資料年表:カーター米大統領

資料年表:カーター米大統領 <作業中

年月日 事項 備考
1924
1001 誕生
1977
0120 第39代アメリカ合衆国大統領任。~1981年1月20日。
 1981
 0330  『アメリカ外交の系譜 トルーマンからカーターまで』(八木勇著、朝日新聞社)
カーター・ドクトリン 261
人権外交-カーター政権の金看板 263 内外からの反発と批判 266
人権ドクトリンの建前と本音 269 三大基調と五大政策 272 核兵器廃絶の提案 274
ソ連の軍拡に警告 275 対決か協力か-対ソ強硬策へ転換 278
緊張緩和を阻害する米国-ソ連の反撃 280 カーター人気の低落 283
ソ達観を異にしたブレジンスキーとバンス 284 ただではもはや何物も得られない 289
冒険主義的ドクトリン-ソ連の非難 291 米国内の反応 294
米大使館員人質事件での独走 295 ブルーライト作戦 298 指導力の低下と米国離れ 301
2002
12 ノーベル平和賞受賞。

 

年表:ジミー・カーターと広島

19790108 米国ネバダ核実験場風下のがん多発問題で、カーター大統領が住民の再調査を指示。
19821015 原水爆禁止日本協議会、核積載米艦が日本に寄港していたとのカーター前米大統領の発言に関して抗議声明発表。(15日報道)
19821016 共産党長崎県北部地区委員会、カーター前米大統領発言を重視して、佐世保市に対して核積載可能艦船の入港を拒否するよう申し入れ。
19821019 82 10 19 安保破棄諸要求貫徹長崎県実行委員会、カーター前米大統領発言を重視して、長崎県知事に核積載可能鑑船の入港拒否を申し入れ。
19821101  広島県原水協など、カーター前大統領の核積載艦日本寄港発言(10月14日)に関して、核積載艦の県内入港拒否を政府に要求するよう広島県に申し入れ。
19840  広島の高校生ら、5月に来広予定のカーター前米大統領の長女に来広を要請する手紙を送る運動を推進。
19840524 カーター前米大統領、来広。(25日原爆資料館など見学)、平和アピール発表、記者会見で“原爆は真珠港の帰結”との見解表明。
19840716  カーター前大統領、米民主党全国大会での演説で、今春の広島訪問について触れ、核兵器開発競争激化に警告。
1990 カーター元米大統領、三次市甲奴町を訪問。
1994 カーター元米大統領、三次市甲奴町を訪問。
19980806  カーター元米大統領、ゴルバチョフ旧ソ連大統領ら、被爆53周年にあたり各国に核廃絶交渉の開始を呼びかける共同アピールを発表。
20210822 三次市甲奴町でカーターの誕生日(10月1日)を祝う動画を同町本郷のジミー・カーターシビック・センターで収録。(『中国新聞』20210830)