『GHQ/CCD(民間検閲支隊)による検閲の実態―プランゲ文庫広島県雑誌226誌の場合』(岩崎文人・植木研介・宇吹暁・槇林滉二、2004/03/10)
内容
No. |
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1.GHQ/CCD(民間検閲支による検閲の実際 |
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プレスコードと原爆文学(岩崎文人) |
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001 |
「あけぼの」2号(広島県立第一高等学校、1948.11) |
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<未入力> |
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319 |
「ユーカリ」1948.3 |
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2.検閲により指摘を受けた雑誌一覧 |
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01 |
「あけぼの」(広警察署、1946.6~1949.9) |
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<未入力> |
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60 |
「ユーカリ」広島県立広島第一中学校交友会、1947.1~1948.3) |
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3.CCD検閲英文注記一覧 |
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4.調査対象雑誌一覧 |
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001 |
「愛郷」(佐伯郡河内村青年団文化部、1948.11~1949.9) |
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226 |
「輸送文化」(広島県貨物自動車交通労働組合廿日市支部、1946.9~1947.8) |
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<未入力> |
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止
『広島発の平和学 戦争と平和を考える13講』(広島市立大学広島平和研究所編、法律文化社、20210806)
内容
部章 |
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刊行にあたって 広島市立大学理事長・学長 若林真一 |
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はしがき |
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序章 |
広島発の平和学を目指して…大芝亮 1 |
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はじめに 1
一 平和とは何か 5
二 非暴力的方法による平和を求めて 10
三 被爆に関する研究を手がかりとして 13
四 地域から平和を考える 16
おわりに 19 |
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Ⅰ部 |
広島とヒロシマを考える視座 |
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1 |
広島における平和と学び-被爆体験および平和教育を手がかりに…水本和実 25 |
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はじめに 25
一 広島における「平和」と「被爆体験」 27
二 広島の平和教育 28
三 転換期を迎えた広島の平和教育 33
四 平和の学びの新たな模索-大学のキャンパス外で学ぶ平和 37
おわりに 39 |
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2 |
広島への核攻撃と米国の政策、文化、生態系への影響…ロバート・ジェイコブズ 45 |
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はじめに 45
一 政策 46
二 文化 49
三 生態系への影響 52
おわりに 57炅 |
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3 |
韓国人が見たヒロシマ-まなざしの揺れと変奏…河炅珍 61 |
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はじめに 61
一 研究者が見たヒロシマ 63
ニ メディアが映し出すヒロシマ 67
三 観光客たちのヒロシマ 72
おわりに 77 |
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4 |
中国から見たヒロシマー戦後の対外政策の中で…徐顕芬 81 |
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はじめに 81
一 外交的闘争を繰り広げる場 82
二 国際社会に平和的姿勢を表明する場 86
三 「過去の戦争」と「未来の方向」をつなぐ場 89
四 「広島」をめぐる随筆 93
おわりに 96 |
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5 |
日本による東南アジア占領統治と第二次世界大戦後の発展に与えた影響…ナラヤナン・ガネサン 100 |
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はじめに 100
一 欧州列強による植民地支配と第二次世界大戦時の日本の占領統治 100
二 反日感情と反植民地感情の発生 103
三 東南アジアの政治的独立と冷戦の影響 108
四 日本による東南アジア占領統治の歴史的遺産 112
おわりに 115 |
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6 |
ヒロシマとマニラ-第二次世界大戦における喪失体験と記憶…永井均 118 |
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はじめに 118
一 大戦期の喪失体験 119
二 流入した情報の行方 124
三 「ヒロシマというとき」 127
おわりに 131 |
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7 |
ヒロシマの語られ方-ドイツの事例から…竹本真希子 137 |
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はじめに 137
一 核兵器と原発 138
二 ドイツにおけるヒロシマ 141
おわりに 150 |
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Ⅱ部 |
平和な世界を創造する手立て |
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8 |
朝鮮半島の分断と北東アジア安全保障の行方…孫賢鎮 157 |
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はじめに 157
一 朝鮮半島分断の歴史的背景 158
二 朝鮮戦争の背景と朝鮮半島の分断 162
三 朝鮮半島情勢の変化 165
四 北朝鮮の非核化への道 171
おわりに 174 |
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9 |
欧州安全保障協力会議(CSCE)プロセスの再考-規範と制度の平和創造力…吉川元 177 |
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はじめに 177
一 冷戦秩序変動の舞台 179
二 東欧革命とCSCE 183
三 CSCEの国際機構化 187
おわりに 191 |
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10 |
気候危機を乗り越える国際制度-求められるグローバルな視点と協力…沖村理史 195 |
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はじめに 195
一 気候危機 196
二 国際制度の形成と変遷 200
三 国際制度の実効性 204
おわりに 208 |
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11 |
国際法秩序の変容と「武力行使禁止原則」の課題-戦争をなくすための根本原則の機能と限界…佐藤哲夫 212 |
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はじめに 212
一 国際法秩序の分権性とその実効性 213
二 戦争の違法化と残された課題 217
三 武力行使禁止原則の位置と内容 220
四 武力行使禁止原則の例外とその主張 223
五 武力行使禁止原則による国際法秩序の変容 227
おわりに 229 |
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12 |
憲法九条と核兵器-核兵器の保有・使用をめぐる政府解釈を中心に…河上暁弘 232 |
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はじめに 232
一 日本国憲法九条の成立と「核時代」 233
二 政府解釈における核兵器の保有・使用の憲法適合性の判断基準 235
三 「新三要件」および「安保法制」下における憲法九条と核兵器 242
おわりに 249 |
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あとがき |
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人名索引
事項索引
執筆者一覧 |
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止
『「広島・長崎」生まれた時から被爆者 胎内被爆者の想い、次世代に託すもの』(原爆胎内被爆者全国連絡会、20201225)
内容
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備考 |
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体験記『生まれてきた時から被爆者』の刊行によせて |
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木戸季市(日本被団協事務局長) |
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〈原爆小頭症被爆者〉 |
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1 原爆小頭症被爆者の生活課題とこれから…河宮百合恵…3
2 懸命に生きた観たち、そして生きゆく小頭症被爆者―川下兼子さん親子―…村上須賀子…8
3 私と娘の被爆体験記…戸田ユキエ…16
4 吉本トミエさん、清美さんとの交流…黒岩晴子…24
5 ”楽しかったことは何もなかった人生”Mさん…横山照子…30 |
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〈広島被爆者(県外)の体験記〉 |
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6 今この日本で、若者に考えてもらいたいこと…沖本八重美・矢ヶ崎克馬(沖縄)…37
7 スウェーデンとの間を往来しながらヒロシマを振り返る…涸澤潤(奈良)…42
8 祈り…北村優子(富山)…49
9 被爆者として「生かされた」75年…副島圀義(兵庫)…52
10 胎内で被爆するということ―「胎内被爆・40歳教師の遺言」から―…濱住治郎(東京)…57
11 原爆と原発は双子の兄弟 ともに廃絶を…松浦秀人(愛媛)…62
12 原爆で兄を亡くす…山岡直文(福井)…68
13 私の被爆証言…柚木聚(東京)…71
14 62年目の蝉…好井敏彦(香川)…75 |
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〈広島被爆者(県内)の体験記〉 |
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15 未熟児で生まれて…石井和子…79
16 直接被爆した私の母親…泉本聖二…83
17 生かされて74年…今田弘武…87
18 核も戦争もない平和な社会を…岡純児…92
19 生後間もない私が被爆者となった…川中宏子…97
20 今、私のいちばん知ってほしいこと―《大正屋呉服店》が復元されて―…小西ヒサ子…102
21 平和への願い…迫青樹…107
22 胎内被爆者の一人として…寺尾文尚…112
23 光を失った母、そして家族…寺田美津枝…115
24 退職後、平和大行進に毎年参加…中井正己…122
25 原爆は救護被爆者や子にも重篤な影響…中岡和範…124
26 言えなかったヒバクシャと…畑口實…128
27 今もって行方不明、父、長姉…二川一彦…133
28 14年間のガイドで得たもの…三登浩成…137
29 半被爆者、半原爆孤児であった…三村正弘…144
30 戦後75年に想う…宮木澄代…149
31 千年も続く体内に残った放射能のDNA…村上由聲…153
32 残りの人生を平和活動に…森川武則…156
33 平和公園でボランティア活動…山口誠治…160
34 矢賀小学校の二宮金次郎像…山田正一…164
35 その後の自分…渡邊静枝…169 |
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〈長崎被爆者の体験記〉 |
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36 原爆と戦争、そして被爆稲…宇田茂樹(岐阜)…175
37 胎内被爆者として生きて…江崎スミ子(福岡)…180
38 今から取り返し、残りを生きる…奥村邦彦(熊本)…184
39 ああ被爆…木村真知子(東京)…187
40 胎内被爆を知ってからの自力対応…坂本宣美(埼玉)…191
41 重い心に揺れる74年(長崎)…武村明子(東京)…199
42 被爆75年目に、わかったこと…土肥八重子(広島)…202
43 その時、私は母の胎内にいました…富永恵美子(長崎)…207
44 城山小原爆学級と私…中野陽子(福岡)…213
45 聞いてほしいことがあります…三山正弘(京都)…217
46 胎内被爆者の過去、現在、未来…陸門良輔(長崎)…223
47 被爆75年に思うこと…山本亮子(東京)…228 |
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広島被爆地図と被爆状況…231
長崎被爆地図と被爆状況…232 |
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胎内被爆者の会のあゆみ…233
胎内被爆者の会の会則…241 |
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あとがき…三村正弘…242 |
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備考 表紙、標題紙の書名:「広島・長崎」生まれた時から被爆者 胎内被爆者の想い、次世代に託すもの
『天皇制と小さな民主主義 本島長崎市長銃撃に抗する市民たち』(言論の自由を求める長崎市民の会、明石書店、19900730)
内容
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声明 |
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003 |
本島市長銃撃の背景にあるものと私たち |
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031 |
本島市長銃撃に抗議し言論の自由を求める2・24、25長崎大集会・大行進 |
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031 |
Ⅰ 各地からの報告・意見・長崎アピール |
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073 |
Ⅱ 自由に語ろう「言論の自由が危ない!」 |
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153 |
「言論の自由を求める長崎市民の会」活動の記録 |
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239 |
全国から寄せられた手紙 |
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全年表:本島発言をめぐる経過 |
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あとがき |
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止
『ゆるす思想 ゆるさぬ思想 若い世代と語る平和・原爆・いま・未来』(本島等、山口仙二著、こうち書房、19920730)
内容
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平和こそ人類の遺産【本島等】 7 |
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約束の土地をもとめて/キリシタンの末裔/「教え方」の母
洗礼名イグナチオ・ロヨラ/私の少年時代/キジの戒め
手拭いとタオルはちがう/仕事する海/不完全な悔い改め
差別/ダイキュウコウキョウキョク/人間性の欠乏
戦争の責任/中学生の司会/若い世代に |
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被爆地に生きる【山口仙二】 67 |
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みみらくの島やま/我家の戦時/彦山に住む/8月9日
大村海軍病院で/身度尺で測る/べべん仔/ただよう日々
それぞれの闇/10年目の波/暗転/なお被爆地に生きる |
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対談 マゴ世代へのメッセージ【本島等・山口仙二】 131 |
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胎内で受けた教え/神様が造った農村/音楽抜きでおとなにされたいまも負の遺産が/弱い立場への想像力/立場を変えてみる/若い世代に |
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マゴ世代と語る ざっくばらんディスカッション【本島等・山口仙二とマゴ世代】 161 |
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まずは自己紹介/こわいって感じが大切/「明日」は明くる日
心の問題/だれも助けにこない/国は助けてくれなかった
平和は緊急課題/戦争の始まりは「正義」から/死んじまえ?
民族侮辱は時代遅れ/被害者のナショナリズム/お父さまが見えてきた/マゴたちがんばれ |
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マゴ世代から愛をこめて 215 |
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介護士の卵は考えた/ウナギ弁当おいしかった
平和を求めることの大切さ/平和に感謝 |
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資料 224 |
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・長崎平和宣言(1991年8月9日)
・原爆被害者の基本要求(日本原水爆被害者団体協議会)
・長崎市の核実験に対する年別・国別抗議回数一覧 |
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止
『戦争と民衆 戦争体験を問い直す 一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究叢書(3)』(三谷孝編、旬報社、20080410)
内容
部・章 |
タイトル(著者) |
備考 |
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はじめに(三谷孝) |
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Ⅰ |
総論 戦争体験を問い直す |
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1 |
〈戦争体験〉-その全体像をめぐる〈人間〉の営み…(濱谷正晴) 21 |
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はじめに-戦争の”歴史性” 21
1〈原爆と人間〉-視点を探し求めて 23
2〈戦争体験の全体像〉-その形象化と非戦の胎動 35
(1)オーラル・ヒストリー&パーソナル・ドキュメント 36
(2)第二世代、同世代・異世代間の対話、コミュニティ 37
(3)集合的記憶・トラウマ 39
(4)メモリアル・モニュメント・ミュージアム 40
(5)つぐない・戦争犠牲は受忍しない 41
むすびに代えて-”戦なき世”を 43 |
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2 |
東井義雄の戦中・敗戦経験とペタゴジー-戦後教育実践に刻んだもの…(木村元) 50 |
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はじめに-教育における戦中と戦後経験 50
1 敗戦から戦後へ 53
(1)戦後教育の出発時の東井における教育課題 53
(2)敗戦時の立脚点-唐川校から相田校へ 55
2 『学童の臣民感覚』を生み出した東井の歩み 60
3 村と学校を繋ぐ「土生が丘」-沈潜の戦後実践 65
(1)「土生が丘」の成立基盤 65
(2)「土生が丘」の出発と構成 66
(3)村の教育の課題と「土生が丘」の展開 68
(4)「村を捨てる学力」への対抗と「村を育てる学力」の登場 69
(5)『村を育てる学力』の上梓 72
4 小括-敗戦時の課題と戦後の総括 74 |
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Ⅱ |
原爆体験 |
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3 |
原爆被害者と「こころの傷」-トラウマ研究との対話的試論…(直野章子) 85 |
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はじめに 85
1 被爆者の精神的被害にかんする研究 87
2 トラウマとPTSD-概念の系譜 89
3 トラウマ研究と表象不可能性 92
4 被爆者の語りと沈黙 95
5 死者を抱きしめながら 101
6 証言者と聴き手 105
おわりに 109 |
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4 |
ある被爆者の原爆体験と証言活動-その思想的営為…(源氏田憲一) 122 |
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はじめに 122
1 被爆 123
2 思想的営為 125
3 証言活動 129
4 語り手の多元的主観性と証言者の「立場」-むすびに代えて 134 |
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Ⅲ |
沖縄戦 |
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5 |
沖縄戦と民衆-沖縄戦研究の課題…(林博史) 141 |
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はじめに 141
1 沖縄戦とはなにか 142
(1)沖縄戦への道 142
(2)沖縄戦の経過 144
2 沖縄戦の特徴-これまでの研究で明らかにされてきたこと 147
(1)沖縄戦研究の視点 147
(2)沖縄戦研究の成果 150
3 『沖縄戦と民衆』で提起したこと 153
4 近年の研究成果 156
(1)その後の沖縄戦研究 156
(2)新しく見つかった日本軍資料 157
(3)県や警察の資料 160
5 沖縄戦研究の課題 162
さいごに 167
[追記] 170 |
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6 |
本土における沖縄戦認識の変遷-軍隊と民衆の関係という論点をめぐって…(小野百合子) 175 |
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はじめに 175
1 沖縄戦の語りの変化-軍隊の目から民衆の目へ 177
(1)①援護法の適用と「軍民一体」の語りの形成 177
(2)②戦後本土における沖縄戦の記録 181
(3)沖縄における住民の戦争体験記録運動の始まり 186
2 本土における沖縄戦への着目の始まり 190
(1)①空襲・戦災体験記録運動の活発化とそこでの沖縄戦の扱い 190
(2)②本土における沖縄戦への着目 194
3 本土における沖縄戦認識の争点化 199
(1)教科書の沖縄戦記述の増加と争点化 199
(2)戦場における軍隊と民衆の関係という論点への着目 204
おわりに 206 |
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Ⅳ |
中国大陸での戦争に関連して |
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7 |
中国における戦時性暴力をめぐる記憶と記録…(内田知行) 219 |
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はじめに 219
1 同時代の文書史料が語る「戦時性暴力」の記録 221
(1)同時代の抵抗権力による公文書 222
(2)同時代の抵抗権力等によるインフォーマルな文書 224
2 『山西抗戦ロ述史』が語る「戦時性暴力」の記憶 227
①山西省東南部、壷関県鶴屋村で発生した性暴力の証言 228
②山西省東北部、代県劉広村で発生した性暴力の証言 229
③山西省東南部、潞城県五里後村で発生した性暴力の証言 230
④山西省西南部、襄汾県の農村の砲台で発生した性暴力の証言 230
⑤山西省西南部、襄汾県南賈村の砲台で発生した性暴力の証言 231
⑥山西省北部、忻県宋家荘村で発生した性暴力の証言 232
3 共著が語る「戦時性暴力」の記憶 235
(1)「個人の個別の被害」の記憶 235
(2)もうひとつの「被占領経験」の記憶 240
(3)村の性暴力と都市部における「慰安所」との関係 243
むすび-歴史研究者として学んだこと 245 |
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8 |
ある「シベリア抑留」のライフストーリー-自分史のなかの戦争の記憶…(佐藤美弥) 250 |
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はじめに 250
1 Aのライフストーリー 252
(1)成長と職業の選択 252
①生い立ちと教育 252
②卒業と就職-鉄道業務のなかの戦争 255
(2)Aの戦争-入営・「満洲」・「シベリア」・「ダモイ」 256
①部隊での経験と敗戦の記憶 256
②アングレンでの強制労働 261
③強調される記憶-ソ連人との交流・「民主教育」・「ダモイ」 263
④復員、再就職後の生活について 267
2 いま、戦争を語ること 269
(1)自分史における戦争の記憶の位置 269
(2)戦争を語ることについて 270
むすびに代えて 272 |
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9 |
中国東北地区における朝鮮族部隊について-中華人民共和国建国期を中心に…(李海燕) 278 |
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はじめに 278
1 「満洲国」崩壊後における朝鮮族部隊の成立 280
(1)成立の背景 280
(2)国共内戦での活躍 281
(3)中国共産党による改編 284
2 朝鮮族部隊の北朝鮮への移動 286
(1)移動のプロセス 286
(2)移動の背景 288
3 朝鮮戦争と新たな入隊 292
(1)入隊志願の動機 292
(2)入隊情況 295
おわりに 297 |
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補講 |
「防衛のための戦い」の記憶-中世ノルウェーのレイザングルについて…(阪西紀子) 305 |
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はじめに 305
1 戦いへの召集の二つの方法-レイザングルと緊急の全員召集 306
2 マンゲルズの基礎としての「ビール醸造組」 307
3 法に見るレイザングル 311
4 「王のサガ」と文書に見るレイザングル 316
おわりに 320 |
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止
『広島平和教育映画ライブラリー上映手引書 (改訂版)』(広島映画センター、広島平和教育研究所、 19850501)
内容
頁 |
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巻頭のことば |
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空辰男(広島平和教育研究所理事長) |
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発刊によせて |
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相原和光(YMCA国際平和研究所所長) |
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河村盛明(広島平和文化センター理事長) |
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岸槌和夫(広島県高等学校教職員組合執行委員長) |
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長谷部公孝(広島私学教職員組合連合執行委員長) |
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006 |
広島平和教育映画ライブラリーの利用状況 |
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007 |
上映の手引き |
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記録映画 |
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1.原爆の図 9
2.生きていてよかった 10
3.世界は恐怖する 11
4.アンネのための日記 12
5.日本の憲法 13
6.野獣たちのバラード 14
7.ヒロシマ原爆の記録 15
8.広島・長崎1945年8月 16
9.教科書百科 17
10.自衛隊 18
11.太田川(音声別録音) 19
12.われわれは監視する 20
13.ノーモア・ヒロシマ 21
14.生きる―その証しのために 22
15.有事立法 23
16.ドキュメント8・6 24
17.迫り来る核の恐怖 25
18.世界の子らへ 26
19.明日への伝言 27
20.世界の人へ 28
21.増大する放射能―中性子爆弾 29
22.ヒロシマ・ナガサキ核戦争のもたらすもの 30
23.基地と少年 31
24.せんそうしないでください 32
25.もしこの地球を愛するなら 33
26.にんげんをかえせ―10フィート映画第1作 34
27.予言―10フィート映画第2作 35
28.歴史―10フィート映画第3作 36
29.子どもたちの昭和史 37
30.遺言 38
31.核・トマホーク 39
32.海 いま、トマホークが 40
33.生きるための証言―いま、ヒロシマから 41
34.核戦争後の地球Ⅰ部・地球炎上 42
35.核戦争後の地球Ⅱ部・地球凍結 43
36.戦争―子どもたちの遺言 44
37.戦場ぬ童 45 |
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日本劇映画 |
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38.長崎の鐘 46
39.原爆の子 47
40.ひめゆりの塔 48
41.ひろしま 49
42.千羽鶴 50
43.第五福竜丸 51
44.愛と死の記録 52
45.ヒロシマの証人 53
46.ひとりっこ 54
47.猫は生きている 55
48.ふたりのイーダ 56
49.青葉学園物語 57
50.子どものころ戦争があった 58
51.冬のリトルボーイ 59
52.ボクちゃんの戦場 60 |
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外国劇映画 |
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53.大いなる幻影 61
54.平和の谷 62
55.悪魔の発明 63
56.クリスマス・ツリー 64
57.抵抗の詩 65
58.ザ・テイ・アフター 67 |
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アニメーション |
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60.ピカドン 68
61.BOOM(ブーム) 69
62.8月9日長崎 70
63.ヒロシマの詩 71
64.象のいない動物園 72
65.ふるさとのどうぶつえん 73
66.対馬丸 74
67.トビウオのぼうやはびょうきです 75
68.おこりじぞう 76
69.はだしのゲン 77
70.パパママバイバイ 78
71.黒い雨にうたれて 79
72.おかあちゃんごめんね 80 |
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081 |
上映の指導案 |
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103 |
広島映画センターの概要 |
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映画センターとは |
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広島映画センターのあゆみ |
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104 |
あとがき |
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止
広島県立図書館所蔵社史一覧(抄)
出典:会社史目録-郷土資料編 目録 (pref.hiroshima.jp)
書名 |
編著者 |
発行所 |
発行年 |
第一学習社創立50年史 |
第一学習社社史編纂室/編 |
第一学習社 |
1999 |
中国新聞六十五年史 |
中国新聞社社史編纂委員会/編 |
|
1956 |
読者とともに:創刊80周年 |
中国新聞社/編 |
|
1972 |
中国新聞80年史 |
中国新聞社史編纂委員会/編 |
中国新聞社 |
1972 |
中国新聞最近十年史:創立九十周年 1982 |
中国新聞九十年史刊行委員会/編 |
|
1982 |
中国新聞百年史 |
中国新聞社史編さん室/編 |
中国新聞社 |
1992 |
中国新聞百年史 資料編・年表 |
中国新聞社史編さん室/編 |
中国新聞社 |
1992 |
50年の歩み |
|
呉信用金庫 |
1975 |
呉信用金庫70年誌 |
創立70周年記念誌編さん室/企画・編集 |
呉信用金庫 |
1996 |
呉相互銀行史 |
呉相互銀行総合企画室/編 |
|
1966 |
呉相互銀行史 別編 |
呉相互銀行総合企画室/編 |
|
1967 |
くれぎん No.105(1971/11・12) |
呉相互銀行/編 |
呉相互銀行 |
1971 |
創立30周年記念特集号 |
くれぎん No.146 創立40周年特集号 |
呉相互銀行/編 |
|
1981 |
芸陽信用金庫合併20周年記念誌 |
|
芸陽信用金庫 |
1989 |
庄原信用金庫創立二十周年記念 |
[庄原信用金庫/編] |
庄原信用金庫 |
1967 |
庄原信用金庫創立40周年記念誌 |
|
庄原信用金庫 |
1988 |
「せとぎん」創立50周年記念特集号 |
「せとぎん」創立五十周年記念特集号編集委員会/編 |
せとうち銀行 |
1992 |
10年のあゆみ |
|
広島銀行 |
1955 |
廣島銀行20年の歩み:創業明治11年 |
株式会社中国産業経済社/編 |
中国産業経済社 |
1965 |
創業百年史 |
広島銀行/編 |
|
1979 |
広島県中央信用組合25年史 |
広島県中央信用組合/編 |
|
1980 |
おかげさまで30周年 |
創立30周年事業推進委員会/編 |
広島県中央信用組合 |
1983 |
広島市信用組合四十年史 |
広島市信用組合40年史編集委員会/編 |
広島市信用組合 |
1992 |
創立20周年:広島信用金庫 |
広島信用金庫/編 |
|
1965 |
ひろしん30年 |
二宮実/[ほか]編 |
広島信用金庫 |
1976 |
ひろしん四十年 |
福永知/[ほか]編 |
広島信用金庫 |
1986 |
広島信用金庫五十年史 |
広島信用金庫/編 |
広島信用金庫 |
1996 |
広島総合銀行七十年史 |
広島総合銀行行史編さん室/編 |
広島総合銀行 |
1993 |
広島相互銀行史 |
広島相互銀行/編 |
|
1973 |
三原信用金庫50周年記念誌 |
三原信用金庫50周年記念誌編纂委員会/編 |
三原信用金庫 |
1994 |
60年誌:1916-1976 |
宮島信用金庫60年誌編纂室/製作 |
宮島信用金庫 |
1977 |
ウツミ屋証券30年史 |
ウツミ屋証券社史編纂委員会/編 |
ウツミ屋証券 |
1981 |
広島株式取引所四拾年史 |
森秀雄/編 |
|
1934 |
創造の軌跡とビジョン:広島支社のあゆみ |
三井生命保険相互会社広島支社編纂委員会/編 |
|
1985 |
ジェイ・エム・エス30年史 |
JMS社史編纂室/編 |
JMS |
1995 |
抽出に夢を託して五十年 |
社史編纂室/編 |
丸善製薬 |
1999 |
成和産業50年のあゆみ |
成和産業株式会社50年史編集委員会/編 |
成和産業 |
1997 |
大之木八十年史 |
大之木八十年史編纂委員会/編 |
大之木建設 |
2001 |
広成建設50年史 |
広成建設50年史編集委員会/編 |
広成建設 |
1991 |
光和建設25年史 |
光和建設株式会社/編 |
|
1982 |
五洋建設百年史:1896-1996 |
五洋建設株式会社/編 |
五洋建設 |
1997 |
礎:30年のあゆみ |
清水建設株式会社広島支店/編 |
|
1975 |
砂原組四十年史 |
砂原組社史編纂委員会/編 |
|
1965 |
砂原組70年史 |
砂原組70年史編纂委員会/編 |
砂原組 |
1995 |
未来をひらく:藤田組と60年 |
|
藤田組 |
1970 |
建設業の革新をめざして:フジタ80年のあゆみ |
電通/編 |
フジタ社史編纂委員会 |
1991 |
復建調査設計50年誌 |
50年誌編纂委員会,総務部編纂室/編集 |
復建調査設計 |
1996 |
100年のあゆみ |
|
松本建設 |
1990 |
広島建設工業三十年史 |
|
広島建設工業 |
1978 |
中電技術コンサルタント三十年史 |
中電技術コンサルタント株式会社30年史編纂委員会/編 |
中電技術コンサルタント30年史編纂委員会 |
1996 |
飛翔:株式会社ヒロコン35年史 |
株式会社ヒロコン35年史編集委員会/編 |
ヒロコン |
1996 |
中国ビル管理株式会社44年のあゆみ記念史 |
中国ビル管理/[編] |
メルファム中国支社ビル管理事業本部 |
2004 |
Wood one:住建産業50年史 |
住建産業/編 |
住建産業 |
2002 |
創紀 |
株式会社研創/編集 |
株式会社研創 |
1984 |
創業50年小史:小さな会社の履歴書 |
高千峰金物株式会社/著 |
高千峰金物 |
2002 |
メガネの田中七十五年の歩み |
冬夏書房/編 |
メガネの田中チェーン |
1988 |
石川島播磨重工業社史 沿革・資料編 |
石川島播磨重工業株式会社総務総括部社史編纂担当/編 |
石川島播磨重工業 |
1992 |
石川島播磨重工業社史 技術・製品編 |
石川島播磨重工業株式会社総務総括部社史編纂担当/編 |
石川島播磨重工業 |
1992 |
富士機械20年のあゆみ |
富士機械工業株式会社/編 |
富士機械工業 |
1971 |
廣機25年 |
三菱重工業株式会社広島精機製作所二十五年史編纂委員会/編 |
|
1964 |
廣機所史:三菱重工合併後の歩み |
三菱重工業株式会社広島造船所/編 |
|
1977 |
三菱重工広島製作所五十年史 |
広島製作所50年史編さん委員会/編 |
三菱重工業広島製作所 |
1995 |
三原製作所20年史 |
所史編さん委員会/編 |
三菱重工業三原製作所 |
1966 |
三菱重工三原製作所五十年史 |
三原製作所五十年史編纂委員会/編 |
三菱重工業三原製作所 |
1993 |
25年史 |
[三原菱重機工株式会社/編] |
三原菱重機工 |
2002 |
創業60年史 |
|
シンコー |
1999 |
リョービのあゆみ |
リョービ株式会社年史編集委員会/編 |
リョービ |
1974 |
リョービ50年史 |
リョービ株式会社創立50周年記念社史編纂委員会/編 |
リョービ |
1994 |
リョービ近10年のあゆみ 創立60周年を迎えて 1994~2003 |
[リョービ/編],出版文化社/編集・制作 |
リョービ |
2004 |
東洋工業株式会社三十年史 |
東洋工業株式会社/編 |
|
1950 |
東洋工業四十年史 |
|
東洋工業 |
1960 |
明日をひらく東洋工業:東洋工業五十年史・現況編 |
東洋工業株式会社/編 |
|
1970 |
東洋工業五十年史:沿革編 1920-1970 |
東洋工業株式会社/編 |
|
1972 |
Toyo Kogyo Today |
東洋工業株式会社/編 |
|
1980 |
マツダ技術技能史:自動車生産の歩み |
マツダ技術技能の発掘ボランティアチーム/編集 |
マツダ株式会社 |
2000 |
東洋シート五十年史 |
東洋シート編集委員会/編 |
東洋シート |
1999 |
五十年のあゆみ |
広島プレス50年のあゆみ編集委員会/編 |
広島プレス工業 |
1984 |
広島トヨペット50周年記念誌 |
広島トヨペット50周年記念誌編集委員会/企画編集 |
広島トヨペット |
1994 |
広島マツダ35年の歩み |
広島マツダ/編 |
|
1969 |
広島電力所二十年のあゆみ |
|
中国電力株式会社広島電力所 |
1989 |
中国電力40年の歩み |
|
中国電力株式会社広報室 |
1991 |
技術研究センターのあゆみ |
中国電力株式会社技術研究センター/編集 |
中国電力技術研究センター |
1995 |
中国電力50年史:あなたとともに,地球とともに |
中国電力50年史社史編集小委員会/編 |
中国電力 |
2001 |
中國配電株式會社十年史 |
中国配電株式会社清算事務所/編 |
|
1953 |
廣島電気沿革史 |
廣島電気株式会社/編 |
廣島電気株式会社 |
1934 |
感想録:廣島電気沿革史姉妹篇 |
廣島電気株式会社/編 |
廣島電気株式会社 |
1934 |
20年の歩み |
福山共同火力株式会社/編 |
|
1985 |
福山共同火力株式会社30年のあゆみ |
|
福山共同火力 |
1995 |
中国計器工業30年史 |
30年史編集委員会/編 |
中国計器工業 |
1984 |
30年史 |
|
中国電機製造 |
1992 |
テンパール工業二十年史 |
テンパール工業株式会社社史編纂委員会/編 |
テンパール工業 |
1974 |
テンパール工業40年史 |
|
テンパール工業 |
1991 |
広島オプト10周年史 |
広島オプト10周年史編集委員会/編 |
広島オプト |
1990 |
創立30周年記念:明るい未来をひらく中電工 |
|
中国電気工事株式会社 |
1974 |
中電工50年史 |
中電工50年史編纂室/編 |
中電工 |
1995 |
中電工近10年のあゆみ:1995~2004 |
[中電工/編] |
中電工 |
2004 |
中電プラント物語:四十年史 |
中電プラント株式会社/編 |
|
1993 |
中電プラント株式会社:創立50周年記念誌 |
中電プラント/編 |
中電プラント |
2003 |
新たなる飛翔へ:関西電機二十年史 |
[関西電機/編] |
関西電機 |
1995 |
一心一隻:創立80周年記念誌 写真で見る石田造船の歩み |
石田正憲/編 |
石田造船建設 |
2004 |
尾道造船株式会社50年史 |
|
尾道造船 |
1993 |
船をつくって八十年 |
呉造船所社内報編集局/編 |
呉造船所 |
1968 |
日立造船広島工場向島鉄構30年史 |
向島鉄構30年史編集委員会/編 |
|
1982 |
広船の歩み二十年史 |
二十年史編纂委員会/編 |
三菱造船広島造船所 |
1963 |
風雪三十年:広船の思い出 上・下 |
三菱重工業株式会社広島造船所/編 |
|
1976-1977 |
中石産業株式会社35年史 |
中石産業35年史編集委員会/編 |
中石産業 |
1984 |
日新製鋼新発足十年史 |
日新製鋼株式会社社史編纂委員会/編 |
|
1969 |
日新製鋼20年史:最近10年のあゆみ |
日新製鋼株式会社社史編纂委員会/編 |
日新製鋼 |
1979 |
鐵のいぶき:呉製鉄所40年のあゆみ |
日新製鋼呉製鉄所40周年記念行事実行委員会/編 |
日新製鋼所呉製鉄所 |
1991 |
日本鋼管株式会社六十年史 |
日本鋼管株式会社六十年史編纂委員会/編 |
日本鋼管 |
1972 |
鋳物三代:創業七十五周年に当り |
野間鋳造所/[編] |
野間鋳造所 |
1989 |
流れに沿いて:中国化薬株式会社・中国化工株式会社社史 第1巻~第5巻 |
中国化薬株式会社・中国化工株式会社社史編纂委員会/編 |
中国化薬 |
1986-1987 |
流れに沿いて:中国化薬株式会社社史 第6巻 |
中国化薬株式会社社史編纂委員会/編 |
中国化薬 |
1991 |
創立50周年記念誌 |
福山ゴム50周年記念誌編集委員会/編 |
福山ゴム工業 |
1998 |
広島ガス60年史 |
広島ガス株式会社/編 |
広島ガス |
1971 |
広島ガス70年史 |
広島ガス株式会社社史編集委員会/編 |
広島ガス株式会社 |
1981 |
広島ガス80年史 |
広島ガス株式会社社史編集委員会/編 |
広島ガス株式会社 |
1990 |
未来へ:天然ガス化への軌跡 |
広島ガス創立90周年記念誌編集委員会/企画編集 |
広島ガス |
2000 |
信頼の炎:広島ガスプロパン10年史 |
広島ガスプロパン株式会社/編 |
|
1979 |
信頼の炎20年:広島ガスプロパン社史 |
広島ガスプロパン株式会社社史編集委員会/編 |
|
1989 |
炎:燃えつづけて80年 |
福山瓦斯株式会社社史刊行委員会/編 |
福山瓦斯 |
1990 |
中国工業社史 第1巻 |
中国工業株式会社総務部総務課/編 |
|
1965 |
クマヒラの百年 |
百年史編纂委員会/編 |
熊平製作所 |
1998 |
三菱電機福山製作所四十年史 |
山電40年史編集委員会/編 |
三菱電機福山製作所 |
1984 |
創業50年史:洋家具と共に歩んだ半世紀 |
創業50年史編纂委員会/編 |
マルニ木工 |
1982 |
東洋パルプ25年史 |
東洋パルプ株式会社社史編纂委員会/編 |
|
1978 |
K.K.丸嘉洋紙店設立五拾週年誌 |
中間庭嘉蔵/[著] |
丸嘉洋紙店 |
[1981] |
あじかん30年史 |
あじかん設立30周年社史編纂委員会/編 |
あじかん |
1996 |
挑戦する者たち:高木俊介とその仲間 |
株式会社タカキベーカリー広報部/編 |
タカキベーカリー |
1988 |
チチヤス百年 |
チチヤス乳業株式会社編集委員会/編 |
チチヤス |
1985 |
三島食品五十年のあゆみ |
三島哲男/著 |
三島食品 |
1999 |
賀茂鶴命名百周年記念誌 |
賀茂鶴酒造株式会社/編 |
|
1973 |
創業拾周年記念写真帖 |
麒麟麦酒株式会社広島工場/[編] |
|
1948 |
キリンビール広島工場五十年史 |
キリンビール広島工場年史編纂委員会/編 |
|
1988 |
ハウベは語る:製麦54年史 |
麒麟麦酒株式会社広島工場/編 |
麒麟麦酒株式会社広島工場 |
1992 |
25年史:山陽コカ・コーラボトリング株式会社 |
山陽コカ・コーラボトリング株式会社社史編纂委員会/編 |
|
1988 |
郷土の誇り比婆美人 |
比婆美人酒造株式会社/編 |
|
1973 |
株式会社三宅本店百拾年史 |
知切光歳/著 |
三宅本店社史編纂会 |
1965 |
アトム五十五年史 |
五十五年史編纂委員会/編 |
アトム |
1997 |
藍111年 |
[坂本デニム/編] |
坂本デニム |
2002 |
自重堂六十年のあゆみ |
[自重堂/編] |
自重堂 |
1985 |
トスコ80年史:この10年のあゆみ |
トスコ株式会社/編 |
トスコ |
1998 |
30年史 |
三菱レイヨン株式会社社史編纂委員会/編 |
|
1964 |
京屋五十年誌:その源流をたずねて |
株式会社京屋/編 |
京屋 |
1978 |
セーラー50年抄史:1911~1961 |
セーラー万年筆株式会社宣伝課/編 |
セーラー万年筆 |
1961 |
創造と躍進:モルテン25年のあゆみ |
株式会社モルテン/編 |
株式会社モルテン |
1983 |
佐竹製作所百年社史 |
|
佐竹製作所 |
1997 |
佐竹製作所百年史:人間三代 |
松山善三/著 |
佐竹製作所 |
1997 |
創業四十年史 |
山陽木材防腐株式会社広島支社創業四十年史編纂委員/編 |
山陽木材防腐広島支社創業四十年史編纂委員 |
1961 |
十和三十年史 |
十和株式会社社史編纂委員会/編 |
十和 |
1981 |
広果四十年史 |
「40年史」編集委員会/編 |
広果広島中央青果 |
2002 |
福山青果株式会社六十年史 |
福山青果株式会社六十年史編纂委員会/編 |
福山青果 |
1989 |
感謝のこころを,輝くあしたへ。:広島そごう開店10周年記念誌 |
広島そごう開店十周年記念誌編集委員会/編 |
広島そごう |
1984 |
広島そごう開店20周年記念誌 |
広島そごう開店20周年記念誌編集委員会/企画編集 |
広島そごう |
1995 |
福屋四十年のあゆみ |
福屋株式会社/編 |
|
1969 |
福屋五十年史 |
福屋社史編集委員会/編 |
福屋 |
1980 |
土地を活かし人を活かす:土地活用提案企業キョーエイ産業躍進の軌跡 |
鶴蒔靖夫/著 |
IN通信社 |
2003 |
元町協栄株式会社創立20周年記念誌:夢と希望と信頼 |
[元町協栄/編] |
元町協栄 |
2003 |
20年のあゆみ |
[広島綜合警備保障株式会社20周年記念誌編集委員会/編] |
広島綜合警備保障 |
1990 |
広島綜合警備保障株式会社30年史 |
広島綜合警備保障株式会社30年記念史編集委員会/編 |
広島綜合警備保障 |
1998 |
サンエイ物語:Since 1946 第1話~第3話,総集編 |
石井晃ニ/シナリオ・まんが |
サンエイ |
2004 |
二十五年の歩み |
中国広告通信社/編 |
中国広告通信社 |
1978 |
元服:十五周年を迎えて |
|
中国新聞広告社 |
1988 |
躍進の25年 |
中国新聞サービスセンター/編 |
中国新聞サービスセンター |
1987 |
因島汽船社史 |
因島汽船/編 |
因島汽船 |
1997 |
瀬戸内海汽船㈱ 55年史 |
瀬戸内海汽船株式会社55年史編纂室/編 |
瀬戸内海汽船 |
2001 |
30年のあゆみ:1950 1980 |
|
広島交通 |
1980 |
広島バス株式会社二十五年史 |
広島バス株式会社/[編] |
|
1975 |
広陵運輸40年の歩み |
広陵運輸株式会社40周年記念誌編集委員会/編 |
広陵運輸 |
1996 |
山陽海運㈱ 25年の歩み |
[山陽海運株式会社] 25年史編集委員会/編 |
山陽海運株式会社 |
1991 |
物流を担って 新生倉庫運輸の歩み |
|
新生倉庫運輸 |
1994 |
青年の樹:日鋼包装運輸五十五年史 |
日鋼包装運輸株式会社/編 |
|
1975 |
60年のあゆみ |
株式会社マツダ運輸広島60年史編集委員会/編 |
マツダ運輸広島 |
1983 |
JR西日本広島支社10年史:次なる10年に向かって 1987~1997 |
西日本旅客鉄道株式会社広島支社/編 |
西日本旅客鉄道株式会社広島支社 |
1997 |
広島の路面電車65年 |
広島電鉄株式会社/編,毎日写真ニュースサービス社/編集制作 |
広島電鉄 |
1977 |
ひろしまの路面電車:電車開業75周年記念 |
|
広島電鉄 |
1987 |
広島電鉄開業80創立50年史 |
広島電鉄株式会社社史編纂委員会/編 |
広島電鉄 |
1992 |
小さな国際港糸崎物語:北前船寄港地 糸崎倉庫創立80年記念 |
[糸崎倉庫/編] |
糸崎倉庫 |
2003 |
RCC30年のあゆみ:ともにそだてる地域の文化 |
「RCC30年のあゆみ」編集委員会/編 |
中国放送 |
1983 |
中国放送の50年:その時 いつもそばにいた |
中国放送50年史編さん委員会/編集 |
中国放送 |
2002 |
あなたと共に20年:広島テレビ放送開局20周年記念誌 |
開局20周年記念誌編集委員会/編 |
広島テレビ放送 |
1982 |
広島ホームテレビ20年史 |
広島ホームテレビ20年史編纂委員会/編 |
広島ホームテレビ |
1991 |
ラジオ中国の五年:開業五周年を記念して |
ラジオ中国/編 |
|
1957 |
新天地株式会社30年のあゆみ |
新天地株式会社/編 |
|
1981 |
V1記念広島東洋カープ球団史 |
中国新聞社/編 |
|
1976 |
|
|
|
|
止****************************
『広島県庁原爆被災誌』(広島県編・刊、19760331)(作業用)
内容
|
|
|
|
記録編 |
|
|
Ⅰ |
広島県の近代 1 |
|
|
|
1 広島県の成立 3
2 日清・日露戦争と広島 5
3 昭和恐慌から日中戦争へ 8 |
|
|
|
|
|
|
Ⅱ |
太平洋戦争と広島県 9 |
|
|
|
1 戦局の進展と地方行政 11
2 広島県の決戦体制 13
3 本土決戦に備えて 30
4 広島県の防空体制 33
5 広島県の避難対策 38
6 国民義勇隊の編成 40
7 戦争の終結 43 |
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Ⅲ |
原爆と広島県行政 49 |
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1 原爆の惨禍 51
2 県の応急対策 58
3 り災者の救護と食糧対策 64
4 民心の安定とり災者対策 67
5 被害状況の調査 72
6 被爆者の救護と医療 82
7 人的被害 88
8 物的被害 94
9 県立機関の被害状況 99 |
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Ⅳ |
終戦と広島県 117 |
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1 敗戦と民心の動揺 119
2 戦後の混乱と民心の安定 123
3 連合国軍の進駐 127
4 戦後最初の県議会 130
5 原爆犠牲職員の慰霊碑の建立 131 |
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手記編 133 |
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広島県職員原爆犠牲者名簿 323 |
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参考資料 387 |
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あとがき 388 |
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広島市街原子爆弾被災状況図 393 |
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止
『概観広島市史』(広島市役所、19550105)
内容
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序( 広島市長・浜井信三) |
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1 |
古代・中世 1 |
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(1)原始時代の広島地方 1
(2)古代の広島地方 3
(3)中世の広島地方 6 |
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2 |
城下町の建設 15 |
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(1)戦国大名と毛利氏の統一 15
(2)城池の選定と築城 20
(3)毛利氏の転封と福島氏 31
(4)浅野氏の入部 37
(5)町割と人口構成 43
(6)城下の統制と行政機構 50 |
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3 |
城下町としての発展 57 |
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(1)農村行政と交通 57
(2)産業の発達と商工業の集中 62
(3)新開の発達 78
(4)文教の興隆 82 |
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4 |
城下町の変容 93 |
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(1)藩政の推移 93
(2)産業・経済の展開 107
(3)都市生活の発展 112
(4)明治維新と広島 118 |
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5 |
近代都市としての発足 127 |
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(1)自由民権運動と政党 127
(2)広島市制の実施 133
(3)宇品の築港と山陽鉄道の開通 139
(4)人口の増加 146
(5)戦争と広島 149 |
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6 |
近代都市の形成 154 |
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(1)市域拡張と都市計画 154
(2)宇品港と広島港 159
(3)近代工業の胎動 166
(4)新しい文化 173 |
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7 |
平和記念都市の建設 |
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(1)太平洋戦争と広島 182
(2)原子爆弾の惨禍 190
(3)戦災復興の難業 198
(4)平和記念都市 210 |
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跋 (広島市史編修委員会委員長・魚澄惣五郎) |
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概観広島市史略年表 |
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止
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