『現代歴史学と戦争責任』(吉田裕、青木書店、19970725)
内容
章 | 見出し | 備考 |
Ⅰ | 戦争責任論の現在 | |
Ⅱ | 日本近代史研究とオーラル・ヒストリーー兵士の戦争体験を中心として | |
Ⅲ | 「天皇の軍隊」研究の一視角 | |
Ⅳ | 南京事件と国際法 | |
Ⅴ | 敗戦前後における公文書の焼却と隠匿 | |
Ⅵ | 極東国際軍事裁判と戦争責任問題 | |
Ⅶ | 占領期における戦争責任論 | |
Ⅷ | 日本の加害責任と広島・長崎―ワークショップ「原爆被害と国家補償」での報告 | |
Ⅸ | 閉塞するナショナリズム―日本近現代史研究はどう応えるのか― | |
Ⅹ | 日本近代史をどうとらえるのか―自由主義史観研究会の歴史観・戦争観 | |
あとがき | ||
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