『朝鮮人被爆者と私―82・5・28法政大学における講演』(岡正治、東京・朝鮮人被爆者の記録映画を作る会、19820809)
内容
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01 |
私たちの手で被災白書を |
02 |
なおざりにされた被爆二世 |
06 |
被爆者完全援護法をめざして |
06 |
核と人類は共存できない |
08 |
ナンセンスな被爆地の認定 |
10 |
なかなかもらえぬ被爆者手帳 |
12 |
部落差別の中での被爆 |
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ヒロシマより複雑なナガサキ |
15 |
無神経な爆心地のナガサキ |
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「在日朝鮮人の人権を守る会」を始めて |
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朝鮮人被爆者の足跡 |
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二つの外国人被爆者追悼碑 |
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「唯一の被爆国」意識は思いあがり |
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19181101 大阪市に生まれる
日本福音ルーテル長崎協会牧師
広島市議会議員
長崎在日朝鮮人の人権を守る会代表
長崎原爆問題キリスト者協議会顧問 |
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シナリオ 世界の人へ 朝鮮人被爆者の記録
朝鮮人被爆者の記録
脚本・監督 盛善吉
<作業中>
出典:『8ケ国語訳「世界の人へ」 朝鮮人被爆者の記録』(盛善吉・高實康稔編、同時代社、19940720)所収
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空撮 広島市、刑務所による。 |
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石浜義則さんの証言 |
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ネルソン・アンジャインさん |
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ネルソン・アンジャインさんの証言 |
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徐さんの肺のレントゲン写真・説明する医師 |
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N |
徐**さんは、14歳で強制連行され、はじめは三菱の軍艦島の炭鉱で働かされ、ついで三菱造船所へ。そこで被爆されました。 |
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呉**さんの証言 |
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高暮ダムへの道 |
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高暮ダム・工事中の写真など |
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高暮ダム 原爆で、李実根さんの祈り |
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姜**さん。途中から足の傷・背中のケロイド |
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姜**さんの証言 |
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辛**さん。海に向って歩く |
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辛**さんの証言 |
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玉**さん |
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玉**さんの証言 |
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朴**さん |
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朴**さんの証言 |
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金**さんの証言 |
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金**さんの背中・肩・腕など |
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呉**さん |
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呉**さんの証言 |
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尹**さんの証言 |
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金**さんの証言 |
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宋**さんの証言 |
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全国高校生集会、話す李**さん、追悼碑、掃除する田中**さん |
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李**さんの証言 |
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朴 **さんの証言 |
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公園の朴さん |
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海上から見た軍艦島・船上の徐さん、軍艦島の廃墟 |
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N |
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岡正治さんの証言 |
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軍艦島、海を見下ろす。坑口に入る。岸壁で叫ぶ徐さん、祈る二人。 |
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徐**さん、三菱の裏山で |
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徐**さんの証言 |
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朴**さん、自宅で |
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朴**さんの証言 |
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働く朴さん |
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N |
非戦の国、平和の国と言われてきた朝鮮
日本のファシズムとアメリカの原爆との二重の苦しみを一度に叩きつけられた朝鮮人被爆者。
この悲劇をのりこえてきた朝鮮人被爆者と原爆雲に消された痛恨の朝鮮人被爆者の想いを、
世界の人々に…! |
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『8ケ国語訳「世界の人へ」 朝鮮人被爆者の記録』(盛善吉・高實康稔編、同時代社、19940720)
内容
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備考 |
005 |
わたしにとっての朝鮮人被爆者(盛善吉) |
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010 |
今なお「世界の人へ」 8カ国語翻訳・出版にあたって(高實康稔) |
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1981年「朝鮮人被爆者の記録映画を作る会」結成 |
010 |
1 「シナリオ」の翻訳出版を思い立って |
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日本の加害責任を追及した基本的な作品 |
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011 |
2 出版の動機を振り返る |
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民族差別の心理と排外主義 |
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被爆者にも国境はある |
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免れない戦前・戦後の加害責任 |
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元凶は天皇制ファシズム |
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それでもなお謝罪・賠償の原動力は国民 |
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014 |
3 今なお「世界の人へ」 |
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連立政権の「侵略戦争」見解は時代の要請 |
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「戦後補償」は国家間だけでは「決着」しない |
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世論を高め、差別撤廃と戦後補償を |
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018 |
シナリオ「世界の人へ」日本語版 |
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029 |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。