「01 月忌」カテゴリーアーカイブ

資料年表:朝尾直弘

資料年表:朝尾直弘<作業中

年月日 事項 メモ
1931
1217 誕生。
1962
02 『大阪労音10年史―勤労者芸術運動の一つの歩み』(朝尾直弘編著、大阪勤労者音楽協議会)
1979
1002 受入承諾のハガキ(藤原⇒宇吹)
1995
0425 『朝尾直弘教授年譜・著作目録』(朝尾直弘教授退官記念事業会)
0429 『日本国家の史的特質 近世・近代』(朝尾直弘教授退官記念会編、思文閣出版)
 吉田守男「長崎原爆の照準点」
0429 『日本国家の史的構造 近世・近代』(朝尾直弘教授退官記念会編、思文閣出版)
 宇吹暁「日本原水爆被害者団体協議会の結成」
2022
0707 没。享年90歳。

 

「原爆の子」をうけついで こども・青年・市民の平和へのねがい

『「原爆の子」をうけついで  こども・青年・市民の平和へのねがい』(「原爆の子」をうけつぐ会、本の泉社、20120806)

内容

002 宇野豪 はじめに (「原爆の子」をうけつぐ会会長、修道大学名誉教授)
009 第1部 応募作品より
009 えみ かりん(小1) 『8がつ6にちのこと』をよんで
011 えきだ あすか(小1) せかいのへいわ
011 森本あやか(小3) 『おりづるの旅』を読んで
014
014 鳥井原聖(小4) 平和新聞
015 中元達也(小4) ヒロシマに生まれて
018 山下穂乃佳(小5) 命の大切さ
020 大原杏歌(小6) 戦争はなくなるか
022 藤川とも(小6) 平和と戦争
024 遠藤正隆(小6) 八月六日
026 尾形萌音(小6) みんな同じ地球で生まれた仲間
028 渡辺香依(小6) 命の尊さ
030 玖村成(小6) 後悔の後にあるもの
032 好永るり佳(中1) 平和を世界へ
034 蔡志遠(中1) 身辺の平和  34
036 寺本光希(中1) 六十六年目を迎えた広島
038 山本研矢(中1) 身近な平和
040 高部祐香(中1) 次に伝えていくために
042 槙場百香(中2) 平和の大切さ
043 小川稚果(中2) 知らないことを知ってもらうために
045 城代花佳(中2) 『原爆の子』を読んで私が思ったこと
047 八木稜平(中2) 祖父の被爆体験をうけついで
048 佐伯菜那(中2) ヒロシマを学び語りつぎたい
050 田羅理美(中2) 他校との交流で深めあったこと
052 市川里奈(中3) 原爆の子
053 山田美咲(中3) 私たちが気がつかなければいけない事
055 柴田龍人(中3) 画面上の疑似戦争
057 岡智慧(高1) 『原爆の子』を読んで
060 上野結花(高1) 広島高校生平和ゼミナールの活動の感想
062 鷹屋桃子(高2) 空がとっても青いから
065 秋山唯(高2) 『原爆の子』を読んで
067 川本彩子(高2) 「世界に平和を」なんて言わない世界
070 芝亮祐(高2) 『わたしがちいさかったときに』を読んで
072 原田葵(高2) 世界はいま平和か。平和でないとするとそれはなぜか。平和を妨げているものは何。自分に出来ることは何か。
075 加地真理子(高2) 戦争とは、平和に反するものである
077 馬場智大(大1) 祖父の「記憶」を受け継いで
085 梶山栞理(大3) 私の考える「原爆の子」
088 窪川佐紀(大2) 私の思う「原爆とむきあう」ということ
092 中山結(大学院2) 『原爆の子』を読んで今思うこと
094 龍永直記(33歳) 『原爆の子』をうけつぐ
098 諏訪義圓(39歳) 『原爆の子』がもたらす気付き
102 上田寿世(49歳) 子どもたちが命輝かせて生きる世界を
105 宇城昌里子(49歳) 命 生かされた つながって
110 岡昌子(59歳) 『原爆の子』を読んで
114 大内正子(60歳) 「母の記憶」から「私の記憶」へ
116 藤井幸恵(68歳) 蒔かれた種たち
119 (70歳)
120 大越和郎(71歳) 『原爆の子』と私
 選考委員講評
124 大槻和夫 <委員長>『原爆の子』を受けつぐ文章を読んで
129 大井健地 ヒロシマのなお語られるべきもの
131 柴田幸子 こども達の感想文から思うこと
133 三浦精子 「原爆の子」をうけついで 選考を終えて
第2部 寄稿
136 海老沼香織 広島スタディーツアーを終えて
138 渡部久仁子 『ヒロシマと私』
141 忍岡妙子 ヒロシマを伝え続けて
144 長田真紀 精神の橋をかける
147 長田五郎 父長田新の願い
第3部 集い「『原爆の子』をうけついで」
150 舟橋喜恵 記念講演「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」から学ぶもの
170 資料
174 あとがき

 

資料年表:北西允

資料年表:北西允

年月日 事項 メモ
1926
**** 誕生
 1976
 0430  『広島・長崎30年の証言(下)』(広島・長崎の証言の会編、未来社)  G
 第6章 反原爆運動の中から 9
原水禁運動の統一と静岡・広島 北西允 117
1223  『核兵器全面禁止 崇高な人類の大義 核兵器完全禁止・国連要請国民代表団報告集』(核兵器全面禁止国際条約締結・核兵器使用禁止の諸措置の実現を国連に要請する国民代表団派遣中央実行委員会)  G
 〔7〕 感想と報告…61
藤井日達…61////北西允…65////・・・
1977
0125 『核兵器完全禁止を国連に要請する国民代表団(広島県代表)の報告』(国連へ核兵器完全禁止を要請する国民代表派遣広島県実行委員会) G
 北米反核の旅 北西允 2
0701 『地域と科学者 第4号 被爆・核・広島特集』(日本科学者会議広島県支部) G
■被爆・核・広島特集■
【座談会】「被爆・核・広島」――核時代における広島の課題―― 北西允ほか(2)
 0910  『原爆と広島大学 「生死の火」学術篇』(広島大学原爆死歿者慰霊行事委員会) G
 人文科学の部
第Ⅱ章 社会科学関係(山田浩、北西允、横山英)260
1979
 0518  『平和研究ノート』(山田浩・森利一編、広島大学総合科学部国際関係論教室)  G
 第14章 日本の原水禁運動 ――略史と問題点―― 北西允…339
 0620  『平和研究 第4号 平和運動の理論と行動』(日本平和学会)  G
特集1◎平和運動の理論と行動 5
戦後日本の平和運動 日高六郎 50
<討論>原水禁運動の軌跡 北西允 61
1980
0925 『平和学講義』(山田浩編、勁草書房) G
 1982    
 0220  『ヒロシマ・ナガサキの証言’82冬 創刊号(石田明・浜崎均編、広島・長崎の証言の会)  G
   特集1/ヒロシマ・ナガサキと広がる反核運動
反核運動の現状-西欧と日本 北西允
 
1983
0520 『現代日本の政治』(北西允・山田浩著、法律文化社) G
1984
 0830  『平和学講義 新訂版(山田浩編、勁草書房)  G
   第12章 日本の原水禁運動 北西允 214  
1998
 0404  『なぜ、いま新ガイドライン・有事立法か 4・4百万人署名運動全国集会 報告集(日米新安保ガイドラインと有事立法に反対する百万人署名運動・事務局)  G
 ●各地の取り組みから
広島では五万人を目標に 北西允…34
 
 2009
0331
 2011
 0325  『広島に聞く 広島を聞く <日英対照> = Reflections from Hiroshima』(浅井基文編著、かもがわ出版)  G
 III 広島の原水爆禁止運動 67
北西允「第9回原水禁世界大会を回顧する」 69
     

広島随想 豊田清史

『広島随想』(豊田清史、火幻社、19870420)

見出し メモ
009 生霊、反核に生きん
019 戦争の死者は眠ってはいない
023 二回死んだ男
027 羽ばたけ千羽鶴
031 糺すべき戦争短歌
035 ヒューマニズム戦争歌人
041 渡辺直己作品の真価
051 「火幻」に載せた「重松日記」
059 「黒い雨」の重松日記と私
065 原民喜の詩碑
071 広島での花幻忌
075 占領下の原爆文献考
079 小林和作、人と作品
085 悼縁記
松永信一先生、木下夕爾「木靴忌」、光藤珠夫先生、善友井原思斉兄、作家中野重治氏、小倉馨君、詩吟山本巌師、田辺伝二医師、詩人坂本寿さん、広大の原爆追悼式、短距離吉岡隆徳さん、藤秀犀先生、小堺吉光君、
123 広島の街 今昔
紙屋街界隈、亥の子と千羽鶴、軍部と復興、広島城と寺院、街に咲く花、広島と女性たち、縮景園回想、牛田の風物、山水を味わう
145 広島ペンクラブ有感
153 福山の文学者たち
木下夕爾、井伏鱒二、葛原しげる、清水良雄、光藤珠夫、野上久人、高山雍子、佐々木おらい、
167 西行の宮島の歌を正す
177 県下の文化財の美
甲山の十一面観音像、耕三寺の三十六歌仙切、不動院の梵鐘、吉備津神社の狛犬、加茂の姫谷焼、千代田の薬師如来、宮島の平家経納、油木の八幡社社叢、浄土寺の多宝塔、仏通寺の花頭窓、加計の吉水園、武田家の兜鉢、豊松の神代神楽、安国寺の法灯国師像、
197 県内で注目した焼物
宮島黄瀬戸の瓶子、砧青磁の香合、
鎌倉期の常滑壼、古志野茶碗、古備前の水指、姫谷色絵皿、姫谷染付皿、姫谷茶碗、古伊万里の油壷、靹の赤絵徳利、江波染付皿、縄文の透耳大壷、
219 帝釈峡探勝記
233 帝釈峡を描いた文学、紀行文
239 カルストの幽谷と古代遺跡
245 後記

民話を生む人々 広島の村に働く女たち

『民話を生む人々 広島の村に働く女たち 岩波新書』(山代巴、岩波書店、19580924)<作業中

見出し
 まえがき
001  蝸牛
 003  中井先生のお話
 006  火には火箸、みみずには塩
013  民話勉強のはじまり
 025  婦人会との七年
 027  婦人会館でのデザート
 034  グロート女史のメッセージ
 041  インタレスト・グループ
 044  袋の中の鼠
048 アカツキ部部隊長
054 蜃気楼の中へ
057 原水爆禁止世界大会の果実
066 文化バスに乗って
 067  “みてくれ”を逃れて
 071  表彰される村々
 079  家計簿グループ
 084  トマト・グループを訪ねて
 088  生活改良普及員の研修会
 092  因島へ
 097  重井から鏡浦へ
 106  中ノ庄から田熊へ
 113  指導者の笑顔
 118  民話を生む人達
 123  錐蛙
 125  “広島人は河原の砂よ”
 132  コンマ以下の力
 149  よそにも似た者のいる話
 159  この笑い我が家のあかり一つ消し
 170  仁平原の仁平墓
 183  ”山椒魚の問わず語り”と“絞りと絣とぼろ布の織”
 191  “へえでも”の童話
 あとがき

私の学んだこと 山代巴

『私の学んだこと 山代巴文庫第二期第6巻』(山代巴著 径書房)

内容<作業中

人名 見出し
005 藤原覚一 郷土の恩師
055 中井正一 三つの根性
農民運動期の中井正一先生
軍国娘の戦争反省のために
城間功順君の手紙から
093 栗原佑 思いがけない出会い
127 武谷三男 苦難の時期をささえたもの
247 牧原憲夫 解説:理論を生活者の手に

浅田常三郎

浅田常三郎

あさだ・つねさぶろう 1900生19840307没 享年85歳 物理学者。『町人学者 産学連携の祖 浅田常三郎評伝』(増田美香子編、毎日新聞社、20080419)

資料年表:横山英

資料年表:横山英

年月日
1924
**** 誕生
1977
0910 『原爆と広島大学 「生死の火」学術篇』(広島大学原爆死歿者慰霊行事委員会)
人文科学の部
第Ⅱ章 社会科学関係(山田浩、北西允、横山英)260
1979
0518 『平和研究ノート』(山田浩、森利一編、広島大学総合科学部国際関係論教室)
第13章 中国問題と日本の平和 横山英…323
1103 『高校生のヒロシマ・アピール 原水爆禁止1979年世界大会関連行事・第6回8・6全国高校生集会総括集』(8・6全国高校生集会現地実行委員会、広島県高校生平和ゼミナール実行委員会)
本集会で原爆のもつ意味を深くとらえよう 24
平和ゼミナール校長 広島大学文学部教授 横山英
1201 『広島通信 No.61』(「広島通信」の会)
二つの原爆モニュメント 横山英
1980
0925 『平和学講義』(森利一・山田浩編、勁草書房)
第11章 中国問題と日本の平和 横山英 189
1983
0221 『原爆瓦は語りつづける 原爆犠牲ヒロシマの碑建設の記録』(「原爆犠牲ヒロシマの碑」建設委員会)
◆碑・制作を終えて 27
『ヒロシマの碑』の思想 横山英 28
0621 『ヒロシマの子-君たちはどう生きるか』(編著:森下弘・李実根・空辰男・横山英、平和文化)
1989
0630 『平和教育研究 広島平和教育研究所・年報 Vol.16 1989.06』(広島平和教育研究所)
昭和 ヒロシマ、教育、核を語る 43
日本を中心とした東アジアにとって“昭和”とは《横山英》 44
1990
1101 『PEACE 第17回全国高校生平和集会・NO NUKES CONCERT’90報告集』(全国高校生平和集会実行委員会)
記念講演「核兵器廃絶への道」 広島高校生平和ゼミナール校長:広島大学名誉教授 横山英 先生 38
1992
1201 『PEACE 第19回全国高校生平和集会・NO NUKES CONCERT’92報告集』(全国高校生平和集会実行委員会)
1. 歓迎あいさつ
広島高校生平和ゼミナール校長(広島大学名誉教授)横山英先生 2
1996
0801 『オキナワからのメッセージ 広島と沖縄をむすぶ平和ゼミナール・報告集』(広島高校生平和ゼミナール)
3.日本国憲法50年 横山英…21
2002
0509 『アジア研究半世紀の軌跡 今堀誠二遺稿集』(今堀百合子)
二 追悼…309
弔辞(瀬戸内寂聴・横山英・天野実)
2006
0106
0530 『近きに在りて 第49号 横山英先生追悼特集』(広島中国近代史研究会、汲古書院)

よこやま・すぐる 1924生20060106没 中国史学者。 広島文理科大学卒業。1975年「中国初期立憲思想の研究」で名古屋大学法学博士、広島大学文学部助教授、教授。1988年定年退官、名誉教授。

資料年表:藤原彰

資料年表:藤原彰

年月日 事項 メモ
1922
0702 誕生。
1979
09 藤原教授宛宇吹依頼状(控)
作業中
2003
0226 逝去。享年 80歳
0531 藤原彰さんを偲ぶ会。参列者:約200名。於:学士会館。
リーフレット:「藤原彰さんの足跡」

藤原彰

ふじわら・あきら 19220702生20030226没 享年 80歳 歴史学者。宇吹は1980年5月1日から81年2月28日まで文部省内地研究員として一橋大学藤原彰研究室に在籍。<資料年表:藤原彰>

資料年表:小河原正己

資料年表:小河原正己<作業中

年月日 事項 備考
1940
**** 山梨県生まれ。
2006 平成18
0101 宇吹宛賀状
2007 平成19
0101 宇吹宛賀状
2008 平成20
0101 宇吹宛賀状
2009 平成21
0101 宇吹宛賀状
2011 平成23
0101 宇吹宛賀状
2012 平成24
宇吹宛賀状
2013 平成25
宇吹宛賀状
2014 平成26
0101 宇吹宛賀状
0730 『ヒロシマはどう記録されたか(上)昭和20年8月6日 朝日文庫』(小河原正己、朝日新聞出版)
0730 『ヒロシマはどう記録されたか(下)昭和20年8月6日以後 朝日文庫』(小河原正己、朝日新聞出版)
2015 平成27
宇吹宛賀状
2016 平成28
宇吹宛賀状
2017 平成29
宇吹宛賀状
2018 平成30
宇吹宛賀状
2019 平成31・令和元
宇吹宛賀状
2020 令和2
宇吹宛賀状
2021 令和3
宇吹宛賀状
2022 令和4
宇吹宛賀状<中島光風(小河原正己の師の師)―原爆死>
2023 令和5
12 宇吹宛新年欠礼葉書<9月28日没>