アフガニスタン国際戦犯法廷民衆法廷第9回公聴会(広島)

アフガニスタン国際戦犯法廷民衆法廷第9回公聴会(広島)20030615開催

資料

『アフガニスタン国際戦犯法廷民衆法廷第9回公聴会』(アフガニスタン国際戦犯法廷民衆法廷実行委員会、2003年9月)

 1  開会あいさつ 前田朗(アフガニスタン国際戦犯民衆法廷実行委員会共同代表)
2  歓迎あいさつ 岡本三夫(アフガニスタン国際戦犯民衆法廷広島公聴会実行委員会)
  原爆被害とウラニウム兵器の危険性
 (1)  翻訳  提起されているイラク戦争における疑惑のウラニウム兵器の危険性 ダイ・ウィリアムズ(英国、ウラニウム兵器研究者)
 (2)  証言  イラクにおける劣化ウラン兵器使用実態についての調査報告  藤田祐幸(慶応大学物理学教室助教授)
 (3)  関連証言  原爆被害と国際法違反について 石田明(全国被爆教職員の会会長)
 (4)  証言  放射線の人体に与える影響と劣化ウラン兵器 横路謙次郎( IPPNW日本支部事務総長、広島大学名誉教授)
 (5)  解説  放射線とウラニウム兵器について  横原由紀夫(アフガニスタン国際戦犯民衆法廷広島公聴会実行委員会)
 4  アフガ二スタンへの軍事攻撃と国際法
 (1)  証言  米英軍によるアフガニスタン攻撃の国際法違反性 糟谷英之( 摂南大学法学部助教授)
 (2)  証言  アフガニスタンにおける無差別爆撃の実態と犯罪性 田中利幸(広島市立大学平和研究所教授)
 閉会あいさつ 横原由紀夫( アフガユスタン国際戦犯民衆法廷広島公聴会実行委員会)
資料
(1) アフガニスタン国際戦犯民衆法廷の経過と今後の予定
(2) イラク国際戦犯民衆法廷の呼びかけ