書誌1947

書誌1947

発行月日 書名 著者 発行所 備考 所蔵
0101 国際連合と恒久平和 稲垣守克 世界文庫 5
0130 春艸雑記 中谷宇吉郎 生活社 「原子爆弾雑話」PP355-374(初出は「文芸春秋」昭和20年10月号)。 15
0210 日本資本主義と労働問題 大河内一男 白日書院 5
0215 獄中十八年 徳田球一・志賀義雄 時事通信社 5
0215 広島大学新聞(創刊号) 広島文理科大学新聞部
0220 ヒロシマと原子爆弾 ジアン・ハーセイ ビジヤヌエバ印刷舎 原災研第4集。[目次]1.音なき閃光、2.火災、3.被害状況の調査、4.黍とかみつれ。
0225 放射線・放射能・量子論 F・コールラウシュ 河出書房 2
0315 アメリカと明日の日本-”米国に使して”の続篇 野村吉三郎 読売新聞社 5
0316 昭和二十一年度広島市事務報告書並財産表 木原一郎(広島市長) 社会課の項に「8.戦災援護」。 3
0330 政治必携-地方篇 野坂参三編 日本共産党出版部 5
0331 広島市勢要覧-昭和二十一年版(復興第一年号) 広島市役所調査課編 広島市役所 原子爆弾の犠牲と復興(PP45-78) 135
0401 私の記録 東久邇宮稔彦 東方書房 5
0401 歌集・麗雲 山本康夫 真樹社 15
0405 キング元帥報告書-米国海軍作戦の全貌 下巻 山賀守治訳 国際特信社 5
0410 新日本史 家永三郎 富山房 5
0410 民族と民主主義 佐野学 九州書院 5
0503 新しい憲法明るい生活 憲法普及会編 5
0519 歌集・冬の川 前畠雅俊 白樺書房 原災研第4集。謄写刷。[目次]原子爆弾、終戦、焦土。
0525 国際連合の研究 横田喜三郎 銀座出版社 5
0601 文化論 谷川徹三 金文堂出版部 5
0610 学生社会運動史 菊川忠雄 海口書店 5
0620 くににあゆみ批判-正しい日本歴史 井上清 解放社 5
0620 東京裁判第二輯 朝日新聞法廷記者団 ニュース社 <戦争責任> 5
0620 雅子斃れず-長崎原子爆弾記 石田雅子・石田壽・石田穣一 原災研第4集
0805 創意するアメリカ百話 茂木清吾 山雅房 1=部分COPY.[関係内容]「一つの世界に」―前進また前進P5-16、原子力と世界平和P17-22. 1
0815 日本封建制の分析 帝国大学新聞社編集部編 帝国大学新聞社出版部 5
0833 畠耕造遺稿集 畠耕造三回忌追弔会 原災研第3集
0905 青銅時代 高倉テル 中央公論社 5
0925 北平市民の自治構成 今堀誠二 文求堂 5
0925 知識人の立場 谷川徹三 文化書院 5
1020 戦争の放棄 横田喜三郎 国立書院 5
1020 五十年史 下垣清太郎編 広島県立広島工業学校 原災研第4集。第13章原子爆弾と復興PP29-32
1030 流言蜚語 岩波書店 5
1110 沖縄の最後 古川成美 中央社 5
1110 原子核の話 田島英三 自文堂 [目次]1.原子と原子核、2.原子核の構成、3.核反応、4.原子核研究の為の装置、5.原子エネルギー。 T
1120 アインシュタイン 菅井準一 日本図書 5
1125 原子物理学入門 村岡敬造 京都印書館 第12-6原子爆弾PP218-222 12
1201 歌集・早春 矢代東村 新興出版社 原災研第4集。原子爆弾(短歌2首)
1203 広島市勢要覧昭和22年号(復興第2年号) 広島市役所 「復興計画並びに人口、建物等の復旧状況」PP62-72。 15
1204 はるかなる山河に-東大戦没学生の手記 東大学生自治会戦没学生手記編集委員会 東大協同組合出版部 5
1205 さんげ[歌集] 正田篠枝 正田篠枝 (代謄写)。[目次]序=杉浦翠子、噫!原子爆弾、悲惨の極、急設治療所、戦争なる故にか、生き残る者の苦、受しき勤労奉仕学徒よ、殉死学徒の母、罹災者収容所、戦災児収容所、血肉を裂かる嘆き、滅亡ぶる世界、復員兵など。1983年2月16日復刻。91052517に収録。 2
1210 米ソはどうなる 長谷川国雄編 時局月報社 5
1210 叙説第一輯 小山書店編輯部 小山書店 5
1215 広島原子爆弾被害調査報告(気象関係)-昭和22年11月 広島管区気象台(編) [目次]爆発当時の景況、一般の風の状況、火災に伴った旋風(竜巻)現象、爆撃と火災に随伴した驟雨現象、雷鳴、飛撒降下物、破壊現象、焼夷現象 1
1220 マッカッサー元帥の日本再建構想 トッパン 5
1220 原子力の将来 Howard-W.Blakeslee(H.W.ブレークスリー) 朝日新聞社 原爆開発物語。原著名:THE ATOMIC FUTURE。著者はAPの科学専門記者。 125