『ヒロシマの証 岩波グラフィックス ・7 』(土田ヒロミ写真、杉原正、兼口芳哉文、岩波書店、19821124)
目次
頁 |
遺品 |
旧所有者 |
タイトル |
証言者(寄贈者) |
02 |
半ズボンとバンド |
満田二朗 |
ナガサキ・ヒロシマ |
満田義忠 |
06 |
懐中時計 |
二川謙吾 |
8時15分で止まった時計 |
二川一夫 |
10 |
弁当箱と水筒 |
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折免シゲコ |
12 |
防空ずきんとカバン |
|
生まれ変わり |
舛田耀夫・舛田和枝 |
17 |
スリップ |
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18 |
救急袋 |
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妹のけな気さ |
桑山暁美 |
22 |
ご飯蒸しとコウリャン |
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黒いコウリャン |
道田政雄 |
26 |
双眼鏡 |
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28 |
学生服 |
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甲子園への夢 |
下田則明 |
33 |
中学生の学生服 |
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34 |
将校の軍服 |
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心の負い目 |
冨田実 |
39 |
サーベル |
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40 |
ガラス・皿・酒杯 |
|
「武田一括資料」 |
武田学郎 |
45 |
ワンピース |
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46 |
ガラス片 |
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体内ガラス |
伊藤悟 |
50 |
軍医の服 |
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夫からのはがき |
本田松子 |
55 |
爪 |
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56 |
預金通帳 |
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残った通帳 |
佐久間一夫 |
61 |
もんぺ |
|
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62 |
ピアノ |
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被爆ピアノ |
金子修郎 |
66 |
鉄かぶと |
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教師の心の痛み |
福丸敦枝 |
70 |
帽子・防空ずきん・被服帳 |
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72 |
下駄 |
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執念の下駄 |
井上富子 |
76 |
ワンピース |
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謝る毎日 |
古川ミツヨ |
80 |
金銅仏 |
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『NHKスペシャル 長崎 よみがえる原爆写真』(NHK取材班編、日本放送出版協会、19950830)
目次
章 |
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序文 |
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序章 |
アメリカでよみがえる長崎 |
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写真修復計画「長崎・ジャーニー」 |
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1945年8月10日、川端庸介の「長崎・ジャーニー」 |
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山端写真と最新技術との出会い/クリスとジュディ |
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第1章 |
長崎を記録した男 |
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ヒロシマとナガサキ |
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原爆を記録したカメラマンたち |
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写真家・山端庸介の戦争 |
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西部軍報道部と火野葦平 |
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新たに発見された山端写真 |
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PHOTOGRAPHS 8・10 長崎・ジャーニー |
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第2章 |
長崎・ジャーニー1 ラッキーガール、おにぎりを持った親子 |
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偶然の「浦上工場」/八月十日「悲劇の谷」到着/早朝の憲兵隊本部 |
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少女の微笑み/「ラッキーガール」の悲劇/「さまよう兄弟」との出会い |
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炊き出しのおにぎり/「おにぎりを持った親子」/優しかった母の面影 |
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第3章 |
長崎・ジャーニー2 爆心地・傷つき焼かれた人々 |
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モンペの柄から/トラックの上の炎熱地獄/爆心地の悲惨/立ちすくむ少女
平和を祈る龍さんの五十年/路面電車、生と死のドラマ
謎の「浦上天主堂」写真 |
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第4章 |
長崎・ジャーニー3 救援・逃げ延びた人々 |
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|
爆心地から北へ/市役所職員奮闘す/「これは私の家だ」
道ノ尾駅の幻の看護婦/日赤第七一三救護班/胸に滲むチンク油の匂い
語ってくれた[お乳をあげる母]/二人の子を失って/写真が説明している |
|
〇〇 |
PHOTOGRAPHS 8・10 長崎・ジャーニー |
|
終章 |
長崎の映像は語る |
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クリスとジュディの長崎再訪/アメリカ・原爆写真展の衝撃 |
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あとがき |
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『昭和をとらえた写真家の眼 戦後写真の歩みをたどる 』(松本徳彦、朝日新聞社、19890331 )
目次
章 |
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|
1 |
敗戦・飢餓の証言者として |
|
|
濱谷浩と影山光洋と菊池俊吉と木村伊兵衛そして林忠彦 |
|
2 |
戦後の家族生活を記録 |
|
|
影山光洋と吉岡専造そして富岡畦草 |
|
3 |
“時代の貌”をとらえる |
|
|
林忠彦と大竹省二と |
|
4 |
労働者の戦いの中で |
|
|
田村茂と川島浩と |
|
5 |
政治を彩った宰相の顔に迫る |
|
|
三木淳と吉岡専造そして石井幸之助 |
|
6 |
米軍基地問題にいどむ |
|
|
佐伯義勝と常盤とよ子と |
|
7 |
ジプシー・ローズをモデルに |
|
|
稲村隆正と秋山庄太郎そして中村正也 |
|
8 |
事件と報道のモラル |
|
|
紫雲丸沈没を撮ったアマチュアカメラマン |
|
9 |
日本古来の建築美に挑戦 |
|
|
渡辺義雄と石元泰博と |
|
10 |
“スターの時代”を飾る |
|
|
中村立行と吉岡潤そして早田雄二 |
|
11 |
農村の暮らしに分け入って |
|
|
濱谷浩と木村伊兵衛と |
|
12 |
社会をリアルに切りとる |
|
|
渡部雄吉と長野重一と |
|
13 |
人間の状況に迫る映像 |
|
|
奈良原一高と細江英公と |
|
14 |
浅沼刺殺の一瞬をキャッチ |
|
|
吉武敬能と長尾靖そして大友誠一 |
|
15 |
“百円”の写真集にこめる情熱 |
|
|
土門拳と河又松次郎そして… |
|
16 |
原爆の悲惨を見すえる |
|
|
土門拳と松重美人と山端庸介そして… |
|
17 |
現実に対決する強いイメージ |
|
|
東松照明 |
|
18 |
高度成長の“陰”に迫る |
|
|
桑原史成と英伸三と |
|
19 |
都市の光景の映像化 |
|
|
富山治夫と高梨豊と |
|
20 |
広告写真の新時代を築く |
|
|
早崎浩と横須賀功光と |
|
21 |
ベトナム戦争と写真家たち |
|
|
岡村昭彦と秋元啓一と沢田教一と石川文洋そして… |
|
22 |
“揺れる大学”へ入ったカメラ |
|
|
栗原達男と杉崎弘之と金山敏昭そして江成常夫 |
|
23 |
記憶と幻想を追って |
|
|
森山大道と内藤正敏と |
|
24 |
“私写真”への傾斜 |
|
|
深瀬昌久と荒木経惟と |
|
25 |
映像表現の流れに沿って |
|
|
昭和後期写真史への試み |
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参考文献 |
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あとがき |
|
『HIROSHIMA 半世紀の肖像-やすらぎを求める日々』(大石芳野、角川書店、19950303 )
目次
頁 |
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004 |
<はじめに>ヒロシマを撮り始めて |
|
021 |
火傷の痕跡をかかえて |
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|
清水ツルコ、池田精子、山岡ミチコ、岩谷久仁子、 |
|
067 |
入・退院を繰り返しながら |
|
|
高橋昭博、松重美人、原広司、芝間タズ、橋本待子 |
|
|
加藤礼子、宮田幸子、桑原千代子、定信多紀子 |
|
|
小倉醇、久保浦寛人、宮永初子、室田秀子、小松清興、金田郁子、今田弥一、沼田鈴子、沼田聰子、日詰忍、佐伯敏子、下江武介、 |
|
|
李実根、金連順、郭福順、鄭寿作、権順分、厳粉連、金*禮、 |
|
|
久保美津子、豊永ツヤ子、豊永恵三郎、宗藤尚三、平元一登・平元ツルヨ、梅津康子、竹内武・竹内美代子、槻山ミツエ、山根富子、浜田忠夫、友保絹枝、 |
|
149 |
治らない原爆の傷 胎内被爆小頭症の場合 |
|
|
|
|
171 |
半径500メートル圏内 |
|
|
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|
199 |
もう一つのヒロシマ 毒ガス島 |
|
|
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213 |
夏の記憶 平和公園 |
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252 |
<あとがき>凛然とした歳月 |
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255 |
原爆被害MEMO |
|
『立ち上がるヒロシマ1952 岩波写真文庫アーカイヴス』(岩波書店編集部編、岩波書店、20130728)
頁 |
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004 |
略地図 |
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006 |
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007 |
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|
008 |
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129 |
名取洋之助と長野重一 発表されなかった写真<岩波書店編集部> |
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131 |
『広島―戦争と都市』の製作担当は私でした<倉持幸一(元・岩波書店常務取締役)> |
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|
『百二十八枚の広島 広島を撮り続けて六十一年、明田弘司(写真家)が見た 昭和二十年代→三十年代 』(明田弘司、南々社、20090808)
目次
頁 |
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|
004 |
広島駅 界隈 |
|
014 |
八丁堀・幟町 界隈 |
|
024 |
本通り 界隈 |
|
034 |
紙屋町 界隈 |
|
042 |
基町・横川 界隈 |
|
056 |
原爆ドーム・平和記念公園 界隈 |
|
064 |
平和大通り 界隈 |
|
076 |
千田町 界隈 |
|
086 |
仁保・丹那・宇品 界隈 |
|
100 |
江波・観音・草津・五日市 界隈 |
|
110 |
広島市街編
宮島、玖波、海田市、坂、呉(川原石)、豊島、尾道、因島、鞆の浦、芸北、西条 |
|
『ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成(全6巻)』(編集委員:家永三郎・小田切秀雄・黒古一夫、発行所:日本図書センター、19930325)
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成1-被爆の実相
頁 |
タイトル |
著者・作者 |
003 |
序 (映像記録の意味するもの) |
家永三郎 |
005 |
アサヒグラフ 1952年8月6日号 |
|
|
原爆犠牲都市第1号・広島 |
尾糠政美/松本栄一/宮武甫 |
|
原爆犠牲都市第2号・長崎 |
富重安雄/松本栄一 |
020 |
広島 戦争と都市 |
林重男/菊池俊吉 |
037 |
被爆直後 惨禍の映像 |
|
|
林重男/川原四儀/松重美人/菊池俊吉/宮武甫/尾糠政美/松本栄一/山端庸介/塩月正雄/富重安雄 |
123 |
記録写真 原爆の長崎 |
山端庸介 |
186 |
解説「原点」から |
黒古一夫 |
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成2-惨禍の傷跡
頁 |
タイトル |
著者・作者 |
003 |
写真記録 ヒロシマ25年 |
佐々木雄一郎 |
|
8本の線と1個の点/原子砂漠/閃光/爆風/焼け跡/人間をかえせ/惨劇の証人/廃墟のヤドカリ/怒りと祈りと消えぬ爪あと/涙と叫びの夏/不死鳥のごとく |
101 |
ヒロシマは生きていた |
佐々木雄一郎 |
105 |
原爆と人間の記録 |
福島菊次郎 |
|
病苦と極貧の谷間で/狂気の出漁/7年目の通院/中村蓉子の青春/家を棄てる子供たち/そして、絶望と死と/怨念の水彩画 |
161 |
写真集 長崎の証言 |
日本リアリズム写真集団長崎支部 |
|
長崎原爆病院/山口仙二さん |
|
いまだ癒えず 現在を語る被爆者たち |
日本リアリズム写真集団長崎支部 |
|
日々を生きて・富永吉五郎さん、タセさん |
198 |
写真記録 被爆者 |
森下一徹 |
224 |
解説 「記録」しつづけることの意味 |
黒古一夫 |
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成3-継続する悲劇
頁 |
タイトル |
著者・作者 |
003 |
ヒロシマ |
土門拳 |
|
広島原爆病院/ABCC/精薄児施設六方学園/広島市戦災児育成所/育児施設広島明成園/13年寝たきりの人・平本ツタさん 13年寝たきりの人・中村杉松さん/被爆者同士の結婚・小谷夫妻/倶会一処 |
153 |
憎悪と失意の日々 ヒロシマはつづいている |
土門拳 |
|
紫斑の手の娘さん/片足を切断した老婆/病理学標本/柱のガラス・窓のガラス・懐中時計/煮えた瓦/原爆スラム/百合子ちゃん/大野寮の子どもたち/私の目をかえせ |
179 |
原爆棄民 韓国・朝鮮人被爆者の証言 |
伊藤孝司 |
|
朴昌煥/朴守龍/尹甲秀/徐正雨/白昌基/辛福守/林玉仙/金南出/安永千/鄭登明/宋年順/金永根/韓鳳愚/李猛姫 |
210 |
解説 生きている〈ヒバクシャ〉 |
黒古一夫 |
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成4-絶後の意志
頁 |
タイトル |
著者・作者 |
003 |
広島壊滅のとき 被爆カメラマン写真集 |
広島原爆被災撮影者の会 |
|
尾木正己/川原四儀/川本俊雄/岸田貢宜/岸本吉太/北勲/木村権一/黒石勝/斉藤誠二/空博行/林寿麿/深田俊夫/松重三男/松重美人/森本太一/山田精三 |
069 |
母と子で見る 原爆を撮った男たち |
「反核・写真運動」 |
|
松本栄一/菊池俊吉/林重男 |
|
110 |
米軍返還資料 |
林重男/菊池俊吉 |
125 |
米軍撮影写真 |
|
165 |
もの言わぬ証言者たち 原爆遺品 |
土田ヒロミ |
189 |
被爆から半世紀 未来への灯として |
SOLENT TESTIMONY:Artifacts form the Bombings |
238 |
解説 〈風化〉に抗して |
黒古一夫 |
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成5-ヒロシマ
頁 |
タイトル |
著者・作者 |
003 |
原爆の図 |
丸木位里 ・丸木俊 |
|
第1部 幽霊/第2部 火/第3部 水/第4部 虹/第5部 少年少女/第6部 原子野/第7部 竹やぶ/第8部 救出/第9部 焼津/第10部 署名/第11部 母子像/第12部 とうろう流し/第13部 米兵捕虜の死 |
054 |
きり絵画文集 原爆ヒロシマ |
寺尾知文 |
|
閃光/原子雲/炎/川に飛び込む/水を求めて/さまよう/閃光と爆風/子どもを返せ/学徒たち/被爆者の顔/病床/平和の鐘 |
069 |
閃光の軌跡 |
山下蘇朴 |
|
炸裂/うずくまる少女/乳飲子を抱いて炎の海から脱出しようとする血だるまの母/炎の街で/目玉の飛出した少年/炎の中で/閃光より子を守る母/閃光に皮を剥がれた娘/炎の中の母子/死んだ子どもを焼く家族/蛆虫の棲処となったヒバクシャの体/ケロイドのある被爆者/子どもの頭蓋骨を持つ女/黒い雨の降る街/髪の抜けることを気にしながら死んだ弟/ヒロシマの鳩 |
083 |
〝ヒロシマ〟シリーズ |
増田勉 |
|
自画像/溶解/廃墟/屍/防空壕 |
|
88 |
被爆市民が描く原爆の絵 |
|
169 |
人間の再生を希求して 原爆に挑む画家たち |
|
|
平山郁夫/上野誠/司修/島崎庸夫/石井壬子夫/森芳雄/奥谷博/絹谷幸二/福島瑞穂/大森運夫/秀島由己男 |
200 |
解説 心に刻印された〈地獄〉◎黒古一夫 |
|
|
|
|
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成6-ナガサキ
頁 |
タイトル |
著者・作者 |
003 |
原爆の図◎ |
丸木位里 ・丸木俊 |
|
第14部 からす/第15部 ながさき |
|
012 |
被爆市民が描く原爆の絵 |
|
055 |
原爆絵巻 崎陽のあらし |
深水経孝 |
096 |
原子野スケッチ |
山田英二 |
101 |
平和版画集 原爆の長崎 |
上野誠 |
|
長崎の顔/長崎の像/廃墟の丘/生きて残る/傷痕から/丘の上の老女/原子野A・B・C・D/ある被爆物語/火の中の鳩/はばたき/飛翔 |
128 |
人類の再生を希求して 原爆に挑む画家たち |
|
|
山崎善次郎/永瀬平八/小川緑/大塚伊次/寺井邦人/松添博/尾崎正義/黒崎美千子/池野巌/小崎侃/平方亮三 |
196 |
解説 「証言」と〈祈り〉、〈怒り〉 |
黒古一夫 |
『広島―戦争と都市(岩波写真文庫72)』(岩波書店編集部編、19520806)
目次
|
写真 |
菊池俊吉、相原秀次、林重男、松重美人、ABCC、中国新聞、共同通信、サン・アクメ、岩波映画製作所 |
1 |
天災と戦災 |
和達清夫 |
|
|
|
2 |
原子爆弾 |
|
|
|
|
3 |
原爆の傷痕 |
長田新 |
|
|
|
4 |
「ノー・モア・ヒロシマス」 |
清水幾太郎 |
|
|
|
|
|
|
『原子爆弾 広島・長崎の写真と記録』(仁科記念財団編纂、光風社書店、19730806)
目次
章節 |
|
|
|
序文 朝永振一郎 |
|
Ⅰ |
発端 |
|
Ⅱ |
「新型高性能爆弾」 |
|
|
広島・その日 |
私はそこにいた 監視哨報告 最初の報道 |
|
|
|
|
火災・旋風・黒い雨 |
宇田道隆 |
|
初期救護活動・広島 |
緊急非常事態 宇品船舶司令部 船舶練習部第10教育隊 南大橋付近 斎藤部隊本部 東練兵場付近 爆心周辺避難路と救護所 夜があけて 救護部隊の到着 |
|
似島臨時救護所 |
|
|
宇品船舶練習部 |
|
|
大和人絹広島工場 |
8月6日野戦病院の設営 陸軍軍医学校派遣調査斑 |
|
焼け残った病院 |
陸軍共済病院 広島第一陸病・江波分院 三菱・広島造船所構内病院 広島逓信病院 |
|
|
広島赤十字病院(回想)重藤文夫 |
Ⅲ |
初期調査はじまる |
呉鎮守府調査団 海軍広島調査団 技術院調査団の派遣 大本営,有末調査団を派遣 陸軍省災害調査班(当時をかえりみて)山科清 京都大学調査団大阪 大学調査団 |
|
「判決」 |
「広島爆弾調査報告」 レントゲンフィルムの感光 |
|
最初の新聞発表 |
|
|
放射能を追って |
仁科博士の西下 「観測するモルモット」玉木英彦 放射能の測定 |
Ⅳ |
未知の原爆症 |
|
|
|
「原子爆弾症の恐怖」 現地医師の体験 ある新劇女優の死 「医学も揺らぐ原子爆弾の惨」 都築博士一行の西下原子爆弾症講演会 「所謂原子爆弾傷の医療方針」都築正男 〔解説〕「広島と長崎の原爆」 |
Ⅴ |
長崎被災 |
|
|
爆発の瞬間 |
香焼島監視哨 大村からの観察針 尾海兵団からの観察 長崎測候所での観測 |
|
「長崎地区憲兵隊報告」 |
|
|
長崎医科大学 |
「長崎医大の壊滅」調来助 |
|
長崎・避難と救護 |
その日の旧市内 救護組織の壊滅 勝山国民学校臨時救護所 飽ノ浦三菱病院 浦上-爆心周辺 浦上工場群の被爆 その後の浦上 大橋以北救援列車 |
|
諌早大村海軍病院 |
諌早海軍病院 大村海軍病院他
新興善救護病院 |
|
仁科博士長崎へ |
|
Ⅵ |
学術調査 |
|
|
原爆調査特別委員会 |
長崎における調査活動 不可解な事件 「r原爆災害調査報告書」 |
|
原爆調査回顧 |
菅義夫 |
|
枕崎台風による遭難回想 |
木村毅一 |
|
日米合同調査団の経緯 |
|
|
災害調査のいくつかの課題 |
被曝線量の問題 「仁科博士のメモ」より遮蔽効果について 死亡統計について |
|
「仁科報告」 |
|
Ⅶ1 |
原爆記録映画 |
|
|
映画採録 131
「広島篇」 132
一般被害
物理-影について熱放射能 |
|
Ⅶ2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Ⅷ |
資料 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Ⅸ |
終章 |
|
|
消えた都市・消された人間 |
加納竜一 |
|
|
|
|
原爆記録写真について |
相原秀次 |
|
後記 |
山崎文男・田島英三 |
|
|
|
『広島・長崎 原子爆弾の記録』(子どもたちに世界に!被爆の記録を贈る会編・刊、19780505)
目次
|
見出し |
|
|
はじめに |
|
01 |
そのとき |
|
02 |
生と死と |
|
03 |
原子野にはいる(絵) |
|
04 |
私はそこに(絵) |
|
05 |
病院も薬もなく |
|
06 |
母と子と父と |
|
07 |
荼毘(だび) |
|
08 |
街は死んだ |
|
09 |
閃光―放射能・熱線 |
|
10 |
救護所ができて |
|
11 |
人体傷害 |
|
12 |
生きる |
|
13 |
被爆者 |
|
14 |
碑 |
|
15 |
第5福竜丸-水爆実験による被災 |
|
|
広島市長・長崎市長メッセージ |
|
|
この本の自己紹介 |
|
|
会のよびかけ |
|
|
この本を出版した人びと |
|
|
あとがき |
|
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。