5 原爆献水(3) (ぴーぷる、昭和62年8月号) 115 |
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13 参考文献 117 |
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止
『広島から世界の平和について考える』(広島大学文書館編、現代史料出版、 20060725)
内容
章 |
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序文 i |
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1 |
私の平和論-ヒロシマをめぐって…平岡敬 1 |
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はじめに
一 国家と民衆の関係
二 六〇年目の現実
三 慰霊碑文の思想
四 隠された〃怨念”
五 「唯一の被爆国」へ
六 被爆韓国・朝鮮人の存在
七 加害と向き合う
八 核の傘の下で
九 平和を訴える覚悟
一〇 戦争被害者との連携
一一 生き方を考える
一二 めざす社会の姿
一三 科学技術と倫理
一四 欲望を自制する |
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2 |
戦争と技術、戦艦大和の最後…戸高一成 41 |
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一 日本における西洋技術の導入
1 日本の職人の技術
2 「和魂洋才」の落とし穴
二 戦艦大和の建造
1 職人の技術と戦艦大和
2 戦艦大和建造の条件
3 戦艦大和の負の側面
4 戦艦大和の最後
おわりに |
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3 |
原爆投下の歴史的意義…布川弘 71 |
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はじめに
1 連合国の戦争犯罪としての原爆投下
2 加害と被害の重層性
一 原爆投下を正当化する論理
1 早期終結人命節約論
2 早期終結論のうそ
3 人命節約論について
二 広島が選ばれた理由
1 「軍都」
2 都市無差別爆撃の思想
三 戦略爆撃の思想
1 総力戦の思想
2 日本の中国侵略と重慶爆撃 |
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4 |
戦後復興と森戸辰男の平和論…小池聖一 111 |
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はじめに
一 森戸の略歴
二 森戸の平和論
三 国際主義にもとづく森戸の平和論
四 「ヒロシマ」と森戸
五 平和の実践-自由で平和な一つの大学
おわりに |
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5 |
原爆被害の医学的実相-放射線の人体影響と今後の治療展望…神谷研二 |
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はじめに
一 原爆被害の実態
二 放射線障害とは何か
三 急性放射線障害と治療
四 晩発性放射線障害(がん)
1 被爆者のがんと発がん機構
2 放射線によるゲノムのキズとがん
おわりに |
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6 |
被曝のひろがり-カザフスタン共和国セミパラチンスク核実験場近郊の核被害…川野徳幸 183 |
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一 セミパラチンスクにおける核実験とその被害
ニ アンケート調査の意義・対象・方法
1 調査研究の意義
2 調査地域
3 調査地域の被曝線量
4 調査対象と方法
三 調査結果及び考察
1 核実験の直接体験の有無
2 核実験を知った年代
3 核実験の諸現象とその体験
4 セミパラチンスク特有の被曝体験
四 住民への核被害「いのち」、「こころ」、「くらし」の視点から
1 「いのち」の視点から
2 「こころ」の視点から
3 「くらし」の視点から
五 結論 |
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7 |
国際平和構築へ…篠田英朗 241 |
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はじめに
一 日本の平和と国際社会の平和
二 広島の平和
三 現代世界の武力紛争
四 現代世界の国際平和活動
五 平和活動の枠組み |
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あとがき 273 |
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止
『ひろしまを考える旅 新教新書』(日本YWCAひろしまを考える旅実行委員会、新教出版社、19830725)
内容
表紙絵ーケーテ・コルヴイッツ |
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はじめに 3 |
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<1971年、日本YWCAの強調点「核否定の立場に立つ」に基づき20名足らずで広島訪問。それから毎年「ひろしまを考える旅」。1974年から「中高生ひろしまを考える旅」、1982年21校60名に。1981年世界YWCAも支援あり、18か国YWCAから35名の青少年を迎え国際青年プログラムひろしまの旅、成人対象の「ながさきを考える旅」も> |
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Ⅰ |
被爆体験を聞いて |
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1 |
被爆者との出会い 10 |
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2 |
死者に代わって語り継ぐ 14 |
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3 |
今も続く戦後21 |
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4 |
平和への決意27 |
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Ⅱ |
ひろしまの問題をさぐる |
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1 |
被爆者の戦後34 |
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2 |
二重の差別に苦しむ人びと50 |
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3 |
軍都としてのひろしま60 |
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4 |
朝鮮・韓国人被爆者77 |
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5 |
世界の友と92 |
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6 |
文学に描かれた原爆を追って102 |
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7 |
核と人間124 |
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Ⅲ |
ひろしまに関わりつづけて |
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1 |
大牟田稔 ひろしまを見ること154 |
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2 |
関屋綾子 世界に連なるYWCAの一員として158 |
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3 |
渡辺峯 小さい一人のために160 |
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おわりに |
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止
『戦争をしない国 明仁天皇メッセージ』(矢部宏治<文>須田慎太郎<写真>、小学館、20150705)
内容<作業中>
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Ⅰ |
I shall be Emperor |
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Ⅱ |
慰霊の旅・沖縄 |
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Ⅲ |
国民の苦しみと共に |
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Ⅳ |
近隣諸国へのメッセージ |
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Ⅴ |
戦争をしない国 |
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Ⅵ |
美智子皇后と共に |
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あとがき |
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付録 |
世界はなぜ、戦争を止められないのか―国連憲章と集団的自衛権 |
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止
天皇系図(抄)
https://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/keizu.html
代 |
元号 |
西暦 |
メモ |
001 |
神武 |
(前660-585) |
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122 |
明治 |
(1867-1912) |
|
123 |
大正 |
(1912-1926) |
|
124 |
昭和 |
(1926-1989) |
裕仁(ひろひと) |
125 |
平成 |
(1989-2019) |
明仁(あきひと)<美智子> |
126 |
令和 |
(2019-) |
徳仁(なるひと)<雅子> |
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止
『清らかな鈴の音を 15年の歩みから』(特別養護老人ホーム清鈴園編、新教出版社、19870806)
内容
頁 |
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003 |
はしがき 深沢馨(清鈴園運動を支える会代表、日本基督教団廿日市教会牧師) |
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009 |
Ⅰ 清鈴園建設まで 杉原助 |
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049 |
Ⅱ 開園から15年 蛯江紀雄 |
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069 |
Ⅲ 私の被爆体験 |
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1 入園者の被爆体験 |
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2 家族・清鈴園職員の被爆体験 |
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139 |
Ⅳ ひろしま、清鈴園を訪ねて |
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1 ひろしま、清鈴園を訪ねて |
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2 ひろしま学習を迎えて |
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167 |
Ⅴ 今、ヒロシマから問う 金信煥 |
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179 |
Ⅵ <座談会>清鈴園の15年とその課題 |
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<蛯江紀雄、杉原助、橋本栄一、深沢馨、若林節美、和田雅子> |
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199 |
付録 |
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第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白 |
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201 |
被爆30年目の私たちの声明 |
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204 |
図・原爆被害の概況 |
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止
『はらおぐさ 原小草 開園10周年記念特集』(清鈴園、19830701)
内容
部 |
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序文 藤田祐 |
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1 |
清鈴園10年の歩み 1 |
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清鈴園建設運動メモ 杉原助 3
1.概要・清鈴園10年の歩み 8
2.生活の中から・私たちの語らい 35
特集I 5周年記念座談会 36
特集II おじいさん、おばあさんと呼ばれること 44
3.清鈴園を支える人々 50
清鈴園建設募金運動のはじめの日 橋本栄一 52
原爆故老訪問と清鈴園 佐田暁子 54
平和への祈りの中での奉仕活動 中田寿美恵 55
気負わず無理せず楽しみながら 土屋幸子 56
私たちの活動の芽となった清鈴園 一泰治 58
6年生になったら清鈴園に 尾仁良子 時数みどり 河端美樹 西中浩晃 60
4.処遇の足跡―私たちの思い― 62
主な研究発表 88
5.開園10周年記念事業 89
増改築事業概要・経過報告 90
在園生活10年の人たちの喜びの声 93
記念式次第 95
記念式に参加して 遠山こと 96
平面図 97 |
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2 |
鈴をならしつづけて 99 |
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1.清鈴園の原爆記念集会の歩み 101
2.被爆を語る 108
修学旅行 広島の旅を終えて 有田彰子 早川陽子 131
3.清鈴園の課題を担って 135 |
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3 |
指針・論文 181 |
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地域における老人福祉の拠点施設として
広島県民生 部長 元岡昭二 183
地域老人福祉のための一層貢献を
広島県社会福祉協議会長 安田巌 185
民間社会福祉活動の課題 三和治 188
キリスト教と社会福祉 阿部志郎 195
老人福祉の今後と老人ホームの課題 前田大作 198
老人ホームにおける処遇課題 根本博司 204
特別養護老人ホームにおけるグループワーク 浅野仁 210
―その基本的考え方を中心として―
清鈴園10周年に寄せて 216
建設当時のこと 二神三男 216
「老い」との出合い 宮本秀夫 218
老人を温かくつつんで 若林節美 221
価値ある経験と学習は今や歴史となって L・H・トムソン 222 |
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4 |
資料 225 |
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1.竣工・開園式・礼拝式次第 227
2.建設の経過報告 229
3.清鈴園竣工開園式に出席して 津久井敏夫 233
4.入退園者状況 235
5.法人組織図 238
6.清鈴園委員会 239
7.職員名簿 240 |
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あとがき 243 |
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止
『ヒロシマは昔話か 原水爆の写真と記録 新潮文庫』(庄野直美著、新潮社、新潮社)
内容
章 |
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1 |
その日、子供たちは 8 |
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1945年8月6日午前8時15分 13
1945年8月9日午前11時2分 20
原爆のエネルギー 28
襲いかかる炎 34
逃げる 40
降りそそいだ放射線 48
黒い雨 54 |
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肉親との再会・別れ 62 |
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さがす 66
後に残された放射能 71
足の踏み場もない仮収容所 78
変わりはてた姿 82
別れ 86
白い骨になって 92 |
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3 |
裸になった街 94 |
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爆風と熱線による破壊 100
一面の焼野原 122 |
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体に残された傷跡 126 |
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急性障害 128
後障害 138
死亡者数 144
失われた体 147 |
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変えられた人々の暮らし 150 |
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社会生活の崩壊 152
原爆孤児 162
貧困 166
引き裂かれた家族 170
無縁仏 172
Nさん一家の苦しみ 176
外国人被爆者 198 |
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6 |
それでも核実験は続く 202 |
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原爆開発の歴史 204
水爆の登場 208
第五福竜丸事件 212
ビキニ核実験の被爆者たち 217
その後のビキニ 222
エニウェトクの核実験 226
ネバダの核実験 232
アメリカ以外の核実験 240 |
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7 |
わたしたちは生き残れるか 244 |
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核兵器はここまで進んだ 246
核兵器の威力 252
進む核戦争準備 271
核戦争が起これば 276 |
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ヒロシマは昔話か 280 |
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原爆小頭症 283
被爆者は今 290
わたしたちに何ができるか 300 |
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解説 大江健三郎 310 |
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止
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。