愛媛県原爆被害者の会原爆死没者慰霊碑
19920310没
くぼ・なかこ
享年64
愛媛県原爆被害者の会会長。藤居平一聞き書き
2016年5月撮影
「芸備地方史研究」目次(抄)
号
発行年月日
著者
備考(論文名など)
所蔵
001
1953.07
魚澄惣五郎
創刊をよろこびて
011
1955.03
熊田重邦
書評 「概観広島市史」
016
1956.02
歴史教育と地方史研究
017・018
1956.07
人物広島史
P
今堀誠二
原爆戦争に抗して峠三吉
019
1956.11
山代巴著≪荷車の歌≫をめぐって
金井利博
時間の貧しさということ
山手茂
村落研究をめぐる若干の問題
035
1960.12
佐久間澄
今堀誠二著『原水爆時代』を読んで
041・042
1962.6
天野卓郎
『原水爆被害白書』
045
小倉豊文「中国文化賞受賞」
051
19640705
戦後における広島県地方史の成果と課題Ⅱ
P
055
1965.5
国立史料センター設立について
060
1966.4
広島県立文書館設立のために(一)
061
1966.6
土井作治
動向「県立文書館設立推進のために(その二)ー全国公共図書館研究集会に参加してー」
062・063
1966.11
「建国記念日問題について」
動向「県立文書館設立のために(三)」
64
1967.2
動向・時評
「教科書検定問題をめぐる懇談会」報告
「広島県立文書館設立のために(四)」
065・066
「広島県立文書館設立のために(五)」
「建国記念の日」のヒロシマ
068
1967.9
動向「広島県立文書館設立のために(七)」
072
1968.6
志水清
調査報告 「爆心地の追跡調査について」
P
田村裕
「爆心地(中島本町)第一次調査に参加して」
動向・時評 「建国記念の日」のヒロシマ(2)
076
1969.1
今堀誠二
広島原爆被害資料の保存をめぐって
P
077
1969.5
動向 「明治百年祭」と広島
P
078
1969.6
小堺吉光
広島原爆戦災誌の編集にあたって
P
080
19700531
「建国記念の日」のヒロシマ(4)
P
081・082
1970.6
合評『広島県の歴史』
P
横山英
新刊紹介『未来を語りつづけてー原爆体験と教育の原点ー』
090
1972.3
上原敏子
論稿「在広朝鮮人被爆者についての一考察(1)」
P
091
19720615
論稿「在広朝鮮人被爆者の現況(2)」
P
096
1973.12
常任委員会
動向 「広島県文書館設立のために」
097・098
1974.5
小倉豊文
創刊二十周年に際し
099
1974.8
宇吹暁
史料紹介 明治期県内発行の新聞・雑誌
108
1976.6
川島孝郎
論説 原爆教育の課題
140・141
1983.6
宇吹暁
論説 『被爆体験』の展開-原水爆禁止世界大会の宣言・決議を素材として-
162
1987.11
石丸紀興
論説 『広島平和記念都市建設法』の法案とその形成過程に関する考察
171
1989.12
今正秀
書評 大田英雄『父は沖縄で死んだ-沖縄海軍部隊司令官とその息子の歩いた道-』
178
1991.10
千田武志
論説 英連邦占領軍の日本進駐-宥和政策の推移を中心として-
186・186
1993.9
小特集 「建国記念の日」ルポの成果と課題
三沢純
広島における「建国記念の日」をめぐる諸潮流
委員会
座談会 継続企画『「建国記念の日」のヒロシマ』二十七年を振り返って
200
1996.6
道重哲男
芸史創刊のころ
202
1996.10
シンポジウム特集号―あ097/らためて原爆遺跡保存を考える―
村中好穂
原爆遺跡を考える
楠忠之
この声にどう応えるか
小原誠
旧大正屋呉服店存廃についての市長発言への反論
今正秀
『被爆建物』保存の論理・破壊の論理
基調報告
山瀬明
爆心地の実相を語るレストハウス保存について
石丸紀興
増田清と大正屋呉服店
長谷川博史
原爆遺跡保存の歴史的意義について
207・208
1997.12
特集 原爆ドーム・厳島神社の世界遺産登録Ⅰ
209
1998.3
特集 原爆ドーム・厳島神社の世界遺産登録Ⅱ 原爆ドームの世界遺産登録
村中好穂
原爆ドームが語る戦後広島の奇跡―何が、どのように世界遺産に登録されたか―
石川まゆみ
原爆ドームが私たちに語るものを伝えるために―授業実践例―
吉川生美
被爆者の分身 原爆ドーム
230
2002.4
広島県地方史研究の成果と課題Ⅲ 近現代-原爆・強制連行・大久野島-
231・232
2002.6
動向 「日の丸・君が代」新聞記事目録
237
2003.6
道重哲男
後藤陽一先生を悼む
239
2004.2
松下宏・千田武志
呉空襲後の住宅難を救った「三角兵舎」
247
2005.06
石田雅春
占領期広島県における高校再編成と軍政部の役割
250・251
2006.04
小特集 「被爆60年と史・史料保存-現状と課題を考える-」 シンポジウムの記録
石丸紀興
建造物の観点から
宇吹暁
文献資料の観点から
高野和彦
モノ資料の観点から
高木泰伸
参加記
橋本啓紀
書評 こうの史代著『夕凪の街 桜の国』
小宮山道夫
「平和学術文庫」の開設について
253
2006.01
土井作治
追悼 道重・畑中両先輩を悼む
254
2007.06
石田雅春
新刊紹介 広島大学文書館編『広島から平和について考える』
255
2007.04
菅真城
新刊紹介 原爆遺跡保存運動懇談会編『広島 爆心地 中島』
渡邊誠
頼祺一編『街道の日本史41広島・福山と山陽道』
258・259
2008.02
特集 厳島研究の過去・現在・未来 ―厳島神社世界遺産登録10周年記念―
266
2009.06
特集 呉の近代と海軍―モノと文書から考える
秦郁彦
ミッドウェー海戦の再考
小池聖一
水野広徳と海軍、そして軍縮
272
2010.06
小特集 広島平和記念都市法制定60周年にあたり理学部一号館の保存・活用を考える ―声なき証言者を次の世代に伝えるために―
布川弘
広島の復興と広島平和記念都市法
石田雅春
広島大学旧理学部一号館のあゆみ
渡辺一雄
自然史系博物館の必要性と旧理学部一号館の活用
304
2017.2
小特集 「『建国記念の日』のヒロシマの五〇年」
石川遥
広島における「建国記念の日」関連行事の動向
石川遥
広島における「建国記念の日」関連行事一覧
原民喜
はら・たみき
19051115生19510313没
享年45
詩人・小説家。『広島県現代文学事典』(岩崎文人・記)1919年広島高師附中入学。慶応義塾大学に進む。千葉から郷里の広島に疎開中被爆。東京・西荻窪で鉄道自殺。広島市本通り商店街の商店で原時彦氏(民喜の甥)に被爆時民喜が所持していた手帳を閲覧させていただく 。
資料年表
年月日
事項
19940701
原民喜文学資料展(会場:広島市中央図書館)(出典:「中国新聞」19940702)
19940904
文学散歩<32>原民喜 夏の花 妻とヒロシマへの挽歌 被爆記録もとに平静に(出典:「赤旗(日曜版)」19940904)
20010306
文化 原民喜回顧展に寄せて 「夏の花」が私たちに語るもの 「パット剥ギトッテシマッタアトノセカイ」(掲載紙:「中国新聞」20010306)
20010310
原民喜回顧展(主催:広島花幻忌の会(会長:大牟田稔)、会場:旧日本銀行広島支店)。~3月23日。(出典:「中国新聞」20010310、同20010311)
20010310
シンポジウム「広島文学を読み継ぐために」(主催:広島花幻忌の会(会長:大牟田稔)、会場:原爆資料館東館、出典:「中国新聞」20010314)
20010310
文化 原民喜没後50年 繊細で強い光今も放つ シンポや回顧展(掲載紙:「中国新聞」20010314)
20011110
原民喜生誕96年記念祭(主催:広島花幻忌の会(会長:大牟田稔)、事務局長:海老根勲。会場:原民喜詩碑前。出典:「朝日新聞」200101111)。
20020310
花幻忌(出典:「中国新聞」20020311)。
20031121
文学の力 第2部燃えつくす魂①亡妻と原爆胸に 原民喜至純の世界求め続け(掲載紙:「朝日新聞」20170314、音谷健郎・記)。
20040314
原民喜の追悼に100人 没後53年 中高生が詩を朗読(掲載紙::「朝日新聞」20170314)。
20040728
原民喜<1>夏の花 廃墟から 「惜しかったね、戦争は終わったのに…」と声をかけた。(掲載紙:「中国新聞」20040728)
20150218
原民喜の手帳平和資料館に おいが3冊寄託 世界記憶遺産目指す(出典:「朝日新聞」20170219)。
20150218
直後の広島を記録 原民喜の手帳原爆資料館へ(出典:「赤旗」20170219)。
20150218
伝えるヒロシマ 「夏の花」の原点手帳を寄託 原民喜の遺族が原爆資料館に(出典:「中国新聞」20170219)。
(出典:「朝日新聞」20150315)。
(出典:「中国新聞」20161120)。
(出典:「中国新聞」20170309)。
20170312
原民喜碑前祭(出典:「中国新聞」20170313)。
20171112
原民喜生誕祭(出典:「中国新聞」20181130)。
20181129
展覧会「原民喜―かすかにうずく星」(出典:「朝日新聞」20181130)。
被爆の遺言-被災カメラマン写真集(広島原爆被災撮影者の会 著・刊、1985/08/01)内容
[はじめに]
松重美人(広島原爆被災撮影者の会代表)
被爆から40年。当時の状況を撮影する20人の被爆カメラマンも、時の流れに7人を失う。
原子雲 昭和20年8月6日8時15分
8/6日7日
救護活動
崩壊
爆風
熱線・流失
日赤
救護所
人体
私たちが見たあの日
尾糠政美、尾木正己、鴉田藤太郎、川原四儀、川本俊雄、岸田貢宜、岸本吉太、北勲、林寿麿、黒石勝、木村権一、空博行、斎藤誠二、森本太一、深田敏夫、松重三男、山田精三、松重美人。
梶山季之
かじやま・としゆき11
19300102生19750511没
享年46
1948年広島高等師範学校入学。『広島県現代文学事典』(天野裕康・記)
編年資料:梶山季之
止
梶山季之著『松田重次郎 一業一人伝』( 時事通信社、1966.2.25)
目次
備考
梶山季之
はしがき
目次
第1章
生い立ち
誕生・母
負けじ魂
独立心を学ぶ
鍛冶屋の魅力
第2章
修業時代(その1)
大阪の鍛冶屋奉公
機械鍛冶から呉工廠へ
職工第一歩
大阪砲兵工廠・養子
第3章
修業時代(その2)
失敗・長崎で再出発
佐世保からふたたび呉工廠へ
工作船・三池丸
独立を志す
第4章
松田式ポンプの製造
十坪の鉄工所設立
厳しい職人気質
松田式喞筒合資会社の設立
乗っ取りの策謀に泣く
どん底からの再起
業界に手腕を認めらる
「大正型松田式ポンプ」の完成
第5章
関西財界の寵児となる
海軍演習用魚雷の頭部を製造
ロシア政府から信管の依頼
見本製造に全智を傾ける
設備資金の捻出
事前に万全を期す
“大正の今太閤”
アルミ買いつけに苦心
ロシア検査官たちとの交渉
信管工場の大成功
工場移転計画で対立
痛憤のうちに会社を去る
第6章
創業時代
郷里・広島に松田製作所設立
日本製鋼所へ身売り
東洋コルク工業の創立
積極経営に乗り出す
炭化コルクの発見
販売の拡張
大震災・不況
工場炎上す 一人一業に生きる決意
第7章
東洋工業の誕生
設備資金を得る
優れた工作機械買い付け
機械部門の拡充
府中へ工場移転
第8章
自動三輪車の製作
自動車製造への意欲
自動二輪車の完成
自動三輪車の試作
マツダ号の発売
第9章
戦時体制への突入
三輪車業界の競争激化
さく岩機の製造
小銃大量生産の受命
原爆・終戦
第10章
戦後の再建
再建にのり出す
労働組合との対決
孤独のなかの奮闘
大衆とともに生きる
松田重次郎年譜
風のように炎のように-峠三吉追悼集
峠三吉追悼集出版委員会・われらの詩の会(編・刊)、1954年2月15日
出版委員会:平和問題連絡協議会、平和問題懇談会、原爆の子友の会、原爆被害者の会、ムシカ、新日本文学会、人民文学広島友の会、広島葦会、われらの詩の会。
目次
頁
著者
タイトル
口絵 [写真]
メーデーにて、トランク座、われらの詩の会、新日本歌人・反戦詩歌人集団《撮影年月日》19500501
「原爆詩集」出版記念会《撮影年月日》19500922
原爆展示会後の丸木位里・赤松俊子・壷井繁治三氏を囲んでの座談会《撮影年月日》195010
市民平和大会にて《撮影年月日》19520806
「原子雲の下より」出版記念会《撮影年月日》19521005
国立広島西条療養所病棟にて《撮影年月日》19530309
目次
丸木位里
題字
赤松俊子
表紙
浜本武一
カット
四国五郎
004
増岡敏和
峠三吉氏の生涯 ―その活動と自己改造について(われらの詩の会)
011
米田栄作
峠三吉君を悼む(広島詩人協会)
012
壺井繁治
峠三吉の業績について ―思い出を語りながら(詩人・新日本文学会)
017
岡村民
「原爆詩集」批判会の思い出(新日本文学会)
018
峠和子
生きている夫に
022
原田治
お父さん(峠氏令息)
024
峠三吉詩抄Ⅰ
024
らっきょうによせて
025
花蔭/絵の具
026
由美子と火事
028
寂しき歌/クリスマスの帰り途
029
こんなとき父親となる /絵本
030
怒りのうた ―広島日鋼争議暴圧事件
032
若杉慧
峠君の思い出(日本文芸家協会)
033
峠一夫
峠三吉の想い出(実兄)
035
坂本ひさし
(広島在住詩人、「エコールド・ヒロシマ」主幹)
035
長村孝雄
追悼(広大文学サークル)
036
御庄博実
(われらの詩の会・「火片」同人)
037
戸田兵次
原爆詩人 故峠三吉氏によせて(葦会)
038
四国五郎
峠さんの弾道(画家・われらの詩の会)
039
田村正也
八月六日(新日本文学会埼玉支部)
040
星川晃
峠三吉氏の思い出(われらの詩の会)
041
古井誠三
燃えつくした炎のやうに(われらの詩の会)
042
好村富士彦
(高原詩の会、われらの詩の会)
043
江口渙
(作家・新日本文学会)
044
えぐさ・みのる
私の接した峠さん(高原詩の会・われらの詩の会)
045
尾上俊男
病床から(新日本文学会広島支部)
046
泉秀子
大野浦と峠さん(われらの詩の会)
046
浜本武一
〇(広島市在住・画家)
049
岡本潤
峠三吉を憶う(詩人・新日本文学会)
050
北浜みち
峠さん(われらの詩の会)
051
永田節
『われら』の中の峠さん(われらの詩の会・広大文学)
052
望月久
国際婦人デーからメーデーまで(われらの詩の会)
053
山岡和範
峠さんの手紙(われらの詩の会)
054
吉田万太郎
不滅の光り(われらの詩の会)
056
峠三吉
雪
057
松下海蔵
峠さんのこと(新日本文学会岡山支部)
058
杉生直子
手紙をめぐって(われらの詩の会)
060
尾末滿
峠三吉(IOM・われらの詩の会)
061
佐久間澄)
第一回八・六平和大会のころ(広大教授・平和問題懇談会・大学人の会
062
峠三吉
八月六日
063
松野萬
〇(スフィンクス同人)
064
川手健
峠さんを憶う(原爆被害者の会、新日本文学会広島支部)
065
えぐさ・うめよ
時の氏神になってくださった峠さん(高原詩の会・われらの詩の会)
066
広島支部葦会
〇
067
峠三吉
隠れん坊/わが想ひ
068
西原忠
峠氏を悼む(児童詩研究家・われらの詩の会)
069
峠三吉俳句抄
070
赤池芳彦
その日 峠さんは ハヤクハヤクと書いた
072
峠三吉
覚え書き(抜萃)
076
峠三吉短詩抄
雨の日に―日鋼事件の法廷にて
077
修学旅行―第二の父の歌える
078
大山郁夫氏に捧げる詩
080
宇品港にて―11才の姪のために
081
傷痕―”原子雲の下より”記念会 1953年絶筆
082
佐々木健朗
抒情の変革―叙事詩「ひろしま」への努力の途中で(われらの詩の会・広大文学サークル・KAZIKA同人)
089
赤木健介
「原爆詩集」の評価(詩人・人民文学社)
090
野間宏
峠三吉について―原爆詩集にふれて(作家・人民文学社)
091
峠三吉
昂
092
はぎはら・とくじ
新しい人間讃歌―「原爆詩集」のノート(新日本文学会)
094
中野光也
「原爆詩集」と「高原詩の会」(高原詩の会)
096
山代巴
原爆の詩編纂委員会のこと(作家・新日本文学会)
098
深川宗俊
芸術は人間のためにある(新日本歌人協会)(人民文学会)
099
且原純夫
峠三吉の一側面(われらの詩の会)
099
田中松覚
追悼(己斐サークル)
100
土井貞子
アジア連邦会議のころ(広島生活新聞社)
101
峠三吉
和子と治への手紙
104
峠三吉
和子の見舞に応えて
106
山村良介
明日は八月六日だ―前夜祭に(われらの詩の会)
107
永田英夫
やすらかにお眠りください(うんなん詩の会、人民文学社)
108
なかの・しげはる
柔かな印象(作家・新日本文学会)
109
中野鈴子
峠三吉さん(詩人・新日本文学会)
109
峠三吉
おもかげ
110
遠地輝武
峠三吉君を悼む
111
木村好子
峠さん !
112
佐藤静夫
「 静かな」態度 (新日本文学会)
113
吉塚勤治
善意の人峠三吉(作家・新日本文学会)
114
金達寿
二度合ったきりの峠三吉(作家・新日本文学会)
115
井手則夫
あいつ 生きてる やってるな(詩人・新日本文学会)
117
松永浩介
峠三吉の死を悼む(詩人・新日本文学会)
118
中村温
峠さんに(詩人・TAP同人)
118
大田洋子
峠三吉のこと(作家 日本文芸家協会)
121
峠三吉
短歌抄
122
友田智友
死の電報を前に
124
坪田正夫
手術室よりの報告―峠三吉の手紙に立会して
126
峠三吉年表
128
あとがき
バック、パール
18920626生19730306没
享年80
アメリカの小説家。ピュリッツァー賞(1932年)、ノーベル文学賞(1938)受賞。[50ヒロシマ・ピース・センター建設協力者]。<資料年表:パール・バックとヒロシマ >
「まったく今年の感謝祭には戦争の恐怖が暗さを投げている。これは原子爆弾といふ有難からぬ物を持ってゐる結果である。」出典:『アジヤの友へ アメリカ人の生活と国民性について』(翻訳者:石川欣一、発行所:毎日新聞社、配給元:日本出版配給株式会社、昭和21年11月20日)
止
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