ことりもカラスもいなくなった 爆心500米の証言

『ことりもカラスもいなくなった 爆心500米の証言 増版』(井手口茂美著、波根伸俊・伊藤都刊、1990/07/01)

目次

01  8月6日 その日の爆心地
 02  8月8日 屍臭漂う爆心地の廃墟
 03  8月9日 その日長崎の鐘の音も絶えた
 04  8月10日 大野浦陸軍病院
 05  8月11日 食欲の夏
 06  8月12日 臨時看護夫ものがたり
 07  8月13日 大広間の変貌
 08  8月14日 明日は我が身
 09  8月15日 敗戦その日
10  8月16日 陣中風呂
 11  8月17日 有がとう婦長さん
12  8月18日 ボロ馬車道中記
13  8月19日 大八車のきしみ
 14  8月20日 一期一会・諸行無常
15  8月24日 訪れしもの
16  8月25日 神花(馬)のこと
17  8月26日 死生観
18 8月27日 兄のうしろ姿
19  9月2日 終焉の招き
 20  9月6日 よみがえる生命
21  その後
 22  豪雨の中の私
 23  爆心五百米
24  ピカドン
25  放射能と酒と蚤
26  8月5日のこと
27  余話・・・(その1~3)
標題紙「ことりもカラスもいなくなった 爆心500米の証言(ヒロシマ原爆)」