『原爆少年サッカー魂 W杯サッカー日本の礎』(今子正義著、南々社、2014/05/25)
内容
章 |
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まえがき |
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1 |
原爆後の高校サッカー王国広島への苦闘 11 |
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原爆で一瞬にして壊滅した広島市の中心部 12
九死に一生を得て地獄を見た原爆少年たち 13
ピカドンから逃れた蹴球少年・長沼健 14
中学2年生の被爆体験・下村幸男 16
神が生かしておいた蹴球少年 21
被爆体験のあるサッカーの名選手たち 22
被爆から17年後に樹立した栄光の記録 27 |
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2 |
サッカーを絞技とした名門ライバル校の復活 29 |
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終戦・日本が無条件降伏 30
広島の名門校の被害状況 31
再起から授業再開 34
原爆少年たちの胎動 35
蹴球班の再建 36
ないない尽くしの練習 39 |
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3 |
高校サッカー広島の黄金時代幕開け 47 |
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中等学校のサッカー大会再開 48
学制改革で全国高等学校蹴球選手権大会となる 49
原爆後のサッカーライバル校の戦績 50
〈年次別>1946年(昭和21)~1963年(昭和38) 50
〈学校別〉①広島大学附属高校 ②国泰寺高校 ③修道高校 ④山陽高校 58 |
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4 |
ライバル4校の全国大会熱戦記 63 |
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広島大学附属高校 64
国泰寺高校 97
修道高校 104
山陽高校 162 |
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5 |
原爆少年の生い立ち 175 |
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長沼 健 177
渡辺 正 180
宮本輝紀 185
小城得達 190
森 孝慈 196 |
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6 |
メキシコ・オリンピック奇跡の銅メダル 209 |
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監督と主力選手4人は原爆少年たち 210
日本代表選手レギュラーメンバーのプロフィール 212
銅メダルへの戦績 213
手記/宮本輝紀 森 孝慈 219 |
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7 |
日本サッカー協会殿堂入り 223 |
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日本サッカー殿堂 224
殿堂入りした5人の原爆少年たち 225
各人の掲額肖像レリーフと人物史 225 |
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8 |
戦前の広島サッカーライバル校 231 |
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文武両道の名門校の歴史、伝統、遺産 232
広島一中/蹴球部創設者 松本寛次 233
広島高師附属中/蹴球部創設者 出射栄 234
修道中/初代部長 秋山元英 235
山陽中 236
広島サッカーの偉大な先輩たち 238
広島一中/野津謙 山崎芳樹 小畑実 渡部英麿 重松良典 福原黎三 238
広島高師附属中/手島志郎 野沢正雄 長沼健 244
修道中/藤田正明 銭村健次 下村幸男 248 |
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9 |
広島サッカー功労者のメッセージ 253 |
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広島県サッカー協会 小城得達会長 254
広島県サッカー協会 重松良典顧問 266 |
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参考文献・資料 270
あとがき 274
備考 |
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書誌2014一覧
b40401 |
紙碑-被爆老人のあかし・第7集 |
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広島原爆被爆者援護事業団 |
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世界に誇る 日本の世界遺産 6 姫路城 厳島神社 原爆ドーム 石見銀山 |
西村 幸夫 監 |
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0525 |
原爆少年サッカー魂 W杯サーッカー日本の礎 |
今子正義 |
南々社 |
b4063333 |
もういやだ 原爆の生きている証人たち 平和文庫 |
長崎原爆青年乙女の会 |
日本ブックエース(日本図書センター) |
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千羽鶴 原爆の子の像の記録 平和文庫 |
豊田 清史 |
日本ブックエース(日本図書センター) |
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日本表象の地政学- 海洋・原爆・冷戦・ポップカルチャー |
遠藤 不比人 編著 |
彩流社 |
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泉 第2集 原爆と私 改訂版 |
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浜田平太郎 |
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木の葉のように焼かれて 第48集 |
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新日本婦人の会広島県本部 |
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NHK「ラジオ深夜便」被爆を語り継ぐ |
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8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心 |
美甘章子 |
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平和と命こそ 憲法九条は世界の宝だ |
日野原重明/宝田明/澤地久枝/著 |
新日本出版社 |
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ヒロシマはどう記録されたか(上)(下) |
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文学 7、8月号(隔月刊 第16巻第4号) |
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岩波書店 |
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原爆体験記募集原稿 No.1 |
広島市 |
広島市 |
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原爆体験記募集原稿 No2 |
広島市 |
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原爆体験記募集原稿 No3 |
広島市 |
広島市 |
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ヒロシマからの出発 |
橋爪文 |
トモコーポレーション |
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α崩壊 現代アートはいかに原爆の記憶を表現しうるか |
竹田 信平 |
現代書館 |
b4073333 |
もういやだ |
長崎原爆青年乙女の会 著 |
日本ブックエース(日本図書センター) |
b4073333 |
千羽鶴 |
豊田 清史 著 |
日本ブックエース(日本図書センター) |
b4073333 |
原爆許すまじ PART2 |
横田 ミサホ 著 |
鳥影社 |
b4073333 |
原爆と原発事故について学ぶ記入式教材集 |
関根 一昭 編 澤野 重男 編 |
平和文化 |
b4073333 |
私の平和教育覚書 |
山川剛 |
長崎文献社 |
b4071533 |
ヒロシマの風 |
吉永 小百合 編 |
KADOKAWA |
b4080100 |
歴史評論 2014年8月号歴史科学協議会編 |
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校倉書房 |
b4080600 |
済南・広島・鴻巣… わたしの歩んだ道 |
堀田シズヱ |
弘報印刷出版センター |
b4080600 |
『原爆の子』の父 長田新 |
川島 弘 著 |
本の泉社 |
b40830 |
原水爆禁止2014年世界大会の記録 |
原水爆禁止世界大会実行委員会 |
原水爆禁止世界大会実行委員会 |
b4083333 |
なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか |
日高 義樹 著 |
PHP研究所 |
b4083333 |
天皇と原爆 |
西尾 幹二 著 |
新潮社 |
b4083333 |
谷口稜曄 聞き書き 原爆を背負って |
久 知邦 著 |
西日本新聞社 |
b4083333 |
医師たちのヒロシマ[復刻増補] |
核戦争防止・核兵器廃絶を訴える京都医師の会 編著 |
つむぎ出版 |
b410 |
南米在住ヒバクシャ魂の叫び |
ブラジル被爆者平和協会 |
コジロー出版 |
b4103033 |
ベン・シャーンを追いかけて |
永田 浩三 |
大月書店 |
b41031 |
証言2014―ナガサキ・ヒロシマの声 第28集 |
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b41110 |
毛利元就―武威天下無双、下民憐憫の文徳は未だ |
岸田裕之 |
ミネルヴァ書房 |
b407 |
平和研究第42号-特集・平和の主体論 |
日本平和学会編 |
早稲田大学出版部 |
b41031 |
証言2014―ヒロシマ・ナガサキの声 第28集 |
長崎の証言の会 |
長崎の証言の会 |
b410 |
平和研究第43号-特集・【「安全保障」を問い直す |
日本平和学会編 |
早稲田大学出版部 |
b41115 |
Photographers’ gallery press no.12 爆心地の写真 1945-1952 |
photographers’ gallery |
photographers’ gallery |
b4113333 |
スクリーンの向こうに 新藤兼人の遺したもの |
新藤 兼人 著/新藤 次郎 編 |
NHK出版 |
b41217 |
ひろしまの祈り |
「雉」三篠句会編 |
鈴木厚子 |
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。