資料年表:山田浩
年月日 | 事項 |
1925 | |
0310 | 誕生(佐賀県唐津市) |
1944 | |
12 | 入営、中国出征 |
1945 | |
03 | 広島高等学校文科乙類卒。 |
1946 | |
05 | 中国より復員 |
1949 | |
03 | 九州帝国大学法文学部法科卒業 |
1953 | |
04 | 広島大学皆実分校助手 |
1960 | |
08 | 『戦後日本の国家権力』(共著、三一書房) |
1964 | |
04 | 広島大学教養部助教授 |
1967 | |
0110 | 『戦後アメリカの世界政策と日本』(法律文化社) |
1971 | |
1001 | 『安全保障と日本の未来 核抑止戦略を超えて』(法律文化社) |
1973 | |
0830 | 山田浩「廣高沿革小史」(『廣島高等学校創立五十年記念誌』廣島高等学校同窓会)所収 |
1120 | 座談会・手記を読んで 石田成雄 大槻和夫 庄野直美 空辰男 藤井敏彦 山田浩 (『戦前の教育と私』広島平和教育研究所編、朝日新聞社) |
1975 | |
0825 | 「核問題の現状と平和 山田浩」(『平和の探求』岡倉古志郎 他編、時事通信社) |
1976 | |
0731 | 『ヒロシマからの報告 平和・教育・被爆者問題を考える』(山田浩 他編、労働教育センター) |
1977 | |
0701 | 「核と平和」(『地域と科学者 被爆・核・広島特集』、日本科学者会議広島県支部編) |
0910 | 「第Ⅱ章 社会科学関係(山田浩、北西允、横山英)」(『広島大学原爆死歿者慰霊行事委員会』) |
1979 | |
0518 | 山田浩、森利一編『平和研究ノート』(広島大学総合科学部国際関係論教室) |
1103 | 『核抑止戦略の歴史と理論』(法律文化社) |
1980 | |
0925 | 『平和学講義』(森利一・山田浩編、勁草書房) |
1981 | |
1001 | 「第9回 :第2次大戦後の軍拡競争の歴史 、第10回 :今日の核軍拡競争 」(『平和を研究する』、広島大学放送教育実験実施委員会) |
1982 | |
01 | 「栗野鳳先生をお送りする言葉」、「戦略論議と限定核戦争―1960年代末以降のアメリカの核戦略構想をめぐって」(『広島平和科学 5 1982年』広島大学平和科学研究センター) |
0220 | 「団体の紹介:学問と平和を守る大学人会」 『ヒロシマ・ナガサキの証言’82冬 創刊号』所収 |
1983 | |
0520 | 『現代日本の政治』(北西允。山田浩著、法律文化社) |
0930 | 『青春回想録 廣高その永遠なるもの 廣島高等学校創立六十年記念』(廣島高等学校同窓会) |
1984 | |
0331 | 『軍備と軍縮の歴史』(広島平和文化センター) |
0830 | 山田浩編『平和学講義』(勁草書房) |
1985 | |
0215 | 『半生雑記帳』(溪水社) |
0730 | 「限定核戦争論 第2報告者 山田浩」(『核戦争の危機と人類の生存』江口朴郎 他編、三省堂) |
1130 | 「限定核戦争政策について 」(『平和のメッセージ 核戦争の脅威をのりこえて』アンセルモ・マタイス、関寛治編、明石書店) |
1986 | |
0630 | 「広島大学平和科学研究センターの歴史と今後の課題-平和研究の制度化推進のために- 山田浩」(『ヒバクシャと現代 創立20周年記念』日本科学者会議広島支部) |
1987 | |
0101 | 「ゲイサー報告をめぐる若干の考察―アメリカ核戦略の転換期における先駆的な道標― 山田浩」(『広島平和科学 9 1986年』広島大学平和科学研究センター) |
0211 | 「核廃絶の道を探る-山田浩氏、金井利博氏との座談会(昭和四七年)」(『安部一成論文選集 5巻 原水爆禁止運動』東洋図書出版) |
1107 | 「大学と平和教育」(『平和研究 第12号 エスニシティと平和』日本平和学会) |
1988 | |
0301 | 『最近のアメリカ非核通常戦略の一般的な動向 「水平的エスカレーション」戦略とNATO戦略を中心として』 |
0310 | 『半生雑記帳 続』(溪水社) |
1990 | |
0630 | 「広島の活性化と文化・平和行政」(『ひろしま新時代 21世紀への可能性を探る』香川不苦三著 中国新聞社編) |
1992 | |
0720 | 「核軍拡・軍縮の歴史と課題」(芝田進午編『戦争と平和の理論』勁草書房) |
1995 | |
0720 | 「社会科学者と原水爆問題-故石井金一郎氏と私-山田浩(昭20文乙)」(『廣高とヒロシマ 被爆五十年の回想』廣島高等学校同窓有志の会) |
1997 | |
0801 | 「金井利博氏とヒロシマ・核問題-『核権力』を読む 」山田浩<昭20文乙>)(『ヒロシマと廣高 被爆五十二年・回顧と追悼』廣島高等学校同窓有志の会) |
2000 | |
1010 | 山田浩、吉川元編『なぜ核はなくならないのか 核兵器と国際関係』(法律文化社) |
2002 | |
1120 | 『現代アメリカの軍事戦略と日本』(法律文化社) |
2004 | |
0101 | 「米ロ間戦略核削減と「備蓄」問題―いわゆる「モスコワ条約」(SORT)の意義を考える―」(『広島平和科学 26 2004年』広島大学平和科学研究センター) |
2006 | |
0930 | 『核拡散問題とその対策の多様性 とくに武力行使について考える』(広島修道大学学術交流センター) |
止