「01 月忌」カテゴリーアーカイブ

ビル・シェリフ

ビル・シェリフ

ビル・シェリフ 1927生200905没 享年82 オーストラリア陸軍入隊(1945年4月)後、1948年2月~1953年3月、英連邦占領軍の一員として日本で勤務。

資料

『広島大学文書館蔵 ビル・シェリフ関係文書目録』(広島大学文書館、2014年2月)

 

金井利博

金井利博

かない・としひろ 19140101生 19740616没 享年60
[52広島平和問題談話会](中国新聞社学芸部記者)。中国新聞社取締役論説担当。原爆被災白書運動を提唱。[69原爆被災資料広島研究会]。『広島県現代文学事典』

平山郁夫

平山郁夫

ひらやま・いくお 19300605生20091202没 享年79

資料(新聞報道)

掲載紙 掲載日 見出し 備考
日経 19950731 今週の人 広島平和記念日(6日)平山郁夫さん(65) 東京芸術大学学長 「被爆国・日本、核廃絶の先頭に
中国 19991122 平山氏をアカデミー会員に 仏学士院【パリ20日共同】
中国 20001102 国民文化祭ひろしま2000 平山郁夫氏(国民文化祭実行委員会会長(日本画家)) 39市町村の特性 存分に味わって
出演者メッセージ
大林宣彦
森下洋子
島原帆山
アグネス・チャン
栄久庵憲司
西田ひかる
原田真二
内館牧子
柳谷福治

原田東岷

原田東岷

はらだ・とうみん 1912生 19990625没 享年87
 外科医。「原爆乙女」の渡米治療に尽力。ワールド・フレンドシップ・センター初代理事長。広島市名誉市民。
 リンク=資料年表:原田東岷
出典:『ながれ』<pp.605-606>(村上哲夫、村上哲夫後援会)
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著書

書名 発行所 発行年月日
ヒロシマの外科医の回想-ヒロシマからベトナムへ 未来社 1977041503
ヒロシマ歴程-外科医の回想 未来社 1982020101
平和の夢を追いつづけて 影書房 1984081501
ヒロシマのばら  未来社 1989081505
ひろしまからの発信-明止め治・大正・昭和・平成 1993111501
平和の瞬間-二人のひろしまびと 勁草書房 1994052001
命見つめて60年 溪水社 1997022001

止め

島原帆山

島原帆山

しまばら・はんざん 19010916生20011215没 享年100
都山流尺八演奏家。重要無形文化財保持者(人間国宝)。広島市名誉市民。広島被爆者。原爆投下翌日、衛兵をしていた八本松町(現東広島市)の海軍弾薬庫からトラックで広島市内へ。『中国新聞』2001年8月3日付。『竹韻一路 人間国宝島原帆山』(島原帆山、新芸術社、1990.5.8)。佐伯好郎墓前で島原帆山の尺八演奏。

松坂義正

松坂義正

18880712 19791113 まづざかよしまさ 91 広島市の自宅で被爆。広島原爆障害対策協議会副会長。広島市名誉市民。遺された資料を閲覧。
資料
松坂義正・木村弘「原爆被爆者医療認定の諸問題」(『日本医事新報』別冊(第2730号)1976年8月21日)
松坂義孝「創立当時と発起人松坂義正」(『広島県医師会速報 第2008号』2008年2月25日)

 

http://www.hiroshima.med.or.jp/ishi/docs/0225/2003_030.pdf#search=%27%E6%9D%BE%E5%9D%82%E7%BE%A9%E6%AD%A3%27

小堺吉光

小堺吉光

こさかい・よしてる 19生
1986没
広島市公文書館長(初代)。[69原爆被災資料広島研究会]。『広島原爆戦災誌(全6巻)』

著書

発行年月日 書名 発行所
1952111001 歌集・死灰の街 エコールドヒロシマ
1957071002 白光-小堺吉光歌集 山光書房
1967053302 広島の歌 小堺吉光
1978072003 ヒロシマ読本(平和冊子NO.1) 広島平和文化センター

こさかいよしてる

小倉馨

小倉馨

おぐらかおる 19201013生 19790713没 享年58
広島平和文化センター事務局長(1977年~)。[69原爆被災資料広島研究会]。原爆資料館館長。『広島県史 原爆資料編』の英文資料翻訳でお世話になる。

資料年表:小倉馨

『戦後ヒロシマの記録と記憶 小倉馨のR・ユンク宛書簡(上・下)』(若尾祐司、小倉桂子編 、名古屋大学出版会  2018年7月10 日)
『ヒロシマに、なぜ 海外よりのまなざし』(小倉馨、 溪水社、1979年7月20日)