『女がヒロシマを語る』(江刺昭子・加納実紀代・関千枝子・堀場清子編、インパクト出版会刊、 1996/08/06)
内容
はじめに 4 | |||
1 | ヒロシマをめぐるディスクール | ||
江刺昭子 | 大田洋子再読 10 | ||
石川逸子 | 栗原貞子の軌跡 44 | ||
古浦千穂子 | 原爆歌人正田篠枝とわたし 64 | ||
マヤ・モリオカ・トデスキーニ | 映画に描かれた女性被爆者像-フェミニズムの視点から考える 84 | ||
2 | 少女にとってのヒロシマ | ||
岡田黎子 | もうひとつのヒロシマ 112 | ||
関千枝子 | なぜ女学校は消えた? 136 | ||
村井志摩子 | ダンス・モノローグ ヒロシマのボレロ 148 | ||
3 | 女がヒロシマを語る | ||
堀場清子 | すべての人に伝えたい 176 | ||
関千枝子 | 原爆被害と女性 198 | ||
加納実紀代 | 女がヒロシマを語るということ 226 | ||
編者・執筆者紹介 244 |
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