世界写真家平和シンポジウム・写真展報告書

『世界写真家平和シンポジウム・写真展報告書 核の半世紀―目撃者は語る』(広島平和文化センター、19941216)

目次

発刊に当たって 平岡敬(広島市長、財団法人広島平和文化センター会長)
001 出席者のプロフィール
003 全体スケジュール
004 写真展の概要
005 原爆被害概況説明の概要
007 宇吹暁 原爆の社会的影響
011 練石和男 医学的影響「原爆放射線の健康影響」
013 山岡ミチコ 被爆者の証言「米国で27回の手術を受ける」
018 高橋昭博 被爆者の証言「私の被爆体験とヒロシマの心」
022 世界写真家平和シンポジウムの概要
1 日時
2 会場
3 テーマ
4 内容
5 主催
6 協力
7 後援
8 参考
023 平岡敬 開会あいさつ
024 シンポジウムの発言内容
勝部領樹
025 ジョー・オダネル
028 ユーリ・イワノビッチ・クイディン
30 勝部
30 キャロル・ギャラガー
32 勝部
33 ロバート・デルトレダシー
35 勝部
35 アンドレアス・ロベ
37 勝部
37 大石芳野
53 プロフィール
098 写真展における展示写真
109 新聞記事[原文]

たたかう映画-ドキュメンタリストの昭和史

『たたかう映画-ドキュメンタリストの昭和史』(亀井文夫著 谷川義雄編、岩波書店、19890821 )

目次

ドキュメンタリーをめざして 001
わんぱく時代/ソビエト留学/上海事変の記録/戦う兵隊/記録映画を考える/記録映画と真実と/
わが戦争と平和 073
信濃風土記 /シナリオ小林一茶/コミンテルンと雑魚一匹/日本の悲劇/来なかったのは軍艦だけ/
戦後を記録する 137
軍事基地日本 138
原爆への視線 146
世界は恐怖する 155
部落差別は生きている 176
生物みなトモダチ 185
ギャラリー東洋人にて 186
みんな生きなければならない 197
編者あとがき(谷川義雄) 215
亀井文夫監督作品目録 225

 

 

ヒロシマ二十年 原爆記録映画製作者の証言

『ヒロシマ二十年 原爆記録映画製作者の証言』(加納竜一・水野肇、 弘文堂、19650805 )

目次

口絵
まえがき
はじめに-つめたい試写室 一
1 ヒロシマ・八月六日
1 歴史の流れの中で
2 八月六日のヒロシマ
3 科学者第一陣
2 原爆記録映画の企画
1 ニュース・カメラマンの記録
2 先発隊長崎へ
3 記録映画班の編成
4 あわただしい調査活動
3 撮影隊、広島へ
1 クラン開始
2 海田市の合宿寮
3 広島上空五五〇メートル
4 原爆ドームをめぐって
5 被爆者の島・似島
6 物資不足をのりこえて
4 科学測定を追って
1 キノコ雲の正体
2 爆心と黒い雨
3 熱と影をさぐる
5 死の街を行く
1 医者をさがす人々
2 ヒロシマの医師たち
3 人体への影響
4 ある被爆者の二〇年
6 広島から長崎へ
1 ナガサキ・八月九日
2 撮影隊、長崎へ入る
3 捕らわれたカメラマン
7 米軍の干渉と没収
1 撮影禁止命令
2 軟禁下の編集
3 再び長崎へ
4 奪われた原爆記録映画
8 それから二〇年
1 はばまれる真実の声
2 公開された惨禍
3 研究体制はこれでよいか
4 「幻のフィルム」の復元を

 

爆心地ヒロシマに入る

『爆心地ヒロシマに入る カメラマンは何を見たか
』(林重男 、岩波ジュニア新書208 、19920619)

目次

1 パノラマ写真
原爆災害調査団
パノラマを撮る
パノラマ写真を見る
技術上の問題点
2 広島を撮る
志願してヒロシマへ
第一日目
護国神社
島病院の伝言板
西向寺
産業奨励館
広島瓦斯本社
広島城址
相生橋
庶民金庫(商工中金)
中国新聞社屋上からのパノラマ
植物への放射能障害
枕崎台風
日照計の記録
3 裏側から見た戦争
東方社に入る
大艦隊や大戦車隊を”つくりあげる”
新鋭機発表
”空中遊泳”
東京に戦火せまる
松戸上空の死闘
撃墜記録が敗戦記録に
敗戦
4 長崎を撮る
ある兵士を護送する
パノラマを撮る
城山国民学校
市電大橋終点
ガスタンク
山王神社
山里国民学校
浦上天主堂
長崎医科大学付属病院
三菱重工長崎兵器製作所大橋工場
最上少年の被爆
鎮西学院からのパノラマ
アトミックーフィールド
春木町丘陵からのパノラマ
新興善国民学校からのパノラマ
長崎を離れる
5 原爆カメラマンたち
接収されたフィルム
原爆災害を記録した人たち
原子爆弾を最初に撮った人―山田精三さん
ファインダーが涙でくもった―松重美人さん
縮景園の感動を呼びおこした写真―松本栄一さん
6 写真が生んだ感動
返還されたフィルム
城山国民学校との再会
ニューヨークに展示された写真
「反核・写真運動」
孫の一言
あとがき

 

 

広島(吉川清)

『広島』(吉川清<編集・発行人>、広島八・六の会<発行所>、19580415)<第3版>

写真 備考
表紙 原爆慰霊碑、原爆ドーム
原爆ドーム
01 原子雲 木村権一撮影
02 被爆前の広島 比治山より写す
04 広島城 被爆前
04 広島城 被爆12年後
05 広島大本営跡
05 広島大本営表門
06 原爆ドーム・広島産業奨励館
07 原爆ドーム 閃光電球による美観
08 原子雲
09 原子雲
10
11 御幸橋西詰
12 兄弟
13 似ノ島収容所、
14
15
16 広大萩原教室のドーム内放射能検査
17
18
19
20 動員学徒及び義勇隊の罹災
21
22
23
24
25
26 日赤病院
27
28 日赤病院
29 富国生命ビル6階
30
31
32
33
34 収容名簿に見入る人々
35 富国生命ビル内、白骨
36
37
38
39
40 広島市戦災児育成所、天皇
41 原爆乙女
42
43 原爆・水爆禁止広島市民大会
44
45
46 原爆資料館、原爆資料館内部
47 100米道路、広島市公会堂
48 中国新聞社
49
50
51 広島大学、市営アパート
52 広島赤十字原爆病院
53 比治山ABCC
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63 (深川宗俊記)
64 広島原爆一号 吉川清氏
65

 

HIROSHIMA(長岡省吾)

『HIROSHIMA』(長岡省吾、19700720)

構成と概要

構成
Aerial View of’ Hiroshima City
01 HIROSHIMA : under atomic bomb attack
Determination of the Explosion Center.2
Measurement of the Epicenter & Fireball.2
Rainfall Following the Explosion.3
Fires.4
How Building Stones were Affected by the Heat Rays.5
Effects on Human Body.7
07 Casualties.
Distributions of Survivors.8
09 Physical Damage
Buildings and Houses.10
Roads and Bridges.10
Water Supply System.10
Sewerage System.11
City Establishments.11
Summary of Damage by Pressure Waves.12
Schools and Libraries.13
Important Governmental Offices, Business Firms & Factories.14
Transportation & Communication Facilities, Public Utilities.14
Railway.15
Damages Compared between Hiroshima & Nagasaki.
01 ひろしま・航空写真
02 広島市被害図
廃墟と化した広島全市(約1ケ月後撮影)
03 原子雲(爆心地より4000米離れた宇品町7丁目より決死的撮影、木村権一氏)
04 爆心地(細工町 志摩病院の廃屋)
04 爆央と市内各所に火災起る(撮影 木村権一氏)
05 市中央より東方を望む
09 産業奨励館焼跡(爆心地より150米)
18 比治山第一高等国民学校収容所
19 似ノ島収容所
20 似ノ島収容所
21 本川小学校前道路、比治山小学校収容所、本川小学校収容所
22 比治山第一高等国民学校収容所
23 宇品収容所、比治山第一高等国民学校収容所、似ノ島収容所
24 柄模様の火傷、熱線によるケロイド症状
25 熱線によるケロイド症状、馬、放射能による脱毛
26 柳橋
27 瓦、本川橋、竹の焼傷
28 墓石
29 万代橋に残った9人の影
30 ガスタンク、住友銀行
31 下村時計店、
32 富国生命ビル、竹屋町付近、三滝分院、本川小学校3階
33 護国神社、慈仙寺、相生橋、
34 御幸橋欄干
35 平和記念聖堂、比治山ABCC
36 原爆慰霊碑
37 平和記念資料館
38 広島原爆病院
39 平和記念講演
40 原爆の子の像
01 “ひろしま” 原子爆彈による被害状況(長岡省吾)
10 刊行の言葉(長岡省吾)

廣島あの日から(長岡省吾)

『廣島あの日から』(長岡省吾、資料集成後援会、19550525)

内容(抄)

図表・写真・ 解説
爆発当時の状況 19450806 08:15 晴天無風状態
原子雲 宇品町7丁目より木村権一氏決死的撮影。爆心より4km
広島市の被害全影 1か月後爆心地付近より撮影

 

広島壊滅のとき-被爆カメラマン写真集

『広島壊滅のとき-被爆カメラマン写真集』(広島原爆被災撮影者の会、19810801)

目次

撮影者 備考
序にかえて(広島市長 荒木武)
001 尾糠政美
004 尾木正己
016 鴉田藤太郎
017 川原四儀
028 川本俊雄
070 岸田貢宣
077 岸本吉太
096 北勲
099 木村権一
101 黒石勝
106 斉藤誠二
109 空博行
122 林寿麿
127 深田敏夫
130 松重三男
133 松重美人
143 森本太一
146 山田精三
147 山本儀江
148 谷川長次
149 陸軍船舶司令部写真部
153 廣島特報
154 廣島特報
[一覧表]=撮影者氏名、撮影時年齢、遺族ほか
156 発刊のことば(19810715、ヒロシマ原爆被災撮影者の会)

 

原爆死の真実―きのこ雲の下で起きていたこと

『原爆死の真実―きのこ雲の下で起きていたこと』(NHKスペシャル取材班、岩波書店、20170725 )

目次

1 きのこ雲の下の二枚の写真
 原爆投下三時間後の写真
「涙でファインダーがくもった」
御幸橋は壊滅地帯の出口だった
コラム① 「地獄の再現」は、証言者がいたからこそ実現した
2 橋の上には凄惨な光景が広がっていた
少女は動かなくなった赤ちゃんを抱いていた
「どこに逃げればいいのか」それだけを考えていた
瀕死の重傷を負って
あれは「死の前の光景」だった
コラム② 私たちは八月六日、御幸橋を通った
3 写真にはどのような”痛み”が写し出されているか
「科学の力」で原爆の実相を浮かび上がらせる
人間が感じる最大の痛み、”フラッシュ・バーン”
写真は”原爆の非人道性”を物語る
放射線による影響は出ていたか
コラム③ 対談 熱傷の専門家×原子核物理学者
4 橋の上は、命を救う最前線だった
御幸橋は、救護の拠点となっていた
広島に入った特攻兵を皮肉な運命が待っていた
命の選別が行われた
似島に運ばれて
コラム④ 水をあげるか、あげないか。それは究極の選択だった
5 私は友を置いて橋へと逃げた
がれきの下で校歌の合唱が始まった
橋の上にいたのは、一〇代の少年少女たち
最大の犠牲者は中学生だった
悔いを抱えて
コラム⑤ 写真が写し出す”悲しき物語”
終章 原爆は市民の上に落とされた
公表になぜ七年もかかったのか
世界で唯一の写真は、訴え続ける
「被爆の真実」は伝わっているか
コラム⑥ 差別を超えて
あとがき

 

2020年9月(日録)

2020年9月(日録)

できごと
01 投稿『原爆の記録ヒロシマ―米国返還資料から』の校訂作業。
02 『原爆の記録ヒロシマ―米国返還資料から』を昭和図書館へ返却。
 02  ヒロシマ遺文への投稿=「2020年9月(日録)」
 03  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆死の真実―きのこ雲の下で起きていたこと」。
 04  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆死の真実―きのこ雲の下で起きていたこと」。「広島壊滅のとき-被爆カメラマン写真集」、「廣島あの日から(長岡省吾)」、
05  ヒロシマ遺文への投稿=「平和擁護広島大会宣言(19491002)」、「HIROSHIMA(長岡省吾)」、「広島(吉川清)」、
06  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆記録映画」、「論文:原爆記録映画」、「年表:原爆記録映画」、「爆心地ヒロシマに入る」、「ヒロシマ二十年 原爆記録映画製作者の証言」、「たたかう映画-ドキュメンタリストの昭和史」、「世界写真家平和シンポジウム・写真展報告書」
07  ヒロシマ遺文への投稿=「母と子でみる 原爆を撮った男たち」、「佐々木雄一郎ヒロシマ25年 写真記録」、「ヒロシマは生きていた 佐々木雄一郎の記録」、
08 呉市立昭和図書館。『広島原爆写真集』、『長崎原爆写真集』、『広島、1945 生きていた広島』を借り出す。
 08  ヒロシマ遺文への投稿1=「ヒロシマ 21世紀へのメッセージ」、「年表:原爆展(1952年)」、「年表:原爆展(1953年)」、「年表:原爆展(1954~55年)」、「年表:原爆展(1956年)」、「年表:原爆展(1958~64年)」、「年表:原爆展(1969年)」、
  08  ヒロシマ遺文への投稿2=「年表:原爆展(1970年)」、「年表:原爆展(1973年)」、「年表:原爆展(1974年)」、「年表:原爆展(1975年)」、「年表:原爆展(1976年)」、「年表:原爆展(1977年)」、「年表:原爆展(1978年)」、「年表:原爆展(1979年)」、
09  ヒロシマ遺文への投稿1=「年表:原爆展(1980年)」、「年表:原爆展(1981年)」、「年表:原爆展(1982年)」、「年表:原爆展(1983年)」、「年表:原爆展(1984年)」、「年表:原爆展(1985年)」、「年表:原爆展(1986年)」、「年表:原爆展(1987年)」、「年表:原爆展(1988年)」、「年表:原爆展(1989年)」
09  ヒロシマ遺文への投稿2=「年表:原爆展(1990年)」、「年表:原爆展(1991年)」、「年表:原爆展(1992年)」、「年表:原爆展(1993年)」、「年表:原爆展(1994年)」、「年表:原爆展(1995年)」、「年表:原爆展(1996年)」、「年表:原爆展(1997年)」、「年表:原爆展(1998年)」、「年表:原爆展(1999年)」
09  ヒロシマ遺文への投稿3=「広島原爆写真集 決定版」、「長崎原爆写真集 決定版」、「広島、1945 生きていた広島」、「トランクの中の日本 米従軍カメラマンの非公式記録」、「原爆=写真論 「網膜の戦争」をめぐって」、「原爆と写真」
10  NHK総合「土門拳のヒロシマを探して 戦後75年を生きた人たち」(2020年8月8日07:30~07:55)<再放送>視聴。
10  ヒロシマ遺文への投稿=「明田弘司」、「年表:広島原爆資料館」、「文献:原爆資料館」。
 11  ヒロシマ遺文への投稿=「松重美人「世界の記録写真」をめぐって」、「ヒロシマ・1960 永田登三写真集」。
 13  ヒロシマ遺文への投稿=「土門拳」。
14  新聞のダウンサイズ作業。切り抜き対象記事掲載の紙面だけを切り取る。9月13日~8月24日分終了。
 15  新聞のダウンサイズ作業終了。8月23日~8月6日。
18  NHK総合ラウンド中国「また、語れる日まで~被爆者“コロナの夏”を生きる~」(出演:豊永恵三郎、森下弘)視聴。
19  ピカ研資料整理=主に地図の整理。
19 19:00~ ~21:00。BS1「少年たちの連合艦隊〜“幸運艦”雪風の戦争〜」(再放送)視聴
 20  ユーチューブのせこへい美術館(2020年8月8日~16日まで、旧日銀広島支店で開催)を視聴https://www.youtube.com/watch?v=cvGz5-kye-Q
20  岩波写真文庫写真(長野重一・名取洋之助撮影)の整理。
 21  ヒロシマ遺文への投稿=「生きているヒロシマ」、
 22  ヒロシマ遺文への投稿=「HIROSHIMA」、「原爆第1号―ヒロシマの写真記録」、「アサヒグラフ」、「グラフひろしま」、
 23  石踊(安芸書房)に電話。ピカ研にあった第五師団の詳細な地図の存在を尋ねたが、知らないとのこと。
 23  ヒロシマ遺文への投稿=「敗戦と原爆投下(週刊朝日百科)」、「秘録大東亜戦史 原爆国内篇」、
 24  ヒロシマ遺文への投稿=「秘録大東亜戦史 原爆国内篇」の校訂作業。
 25  ヒロシマ遺文への投稿=「感性で撮るうまい写真」、「森下一徹」、「ヒロシマ 土門拳(1958)」、「ヒロシマ 土門拳全集10」、「生きているヒロシマ  土門拳1978」、「写真随筆 土門拳1979」、
 27  ヒロシマ遺文への投稿==「江成常夫」、「記憶の光景・十人のヒロシマ」、「ピカドン-ある原爆被災者の記録」、「福島菊次郎」、「福島菊次郎原爆と人間の記録」、「戦争がはじまる 福島菊次郎全仕事集」、「遺品は語る」、「きみはヒロシマを見たか」、「写真集 被爆45年広島の声なき証言者たち」、「写真集 平和のモニュメント」
 28  ヒロシマ遺文への投稿=「写真集 ドンが聞こえなかった人々」、「写真でみる原爆の記録」、「浜口タカシ写真集」、「カール・マイダンス 激動日本の目撃者」、「写真家100人 顔と作品」、

予定

年月日
20021004 ピカ資料研究所資料整理。
20201103  アメリカ大統領選挙。
202012  真珠湾攻撃(12月8日未明、ハワイ時間12月7日)79周年。

 

 

ヒロシマの証(土田ヒロミ)

『ヒロシマの証  岩波グラフィックス ・7 』(土田ヒロミ写真、杉原正、兼口芳哉文、岩波書店、19821124)

目次

遺品 旧所有者 タイトル 証言者(寄贈者)
02 半ズボンとバンド 満田二朗 ナガサキ・ヒロシマ 満田義忠
06 懐中時計 二川謙吾 8時15分で止まった時計 二川一夫
10 弁当箱と水筒 折免シゲコ
12 防空ずきんとカバン 生まれ変わり 舛田耀夫・舛田和枝
17 スリップ
18 救急袋 妹のけな気さ 桑山暁美
22 ご飯蒸しとコウリャン 黒いコウリャン 道田政雄
26 双眼鏡
28 学生服 甲子園への夢 下田則明
33 中学生の学生服
34 将校の軍服 心の負い目 冨田実
39 サーベル
40 ガラス・皿・酒杯 「武田一括資料」 武田学郎
45 ワンピース
46 ガラス片 体内ガラス 伊藤悟
50 軍医の服 夫からのはがき 本田松子
55
56 預金通帳 残った通帳 佐久間一夫
61 もんぺ
62 ピアノ 被爆ピアノ 金子修郎
66 鉄かぶと 教師の心の痛み 福丸敦枝
70 帽子・防空ずきん・被服帳
72 下駄 執念の下駄 井上富子
76 ワンピース 謝る毎日 古川ミツヨ
80 金銅仏

 

 

長崎 よみがえる原爆写真

『NHKスペシャル 長崎 よみがえる原爆写真』(NHK取材班編、日本放送出版協会、19950830)

目次

序文
序章 アメリカでよみがえる長崎
写真修復計画「長崎・ジャーニー」
1945年8月10日、川端庸介の「長崎・ジャーニー」
山端写真と最新技術との出会い/クリスとジュディ
第1章 長崎を記録した男
ヒロシマとナガサキ
原爆を記録したカメラマンたち
写真家・山端庸介の戦争
西部軍報道部と火野葦平
新たに発見された山端写真
PHOTOGRAPHS 8・10 長崎・ジャーニー
第2章 長崎・ジャーニー1 ラッキーガール、おにぎりを持った親子
偶然の「浦上工場」/八月十日「悲劇の谷」到着/早朝の憲兵隊本部
少女の微笑み/「ラッキーガール」の悲劇/「さまよう兄弟」との出会い
炊き出しのおにぎり/「おにぎりを持った親子」/優しかった母の面影
第3章 長崎・ジャーニー2  爆心地・傷つき焼かれた人々
モンペの柄から/トラックの上の炎熱地獄/爆心地の悲惨/立ちすくむ少女
平和を祈る龍さんの五十年/路面電車、生と死のドラマ
謎の「浦上天主堂」写真
第4章 長崎・ジャーニー3  救援・逃げ延びた人々
爆心地から北へ/市役所職員奮闘す/「これは私の家だ」
道ノ尾駅の幻の看護婦/日赤第七一三救護班/胸に滲むチンク油の匂い
語ってくれた[お乳をあげる母]/二人の子を失って/写真が説明している
〇〇 PHOTOGRAPHS  8・10 長崎・ジャーニー
終章 長崎の映像は語る
クリスとジュディの長崎再訪/アメリカ・原爆写真展の衝撃
あとがき

昭和をとらえた写真家の眼

『昭和をとらえた写真家の眼 戦後写真の歩みをたどる 』(松本徳彦、朝日新聞社、19890331 )

目次

1 敗戦・飢餓の証言者として
濱谷浩と影山光洋と菊池俊吉と木村伊兵衛そして林忠彦
2 戦後の家族生活を記録
影山光洋と吉岡専造そして富岡畦草
3 “時代の貌”をとらえる
林忠彦と大竹省二と
4 労働者の戦いの中で
田村茂と川島浩と
5 政治を彩った宰相の顔に迫る
三木淳と吉岡専造そして石井幸之助
6 米軍基地問題にいどむ
佐伯義勝と常盤とよ子と
7 ジプシー・ローズをモデルに
稲村隆正と秋山庄太郎そして中村正也
8 事件と報道のモラル
紫雲丸沈没を撮ったアマチュアカメラマン
9 日本古来の建築美に挑戦
渡辺義雄と石元泰博と
10 “スターの時代”を飾る
中村立行と吉岡潤そして早田雄二
11 農村の暮らしに分け入って
濱谷浩と木村伊兵衛と
12 社会をリアルに切りとる
渡部雄吉と長野重一と
13 人間の状況に迫る映像
奈良原一高と細江英公と
14 浅沼刺殺の一瞬をキャッチ
吉武敬能と長尾靖そして大友誠一
15 “百円”の写真集にこめる情熱
土門拳と河又松次郎そして…
16 原爆の悲惨を見すえる
土門拳と松重美人と山端庸介そして…
17 現実に対決する強いイメージ
東松照明
18 高度成長の“陰”に迫る
桑原史成と英伸三と
19 都市の光景の映像化
富山治夫と高梨豊と
20 広告写真の新時代を築く
早崎浩と横須賀功光と
21 ベトナム戦争と写真家たち
岡村昭彦と秋元啓一と沢田教一と石川文洋そして…
22 “揺れる大学”へ入ったカメラ
栗原達男と杉崎弘之と金山敏昭そして江成常夫
23 記憶と幻想を追って
森山大道と内藤正敏と
24 “私写真”への傾斜
深瀬昌久と荒木経惟と
25 映像表現の流れに沿って
昭和後期写真史への試み
参考文献
あとがき

 

HIROSHIMA 半世紀の肖像-やすらぎを求める日々

『HIROSHIMA 半世紀の肖像-やすらぎを求める日々』(大石芳野、角川書店、19950303 )

目次

004 <はじめに>ヒロシマを撮り始めて
021 火傷の痕跡をかかえて
清水ツルコ、池田精子、山岡ミチコ、岩谷久仁子、
067 入・退院を繰り返しながら
高橋昭博、松重美人、原広司、芝間タズ、橋本待子
加藤礼子、宮田幸子、桑原千代子、定信多紀子
小倉醇、久保浦寛人、宮永初子、室田秀子、小松清興、金田郁子、今田弥一、沼田鈴子、沼田聰子、日詰忍、佐伯敏子、下江武介、
李実根、金連順、郭福順、鄭寿作、権順分、厳粉連、金*禮、
久保美津子、豊永ツヤ子、豊永恵三郎、宗藤尚三、平元一登・平元ツルヨ、梅津康子、竹内武・竹内美代子、槻山ミツエ、山根富子、浜田忠夫、友保絹枝、
149 治らない原爆の傷 胎内被爆小頭症の場合
171 半径500メートル圏内
199 もう一つのヒロシマ 毒ガス島
213 夏の記憶 平和公園
252 <あとがき>凛然とした歳月
255 原爆被害MEMO

 

 

立ち上がるヒロシマ1952

『立ち上がるヒロシマ1952 岩波写真文庫アーカイヴス』(岩波書店編集部編、岩波書店、20130728)

004 略地図
006
007
008
129 名取洋之助と長野重一 発表されなかった写真<岩波書店編集部>
131 『広島―戦争と都市』の製作担当は私でした<倉持幸一(元・岩波書店常務取締役)>

 

百二十八枚の広島

『百二十八枚の広島 広島を撮り続けて六十一年、明田弘司(写真家)が見た 昭和二十年代→三十年代 』(明田弘司、南々社、20090808)

目次

004 広島駅 界隈
014 八丁堀・幟町 界隈
024 本通り 界隈
034 紙屋町 界隈
042 基町・横川 界隈
056 原爆ドーム・平和記念公園 界隈
064 平和大通り 界隈
076 千田町 界隈
086 仁保・丹那・宇品 界隈
100 江波・観音・草津・五日市 界隈
110 広島市街編
宮島、玖波、海田市、坂、呉(川原石)、豊島、尾道、因島、鞆の浦、芸北、西条

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成

『ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成(全6巻)』(編集委員:家永三郎・小田切秀雄・黒古一夫、発行所:日本図書センター、19930325)

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成1-被爆の実相

タイトル 著者・作者
003 序 (映像記録の意味するもの) 家永三郎
005 アサヒグラフ 1952年8月6日号
原爆犠牲都市第1号・広島  尾糠政美/松本栄一/宮武甫
原爆犠牲都市第2号・長崎  富重安雄/松本栄一
020 広島 戦争と都市 林重男/菊池俊吉
037 被爆直後 惨禍の映像
林重男/川原四儀/松重美人/菊池俊吉/宮武甫/尾糠政美/松本栄一/山端庸介/塩月正雄/富重安雄
123 記録写真 原爆の長崎 山端庸介
186 解説「原点」から 黒古一夫

 

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成2-惨禍の傷跡

 頁  タイトル   著者・作者
003 写真記録 ヒロシマ25年 佐々木雄一郎
8本の線と1個の点/原子砂漠/閃光/爆風/焼け跡/人間をかえせ/惨劇の証人/廃墟のヤドカリ/怒りと祈りと消えぬ爪あと/涙と叫びの夏/不死鳥のごとく
101 ヒロシマは生きていた 佐々木雄一郎
105 原爆と人間の記録 福島菊次郎
病苦と極貧の谷間で/狂気の出漁/7年目の通院/中村蓉子の青春/家を棄てる子供たち/そして、絶望と死と/怨念の水彩画
161 写真集 長崎の証言 日本リアリズム写真集団長崎支部
長崎原爆病院/山口仙二さん
いまだ癒えず 現在を語る被爆者たち 日本リアリズム写真集団長崎支部
日々を生きて・富永吉五郎さん、タセさん
198 写真記録 被爆者 森下一徹
224 解説 「記録」しつづけることの意味 黒古一夫

 

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成3-継続する悲劇

 頁  タイトル  著者・作者
003 ヒロシマ  土門拳
広島原爆病院/ABCC/精薄児施設六方学園/広島市戦災児育成所/育児施設広島明成園/13年寝たきりの人・平本ツタさん 13年寝たきりの人・中村杉松さん/被爆者同士の結婚・小谷夫妻/倶会一処
153 憎悪と失意の日々  ヒロシマはつづいている 土門拳
紫斑の手の娘さん/片足を切断した老婆/病理学標本/柱のガラス・窓のガラス・懐中時計/煮えた瓦/原爆スラム/百合子ちゃん/大野寮の子どもたち/私の目をかえせ
179 原爆棄民 韓国・朝鮮人被爆者の証言 伊藤孝司
朴昌煥/朴守龍/尹甲秀/徐正雨/白昌基/辛福守/林玉仙/金南出/安永千/鄭登明/宋年順/金永根/韓鳳愚/李猛姫
210 解説 生きている〈ヒバクシャ〉 黒古一夫

 

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成4-絶後の意志

 頁  タイトル  著者・作者
003 広島壊滅のとき 被爆カメラマン写真集 広島原爆被災撮影者の会
尾木正己/川原四儀/川本俊雄/岸田貢宜/岸本吉太/北勲/木村権一/黒石勝/斉藤誠二/空博行/林寿麿/深田俊夫/松重三男/松重美人/森本太一/山田精三
069 母と子で見る 原爆を撮った男たち 「反核・写真運動」
松本栄一/菊池俊吉/林重男
110 米軍返還資料 林重男/菊池俊吉
125 米軍撮影写真
165 もの言わぬ証言者たち 原爆遺品  土田ヒロミ
189 被爆から半世紀 未来への灯として SOLENT TESTIMONY:Artifacts form the Bombings
238 解説 〈風化〉に抗して  黒古一夫

 

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成5-ヒロシマ

 頁  タイトル  著者・作者
003 原爆の図  丸木位里 ・丸木俊
第1部 幽霊/第2部 火/第3部 水/第4部 虹/第5部 少年少女/第6部 原子野/第7部 竹やぶ/第8部 救出/第9部 焼津/第10部 署名/第11部 母子像/第12部 とうろう流し/第13部 米兵捕虜の死
054 きり絵画文集  原爆ヒロシマ 寺尾知文
閃光/原子雲/炎/川に飛び込む/水を求めて/さまよう/閃光と爆風/子どもを返せ/学徒たち/被爆者の顔/病床/平和の鐘
069 閃光の軌跡  山下蘇朴
炸裂/うずくまる少女/乳飲子を抱いて炎の海から脱出しようとする血だるまの母/炎の街で/目玉の飛出した少年/炎の中で/閃光より子を守る母/閃光に皮を剥がれた娘/炎の中の母子/死んだ子どもを焼く家族/蛆虫の棲処となったヒバクシャの体/ケロイドのある被爆者/子どもの頭蓋骨を持つ女/黒い雨の降る街/髪の抜けることを気にしながら死んだ弟/ヒロシマの鳩
083 〝ヒロシマ〟シリーズ  増田勉
自画像/溶解/廃墟/屍/防空壕
88 被爆市民が描く原爆の絵
169 人間の再生を希求して 原爆に挑む画家たち
平山郁夫/上野誠/司修/島崎庸夫/石井壬子夫/森芳雄/奥谷博/絹谷幸二/福島瑞穂/大森運夫/秀島由己男
200 解説 心に刻印された〈地獄〉◎黒古一夫

 

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成6-ナガサキ

 頁  タイトル 著者・作者
003 原爆の図◎  丸木位里 ・丸木俊
第14部 からす/第15部 ながさき
012 被爆市民が描く原爆の絵
055 原爆絵巻 崎陽のあらし  深水経孝
096 原子野スケッチ  山田英二
101 平和版画集 原爆の長崎 上野誠
長崎の顔/長崎の像/廃墟の丘/生きて残る/傷痕から/丘の上の老女/原子野A・B・C・D/ある被爆物語/火の中の鳩/はばたき/飛翔
128 人類の再生を希求して 原爆に挑む画家たち
山崎善次郎/永瀬平八/小川緑/大塚伊次/寺井邦人/松添博/尾崎正義/黒崎美千子/池野巌/小崎侃/平方亮三
196 解説 「証言」と〈祈り〉、〈怒り〉  黒古一夫

 

広島―戦争と都市(岩波写真文庫72)

『広島―戦争と都市(岩波写真文庫72)』(岩波書店編集部編、19520806)

目次

写真 菊池俊吉、相原秀次、林重男、松重美人、ABCC、中国新聞、共同通信、サン・アクメ、岩波映画製作所
天災と戦災 和達清夫
2 原子爆弾
3 原爆の傷痕 長田新
4 「ノー・モア・ヒロシマス」 清水幾太郎

原子爆弾―広島・長崎の写真と記録

『原子爆弾 広島・長崎の写真と記録』(仁科記念財団編纂、光風社書店、19730806)

目次

章節
序文 朝永振一郎
発端
「新型高性能爆弾」
広島・その日 私はそこにいた 監視哨報告 最初の報道
火災・旋風・黒い雨 宇田道隆
初期救護活動・広島 緊急非常事態 宇品船舶司令部 船舶練習部第10教育隊 南大橋付近 斎藤部隊本部 東練兵場付近 爆心周辺避難路と救護所 夜があけて 救護部隊の到着
似島臨時救護所
宇品船舶練習部
大和人絹広島工場 8月6日野戦病院の設営 陸軍軍医学校派遣調査斑
焼け残った病院 陸軍共済病院 広島第一陸病・江波分院 三菱・広島造船所構内病院 広島逓信病院
広島赤十字病院(回想)重藤文夫
初期調査はじまる 呉鎮守府調査団 海軍広島調査団 技術院調査団の派遣 大本営,有末調査団を派遣 陸軍省災害調査班(当時をかえりみて)山科清 京都大学調査団大阪 大学調査団
「判決」 「広島爆弾調査報告」 レントゲンフィルムの感光
最初の新聞発表
放射能を追って 仁科博士の西下 「観測するモルモット」玉木英彦 放射能の測定
未知の原爆症
「原子爆弾症の恐怖」 現地医師の体験 ある新劇女優の死 「医学も揺らぐ原子爆弾の惨」 都築博士一行の西下原子爆弾症講演会 「所謂原子爆弾傷の医療方針」都築正男 〔解説〕「広島と長崎の原爆」
長崎被災
爆発の瞬間 香焼島監視哨 大村からの観察針 尾海兵団からの観察 長崎測候所での観測
「長崎地区憲兵隊報告」
長崎医科大学 「長崎医大の壊滅」調来助
長崎・避難と救護 その日の旧市内 救護組織の壊滅 勝山国民学校臨時救護所 飽ノ浦三菱病院 浦上-爆心周辺 浦上工場群の被爆 その後の浦上 大橋以北救援列車
諌早大村海軍病院 諌早海軍病院 大村海軍病院他
新興善救護病院
仁科博士長崎へ
学術調査
原爆調査特別委員会 長崎における調査活動 不可解な事件 「r原爆災害調査報告書」
原爆調査回顧 菅義夫
枕崎台風による遭難回想 木村毅一
日米合同調査団の経緯
災害調査のいくつかの課題 被曝線量の問題 「仁科博士のメモ」より遮蔽効果について 死亡統計について
「仁科報告」
Ⅶ1 原爆記録映画
映画採録 131
「広島篇」 132
一般被害
物理-影について熱放射能
Ⅶ2
資料
終章
消えた都市・消された人間 加納竜一
原爆記録写真について 相原秀次
後記 山崎文男・田島英三

広島・長崎 原子爆弾の記録

『広島・長崎 原子爆弾の記録』(子どもたちに世界に!被爆の記録を贈る会編・刊、19780505)

目次

見出し
はじめに
01 そのとき
02 生と死と
03 原子野にはいる(絵)
04 私はそこに(絵)
05 病院も薬もなく
06 母と子と父と
07 荼毘(だび)
08 街は死んだ
09 閃光―放射能・熱線
10 救護所ができて
11 人体傷害
12 生きる
13 被爆者
14
15 第5福竜丸-水爆実験による被災
広島市長・長崎市長メッセージ
この本の自己紹介
会のよびかけ
この本を出版した人びと
あとがき