民衆と平和 未来を創るもの

『民衆と平和 未来を創るもの』(安井郁著、大月書店、1955/08/06)

内容

タイトル 備考
01 序 パリの旅宿にて
Ⅰ回想と展望
11 太平洋戦争と日本人-苦悩と反省から精神革命へ-
32 地域活動と民衆教育 -平和運動の地盤を固めるもの-
54 杉並からヘルシンキまで -原水爆禁止署名運動の発展-
76 平和運動の論理と倫理-歴史的・社会的条件の尊重-
Ⅱ警告と提言
097 平和条約と中国問題-特に2つの政府の承認について-
114 ソ連問題と日ソ関係 -クリコフ事件に関する鑑定
133 MSAと日本の運命 -衆議院外務委員会における証言-
146 原水爆悲劇と国際法 -アジア法律家会議における報告-
160 世界平和運動の動向 -3つの国際平和会議の報告-
195 8月6日を全世界の記念日に―ヘルシンキ平和大会における提案
202 美しい未来のためにーワルシャワ青年平和祭へのメッセージー
あとがき 204