2020年10月(日録)
日 |
できごと |
01 |
ヒロシマ遺文への投稿=「10フィート運動記録集」、「10フィート映画世界を回る」 |
02 |
ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマ案内・平和教育関係図書一覧」、「被爆者からの伝言 原爆の実相を語りつぐ」、「日本の老人たち」、「ヒロシマ・広島 hirou-*im*」、「Hiroshima 1988」、「丹下健三」、「広島平和記念館と丹下健三」、「「原爆の図」くまもと展記録集」、 |
03 |
ヒロシマ遺文への投稿=「原爆展 忘れまい、この惨禍」、「原爆展(朝日新聞社主催)」、「戦争展(読売新聞社)開催概要」、「死者が語る戦争」、「平和のための広島の戦争展(資料)」、 |
04 |
ピカ資料研究所調査。 |
06 |
ヒロシマ遺文への投稿=「科学者と平和(三村剛昻)」、「理論物理学研究所の歴史」、「写真記録 原爆棄民 韓国・朝鮮人被爆者の証言」、「ヒロシマ HIROSHIMA (広島平和文化センター)」、「平和を創る(YMCA国際平和研究所)」、 |
07 |
ヒロシマ遺文への投稿=「図説広島市史」、「街と暮らしの50年」 |
08 |
中国新聞朝刊、同社の新聞協会賞受賞を伝える。 |
08 |
ヒロシマ遺文への投稿=「ひろしま 市制90周年記念」、「ひろしま今昔-’80広島市政指定都市記念」、「広島平和会館ものがたり」、「消えたペン-新聞労働者の8月6日」、 |
09 |
ヒロシマ遺文への投稿=「広島大学の50年」、「日本学術会議(本)」、「かけはし(YMCA国際平和研究所通信)」 |
11 |
新聞切り抜き作業。前日分まで終了。 |
12 |
新聞切り抜きの分類作業。 |
17 |
午前中、広島大学文書館・県立文書館が公表した被団協関係資料目録をWEB上で確認。 |
17 |
ヒロシマ遺文への投稿=「ピカ資料研究所の中の「今堀」」 |
18 |
NHK[総合]午前6:10~午前6:45(35分) 目撃!にっぽん「原爆の図とわたし~命をみつめた ひと夏~」視聴。 |
18 |
ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆時代(今堀誠二)」、「原水爆時代(上)」、「原水爆時代(下)」、 |
19 |
ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆時代(上)(ピカ研校訂作業)」、「原水爆時代(下)(ピカ研校訂作業)」、「ピカ暦(ぴかごよみ)」、 |
20 |
ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマ研究の会満1周年記念映画会(案内ビラ)」、「原爆資料の収集と保存を考える(今堀・山崎・田原)」、 |
21 |
兄と一緒に倉庫に収蔵中の西岡喜美子旧蔵資料の整理作業。 |
22 |
田原資料の中の資料をコピー。 |
22 |
ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマは問う(田原伯197107)」、「原爆体験記読書会(198604~198703)」、 |
23 |
ヒロシマ遺文への投稿=「原爆と広島大学 「生死の火」学術篇」、「広島大学と「被災資料センター」」、 |
24 |
ヒロシマ遺文への投稿=「年表:学術会議(稿)」、 |
25 |
広島市 平和公園取材。 |
25 |
ピカ資料研究所で資料整理。 |
26 |
核兵器禁止条約批准国が50か国となり90日後の2011年1月22日発効となることを1面で取り上げた新聞をコンビニで購入。朝日・毎日・読売・中国・日経の5紙。産経には掲載なし。 |
29 |
呉市立美術館企画展「原画で巡る「この世界」」・令和2年度コレクション展Ⅱ:写真コレクション「海と共に生きる」を中心に。(10月5日~11月3日)。 |
29 |
ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆禁止運動(今堀)」 |
30 |
「被爆建物 広島陸軍被服支廠」を撮影。 |
30 |
広島大学原医研。久保田明子助教に面会。資料センターの現況・貴重資料の保存方法のレクチャーを受ける。中性紙のサンプルをいただく。松井恵美子さん(計量生物研究分野)より私の在籍時代の同僚の消息を聞く。 |
31 |
ヒロシマ遺文への投稿「年表:学術会議(稿)」の増補校訂作業。 |
予定
年月日 |
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20201103 |
アメリカ大統領選挙。 |
202012 |
真珠湾攻撃(12月8日未明、ハワイ時間12月7日)79周年。 |
『写真家100人 顔と作品 カメラ毎日創刊20周年記念別冊』(1973)
内容
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094 |
木村伊兵衛 |
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098 |
長野重一 |
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102 |
浜口タカシ |
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114 |
福島菊次郎 |
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変身のきっかけは「原爆」 |
羽生晴久 |
146 |
土門拳 |
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212 |
土田ヒロミ |
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216 |
東松照明 |
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『カール・マイダンス 激動日本の目撃者1941~1951』(三木淳監修 、ニッコールクラブ、19830301)
内容
頁 |
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002 |
フォトジャーナリスト<カール・マイダンス> ライフ写真家の経歴より |
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004 |
写真家カール・マイダンス 妻である立場を離れて彼の写真が歴史の中でしめる位置を考える |
シェリー・マイダンス |
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原爆投下跡を空から見る |
長崎 |
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2年後のヒロシマ |
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戦後最初に生産された三輪自動車 1947年 広島にて |
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被爆した墓地の壊れた水道から水を汲む老婦人 |
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広島から2年後の広島の人たち |
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背中のケロイドが原爆の恐怖を如実に示す[吉川清] |
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ヒロシマの被爆者1号といわれる吉川清さん 1947年 現在も入院中 |
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122 |
インタビュー:マイダンス夫妻 写真、戦争、そして家庭を語る |
(聞き手および写真・三木淳) |
127 |
あとがき |
三木淳(ニッコールクラブ会長) |
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『浜口タカシ写真展 ドキュメント日本 激動の日々35年』(浜口タカシ著、浜口タカシ写真展実行委員会、19870526)
1987年横浜市民ギャラリーで開催された展覧会の図録
構成
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撮影日 |
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ごあいさつ |
(横浜市教育長) |
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浜口タカシ写真展に寄せて |
三木淳(日本写真家協会会長) |
人類初の惨禍 |
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広島原爆ドーム |
19830806 |
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福田須磨子 |
19660808 |
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片岡津代 |
19830809 |
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ミッチーブームに湧く日まで |
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黄金の60年代・光と影 |
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レジャーブーム到来 |
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遅れた終戦 |
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大学紛争 |
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成田闘争 |
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70年安保闘争 |
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日本・人災列島 |
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政界異変 |
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北海に生きる |
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二つの祖国 |
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同時代人としての浜口タカシ |
青木雨彦 |
コラムニスト |
執情の人の涙の塔 |
岡井耀毅 |
評論家 |
あとがき |
奥村泰宏 |
神奈川県写真作家協会会長 |
『写真でみる原爆の記録』(手塚毅、原水爆資料保存会、19570601)
目次
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記事編 |
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◎爆発当時の広島の状況と原爆被害の実態 |
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爆発当時の状況
被爆による人的被害
死亡者と死亡率
爆心地からの距離と死亡率
被爆生存一覧表(府県別)
原爆によって何人の人が死んでいるか
動員学徒死亡数
義勇隊死亡数
広島、長崎の被害比較表 |
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◎被爆者の声 |
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緒言
○三人の幼児を抱へ夫に去られたケロイドの婦人が歩む苦難の人生
多田まき子さんは語る
○原爆症と闘いついに死亡せる
恵原吉郎さん生前の手記
○ケロイドの妻のかなしい日日の生活
A夫人の手記より
於 広島 |
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◎原水爆禁止世界大会 |
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大会宣言 議長団代表 浜井信三氏
日本準備会事務総長 安井 郁氏
各国代表の声
アメリカ代表 ミルドレッド・スコット・オルムステツト女史
イタリー代表 ポブレア・デジー氏
インド代表 パリチウドル女史
インド代表 アチアリア氏
ポーランド代表 レオナルド・ソフノフスキー氏
オーストラリヤ代表 ウイリアムゴラン氏
アメリカ代表 アーム・ストロンク氏
フランス代表 ジヤキエ氏
世界民青連代表 バハルジン氏
ポーランド国会議員 ゾフイ・ヤワジルコウスカ夫人
インド代表 アニブ・シン博士 |
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◎被害者の叫び |
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被害者(広島) 高橋明究氏
長崎原爆乙女の会々長 山口みさ子氏
福竜丸対策委員 山崎林太郎氏
ビキニ水爆の犠牲者 久保山すず未亡人
長崎の被害者(29才の婦人)
原爆症で愛児を失った 岩本夫人
原爆ドームの下の 吉川 清氏
10年してまた原爆症に 岩手代表
ビキニ被災者について 焼津代 |
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◎被害者の救援問題について |
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◎原水爆の恐るべき影響について |
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長崎に於ける当時の状況 |
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◎原爆被害者の治療及び剖検の経験 |
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塩月正雄(現メデカルセンター設立発起人) |
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写真編 |
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広島編 |
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広島に投下された原子爆弾
原爆はかくして投下された
原爆と水爆の種々
広島の原爆前原爆後の対照
原爆で吹っ飛んだ広島
原爆が物体に及ぼした影響
樹木・橋梁・木造建物
鉄筋建物・電車とレール・竹
墓石・屋根
放射熱線ののこした影の数々
放射熱線が物体に及ぼした焼痕
原爆の衝撃波
原爆直後の被爆者の診察
各収容所の状況
放射熱線に焼けただれた人々
熱線によるケロイド症状
原爆症
原爆患者死亡直後の写真
原爆の被害はまだ続いている
脱毛症・馬の原爆症
最近の患者の診療と手術
救はれざる人々
原爆未亡人・原爆乙女
原爆孤児・悲惨生活
原爆投下当時の新聞の報道
肉親や知人を探す人々
熱線と黒いもの白いもの
10年後爆心地付近で出るムクロ |
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長崎編 山端庸三氏撮影 |
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最も完全に残された世界に唯一の原爆記録写真集
原爆後1年して撮った写真
水爆の恐怖
ビキニ水爆の実録
医師の記録 塩月正雄氏
平和運動世界にみなぎる
世界平和大会に於ける安井郁氏
ワルシャワの世界学生平和大会に於ける日本代表
世界に拡がる原水爆禁止署名運動
原爆10周年を期して広島で催された原水爆禁止世界大会
大会々場・渡辺広島市長
前市長浜井信三氏・大山郁夫氏
多大の感銘をあたえた長崎の山口さん
久保山未亡人
各国代表者たち・参集する群衆
その日の原爆ドームを中心とする市街
原爆犠牲者の霊をともらう人々 |
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原子力の平和利用 |
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ラジオアイソトープとその平和利用
古い年代を計る・医学への平和利用
工業への利用・農業への利用
気象観測へ・未来の交通機関
汽車・自動車・商船
原子力発電所・原子力バッテリー
食糧の耐久性へ・原子炉の種々
未来の原子力航空機・原子砲
放射能の処理・原爆避難壕
ジュネーブ原子力展示会 |
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『写真集 ドンが聞こえなかった人々』(豆塚猛、全国手話通訳問題研究会長崎支部著 Brain Burke-Gaffney, 山藤エリザベス訳、文理閣、19910501)
目次
章 |
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発刊によせて |
本島等(長崎市長) |
1 |
いのち日々新しく |
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2 |
手帳を持たぬ人々 |
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3 |
手は平和を語る |
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手よ語れ |
全国手話通訳問題研究会長崎支部 |
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あとがき |
豆塚猛、全国手話通訳問題研究会長崎支部 |
『写真集 平和のモニュメント』(藤田観龍、新日本出版社、19950310)
頁 |
碑名 |
場所 |
作者 |
|
(カバー写真)原爆ドーム |
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007 |
はじめに |
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藤田観龍 |
009 |
いのり 宮城県原爆犠牲者追悼碑 |
宮城県仙台市 |
田村史郎 |
010 |
非核平和祈念塔 非核平和都市宣言碑 |
東京都葛飾区 |
堀豊之 |
011 |
地球星座 世界平和シンボルゾーン碑 |
長崎県長崎市 |
ポール・グランランド |
012 |
光風 世界平和都市宣言碑 |
千葉県松戸市 |
雨宮敬子 |
013 |
火の鳥 非核平和都市宣言碑 |
兵庫県宝塚市 |
手塚プロダクション |
014 |
HELIX 平和福祉都市づくり宣言碑 |
東京都墨田区 |
脇田愛二郎 |
015 |
平和を呼ぶ 平和都市宣言碑 |
千葉県船橋市 |
岡本太郎 |
016 |
平和の塔 核兵器廃絶・恒久平和碑 |
奈良県奈良市 |
山本明良・冨田憲二 |
017 |
平和の像 非核平和都市宣言碑 |
千葉県浦安市 |
佐藤忠良 |
018 |
藻岩犠牲者の碑 |
北海道札幌市 |
二部黎 |
019 |
海鳴りの像 |
沖縄県那覇市 |
宮良瑛子 |
020 |
広島・長崎の火 |
東京都台東区 |
益子義弘・原正樹 |
020 |
恒久平和 |
千葉県八千代市 |
浅井昭 |
021 |
教師と子どもの像 |
広島県広島市 |
芥川永 |
022 |
核兵器廃絶平和宣言都市 |
静岡県富士市 |
|
023 |
平和の使者 |
イギリス・マンチェスター市 |
バーバラ・ピアーソン |
024 |
ヘイワ オーキク ナーレ |
神奈川県横須賀市 |
最上壽之 |
025 |
碧翔 |
茨城県水戸市 |
一色邦彦 |
026 |
平和を奏でるモニュメント |
岐阜県八百津町 |
伊井伸 |
026 |
杉原千畝 |
岐阜県八百津町 |
斎藤勝弘 |
027 |
平和の像 |
東京都八王子市 |
圓鍔勝三 |
028 |
江戸こまた |
東京都中央区 |
流雅幸 |
029 |
平和の像 |
京都府宇治市 |
藤庭賢一 |
030 |
合掌~大和・ひより |
奈良県奈良市 |
村松達也 |
031 |
ラ・パンセ(瞑想) 広島の復興記念碑 |
広島県広島市 |
柳原義達 |
032 |
光の道しるべ |
大阪府八尾市 |
山本成男 |
033 |
すこやかに |
千葉県市原市 |
久保浩 |
034 |
平和の像 |
東京都豊島区 |
竹内不忘 |
035 |
平和の像 |
岡山県岡山市 |
大桐国光 |
036 |
母と子-わたす 非核・平和自治体宣言碑 |
広島県三良坂町 |
吉田光正 |
037 |
平和の番人 |
大阪府富田林市 |
手塚登久夫 |
038 |
時-平和の風 |
岐阜県客務原市 |
中村明二 |
039 |
平和の塔 |
大阪府寝屋川市 |
永田暢也 |
040 |
姉妹 |
千葉県流山市 |
朝倉文夫 |
041 |
平和の群像・あけぼの |
香川県高松市 |
菊池一雄 |
042 |
非核平和の町宣言 |
北海道上砂川町 |
|
043 |
平和の塔 |
北海道留萌市 |
|
044 |
風の見える町 |
埼玉県久喜市 |
斎藤馨 |
045 |
平和へのうねり |
埼玉県大宮市 |
横山徹 |
046 |
平和への像 |
大阪府柏原市 |
高橋宏至 |
047 |
愛し子 |
東京都大田区 |
高橋剛 |
048 |
輝くあした |
大阪府岸和田市 |
|
049 |
平和 |
富山県高岡市 |
可西泰三 |
050 |
UNITY―11・大地、空間、そして未来へ |
新潟県新津市 |
島屋純晴 |
051 |
こだま |
神奈川県三浦市 |
大菊昭治 |
051 |
非核三角形 |
千葉県習志野市 |
山本明 |
052 |
平和の祈り |
東京都世田谷区 |
佐藤助雄 |
053 |
平和の女神像 |
大阪府東大阪市 |
白石正義 |
054 |
共生 |
静岡県清水市 |
仲亀幸弘 |
055 |
平和記念塔 |
長野県中野市 |
浦野八重子 |
056 |
花の影 |
東京都目黒区 |
朝倉文夫 |
057 |
平和 |
神奈川県南足柄市 |
荻島東海夫 |
058 |
ニコラ |
東京都中央区 |
朝倉響子 |
059 |
ジーンズ |
東京都杉並区 |
佐藤忠良 |
060 |
豊流 |
東京都墨田区 |
木内禮智 |
061 |
光る波 |
東京都新宿区 |
北村治禧 |
062 |
平和 |
高知県本山町 |
守谷孝男 |
063 |
非核平和都市宣言 |
徳島県徳島市 |
河崎良行 |
064 |
マザーアース |
神奈川県平塚市 |
藤江 暁 |
065 |
昇・地 |
宮崎県日向市 |
田中等 |
065 |
四季の琳 |
宮城県小牛田町 |
黒瀬渉行 |
066 |
平和の風 |
神奈川県川崎市 |
中辻伸 |
067 |
平和の調べ |
神奈川県川崎市 |
小沢勇寿朗 |
068 |
平和の絆 |
神奈川県川崎市 |
圓鍔勝三 |
069 |
核兵器廃絶平和宣言都市 |
神奈川県川崎市 |
|
069 |
平和の憩い |
神奈川県川崎市 |
長江録弥 |
070 |
平和の憩い |
神奈川県川崎市 |
佐多透 |
071 |
平和の詩 |
神奈川県川崎市 |
圓鍔元規 |
072 |
平和宣言都市 |
岐阜県岐阜市 |
衣笠文彦 |
073 |
平和を語りつぐ町宣言 |
鹿児島県知覧町 |
|
074 |
新頌麗陽 |
東京都大田区 |
桑原巨守 |
075 |
平和の女神 |
東京都港区 |
北村西望 |
076 |
平和をよぶ手 |
大阪府摂津市 |
川合敏久 |
077 |
青い地球 |
大阪府箕面市 |
九後稔 |
078 |
祈る子 |
大阪府摂津市 |
阿部誠一 |
079 |
DRESS |
千葉県八千代市 |
田島義朗 |
080 |
平和の誓い |
東京都品川区 |
小金丸幾久 |
081 |
平和母子像 |
埼玉県蕨市 |
岩田健 |
082 |
しあわせの手 |
埼玉県幸手市 |
小林晃一 |
083 |
核兵器廃絶平和宣言都市 |
沖縄県沖縄市 |
|
084 |
ハトのささやき |
福岡県八女市 |
今里龍生 |
085 |
少女と子犬 |
富山県入善町 |
名取川司 |
085 |
核兵器廃絶平和都市宣言 |
山口県山口市 |
|
086 |
母子像 |
宮城県石巻市 |
高橋英吉 |
086 |
母と子の平和 |
東京都中野区 |
江田正盛 |
087 |
平和の珠・神戸から世界へ |
兵庫県神戸市 |
|
087 |
子育て平和の鐘 |
北海道稚内市 |
|
088 |
核兵器廃絶都市宣言 |
愛媛県新居浜市 |
真鍋博 |
089 |
平和都市宣言 |
大分県大分市 |
常木新二 |
090 |
平和祈念の像 |
高知県高知市 |
舩木直人 |
091 |
平和の礎 |
北海道滝川市 |
佐藤忠良 |
092 |
叫魂 |
広島県大竹市 |
三上良平 |
093 |
原爆死没者の碑 |
香川県高松市 |
大西康彦 |
094 |
平和の像 |
愛知県豊川市 |
炬 幸成 |
095 |
「原爆の火」平和の塔 |
|
長野県伊那市 |
096 |
破壊された都市 |
オランダ・ロッテルダム市 |
オシップ・ザッキン |
097 |
アルデアティネ虐殺のモニュメント |
イタリア・ローマ市 |
フウランチェスコ・コッチア |
098 |
殉難学徒の像 |
愛知県半田市 |
鈴木基弘 |
099 |
輝け杉の子 |
神奈川県伊勢原市 |
圓鍔元規 |
100 |
願いの像 |
北海道幌加内町 |
本田明二 |
101 |
共楽館址碑 |
秋田県大館市 |
松田芳雄 |
102 |
飛翔・日本中国永遠和平の像 |
岩手県釜石市 |
佐藤忠良 |
103 |
追憶 |
広島県福山市 |
今城国忠 |
104 |
希い |
東京都江東区 |
横山文夫 |
104 |
天啓の宙 |
和歌山県和歌山市 |
橋本和明 |
105 |
1945年の母子像 |
大阪府大阪市 |
栗津潔 |
105 |
神戸空襲戦没者慰霊碑 |
兵庫県神戸市 |
山口牧生 増田正和 小林陸一郎 |
106 |
平和像 |
新潟県長岡市 |
広井吉之助 |
107 |
平和 |
岩手県一関市 |
小野寺玉峰 |
108 |
太平洋戦争民間犠牲者慰霊碑 |
鹿児島県鹿児島市 |
児島幸雄 |
109 |
丸山定夫之碑 |
神奈川県鎌倉市 |
本郷新 |
109 |
どうぶつの慰霊碑 |
愛知県名古屋市 |
|
110 |
歩く・生まれる・昇る |
福岡県福岡市 |
富永朝堂 |
111 |
岡崎空襲の慰霊碑 |
愛知県岡崎市 |
鈴木政夫 |
112 |
未来 長 |
野県丸子町 |
川岸要吉 |
113 |
わだつみの像 |
京都府京都市 |
本郷新 |
114 |
動物よ安らかに |
東京都江東区 |
|
114 |
動物の霊のために |
大阪府大阪市 |
|
115 |
戦歿せる同窓に捧ぐ |
福島県福島市 |
太田良平 |
116 |
水底のうた |
鹿児島県山川町 |
宮良瑛子 |
117 |
平和モニュメント |
大阪府堺市 |
田村務 |
118 |
オーロラ |
東京都杉並区 |
瀧徹 |
119 |
平和の礎 |
岩手県盛岡市 |
佐藤忠良 |
120 |
樺太引揚者上陸記念碑 |
北海道函館市 |
|
121 |
氷雪の門 |
北海道稚内市 |
本郷新 |
122 |
常紋トンネル工事殉難者追悼碑 |
北海道留辺蘂町 |
本田明二 |
123 |
噫 従軍慰安婦 |
千葉県館山市 |
深津文雄 |
124 |
魂魄の塔 |
沖縄県糸満市 |
金城和信 |
124 |
忘勿石の碑・識名信升之像 |
沖縄県竹富町(西表島) |
|
125 |
平和モニュメント 命どぅ宝 |
沖縄県西原町 |
|
125 |
恒久平和 |
沖縄県那覇市 |
|
126 |
ひめゆりの塔 |
沖縄県糸満市 |
金城和信 |
127 |
埼玉の塔 |
沖縄県糸満市 |
|
127 |
韓国人慰霊塔 |
沖縄県糸満市 |
|
128 |
祖国復帰闘争碑 |
沖縄県国頭村 |
|
129 |
第二次世界大戦米軍上陸地モニュメント |
沖縄県北谷町 |
具志堅宏清 |
130 |
原爆の子の像 |
広島県広島市 |
菊池一雄 |
131 |
広島平和都市記念碑 |
広島県広島市 |
|
131 |
広島市立高女原爆慰霊碑 |
広島県広島市 |
河内山賢祐 |
132 |
動員学徒慰霊碑 |
広島県広島市 |
圓鍔勝三 |
133 |
広島大学原爆死没者追悼碑 |
広島県広島市 |
佐藤重夫 |
134 |
平和祈念像 |
広島県広島市 |
圓 鍔勝三 |
135 |
嵐の中の母子 |
広島県広島市 |
本郷新 |
136 |
広島原爆医療従事者追悼碑 |
広島県広島市 |
河内義就・上野勇 |
137 |
京都大学原爆災害調査班遭難碑 |
広島県大野町 |
増田友也 |
138 |
第五福竜丸 |
東京都江東区 |
|
139 |
平和の塔 |
福岡県星野村 |
|
140 |
被爆・親鸞聖人像 |
アメリカ・ニューヨーク市 |
|
141 |
平和祈念像 |
長崎県長崎市 |
北村西望 |
141 |
戦災復興記念像 |
長崎県長崎市 |
富永直樹 |
142 |
平和記念碑 |
福岡県北九州市 |
伊佐周 |
143 |
被爆・聖アグネス像 |
アメリカ・ニューヨーク市 |
|
144 |
マルセル・ジュノー博士 |
広島県広島市 |
芥川永 |
144 |
韓国人原爆犠牲者慰霊碑 |
広島県広島市 |
|
145 |
平和を祈る子 |
長崎県長崎市 |
中田秀和 |
146 |
はばたけ子小どもらの像 |
長崎県長崎市 |
富永直樹 |
147 |
あの子らの碑 |
長崎県長崎市 |
大司星七 |
147 |
平和の母子像 |
長崎県長崎市 |
金城実 |
148 |
折鶴の塔 |
長崎県長崎市 |
|
149 |
少年平和像 |
長崎県長崎市 |
富永良雄 |
150 |
原爆殉難教え子と教師の像 |
長崎県長崎市 |
富永直樹 |
151 |
長崎の鐘 |
長崎県長崎市 |
|
152 |
被爆・天使像 |
長崎県長崎市 |
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|
|
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|
碑文・説明 1 |
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|
『被爆45年広島の声なき証言者たち』(福島明博、日本機関紙出版センター、19900710 )
目次
部 |
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はじめに |
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1 |
訴える建築物 |
|
2 |
生きのびた樹木 |
|
3 |
川と橋は見ていた |
|
4 |
寺社に残る爪跡 |
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5 |
崩壊した軍都 |
|
6 |
広島はいま |
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取材日誌 |
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被爆遺跡地図 表紙裏 |
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おわりに |
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『きみはヒロシマを見たか 広島原爆資料館』(高橋昭博・NHK取材班・土田ヒロミ、日本放送出版協会、19821101)
目次
章 |
節 |
|
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|
口絵 |
|
Ⅰ |
|
ヒロシマの語り部 |
高橋昭博
(広島平和記念資料館長) |
|
1 |
真夜中の館内にて |
|
|
2 |
8月6日の私 |
|
|
3 |
ひとりからの出発 |
|
|
4 |
たったひとりの修学旅行 |
|
|
5 |
語り継がれるヒロシマ |
|
Ⅱ |
|
平和な日々 |
|
|
1 |
材木町の朝 |
|
|
2 |
中島本町 |
|
|
3 |
マンハッタン計画 |
|
|
4 |
軍都広島 |
|
|
5 |
リトル・ボーイ |
|
|
6 |
建物疎開 |
|
Ⅲ |
|
最後の別れ |
|
|
1 |
時間の止まった部屋 |
|
|
2 |
三位一体の遺品 |
|
|
3 |
広島市立中学校 |
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|
4 |
軍国少年の日々 |
|
Ⅳ |
|
8時15分!! |
|
|
1 |
空襲警報発令 |
|
|
2 |
炸裂の瞬間 |
|
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3 |
放送断絶 |
|
|
4 |
被爆第1報 |
|
|
5 |
燃える中島 |
|
|
6 |
少女たちの被爆 |
|
|
7 |
広島2中隊の全滅 |
|
|
8 |
生皮と生爪 |
|
|
9 |
熱線と爆風 |
|
|
10 |
人影の石 |
|
|
11 |
石段の形見 |
|
Ⅴ |
|
その日8月6日 |
|
|
1 |
5枚の写真 |
|
|
2 |
父と娘 |
|
|
3 |
御幸橋 |
|
|
4 |
セーラー服の少女 |
|
|
5 |
死者の山 |
|
|
6 |
うしろ姿の少年 |
|
|
7 |
警察官 |
|
|
8 |
市立高女隊の悲劇 |
|
|
9 |
被爆直後の録音テープ |
|
|
10 |
少女の下駄 |
|
|
11 |
37年目の再会 |
|
Ⅵ |
|
あとに遺されたもの |
|
|
1 |
2次被爆 |
|
|
2 |
放射線 |
|
|
3 |
脱毛 |
|
|
4 |
ケロイド |
|
|
5 |
ガラス片 |
|
|
6 |
被爆ピアノ |
|
|
7 |
黒い爪 |
|
|
8 |
もうひとつの黒い爪 |
|
Ⅶ |
|
歴史のなかのヒロシマ |
|
|
1 |
被爆全数 |
|
|
2 |
動員学徒被爆全数 |
|
|
3 |
消えた学校 |
|
|
4 |
30年目の卒業アルバム |
|
|
5 |
37年目の被爆タイル |
|
|
6 |
37年目の訪問 |
|
|
7 |
ヒロシマの語り部たち |
|
|
|
あとがき |
|
『遺品は語る』(深沢一夫 (文)、森下一徹 (写真)、汐文社、19820806)
目次
章 |
見出し |
備考(著者、寄贈者など) |
|
巻頭言 被爆資料から声なき声が聞こえる |
高橋昭博 |
1 |
無言の語部 |
|
2 |
消せない記憶 |
|
|
溶けた瓦に埋まった人骨 |
|
|
学生服上衣の一部 |
(寄贈者・河野寿) |
|
罹災証明書 |
(寄贈者・) |
|
学生服上衣 |
(寄贈者・) |
|
原爆瓦 |
|
|
陸軍将校の軍服 |
(寄贈者・) |
|
軍刀 |
(寄贈者・) |
|
学徒の地下足袋 |
(寄贈者・) |
|
学徒隊女学生の下駄 |
(寄贈者・) |
|
象牙製の印鑑 |
(寄贈者・) |
|
炭化した象牙のパイプ |
(寄贈者・) |
|
眼鏡のレンズ・ハサミ等 |
(寄贈者・) |
|
文字の焼け抜けたポスター片 |
(寄贈者・) |
|
焼跡のついた竹 |
(寄贈者・) |
|
硬貨の溶融塊 |
(寄贈者・) |
|
懐中時計 |
(寄贈者・) |
2 |
消せない記憶 |
|
|
八丁堀付近のガラス瓶 |
(寄贈者・) |
|
23年後の爆発 |
(文・深沢一夫) |
|
中学生の弁当箱、水筒、財布 |
(寄贈者・) |
|
わが子の遺体に呼び寄せられて |
(文・深沢一夫) |
|
学徒が残した生爪と生皮 |
(寄贈者・) |
|
おもかげ |
(文・深沢一夫) |
|
皮ベルト |
(寄贈者・) |
|
母もあびた放射能 |
(文・深沢一夫) |
|
陶製の学生服ボタン |
|
|
剛武と名づけた父 |
(文・深沢一夫) |
|
ガラス小瓶の集塊 |
(寄贈者・) |
|
死者へのいとおしさ |
(文・深沢一夫) |
|
女学生の弁当箱 |
(寄贈者・) |
|
遺体すらかえらずに |
(文・深沢一夫) |
|
妻のモンペ |
(寄贈者・) |
|
|
|
|
永遠に妻の形見を |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
生死不明のままに |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
〈轟沈〉をうたいつつわが子は |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
おくれた後遺症対策におびえて |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
うす墨の空に黒い雨が |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
夫との最後の一夜 |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
いつかこの声がとどかぬ日が |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
遠ざかるヒロシマの記憶 |
(文・深沢一夫) |
|
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|
|
落果した青い果実 |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
兵隊がくれた金米糖 |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
シカゴにも落としてやったぞ! |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
いのち断つ炎の街が…… |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
不運の中の幸福 |
(文・深沢一夫) |
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|
|
|
忘れたい記憶をいま語り継ぐ |
(文・深沢一夫) |
|
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|
穿たれた青春 |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
穿たれた青春 |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
大義の末 |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
広島の惨劇 |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
資料館で胸に迫った兄の最期 |
(文・深沢一夫) |
|
|
|
|
米軍の警告ビラ |
|
|
ポツダム宣言ビラ |
(寄贈者・) |
|
船舶司令官告諭 |
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|
原爆投下が意味するもの |
(文・深沢一夫) |
3 |
平和記念資料館の歴史 |
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あとがき |
高橋昭博(広島平和資料館館長) |
|
取材後記 |
深沢一夫(作家) |
|
撮影後記 |
森下一徹(写真家) |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。