『ヒロシマ・ナガサキの証言』(広島・長崎の証言の会編)
’82夏(第3号 1982/08/20)
内容
頁 | 著者 | タイトル | 備考 |
001 | 志水清 | 核戦略(防衛)の虚像 | |
特集 SSDII-民衆のうねり SSDIIと今後の課題 伊東壮 2 反核の国際共同行動を見る 岩垂弘 8 ナガサキからニューヨークへ 高橋真司 16 ニューヨーク市民のみた日本の反核運動 松浦亮 20 被爆者運動の課題-ニューヨークでの交流から 石田明 25 草の根が燃えたニューヨーク 田中辰夫 28 |
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特集 ヒロシマ・ナガサキ証言の旅 10フィート運動平和使節のみたアメリカの反核運動 宗藤尚三 33 ヨーロッパの反核運動に接して 山本雅人 38 闇のなかから光を見い出そう 飢と核に苦しむ第三世界 栗原貞子 42 ケルン会議と原爆文学 伊藤成彦 49 座談会 核をめぐるアメリカ市民の素顔 秋葉利忠・倉本寛司・据石カズ・石田明 92 |
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資料 SSDIIでの日本NGO演説/発言 荒木武 120 本島等 121 庭野日敬 122 山口仙二 124 栗野鳳 126 証言-あの日から37年 わたしと広島 木村靖子 54 私は見たあの阿修羅場を 内田栄一 58 妻とわが子を亡くす 下江武介 63 わたしの被爆体験-子どもたちへ語りつぐ1 越田冨美子 66 忘れることができない日々-子どもたちへ語りつぐ2 松尾慶子 68 私と広島とヒバク(その1)鄭基璋 70 苦しみはつきない 具貞先 74 小さい爆弾の想い出 モートン・ソントヘイマー 77 原爆におしつぶされた青春 岩永肇 81 死者にかわりて 木村千代子 87 |
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文芸 〈連載小説〉ナガサキへの道(第十三回)片山昌造 110 反核-ある被爆歌手の復活 吉田昌代114 反核運動をになって たたかいはこれから-富永初子さんの場合 97 アメリカで考えたこと 渡辺千恵子 98 欧米へ映画と共に語り部の旅をして 沼田鈴子 100 アメリカ横断平和キャラバン 松原美代子 101 |
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活動・主張・たより 原爆被災資料と市民運動 水田九八二郎 103 核戦争の阻止はわれらの手で 神崎きよし 105 ●各地からのたより 107 ●広島の証言の会案内 109 ●長崎の証言の会案内 37 ●編集後記 128 |
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