「01 月忌」カテゴリーアーカイブ

資料年表:村中好穂

資料年表:村中好穂

年月日 事項 メモ
1950
0303 『われらの詩 第4号』(上野邦彦編、われらの詩の会編集局刊)
 編集後記 上野邦彦/村中好穂/且原純夫/増岡敏和/瀧隆治/岡本/峠三吉
 1956
 1119  『ひろしま創作曲集』(広島合唱団)
 原爆の基地を許すまい 村中好穂作詞…1
広島・長崎 村中好穂作詞…3
 1964
 0801  『学習の友 1964.8 通巻131号』(労働者教育協会編、学習の友社)
 学習ルポ/四・一七から八・六へ 村中好穂 12
 1979
 0806  『平和歌集 ヒロシマから』(広島合唱団)
 村中好穂 お父さんが赤ちゃんだったとき 133
 1985
0101 『前衛 No.517』(日本共産党中央委員会)
特集1 「東京宣言」の核心と歴史的意識
「ヒロシマ」と「東京宣言」 歴史が検証した核兵器廃絶への道 村中好穂 71
 0401  『短編集おもいで箱 原爆児童文学集20』(松永伍一 [ほか]作、鈴木たくま絵、汐文社)
 0725  『原爆を許すまじ 世界の空へ』(木下航二編、あゆみ出版)
 「原爆を許すまじ」とヒロシマ 村中好穂 87
未完>
1987
0725 『原爆犠牲者に捧げる墓標 なぜいまもつづく広島記念碑』(池上利秋、武田寛、なかもとごう、村井誠吾、村中好穂、山本雅人著、広島県原爆被害者団体協議会刊)
1994
0601 『峠三吉の生き方からひきつぐもの』(村中好穂 著、ひろしま青年連絡会刊)
1997
0801 『21世紀を生きるあなたへ』(村中好穂著、あったか編集工房)
2003
0601 『ヒロシマからの手紙』(村中好穂著、あったか編集工房)
21世紀を生きるあなたへ…村中好穂6
2009
1209
2010
0313 村中好穂さんをしのぶ会
(『赤旗』2010.3.14)
 2013
 0630  『われらの詩 復刻版 第1巻』(三人社)
 <未完

 

むらなか・よしほ 生20091209没 享年84歳 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14)

村中好穂

村中好穂

むらなか・よしほ 生20091209没 享年84歳 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14)

加藤周一

加藤周一

かとう・しゅういち 19190919生20081205没 享年89歳 評論家。日米原子爆弾影響合同調査団の一員として広島入り。立命館大学国際平和ミュージアム(1992.5.19設立)初代館長。

 

資料年表:加藤周一

年月日
1919
0919 誕生
1953
0101 『原子爆弾災害調査報告集 第一分冊』(日本学術会議原子爆弾災害調査報告書刊行委員会編、日本学術振興会)
26 原子爆弾放射線病の血液学的調査研究 649
東大、医、佐々内科 中尾喜久 小林郷次郎 加藤周一 矢野保夫 小宮正文
2008
1205 没。享年89歳

 

資料年表:三島由紀夫

資料年表:三島由紀夫<作業中

年月日
1925
0114
 1952
 0430  『創作代表選集 9 昭和二十六年後期』(日本文芸家協会編、大日本雄弁会講談社) G
 【作品紹介】禁色 三島由紀夫 435
1962
0715 『わが小説 朝日新聞学芸部編』(扇谷正造編、雪華社)
 三島由紀夫 獣の戯れ 244
1967
0811 『週刊朝日』
三島由紀夫の発言、「私の中のヒロシマ」
1030 『美しい星 新潮文庫』(三島由紀夫著、新潮社)
1970
1125 東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部のバルコニーで、自衛隊の覚醒と決起を促す演説。宇吹:バルコニー下で演説を聴く。大江・高橋・三島との遭遇 | ヒロシマ遺文 (hiroshima-ibun.com)
 1973
 0730  『軽井沢ものがたり 私の知った高原の町』(幅北光、信濃路刊)
 第一章 軽井沢を愛した文学者たち
三島由紀夫・しのび逢い 91
 1124  『東京大空襲・戦災誌 第4巻』(「東京大空襲・戦災誌」編集委員会編、東京空襲を記録する会)
 空襲文学の展開 1020
・・・・・・・・三島由紀夫『朱雀家の滅亡』・
1998
0701 『佐藤榮作日記 第3巻』(朝日新聞社)
三島由紀夫氏らと会食 108
三島由紀夫氏らと会食 108

 

みしま・ゆきお 19250114生19701125没 享年45歳 作家。1970年11月25日、「楯の会」のメンバー4名と、東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部で、自衛隊の覚醒と決起を促し、「天皇陛下万歳」を三唱して、午後零時15分割腹自決。

三島由紀夫

三島由紀夫

みしま・ゆきお 19250114生19701125没 享年45歳 作家。1970年11月25日、「楯の会」のメンバー4名と、東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部で、自衛隊の覚醒と決起を促し、「天皇陛下万歳」を三唱して、午後零時15分割腹自決。

資料年表:三島由紀夫

年月日
1925
0114
1970
1125 東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部のバルコニーで、自衛隊の覚醒と決起を促す演説。宇吹:バルコニー下で演説を聴く。

 

田辺勝

田辺勝

たなべ・まさる 生19751205没 享年69歳 広島県被団協(原水協系)理事長。広島県立工業学校の教師の時、動員学徒指導中の安芸郡海田町の工場から救援にかけつけ被爆。『読売新聞』・『中国新聞』1975.12.6~8

資料年表:田辺勝

年月日 事項 備考
****
**** 誕生
1965
1118 広島県被団協(田辺勝理事長)と広島県原水協(鈴木直吉理事長)、広島市に「被爆者手帳申請で証言者ばかりを求めず、被爆者自身の証言を重視せよ」と申入れ。 C
1966
0521 C
0710 C
1029 C
1967
1104 C
1968
1126 C
1969
09** C
1970
0302 C
0514 C
0531 C
1971
0122 C
0208 C
0224 C
0315 C
0530 C
0731 C
1972
0217 C
0417 C
0619 C
1973
0113 C
0504 C
0610 C
0829 C
1211 C
1974
0417 C
0525 C
0609 C
1123
1975
0602 C
0610 C
1205 田辺勝広島県被団協理事長、死去 C
1976
0606 広島県被団協、田辺勝理事長死去後空席となっていた理事長に佐久間澄原水協理事長を選ぶ。 C

 

資料年表:平山郁夫

資料年表:平山郁夫

年月日 事項 備考
1930
0605 誕生
1978
0115 『一本の道』(平山郁夫、講談社)  G
1980
0925 『生きている証明』(竹澤丹一著、太陽社)  G
私のみた平山郁夫画伯「シルクロード」展 280
1983 『決定版昭和史第12巻 空襲・敗戦・占領 昭和20年』(牧野喜久男編、毎日新聞社)  G
原爆/広島 112
証言/平山郁夫 117
1987
0920 『出会い わが師わが道』(福武書店編、広島テレビ放送刊)  G
はじめに-広島テレビ放送(株)社長/吉野友己 2
『広島からシルクロードへ』平山郁夫 9
平山郁夫(日本画家)年譜/作品 10
老婦人の涙 16
東京美術学校への入学 20
自分を厳しい緊張状態に置く 31
玄装との出会い 34
シルクロードへの道 40
1988
0510 『群青の海へ わが青春譜 中公文庫』(平山郁夫、中央公論社)  G
1996
0210 『The World Heritage ユネスコ世界遺産1995 : 469の記憶』(日本ユネスコ協会連盟)  G
国内登録地での最近の動き
広島・原爆ドームと厳島神社 平山郁夫 18
0401 『大いなる日本回帰』(尾中洋一著、三交社)  G
8平山郁夫の道-第18章炎の絵・ヒロシマ・8・6(1993年)285
平山郁夫画伯略年表309
0410 『生き甲斐・感動・活力』(椎木緑司著、近代文藝社)  G
第三部 身体的・環境的悪条件を克服して
有意義な余生を歩んだ人の実例 …105
〈その十二〉 中学生のとき広島で原爆に被災しながら努力を続け、有名な日本画家となり芸大学長として活躍している 平山郁夫
0701 『ひろしま美遊 86市町村情報ガイド』(広島県市町村振興協会編・刊) G
ふるさとの思い出 平山郁夫 24
1997
0331 『原爆ドーム世界遺産登録記録誌』(広島市市民局平和推進室) G
1 原爆ドームの世界遺産登録を記念して 平山郁夫 2
0430 『平山郁夫の文化財赤十字-アンコール・ワット、敦煌、法隆寺…かけがえのない世界遺産を次代に伝える』(平山郁夫・谷久光著、芸術新聞社)  G
1225 『平山郁夫 悠久の流れの中に 人間の記録 , 第59巻』(平山郁夫著、日本図書センター)  G
1998
0105 『道はあとからついてくる-「家計簿」にみる平山画伯家の足跡』(平山美知子、講談社) G
0701 『原爆ドーム 朝日文庫』(朝日新聞広島支局著、朝日新聞社)  G
0730 『平和への祈り 画文集』(平山郁夫著、毎日新聞社)  G
作業中
2009
1202 死亡。享年79歳。

 

 

02 2009 平山郁夫 ひらやま・いくお  79 『広島県現代文学事典』(西原大輔pp.415-417)。画家。平山郁夫美術館。

池田大作

池田大作

いけだ・だいさく 19280102生20231115没 享年95歳 創価学会名誉会長。

資料年表:池田大作<作業中

年月日 事項 備考
1928
0102 生。
1967
0502 『第三文明 昭和42年5月号 第75号』(第三文明刊行会) G
「国際都市・東京」へのビジョン 池田大作 14
1969
0205 『日本の平和と安全』(鹿島守之助著、鹿島研究所出版会) G
(4)クーデンホーフ・カレルギー伯から池田大作氏宛書翰2通中の安全保障に関する部分の抄訳 388
I 1968年7月20日付書翰 388
II 1968年9月20日付書翰 390
1973
1124 『東京大空襲・戦災誌 第4巻』(「東京大空襲・戦災誌」編集委員会編、東京空襲を記録する会刊) G
焼跡の戸田城聖 池田大作 961
1974
0715 『婦人抄 創造的な生き方』(池田大作著、主婦の友社) G
1979
0301 『核軍縮及び核廃絶への提唱 国連軍縮総会に対する池田会長の提言』(池田大作、創価学会) G
1982
0701 『反核・軍縮の叫びを世界に 第二回国連軍縮特別総会創価学会代表団の活動』(創価学会平和委員会) G
池田SGI会長、国連軍縮特別総会に「反核・軍縮提言」を提出 4
軍縮および核兵器廃絶への提言 創価学会インタナショナル会長 池田大作 6
池田SGI会長の軍縮提言、国連代表部の各国大使へ 15
池田SGI会長の提言に想う 16
バーナード・フェルド/スタンレー・ファインゴールド ジョン・モンゴメリー/グレン・ペイジ
被爆二世の叫び 山下義宣 42
1983
0126 『平和と軍縮への新たな提言』(池田大作、創価学会インタナショナル) G
 0815  『「核兵器のない世界」への提言』(山崎尚見編、第三文明社)  G
 第3章 平和と軍縮への提言-池田大作
21世紀への平和路線 165
核軍縮および核廃絶への提唱 191
軍縮および核兵器廃絶への提言 221
平和と軍縮への新たな提言 239
 1986
 0421  『平和社会への知的挑戦 世界の選択・日本の選択』(山本登著編、同文館出版) G
 第Ⅰ部 平和への提言
1 二一世紀への平和路線/池田大作…3
1987
0711 『アレクサンドロスの決断』(池田大作著、集英社) G
ヒロシマへの旅 89
1991
0503 『世界市民の対話 平和と人間と国連をめぐって』(池田大作、ノーマン・カズンズ著、毎日新聞社) GU
I 人間が連帯する平和の橋
第一章
ヒロシマの世界化 21/初の出会いから 23/ヒロシマ・その運命的瞬間 31/人間の生きぬく意志と力 34/広島市長のメッセージ 37/末来へ生きる青年たち43/民衆の絶えざる応戦 46/
 1995
 0503  『対談 平和への選択』(池田大作、ヨハン・ガルトゥング編、毎日新聞社)  GU
 1996
0731 『新世紀へ 大いなる精神の華僑を アメリカ・キュ-バ 池田SGI会長の記念講演から』(創価学会広報室刊) U
 1997
 0228  『宗教的平和思想の研究 日本新宗教の教えと実践』(ロバート・キサラ著、春秋社)  G
 第4章 創価学会-人間革命と国際主義 85
創価教育学会から創価学会へ-価値創造と生命論 85
生命論と創価学会の平和思想 94
池田大作と創価学会の平和活動 98
平和活動の二次元-インタビュー調査の結果 100
アンケート調査の結果 111
 1998
 0210  『佐藤栄作日記 第2巻』(佐藤栄作著、朝日新聞社)  G
 昭和41(1966) 1月 361
池田大作「人間革命」を読む 362
池田創価学会会長と初会見 366
 0701  『佐藤栄作日記 第3巻』(佐藤栄作著、朝日新聞社)  G
7月 96
防衛二法協力を池田大作創価学会会長に要請 106
1999
0126 『世界の指導者と語る』(池田大作著、潮出版社) G
0316 『青春対話 21世紀の主役に語る』(池田大作著、聖教新聞社) G
2001
0824 『希望の選択』(デイビッド・クリーガー、池田大作著、河出書房新社) G
1.「戦争の世紀」に生まれて 20
「核兵器のない21世紀」への大いなる希望/人類が絶滅の危機に立たされた「核時代」/「核抑止力」は明らかな幻想/戸田城聖第二代会長との出会い/生命の尊さを説く教育こそ平和の礎/平和運動のきっかけは「ベトナム戦争」
2.原点-人生の大いなる転機 36
ハワイ大学在学中に陸軍に徴兵/良心に従って兵役拒否を貫く/信念の闘争を支えた夫人の存在/平和への道程は対話が機軸に/ボーギーズ女史に感銘/テクノロジーの探求に人間精神の探求が不可欠/「国家の時代」から「人類の時代」へ/行動なき理想は砂上の楼閣
3.誓い-広島、長崎を訪れて 53
広島、長崎は「永遠の不戦の原点」/悲劇を忘れない「勇気」/人間が生み出した核兵器は人間の力で打ち破れる/若き日の被爆地訪問の衝撃/人間は荒廃の極限の中でも希望をもてる/再訪で希望は強められた
4.日本とアメリカの使命 71
冷戦が終わっても続く核兵器の脅威/声をあげなければ「罪に値する」/「核兵器を持とうとする意思」そのものの廃絶へ/焦点は人々が「目を覚ます」こと/広島、長崎の声が世界に届かない理由/日本は「過去」を清算すべき/「強い国」より「尊敬される国」に
2002
0126 『池田名誉会長が語る「平和の世紀」の大道 21世紀の世界と日本を見つめて』(聖教新聞社) U
0225 『地球市民の讃歌 世界の指導者と語るⅡ』(池田大作著、潮出版社) G
2004
0211 『文明間の対話』(マジッド・テヘラニアン, デイビッド・W.チャペル 編、潮出版社) G
まえがき  ハンス・キューン 1
戸田記念国際平和研究所2000年沖縄国際会議へのメッセージ  コフィー・アナン 6
沖縄国際会議へのメッセージ  池田大作 8
2005
0926 『人間主義の大世紀を わが人生を飾れ』(J.K.ガルブレイス, 池田大作著、潮出版社) G
第7章 核廃絶と日本の使命 153
2006
0703 『地球平和への探究』(ジョセフ・ロートブラット、池田大作著、潮出版社) G
まえがき ジョセフ・ロートブラット 7
はじめに 池田大作 15
第1章 ラッセル=アインシュタイン宣言 21
第2章 ヒロシマ・ナガサキの「人類への教訓」 49
第3章 反戦精神を培った「師弟の道」 71
第4章 マンハッタン計画の真実 95
第5章 パグウォッシュ会議の挑戦 121
第6章 核廃絶への闘争 143
第7章 「核抑止論」という欺瞞 165
第8章 不戦の世界を-国連と世界市民 191
第9章 科学者の責任、宗教の使命 215
第10章 後継の青年たちへのメッセージ 239
発刊に寄せて ロバート・ハインデ 265
  2010
1030  『池田大作 世界との対話 ―平和と共生の道を開く』(東洋哲学研究所編、第三文明社)  U
 2013
0126 『ジャズと仏法、そして人生を語る』(池田大作、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター著、毎日新聞社) G
2018
0815 『核なき平和を求めて 原爆で生き残った最後の経営者』(萩原俊雄著、知道出版) G
作業中
2023
1115

 

資料年表:神田三亀男

資料年表:神田三亀男

年月日 事項 メモ
1922 誕生
****
1982
0222 『原爆に夫を奪われて 広島の農婦たちの証言 (岩波新書)』(神田三亀男、岩波書店)
1983
0801 『証言・戦争と農村-戦争・原爆・農婦たち』(日本農業新聞中国・四国支所)
1988
0625 『咲け!山ユリの心-山村児童と広島原爆病院の交流』(神田三亀男、日本経済評論社)
2017
1026 没。

 

6 2017 かんだ・みきお 95 民俗学者、歌人。『広島県現代文学事典』(綾目広自・記)

資料年表:栗栖洋

資料年表:栗栖洋

年月日 事項 備考
1930
0626 広島県山県郡筒賀村生
1943
04 広島県立第一中学校入学。
1945
0806 被爆
作業中
1998
1030 『わたしの心が癒されるときは 栗栖洋遺稿・追悼文集』(広島県原爆被害者団体協議会被爆者相談所、19981030)

 

くりす・ひろし 19300626生19971030没 享年67歳 広島県被団協、常任理事、事務局次長、副理事長を歴任。