資料年表:重藤文夫

資料年表:重藤文夫<作業中

年月日
1903
0413 出生地:広島県西条町(現・東広島市)
1958
0331 『広島に於ける被爆調査-文献抄録』(広島県医師会原爆医療特別委員会調査部)
55)重藤文夫他2名(日赤病院長)Blood Diseased among the A-Bomb Survivors The Rerearch in the Effects and Influences of the Nuclear Bomb Test Explosions. 51
1961
0331 原子爆弾後障害研究会講演集 第2回 [昭和35年](長崎県、長崎市、長崎原爆障害対策協議会)
特別講演
3.広島原爆病院に於ける臨床概況 広島原爆病院長 重藤文夫 645
1967
0330 『原子爆弾後障害研究会講演集 第7回』(広島原爆障害対策協議会)
原爆病院業績のまとめ
原爆被爆者の臨床的観察(その6)横田素一郎 41
広島原爆病院概況 開院以来9カ年の概況 重藤文夫 51
1969
0620 『原爆後障害広島シンポジウム講演集 [第9回]』(広島原爆障害対策協議会)
原爆症認定の問題点
司会 志水清 1
内科の立場より 重藤文夫 2
0806 『濱井信三追想録』(濱井信三追想録編集委員会)
濱井さんを憶う 重藤文夫 454
1971
0730 『原爆後の人間 対話』(重藤文夫、大江健三郎著、新潮社)
1975
0717 広島市名誉市民:原爆病院(現 広島赤十字・原爆病院)の設置及び被爆患者の治療など被爆市民の福祉向上に貢献。
 1982
0717 東広島市名誉市民「西条町出身 広島赤十字・原爆病院長として大きな功績を残された。とりわ け原爆障害治療に対する豊富な体験と研究は、世界各国の文献 や学会誌に紹介され、原爆医学の研究に大きな力となった。」HonoraryCitizen2022.pdf (higashihiroshima.lg.jp)
 1018  没
 2001
 0722  「ヒロシマは二度と繰り返されてはならない。被爆者は世界平和の礎だ」「ヒロシマの被爆者は、その経験者なんだから、原爆の体験から得たものを、体験してないものに伝える必要がある。とにかく『忘れさせない』ということが大切ですよ」。「被爆者の伝言  物故者編≪上≫」 (『中国新聞』20010722)