荘司雅子
しょうじ・まさこ | 19091006生19980222没 | 享年 88歳 | 台湾出身。奈良女子高等師範学校卒業後、1935年広島大学教育学科に入学。長田新の勧めなどでフレーベル研究。<別記> |
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資料年表:荘司雅子
年月日 | 資料名(著者、出版者など) | メモ |
19091006 | 誕生 | |
1935 | 広島大学教育学科に入学。 | |
19601210 | 『広島大学新聞 創刊百号記念特集号』(広島大学新聞会、1960.12.10) | |
荘司雅子「☆尚志会をめぐって☆学閥物語」 | ||
19621215 | 『不死鳥』(広島大学職員レクレーションの会) | |
荘司雅子(教育学部)「ロンドンの街頭」 | ||
1975/08/06 | 生死の火 広島大学原爆被災誌(広島大学原爆死歿者慰霊行事委員会) | |
197711 | 『平和文化』(広島平和文化センター)第8号(1977/11/01) | |
荘司雅子(広大名誉教授)「平和記念碑に想う-ヒロシマとヴォルゴグラードに寄せて-」 | ||
1979/11/08 | 柔しく剛く 安田リヨウ追想録([安田リヨウ先生]記念誌編集委員会編、安田学園) | |
1981/03/31 | 親と子のための平和教育(荘司雅子、広島平和文化センター) | |
19860901 | 『平和文化』第61号(1986/09/01) | |
荘司雅子(聖和大学教授)「広島でWCCI第五回世界教育大会」 | ||
1988/05/20 | 平和の種子を育てよう 幼児期からの国際理解と平和教育(マドレーヌ・グタール著 、荘司雅子監修 OMEP日本委員会訳、建帛社) | |
1989/07/30 | 山陽路の女たち 続(広島女性史研究会、ドメス出版) | |
19930806 | 学問の道草―荘司雅子エッセイ集(玉川大学出版部) | |
1997/05/05 | 保育思想の潮流(宍戸健夫・阿部真美子編著、栄光教育文化研究所) | |
第8章 平和の思想 平和の思想について 1981(昭和56)年 親による乳幼児期の平和教育 荘司雅子 353 平和の象徴「ヒロシマ」とは – 著者の原爆体験 なぜ平和教育が必要であるか – 平和教育とは/平和教育を強調する理由/平和とは何か 平和教育はいつから始めればよいか 親による乳幼児期の平和教育 – 心に平和の砦を/誕生から二歳まで/三歳から五歳まで |
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名越史樹<作業中>
なごや・ふみき | 196008生19680222没 | 享年7歳 | 2歳のときに白血病を発症、 半年間の闘病の末死亡。 |
資料年表
1968/07/12 | ぼく生きたかった-被爆二世史樹ちゃんの死 | 竹内淑郎編 | 宇野書店 | |
1972/07/15 | 被爆二世 その語られなかった日々と明日 | 広島記者団被爆二世刊行委員会編 | 時事通信社 | |
1982/07/07 | 原爆瓦 世界史をつくる十代たち | 山口勇子著 | 平和文化 | |
1982/08/20 | ぼく生きたかった 被爆二世史樹ちゃんの死 | 名越謙蔵・操文 矢野洋子絵 | 労働教育センター | |
1983/06/21 | ヒロシマの子-君たちはどう生きるか | 森下弘 他著編 | 平和文化 | |
1985/06/16 | ヒロシマ母の記 史樹の「死」を生きて | 名越操著 | 平和文化 | |
1990/07/20 | 世界史をつくる子どもたち | 澤野重男著 | 平和文化 | |
1991/05/25 | 日本の原爆記録14 被爆二世・原爆が遺した子ら | 家永三郎、小田切秀雄、黒古一夫編 | 日本図書センター | |
2007/03/31 | あすのために-これが原子爆弾と戦争の真実 | 『あすのために』編集委員会編 | 広島県高等学校原爆被爆教職員の会 |
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林京子:刊本刊本・雑誌
年月日 | 書名 | 著者 | 出版者 | 備考 |
1975/08/01 | 群像 8月特大号 第30巻第8号 | 講談社 | ||
1975/8/6 | 祭りの場 | 林京子著 | 講談社 | |
1975/09/01 | 文芸春秋 第53巻第9号 | 文芸春秋 | ||
1976/1/1 | 平和を考える 第Ⅱ集 ヒロシマ・ナガサキの証言集 | 西宮市立今津中学校ヒロシマ・ナガサキを考える資料編集会編 | 西宮市立今津中学校ヒロシマ・ナガサキを考える資料編集会 | |
1976/09/01 | 世界 第370号 | 岩波書店 | ||
1976/01/01 | 中央公論 1976. 1 1月特大号 第1066号 | 中央公論社 | ||
1977/10/01 | 季刊 科学と思想秋季号 No.26 1977.10 | 新日本出版社 | ||
1978/5/20 | ギヤマン ビードロ | 林京子著 | 講談社 | |
1978/09/01 | 子どものしあわせ 別冊1 1982.04 | 草土文化 | ||
1978/12/5 | 季刊・長崎の証言 1号 | 鎌田定夫編 | 長崎の証言の会 | |
1979/1/11 | 灰の街のアメリカ紳士 民藝の仲間196号 | 「民藝の仲間」編集部編 | 劇団民藝 | |
1979/5/12 | 季刊・長崎の証言 3号 | 鎌田定夫編 | 長崎の証言の会 | |
1979/5/15 | 戦争記念館 第1回・第2回 <戦争>展全記録 別冊新聞記者が語りつぐ戦争 | 読売新聞大阪社会部編 | 読売新聞社 | |
1979/08/01 | 文化評論 No.220 | 新日本出版社 | ||
1980/2/20 | ミッシェルの口紅 | 林京子著 | 中央公論社 | |
1980/5/23 | 季刊・長崎の証言 7号 | 鎌田定夫編 | 長崎の証言の会 | |
1981/6/4 | 無きが如き | 林京子著 | 講談社 | |
1981/8/5 | 季刊・長崎の証言 12号 | 鎌田定夫編 | 長崎の証言の会 | |
1981/8/10 | 自然を恋う | 林京子著 | 中央公論社 | |
1982/1/1 | 長崎事典 風俗文化編 | 長崎文献社 | ||
1982/4/17 | 核廃絶人類不戦 外国人戦争犠牲者追悼文集 | 長崎・外国人戦争犠牲者追悼碑建立委員会 | 長崎・外国人戦争犠牲者追悼碑建立委員会 | |
1982/05/01 | 世界 第438号 | 岩波書店 | ||
1983/3/1 | 核時代と私たち-平和のねがいに立って | 婦人之友社編 | 婦人之友社 | |
1983/7/1 | 反核メッセージ 文学の立場から | 伊藤成彦著 | 連合出版 | |
1983/7/15 | 原爆とことば 原民喜から林京子まで | 黒古一夫著 | 三一書房 | |
1983/7/25 | 何とも知れない未来に | 日本ペンクラブ編 大江健三郎選 | 集英社 | |
1983/8/1 | 日本の原爆文学 3 林京子 | 林京子著 | ほるぷ出版 | |
1983/10/30 | ヒロシマ・ナガサキの証言’83秋 | 秋月辰一郎、庄野直美編 | 広島・長崎の証言の会 | |
1984/1/1 | Atomic Aftermath : Short Stories about Hiroshima and Nagasaki | ed. by Kenzaburo Oe ; 大江健三郎 | Shueisha Press | |
1984/1/31 | 平和を考える 第Ⅴ集 「ヒロシマ・ナガサキ」を読む | 岡田龍一編 | 岡田龍一(西宮市立瓦木中学校) | |
1984/8/31 | 平和を考える 第Ⅵ集 「ヒロシマ・ナガサキ」を読む(2) | 岡田龍一編 | 岡田龍一(西宮市立瓦木中学校) | |
1984/11/5 | 三界の家 | 林京子著 | 新潮社 | |
1985/5/20 | 道 | 林京子著 | 文芸春秋 | |
1985/6/25 | 月刊国語教育 1985.7月号 特集 原爆文学をどう読み、どう教えるか | 東京法令出版 | ||
1985/7/1 | 友よ・夏の花・原爆詩 | 林京子、原民喜、峠三吉 著 | 金の星社 | |
1985/08/01 | 群像 8月号 第40巻第8号 | 講談社 | ||
1985/08/01 | 国文学解釈と鑑賞 第50巻9号 | 至文堂 | ||
1985/11/01 | 中央公論 第百年第十二号 第1199号 | 中央公論社 | ||
1986/03/01 | 月刊非核自治体通信 第一年 1985年3月~1986年2月 付-別冊非核自治体宣言文集 | 法政大学西田勝研究室 | ||
1988/1/20 | 谷間 | 林京子著 | 講談社 | |
1988/8/10 | 祭りの場 ギヤマンビードロ | 林京子著 | 講談社 | |
1989/2/20 | 輪舞 | 林京子著 | 新潮社 | |
1990/6/20 | やすらかに今はねむり給え | 林京子著 | 講談社 | |
1990/07/10 | 社会文学 第4号 | 日本社会文学会 | ||
1990/11/01 | 中央公論 11月号 | 中央公論社 | ||
1991/02/01 | 中央公論 新春2月号 | 中央公論社 | ||
1991/2/10 | 地球ガ裸ニナッタ 長崎の証言双書 2 | 長崎の証言の会編 | 汐文社 | |
1991/5/25 | 日本の原爆記録16 原子力と文学(抄)、原爆文学史、原爆とことば(抄) 原民喜から林京子まで | 家永三郎、小田切秀雄、黒古一夫 | 日本図書センター | |
1992/3/1 | 被爆証言集 1992 | 神奈川県逗子市被爆者の会編 | 神奈川県逗子市被爆者の会 | |
1992/8/5 | 瞬間の記憶 | 林京子著 | 新日本出版社 | |
1992/09/15 | 文学時標 第55号(再刊第5号) | 文学時標社 | ||
1993/7/15 | 原爆文学論 核時代と想像力 | 黒古一夫著 | 彩流社 | |
1994/2/20 | 青春 | 林京子著 | 新潮社 | |
1995/5/15 | 戦争と庶民 1940-49 3 空襲・ヒロシマ・敗戦(朝日歴史写真ライブラリー) | 佐藤靖編 | 朝日新聞社 | |
1995/6/25 | 太平洋戦争 兵士と市民の記録 | 奥野健男監修 | 集英社 | |
1995/10/01 | 中央公論 10月号 | 中央公論社 | ||
1996/9/10 | 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1996 | 長崎の証言の会編 | 長崎の証言の会 | |
1996/10/8 | おさきに | 林京子著 | 講談社 | |
1997/06/01 | 中央公論6月号 | 中央公論社 | ||
2000/02/15 | 文芸春秋 臨時増刊 | 文芸春秋 | ||
2000/9/29 | 長い時間をかけた人間の経験 | 林京子著 | 講談社 | |
2000/10/7 | ヒロシマ・ナガサキ 原爆文学展 -原民喜から林京子まで | 神奈川文学振興会 | 神奈川近代文学館、神奈川文学振興会 | |
2001/4/30 | 長崎平和研究 第11号 | 長崎平和研究所 | 長崎平和研究所 | |
2001/09/01 | 世界 2001.9 | 岩波書店 | ||
2001/10/10 | 非核ネットワーク通信 第75号 | 非核自治体全国草の根ネットワーク世話人会 | ||
2003/3/1 | 21世紀を生きる人たちへ ナガサキ・五十人の伝言 | 長崎の証言の会編 | 長崎の証言の会 | |
2003/9/30 | 記憶と文学 「グラウンド・ゼロ」から未来へ | 小林孝吉著 | 御茶の水書房 | |
2004/2/1 | ヒロシマを生きのびて 被爆医師の戦後史 | 肥田舜太郎著 | あけび書房 | |
2005/3/25 | 原爆写真ノーモアヒロシマ・ナガサキ | 黒古一夫 | 日本図書センター | |
2005/7/20 | 破壊からの誕生 原爆文学の語るもの | 津久井喜子著 | 明星大学出版部 | |
2005/8/1 | 原爆は文学にどう描かれてきたか | 黒古一夫 | 八朔社 | |
2005/10/1 | 証言-ヒロシマ・ナガサキの声2005 | 長崎の証言の会編 | 長崎の証言の会 | |
2006/10/1 | 証言-ヒロシマ・ナガサキの声2006 | 長崎の証言の会編 | 長崎の証言の会 | |
2007/7/28 | ヒロシマナガサキ | 岩波ホール | 岩波ホール | |
2008/12/20 | 原爆文学研究7 7 | 花書院 | ||
2009/1/20 | ナガサキから平和学する! | 高橋眞司, 舟越耿一編 | 法律文化社 | |
2009/3/1 | 五十周年記念誌 50年のあゆみ-核兵器の廃絶世界平和を祈念して | 西宮市原爆被害者の会編 | 西宮市原爆被害者の会 | |
2010/1/1 | From Trinity to Trinity | by Kyoko Hayashi tr. by Eiko Otake ; 林京子著 | Station Hill of Barrytown | |
2010/3/31 | 長崎平和研究 第28号 | 長崎平和研究所 | 長崎平和研究所 | |
2011/6/10 | ヒロシマ・ナガサキ 閃 コレクション戦争と文学 19 | 原民喜[ほか] 著、浅田次郎[ほか]編集委員、 北上次郎編集協力 | 集英社 | |
2011/7/8 | 被爆を生きて 作品と生涯を語る | 林京子、島村輝・聞き手 | 岩波書店 | |
2011.08.10 | 自分史つうしんヒバクシャ 第223号 | 栗原淑江 | ||
2012/12/23 | 原爆文学研11 | 花書院 | ||
2013/07/25 | 社会文学 第38号 | 日本社会文学会 | ||
2014/06/10 | 中央公論 7月号 | 中央公論新社 | ||
2014/7/20 | NHK「ラジオ深夜便」被爆を語り継ぐ | 西橋正泰編 | 新日本出版社 | |
2015/3/25 | 核と災害の表象 日米の応答と証言 | 熊本早苗、信岡朝子編著 | 英宝社 | |
2015/5/16 | 原爆と向き合った3人の文学者をたどる旅 栗原貞子・原民喜・峠三吉 | 竹内良男制作 | 竹内良男 | |
2015/6/5 | 戦争の記憶と女たちの反戦表現 | 長谷川啓、岡野幸江編 | ゆまに書房 | |
2015/7/8 | 出来事の残響 原爆文学と沖縄文学 | 村上陽子著 | インパクト出版会 | |
2015/7/30 | 原爆の惨禍 名著で読む広島・長崎の記憶 | 蜂谷道彦、原民喜、秋月辰一郎、林京子著 | 原書房 | |
2015/08/06 | すばる 第37巻第9号 | 集英社 | ||
2015/8/15 | 平和 戦後70年平和コンクール記念誌 | 釧路市平和都市推進委員会編 | 釧路市平和都市推進委員会 | |
2015/09/01 | 文學界 9月号 | 文芸春秋 | ||
2016/12/23 | 原爆文学研16 | 花書院 | ||
2017/1/10 | 夏の花ほか 戦争文学 教科書で読む名作 | 原民喜ほか著 | 筑摩書房 | |
2017/6/1 | つたえてくださいあしたへ… 聞き書きによる被爆体験証言集 23 | エフコープ生活協同組合編 | エフコープ生活協同組合組合員活動部 | |
2017/10/1 | 証言-ナガサキ・ヒロシマの声2017 | 長崎の証言の会編 | 長崎の証言の会 | |
2018/08/10 | 社会文学第48号 | 日本社会文学会 | ||
2019/3/1 | 原爆に憶う 増補版 | 東広島市原爆被爆資料保存推進協議会 | ||
2020/12/19 | 原爆文学研究 19 | 花書院 | ||
2021/3/16 | プロデュースされた〈被爆者〉たち 表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ | 柴田優呼著 | 岩波書店 | |
2022/03/21 | 原爆文学研究 20 | 花書院 |
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林京子:新聞切り抜き
年月日 | 見出 | 紙名 | 備考 |
1992? | [学問文化] 林京子「長崎の声 死者の声」 | 赤旗 | |
19930627 | [文芸時評]牛久保建男「戦争の様相を照らしだす作品群と作家の関心」 | 赤旗 | |
19951007 | 8月9日にこだわり続けて 作家林京子さん(渡辺俊江記者) | 赤旗 | |
19960926 | [文芸時評]乙部宗徳「世紀末に刻んだ被爆者の思い」 | 赤旗 | |
19990928 | [文芸時評]小森陽一「」 | 朝日 | |
19991123 | [学問文化]政治を問う作家たち 林京子さん | 赤旗 | |
20000809 | [この人]林京子さん 「8月9日」を見つめ続ける作家 | 中国 | |
20001116 | [ひと]林京子さん 被爆体験をもとに創作を続けて野間文学賞を受賞する | 朝日 | |
20001217 | [今週のひと]林京子さん 『長い時間をかけた人間の経験』で被爆者たちの人生を総体で描いた | 赤旗日曜版 | |
20150802 | 林京子さん 被爆者として見つめた戦後70年 | 赤旗日曜版 | |
20170302 | 訃報 朝日・中国 | ||
20170307 | 黒古一夫「林京子さんを悼む」 | ||
20170320 | 小林八重子「林京子さんを悼む」 | ||
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林京子
はやし ・きょうこ | 19300828生20170219没 | 86 | 作家。長崎県立長崎高等女学校3年の時、学徒動員中の三菱兵器工場で被爆。短編『祭りの場』(『群像』1975.6)で第18回群像新人文学賞、および第73回芥川賞。『広島県現代文学辞典』(岩崎清一郎・記) |
関係資料
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資料年表:関千枝子
<作成中>
せき・ちえこ | 19320328生20210221没 | 享年88 | フリージャーナリスト。著書に「広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち」。姉=黒川万千代。級友・亀沢恵尼の姉=亀沢深雪。 |
書誌
書名 | 著者(無い場合は著者=関千枝子)・発行所など | 出版年月日 |
広島第二県女二年西組-原爆で死んだ級友たち | 筑摩書房 | 1985/2/28 |
ヒロシマ花物語 | 汐文社 | 1990/7/15 |
しらうめ 広島第二県女創立50周年記念誌 | 広島県立広島第二高等女学校同窓会(編・刊) | 1995/9/3 |
女がヒロシマを語る | 江刺昭子、加納実紀代、関千枝子、堀場清子編、 インパクト出版会 | 1996/8/6 |
証言-ヒロシマ・ナガサキの声1996 | 長崎の証言の会 | 1996/9/10 |
ヒロシマから吹く風 | 横浜市立浦島丘中学校 | 1997/3/10 |
ヒロシマの女たち 続 | 広島女性史研究会編著、ドメス出版 | 1998/4/11 |
広島第二県女二年西組 〔上〕 | 埼玉福祉会 | 1999/5/20 |
広島第二県女二年西組 〔下〕 | 埼玉福祉会 | 1999/5/20 |
日本原爆論大系 第7巻 歴史認識としての原爆 | 岩垂弘ほか、日本図書センター | 1999/6/25 |
若葉出づる頃 新制高校の誕生 | 西田書店 | 2000/6/10 |
8月の晴れた日に 7 | 埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)、さいたまコープ労働組合平和部 | 2002/4/13 |
ゲンバクの日ぼくたちは10代だった | 桂寿美江、神南明子、野村恵利子取材・執筆 松本あゆみ英語翻訳 創文刊 | 2003/7/30 |
原爆被災証言記 忘れられた学徒たち | 県立広島女子大学同窓有志、広島県立広島第二高等女学校同窓有志 | 2007/8/6 |
修学旅行記録集[2006/10/25(水)~28(土)] | 埼玉県立飯能高等学校 | 2008/3/8 |
戦争と性 第27号 | 「戦争と性」編集室 | 2008/4/25 |
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅱ | ヒロシマ・ナガサキを考える会 | 2008/8/6 |
広島第二県女二年西組 構成台本 | 関千枝子著 岩田直二構成演出らくらく演劇塾 | 2010/3/1 |
広島第二県女二年西組-原爆で死んだ級友たち | 筑摩書房 | 2010/5/25 |
ヒロシマ原爆地獄 ヒロシマの生き証人は語り描く | 河勝重美著、ヒロシマ「原爆地獄」を世界に弘める会(河勝重美) | 2011/1/1 |
ヒロシマ原爆地獄 生き証人の描く被爆者一人ひとりの生と死 日英二カ国語版 | ヒロシマ「原爆地獄」を世界に弘める会(河勝重美) | 2011/1/1 |
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅲ-① | ヒロシマ・ナガサキを考える会 | 2011/8/6 |
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅲ-② | ヒロシマ・ナガサキを考える会 | 2011/8/6 |
フィールドワークまっぷ 広島の少年少女たちの死をめぐって 2012年版 | 竹内良男 | 2012/8/1 |
広島・長崎から 戦後民主主義を生きる 往復書簡 | 関千枝子、狩野美智子著 彩流社 | 2012/10/31 |
ヒバクシャからの手紙 被爆体験記集 第3巻 | 広島平和文化センター 編集 厚生労働省、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 | 2013/3/31 |
慟哭の廣島 | 今田耕二、木下印刷所(印刷) | 2014/7/22 |
金輪島と原爆 原爆死没者慰霊碑参拝 | 竹内良男 | 2014/10/26 |
原爆地獄 The Atomic Bomb Inferno ヒロシマ生き証人の語り描く一人ひとりの生と死 日英版 | 河勝重美編、コールサック社 | 2015/4/16 |
ヒロシマの少年少女たち 原爆、靖国、朝鮮半島出身者 | 彩流社 | 2015/8/26 |
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第1集(2012-2013) | 関千枝子、中山士朗著 西田書店 | 2015/11/20 |
ヒロシマを若い世代に 原爆で未来を絶たれた若い命は訴える 被爆者の語り描く失われた若い命の生と死のドラマ 日本語英語二カ国語版 = Hiroshima never again : an appeal to today’s young people from the young who lost their future : survivers witnessed the life and death of young people in Hiroshima : English-Japanese edition 河勝重美 | 2016/5/24 | |
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第2集(2013-2014) | 西田書店 | 2016/6/1 |
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第3集(2014-2016) | 西田書店 | 2017/6/1 |
証言 町と暮らしの記憶 中島本町・材木町・水主町 | ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 | 2017/8/5 |
ヒロシマ対話随想 | 関千枝子、中山士朗著、西田書店 | 2019/5/10 |
パール博士年譜
出典:パール下中記念館 | 下中記念財団 (shimonaka.or.jp)
1886年 ベンガル地方のナディア県(現在はバングラデーシュ領)に生まれる。
1989年 父親が急死。以後、母の手で育てられる。
1903年〜ラージシャーヒー・カレッジ(現在はバングラデーシュ領)、カルカッタのプレジデンシー・カレッジで数学を学ぶ。
1905年 ナリニバーラーと結婚。
1910年 インド北部、アラハバードでインド連合州会計院書記生として就職。
1911年 カルカッタ大学理学部、法学部を卒業。
1920年 カルカッタ大学法学修士となる。
1923年 カルカッタ大学法学部教授に就任。
1924年 カルカッタ大学「タゴール記念法学講演」の講師にはじめて選出された。
1941年 カルカッタ高等裁判所判事に就任。
1944年 カルカッタ大学総長に就任(〜1946年)。
1946年 極東国際軍事裁判(〜1948年)にインド代表判事として派遣された(途中、妻の病気を理由に何度か一時帰国をしている)。
1952年 約4年半ぶりの再来日。下中彌三郎の招聘で世界連邦アジア会議に参加、日本各地をまわる。同年、国際連合国際法委員会委員に就任(〜1967年)。
1953年 下中彌三郎の招聘で3度目の来日。
1957年 国際連合常設仲裁裁判所判事に就任。
1966年 清瀬一郎、岸信介らの招聘で4度目の来日。
1967年 カルカッタの自邸で死去。80歳。
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下中弥三郎
しもなか・やさぶろう | 18780612生19610221没 | 享年82 |
略歴
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壬生照順<作業中>作業中
みぶ・しょうじゅん | 1904生19870218没 | 享年79 | 天台宗華厳院住職。全日本仏教会評議員、仏教徒平和の会幹事長、日本宗教者平和協議会理事長。宗教NGO[82推進連絡会議呼びかけ人] |
資料年表:壬生照順
1968/08/05 | 現代に生きる宗教者の証言 | 日本宗教者平和協議会編 | 新日本出版社 |
1984/07/30 | 宗教者と平和 | 日本宗教者平和協議会編 | 新日本出版社 |
1975/11/30 | 妹尾義郎と「新興仏教青年同盟」 | 松根鷹編著 | 三一書房 |
1977/03/30 | 中央集会・第五福竜丸のつどい | 原水爆禁止日本協議会 | 原水爆禁止日本協議会 |
1976/08/15 | 抵抗の群集 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟編 | 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟編 | 白石書店 |
1994/04/25 | 日本平和論大系 14 | 家永三郎編 | 日本図書センター |
1968/08/05 | 平和運動20年記念論文集 | 日本平和委員会編 | 大月書店 |
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